互助会云々はどうでもいいんだよ。クソがいくら上がろうが、良い記事さえ上がれば。
今回何に絶望するかというと、互助会批判してる奴らも同じように、慣れ合い重視でかつクソ記事書いてるやつらだということだ。
はてなが独自性を持っていたのはトラバが見やすい仕組みだったことだ。
こういう感じでセンセーションな煽り記事がわっと話題になっときに、
雨後の筍のように、そこからいろんな方向に掘り下げて補足したりべつの考察を書いたり長文でトラバする人たちがいたことだ。
たとえば上の記事で言えば、こういう補足が出て、そこから話題が掘り下げられていくところがはてなの良い所だった。
http://shibacow.hatenablog.com/entry/2015/10/09/224957
ただ、これは話題提供者もトラバ書く人も同じはてなの内部にいないと成り立たないことだった。
トラバによる検証・補足文化も死んだ。 今のIDコールは書き手とトラバ受けた人だけの間の手紙のやりとりであり、周りの人にそれは共有されない。
ふじぽんとシロクマのやりとりを見て、反応がお前ら仲いいなとか、結婚しちゃえといった冷やかしにしかならないことはトラバ文化が死んでそのことを知りさえしないやつしかいない証拠だ。
今古き好きはてなを語るのは、古きよきはてな時代をそもそも知りさえしないなんちゃって野郎だけである。
それでもはてなが生きようと思ったら、話題の提供側で頑張るしか無い。
だから、煽りブロガーやアフィリエイトブロガーを重視せざるを得ない。
他のブログでも書けるようなものでも人を呼べるコンテンツを重視せざるをえない。
そういうコンテンツをありがたがってくれる読者を増やすしか無い。
はてなにはもはや独自性はない。 ただブログがほかより書きやすい、それだけである。その代償にはてなブックマークのバカどもに絡まれることを考えるとデメリットのほうが大きいかもしれない。
残りカスとして隅っこに昔の老害や増田害と言ったものが存在するだけだ。
エセはてなーになりたければあざなえるなわのごとしや青二才あたりのたかだか3年はてなにいたようななんちゃってはてな村民のブログを読者登録しておいて、
すでにはてなは死んでいる。 はてな村について語る人間はすでにいない。