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はてなキーワード: 四肢麻痺とは

2024-09-21

anond:20240919222002

障害年金は、ほとんど働けない人の制度だが、問題あるな。

ほとんど働けない人に支給する割には金額が少ない。死なない程度で家にひきこもれって感じ。家族介護費用

・肉体的障害に寄せていて、現代日本バリアフリー社会では有利なことがある(車椅子雇用正社員とか)

社会不適合のメンタル障害では認定されにくいし金額少ないし詰む(口だけ達者)

 

それに、増田の言うように失業保険受けずに待って非該当はキツイし、制度的になんとかならんかとは思うが……かと言って垂れ流すのもなあ……ベーシックインカム制度を待つしかないのでは。

 

手足欠損とか両眼失明脳挫傷高次脳や脊損四肢麻痺なら、半年待って非該当にはならんだろう。

 

五体満足の、メンタル障害年金ってのは、なかなかハードル高いと思うよ。

もちろんメンタルも壊れるときは壊れるけども、それでもみんな頑張って嫌嫌でも働いて、社会保険負担してるんだもの

2020-11-08

anond:20201108004137

パラレルワールドから書いてるのか母体保護法になってから勘違いしてるのか。

法律目的自体

第一条 この法律は、優生上の見地から不良な子孫の出生を防止するとともに、母性生命健康保護することを目的とする。

女性保護と同時に障害者が生まれないようにすることを目指していたし、

第三条 医師は、左の各号の一に該当する者に対して、本人の同意並びに配偶者(届出をしないが事実上婚姻関係と同様な事情にある者を含む。以下同じ。)があるときはその同意を得て、任意に、優生手術を行うことができる。但し、未成年者、精神病者又は精神薄弱者については、この限りでない。

 一 本人又は配偶者遺伝性精神変質症、遺伝性病的性格遺伝性身体疾患又は遺伝性奇形を有しているもの

 二 本人又は配偶者の四親等以内の血族関係にある者が、遺伝性精神病、遺伝性精神薄弱遺伝性精神変質症、遺伝性病的性格遺伝性身体疾患又は遺伝性奇形を有し、且つ、子孫にこれが遺伝する虞れのあるもの

 三 本人又は配偶者が、癩疾患に罹り、且つ子孫にこれが伝染する虞れのあるもの

 四 妊娠又は分娩が、母体生命危険を及ぼす虞れのあるもの

 五 現に数人の子を有し、且つ、分娩ごとに、母体健康度を著しく低下する虞れのあるもの

ってのがある上に、

別 表

 一 遺伝性精神

精神分裂病

躁鬱病

真性癲癇

二 遺伝性精神薄弱

白痴

痴愚

魯鈍

三 強度且つ悪質な遺伝性精神変質症

著しい性欲異常

兇悪な常習性犯罪者

四 強度且つ悪質な遺伝性病的性格

分裂病

循環病質

癲癇病質

五 強度且つ悪質な遺伝性身体疾患

遺伝性進行性舞踏病

遺伝性脊髄運動失調症

遺伝性小脳運動失調症

筋萎縮性側索硬化症

脊髄性進行性筋萎縮症

神経性進行性筋萎縮症

進行性筋性筋栄養障碍症

筋緊張病

筋痙攣性癲癇

遺伝性震顫症

家族性小児四肢麻痺

痙攣性脊髄麻痺

強直性筋萎縮症

先天性筋緊張消失

先天性軟骨発育障碍

多発性軟骨性外骨腫

白児

魚鱗癬

多発性軟性神経繊維腫

結節性硬化症

色素性乾皮症

先天性表皮水疱症

先天性ポルフイリン尿症

先天性手掌足蹠角化

遺伝性視神経萎縮

網膜色素変性

黄斑部変性

網膜膠腫

先天性白内障

色盲

牛眼

黒内障性白痴

先天性眼球震盪

青色鞏膜

先天性聾

遺伝性難聴

血友病

六 強度な遺伝性奇型

裂手、裂足

指趾部分的肥大

顔面披裂

先天性無眼球症

嚢性脊髄披裂

先天性骨欠損症

先天性四肢欠損症

小頭症

 その他厚生大臣指定するもの

に該当する場合は、

四条 医師は、診断の結果、別表に掲げる疾患に罹つていることを確認した場合において、その者に対し、その疾患の遺伝を防止するため優生手術を行うことが公益必要であると認めるときは、前条の同意を得なくとも、都道府県優生保護委員会優生手術を行うことの適否に関する審査申請することができる。

医者勝手に手術出来たんだが。

はてなフェミが言ってるような性欲の強い男は去勢しろみたいなのもほんとに実現してた法律やぞ。

第十二条 都道府県区域単位として設立せられた社団法人たる医師会の指定する医師(以下指定医師という。)は、第三条第一第一から第四号の一に該当する者に対して、本人及び配偶者同意を得て、任意に、人工妊娠中絶を行うことができる。

ってのがあるからもちろん中絶の条件でもあったんだが一体何を見て言ってんだ?

2019-02-04

AQMって病気なの?

調べたら、急性四肢麻痺性ミオパチーって出てきた。

2009-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20091007220503

元増田です。

ブコメトラバがたくさんついてて驚きました。

創作だと思う人もやはりいるようですね。

境遇については創作も交えたけど(特定も嫌だし)、障害については全くの事実

程度の差はあるけど頚損や脊損はけっこういます。

脊損でも歩ける人もいるし、特に不全麻痺の場合は本当に千差万別だけど。

いわゆる半身不随というのは手にはあまり障害はなくて

胸髄や腰髄の損傷で漫画リアルの登場人物がこんな感じ。

僕らみたいなのは四肢麻痺と言うそうだ。

僕自身も脊髄損傷=半身不随と思っていたから

入院当初は手まで使えなくなるなんて思いもしなかった。

個人的には「自分のことは自分でできる」というのが

精神的なところで大きな分かれ目になっていると思う。

でも「自分のことは自分でできる」が故に出てくる新たな悩みもあるんだろう。

それは僕にはわからない。

僕は頚損でもわりと重いほうだけど

僕よりも重度でとても活動的な人もいる。(という話を聞いた)

彼らはどんなことを思っているのかなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20091007224625

障害については全くの事実です。

だけど僕が人を見下しているのはたぶん本当。

なんでこんなやつが五体満足で僕が…と思うことはよくある。

死んだほうがいいのは間違いない。

http://anond.hatelabo.jp/20091007225256

PCネットがあることには本当に助けられている。

だいぶ気が紛れる。

仕事をするならPCを使ってできるものになると思う。

具体的には何ができるかねえ…

その前に体力つけないと…はぁ…

http://anond.hatelabo.jp/20091007230042

働いて納税してれば社会貢献になるんだろうけど

生保をもらいだしたらそれもない。

だけど継続的に働いていく自信がない。

甘えてんじゃねえと言われれば返す言葉もないです。

http://anond.hatelabo.jp/20091007233016

今でも気にかけてくれる友達がいるのは本当にありがたいと思う。

仕事を持って一端の社会人になれたら彼らに胸を張って会えるようになるのかなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20091007233540

そう、体が動かない以外はいたって健康な上

酒もタバコやらないから先は長そうだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20091007233710

時間たっぷりあるのでじっくり読んでみます。

不治の病で徐々に体の機能が失われて死んでいった彼と

体の機能は一度に失われたけどこれ以上悪くはならず

これから長い人生が待っている僕とで通じるものはあるだろうか。

人としてのアイデンティティが崩壊してしまったという点では似ているかもしれないですね。

http://kinokoru.info/blog/entry/code/20091008005303

僕が頑張って生きていくことで元気付けられる人がいるなら頑張るのもいいかもしれない。

寧ろ僕が絶望していることで「自分よりも不幸な人がいる」と奮い立つ人がいるなら

このままでいいのかもしれない。

僕はひねくれているなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20091008055731

とりあえず読んでみます。

こういうオカルティックな分野は好みではないけど

気の持ちようであることは間違いないんだろうとは思う。

 
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