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はてなキーワード: 地区とは

2022-02-27

anond:20220227002822

ウクライナ内部に多数派から虐げられている東部地域があり、

その地域ウクライナ本土から独立したがっている(中国でいうウィグル地区のような)。

その地域の人の意見無視し、ウクライナの中枢はNATOに加盟して経済的なうまみを狙っている。

正義感の強いロシアは虐げられている東部地域を開放するため、国の中枢に意見を言ったら、

関係ない戦争大好きアメリカ人制裁を加えてきた。そのため、自国東部地域を守るために先手を仕掛けた。

なんてどうじゃろ。お昼のニュースおっさんが言ってたことを拡大解釈してみた妄想です。

まあこの世で正義の名の下で行われなかった悪などない。っていう話はあるし、

いじめだっていじめる側はだいたいいじめてる自覚ないんよ。

2022-02-26

anond:20220226091624

JR九州JR駅を今風に改装しまくって人気テナントいれまくるのでどこでも地元の商組合戦争になる。

福岡天神地区VSJR周辺

大分都町VSJR周辺

熊本はまだ下通なのかな。

2022-02-22

anond:20220222111600

そうだね。だからジュネーヴ条約第1追加議定書によって禁止されている。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/k_jindo/naiyo.html

(5) 文民たる住民保護(第4編)

(イ) 敵対行為の影響から文民たる住民保護

軍事目標主義軍事行動は軍事目標のみを対象とする)の基本原則確認(第48条)。

文民に対する攻撃禁止(第51条2)、無差別攻撃禁止(第51条4-5)、民用物の攻撃禁止(第52条1)、攻撃の際の予防措置(第57条)等に関し詳細に規定

(その他の主な規定

 ・文化財礼拝所の保護(第53条)

 ・文民たる住民生存に不可欠な物の保護(第54条)

 ・自然環境保護(第55条)

 ・危険な力を内蔵する工作物等(ダム堤防原子力発電所)の保護(第56条)

 ・無防備地区(第59条

 ・非武装地帯(第60条)


https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/159/meisai/m15911159011.htm

十七、危険な力を内蔵する工作物等、すなわち、ダム堤防及び原子力発電所は、これらの物が軍事目標である場合であっても、攻撃によって文民たる住民の間に重大な損失をもたらすときは、攻撃対象としてはならない。

美国中情局十条诫令、杜勒斯原则及兰德计划

一、尽量用物质来引诱和败坏他们的青年,鼓励他们藐视、鄙视、进一步公开反对他们原来怕受的思想教育,特别是共产主义教条。替他们制造对色情奔放的兴趣和机会,进而鼓励他们进行性滥交,让他们不以肤浅、虚荣为羞耻。一定要毁掉他们强调过的刻苦耐劳精神

二、一定要尽可能,做好传播工作,包括电影、书籍、电视、无线电波······和新式的宗教传播。只要他们向往我们的衣、食、住、行、娱乐和教育方式,就是成功的一半。

三、一定要把他们青年的注意力,从以政府为中心的传统引开来。让他们头脑集中于:体育表演、色情书籍、享乐、游戏、性犯罪的电影,以有宗迷信

四、时常制造一些无事之事,让他们的人们公开讨论。这样就在他们的潜意识中种下了分裂的种子。特别要在他们的少数民族里找好机会,分裂他们的地区,分裂他们的民族,分裂他们的感情,在他们中间只在新仇旧恨,这时完全不能忽略的策略。

五、要不断制造消息,丑化他们的领导。我们的记者应该找机会采访他们,然后组织他们自己言辞来攻击他们自己

六、在任何情况下都要宣扬民主,一有机会,不管是大型小型,有形无形,都要抓紧发动民主运动。无论在什么场合,什么情况,我们都要对他们(政府要求民主和人权。只要我们每一个人都不断的手同样的话,他们的人民一定会相信我们说的是真理。我们抓住一个人是一个人,我们占住一个地盘是一个地盘。

七、要尽量鼓励他们(政府)花费,鼓励他们想我们借贷。这样我们就有十足的把握来摧毁他们的信用,使他们的货币贬值,通货膨胀。只要他们对物价失去了控制,他们在人们的心目中就会完全垮台。

八、要以我们的经济技术优势,有形无形地打击他们的工业。只要他们的工业。在不知不觉中瘫痪下去,我们就可以鼓励社会动乱。不过我们表明上非常慈爱地区帮助和援助他们,只要他们(政府)就显得疲软,一个疲软的政府,就会带来更大的动乱。

九、要利用所有的资源,甚至举手投足,一言一笑,都足以破坏他们的传统价值。我们要利用一切来毁灭他们的道德人心。摧毁他们的自尊自信的钥匙,就是尽量打击他们刻苦耐劳的精神

十、暗地运送各种武器,装备他们的一切敌人一击肯能成为他们敌人的人们。

所有这些东西应该用巧妙的和不易察觉的方式加以培养,使之开出闲言的花朵。只有少数人才能猜测到或者甚至懂得正在发生什么事情,但是我们将设法使这些人处于无能为力的地位,使他们成为大众嘲笑的对象,我们一定能够找到诽谤他们和宣布他们成为社会渣滓方法。——引自《战后国际关系原则》美国前忠言情报局局长艾伦·杜勒斯

我们要(他们)嘲笑诚实和正派,使之成为(社会主义国家)谁也不需要的愚蠢东西,成为过去时代的残余。要促使社会主义国家变成“粗野、撒谎、酗酒和吸毒的国家”要促使(他们)相互之间出于本能的猜疑,反复无常,民族主义和各族人民相互敌视,首先是对本国人民的敌视和仇恨等等。——引自《战后国际关系原则》美国前忠言情报局局长艾伦·杜勒斯

2022-02-21

美国中情局十条诫令、杜勒斯原则及兰德计划

一、尽量用物质来引诱和败坏他们的青年,鼓励他们藐视、鄙视、进一步公开反对他们原来怕受的思想教育,特别是共产主义教条。替他们制造对色情奔放的兴趣和机会,进而鼓励他们进行性滥交,让他们不以肤浅、虚荣为羞耻。一定要毁掉他们强调过的刻苦耐劳精神

二、一定要尽可能,做好传播工作,包括电影、书籍、电视、无线电波······和新式的宗教传播。只要他们向往我们的衣、食、住、行、娱乐和教育方式,就是成功的一半。

三、一定要把他们青年的注意力,从以政府为中心的传统引开来。让他们头脑集中于:体育表演、色情书籍、享乐、游戏、性犯罪的电影,以有宗迷信

四、时常制造一些无事之事,让他们的人们公开讨论。这样就在他们的潜意识中种下了分裂的种子。特别要在他们的少数民族里找好机会,分裂他们的地区,分裂他们的民族,分裂他们的感情,在他们中间只在新仇旧恨,这时完全不能忽略的策略。

五、要不断制造消息,丑化他们的领导。我们的记者应该找机会采访他们,然后组织他们自己言辞来攻击他们自己

六、在任何情况下都要宣扬民主,一有机会,不管是大型小型,有形无形,都要抓紧发动民主运动。无论在什么场合,什么情况,我们都要对他们(政府要求民主和人权。只要我们每一个人都不断的手同样的话,他们的人民一定会相信我们说的是真理。我们抓住一个人是一个人,我们占住一个地盘是一个地盘。

七、要尽量鼓励他们(政府)花费,鼓励他们想我们借贷。这样我们就有十足的把握来摧毁他们的信用,使他们的货币贬值,通货膨胀。只要他们对物价失去了控制,他们在人们的心目中就会完全垮台。

八、要以我们的经济技术优势,有形无形地打击他们的工业。只要他们的工业。在不知不觉中瘫痪下去,我们就可以鼓励社会动乱。不过我们表明上非常慈爱地区帮助和援助他们,只要他们(政府)就显得疲软,一个疲软的政府,就会带来更大的动乱。

九、要利用所有的资源,甚至举手投足,一言一笑,都足以破坏他们的传统价值。我们要利用一切来毁灭他们的道德人心。摧毁他们的自尊自信的钥匙,就是尽量打击他们刻苦耐劳的精神

十、暗地运送各种武器,装备他们的一切敌人一击肯能成为他们敌人的人们。

所有这些东西应该用巧妙的和不易察觉的方式加以培养,使之开出闲言的花朵。只有少数人才能猜测到或者甚至懂得正在发生什么事情,但是我们将设法使这些人处于无能为力的地位,使他们成为大众嘲笑的对象,我们一定能够找到诽谤他们和宣布他们成为社会渣滓方法。——引自《战后国际关系原则》美国前忠言情报局局长艾伦·杜勒斯

我们要(他们)嘲笑诚实和正派,使之成为(社会主义国家)谁也不需要的愚蠢东西,成为过去时代的残余。要促使社会主义国家变成“粗野、撒谎、酗酒和吸毒的国家”要促使(他们)相互之间出于本能的猜疑,反复无常,民族主义和各族人民相互敌视,首先是对本国人民的敌视和仇恨等等。——引自《战后国际关系原则》美国前忠言情报局局长艾伦·杜勒斯

2022-02-20

anond:20220219212152

人気地区地主が何代か続くとどうしてもカスみたいな人格になってしまうんだろうなあ

anond:20220219212152

元増田みたいな人ってどういう地区出身なんだろ

サラリーマンの子育て世帯けが住む新興住宅地出身とかだったらやはり同じような場所がいいと思う

2022-02-18

VMWare苦しい戦いしてるなー

まあVMWorldとかで10年以上人生の春を謳歌してきたからもう十分やろ

お疲れさん

マルチクラウド環境における5つの課題とは

VMware提案する、DRにも対応するマルチクラウドソリューション

昨今のCOVID-19流行への対応やDXを推進する中で、クラウドサービスの利用はビジネススピードの加速や柔軟なシステム運用効果的であり、従来のオンプレミス環境と併用するハイブリッド環境や、複数クラウドを利用するマルチクラウド環境が増えている。一方で、これらの環境を維持していくには課題も多く、セキュリティリスクも増大してしまう。ここでは、こうした課題解決するVMwareソリューションを紹介する。

マルチクラウド環境における5つの課題

COVID-19流行への対応やDX(デジタルトランスフォーメーション)のためのビジネス変革が進む中で、ビジネススピードの向上やニーズに対する迅速で柔軟な対応がこれまでになく求められている。これらを実現するために、アプリケーションの変革やクラウドへの移行が加速している。

多くの企業が、「ビジネススピード対応できるモダンアプリケーション」や、「あらゆるクラウドデータセンター、エッジでビルドおよび実行が可能であること」、「エンタープライズクラスレジリエンスセキュリティ運用の実現とビジネス変革」がDXを実現するために必要であると考え、これらを実現するためにマルチクラウド環境活用が前提になってきている。

具体的には、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure(Azure)、Google Cloud Platform(GCP)といった複数パブリッククラウドサービスを併用し、適材適所で使い分けているのが現状であろう。しかし、マルチクラウド環境では解決必要課題存在する。その課題とは、「ワークロードのシームレスな移行・連携」、「クラウドごとのスキル習得」、「運用管理簡素化」、「セキュリティリスクの低減」、「最適なコスト管理」の5つである。この5つがクラウド利用の理想現実ギャップとなっており、これらを意識して進めていく必要がある。

マルチクラウド環境における5つの課題

特にマルチクラウド環境適材適所で使う場合クラウドごとに利用する技術が異なるため、設定項目や内容に違いがあり、その設定ミスによるインシデントも発生している。重大な影響を及ぼす場合もあるため、それぞれのクラウドを扱う際のスキル重要になる。

VMware Cloud on AWSの特長とメリット

こうしたマルチクラウド環境における課題解決するには、一貫性のあるクラウドインフラストラクチャ、および運用管理サービス重要ポイントとなる。例えばVMwareは、複数パブリッククラウドだけでなくオンプレミスを含むハイブリッドクラウド環境においても、仮想的なレイヤーを構築することで管理運用を一元化している。

VMware Cloud on AWSは、VMwareAWSが共同で開発したもので、AWSベアメタルサーバー上にvSphere、NSX、vSAN、vCenterを導入し、ホスト専有型のクラウドサービスとして提供するものだ。

VMware Cloud on AWSの特長

その特長は3つある。1点目は「VMware製品ベースとしたクラウドであること。VMware製品仮想化されているため、AWS世界にいながらオンプレミス環境で利用していたスキルセットや運用管理ツールを利用でき、新たなスキル習得する必要がない。

2点目は「シームレスクラウドに移行できる」こと。ワークロードをオンプレミス環境から無停止で移行することができる。アプリケーションを更改する必要もないため、クラウドに移行する時間コストリスクを大幅に削減することが可能だ。

3点目は「VMware管理を行う」こと。ハードウェアソフトウェアトラブル対応運用管理メンテナンス対応など、すべてサービスの中でVMware実施する。3カ月に一回の頻度で新しいリリース提供しており、ユーザー要件を反映しながら新たな機能を追加している。

最近アップデートの大きなものとして、日本で第2のリージョンとなる大阪リージョンを設置し、サービス提供を開始したことが挙げられる。例えば西日本地区データセンターを持つユーザーは、より低遅延でサービスを利用できるようになった。昨今は感染症流行地震の発生などによってBCPを見直すユーザーが増え、VMware Cloud on AWSリカバリサイトとして利用するケースも増えている。その意味でも、大阪リージョン活用度が高いといえる。

大阪リージョンサービス提供開始

VMware Cloud on AWSが選ばれる理由は、大きく3つ挙げられる。1点目が既存ノウハウ運用管理手法をそのまま踏襲できるという点。VMware製品ベースとしたクラウドサービスであるため、オンプレミス環境における管理者のスキル運用ノウハウなど、既存資産をそのままクラウド上でも活用でき、新たなスキル習得や、運用管理手法の大きな変更の必要もない。クラウドオンプレミス環境をvCenterから一元管理できる。

VMware Cloud on AWSが選ばれる理由

2点目が、規模に依存しないシンプルクラウド移行を実現できる点。ワークロードをそのままクラウド簡単に移行することが可能だ。VMware Cloud on AWSには標準でVMware HCXが含まれ、これはオンプレミスデータセンタークラウド間のネットワークをL2延伸する。ネットワークがつながった環境仮想環境VMをそのままマイグレーションできる。アプリケーションIPアドレスを変更することなく、無停止でワークロードを移行することができる。

3点目が、モダナイゼーションを推進して、ユーザーのDXの加速を支援できる点。まず、クラウドならではのインフラストラクチャとして、1顧客あたり最小2ホストから最大640ホストまで拡張できるが、俊敏性を兼ね備えて提供される。例えば、ホストの展開に1時間半程度、ホスト数を追加するのに15分程度と、オンプレミス環境ではありえないスピード感で環境を構築、提供される。

また、リソース最適化する機能提供される。ユーザーリソース使用状況に応じて、利用するホストの台数を自動的に増減させて最適化する。さらに、名前の通りにAWS提供する各種サービスとの親和性が非常に高いことも特長。VMware Cloud ENIと呼ばれる専用のインタフェースを経由して接続することで、低遅延で高速な環境を利用して各種のAWSサービスシームレス連携することができる。この面も同サービスの大きな強みとなっている。

クラウドスケールインフラストラクチャ

最近では、VMware提供するKubernetesディストリビューションであるVMware TanzuをVMware Cloud on AWS上で稼働させることが可能になった。これにより、短時間コンテナKubernetes環境が導入できるようになる一方で、ハードウェアソフトウェア管理はすべてVMwareが行うため、管理者はKubernetes環境に集中できる。

VMware Tanzuの概要

高まるDR環境へのニーズ安価に実現

VMware Cloud on AWSユースケースには、主に「オンプレミス環境クラウド移行」、「データセンター拡張」、「災害対策サイト」、「次世代アプリケーションプラットフォーム」の4つが多い。特に最近は、災害対策としての利用が増えているという。VMware Cloud on AWSリカバリサイトとして活用する際に強力なサービスとなるのがVMware Cloud Disaster Recoveryだ。

VMware Cloud Disaster Recoveryを利用すると、平常時には本番サイトデータクラウド上のストレージ領域レプリケーションしておき、万一DRイベントが発生した際に初めてVMware Cloud on AWS上にホストを展開し、保護していた仮想環境フェイルオーバーする。リカバリサイトとしてあらかじめ物理的なサイトを構築しておく必要がないため、大規模な初期投資不要となる。

VMware Cloud Disaster Recoveryの特長

このタイプオンデマンド展開型と呼ばれ、DRイベント時にホストを展開したタイミングリカバリサイトに対する課金が開始される。復旧後に仮想環境を本番サイトに戻すことで、ワークロードもフェイルバックでき、不要となったリカバリサイトリソースも削除され課金も停止される。なお、オンデマンド展開型のほかに、事前にホストを展開しておく事前展開型も用意されており、RTOを重視する場合には事前展開型が推奨される

また同サービスは、最近話題になっているランサムウェアへの対策にも有効だ。クラウドストレージ上に本番環境データバックアップする際には、リカバリポイントを長期的に保持することが可能である。このため、ランサムウェア攻撃に遭ってしまった場合、その直前の時点からリストアすることが可能となる。

マルチクラウド環境可視化するVMware vRealize Cloud

マルチクラウド環境では、各クラウドが複雑化し、サイロ化してしま可能性がある。クラウドごとに管理ツールや必要とされるスキルノウハウも異なるため、利用するクラウドが増えるほど複雑化、サイロ化の問題が大きくなり、その結果セキュリティリスクコストが増加してしまう。そこで有効解決策となるのが、クラウド環境をまたがって一貫性のある運用管理を実現できるVMware vRealize Cloudである

まず、VMware vRealize Operations Cloudは、VMware Cloud on AWSリソースだけでなく、他のパブリッククラウド上のリソースも一元管理できる。複数クラウド環境にまたがってデータ収集分析評価を行うことで、例えば常にパワーオフ状態仮想環境や、実体がない状態ディスクなどを検知された場合最適化していくことが可能。これにより、最終的にコスト最適化も図ることができる。

コスト運用最適化できるVMware vRealize Cloud

また、VMware vRealize Log Insight Cloudによって、複数クラウドを横断してログ管理できる。例えば、監視対象イベント通知をあらかじめ定義しておくことで、不正な行動を検知した際には管理者に通知し、適切な調査対応を行うことができる。セキュリティコンプライアンスの強化にも有効だ。

さらに、クラウド間のネットワーク可視化は、VMware vRealize Network Insight Cloudで実現できる。End to Endを含むネットワーク全体を可視化できるため、ネットワークに関するトラブルシューティングや、不審通信を洗い出すこともできる。また、アプリケーション通信も把握できるため、アプリケーションの移行計画にも活用できる。

今後、DXの推進を加速していく上で、必ずしもひとつ環境ひとつクラウドを利用するのではなく、マルチクラウド環境の利用が当たり前になっていくと考えられる。そこで直面する前述の5つの課題に対し、VMware Cloud on AWSそしてVMware vRealize Cloudの活用課題解決するだけでなく将来への有効投資となる。企業規模や業種に関係なく検討すべきソリューションといえるだろう。

杜勒斯的《十条诫命》

自杜勒斯丧命黄泉以后,特别是自90年代初苏联和东欧一些社会主义国家解体以后尝到和平演变战略甜头的美国政府,用于对付中国的“和平演变”战略更加“完善”了,加紧对中国展开一场旨在促使中国也像苏联解体那样一场 意识形态战争。据一位不愿透露姓名的海外友好人士所提供的资料证明,美国中央情报局在其极机密“行事手册”(Rules forOperation)中关于对付中国的部分,最初撰写于1951年,以后曾经修改多次,至今共成十项。内部代号称为:《十 条诫命》(TenCommandment) ,包括有如下一些险恶的内容:

 

1.尽量用物质来引诱和败坏他们的青年,鼓励他们鄙视、公开反对他们原来所受的思想教育。替他们制造对色情奔放的兴趣和机会,进而鼓励他们进行性的滥交。让他们不以肤浅、虚荣为羞耻。一定要毁掉他们强调过的刻苦耐劳精神

2.一定要尽一切可能,做好宣传工作,包括电影、书籍、电视、无线电波……和新式的宗教传布。只要他们向往我们的衣、食、住、行、娱乐和教育方式,就成功了一半。  

3.一定要把他们的青年的注意力,从他们以政府为中心的传统引开来。让他们的头脑集中于色情、享乐、游戏、犯罪性的电影以及宗教迷信

4.时常制造一些无风三尺浪的无事之事,让他们的人民公开讨论。这样就在他们的潜意识中种下了分裂的因子。特别要在他们的少数民族里找好机会,分裂他们的地区,分裂他们的民族,分裂他们的感情,在他们之间制造新仇旧恨,这是完全不能忽视的策略。

5.我们要不断地制造“新闻”,丑化他们的领导。我们的记者应该找机会采访他们,然后组织他们自己的言词来攻击他们自己。在一些国际聚会的场所,拍摄照片时要特别留意,这是丑化他们的最佳时机。  

6.在任何情况下,我们都要传扬“民主”。一有机会,不管是大型小型,有形无形,就要抓紧发动“民主运动”。无论在什么场合,什么情况下,我们都要不断地对他们要求民主和人权。只要我们每一个人都不断地说同样的话,他们的人民一定会相信我们说的是真理。我们抓住一个人是一个人,我们占住一个地盘是一个地盘,一定要不择手段。我们的商业机构和人员,都绝不能以占据了商业市场为最后目的。因为商业市场会转眼就失去的,如果我们没有占领政治市场的话。

7.我们要尽量鼓励他们花费,鼓励他们扩张信用,只要他们对物价失去了控制,他们在人民的心目中就会全垮台了。

8.我们要以我们的经济和技术的优势,有形无形地打击他们的工业,只要他们的工业在不知不觉中瘫痪下来,我们就可以鼓励社会动乱。不过我们必须表面上非常慈善地去帮助和援助他们,这样他们(政府)就显得疲软。一个疲软的政府,就会带来更大的动乱。

9.我们要利用所有的资源,甚至举手投足,一言一笑,都足以破环他们的传统价值观。我们要利用一切来毁灭他们的道德人心。摧毁他们的自尊自信的钥匙:就是尽量打击他们刻苦耐劳的精神

10.暗地运送各种武器,装备他们的一切敌人,和可能成为他们敌人的人们。

2022-02-17

anond:20220217150652

福岡だと、住吉って地区ゲイは固まって住んでるぞ。博多駅近いし、バスも大型ショッピングセンターもあって便利!是非そうしてくれ

关于杜勒斯的十条诫令有了解的吗

在现今中国社交媒体网站上看到有大批不良势力活跃网络各个角落,妄图分化人民人民人民与党人民政府之间的纽带关系,引导舆论,不由得让人想到了美国前国务卿杜勒斯和平演变的《十条诫令》,值得每个中国人深思。

十条诫令》原文附下:

一、尽量用物质来引诱和败坏他们的青年,鼓励他们藐视、鄙视、进一步公开反对他们原来所受的思想教育,特别是共产主义教育。替他们制造对色情奔放的兴趣和机会,进而鼓励他们进行性的滥交。让他们不以肤浅、虚荣为羞耻。一定要毁掉他们强调过的刻苦耐劳精神

二、一定要尽一切可能,做好传播工作,包括电影、书籍、电视、无线电波……和新式的宗教传播。只要他们向往我们的衣、食、住、行、娱乐和教育方式,就是成功的一半。

三、一定要把他们青年的注意力,从以政府为中心的传统引开来。让他们的头脑集中于体育表演、色情书籍、享乐、游戏、犯罪性的电影,以及宗教迷信

四、时常制造一些无事之事,让他们的人民公开讨论。这样就在他们的潜意识中种下了分裂的种子。特别要在他们的少数民族里找好机会,分裂他们的地区,分裂他们的民族,分裂他们的感情,在他们之间制造新仇旧恨,这是完全不能忽视的策略。

五、要不断制造消息,丑化他们的领导。我们的记者应该找机会采访他们,然后组织他们自己言辞来攻击他们自己

六、在任何情况下都要宣扬民主。一有机会,不管是大型小型,有形无形,都要抓紧发动民主运动。无论在什么场合,什么情况下,我们都要不断对他们(政府要求民主和人权。只要我们每一个人都不断地说同样的话,他们的人民一定会相信我们说的是真理。我们抓住一个人是一个人,我们占住一个地盘是一个地盘。

七、要尽量鼓励他们(政府)花费,鼓励他们向我们借贷。这样我们就有十足的把握来摧毁他们的信用,使他们的货币贬值,通货膨胀。只要他们对物价失去了控制,他们在人民心目中就会完全垮台。

八、要以我们的经济和技术优势,有形无形地打击他们的工业。只要他们的工业在不知不觉中瘫痪下去,我们就可以鼓励社会动乱。不过我们必须表面上非常慈爱地去帮助和援助他们,这样他们(政府)就显得疲软。一个疲软的政府,就会带来更大的动乱。

九、要利用所有的资源,甚至举手投足,一言一笑,都足以破坏他们的传统价值。我们要利用一切来毁灭他们的道德人心。摧毁他们自尊自信的钥匙,就是尽量打击他们刻苦耐劳的精神

十、暗地运送各种武器,装备他们的一切敌人,以及可能成为他们敌人的人们。

2022-02-08

震惊!美国中国十条禁令,欲和平演变中国!(今日特刊)

十条诫令和平演变中国

美国中央情报局极其机密的“行事手册”中,关于对付中华人民共和国的部分最初撰写于中美严重对立的1951年,以后随着中美关系的变化不断修改,至今共成十项,内部代号称为《十条诫令》。直到最近才被揭密。我们看完后简直大吃一惊!美国和平演变的阴谋太可怕了!

十条诫令转述如下

一、尽量用物质来引诱和败坏他们的青年,鼓励他们藐视、鄙视、进一步公开反对他们原来所受的思想教育,特别是共产主义教条。替他们制造对色情奔放的兴趣和机会,进而鼓励他们进行性的滥交。让他们不以肤浅、虚荣为羞耻。一定要毁掉他们强调过的刻苦耐劳精神

二、一定要尽一切可能,做好传播工作,包括电影、书籍、电视、无线电波……和新式的宗教传播。只要他们向往我们的衣、食、住、行、娱乐和教育方式,就是成功的一半。

三、一定要把他们青年的注意力,从以政府为中心的传统引开来。让他们的头脑集中于:体育表演、色情书籍、享乐、游戏、犯罪性的电影,以及宗教迷信

四、时常制造一些无事之事,让他们的人民公开讨论。这样就在他们的潜意识中种下了分裂的种子。特别要在他们的少数民族里找好机会,分裂他们地区,分裂他们的民族,分裂他们的感情,在他们之间制造新仇旧恨,这是完全不能忽视的策略。

五、要不断制造消息,丑化他们的领导。我们的记者应该找机会采访他们,然后组织他们自己言辞来攻击他们自己

六、在任何情况下都要宣扬民主。一有机会,不管是大型小型,有形无形,都要抓紧发动民主运动。无论在什么场合,什么情况下,我们都要不断对他们(政府)要求民主和人权。只要我们每一个人都不断地说同样的话,他们的人民一定会相信我们所说的是真理。我们抓住一个人是一个人,我们占住一个地盘是一个地盘。

七、要尽量鼓励他们(政府)花费,鼓励他们向我们借贷。这样我们就有十足的把握来摧毁他们的信用,使他们的货币贬值,通货膨胀。只要他们对物价失去了控制,他们在人民心目中就会完全垮台。

八、要以我们的经济和技术优势,有形无形地打击他们的工业。只要他们的工业在不知不觉中瘫痪下去,我们就可以鼓励社会动乱。不过我们必须表面上非常慈爱地去帮助和援助他们,这样他们(政府)就显得疲软。一个疲软的政府,就会带来更大的动乱。

九、要利用所有的资源,甚至举手投足,一言一笑,都足以破坏他们的传统价值。我们要利用一切来毁灭他们的道德人心。摧毁他们的自尊自信的钥匙,就是尽量打击他们刻苦耐劳的精神

十、暗地运送各种武器,装备他们的一切敌人,以及可能成为他们敌人的人们。

警惕西方国家的糖衣炮弹

美国尼克松总统写下这样一本书《不战而胜》,理论来自中国的孙子兵法

他在书中,这样说:"当有一天,中国的年轻人,已经不再相信,他们老祖宗的教导和他们的传统文化,我们美国人,就不战而胜了……”

美国在预谋,和平演变中国。他们没动一抢一炮,只用了中国老祖宗的智慧,就想把我们打败。冷静想想,他们教会我们性解放,他们却在反对堕胎。他们让中国人,丧失了家庭责任,但是他们强调一夫一妻,伦理道德。堂堂的美国总统克林顿,他只有一个外遇,都要遭到严厉的弹劾,这说明什么?他们让中国孩子,很快进入了电子时代,我们的父母措手不及,立刻变成文盲。独生子女们,不用辛苦赚钱,就能活的潇洒自由。他们穿名牌,吃饭店,睡酒店,除了朋友,谁都不需要

毛泽东早就预料到了美国会有此意图,在《毛主席语录》中他曾说过:我们取得了胜利,但是我们不能骄傲。因为胜利,资产阶级也有可能出来捧场。事实证明敌人的武力不能征服我们,有些同志不曾被带枪的敌人征服,他们在敌人面前不愧英雄称号;但是他们经不起人们糖衣炮弹的攻击,他们在糖弹面前会打败仗。

2022-02-07

youtubeCM

ちゃん機能してるのか?

生活が苦しいというほどではないのにやたらカードローン進めてくるし、

わけわからん高速しゃべりCM(飛ばすからマジで何のCMかわからない)連発するし、

今日限定、○○地区お住いの方にお届けしています!」みたいなCM(飛ばすからマジで何のCMかわからない)流れてくるし(おまけに地区は違うし)

なんかさ、せめてクリックしたくなるようなもん流してくれよ。

2022-01-29

赤ちゃんレイプされた父親容疑者少年の両手を切断 インド

21世紀インド時代といわれるが、こういう格差がまだまだ激しいなあ

2016年4月21日 22:27 発信地:ニューデリー/インド [ アジアオセアニア インド ]

赤ちゃんレイプされた父親容疑者少年の両手を切断 インド

インドハイラバードで行われたレイプに反対する抗議デモ参加者2013年9月13日撮影資料写真)。(c)AFP/NOAH SEELAM

4月21日 AFPインド北部パンジャブ(Punjab)州で、生後7か月の女の赤ちゃんレイプしたとされる17歳少年が、赤ちゃん父親に両手を切断される事件があった。警察当局20日、述べた。

写真】娘レイプした隣人を拷問殺害自首、「メッセージ」だと父親

 少年2014年4月赤ちゃんにいたずらしているのを赤ちゃん母親発見され、青少年向けの矯正施設に送られていた。

 警察当局によると、赤ちゃん父親のパーミンダ・シン(Parminder Singh)容疑者(25)は、バティンダ(Bathinda)地区裁判所に出廷して少年示談提案し、裁判所の外に誘い出したという。だがシン容疑者少年を激しく殴りつけて木に縛り、両手を切断した。

 バティンダの警察幹部AFP電話取材に「(シン容疑者は)干上がった運河少年を連れ出し、激しく殴打した後で木に縛り、両手を切断した。少年は手首から先がない状態だ」と語った。

 また、「地元住民から通報があり、警察官が現場に駆け付けたところ、少年とその両手を発見し、病院搬送した」と述べ、容体は安定していると付け加えた。

 警察当局殺人未遂容疑で、逃走したシン容疑者行方を追っている。(c)AFP

2022-01-26

anond:20220126075022

日本という国に住む人は人の価値に合わせて身分が設定されていて、

身の程にあった地区しか住めないように社会システムができてる

なんで人類ヤバイ奴を集める地区を作らないの?そこで好き勝手やらせればいいのに。

2022-01-21

anond:20220121174840

地方がどこか知らんけど

浸水地区田んぼつぶして新築が建ってたりするよな

よそ者集落に住めない問題もあると思う

「ただのサイコパスもいた」 中国の元警察官ウイグル族への拷問


中国の元警察官ウイグル族への拷問告白

(CNN) 新疆ウイグル自治区で夜中に急襲が始まった。

ライフル銃で武装した数百人の警官ウイグル族の住む町で家々を回り、数百人を家から引きずり出し、手錠をはめ、フードをかぶせた。もし抵抗したら撃つと脅した。これらは中国の元警察官がCNNに語った内容だ。

この人物は「我々は夜中に全員を強制的に捕まえた」「もしその地域の一つの郡に数百人がいるのなら、数百人を拘束しなければいけなかった」と話す。

刑事であるこの内部告発者は中国に残る家族を守るため、「ジャン」との名前だけで自分特定するように希望した。

ジャン氏は亡命先の欧州で行われたCNNとの3時間に及ぶインタビューで、新疆ウイグル自治区収容所ウイグル族拷問する組織的作戦と同氏が位置付けるものについて詳しく説明した。このような詳細が明かされるのはまれ中国はこうした拷問存在を何年も否定してきている。

ジャン氏は警察留置場自分や同僚が尋問したときを思い出しながら、「あざができて腫れ上がるまで、彼らを蹴り、なぐる」「彼らが床にひざまずき、泣き出すまでだ」と述べた。

ジャン氏が新疆にいたとき、新たに拘束された人は全員が尋問で殴られていたと語る。男女を問わず、最年少で14歳の子どもまでいたという。

拷問方法はさまざまだ。被疑者の動きを封じる金属製や木製の「タイガーチェア」と呼ばれるいすに拘束したり、天井からつるしたりしたほか、性的暴行電気ショック水責めもあった。数日間寝ることを許さなかったり、食事や水を与えなかったりしたこともあったという。

ジャン氏は「全員が違う方法を使う。バールや鍵付きの鉄の鎖を使う者もいる」「警察容疑者の顔を踏みつけ、自白しろと迫った」と語る。

ジャン氏によると、容疑者テロ犯罪の疑いで摘発された。だが、ジャン氏が逮捕に関与した数百人の中で、犯罪を犯したものは「誰もいない」と感じているという。「彼らは普通の人々だ」ともジャン氏は付け加えた。

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang

ジャン氏によれば、警察留置場での拷問自白するまで続けられた。その後、容疑者守衛が配置された刑務所収容所などの施設移送されるのが通例だった。

自分証言裏付け目的で、ジャン氏は中国いたころの警察制服公的書類写真動画身分証をCNNに提示した。ジャン氏の身元を守るためにCNNはこれらを掲載することはできない。CNNは中国政府に今回の告発内容について詳細な質問を送ったが、返答はない。

CNNはジャン氏の主張する内容について独自確認出来ていない。ただ、ジャン氏が語った詳細な記憶の多くが、CNNが本記事インタビューした2人のウイグル族被害者経験と一致する。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル」が6月に出した160ページに及ぶ報告書でも、収容所にいた50人以上の人々が証言をしている。

米国務省は2017年以降に最大200万人のウイグル族や他の少数民族新疆収容所に拘束されたと推定している。中国はこれらは職業訓練施設であり、テロリズムや分離主義の撲滅を目的としたものだと主張。新疆人権侵害が起きているとの批判に対し否定を続けている。

中国外務省の趙立堅報道官は今年6月の記者会見で「新疆でのジェノサイド集団殺害)と呼ばれるものは、隠れた動機に基づくうわさでしかなく、真っ赤なうそだと改めて強調したい」と述べた。

先月29日には、新疆政府当局者が記者会見で、以前収容所にいた人物として1人の男性を紹介した。この男性収容所拷問存在せず、拷問があるとの主張は「全くのうそ」と述べた。男性発言強要されていたのかは不明だ。

「全員が目標を達成する必要があった」

ジャン氏が初めて新疆派遣されたときテロの脅威に打ち勝つ助けになりたいと願っていた。そうした脅威は中国を脅かす可能性があると聞かされていた。また、警察に入って10年がたち、昇進したい気持ちもあった。

上司からこの任務に就くように求められた際、上司は「分離主義勢力母国を分断したがっている。我々は彼らを全員殺さなければいけない」と語ったという。

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣され、新疆複数地域で働いた。中国で「猛撃」と呼ばれる対テロ作戦が佳境に入ったときだ。

ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP

ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP

14年から始まった「猛撃」は、新疆少数民族を大量に拘束するプログラムを推進した。こうした民族の人々は、単にベールかぶっていた、または長いあごひげを生やしていたといった理由刑務所収容所に送られた。子どもが多すぎるとの理由で送られた人もいた。

ジャン氏はCNNに対し、15年に北京から出された公的な指示を記載する1通の文書を示した。それは中国の他の省に対して、国内でのテロへの戦いに参加するよう呼び掛けるもので、「習近平(シーチンピン)総書記重要な指示の精神を届けるように」との記載があった。

新疆支援」と呼ばれる仕組みの下、中国各地の省から15万人の警察官が集められたとの話をジャン氏は聞いたという。この仕組みは、新疆の各地域治安関連資源を含む支援提供するように、各省に促すものだった。ジャン氏によると、一時的な赴任には報酬面で恩恵があった。派遣中は通常の給与が倍になり、他にも特典があったという。

ただ、ジャン氏は新しい仕事弾圧という目的にすぐ幻滅を感じたという。

あらゆる所に検問所があり、多くのレストラン広場が閉鎖されている状況を目の当たりにして、「初めて行ったときは驚いた」とジャン氏は語る。

慣例となっていた夜中の作戦では、摘発する対象者の名簿が渡された。拘束するウイグル族正式な割り当て人数を達成するための命令の一部だったという。

ジャン氏は「これは全てが計画され、システムがあるものだった」「全員が目標を達成する必要があった」と語る。

もし逮捕抵抗する者がいたら、警官らは銃を頭に突きつけて「動くな。動けば死ぬ」と警告したという。

ジャン氏によれば、警察のチームは家宅捜索も行い、コンピューター電話からデータダウンロードした。

地区委員会を利用して村落の長との会合があると言って住民を呼び集め、集団で拘束することもあったという。

ジャン氏は当時を「戦闘期間」と呼び、当局者が新疆戦争地域として扱っていたと語る。警官ウイグル族国家の敵だとの訓示を受けていたという。

もしこのプロセス抵抗していたら、自分逮捕されていただろうとジャン氏は語る。

「ただのサイコパスもいた」

ジャン氏によれば、警察留置場での主な目標は、性的拷問などの手段を用いながら、拘束した人々から自白を引き出すことだった。

「もし自白させたいなら、先に2つのとがった部分がある電気ショックを与える警棒を使った」「そのとがった部分に電線2本を縛りつけて、縛られている人々の性器にあてがった」とジャン氏は語る。

自分尋問中「悪い警察」を演じるしかなかったと語るジャン氏だが、一部の同僚とは違い、最悪の暴力は避けたという。

ジャン氏は「これを仕事と見る人はいたが、ただのサイコパス精神病質)の人もいた」と語る。

拷問の「よくありふれた手段」の一つは、守衛受刑者に対し、新入りの男性受刑者レイプ虐待するように命じることだったという。

新疆出身ウイグル族学者、アブドゥウェリ・アユプさん(48)は13年8月19日、警察に拘束されたと語る。ライフル銃を持った警察が、アユプさんが開園したウイグル語を教える幼稚園を取り囲んだという。

アユプさんによると、カシュガル市の留置場での最初の夜、アユプ氏は十数人以上の中国収監者に集団レイプされた。守衛3、4人が命じて、その様子を見ていたという。

守衛アユプさんに下着を脱ぐように言って、体を折り曲げるように命令したという。「こんなことをするなと私は叫んだ。お願いだからしないでくれと」とアユプさんは語る。

守衛命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN

守衛命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN

虐待を受ける中でアユプさんは気を失い、意識が戻ると自分嘔吐(おうと)物や尿が周囲にあったという。

ハエがいて、私の周りを飛んでいるようだった」「ハエは私よりましだと思った。誰もハエ拷問しないし、レイプしないから」とアユプさんは語る。

「男たちが私を笑い、私をとても弱っていると言っているのが見えた。そうした言葉が聞こえた」。アユプさんへの陵辱は翌日も続き、守衛の一人は「楽しかたか」と聞いてきたという。

アユプさんによると、その後留置場から収容所へと移され、14年11月20日に解放されたという。「不正資金集め」の罪を自白させられた後だった。

アユプさんが拘束された時期は新疆での大規模な取り締まりが始まる前だが、その証言ウイグル族の人々が何年も主張してきた少数民族抑圧で使われた手段の一部を反映するものだ。

CNNはアユプさんの証言について、中国政府からの回答を待っている。

アユプさんは今ノルウェーに住み、ウイグル族文化を絶やさないように教育をしたり、子ども向けのウイグル語の本を書いたりしている。だが、拷問で受けた傷は永遠に残ると語る。

「私の心に残った傷だ。私は決して忘れない」(アユプさん)

「彼らは私を動けなくして殴った」

オランダに住むオミル・ベカリさん(45)は、収容所での経験から来る影響に長く苦しんできた。

「(収容所で)私が受けた苦悩と苦痛は決して消えない。私の心から離れない」とベカリさんは語る。

収容所の釈放証明書提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN

収容所の釈放証明書提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN

カリさんは新疆で生まれウイグル族の母とカザフ族の父を持つ。06年にカザフスタンで国籍を取得し移住新疆出張した17年3月26日に拘束され、その1週間後にはカラマイ市の警察署の地下で、4日間昼夜を問わず尋問拷問を受けたという。

カリさんは「彼らは私をタイガーチェアに押し込んだ」「私を動けなくして、太ももや腰を木のたいまつや鉄のむちで打った」と語る。

警察はベカリさんにテロ支援自白をさせようとし、ベカリさんはその後8カ月間を複数収容所で過ごしたという。

「彼らが初めて私に足かせをはめたとき地獄に来たのだとすぐ理解した」とベカリさんは話す。重い鎖が手と足に取り付けられ、就寝時でさえ体を曲げる姿勢をとらざるえなかったという。

収容所にいる間に体重は半分ほどに落ち、出所時には「骸骨のよう」だったという。

「私は信仰を持った人間から心理的拷問を耐え抜いた。信仰がなかったら耐えられなかっただろう。生涯の信仰自由への渇望が私を生きながらえさせた」とベカリさんは語る。

収容所にいる間に知人2人がそこで死んだという。さら母親きょうだい収容所に入り、父のバクリ・イブライムさんは18年9月18日、新疆で拘束中に死亡したとの話を聞いたという。

新疆政府は先月29日、ベカリさんに関するCNNの質問に答え、ベカリさんがテロ犯罪の容疑で8カ月間拘束されたことを確認した。ただ、拷問家族の拘束に関するベカリさんの主張は完全なデマ中傷だと述べた。ベカリさんの父親肝がんで死亡し、家族は「現在普通生活を送っている」とも話した。

カリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN

カリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN

「私は罪を犯した」

欧州の新しい家で暮らすジャン氏だが、2~3時間続けて眠ることは難しいという。収容所の人々に続いた苦しみが頭によぎり、崩れ落ちそうな気持ちになるという。

「私は感覚がまひしている。あまりに多くの人々を逮捕していた」とジャン氏は語る。

収容所にいたアユプさんも夜寝付けずに苦しんでいる。収容されていたとき悪夢にさいなまれ常時監視されているような感覚から逃れられない。それでも、アユプさんは自分拷問した収容所守衛らを許すと口にした。

「私は(彼らを)憎んではいない。なぜなら彼ら全員があのシステム犠牲者から」「彼らはそこで自分自身に宣告した。自分たちは罪人で、犯罪システムの一部なのだと」(アユプさん)

アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN

アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN

ジャン氏は新疆に入る前から、腐敗のレベルが高まっていることが原因で、中国共産党には失望を感じていたという。

「彼らは人々に奉仕するようなふりをしているが、独裁を達成したい人々の集まりだ」とジャン氏は語る。中国脱出して自分体験暴露したのは、「国民の側に立っていたい」との思いからだという。

ジャン氏は二度と中国には戻れないと悟っている。

ジャン氏は「彼らは私を半殺しにするだろう」「私は逮捕され、多くの問題が提起されるだろう。逃亡、反逆、国家秘密漏洩(ろうえい)、国家転覆、それら全ての罪名を受けるだろう」と語る。

ウイグル族のために発言をするということは、テロリスト集団への参加で訴追が可能になるということだ。想像のつくあらゆる罪状で訴追されうる」(ジャン氏)

もし自分が関与した被害者の1人に対面したらどうするかと聞くと、ジャン氏は恐ろしくてすぐにその場を離れたくなるだろうと語った。

「私は罪を犯した。このような状況が二度と彼らに起きないことを願う」「彼らの許しをもらえたらと思うが、あのような拷問を受けた人々にとってそれはあまりに難しいだろう」(ジャン氏)

ジャン氏は「こうした人々とどうやって対面すればいいのだろうか」「一人の兵士でも起きたことには責任がある。命令実施する必要はあったが、あまりに多くの人々が一緒にこれを行った。我々にはその責任がある」とも語った。

2022-01-20

anond:20220120111648

完全な更地になったのは貞山運河より東で

復興地区として新規開発されたのは運河の西です

同和地区に生まれ

同和地区に生まれ育ち、多分『それなり以上の同和教育を受けた最後世代』だと思っている私。

私は昭和の終わりかけに、関西大都市に生まれた。自営業の父と専業主婦の母のあいだに生まれ、1歳児の頃から公立保育所に通った。

現在幼児もつ親でもあり、『保活』『保育園落ちた』などのワードネットで見るにつけ、自分の育った地域時代現代のどちらがおかしいのかわからなくなるのだ。

まず、私の母は専業主婦だ。母方の祖父と同居だったが、その祖父が要介護だったとか、母自身病気だとか何もなかった。1ミリも『家庭での保育に欠け』てなどいない私が、普通に公立保育所に通った。

母は私を幼稚園に入れたいと思ったそうだ。しかし、親族を含む周りの多くの人たちが、いつ保育所に預けるのか、保育所の申し込みをまだしてないのかとものすごくうるさかったらしい。『保育所が当たり前だった。同じ小学校に行く子は町内のどこかの保育所出身で、幼稚園に行く子なんていない』と言われたらしい。

母は心配しながらも私を保育所に入所させた。まず、町内に公立保育所がいくつもあった。1学年1クラス、私が通った保育所はその中でも人数が少ないところだったので、年長クラスで一緒に卒園したのは12人だった。最近の『保育所が足りない』どころか、どう考ても当時の子供の数を考えれば保育所が多すぎるくらいだった。

運動会宿泊保育、遠足卒園式などは合同で行われた。保育士さんはどうだったか忘れたが、市の公務員である給食調理員さんたちは、その町内の保育所のどれかにしか転勤しない。(当時給食調理員だった知人が近所にいたため、知っている)

今、雨の日でもお昼寝布団セットを自転車で運んでいる保育園パパママさんを見かけるが、私が通った保育所ではお昼寝布団の他、給食で使うスプーンや箸など、肌に触れるものや口に入るものも持参する必要はなかった。かばんに入れて持って行ったものは連絡帳以外思い出せない。

私は二人の子供を私立幼稚園に通わせた。ひとりは卒園し、ひとりは在園中。まあ、これでもかというほど指定用品を買わされ、毎日スライド式のカトラリーセットを始めあれこれ通園鞄いっぱいに持って行く。最初自分の子時代とのあまりの違いに驚いたが、『あ、こっちのほうが普通なんだ』と最近では思うようになった。

保育所時代はほぼ同和教育はなかったが、小学校に入ると一変した。

まず、入学時に必要もののほぼ全てが無料支給だった。ランドセルまでタダだった。母と一緒に入学用品を近所の『会館』に取りに行ったことを覚えている。鉛筆消しゴムまであった。筆箱は自分のものを使えたかな。それが最初の一回だけではなく、『とくしゅうひ』というものがあって、冊子が配られて必要学用品に丸をつけて提出すると支給された。これはいつの間にかなくなった。高学年になる頃にはもうなかったかと思う。

私の実家貧乏ではなかった。後に書くが、学用品無料支給してもらわないと就学できないほど生活に困窮している同級生などいなかった。

ランドセルデザインも何もかも皆同じ。ほとんどの学用品が全員同じだった。出どころが一緒だからそうなるんだろうけど、他の学校のことを知らないのでそれが普通だと思っていた。給食で使うお箸、食後に使う歯ブラシまで皆同じ。歯ブラシの色選びでじゃんけんしたことも覚えている。

それから子供会』というものがあった。放課後に行くところで、別に親が働いているからとか何もなく、ほとんどの同級生が在籍していた。行くか行かないか自由だったが、小学校の下校時に集団になって歩いて行ったことを覚えている。おやつが出たり、遊んだり、土曜日は昼食も出た。学童保育のような感じだったが、違いは『(ほぼ)全額無料』で『まあまあゴリゴリ同和教育機関でもあった』こと。そこで働く人たちのことは、先生さん付けではなく、『指導員』と呼んでいた。(例 田中指導員)

主に教えられたのは狭山事件のことで、歌まであった。私はその歌をなぜか今でも覚えている。小学校1年生のときから教えられる。それから、何の日だったかは忘れてしまったが、5月23日10月31日が近づくと、狭山事件のことをいつもより色々聞かされた。

大人集会もやっていた。たまに祖父について行ったことがあったが、集会最後シュプレヒコールがお決まりだった。後になって祖父はその集会になぜ参加していたのか母に聞くと、『お父ちゃん、その年確か町内会の役しとったかちゃうかな』そんな理由だった。

小学校の名札のところに『差別裁判をゆるさない』とかワッペンをつけて登校する期間があったりもした。『ワッペン登校』と呼ばれていたが、今考えるとすごい。小学生制服に、別にの子意思でもなくそういうワッペンをつけさせていたのだ。

学校道徳の授業は、同和問題を始め、とにかく何かと差別を絡めた内容だった。在日コリアン問題とか。私の子供が入学して教科書名前を書いていたとき道徳教科書何気なく見ると、『金の斧 銀の斧』の話が載っていたりして、自分ときとの違いにまた地味に驚いた。

小学校1年生に狭山事件のことを話してこれは差別だ!とか言われても正直よくわからなかったし、狭山がどこかもあまりよく知らなかった。『かなり昔、遠い関東で無実の人が逮捕されて、裁判が何か差別らしくて………』といった感じで記憶している。

他にも後で特殊だと気づいたことがある。天皇制否定国歌を教えない、卒業式定番仰げば尊し』はなぜそこがダメなのか忘れたが『我が師の恩』のところに文句がついていたっけ。

ある日の子供会の集会とき、『天皇制おかしい』という話を聞いたのをおぼろげながら覚えている。『天皇誕生日祝日なのはおかしい』と力説されたが、子供心に『学校休みになるんだし祝日にまで差別とか言うのか』と思った。

洗脳レベル教育だったが、低学年頃にはなくなっていった(後述)こともあり、『差別に負けない大人になってほしい!!』だとか『(何にか忘れたが)誇りをもってほしい!!』と言われても全くピンとこなかった。

ワッペンをつけたり、子供向けの集会があったりというゴリゴリ同和教育は私が高学年になるより前くらいから一気になくなった。そのため、冒頭に『最後世代』だと書いたのだ。

理由は、狭山事件容疑者とされた人が仮出獄となったからだと思う。学用品がタダとかそういうのも、その頃からだんだんなくなっていった。

一世代上、私の母世代は、狭山事件が起こった頃に小学生くらいなので、大人になり、子育てをする頃までずっと続いたということになる。

母は私立高校卒業しているが、『タダだった』らしい。無料から私立高校を選んだわけではなく、公立高校に行く学力がなかったかららしい。高校無償化なんてつい最近一部の地域で始まったことだが、これも『同和特権』のひとつだろうか。それよりも驚いたのが、自動車教習所授業料も『タダだった』と言うのだ。私も運転免許をもっているが、確か教習所に入るときは30万円くらい払ったと思う。それもタダ?

それから、これは自分家族はいないが、市の公務員になれるルートみたいなものもあったそうだ。失礼な話だが、『この人、どうやって公務員になったんだろう?』と思うような人が、市の職員だったりした。

母も私と同じで、そういう環境で周りもそれが普通だったし、他のところのことを知らないので、疑問をもったことがなかったらしい。大人になってから、『あれは普通じゃなかったんだ』と思ったという。

江戸時代身分制度の名残で同和問題差別があるわけではないと、成長するにつれわかった。私が背負ったランドセルも、入学試験で特待生だったわけでもない母がタダで通った高校も、税金から…と考えたら、嫌われるようなこともしてるよなあ、知らなかったとはいえ…といつからか思うようになっていった。

その後、高校大学と進むうち、部落差別っぽいものは時々あった。というより、特に悪気のない、同和地区に対するイメージを誰かが話しているのを聞くことがあったというくらい。

まず、『あのへんは治安が悪くて行くもんじゃない。どんなやつがいて何をされるかわからない。最寄駅で降りないほうがいい』と言っていたバイト先のおじさんとか。

かにイメージとして、ガラ悪いとか治安が悪いとか思われがちだが、これが意外とそうでもない。麻痺してるのか慣れきってるのかとも思ったが、夜になると人通りはほぼなく、ガラの悪い人や治安を乱しそうな人もいない。夜の町は、『ここ?本当に関西大都市?』と思うほど人通りもほぼなく静か。逆にそれが不思議だとか怖いだとかで動画サイトに載っていたりするが。

かに治安がよくて人が住みたいイメージではないよなと長年思っていたが、最近では転入者も増えて、昔はボロボロ団地ばかりだったところに一戸建ての家が建ち並ぶようになった。相変わらず市営住宅が多く、整備されているものの見た目がほぼ同じ。スマホマップが普及するより前は、宅配ピザ配達員さんが迷って電話をかけてくることもあるくらいだった。

そういう街はここだけではない。似たようなところをたまたま電車などから見ると、『あ、ここ…同和地区かも』とわかるようになった。

人生で、『あ、これが部落差別?』と思ったのは一度だけある。結婚ときだった。目の前でやりとりしたわけではなかったが、夫の両親は同和地区の嫁が来るのは嫌だと言っていた。私に直接言ったことはなかったが、義母から夫へのメールを見たら結構すごかった。

結局結婚したのだが、10年経っても『ほら、同和地区の人となんか結婚するから』みたいになったことはない。結婚を反対されたことを知った両親も、『まあ、そりゃ、どうぞどうぞ大歓迎ですってことはないよな』というような反応だった。従姉妹たちも同和地区出身でない人と結婚している。親である伯父と伯母は、娘の結婚相手の両親に出自を話したらしいが、それを理由に反対や差別はされなかったという。

私が昔受けた同和教育の題材にもよく結婚差別が出てきたり、同和の子貧乏いじめられて排除されて…みたいな内容が多かったが、思い出してみれば小学校同級生には食べるのにも困るような生活をしている子は誰一人いなかった。それでも色々支給されたり…あれは何だったんだろう?と思う。

これもまた同和地区特有の話だと知ったのだが、とにかく近所の人達情報を何でも知っている。私達世代はそうでもないが。今時隣の家の人のこともあまり知らないのが普通みたいな世の中だが、母より上くらいになると、『全くの他人のことを何でそこまで知ってるの?』と驚くほどだ。

私は聞いているだけのことが多いが、たまたま何となく会話にAさんという人が出てきたとする。たとえば私が『Aちゃんのお母さんが入院したんやって、Aちゃん大変そうで心配やなぁ』とか言ったとする。

すると母と伯母が、

『A?ああ、あの子な!うちの一学年下の子旧姓増田やろ?増田おっちゃんとこは立ち退きなる前は◯◯に住んでて、今団地入ってるやろ?おばちゃん滋賀から来た人やったわ。Aは高校出て化粧品屋に勤めとって、学会の男の人連れてきて結婚して西宮のほう行ったけど、結局別れて娘二人連れて帰ってきてたなぁ。増田おっちゃん怒ってたわ。あの子入院したんや、それは心配やな』

増田おっちゃん覚えてるわぁ、Aちゃんて姉ちゃんの一個下やったら、うちの二個先輩やろ?その子の弟がうちと同級生やねんけどな、中学同級生のCと結婚して、夫婦で市に勤めとったから、お金持ってんで。団地出て関空とかあの辺りに家買うたらしいわ。増田のおばちゃん不倫しとったん覚えてる?近所同士でようやるわぁとかみんな言うとったなぁ』

こんな感じ。一体何の話だったかこちらが忘れそうになるが、私の友人の母親実家事情を、同学年で仲が良かったわけでもない二人が知り尽くしている。

これは、同和地区出身者同士の結婚が多かったこともあるからかなと個人的に思っている。大人になってからは、では近所に住む誰かの会話に『私』が出てきたとすると、ここまで知られているのかとゾッとして、母に聞いたこともある。

『まあ、このへんやったらそうやろうな。でも、若い子らはそこまででもないと思うけど。うちの娘ていうことはみんな知ってるやろうし、行ってた学校ぐらいは知ってるやろな』

と、当たり前のことのように言われた。

同和地区も、私のように町並みでわかる人でなければあまり他の町と変わらないようになってきた。それに、顔を見たら同和地区出身者とわかるわけでも、戸籍を見たらわかるわけでもない。有名な同和地区が現住所や本籍であった場合はわかるかもしれないが。

解放会館も人権センターとか名前を変えた後、いつの間にかなくなった。『部落差別をなくそう!』『差別落書きを見つけたら云々』という文言が書かれた町内会ポスター掲示板もなくなった。私が少し通ったあの子供会もなくなった。

今でも、『住まないほうがいい町』とかググると私の地元が出てきて、理由に同和地区がどうのこうのと書かれているが、外から人はたくさん来ている。市営団地の入居者は全員知り合いだとか、市会議員や解放同盟コネ団地簡単に入れるという話も聞かなくなった。

実際、24年ほど住んだが、事件らしい事件ひとつも見たことがない。通り魔ひったくりに遭った人が近所にいようものなら3分で噂になるはずだが、これも聞いたことすらない。いや、別にB地区とか犯罪がとかヤクザがどうの、治安悪いとか言われてるけど、全然怖くないですよ、町も綺麗で平和で、他のとことそんな変わりないですよ』とここで主張したいわけはない。

イメージしかない同和地区と、そこに生まれ育った私とでは、全く違うだろうなと思って書いたに過ぎない。

改めて、自分の生まれ育った場所を考えてみたとき、そこがたまたま特殊なところで、確かに差別されたり嫌われたりしても仕方のない面をもっていて、でも何だか普通生活の中で出さないほうがいい話題』のひとつであって…

何かそんなことを思って書いてみた駄文だ。

2022-01-19

anond:20220119173219

メーデーメーデー!誰か聞こえるか!

こちら第7地区、奴らが現れた!応戦してるが長くは持たない、至急応援もとうわーっ!

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