はてなキーワード: 考察とは
ドーモ、信者です。
最終回、とても良かったと思いました。
これまでの総括として、また、これからのはじめの第一歩として非常に良い物を見させてもらったなと。
そうです。このアニメははじめの第一歩なのです。最終話を経て、我々プロデューサーはバトンを託されました。
シンデレラガールズはこれからも続いていく、広がっていく、進んでいく。そのプロデュースは私達がするのだと。
そう言われた気がして、最終話によくある喪失感・寂寥感ではなく、多幸感と高揚感に包まれ最終話を見届けました。
さて、全話数を語ろうとすると時間もスペースも尽きないので、25話にのみ限って簡単に語らせていただきたいと思います。
25話で描かれた、シンデレラの舞踏会、これはただのライブではありませんでした。
しかし、この混沌としたイベント形式にこそシンデレラガールズらしさを感じました。
フェス形式のイベントではすべてのステージを見ることは出来ません。それはつまり見ていないところでも何かが起こっているということでもあります。
モバマスにおいて、すべてのアイドルをプロデュースすることは時間的にも財力的にも不可能です。だから大抵は担当を決めてその子を集中的にプロデュースしていく。
では、担当ではない子は?それは見えていないだけであって、どこかの誰かの前で何かとっても魅力的なことをやっているのです。
そうこうしてると、舞台裏で美城常務と武内Pの最後のポエムバトルが始まりました。
何を第一義とするかで根本から異なる二人は終ぞ平行線のままでした。しかし、アイドルはその平行線すら越えて行くと答えます。
この言葉に、アイマスというコンテンツがどうしてこんなにも強いのか、その一端を垣間見た気がします。
美城常務と武内P、どちらのプロデュースが正しいのか、このアニメはその決着を付けませんでした。どちらも正しいのです。
そして、二人は和解まではしなかった。和解なんて必要ないのです。ただ必要なのはアイドルたちは凄いのだというコンセンサスのみ。
なんとも力強い宣言ではないでしょうか。
ライブシーンです。
遂にきました「生!ハム!メロン!」そして、3話を踏襲した演出でありつつも、その時は見えていなかった観客の表情がしっかりと見えている。
これだけでもう十分です。泣きます。
フル尺のダンス?デレステで見れる。そんなことよりも、袖から見守る美嘉や、ステージを終えて「いい笑顔です」と言われたときの3人の表情のほうがずっと大切なんです。
作画開放的な意味では後半のほうが注目されてるのでしょうか。実際ものすごいカロリーかけてましたし。
さておき、新曲タイトルに@がついてるということだけで、もう感慨深い。また歌詞の中でシンデレラというワードが出てきました。
これは、最初のテーマ曲であるお願いシンデレラ以来。どういう意味が込められてるかはおいおい考察していきたいところです。
カーテンに映るシルエットから始まるステージ演出は劇マスのM@STERPIECE、後半ダンスをせずに並んで歌ってるのはアニマス最終話の私たちはずっと…でしょうのオマージュでしょうか。
(そういう意味では円盤の修正でも体の揺れだとか細かい動きが加わってるくらいでガッツリ動いてるとか無いんじゃないかと思います。)
ライブシーンの合間合間にステージセットや照明器具、客やスタッフなどを描くのはアイマスの特徴じゃないでしょうか。
こういう描写によって、ステージの実在感(夢や幻想の類ではないのだということ)を表現してるんじゃないかと思ってたりします。
それと、指先の動きに本当に力を入れてます。「自分励ますエールに変わる」のとこの智絵里の指先の動きとか、ゾクゾクするくらい良い。
そして、エピローグ。CPには2期生が入ってきて、ということは1期生は解散したということでしょうか。メンバーはプロジェクトの枠にとらわれずそれぞれの活躍をしているようです。
コレです。コレが見たかった。
平行線を越えていくアイドルの可能性、それを追求していくうえでプロジェクトの枠組みにこだわることは小さすぎる。ならば、解散しつつもCPの活動で得たものを胸に進んでいくというこの美しさ。
765プロという枠組みは壊せなかったがためにアニマスでは描けなかった、ミリオンでもSideMでも描けない、346プロというもうひとつ大きな枠組があるシンデレラのみが描きえたエンディングです。
先輩から受け継いだ衣装で歌うのはお願いシンデレラ、すなわちシンデレラガールズとして最初に出たテーマ曲です。
自分たちをシンデレラガールズと呼び、この曲を歌うことで、1話に再帰するとともに、その先にも遥かに続く大きな流れを想起させます。
こうして、アニメシンデレラガールズは終わりましたが、シンデレラガールズというコンテンツは歩みを止めません。
ラノベ原作アニメとしてはキャバルリスクの被りっぷりが話題になっているけども、鎌池和馬原作『ヘヴィーオブジェクト』の酷さも相当なものであると思う。
ヘヴィーオブジェクトのアニメを見た、まともな人間はこう思うはずである。
喋りすぎだ、と。
この点に関しては、同原作者による禁書目録の主人公、上条さんの長台詞=説教を参照して「鎌池だから仕方ない」という意見が少なからずあるようだ。
しかし俺は、上条さんの説教は「味」として楽しむことが出来るのに対して、ヘヴィーオブジェクトの長台詞は単に冗長なものとしか思えない。
本稿は、上条さんの長い説教は「アリ」なのに、ヘヴィーオブジェクトの長台詞は「ナシ」なのはなぜかということを考察するものである。
ちなみに俺は禁書目録は数年前に十数巻あたりまで読んで、ヘヴィーオブジェクトはアニメ3話まで観てから原作1巻の該当部分を読んだだけなので、思い出補正とかが作用している可能性は大いにある。
ヘヴィーオブジェクトアニメ3話までで最も問題になるのは、2話の「お姫様救難信号出してるのに長々喋りすぎ問題」と、3話の「敵基地に潜入してるのに大声で喋りすぎ問題」である。
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ヘイヴィア「だったらお前は、あのオブジェクトと戦えんのかよ! あの化物にたった一人で立ち向かって、お姫様を助けだすとかそんなのできたら最高だよ!! でも実際にどうにかできんのか! えぇ!? 人間なんか、レーダーに補足された瞬間に塵になっちまう。もう俺らに出来ることなんかねぇんだよ」
クウェンサー「あのお姫様は、そんな化物と戦ってくれてたんじゃないのか? 大の男がこれだけ集まっても震え上がるような、照準合わされただけでショック死しちまうような、そんな化物から俺達を守るために、たった一人で戦ってくれてたんだろうが!! 貸せ!! 貸せ!! そのライフル!!」
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この部分は原作だとこうだった。
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「だったら、テメェはあのオブジェクトと戦えんのかよ!?」
「綺麗事だったら誰でも言える!! あの馬鹿デカいオブジェクトにたった一人で立ち向かってお姫様を助け出すとか、そんなの出来たら最高だよ!! でも、実際問題どうにかできんのか!! あんなもん、レーダーで補足された瞬間に生身の体なんか塵も残さず吹き飛ばされちまうじゃねえか!!」
ボロボロになったヘイヴィアに両肩を掴まれ、クウェンサーは思った。
(……ちくしょう)
どうしようもない、恐怖だった。
(怖いに決まっている。誰がなんて言ったって、どれだけ希望的な観測を並べたところで、度胸なんか湧くかよ。オブジェクトなんて化物だ。あんなもん相手に真正面から立ち向かうなんて間違ってる。少しでも近くにいたくない。ヘイヴィアの言う通りだ。どんなに綺麗事を並べたところで、この気持ち悪さがそうそう簡単に消える訳ないだろ……)
だが、クウェンサーの足は退却するためには動かなかった。
「……あのお姫様は、そんな化け物と戦ってくれていたんじゃないのか?」
「ッ」
「大の男がこれだけ集まっても震え上がるような、ちょっと照準を合わせられただけでショック死してしまうような化物から!! 俺たちを守ってくれるために、たった一人でオブジェクトに乗って戦ってくれてたんだろうが!!」
そう。
たとえオブジェクトなんて馬鹿げた兵器に乗っていたって、怖いに決まっている。あんな化物と立ち向かうのに、恐怖を感じない訳がない。
あの少女は、出撃の直前にこう言っていた。
勝てるかどうかは分からない、と。
特に真剣な調子ではなかったから、深い意味などないのだと思っていた。だが違う。もしもあれが何気ない表面にまで噴出してしまうほどの、大きな不安を抱えていたせいだったとしたら。とにかく誰にでもいいから言葉を放って、少しでも不安を払拭したいだけだったとしたら。
クウェンサーは思う。
自分はここでどう動くべきだ。
「……貸せ」
怪訝な顔をするヘイヴィアにもう一度、
「貸せ!! そのライフル!!」
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長い。長すぎである。アニメが原作の台詞を助詞レベルまで削っていたということがわかる。
しかし、俺は原作を読む最中はアニメほどには「喋ってないでさっさと行動しろ」と感じなかった。
それは恐らくセリフに輪をかけて地の文と括弧書きの心内文が長いためである。
地の文と心内文に関しては、どれほど長くても読者は東京大学物語のごとく(その間0.1秒)などと都合よく解釈することができる。特にここで描かれるような緊迫した場面では尚更である。
そのプロセスを経て文字数に対する時間感覚が混乱した状態であれば、長台詞を発語するための時間も無視することができるような気がしてくるのである。
この小説マジックを用いたシーンをそのまま映像にすれば「何くっちゃべってんだ」と思われるのは当然であり、これは脚本と監督の落ち度である。
では、作者に落ち度はないのか。
そんなことはない。以下はアニメ3話で「敵基地に侵入しているのに大声で喋りすぎ」と言われた部分の原作における描写である。
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「タイムオーバーだぜヒーローッ!! 三〇秒でここから出ないと袋の鼠だ!!」
「一分待て!!」
「何をゴソゴソやってんだよ! 爆破できねえのは分かったろ!?」
「あと四十五秒だ!!」
多くの足音が近づいてくるのを、ヘイヴィアは耳にした。恐らくクウェンサーは、目の前で取り上げられそうな希望にすがろうとして、冷静な判断能力を失っている。もう殴りつけてでもここから脱出しようかと考えたその時、ようやくクウェンサーがヘイヴィアのところまで戻ってきた。
「行こう。まだ間に合うか!?」
「どっかの馬鹿が道草食ってたせいでスリリングなことになってるよ!! こっちだ!!」
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アニメだとここは全力で叫んでいる。だが、少なくとも声優は悪くない。語尾に「ッ!!」が付けられていたならばそれは叫び台詞であると考えるのは当然である。
ただ、この部分を読んだだけなら、ニコニコのコメントが言うように「※実際は小声で話しています」というフォローが辛うじて出来ないでもない気がする。それを掬い取れなかったアニメスタッフが悪いのだ、と。
しかし原作はそんな幻想もぶち壊してくれる。原作では、小声の台詞とそれ以外はきちんと区別して表記されているのである。
以下は原作では35ページ、アニメでは1話にあった、和服上官に呼びつけられた時の二人の会話の原作における記述である。
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「(……どうするんだよヘイヴィア! だからやめようって俺は言ったんだ!! これならレーションどころか三日間雪の塊だけ頬張ってた方がまだマシだったんじゃないか!!)」
「(……うるせぇな畜生!! くそ、ほんとに一八歳かこの女。今時の洗浄に生身の兵隊は必要ねえとは思ってたけどよ、あいつに限って言えば握り拳でオブジェクトと戦えるんじゃねえのか!?)」
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この台詞はアニメでもきちんと囁き声で演じられている。他にアニメ3話の敵基地で捕縛されたシーンでも「(……俺が飛び出したら伏せろ。そっちに除雪用のトラクターあるだろ)」などと書かれている。
要するに、原作に従えば主人公たちは敵基地で相手の足音が聞こえる位置にいても実際にお互い叫びあっていたのであり、アニメスタッフはそれを忠実に映像化しただけなのである。
では、ヘヴィーオブジェクトにおける長台詞は、上条さんの「説教」と比べて何がダメだったのか。
俺はその原因を「鎌池の長台詞癖と、主人公をペアで行動させることの食い合わせの悪さ」に求めたいと思う。
上条さんは基本的に一人で行動するので、その長台詞=説教の相手は、自分がまさに直面している相手≒敵(ステイル、御坂、アクセラレータ等)であった。
無論その場合も、「うるせえ話長えよ(グサ」となる可能性はあるのだが、その可能性はむしろ「殺される可能性と引き換えにでも相手を全力で説得しようとする上条さん馬鹿だけどカッケー!」という評価に繋がっている。
しかし主人公をペアで行動させると、その長台詞=説教が敵ではなく相棒に向かってしまうために「馬鹿だけどカッケー!」ではなく単に「こいつ馬鹿じゃね?」というシーンが出来上がってしまうのではなかろうか。
禁書目録と毛色を変えたかったのは分かるけど、主人公をペアで行動させたければ、鎌池の説教体質も変えなければならなかったのではないかと思う。
最近TVアニメから映画化されたある作品を視に行ったので、考察やレビューのブログ記事を読んでいたんだが、TVアニメ版のことを『アニメ版』、劇場アニメ版のことを『劇場版』と記述するブログがあった。
これっておかしくないか?
マンガ版に対して『アニメ版』と言うなら分かるのだが、「アニメ版では~、劇場版では~」のようにTVアニメと劇場アニメを対比する文脈なんだ。
それなら『TV版』って呼ぶべきではないか?
「まどか☆マギカ劇場版」や「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」でも色々なブログ記事を読んだけど、『アニメ版』・『劇場版』という記述をちょいちょい見かけた。
本当に不思議だ。
落第都市は1話見るたびにこの手のまとめを作っていくし、それ+に1つコラムというか、考察みたいなのもブログまたは匿名投稿に書こう。今季ずっとそれで行こう/落第騎士に出てくる姫騎士がち○ぽに弱すぎる件について http://t.co/DyVS38HDyL— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 10月 18
毎回毎回実況してtogetterまとめまで作って考察まで書きますってそれどう見てもハマってますヤーン!こういうことを考えるとやはりこういう作品をアニメ化することは全く商業的に正しいと言わざるをえないっすね。今は違うがかつて何一つ専門を持たずすべてが中途半端だった青二才がそれでもはてなにおいて注目を集めようとして突っ込みどころ満載の記事を連発し炎上を何度も何度も繰り返したこととと同じであり二人は似た者同士の上相思相愛で幸せなキスをして終了。
10月某日、毎日実況動画を見ていた実況動画好きの私はいつものようにニコニコ動画の毎時総合ランキングを見た。そこで一位に輝いていたのはふぅ氏の『マリオメーカー問題』という動画である。
マリオメーカーにたった1人で挑んだ実況者のラジオ (18:40) http://nico.ms/sm27285739
この動画は賛否両論を巻き起こし下火になった今も『マリオメーカー』というゲームに後ろ足で泥をかけ続ける結果となった。
『マリオメーカー問題』としてクリエーター奨励プログラムやニコニコの衰退については様々な人間がすでに語っている。クリエーター奨励プログラムの問題点については数多くの方が理想にあふれ未来を憂い真面目に分析している。
しかし、彼らは『マリオメーカー問題』というものが起こった原因は『ランキングの人気投稿者の寡占』であるとしている。違うのだ。「マリオメーカー問題は任天堂のゲーム」でしか起きなかったのだ。仮に似たクリエイトゲームが『任天堂でないゲーム会社』から発売され、ランキングを独占したーーたとえばリトルビッグプラネットやマインクラフト、Project Sparkなどがーーとするならば『リトルビッグプラネット問題』は起きていただろうか。答えはNOである。ありとあらゆる『任天堂以外のゲーム』がランキングを独占しても誰も違和感を感じることはなかったであろう。それに対して『マリオメーカーは実況の幅がなくどの内容の実況も似たり寄ったりなのが問題なんだ』と反論する方には『高難易度アクションゲームの実況はだいたい同じだ』といっておこう。かつて一大ブームを起こした『アイワナ』『しょぼん』『改造マリオ』などの高難易度アクションゲームと今の『マリオメーカー』を比べてみてほしい、ゲームによって些細なギミックの違いはあるが『初見殺しで叫ぶ』『複雑なギミックをクリアして叫ぶ』『とりあえず叫ぶ』とまぁ叫んでばっかりだがだいたい同じだ。明確に違うところがあるなら是非とも提示してほしいものである。(このように叫んでばっかりの動画は鋼兵氏の動画で『ウェーイ系』と揶揄(やゆ)されたが『ホラーや高難易度で叫ぶ実況』はニコニコ初期から存在しているのだが…) マリオメーカーは『クリエイト』動画もあるのでむしろそれらより幅があるのではないか。
さて、この問題を最初に提示したふぅ氏の発言を思い出してみよう。そこに『任天堂』という言葉が出ていたはずだ。クリエイター奨励プログラムを始め、ニコニコのランキングを破壊した『悪者』であり、どう抗っても勝てない『敵』である、と見受けられる発言をしていた。
http://i.imgur.com/JsC4i0I.png
マリオメーカー問題が話題になった時、マリオメーカーを問題だとする人々の意見は動画コメント、掲示板、ツイッターなどに散見されたが、その多くが『ニコニコ動画のドワンゴ※1』では『人気アイドル実況者※2』でもなく『マリオメーカーの任天堂』を敵視するものであった。「マリオメーカーはステマ※3だ」「任天堂は汚い」「任天堂が実況者に金を払っているんだ※4」などなどである。根も葉も根拠もない誹謗中傷であるが『マリオメーカーを問題視している人間』の中にはそれを大真面目に信じている人が含まれている。ふぅ氏もそのひとりであるということだ。
先ほどの言葉を繰り返すが「マリオメーカー問題は任天堂のゲームでしか起きなかった」のである。ただし『マリオメーカー問題』が起きなくても遅かれ早かれ鋼兵氏のゆっくり解説などで「人気実況者によるランキング寡占」問題は取り上げられたであろうと考えられる。
マリオメーカー問題からゲーム実況に起こる本当の恐怖を解説する (28:53) http://nico.ms/sm27326468
ただしそれは決して任天堂ないしマリオメーカー《だけ》を貶めるものではなかったはずだ。ただし、今回鋼兵氏は『マリオメーカー問題の炎上に乗じて意見を述べる』という手に出た。つまり尻馬にのったのだ。ゆっくり解説者ないし歌い手として再生数、マイリスト数を稼ぐには一番適したタイミングであったのだ。彼の動画は彼なりに正論を言っているのだが煽動的でありまた人気実況者を侮蔑する表現が見受けられ決して良いものではない。実際彼の動画が投稿されてからマリオメーカー関係の動画は前よりも『荒れる』ようになった。どんなまともな意見であってもその意見を間に受けてバカをやらかす人はどうしても出てしまうのは仕方ないことであるのだが、鋼兵氏はもちろんわかっていてやっているのだ。……ともあれマリオメーカーを悪役としないスタンスであるはずの鋼兵氏の動画でマリオメーカー問題は再燃したのである。これがマリオメーカー問題を前身としていなければマリオメーカーは必要のない泥を被ることはなかったはずであり特定のゲームが槍玉に上げられることもなかっただろう。
鋼兵チルドレンとも称される鋼兵の意見を参考に意見を述べた「マリオメーカー問題第2世代」は「任天堂ではなくニコニコ動画を非難する」という方向性に固まった。そこで「マリオメーカー問題は任天堂でなくても起きていた」という致命的な勘違いが起きた。「第1世代は任天堂への嫌悪感」で起き、「第2世代は第1世代の影響」で起きたのである。
さて、では何故「任天堂への嫌悪感」があったのかを述べていこう。ここでは先ほど述べたように「任天堂を憎む第1世代」を中心にしていく。誰かが誰かを嫌う場合、理屈が通っているかいないかは関係なく『理由』はあるはずだ。彼らは任天堂に何かされたのだろうか。任天堂はゲーム会社である。高いクソゲーを掴まされた? ゲームの内容が期待はずれだった? ……そんな真っ当な理由があればデマによって任天堂を非難する必要はなかったはずだ。
「はちま寄稿」または「ゲーム速報@刃」というブログと「ゲームハード・業界板」という2ちゃんねるの板を知っているだろうか。私も数年前までは知らなかった存在だ。見に行くことはお勧めしないが、こんなマイナーな人間の書いたマイナーな文章を読むような人間ならとうに知っているかもしれない。一言でいえば『任天堂を蔑む場所』である※5。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ゲーム_(2ちゃんねるカテゴリ)#.E3.83.8F.E3.83.BC.E3.83.89.E3.83.BB.E6.A5.AD.E7.95.8C.E6.9D.BF
あくまで参考にする場所である。基本的にインターネットでは真実よりも虚偽が多いことを理解して見て欲しい。
これらは別物ではなく「ゲームハード・業界板」が任天堂の悪口を書き、「はちま寄稿」と「ゲーム速報@刃」がそれを記事にしている※6。2ちゃんねるが一部の人間しか行かない、一部の人間しか知らない場所であったのはすでに遠い過去のことだ。2ちゃんねるの内容はブログにまとめられツイッターで拡散されている。なぜ彼らが嘘を撒き散らすかといえば、他人の悪口や陰謀論や対立論はとにかく『ウケ』がいいのだ。その中で『任天堂』が狙われるのかという理由だがーー簡単に説明できない程度にいろいろとややこしい。今回はマリオメーカー問題にのみ言及するためそこには触れないことにする。ただ彼らは『任天堂の悪口を言うことで利益を得ている』ということは事実である。悪口や対立論がウケるのは、先日話題になった『難民差別絵』が一部の界隈に大うけだったことからも伺える。嘘もデマも思い込みも千回言えば現実だと思い込んでしまう。ネットに慣れた人間はライト層を情報弱者と蔑むことがあるが、インターネットにいるたいていの人間はライト層で情報弱者である。私もそうだ。毎日膨大なニュースが入ってくるなかでそれが真実がデマか全てを取捨選択することはできない。毎回毎回調べるほど暇な人間も少ないだろう。この結果、『ライト層』には『任天堂は金に汚い企業』というイメージが植え付けられてしまった。
ひとが何か行動を起こすときそれは『正義』に基づいていることが多い。汚い企業である任天堂に一矢報いたいという『正義感』からマリオメーカー問題は始まったのである。
多くの人が言及していることとは逆になるが私は「マリオメーカー問題」はマリオメーカーが発売される『ちょっと』前から始まったと主張したい。すごく前でもなく直後でもない。何年も人気実況者のランキング寡占問題はあったが話題にすらなっていなかったのだ。ランキング寡占問題を聞くようになったのは今年の初夏からである。そう、スプラトゥーンだ。マリオメーカー実況がブームになる前、任天堂の発売したスプラトゥーンという対戦ゲームの実況が人気となった。ランキングがスプラトゥーンで埋め尽くされたのだ。デマを信じる人間たちにとっては悪い企業の悪い作品だ※7。正義感に溢れた勇者たちにとってはさぞ忌々しい存在だっただろう。
ところでそのスプラトゥーンでは『人気実況者によるランキング寡占』が問題にならなかった。スプラトゥーンで問題になったのは『同じゲームによるランキング寡占』だ。それは何故か。それは簡単だ。『一番人気の実況者たちのうちひとりしかやっていなかった』からだ。人気実況者にも格差があるのだが、その中で毎回マイリスト四桁以上、ランキング一位をとる大人気実況者が存在する。その中で『スプラトゥーン』の実況プレイ動画をあげたのはアブ氏だけであった。他の人気実況者は何もしていなかったわけではなく別のゲームの実況動画を出していたので『超人気実況者によるランキング寡占』は今と全く同じ割合で起きていたのにもかかわらずだ。ブームにより超人気実況者に及ばない実況者でも再生数を稼ぎやすく、スプラトゥーンによるランキング寡占は『中堅~中人気実況者』によるものが多かったのである。そして次に発売されたのがマリオメーカーである。マリオメーカーに超人気実況者がスプラトゥーンよりもたくさん食いついたのである※8。ここで批判の矛先が『同じゲームばかり』から『人気実況者が同じ動画ばかり』に変わったのだ。つまりランキングに任天堂の動画がある状況を批判する理由は『もっともらしいこと』であればいいだけだったのだ。問題はマリオメーカー問題に言及する人間であってもそのすり替えに自身ですら気づかずに「人気実況者のスプラトゥーンがランキングを独占して、マリオメーカーもランキングを独占したから『マリオメーカー問題』がおきた」と思っていることである。この点では情報ライト層のほうが真実に近いところにいる。
「スプラトゥーンがイヤで、マリオメーカーもイヤだったから『マリオメーカー問題』が起きたのだ。「スプラトゥーンで任天堂への嫌悪感が溜まり、自身の正義感が増し、マリオメーカーでも同様のことが起こり『マリオメーカー問題』が起きた」のだ。
現在の『マリオメーカー問題』と呼ばれるものは人気実況者へのアンチやドワンゴ※1への不満と結びつき、『人気実況者によるランキング寡占問題とそれを改善しないドワンゴ※1の問題』に変わった。だがそれはすでに『マリオメーカー問題』ではない。それがだれかに語られるたびに【まるではちま寄稿やゲームハード・業界板】のように表層しか触らない情報ライト層にマリオメーカーは悪いもの、任天堂は悪いものと植え付けられる。情報ライト層はまともに文章を読んで内容をちゃんと理解してくれるわけがないからいつまでたっても情報ライト層なのだ。おそらくこの記事もタイトルが目に入ればいい方でライト層には誤解されてしまうだろう。
任天堂への正義感溢れる行動から始まり変化した結果の『人気実況者によるランキング寡占問題』はすぐに下火になり、マリオメーカーへの悪評だけが残り続けるだろう。悪の大魔王である任天堂を攻撃しているはずが、いつの間にかよく分からないやつを攻撃しろ!と言われているのだ。ランキングを見ても悪の大魔王の所業である動画は減るばかりだ。急速に彼らの興味は失われるだろう。そして私に分かるのは、次に『ランキング寡占問題』が起きたならばまたそれは『任天堂のゲーム』がまた人気になった時である、ということだ。
最後に、この至らない文章を補強、訂正作業などをしてくれた友人J氏に感謝する。いなければ書くだけ書いて投げ出していただろう。
この文章を書くに至ったきっかけはグルッペン・ヒューラー氏の雑記を読んだことだ。マリオメーカー問題第2世代として分かりやすい考察、ニコニコ動画の改善点を提案している。マリオメーカーから始まった『人気実況者のランキング寡占問題』について知りたい方はそちらをお勧めする。私の書いたこの文章は『ランキング寡占問題』ではなくマリオメーカー問題を語ったものであり、ランキング寡占問題に対する言及はしていない。
参考リンク
所謂「マリオメーカー問題」と呼称される事象についての若干の雑感。 http://ch.nicovideo.jp/sovietunion/blomaga/ar889087
ShoyoFILMSを開発していくブロマガ
元ゲーム業界人による「マリオメーカー問題」に関する所感と対策
http://ch.nicovideo.jp/shoyofilms/blomaga/ar885422
http://dic.nicovideo.jp/id/5370963
http://commons.nicovideo.jp/cpp/about/
クリエイター奨励プログラム - ニコ百 http://dic.nicovideo.jp/id/4783001
※1 現在は株式会社カドカワだがわかりやすさを優先させた。少し前、カドカワとドワンゴがくっついてカドカワになった。
※2 なお、ふぃ氏は一つ目の動画が影響を与えた後の生放送では「任天堂ではなく人気実況者に向けていた」という釈明をした。しかし一つ目の動画では「任天堂に向けた批判」が明らかに見受けられているため、生放送での発言は事態の鎮静化を狙ったものであると考えている。
※3 ステルスマーケティングの略。いわゆるサクラが最も近いが表明せず広告宣伝を行うこと。任天堂が公式にステマを行ったというきろくはない。
※4 実際に払ったものもある。http://nico.ms/sm25695124 ただしここにも明記してあるとおり公式依頼であってステマ等非難されるものではない。また任天堂は人気実況者を呼んでの公式イベントなども行っている。しかし一般にニコニコに投稿された動画に対して金銭を支払っているという根拠はない。
※5 現在の状況や過去の状態、業務によるあれこれなどは置いておいて全体としての話だ。
※6 現在は2ちゃんねる全体転載禁止されているがほとんど同じことを行っている。
※7 今回の件とは直接関係は無いがこちらも「突然流行ったからステマだ」のような言いがかりがつけられていた。実際は一年前から注目され様々な広報をへて時間の決まった体験会を行ったため動画が同時に上がったため突然動画が同時に上がっただけである。
※8 推測になるので欄外なのだが改造マリオが流行っていたという土壌とマリオという誰でも知っているゲーム、さらにクリエイター奨励プログラムにより明確に白と宣言されたものでスプラトゥーンという誰もがランキングに上り詰めたという前例があったうえで任天堂自信作として多数の広報がかけられ知名度も最初から高いとあらゆる理由と要素が組み合わさった結果の爆発と思われる。
当方社会人。大学時代の友人である彼女と久しぶりに電話をした。
どうやら彼女は彼氏と別れたらしいが、新しくいい人を見つけてアタックをしているみたいだ。
どんな人なの?と聞くと、二宮に似ててイケメンだよ。といっていた。プリクラを見せてもらったが、確かにモテそうなオーラをまとっているリア充っぽい男性だった。
彼女はよくいい人を見つけると重いくらいにアタックを仕掛ける。今回もアタックしすぎて逆に距離を置かれているようだ。彼女のルックスはトリンドルに似ていて可愛いのだが、その重さがネックになって男とうまくいかないことが多い。
電話の内容は、終始彼女のネガティブな恋愛話だった。最初はそうだね。つらいね。と言っていたが、だんだん彼女がアドバイスを求めるようになっていった。しかし私が少しでも助言しようものなら、彼女は「それはありえないわー。ないわー。」と突っぱねてくる。なんだか雲行きが怪しくなってきた。
彼女はただポジティブな声をかけてもらいたいだけなのだと思う。後に他の友達にも聞いたが、あちこち昔の友人に悩み相談を持ち掛けつつ、「暗に」自分を癒せと要求してくるそうだった。
アドバイスとは、常にポジティブなものとは限らない。「ほかの男性に目を向けてみたら」とか「押してダメなら引いてみたら?」といったようなアドバイスは、彼女にとってはネガティブなものらしく、機嫌がすこぶる悪くなる。もっとポジティブな言葉で慰めてほしいらしい。めんどくさい。私はあんたのお母さんじゃないんだから。
たまに社内でも、こういった精神的に幼い?人に出会う。自分の欲求が満たされないと周りに当たり散らし、批判されても自分を変える気はさらさらない。大多数の人間なら、怒られたり批判されれば、自分を変えようと思うものではないのか。
互助会云々はどうでもいいんだよ。クソがいくら上がろうが、良い記事さえ上がれば。
今回何に絶望するかというと、互助会批判してる奴らも同じように、慣れ合い重視でかつクソ記事書いてるやつらだということだ。
はてなが独自性を持っていたのはトラバが見やすい仕組みだったことだ。
こういう感じでセンセーションな煽り記事がわっと話題になっときに、
雨後の筍のように、そこからいろんな方向に掘り下げて補足したりべつの考察を書いたり長文でトラバする人たちがいたことだ。
たとえば上の記事で言えば、こういう補足が出て、そこから話題が掘り下げられていくところがはてなの良い所だった。
http://shibacow.hatenablog.com/entry/2015/10/09/224957
ただ、これは話題提供者もトラバ書く人も同じはてなの内部にいないと成り立たないことだった。
トラバによる検証・補足文化も死んだ。 今のIDコールは書き手とトラバ受けた人だけの間の手紙のやりとりであり、周りの人にそれは共有されない。
ふじぽんとシロクマのやりとりを見て、反応がお前ら仲いいなとか、結婚しちゃえといった冷やかしにしかならないことはトラバ文化が死んでそのことを知りさえしないやつしかいない証拠だ。
今古き好きはてなを語るのは、古きよきはてな時代をそもそも知りさえしないなんちゃって野郎だけである。
それでもはてなが生きようと思ったら、話題の提供側で頑張るしか無い。
だから、煽りブロガーやアフィリエイトブロガーを重視せざるを得ない。
他のブログでも書けるようなものでも人を呼べるコンテンツを重視せざるをえない。
そういうコンテンツをありがたがってくれる読者を増やすしか無い。
はてなにはもはや独自性はない。 ただブログがほかより書きやすい、それだけである。その代償にはてなブックマークのバカどもに絡まれることを考えるとデメリットのほうが大きいかもしれない。
残りカスとして隅っこに昔の老害や増田害と言ったものが存在するだけだ。
エセはてなーになりたければあざなえるなわのごとしや青二才あたりのたかだか3年はてなにいたようななんちゃってはてな村民のブログを読者登録しておいて、
すでにはてなは死んでいる。 はてな村について語る人間はすでにいない。
感動したという意見が多いけれど、私は内容がよくわからんかったのでのめり込めなかった。
間違ってたら教えてほしい。
死にたいなと思っているのに死ねないので絶望しているという感じ。
退屈してるのか過去に何かあったのか、そのあたりはわからんけどとにかく
んでまぁ大崩落の時にぶらつくの体に入っちゃった、と。
ウィリアムをのっとってもその体を使って何かするというわけではなく相変わらず傍観者として振舞っていた感じ。
ブラックやホワイトに対して己の欲望を叶えろよってそそのかす程度。
クラウスに退治している時の会話を見るに、ウィリアムのことはむしろ生かしたいと思ってたか、単にクラウスを挑発して遊んでただけか。
最終的にはレオによってウィリアムが主導権取り戻して絶望王を拒絶しちゃったので居心地悪くなったから出て行った?
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血界戦線 第11話までの考察と妄想その2(最終版) - 絶望王の正体や「木」の話や第12話(最終回)でレオが行いそうなことなど - ひそかブログ
を参考にするとぜんぜん違うっぽい。やはり「結界を破壊したい」という目的はあって、
そのためにウィリアムは非常に便利で、かつレオの眼は必要だったってことか。
もともと結界師の家系にうまれた兄妹。 妹のホワイトは、3年前にブラックのうっかりミスで死亡?
正確には死の直前で親がfateのアルトリアのように決壊につなぎとめる形で延命させ、それを引き継いでる?
でもだとすると大崩落の際の、絶望王のところでの二者択一のシーンはどういう状況だったんだあれ?
このあたりの状況が俺の中でとっちらかってて混乱してる。
ホワイトの幽霊が見えているのはレオと絶望王のみで、ブラック自身は見えてない。
つまりブラックとしては、ホワイトを結界に同化させたという罪悪感だけを抱えながらホワイトと意思疎通出来ずに3年生き続けてたってことか。
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血界戦線 第11話までの考察と妄想その2(最終版) - 絶望王の正体や「木」の話や第12話(最終回)でレオが行いそうなことなど - ひそかブログ
によるとそもそも俺の勘違いで、「父のPHIを体内に宿したブラックの二重人格(別人格)のひとつ」とのこと。
ホワイトが居ない人生は嫌だからホワイトを延命してきたがブラックの力ではそれもいつまでも続けられる訳でもない
表の振る舞いとしてはホワイトが居ない世界ならいっそ無くなっても良いという投げやりな気持が出ていて
己のミスで妹を死に追いやってしまってからずっと生きる希望がなかったが、
それでも生きながらえているうちに本能的に生きていたい という欲求が湧いたか?
結局ウィリアムはホワイトの魂のエネルギーみたいなものを一度吸収する形でホワイトは消滅。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ がなぜ糞なのか1話
・総評として、ギアスキャラと世界をガンダムへ混ぜて、アルドノア並に腐らせた糞アニメ。
・キャラデザがクソ。おばQみたいに、顔に目玉が貼りついてる。
目の周りの凹凸が一切ない。こんなクソキャラ絵は見た事がない。
なんだよあの角みたいな髪型はアホか。
ガッツと、ギアスのシュナイゼルと、昭和マンガのデブが混在して爆笑ものである。
・親しみの沸かない覚える気にもならない複雑で長いキャラ名地名。制作はバカ。
・アルドノアやバディコンと同じで制作にバカしか居ないのでSFアニメなのに
一切考察がされていない。火星の重力が対地球1であり、空が青く、大気がある。
・ラノベ並のガバ世界で、なぜか大人は全員チンピラヤクザみたいです。
・子供が奴隷で毎日暴行されて、基地そばで実弾大砲を撃ち合って練習します。
誤射で全員死んでもいいらしい。
・質量10トンはあるロボがあんなに動くならコンプレッサーのエアコンを付けない理由になりません。
付けないで気密があるなら水蒸気でモニター全部見えないじゃん。
ちょっとした破片や衝撃で全身血まみれだろ。アホか。軍人が素っ裸操作とか
腐向けだか知らねぇが勝手にガンダム世界をレイプするな。しねバカ制作。
・新潟デザイン専門学校卒の 長井龍雪 は何を監督してたの?矛盾だらけだろ。
デザインしか学んでないの?バカなの?だったら仕事受けるなよ。中学生以下のバカじゃん。
・監獄に軟禁されてるわけでもないのになぜ女の話が童貞キモオタ会話なのか?
・大人が居るのになんでキャンプで子供軍団が政府の要人警護をするのか?
本人が依頼しても通用するわけないだろ。
・どうやら民間人らしいが社員だの一軍だの社会構造が滅茶苦茶である。
・セリフも酷い。設定説明が9割で、わざわざ「マクギリストクサカンサツドノ」
とフルネームで呼び合う様は、視聴者に説明している感丸出しですね。岡田まりさん聞いてますか?
ていうか1話で全キャラ出す意味ないじゃん。構成の岡田って素人なの?バカなの?
・部屋で普通に座ってたのに、廊下に出ると無重力であるwバカwww
・セリフにセリフをかぶせるので何言ってるか聞こえません。死ね。
・整備ドッグでタバコを吸って火付いたまま地面に投げ捨て踏みつぶします。
岡田麿里と長井龍雪のバカコンビには学もなければ、常識もないんですね。
・握手のシーンがキチガイ同士にしか見えないのは常識がないから。
セリフ言いながら握手求める→男が汚れてる気付く→女が強引に握手する
これで3秒で終わる演出を、なぜ一分もかけて、わざわざキチガイ会話にするのか。
・超SF世界なのに、基地の夜間警備をマシンガンを手で持って兵士がやるバカさ加減。
赤外線センサーすらなく、スナイピングされるまで気付きもしない。
さらに照明弾があがって突然戦闘が始まります。なんで照明弾なんですかね?
・遠くから撃ってきたのになんか戦車だして滅茶苦茶に撃ち始める。
・もう戦争が始まってるのに、バイトがシフトの相談でもしてるかのように
・信号弾を撃ったら敵が全部そっちへ行く。そのバカさをキャラが必死に言い訳する。
・戦争中に素っ裸でずっと戦車の上に棒立ちです。完全にキチガイ露出狂。
・戦闘描写がいい加減すぎる。敵が奇襲して、なぜ味方の戦車隊が間に合うのか。
つまり、戦車でMSから普通に逃げて、ちょうどガンダムが出てきて倒す。
私は経済学部に在籍し、地域経済学についてのゼミに参加している。しかし、どうにもゼミのやり方がよくわからないのだ。特に盛り上がらず作業のようにこなされるため、どうも私は為になっているのかわからず、やる気が出ない。もともとそんなに偏差値の高い学部でなく、熱心な学生が集まる学風ではない。そのためか教授の中にも講義を淡々とこなすタイプが多いように感じる。ゼミでも同様な雰囲気を感じている。ゼミは主に、大学のある地域の地域経済について自由に考察し、1回のゼミで2,3人がまとめたものを順にを発表する。1人終わる度に学生同士で質疑応答、話し合い、教授が説明を挟んでいくスタイルである。ゼミの前日に教授へ発表内容をメールで送信するため、余程とんちんかんな内容でない限り教授の補足で学生はそれなりに理解することができる。
と、文章でまとめてみたが、ゼミのやり方は問題ではないかもしれない。やはり、ゼミに対して感じる納得のいかなさ、意欲を持って向き合えない理由は学生の側にあるだろう。私を含む学生の考察内容は殆どゴミみたいなものだ。酷い人は一晩でまとめたかのような書籍の引用の羅列をしてくる人もいる。ゼミ内で漂う低まった雰囲気も、熱意を感じられない教授も、レベルが低すぎる我々によるものならば当然だろう。
どうしたものか。正直、私はゼミに対して期待していた。同じ分野に興味を持った学生同士で勉強をしていくという環境を楽しみに思っていた。実際はうまくいかなかったが。実は私が分野について理解を深めたいのではなく、学生同士の慣れ合いを望んでいたのならば仕方ないだろうが、やはりそうなのだろうか。卒業論文を書くのを楽しみにしていたが、すっかりやる気も無くなってしまった。
最底辺ではないけれど、第一志望では誰も受けてなかった(滑り止めで入ったひとばかりの)、横浜にある理系学部の必修学生実験の話。
私が卒業した理系の大学は実験に考察が無いと60点もらえないところだった
課題をこなすのは当たり前だ、学生がやる実験なんぞ先人が何万回と繰り返してきて有意義なことばかりだ、答えは明らかだ
その明らかな答えから「何」を考察するかを考えさせるのかが、うちの大学の偉い所だと
60点もらえずに何回も書き直して提出した経験が今の私の50%くらいは影響していると思う
会社での仕事はもちろん、報告書、連絡書にはかならずオチを入れる
連絡書の結に「以上」って書くヤツってバカなの何様なの? オイラに喧嘩売ってんの? ああ、こいつは、そしてこいつの上司はバカなのだ
せめて「不備不明は◯◯まで申し付けください」で締めくくれば、さて大喜利だなとワクワクさんなのに・・
さて「はてなブログ」だ
過去記事の引用ならばオチも引用されているので、それらしく読めるが、ホテントリしたからって考察、つまりオチが無い他人の日記を読む苦しさよ
大学に行って、顔の良い女子大生ととても醜い容姿の女子大生みると息苦しくなった。
そこで、スマートフォンで釣りなのか分からないけども、「美人なんだけどさ」とかいう文を読んでさらに苦しくなった。
どんどん苦しくなるけど、新しい日当たりの良い部屋を探すために生協にいくと、まだ閉まっていたので、本のコーナーに行った。
すると比較的顔の悪くない北○○○○とかいう女の顔写真が帯のどうしようもない新書が積まれてあったのが目に付いた。
整形がテーマだった。
北○○○に腹が立った。本は若干立ち読みされた跡があった。
同じ学部のとても顔がでかいドブスも自分も整形ではどうにもならない感じがした。
クソみたいな考察にはメイクした跡の顔の固定化とかかいてあった。あのドブスの化粧した顔はおぞましかったからやはりどうにもならないことがわかった。
トイレに行った。
自分の顔を見ないように手をあらった。
とりあえず開店時刻にまた物件紹介のコーナーにいって資料だけもらって帰った。
匿名ダイアリーの美人の相談はどうしてあんなに腹が立って、ブコメは優しくて、絶望を感じるのかわからない。
とても胃がムカムカしてきて、息苦しい。
ゆっくりと家に戻ったら、しばらく動けなくなった。泣きながら息をしていた。
がっこうぐらし! 6巻までの考察 まとめ その1 ランダル・コーポレーションの目的 登場人物の謎を追及!(ネタバレあり)
http://blog.livedoor.jp/cry_out1005/archives/1037193989.html
まあSFで見られるトリックだな、ever17やyu-noやルートダブルしか知らんけど。細かい仕組みを考えた作者は頑張ったと思うが、萌え・日常・ゾンビって要素が著しく作品のランクを落としてる。萌系の絵柄でなくリアル風、日常を作り出すならその意味がある、やすっぽいゾンビでなく奇病扱い。
であれば、日常系SF漫画の傑作になり得たかもしれないと思う。
更に言えば、この俯瞰視点は神のみぞ知るセカイで用いて欲しかったネタのひとつだ。安易なタイムトラベルで済ませず、こちらの作者にはエロゲー界隈で傑作と呼ばれる作品のネタを丁寧に救い上げていって欲しかった。もちろん作者がオリジナルの美少女ゲー的漫画を描きたく、そして桂馬が最期にとった選択肢を魅せるため、ということなら何も言うまい。
20代の女が40代男と恋愛、しかも不倫、さらに金をもらってる、専業主婦予定…
文章に無駄がなく、伝えたい舞台設定・要点が簡潔に盛り込まれている。
自分と相手の状況、恋愛関係であること、金銭の受け取りがあっても恋愛と言えるかとの問題提起まで、ごく短い文章中に無駄なく収められている。
誤解しやすい表現、独り善がりな表現、ノロケや愚痴や陶酔といった感情の吐露も一切ない。
段落まで改行しない、文章的に正しい記述方法。句読点のタイミングでブツブツ改行入れたり、無駄な改行でスペースとったりもしない。
以上、自分が
要するに巧い文章だということ。
逆に言えば、ブツブツ改行入れて・たまにポエミーなこと言いつつ・おまえは何を言ってるんだ、と突っ込みたくなるほど下手な文章だったら、釣りだとは思わなかったと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20150924210413
断言するが、この増田書いたやつは、自分で考えてアニメ見る力がない。2ちゃんまとめに金魚のフンみたいにくっついてあたかも自分の意見のように言うニワカ。そのくせ自分はアニメについて他のやつより見る目があると思っているので救いようがない。あのさ、AngelBeats!のアニメって何年前の話?それから全く情報のアップデートがされてないってどんだけだよwww そのくせずっと同じ文句を言い続けてるってことは、何回もAngelBeats!について同じ批判を繰り返して、誰もその間違いを指摘してくれなかったってことだろ。周りにまともに話をしてくれるアニメ友達がいなければこうはならない。ってことは、つまり元増田はずっと一人でアニメを見ていて、アニメの話をする友達がおらず、いたとしても同じニワカってのを5年以上続けてるってことになるよなwww 井の中の蛙ってレベルじゃねーぞ!
確かにさ、はじめて9話が放映された時、鬼の首を取ったかのようにドナーカードおよび、衰弱死体から臓器移植というのはありえないというツッコミは多数上がっていたよ。
http://otanews.livedoor.biz/archives/51536362.html
http://www23.atwiki.jp/aab_sss/pages/27.html#id_3286b8cc
9話の時点で批判するのはまっとう。誰だって同じことを思って批判する。俺だってそーする。だけどさ、その後13話まで見て、あの描写がそのまんま現実だと受け取ったなら、そいつはまじめにAngelBeats!を見てなかったか、自分の頭で考えずに2ちゃんまとめやアンチスレの情報を鵜呑みにしていただけのバカってことだろ。まじめに見てそうだと思ったなら、もうちょっとアニメというものについて勉強をした方がいい。また批判対象がだーまえだけっていうのがそもそもニワカくさすぎる。まだあおきえいや岸監督を批判するならわかるが、だーまえだけを叩いてるあたり、アニメについてわかったふりをしたいだけのニワカが、自分のニワカに気づかずに他人を見下してるってもう完全にギャグだろ。狙ってやってるなら面白すぎるんだけどマジでwww
http://d.hatena.ne.jp/mattune/20130125/1359111416
こっちがほんとのオタク。 元増田は、他人の書いてることを鵜呑みにしてギャーギャー騒ぐだけの拡声器の役目しか果たせない2ちゃんまとめサイトの養分。
もちろんAngelBeats!がダメじゃなないとは言わないよ。俺も終盤の展開アホかと思うしね。でもねたとえダメな作品の批判であっても、批判してる奴がちゃんとしたやつかそうじゃないかってのははっきり出るわけよ。ダメな批判なんだから何言ってもいいって脇が甘い奴はやっぱダメなんだよなぁ。他に突っ込みどころいっぱいあるのにドナーカードの件だけで鬼の首を取ったかのようにAngelBeats!批判をしてるやつは、当時ちゃんと考えずにアニメを見ていて、2ちゃんまとめを見てその気になって、そのあとちゃんと自分で考えずにその受け売りをそのまんま無批判に垂れ流していたバカだということだけは間違いなく断言できるわwww 元増田の頭では、一番騒がれてて分かりやすかったそこしか理解できなかったんだねwww アンチのやつらも、ちゃんと気合入ってる奴はもっと自分で考えて丁寧に考察してたけど、元増田みたいに自分で考える頭がないのに2ちゃんの尻馬に乗ってAngelBeats!叩いて通ぶりたいだけのやつは、ちゃんと自分で考えてないからすぐに馬脚だしちゃうってことですよwww
わざわざ増田で書いてるってことはお前あんまり自信ないよねwww自分がニワカだってうすうす気づいてるよねwwwだったらわからんことはあんまり偉そうに書かないようにした方がいいよwww そんじゃーねーwwwwwww