はてなキーワード: デリヘとは
俺の場合で話す。
俺も相当な馬鹿だった。俺の馬鹿さ加減に親が心配して、中3の時に塾に通わせてもらったけど、そんな急に勉強なんてできるわけないし、ハッキリ言ってちんぷんかんぷんで全く頭に入らなかった。
んで、そんな学力で県立の高校を受験した。結果は合格だった。でもまぁ、それは定員割れだったから。たぶんどのテストも0点に近かったと思う。
そんな形で入学した俺の高校は相当な底辺。特攻の拓とかクローズとかそんなイメージ。入学してクラスの半分がヤンキーだった。あと半分はオタクと普通のヤツ。一応共学な。
そんな高校をひっそりと目立たないように過ごしてヤンキーの標的にならないように過ごして無事卒業した。
でもとりあえず働いてるぞ。
とりあえず、デリヘルの運転手なんかやってみたらどうかな。
増田で30を過ぎたら性欲なんて減退して、風俗に行っても女の子といちゃいちゃするほうが楽しいと聞いた。
だが俺にはその気持ちがわからない。
俺は30にまだなったばかりだし、独身というのもあるが、正直、射精したい欲求がなくなるという感覚がわからない。
俺はセックスもオナニーもセックスが好きだ。セックスは中で精子をたっぷり出すのが好きだ。
安心して中出しできるのは高級ソープ嬢くらいだから、よく行く。
仕事も趣味も人並みに充実しているので、金も余っているほうだと思う。
こういう道楽者なので、もし大変な性病にかかって死んでもまあそれはそれでしかたないかなくらいに思ってる。
しかし不思議なもので、病気は運がいいのか今まで一度もなったことがない。
今までの風俗で印象深い体験をつらつらと書いていく。
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初めて風俗に行ったのは20代前半だった。飲み会の後男友達と冷やかす感覚で繁華街にあるいかがわしい店に入ったのだ。
いかにも偽物らしいきらびやかな内装。照明をたっぷりあててフォトショップで加工したであろう写真と、そこに写る嬢達。
なんとなく薄い感じの顔をした好みの子を選んで、待った。迎えてくれたのはけっこう好みな自分と同い年くらいの女の子。
スラっとしててわりとかわいい。彼女と別れてだいぶ経っていたから女の身体に触るのも久しぶりだ。
よく言えばフレンドリーというか、サバサバしている子で、風俗とか初めてなんすよーって言ったらへーと軽く返していた。
あの時は抱き合ってフェラとかして速攻で手抜きで射精してしまった。
しかし、そんなのは置いといても金を払えば女と好きにエロいことができるというのが、俺にとってはかなり素晴らしく感じられた。
というのも中途半端に人間関係がある女とセックスをしてもロクなことがないというのが俺の信念だったからだ。
だから、俺は金を稼ごうと思った。金さえあれば、より好みして女とエロいことができる。
学生の頃もちょくちょく行ってたが仕事をするようになってからより頻繁に行くようになった。
風俗と言っても下はピンサロから上は高級ソープまで様々に種類があって、様々な階層の人々の様々な需要によって成立している。
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下に行くほど、値段も行為の内容も上昇していくわけだ。
俺はキャバに行かないからわからないが、容姿は風俗嬢よりキャバ嬢のほうがいいと聞く。
だが、高級ソープともなればキャバ嬢ランクの容姿の風俗嬢がたくさん居る。
例外で、関西の飛田新地などは全体的に容姿が良い若い子しか居ない通りもある。
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これほどネットが身近になり、共有だクラウドだとさかんに騒がれている世の中だが、風俗情報はそうはいかない。
そもそも性行為、本番自体がやってはいけないという体で営業をしているあぶないビジネスなのだ。
それでも水商売がなくならないのは、それがあまりにも普通に多くの男に求められているからだろう。
2ちゃんのヘルス板やソープ板でそれぞれの店舗や地域スレでどの嬢が地雷がとかあたりだとかは書かれている。
風俗関係のスレは皆が疑心暗鬼になり、叩き、罵倒しあう殺伐とした空間だ。
馬鹿正直に信じてはいけないがまったく参考にならないわけではない。
どの嬢がその店で一番かわいくてヤりがいがあるのか、というのはなかなかわからない。
ある程度あたりを付けて挑めばそうそうひどい目に合うことはない。
積極的に広告を出しているような店舗を中心に探していけば漫画で描かれるようなぼったくり店にあたることはまずない。
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だが、一度だけひどいはずれにあたったことがある。
いかがわしい雰囲気の店や呼び込みで釣れられて、ムラムラしていたのもあって5000円と称されたピンサロに入ってしまった。
狭くくらい店舗内で、壁とも言えぬような布で仕切られた空間に入れられ、文字通り全裸になって待機する。
入ってきたのは「(あ、不細工だ!)」とひと目で思ってしまうような女。
細面でタバコをたくさん吸ってそうな不健康そうな肌。40手前か?謎のソバージュ。まったくかわいげがない。
その上最初に5000円を払ったのに胸を触るのにもう5000円、フェラをするのに一万円とのたまう。
俺は激怒した…と言いたいところだがロクに下調べもせずにホイホイ知らん店に入った俺も悪い。
だまって手だけで射精をさせた。もちろん目をずっとつぶっていた。
あと山手線のある駅付近のデリヘルもひどかった。隣のに住んでる若いおばさんみたいな嬢だった。
まあサービスは丁寧だったけど、きつかった。
はずれと言えるのはこの2つくらいか。
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店舗型のヘルスやソープが初めてだったので箱物しかない先入観があった。
ホテル代を払わなきゃいかんのが厳しいが、怪しい雑居ビルで手続きをして、ホテルで逢引して事を致すのはなかなか趣がある。
基本はフェラや素股でフィニッシュだが、嬢との相性が良くてノリがいい時などは本番をやらせてもらえる。
どうせなら本番がしたい。じゃあソープに行けよという話だが、俺は当初はソープの存在も知らなかった。
あとデリヘルでの本番は本当は、やってはいけないのにお互い合意でやってしまう感覚がいいのだ。
とはいえ世の中には嬢に本番をさせてあとで強姦だと訴えるという悪徳な業者もいる。
相手がどんなつもりで本番をさせるのか、しっかりと見極めないといけない。
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デリヘルで素晴らしかった本番をさせてくれた嬢は、早稲田付近のデリヘルだ。
所要をすませたあと、用もなく駅前をふらふらしてて、近くに風俗がないか検索してそれなりに変な処ではないのをチェックした上で電話。
待ち合わせて出てきた子は街中で見たら「おっ」と思うような美人だった。
蛯原友里のレベルをワンランク落として気弱にしたような顔だった。
内気な子で照れ照れしながら会話する。ホテルに入ってもいちいち服を脱ぐ動作も遅い。
演技かどうかはまったく問題でない。魅力があった。丁寧に脱がせて愛撫してやると嬉しそうにする。
盛り上がってきたら当然のように「…入れちゃおっか?」という流れに。心の中でガッツポーズ。
中もとても良かった。可愛い子とできるとやっぱり気分がいい。
やったあと、なんか会えてよかった、とお互いに話す。デリヘルだと忘れるほどいい子だった。
何度も指名しようと思ったが、店から消えてしまった。本当に残念だった。
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もう一人はスザンヌをワンランク下げたような顔のノリのいい子で、エロかった。
車が予定の時間より一時間も遅れて、本当に申し訳なさそうにたくさんサービスしてくれた。
すごくいちゃいちゃ系で、あそこの近くでちんこをこすりつけ続けたらむこうから入れたそうにしてきた。
「ゴムしてないよ…いいの?」と意地悪に聞いたら「駄目だけど入れたい…」と気持ちよさそうにエロそうに言う。
結局生で入れてガンガン突いた。流石に外に出したけど、この子はすごく気に入って、何度も指名した。
慣れてきたらシャワーでいちゃついてるときにふざけてうしろから挿入しても嬉しそうにする子だった。当然生。
今はもう居ないけど、デリヘルの値段でいちゃいちゃで生挿入ができて最高だった。
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ソープを調べて初めて行ったのはやはり有名なあそこだった。
最初行ったのは八枚の所。
しかし流石高いだけあってサービスはめちゃくちゃ丁寧だった。尻の穴まで舐められた。
で、生挿入なんだよね当然。生で入れてしかもそのまま射精していいの。
腰動かしながら「いいの?中で出しちゃうよ?」って言うと「そのまま出して!中にいっぱい精子欲しいの!」って言ってくれるの。
デブだけどかわいげある嬢だったし、こんなこと言われたら流石に勢いマックスで射精しちゃうね。びゅっ びゅーですわ。
エロ漫画や二次元の世界でしか言われないようなセリフ言わせてしかも生で中で精子出し放題。
これはもうね、はっきり言って男として生まれた以上快楽の最上位として位置づけざるを得ない快楽ですよ。
これで可愛い子にあたったらどうなっちゃうのかと思って次はもっと細い子で!とボーイに相談する。
高級ソープは嬢だけじゃなくてボーイの対応からトイレから内装から、何から何まで凝っている。
昔からあるんだろうなーって建物を頑張ってきらびやかに改造しました!
という内装なんだけど。
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ボーイも懇切丁寧にお勧めの嬢を選んでくれるわけよ。
顔がどうなのか、性格がどうなのか。体はどうなのか。中出しOKなのか。
高級ソープでもゴム付きの子も居たりする。そういう子はたいていクオリティ高かったりするんだけど。
ゴム無しソープはだいたい嬢がピルをちゃんと医者の処方に従って飲んでいる。
ボーイは客の要望をすっごい腰低くして聞いて、答えてくれる。
高級ソープの場合は最初の一回を犠牲にしてもいいから、まずボーイと話して良い嬢の情報を手に入れることから始めたい。
三枚以下のソープだとボーイの対応とかも適当になってきちゃうかも。
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歳がちょっと行ってるけどすっごく体つきが良くてエロエロな嬢とか、今時の軽いギャルっぽい嬢とか、ソープにも色んな嬢が居る。
すっごく喋る嬢が居て、その子自体はまあ中の下くらいの良さだったんだけど、その子から色々な情報を聞けた。
で、その子が良いって言ってた店の嬢に行ってみたらこれが最高だった。
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ちょっと肉付きがよくて、ふとももがエロい、藤原紀香を若くしてアホにしたような子だった。
しかもパイパン。毛が無い嬢は初めてだったが、興奮したね。69で俺が下になって舐めまくった。
セックスがとにかく大好きで、エロくて勃起したちんこを見せたら心から喜んでくれる。
その子に行くときはいつも三回ヤッてる。もちろん全部生で中で出す。
締りもちょうどいい具合にきつくて、3日以上精子溜めたギンギンのちんこがギッチリ入るんだよね。
喘ぎ声もいいし、甘甘で挿入までがいつも楽しみで仕方ない。
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飛田新地に行った時は一度だけある。
その一日で二回行ったんだけど、最初の子がめちゃくちゃキレイでかわいい子だった。
あそこは道を歩きながらずらりと並んだ嬢の顔を見ながら選べるので、顔でハズレることはまずない。
照明がうまく当てられてるから、実物よりかはよく見えるんだけど、写真に比べたら段違いの確実さがある。
若い子ばかり居る通りはみんな綺麗でかわいいから迷っちゃうんだけど、俺は最初の5分くらいで良いと思った子を即決した。
ああいう感じで、めちゃくちゃキレイで可愛い子だった。テレビに出てそうな。
茶髪ロングでキツい感じの顔。スレンダーな体に浴衣だけ着てて色っぽい。
抜くことに特化していて、それが目的の俺には素晴らしい場所だった。
でもその子はかなりあたりで、キスやクンニ、ハグは頼んだらさせてくれた。する前に
「3日以上精子溜めてるからめっちゃ濃いの出るかも」って下品なこと言ったら「じゃあ期待しちゃっていいのかな~?」
と笑顔で話してくれた。最高。
新地の二人目の子は巨乳で制服で眼鏡と素敵な格好だったが、対応が悪かった。
挿入の時ちょっと手があそこに触れただけでバシッと手をのけて「あ、そこ触るのはやめてください。」と冷静コメント。
胸も、触るのはいいけど舐めたりは駄目。一人目の子と随分対応に差があった。
まあここではこっちのほうがスタンダードな対応なのかもしれない。どうなのだろう。教えてエロい人。
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とまあひと通り印象的な風俗体験を語った。
俺はこれからも通い続けるだろうが、いつかスナックに愛情を求めていくようになるのだろうか。
性欲が減退すれば今の情熱も冷めてしまうのだろうが、今のところその気配はない。
風俗に行かなくなればだいぶ金が余るが、それはそれで他の趣味に全部使えるから楽しみである。
おれみたいな場末のスナックのような職場でエンジニアやってた人間からすると、もう神々しいわけですよ。
もうね、こっちが軽自動車で走ってる横をボルボル君で颯爽と抜き去っていく。
だんじりの山車の上でソイヤ、ソイヤやってるのをこっちは羨ましそうに見ているのです。
で、こんな凄いサービスは早速登録だ!と使ってみたところ、みなさんお書きのように
アルゴリズムがどうのこうの、長い目で見てやれのどうのこうの、いや結果でしょ?結局。
来ねぇんだよ、おれのところにピザが!あつあつのチーズとろとろのピザが来ないの!
あんだけイキられたのに送られた来た情報がもう1日前に見た情報ってこういうこと?
カビカビチーズのピザなんか誰が食うんだよ。もうピザネタはいいや。
これはね、期待してドアを開けたら写真と全然違うデリヘル嬢が立ってたときと同じ衝撃なわけですよ。
全然ルックス違うじゃねーかって苦情の電話したら、写真写りがとかスーパースカウトがスカウトしてきたから間違いないとか言われてる訳です。
少し興奮してしまいました。上2行は忘れてください。
すでに見たページなんて二度と開かないわけだから、おれの興味あるページなんて一生わけるわけないじゃん。
これはね、すでに昨日買って読んだ週刊誌を次の日にまた買って読むかって話なんですよ。
これはね、年末のM−1で見せられたネタを新春のネタ番組で再度見せられて笑えるかって話なんですよ。
これはね、上司が酔って何度も同じ話をしてくるのにうなずきながら、そうなんですか?すごいですね。と言えるかって話なんですよ。
ボクはね、やさしいからそうなんですか?すごいですね。って言っちゃうんですよ。何度も何度も聞かされて、周りもあいつが相づち打つから
上司が機嫌良く話をするんだって目でこっちを見るんです。おれまで戦犯にされてるんですよ。
少し興奮してしまいました。上5行は忘れてください。
おれたちは凄いんだということを全面に出した限り、中途半端に凄い事やっても評価されないってことなんだろうな。
せめて彼らが軽自動車で営業に来ていれば、状況も変わったかもしれない。
27歳。人付き合いは苦手。
月一のデリヘルで今日も抜くかとお店のHPをチェックしていたら
30代前半を中心に呼んでいた私は、たまには若い子もいいかな…
という軽い気持ちでお店に電話をした。
口内発射に△がついていたのに一抹の不安を覚えつつ
お店の人に聞いてみるとOKとのことだったので
安心しながら到着を待った。
嬢が到着、扉を開けると確かに若い。
ちょっと歯が出ているがそれでもいいやと思いつつお金を払った。
よく喋る子だった。
最近結婚した。相手はホスト。結婚前に300万貢いだ。そのおかげで借金を背負った。
本職はキャバ。返済のためにデリもやっている。チーママで経理もやっている。
笑いながらカッターで付けられた傷跡を見せてくれた。
相川七瀬が好きで、歌を歌ってくれた。
舐めて。
と言うと普通に舐めてくれるが、少しだけであとは攻めてほしい、と。
あぁこれどっちもまぐろだ。と残念に思いながらぎこちなく
攻めてみていると、嬢が袋とってと言ってきた。
どの?あれ。ん?ん~とねぇ
結局自分で持ってきた袋の中にはバイブとローターが入っていた。
やっぱり私の技巧じゃ物足りないんだろうな。これ後でオプション料金
とか取られないかな。と思いつつ使ったことのないローターを
おまたに押し当ててみる。
違う…ここがいい…違うよ…と言われながら頑張って押し付けてみたが
最終的には嬢が自分でして自分でイき、完全に置いてけぼりだった。
イッた余韻に浸っていたところ、したくならないの?
と聞いてきた。その頃にはなんか冷めていた自分は、どうだろうねぇ
と曖昧な返事をしていた。本番しない?えっ。
何言ってんだこいつと思いながらも心は傾いていた。
挿れる場所に戸惑いながら、もうちょい下、の声に導かれながら
なんかヌルヌルしてる。あ、もっとくっつきたいかも。抱きしめちゃえ。
そ、そうだ腰を振らなきゃ!うわ気持ちいい。出ちゃうな。いやでも早くね?
でも気持ちいいしな…。出しちゃおう。うん出しちゃえ。
ちゃんと抜いて…と、出たー
こんな感じだった。最初半分ぐらい入れたときは、あれ?こんなもんなの?
という感想だったが、密着して奥まで挿れた時の感触はとても良かった。
出ちゃったなぁ…と思いながらティッシュを取って体にかけた液を拭く。
あと、お店とか少ないところに住んでる、とくに大人たちはどこで気晴らしするの?
大学進学と同時に実家を出てしまったので正しい回答が出来る自信はないが、個人的な意見で答える。
「お店とか少ないところ」の「お店」ってのは、スーパーじゃないよな?
とりあえず、実家にあったお店というのは、こんなだよ。
スーパーはある。
ドラッグストアはない。
小さな薬局があった。
コンビニは、高校に入った頃に出来た。
お菓子屋はあった。
服屋というのは、高校指定の制服とかジャージとか売ってる店を指すならばあった。
雑貨屋に相当する店というと、文房具とプラモデルを売っている店があった。
食器を店頭販売もしている窯元があった。
スナックもあった。(入ったことがないので詳しくはわからない)
そして、それらは点在していて、モールや駅前商店街という一角に集まってるわけじゃない。
言い忘れたが、駅はない。
パチンコ屋があった。
あとは、神社とか、寺とか?
大学進学と同時に実家を出てしまったので、成人男性成人女性がどこでどう気晴らしをしてるかはよくわからない。
田舎はパチンコくらいしかとよくいわれるが、当時高校生だった自分には経験がなかった。
パチンコ屋もどんどん潰れてたので、田舎の娯楽を独占してるというわけでもない気がする。
で、どこでといわれると、圧倒的に「家で」だ。
「だれだれんち行こーよ」
だった。
都会っ子でも小学生とかはそれだろ?
高校くらいになると、原付乗って出かけるということを覚えたりだけど、基本は「誰々の家に行く」が遊びの基本だった。
そんなノリで異性を連れ込んじゃうし、ホイホイやってくるもんだから、デキ婚率が高い。
出かけるとなると、ミニバンに乗って、今で言えばイオンがあるような大きな街まで。
アメリカじゃバーベキューセットが、日本の田舎ではホットプレートになり、フローリングの広い部屋が、畳に布団で引き戸に代わる感じ。
オープンカーにタンクトップとキャミソールの男女が4人乗ってヒャッハーのアメリカの風景が、スウェットのガキどもがミニバンでNHKFM聞きながらで田んぼ道。
当たり前だけど、田舎にも一定の割合で他人と遊ぶのが嫌いなやつがいる。
一人でテレビゲームしたりとか。
俺もそっち側の人間だった。
慣れだよ慣れ。
言うまでもなく都会の方が便利。
ピザが食べたけりゃピザ屋に電話一つ、セックスがしたかったらデリヘルに電話一つ。
でも、休日はゲームして、明るいうちから風呂に入って腹いっぱい飯食って、ちょっとだけ飲んで、寝て、それで幸せだし。
わざわざ、映画行きたいとか、ディズニーランド行きたいとか、そういう願望が湧いたことがないのでちょっとわからん。
(ディズニーランドは行ったことがないのでなんともいえんが)
まぁ件名の通りなんだけど。
その子を遊びに誘ったら意外にもあっさり来てくれた。
元々趣味が近くて、お互いが好きなアーティストのライブだったから、というのはあると思う。
終了後近くの喫茶店で「好きだ。付き合って欲しい」と伝えたところ「実は彼氏がいて...」ということであえなく撃沈。
元々あきらめるために告白するんだ、ぐらいのつもりだったけど、いろいろ話して、今まで知らなかったその子のことをいろいろ知った。
頭はいいし、発想もキレるし、それでいて常に周囲に笑顔をふりまく感じのいい子だったので、元々尊敬できる子だなぁと思っていたけど、それが確信に変わった。
わかりやすいところで言うと、すごい経歴の持ち主だった。
高学歴だし、新卒で入社した前職は、30代ぐらいでも年収1000万クラスの社員がゴロゴロいるような大企業だ。 (出典: 2ch)
片や俺は二十代半ばにして彼女いない歴=年齢。
もちろん童貞。
人間として完全に負けている。
葛藤しながらも、フられてからしばらくは、どちらかというと諦めた方がいいんじゃないか、と思っていた。
あんまりしつこくして問題でも起こせば、職場にも迷惑をかけてしまう可能性がある。
お互い仕事も職場も大切に考えている方なので、どちらにとってもそれは不幸でしかない。
(俺が告白したことについては、相手も誰にも話してないらしく、職場の誰も知らない)
しばらくは、仕事上のやり取りはなるべく事務的にこなすよう心がけ、無駄話とかはしなかったし、必要以上に眼をそらしたりしていた。
だけどむしろ相手の方から話しかけてきたり、なんかちょっとしたお菓子をもらったりして、結局前よりも (端から見れば) 仲良しな感じになっている。
こないだなんて、2人きりではないとはいえ、遊びに誘われた。
そこで俺も方針を変更した。
諦めない。
2度目のチャンスを伺う。
というか段々と、ここで諦めるわけにはいかねぇ!ぐらいに盛り上がって来た。
俺に取っては10年以上振りの恋だ。
ここで諦めたら次は30代半ばになっているかもしれない。
今は付き合いを保ってチャンスをうかがいつつ、少しでも好感度を上げようとしている。
好感度を積み重ねて一定のラインを超えればNTR、という単純な事でも無いだろう。
それとは並行して自分も人間的に成長して、あの子と並び立つのにふさわしい存在にならなくてはならない。
自信を持てるようにならなくてはならない。
というわけでフられてから勉強して仕事上のスキルを向上させたり、走り込んだり、前よりも服に金を使うようにしたり、生まれて初めて髪を染めたりもした。
それこそ前より仕事ができるようになったりオシャレになれば好感度が上げられる、という単純な話に見えてしまうかもしれない。
だけどそうじゃない。
何よりも変化すること・変化し続けることが大事だと考えた。
フられる、ということは自己を否定される、ということだ。
相手に彼氏がいたとはいえ、少なくともその彼氏をフってまで付き合いたい、と思わせるには足りなかったわけだ。
今のままではいけない。
上に挙げたような事はまだ単純なので、自分で情報を集めて、効率よく実行すれば成果は着実に上げられる。
ASIN:B00A12FF1G とか読んだりしたが、如何せん実践が伴わない。
誰でもいいから別の女と付き合ってみようかとも思った。
好きじゃなくても手当たり次第ナンパすればセックスの1回や2回できるだろうと。
だけどさすがにそれは今のところしてない。
そこで金払ってプロに教わろう、ということで「(住所) デリヘル」でググった。
そして呼んだ。
料金は80分で17000円交通費込み。
やってきたのは30代半ばぐらいの若作りしたオバチャンだった。
正直ちょっと辛かったけど、そんなことはどうでもよかった。
二人でシャワーを浴びて、アソコを洗ってもらったりするとなんだかんだ言って勃起したりもした。
相手の主張は「デリヘルは単にお金払ったお客さんが気持ちよくなってもらうもので、セックスはお互い好き同士でムードを上げて気持ちよくなるものだから、そもそも別物」という感じだったと思う。
そりゃそうだ。
いや、でもそこはなんとかしてくれよと。
「恋人コース」とか「痴女コース」とかもあるから、そういう演技・演出はサービスに織り込まれているものなんじゃないかと。
あとは「何が気持ちいいのかは相手次第だから、相手によってさぐっていく事が大事」なんてアドバイスもされた。
いや、それ既にマイちゃん ASIN:B00A12FF1G にも教わってるから。
ただ、マイちゃんの言葉だけだとポルチオもGスポットもどこにあるのかいまいちわからないし、どんな風に触るものなのかもわからない。
実践が欲しいんだ。
あと言われたのが「とにかく行動することが大事」とのこと。
割としてると思うんだけどなぁ。
あの子へのアプローチにまだまだ遠慮がある、というのはそうかもしれないけど、それじゃあ足りないからといことでデリヘルまで呼んでしまったんだが。
なんていうか、全部浅い話にしか聞こえなかった。
結局何も致すことなく、抜かず、80分が終わった。
はい。
デリヘル嬢に教わるのが間違い、だということがわかっただけでも今回は収穫としよう。
で、これからどうすればいいんでしょう。
やっぱり北方謙三師匠に従ってソープに行くべきなのか、セフレでも作るべきなのか。
考えてもわからないので、あの子へのプレゼントでも買いに行くことにする。
借りたCDを返すときに、あの子が好きなキャラクターのちょっとしたお菓子とかしのばせておいて「うふふっ」とさせてやるんだ。
HPの写真では太そうに見えたけど、あんまり見た目のいい子よりも、ちょいブスの方が接客がいいしと思って予約の電話。
90分コースをとりたかったけど、その子は次の予約がつかえてるらしくて一時間後に60分コースのみしかとれないとの事。
しかたないので先にホテルに入って、待つこと一時間半。遅い。約束の時間を30分も過ぎている。そしてやっとドアをノックする音がきこえた。
これからはじまるエロルを思うとさっきまでのイライラが消えた。待ってましたとドアを開けると、そこに立っていたのは天使だった。
年は20前後、髪は黒。丸い大きな瞳は目玉を大きくするコンタクトの力か。
肌は白く、薄く血の色が透けて頬は健康的なピンク色。息が少しきれているのは、エレベーターのないホテルの3階まで急いでのぼってきたからか。
そして特筆すべきは、その胸の大きさである。服の上からでもわかる、隠しているのに隠しきれない巨乳である。これは早く脱がしたい。そう思った。彼女は俺のどストライクである。
遅れてすみませんとかしこまる彼女を、大丈夫大丈夫と唱えながら部屋にあげ、ベッドにこしかけさせた。
緊張のためか固い表情の俺と、勃起のために固くなった息子と、ニマニマ笑顔の彼女。後で話を聞くと、思いのほかイケメンだったので嬉しかったらしい。
話はそれるが、学生時代は童貞こそ回避したものの、リア充とは程遠かった。
社会人になって早数年、30も目前になりおっさんへの変態を徐々にはじめる俺の体であるが、無精のせいで伸びた前髪がことの他女子に好評で、思えば先日は2か月ぶりに会った他部署のお局から、いらぬ褒め言葉をいただいていた。
お金の受け渡しと店への電話を済ませ、タイマーの時間スタート。45分一本勝負である。足りない15分はプレイ後のシャワー時間。
尋常ならばこのあと、あたりさわりのない会話をして紳士を気取りつつ、内心では早くシャワーいかないとプレイ時間がなくなるなあ、されとてこちらからシャワー行こうと言い出すのは紳士にあらず、などと考えつつやきもきして、そのせいで嬢との会話もぎこちなくなる魔の時間帯が発生するのだが、彼女はタイマーを机の上に置いてすぐ、シャワー行こう♪と積極的。
俺は着てきたニットとTシャツとジーンズとパンツと靴下を即座に脱いだ。
そしてベッドに座って彼女が服を脱ぐのを眺める。
彼女は、早ーいだの、見られると恥ずかしいだのと、くねくねしながらゆっくり服を脱ぐ。
最初は服のせいでわからなかったが、彼女は思いのほかナイスバディーだった。
胸はGカップとHカップの間くらいで規格外のでかさ。それでいてウエストに無駄な肉は全くついておらず、尻は桃のように丸く大きい。その下に生えた足はすらりと長い。
こち亀の麗子の裸を思い浮かべて、顔をAKBの研究生の、中の上くらいに位置するロリ系の子にしていただければ、それがそのまま彼女である。
めっちゃスタイルいいじゃん!と繰り返す俺。そんなことないですよーと言って彼女は恥ずかしそうにおっぱいを隠しシャワー室へ向かった。
遅れてシャワー室へ入る俺。シャワーの温度を調節する彼女。シャワー室の白色光のもとに照らし出された彼女の乳首は、白い肌を見たときからの期待の通り、マンガのようなピンク色であった。
俺の息子は触れられてもいないのにさっきからフル勃起であり、彼女からしたら実に洗いやすいチンコであっただろう。
体を一通り洗ってもらったあとで気づいたが、グリンスとうがい薬がない。その事を指摘すると、あ、忘れちゃいましたすいませんと彼女は部屋へとりに戻った。
そこで俺は確信した。彼女が未経験入店二日目というのはどうやら本当らしいという事を。
先にシャワー室を出た俺は、ベッドの上で仰向けになって彼女を待つ。
ほどなくしてバスタオルを体に巻いた彼女がベッドのそばに来た。
おいでと促して自分の左に彼女を寝かせて、覆いかぶさるようにしてキス。
唇を重ねると彼女の唇はやわらかく開いた。誘いこまれるように舌を入れると、彼女も舌をからませてくる。
プレイ内容は省くが、それはデリヘルの域を大きく超えたものであり、魂と魂のぶつかり合いであり、コールアンドレスポンスであってno sex no lifeである。
俺の息子は彼女の悦びの声に迎えられるようにして、ゴムをかぶったまま中で果てた。
左腕で抱きよせると、彼女は俺の胸に顔をうずめた。
「ねえ、結婚しよう」
「えあたしと?いきなり?早すぎるw」
「じゃあ、一緒に暮らそう」
「いいよ」
「マジ?」
「うん、いいよ」
「やったあ」
「ていうか、軽すぎる、絶対遊んでるでしょ」
「そんなことない、俺は本気だよ」
「本当?」
「本当!今度、ごはんたべに行こう、そんで話しよう」
「そんなこと言って、体目当てとかでしょ?」
「違うよ、俺は本気だよ」
「いきなりだし信じられないし」
「じゃーわかった、待ち合わせに来てくれたら5万円あげる、体目当てだったとしても、そんだけもらえれば損はしないでしょ」
「じゃあ、いいよ ごはんたべに行こう」
その後、いろいろな話をして、タイマーが鳴ったのでシャワーを浴びて、連絡先を交換してホテルを出て別れた。
彼女は本気なのか。あんなにかわいくてスタイルすごいんだから、ものすごくモテるはずだ。俺なんかに今日会って今日惚れたなんて本当だろうか。
彼女は理由があって風俗の仕事をやめることはできない。付き合えたとして、俺は彼女の仕事に耐えられるのか。
彼女はただの金目当てで、5万円もらったあと飯だけ食ってふにゃふにゃ言って帰っちゃったらどうしよう。
彼女と連絡がつかなくて、店にも出勤しなくて会えるあてがなくなったら、俺は耐えられるのか。
ていうか俺自身、恋なんかじゃなくて体目当てじゃないのか。
そもそも、あんなアニメみたいなスタイルの人間が実在するのか。
この年になってこんなに悩ましい夜を過ごすことになるとは思わなかった。
なんだか最近、インタゲやら円安やら、いろいろとうるさいんだけど、円安になったって製造業とか幾つかの業界と特定の企業が恩恵を受けるだけでしょ。それはウォン安でサムスン上層部がウハウハみたいな話で、結局一般人は誰も儲かってないみたいな話だよね?でも広くみると円が安い程度の理由で選択されるようだったら、まーこいつらがちょっとくらい儲かっても俺らの所にはそんな価値は回ってこねーわけさ。
でね、だからといって、生産年齢人口が激減傾向で、貯金しまくってるのに年金をバカバカもらう老齢者が増えまくりでさ、で、その貯金を担保に将来の税金を使いまくって、使うのはいいんだけど、それこそ無駄な事に使いまくって、どうやって日本が豊かになるのか全く見えないかんじで、大体俺の周りの連中とかは、日本衰退確実だからアジアに出ろみたいなそんな論調でさ。まー行ってみりゃこの国はヤバい坂をいまだ転がりまくってる訳じゃないですか。
円安インタゲなんかで何とかなる話じゃないよね?やっぱ経済が発展するってのは価値創造する力が根本的に強くなる事だと思うんだよね。あ、「価値」っていうのは、「①生きるために必要なもの」と「②より良く生きるために必要なもの」の事ね。基本的にこの価値ってやつが全員に行き届けばいいわけ。「じゃ、この先この国では何が価値創造を牽引するの?」って話がなんか大きな視点でできてないと、別にインタゲも円安も関係ないよね。そんなの今だけだって。
そりゃま、瀕死の大日本製造業界だって、この先サムスンをコテンパンに打ちのめすようないい仕事をしてくれる可能性もゼロじゃないし、キャノン・ニコンみたいに為替なんてなんのそので競争力ハンパねーオンリーワン系企業もいっぱいある。個人的にはそれこそトヨタなんか車つくってねーで戦車つくれよって感じなんだけどさ。あ、いや違ったここに書いてるのは全部個人の妄想だった。いや、ま、要するに、日本の製造業がこれからも日本を牽引していくような価値創造が出来る可能性もあると思うけど。でも最近の製造業のオワコン感はパネぇし、それ一択ってわけにはもう行かないとおもうのよね。
それこそ、アメリカのシェールみたいに、もー早くメタンハイドレート実用化したくてしたくて、しょうがない厨なわけよ。俺は。
でね!
いやここまでは前置きでさ。
でね!
世界最高のインフラ、世界最高のエンターテインメント、世界最高の食、世界最高の治安、世界最高の医療、世界最高のサービス。まー。要するに世界中のどの都市よりも、TOKYOがCOOLだぜ!って話にできるといいなーと思うのよ。そう、日本は製造業で食うんじゃなくて、TOKYOで食う感じ。もうちょっとこう、なんていうか、六本木ヒルズ的な?今見ても超カッケーのをがんがんオッタテテもらってさ。世界中からエリートビジネスマンが集まってくるような、なんていうの?一昔前に野心がある奴等が田舎から上京してきたじゃん、あんな感じ。
インフラはさ箱物系ね。まー得意じゃん。首都高なおすみたいだし。でももっと極端にね、角栄の日本列島改造計画の真逆版ね。日本東京集中化計画なわけ。
エンタメはなんだろうね。カジノほしー。あと風俗系がちょっと今一弱いなー。キャバクラのねーちゃんとか、ホテルにお持ち帰りできねーし。外人VIPが東京来たらナオン系はつれてくとこねーもん。いきなりデリヘルってわけにも行かないしさ。キャバクラの女を、今日ホテルに連れて帰れるって何の疑いもなく思ってるからね。東京は普通に接待に困る。これ、なんとかしてくれ。
食は既に最高。ミシュラン最多☆?治安も医療もサービスも、まー、負けねーだろw
言ってみりゃ、わが大東亜共栄圏(ぐれーたーじゃぱん)と世界中のオタクども的にはさ、既にTOKYOは最高にクールなわけよ。日本を嫌いな国は世界中に中国と韓国しかないわけ。それをね、亜細亜圏だけじゃなくて、世界中に知らしめて行きたいわけよ。あ、ちがった。知らしめたいんじゃなくて、実際に実力で上回りたいのよ。NYとかパリとかをね。
で、ただ、その超未来都市の価値を享受できるのが日本人だけだったらさ、んなこと起きるわけないじゃん。だから世界中から人が来やすい街にせないかんとおもうわけよ。
だいたい、東京には両替所がねーことねーこと。他の国だったら、その辺でパパって両替できんのにさ。ま、そったらことも含めてね、世界中の金持ちとエリートが東京に行きたい!って感じにするのはどうかなと思うわけ。
ま、ただ、そのためには、法人税を下げて企業を誘致し、所得税を下げてエリート層がここに住みたいと思うようにせにゃならんけどさ。まったく逆行しちゃって、もうどうしちゃったの?って感じだよね。この国の政治はwバロスwww
あ、あと英語も何とかしてほしいね。日本人英語しゃべれな過ぎてオワタ\(^o^)/レベルだからね…。そういう意味だと教育も位置からたたき直さなあかんね。。。むむむ、遠いな。まー、最低限、看板とか案内の英語訳をさらに徹底してほしい感じ。あ、あと、チャイニーに金落とさせたいから、中国語もね。成田エクスプレスとか丁寧すぎて笑うよね。
日本語のあと、英語、中国語、韓国語の4ヶ国語で案内流れるからね。あれを東京全体でやったらいいと思う。ま、韓国語いらねーけど。
それから、やっぱ、東京五輪は開催すべきだと思うだよね!俺の憧れの超未来都市東京の為にさ。五輪の経済効果と直接コストのP/Lがマイナスとか、そんなん阿呆か!ちゅーねん。そんなP/Lなんて何の意味もない。どっちにしたって未来都市建設には一定のコストがかかるんだからLは確定なのよ。だったら、外国人が落としていく外貨をちょっとでも足しにしてインフラ整備した方がいいにきまってんだろ。まーでも、明らかにいらないモノとか作るなよ。
ちょっとダラダラと思いのたけを書きなぐってみたけどもさ、
まー。要するに俺がいいたい事は、やっぱ六ヒル超カッケーって話。
あ、いや、ちがった。
もうこの際アベノミクスで、六昼みたいの一杯たたねーかなーって話。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20121204-00000003-otoko
まぁ‥一言で結論言えば「タダでセックスできるからに決まってるだろ。出来なかったら用はねぇよ」って心では思ってる。厳密に言えば、デートやら何やらでそれなりの投資はかかるんだけど、それでもデリヘルとかよりかは投資が少なくなるから彼女いたほうがいいって事になる。これでセックスできなかったら存在価値がまるで無い。ちょっと話それたな。
とにかくそんなん言えば、速攻別れに発展するから、無難な答えを探すんだよな。それがわりとめんどくさい。
【1】「全部!」と全てを肯定する
もう面倒臭いから、手っ取り早く相手をいい気分にさせたいだけのセリフ。こう言っておけば突っ込まれることも無さそうだし。
【2】「あの時○○しただろ。そういうところがいいと思ったんだ」と詳細エピソード込みで性格を評価する
具体的に語ることで、話に信憑性を出す。面接の自己PRエピソードと似てるな。「自分は大学時代サークル頑張りました!」で終わらずどう頑張ったかを伝えるのと似てる。
まぁ、これも手っ取り早く納得させれる。だけど相手を見ないと胡散臭くなる。自分に自信のない女はその発言が信じられなくて、疑われる。
付き合ってりゃ笑顔なんてしょっちゅう見るわけで。「俺だけに見せる笑顔」ってそんなん区別できんのかと思ったりもするが、これも無難に機嫌とって早く話終わらせたいってトコだろうな。
【5】「そのぽってりした唇」などの細かいパーツ
なかなかチャレンジャーな答えだな。俺はちょっと怖くて言えんわ。物議を醸し出しそう。
【6】「一緒にいて楽しいところ」などの相手と相性が合っていること
だいたいの相性がいいから付き合ってんだろ。考えるのが面倒くさいんだね。
【7】「いつも頑張っているところ」などの行動
頑張ってるってホント便利な言葉だな。だいたい生きてたら皆頑張ってんじゃないか。生きるだけでもしんどい世の中だし。やっぱり考えるのが面倒くさい。
【8】「団子鼻が好き」などあえて本人がコンプレックスに感じているところ
これは5番と似てるが、こっちはコンプレックスを言うのね。勇気いるわー。もしかして別れたいのか。
【9】「自分でも気づいていないけど○○なところ」と本人が自覚していない部分
とりあえずなんか言ってみる。
<はじめに>
ヱヴァQが面白く無かった人の中には、どうしてそれが面白く無かったのか、
どうしてあんなに面白く無かったものをありがたがる人がいるのか、を理解できない人もいるかと思います。
(理解した上で嫌悪感を感じる人は本説明の対象外です)
そうした人達に向けてヱヴァQおよび旧作エヴァンゲリオンの面白さと面白く無さを説明してみます。
ただし、これは「説明」なのであって、ヱヴァQはだから面白いよねという「説得」ではありません。
理解できたからといってヱヴァQが面白くなるわけではありません。
<要約>
ヱヴァQはアンチorメタエンターテイメント的な構造=「期待を裏切られる楽しみ」を持っている。
(ここでいう「期待」とは「謎の提示→解決」「話のフリ→オチ」「主人公の苦難→成長」という、従来のエンターテイメントが持つ構造である)
「期待を裏切られたこと」が受け入れられない人は当然つまらなく感じるし、裏切られる楽しみを感じた人は楽しめただけの話。
これについては説明できません。「そう感じる」のだから仕方が無いありません。
ただ、他アニメに比べて単純にクオリティが低かったかどうかで言えばそんなことは無かったのではないでしょうか。
本説明は、こちらに関する説明になります。
通常、お話には各文章毎に意味があり、お話世界の設定を示し、物語が流れ、オチがつきます。
これが普通の「エンターテイメント」です。たとえばミステリを例にとってみましょう。
まず小説世界の設定が示されます。その示し方、というのは作者が見せたい示し方「ある視点からみた小説世界」です。
その世界には「謎」があります。クライマックスで作者は別方向からの視点を持ち込んだり、
視点の位置を変更することによって「謎の解決」をはかります。これがミステリです。
旧エヴァンゲリオンと新ヱヴァンゲリヲンには様々なエンターテイメント要素「純文学的」「SF的」「ミステリ的」な楽しみが入っています。
本論ではミステリとしての切り口からエヴァ群およびエヴァQを読み解きます。
エヴァには謎がちりばめられています。南極で4体いた巨人は何なのか、槍とは何なのか、人類保管計画とは・・・etc。
通常のミステリ系エンターテイメントではこれらの謎には一応の説明=オチがつきます。
謎と回答がセットで用意されていることがミステリ系エンターテイメントの条件なのです。
謎に対する回答が論理的でないことはミステリ系エンターテイメントでは批判対象になります。
では、謎に対して論理的な回答が用意されていればいいのでしょうか。答えは否です。
当たり前すぎる謎への回答は「つまらない、面白く無い、想定の範囲内」としてまた批判対象になるのです。
ミステリ系エンターテイメントの歴史はこの矛盾した期待「筋道が通っているのに予想を外す」に応えた歴史でした。
エンターテイナーは密室を作り、アリバイをでっちあげ、人物を交換し、天狗の鼻の上でナイフを滑らせたのです。
しかし、読者には読書体験が蓄積されます。「密室もの」「アリバイもの」「島田荘司のいつもの」などのように予想は外れにくくなります。
ミステリ系が広まることがミステリ系の楽しみを成り立ちにくくするのです。ここでエンターテイナーはさらに頑張りました。
密室ものと見せかけかけた人物入れ替え(トリックをトリックとして使う)や、
文章を意図的に誤読させることで謎でないと感じていたものを最後に謎であったと提示する(叙述トリック)などです。
「読者の読書体験込み」の謎(トリックを知っている読者への謎)を作ったのですね。
しかししかし、それすらも読者の読書体験に織り込まれてしまいます。「ああ、これは叙述トリックもの」だね、という風に。
こうしてミステリ系エンターテイメントのパターンは全て出尽くしたように見えました。あとは各作家の文章力/味付けだけの世界になったように思えました。
しかししかし、そうではありませんでした。ミステリ系エンターテイナー原理主義者が考えた最後の兵器、最後の謎、それがアンチorメタミステリです。
アンチミステリ、メタミステリとは何か?それはミステリ系エンターテイメントの条件「謎には回答がセットで用意されている」という想定、
「これはミステリだろ、という読者の読書体験を裏切る」ミステリのことです。(読者体験を念頭に=メタ、解決の放棄=アンチ)
ミステリ的に提示された謎は解決、されません。貼られた伏線には何らかの意図があり、背景には脈絡が流れているにも関わらず永遠にそれが明かさないのです。
読者は怒りました。怒り狂いました。こんな本は狂っていると騒ぎ、壁に本を投げつけ壁に穴をあけ、火を付けてさつまいもを焼いたのです。
ただ、一部の読者は壁にめり込んだ本を再度開き、焦げた本を再度繋ぎ合わせ始めました。
何故か?永遠に解決されない謎がとても魅力的に思えてきたのです。
アンチorメタミステリがただの問答無用の「裏切り」だったとしたら、それはミステリでもなんでもありませんでした。
しかししかししかし!アンチorメタミステリはきちんと「ミステリ」でした。何故か?提示されない、収束しないだけで、回答らしきものは「読めた」からです。
作者はデタラメに謎を配置したわけではなかったのです。
謎の配置には意味がありました。完全に繋がっていない謎同士、明かされずぶち切れた伏線から、かすかな破線のような真実の輪郭はかろうじて読めたのです。
一部の読者たちは途切れた伏線をつなぎ、明かされない謎を照らし合わせました。そうしてできた回答は一つではありません。
読者の数だけ答えがありました。いや、読者が考える度に回答が産まれました。
作者の意図は完全にトレースあるいはサルベージできない(ようにつくられている)ため、当然のことでした。
本を拾いあげた読者たちは各々、自分の回答について話合いを始めました。そうしてまた、新しい回答群が産まれたのです。
それは他のアニメにも言えることかもしれません。ですがエヴァは思いつく限り全部入り、ぐらいの要素が入っているのです。
SFとしてのエヴァ、純文学としてのエヴァ、ミステリとしてのエヴァ、キャラ萌えとしてのエヴァ。
それぞれが本格的に作られており、それらが複合的に絡み合うことで色々な読みを許す懐の深いアニメです。
当時、それら本格的な要素を持つアニメとしてエヴァはそれなりに期待されました。
TV放映の途中まで庵野監督は概ねそれに応えていたといっていいでしょう。
しかし、最終的には庵野監督は視聴者の期待をことごとく裏切ります。
TV版エヴァでは最終二話にはエヴァはほとんど登場せず、伏線は回収されず、ただ主人公が救われたという心象風景だけが提示されます。
旧映画版。今度こそ、と期待されたものを再び庵野監督は裏切りました。
復活したヒロインは次の瞬間無惨に食われ、主人公は最後の最後まで成長らしきものをせず、謎らしきもの回答は完全には示されませんでした。
たくさんの視聴者が失望・・・しませんでした。これこそがエヴァだと叫び、糞だ糞だと拍手喝采褒め讃えたのです。
エヴァがいかに糞でその糞が何を描いていたのかについて各々語り始めました。
何故か?視聴者は「裏切られることを予期していた」からなのです。
TV版最終二話でなされた裏切り。庵野監督が持つオタクへの自己嫌悪から発生したと言われるファーストインパクト。
これはうんこでした。ただただ庵野監督がうんこをしたかった。とてもうんこがしたかったことが原因で産まれた巨大なうんこでした。
しかし、これが偶然にもアンチエンターテイメント、アンチミステリの形式を踏んでしまうことになります。
「開示される予定だった真実が巨大な庵野のうんこによって適度に隠される」ことで良質なアンチミステリとなってしまったのです。
デリヘル・ガイナックス♪で嬢呼んだらいきなり罵られた挙げ句勝手に帰ってしまったんだけど、そういうプレイだと思えば良質だったみたいな感じです。
この放置プレイが評判を呼び、放置プレイマニアがこぞって映画館に行ったのですから、文句の出ようがありません。
いや、息子のわがままで映画館に連れてこられた私の家族など、一部、可哀想な人たちがいたことは事実です。歴史の裏にはいつも悲しみがあります。
庵野監督は10年くらいたったから、そろそろうんこ溜まってきたし、うんこしよう。するなら、前回よりもおっきいのを、だ。と考えました。
巨大うんこのために作られたより巨大な謎、セカンドインパクト、それが新劇場版ヱヴァQでした。
序、破は伏線でした。庵野監督は旧エヴァの制作/公開体験を、そして視聴者の視聴体験を利用します。
つまりメタミステリとしてのヱヴァ「第一の裏切り=お、これ、前と違ってまっとうなアニメじゃん!」です。
旧劇では糞が半分読まれていました。
旧劇を超えるためには、序、破、でエヴァが糞で謎を隠す形式のミステリである視聴体験を払拭する必要があったのです。
普通の糞好きに普通に映画館にきてもらっても、もう、庵野監督は満足できない。
訓練された糞好きでも楽しめる、よりアクロバティクなうんこを魅せるとともに、
中年男性がうんこを放り出したとこをみたこともない女子高生にうんこの素晴らしさを伝える、という庵野監督の願い–––––––人類補完計画。
この発動を目的として作られたため、序、破は精巧に綿密にまっとうなエンターテイメントをしていました。
そして、ヱヴァQ。やってしまいました。満を持して登場した監督はヴンダー=希望に糞を放り出す12使途(ネタばれ)として登場。
観客を糞塗れにします。
君の言っていることはほとんど意味が分からないよカヲル君、それどころか肝心なことは何一つ言わないよシンジ君以外のみんな。
これが第二の裏切り=
一人じゃないんだ、と思ってたら「孤独でしたー」
前に進めたんだ、と思っていたら「進めてませんでしたー」
槍でやり直せると思ったら「やり直せませんでしたー」
です。
救われるべきものが救われないアンチエンターテイメント、開示されるべき謎がほったらかしのアンチミステリこそがヱヴァQなのです。
つまらないのは当然なのです。まっとうな反応なのです。面白いとみせかけて面白く無く作ったのですから、面白いわけが無い。当然のことです。
ただ、「期待を裏切るという形式のエンターテイメントが面白さを期待されたら、最終的には<面白いことを裏切る>しかない」んです。
一度は必ず「面白く無いという面白さ」へ行き着いてしまうものなんです。これはもう、ある程度しょうがない。
問題は次回作シン・エヴァンゲリオン劇場版に持ち越されました。
ここできちんと伏線が回収される!と見せかけて回収されない!謎が開示される!と見せかけて開示されない!のか、どうかは分かりません。
アンチ的構造の最終回だったとしても、ある程度、おぼろげながら真実が見える形には仕上げてくるのではないでしょうか、というのが僕の予想です。
ある一つの解を持つミステリは、ネット社会においては瞬時に消費されます。
AはBだったんだ!以上!という情報は急速に読者や読者ですらない人間に行き渡ります。
「なあんだ、Aは結局Bだったのね。あーあれね。昔あったA=B型的カテゴリのやつね」というふうに。
物語の延命をはかろうと思うとメタorアンチミステリの形式をとらざるをえないのです。
読者が謎と真実について語り合うことで新たな謎が生まれ、語りが語りを呼ぶことで物語はかろうじて生きながらえるのです。
だから、今は普通のエンターテイメントにもアンチ的要素は含まれます。
ある物語できちんとオチがつくものの、別の読者を引きつける開示されない大きな謎がシリーズを繋ぐとみえる、などベタな展開ですね。
ちょうど、TVゲームがネットゲームになったことにそれは少し似ているかもしれません。
ゲームの攻略そのものではなく、攻略について語り合い、次アップデートへの期待について語り合うメタな楽しみ。
ラスボスを倒しても終わらないその営みこそがネットゲームの醍醐味です。
エヴァンゲリオン、一体、どうなってしまうんでしょうね、楽しみですね。
こちらからは以上です。
先日、「ピカルの定理」の特番をチラッと見た。すると、今田耕司が若手芸人(チラッと見だったので、誰か判らん)と会話していて、昔の過酷だった想い出、みたいな事をネタにしていた。
http://ameblo.jp/sukattostaff/entry-11376636617.html
その中で、自分が仰天したエピソードがあった。浜田が、控え室でデリヘリ嬢の胸を揉んでいた(それを、今田が目撃した)というくだり。
え、これ、笑える話なの?どっからどう聞いてもパワハラかつセクハラ*1の告白でしょう。
自分が仰天したのは、単に浜田の悪行だけではなく、それを笑いとして捉える事が可能だ、と考える今田。そして、生放送でもないのに、それが“視聴者にも受けるネタ”と判断するフジテレビの番組スタッフに対してだった。
その被害者がイヤだ、と意思表明する事が困難だった事はすぐに判る。立場の差は明白だし*2、嫌がっても「シャレやがな、シャレ。マジになるな」みたいに言い抜けられただろう。そうしたセクハラ・パワハラに対する被害者の心境を考えたら、それを笑いのネタに出来る、とする事自体が自分には理解できない。
というか、みんな、それ平気なの?
上記引用ブログでも、そのやりとりは載せられていない。どうやら、世間ではこんなエピソードに憤慨している自分は少数派のようだ。立場を利用して卑劣な行いをしても、被害者を黙らせてしまったり、「笑い」で誤魔化す事が許容される社会はゴメンである。
ただ、そういうエピソードを考えると、従軍慰安婦問題における日本社会の反応の鈍感さ、国際社会の認識とのズレが判るような気がする。アメリカのテレビで、コメディアンがパワハラ・セクハラを行った先輩をネタとして話せるかどうか想像してみればいい。
従軍慰安婦問題を、国家(軍)主導による女性に対する重大な人権侵害、と捉える事が出来ない土壌がここにあるのだろう。自分は、はてブなどでも見られる歴史修正主義者は、問題を認識した上で言い逃れをしているのだろう、と考えていた。しかし、日本社会全体が、人権侵害というものに対する認識に鈍感で、本当に他国が何を問題視しているのか理解できないのかもしれない。
とすれば、より厄介である。
太字は改変
これなら話がつながると思う
デリヘル嬢が貧乏でしかたなくおっぱいだしてても広義の強制らしいしね。
参考
「短期滞在で稼ぐには売春しかない」 過去最大級の韓国売春グループ摘発 警視庁
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120927/crm12092714420014-n1.htm
東京・鶯谷周辺で韓国人の女に売春させていたとして、警視庁保安課は、売春防止法違反
(周旋)の疑いで、韓国籍で東京都荒川区東日暮里、派遣型売春クラブ「OPPA(オッパ)」経営、
キム・ソダム容疑者(32)ら韓国人の男女3人を逮捕した。同課によると、金容疑者は「韓国人
が日本に短期滞在で稼ぐには売春しかない」などと容疑を認めているという。
同課によると、金容疑者は月1回、韓国に渡航し、20代の韓国人女性を「日本で売春をすれば、
月400万円稼げる」などとスカウト。日本に短期滞在資格で入国させ、台東区下谷のマンション
など3カ所に住まわせ、客に派遣していたとみられる。常時15人程度の売春婦を待機させて
いたとみられ、平均で月1600万円の売り上げがあったという。
金容疑者は、売春婦をホテルに派遣するための無許可タクシーも韓国人の男に任せており、
同課は、過去最大の韓国人による売春グループとみて調べている。
逮捕容疑は、9月、男性会社員(51)ら5人に対し、韓国人の女性(22)ら5人をそれぞれホテル
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120927/crm12092714420014-n1.htm
http://www.dailymotion.com/video/xtx3l1_yyyyyyyyyyyyyyyy_news
数年前ぐらいから、秋葉原の片隅に、なんか怪しげな看板を出しているマッサージ店が少しづつ増えてきている。
最初、マッサージ店かと思って入ったら、30分3千円ぐらい取るくせに、形だけ肩や足を揉むだけ。女の子はまるっきり素人で、「なんだこの店は?」と思った。
会話の方で楽しめるかというと、アキバの話題には全くついてこれず、ニコ動の話題すら通じない。意味がわからない。
こんな店、すぐ潰れるだろ、と思っていたが、案外、潰れない。潰れないどころか、同類の店が目立って増えてきた。
ということで、改めてその手の店を7件ほどはしごしてみた。解ったことは以下のとおり。
□ リアル女子高生が多い。16歳とか17歳とかいう子が普通にアルバイトしてる。←!!!
□ 夏休みに、短期で効率良く稼ごうと思ったら、アキバのリフレ店にヒットした。
□ 短期のアルバイトなので、店の方針とかカラーとか、あんまり関係ない。
□ マッサージの上手い下手は、人によって全然違う。例外的にとても上手い子も居る。
□ びっくりするぐらいアキバの事を何も知らない。
□ アキバといえばTVで放送されてるイメージでしか知らない。
□ もともと短期で稼ぐことしか考えてないので、アキバの事を知ろうともしてない。
□ 意外と苦労人。鬱病の話とかすると、食いついてくる。
客層としては、やっぱり「女子高生」っていうキーワードにヒットしちゃう男性客がポイントなんだろうな。草食系男子としては、風俗店のフェラとか別にどうでもいいから、それより、肩でも揉んでもらいながら、リアルJKと世間話できることの方に価値を見出す男性客も多いのさ。メインの目的がJKとの世間話だったとしても、建前上はマッサージ店、という体裁を取っていることも、草食系にはありがたい。もし、話が合わなくて、盛り上がらなくて2人で沈黙することになっても、肩をモミモミしてもらって、気持ちいいフリしてれば間が持つ。何も無しで沈黙状態になるより100倍まし。
で、そのお店のうちの1つで、こんな一幕があったのさ。
俺 「マッサージ上手いねー。それ、お店で教えてもらっただけじゃないでしょ」
JK 「うん。お母さんに教えてもらいながら、よくやってるの。」
俺 「お父さんにはやってあげないの?w」
これを聞いて、何か、色々繋がったわ。想像してみてよ。以下は俺の妄想だけどね・・・
母子家庭で、経済的に厳しく、家にはパソコンもネット環境も無い。スマホも厳しいレベル。夜は疲れたお母さんにマッサージとかしながら、TV見たりしてる。で、夏休みに短期のアルバイトで稼ごうと考えた。なるべく高給の所がいい。探したら、アキバのリフレ店が見つかった。お客さんにマッサージをする店らしい。マッサージならいつもお母さんにしている。だから、私にも出来るはず。普通の子より上手いはず。お店は意外とちゃんとしていて、変なお客さんはお店が追い出してくれるらしい。これならだいじょうぶ。お母さんに相談したら、OKしてくれた。で、ここにきた・・・と。
でもね、ちょっと自分の高校生時代を思い出してみてよ。40になって色々考えるに、なんだかんだ言っても、やっぱ高校生時代って大事じゃない。大事な思い出が色々詰まっているよね。輝かしい青春時代ですよ。
ところが、彼女らの青春の一ページには、アキバでコミケ帰りのキモオタ相手に肩を揉んだり足を揉んだりしながらキモいオタ話に付き合わされた思い出が刻み込まれてしまう訳orz.
申し訳なさすぎる・・・罪悪感ありまくりで楽しむどころじゃない。
いっそ、「てめぇみたいなキモオタとは口も聞きたくないんだよ。金だけ払ってさっさと帰れや!」と内心思っているに違いない態度丸出しのJKも実際、居たりして、でもでも、むしろその方がM男的にはこの上ないご褒美(だめだこいつ早く何とかしないと
でね。もう一つ気になったのは、年齢が16とか17とかいう子が多くて、18歳になると、逆にこの手のリフレ店では減っちゃうぽいんだ。サンプル数少ないけどね。これが何を意味するか、カンの良い人なら想像付くよね。18歳になれば、キャバクラとかデリヘルとか、リフレ店よりもっと割のいい仕事があるから、この子達はきっとそっちに行っちゃうんだ。
一方では、AKB48とか、華やかな一面のあるアキバの片隅では、こんな事が起こってるんだよ。なんかもうね、
つって全力で叫びたい気分ですよ(コミケ帰りにJKリフレ店を7件もはしごしたお前が言うな
この手のお店を規制するのは多分、簡単。規制する条例でも1つできてしまえば、あっというまに全部吹き飛んでしまうだろう。お店自体も、いつ規制されて廃業する事になっても大丈夫なように、店舗には全然お金がかかってない。しかし、規制した所で彼女らの経済状態が改善されるわけでもない。こういうお店が無くなってしまったら、もっとアングラな方へ行ってしまう子も居るかもしれない。
これ、このままでいいんスか。わかんない。わかんないよ。みんなも、ちょっと考えてよ。
追記:
そうだろ。いまどき、ネット環境のない生活なんて信じらんないだろ。それから、貧しい家庭に育ってない奴は、いまどき、そんな家庭が実在するなんて想像もできないだろ。俺は、今回こんな散財しちゃったけど、貧乏だよ。だから、話の端々から、リアルな貧困を感じ取る事ができてしまったんだ。
ちょうど、こんなエントリーを書いてくださってる方が居たので紹介するよ。
[本]【読書感想】ルポ 子どもの貧困連鎖 --- 琥珀色の戯言
http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20120815
俺が死んでこの問題が片付くなら、喜んで死んでやるわ。