2015-10-10

はてなトラバがなくなった時点からただの書きやすブログサービスしかない

互助会云々はどうでもいいんだよ。クソがいくら上がろうが、良い記事さえ上がれば。

今回何に絶望するかというと、互助会批判してる奴らも同じように、慣れ合い重視でかつクソ記事書いてるやつらだということだ。

はてな独自性を持っていたのはトラバが見やすい仕組みだったことだ。

http://togetter.com/li/884305

こういう感じでセンセーション煽り記事がわっと話題になっときに、

雨後の筍のように、そこからいろんな方向に掘り下げて補足したりべつの考察を書いたり長文でトラバする人たちがいたことだ。

たとえば上の記事で言えば、こういう補足が出て、そこから話題が掘り下げられていくところがはてなの良い所だった。

http://shibacow.hatenablog.com/entry/2015/10/09/224957

ただ、これは話題提供者もトラバ書く人も同じはてなの内部にいないと成り立たないことだった。

はてなはもはや話題提供能力ではよわくなった。

トラバによる検証・補足文化も死んだ。 今のIDコール書き手トラバ受けた人だけの間の手紙のやりとりであり、周りの人にそれは共有されない。

ふじぽんとシロクマのやりとりを見て、反応がお前ら仲いいなとか、結婚しちゃえといった冷やかしにしかならないことはトラバ文化が死んでそのことを知りさえしないやつしかいない証拠だ。

はてな文化の根はとっくに死んでいたのだ。

今古き好きはてなを語るのは、古きよきはてな時代をそもそも知りさえしないなんちゃって野郎だけである

それでもはてなが生きようと思ったら、話題提供側で頑張るしか無い。

から煽りブロガーアフィリエイトブロガーを重視せざるを得ない。

他のブログでも書けるようなものでも人を呼べるコンテンツを重視せざるをえない。

そういうコンテンツをありがたがってくれる読者を増やすしか無い。

はてなにはもはや独自性はない。 ただブログがほかより書きやすい、それだけである。その代償にはてなブックマークバカどもに絡まれることを考えるとデメリットのほうが大きいかもしれない。

残りカスとして隅っこに昔の老害増田害と言ったもの存在するだけだ。

はてな的なるものをかたるやつはみんなエセである。 

エセはてなーなりたければあざなえるなわのごとしや青二才あたりのたかだか3年はてなにいたようななんちゃってはてな村民ブログを読者登録しておいて、

彼らがかたるエセはてな話を鵜呑みにしていればいい。

すでにはてなは死んでいる。 はてな村について語る人間はすでにいない。 

orangesterがはてな村に招かれないのは、本当のことを語ろうとするからだ。 もうそういう時代ではないのだ。

ゴールデンカムイ面白いです。

記事への反応(ブックマークコメント)

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