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はてなキーワード: 脳科学とは

2022-12-17

anond:20221215163547

トランスジェンダーに関する話はまず現時点でトランスジェンダーメカニズム科学的にどれだけ分かっているか情報をもとに進めないと話にならん。

必要なのは政治フェミニズムよりもまず医学脳科学などの分野の知見から性自認の仕組みを踏まえないと社会的に救われるべき人が排除され紛い物が跋扈する状態蔓延る事になる。実際ミスコンの話なんかもそうだろう。

TERFの連中も科学の話をせず個人感情に始終するばかりで辟易する。

2022-12-07

anond:20221206113241

https://www.webchikuma.jp/articles/-/120 

脳科学者・山鳥重(あつし)は、つぎのように書いています

〈わかる、というのは秩序を生む心の働きです。秩序が生まれると、心はわかった、という信号を出してくれます。つまり、わかったという感情です。その信号が出ると、心に快感、落ち着きが生まれます〉(『「わかる」とはどういうことか 認識脳科学』)”

”〈「わかった気になる」と「わかる」とのあいだには本質的な線引きが出来ない〉(佐々木敦ニッポン思想』)”

”「説明が正しいかどうか」よりも、また「その問いが妥当かどうか」よりも、私たちの脳はともすると、「説明があるかどうか」のほうを重視してしまう。

 ストーリーでそこを強引に説明してしまうことがあるのです。

 説明とは、そのままでは未知にとどまってしまものを分解して、自分がすでに知っているもの集合体へと帰着させてしまうということです。”

”「自分不愉快な状況にあるのは、特定の人たちに有利なふうに世の中が設計されているからだ」

というストーリー的な説明が起こるのは、人間が、

「なぜ自分不本意な状況にあるのか?」

と問うからです。”

日本代表PK戦に勝っていたとしたら、「なぜ、日本代表PK戦技量がこのようなレベルだったのか」と自分に問いかける人はこうもいなかったでしょう。

2022-11-27

哲学化学に対する錬金術みたいなものから本来学問としては終わっている

錬金術化学として発展解消したか錬金術学問として終わって今は大学でも錬金術は学ばないだろ?

哲学も同じであらゆる自然科学として発展解消して本来消滅しているはずの学問なんだよな

だけど哲学科の教授ジジイを養うために今も大学哲学科や哲学の授業があるわけ

甘々で見ても哲学20世紀までの学問21世紀現在哲学なんて学問マジで必要無い

最後に残った自己意識問題脳科学対応するべき領域哲学に居場所なんて無いんだよ

2022-11-15

ドラゴン桜やばくね?

なんか再現性がとれてるか怪しい脳科学みたいなん書いてるし変な自己啓発みたいになってるやん。

2022-11-04

anond:20221104162244

趣味というかタスクのやり方だけど

・期限を決めてその期間はやる(ハマっていても次のを行う)

趣味の記録を取る

的なもの脳科学的には有効かな

2022-10-27

anond:20221027195353

いろいろな遊び方が出来る、良いオモチャですよねえ。パパの香ばしさとか、参戦してくる脳科学漫談オジサンとか、付属品もいい。

きっと動画なんかである程度の資産が集まれば、彼自身も美味しい想いもできるかもしれないし、win-winだよね。

人生の切り売りはみんながしてることだけど、彼らはコンテンツとしてはよく出来ていると思う。

2022-10-24

anond:20221024003834

やっぱりそういうことってあるんだね。

俺も片思い5年以上の人がいるけど、うまくいったら冷めるのかな。

恋愛感情って脳のドーパミンアドレナリンやらノルアドレナリンやらの脳内物質が出ることによって起こると言われてるけど、それが出る期間がだいたい3年らしい。

から3年超えて恋愛感情が続くのは珍しいんだよ。

ただ片思いだと、付き合ってるわけじゃないから、脳内物質が出る期間が長くなるのかもしれない。

根拠はないけど、片思いから常にドパドパ出るわけじゃないし、長持ちするのかなって。

だとすると、5年とか7年とか出続けるかも。

で、元増田場合は7、8年出てたけど、付き合った頃に脳内物質が出るのが尽きたんじゃないかな。

化現象もあるだろうけど、脳科学的に考えても面白いかも。

2022-10-11

anond:20221011182433

逆に金がないと増田ぐらいしか時間つぶしの選択肢がないのはたしか

散歩図書館通い、金なくてもできることは他にもあるが、暴力ゲーム並みのドーパミン放出させてくれて恒常的な時間つぶしの手段として選択され得るのは増田ぐらい

そうじゃない他の貧乏人の趣味はどうしたって脳科学的に飽きる

2022-09-21

anond:20220920211508

>俺が興味があるのはあくま文化と性の関係であってフェミニスト文脈ではない

 

なるほど。

そういう姿勢には大いに賛同する。 

俺とてフェミニスト文脈自体になど、さほど興味はない。

 

俺がここで主に興味あるのは、文系概念に対する理系知識の導入だ。

かつて人文学では、文化というのはヒトと動物乖離させるもの理解され、ヒトの生まれつきの本性というのは教育によって如何様にも変化するとされた。「子供は真っ白なキャンパス」などという言葉事実のように扱われ、男の子女の子のように育てることで男性暴力性を去勢することができるとすら考えていた時代があった。もちろん事実は違い、文化とは、ヒトの生物として性質の一形態であり、教育人間性を変化させる万能の道具などではない。

ヒトの進化適応に関する理解や、脳科学の発展と解釈を踏まえたうえで、これから社会人文学理論を作らねばならない。

フェミニズム批判なのはこの点で、根本的に80年代理論であるフェミニズム理系概念理解が全くできてない。全ての性差を"ジェンダー"という変更可能概念に回収せんとする理解で全体が構成されてしまっている)

 

その点、お前の議論の仕方は俺の看過できるものではない。

お前は「あなたが正しいかもしれないが、正しくないかもしれない」という言い方で、文化現在生物理論から離れたものである可能性や、教育が万能の道具としての効果を発揮する可能性を、わざと留保している。

それは科学って立場からは認められないものだ。「炭を殴り続けたら炭素が分解して酸素にになる可能性がワンチャンあるかもしれない」「月を実際1億人で調査すればウサギ発見できるかもしれない」と言うようなものだ。

お前がそれについて無知であることは、事実が未定であることではない。

そこを胡麻化すことはぜひともやめて欲しい。

 

あと、お前はやはり、文化がもたらす性癖の変化に興味があると言いながら、性癖が増えることと性欲が増えることを混同しているようだ。文化所詮ヒトとしての本性の上にのっかっているのであり、ヒトを変えたりはしないのだということを、再度確認してもらいたい。

 

意見自体平行線だが、なんだかんだ最終的には面白い話が聞けて話せたと思う。レスありがとう

2022-08-14

anond:20220814101805

振る舞いを観察することだって、立派に学問であるし、そもそも脳の機能なんて学問的と言えるほどにはまだ解明できていないでしょう?

脳を構成する神経細胞のれべるでは男女差が無いのは明らかでしょうけど、

脳の本質は、OSみたいなもので、同じハードウィンドウOSマックOSを入れたら全然違うようなもの

それこそ、他人の脳のレプリカを作れるレベルまで脳科学が発達しないと、

本当の意味での脳の男女差なんて解明できないんじゃないかな。

2022-06-25

anond:20220625202609

脳科学看板で「自我」とか扱おうとするの、それこそMOGI みたいなやつだけだと思うぞ

anond:20220625202032

しろ狭いのは婦人科学会だろ

日本にもいちおう脳科学会あるんだから連携取れよ

もっともMOGIなんとか先生みたいなのいるようなので

どの程度期待できるものなのか不明だけどな

2022-05-27

2007年の日記をふと見つけたら

元旦から何故かフィリピンとかそういうアジア系の国に留学する夢を見た。何でアメリカとかカナダじゃないんだろう。」と書いてあって驚いた。

自分はその11年後に見事にフィリピン行ったけど当時はまるきり英語興味なかったし、

2007年時点ではフィリピン留学とかもメジャーでないし耳にしてなかったはず。

偶然たまたま脳科学がどうのこうのあるけど、

久々に霊的なものを信じたくなったね

2022-05-19

anond:20220519122634

この文章見る限り、

人間的・人格的には何者にもなってないわな

ヒ〇キンさん、ひ〇ゆきさん・箕面さん・落〇さん・安〇さん・苫米〇さん・脳科学者さんみたいに

リボテで「何者風」にはなれるけどねw

女だったら権力者に体売ればカンタンだしw

https://megalodon.jp/2022-0519-1253-55/https://anond.hatelabo.jp:443/20220519125328

2022-05-07

anond:20220507223421

卑近な例で言えば男女で公衆トイレ構造は異なるが、そういう直接は作用しないほんの少しの環境の差が心理的性差を生み出している可能性は大いにあると思っている

誰がなんと言おうと男は男として育てられるし女は女として育てられるのは事実なのだから、そういう逃れ得ない環境要因は無視できないはずだ

そういう作用を不十分な現在脳科学だかで「肉体による性差はない」と断言できるだろうか

2022-05-05

ドナルド・ヘッブにノーベル賞が与えられていない件に関して

過去に、脳科学神経科学発見に対して、ノーベル医学生理学賞がそれなりに与えられているのに対し、もっとも基礎的かつ重要発見と私には思われるヘッブ則を提唱したヘッブにノーベル賞が与えられていないことは意外に思う。恥を偲んで告白すると、私自もつい先ほど、仕事の合間にネット検索で逃避していた際に知ったばかりで、このように増田に書いているのである

例えば、ゴルジとカハール(1906)からまり、「ニューロンから脳へ」の確か最初の章で紹介されてたイカ軸索研究によるホジキンとハクスレー(1963)、分離脳のロジャー・スペリー(1981)、エリックカンデル(2000)あたりが貰ってる。今調べながら知ったが、パブロフも貰ってるし、ヒューベルウィーゼルも貰ってる。Wikipediaで見てると、神経科学系でほかに私の知らん人もそれなりに貰ってる。医学生理学賞ではないが確かヘルムホルツも貰ってる。だが、ヘッブは貰ってない。

ヘッブが受賞できなかった理由素人の私には分からないのだが、近年のディープラーニングでのイントロダクションで「まくら」としてヘビアンラーニング引用される割には、神経科学のもの領域では評価が高くないのかもしれない。そんなことありえるのかな。

1904年まれ1985年没のヘッブが、時代に対して「早すぎた」ということはあるのかもしれない。それにしても、晩年にはパーセプトロンとかニューラルネットワークとかそういうので、AIいけるやん!って当時の人々は盛り上がってた筈なので、やっぱりなんでだろうという気はする。

2022-04-17

anond:20220417165350

▼ 第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか|ナショジオ | 研究室に行ってみた。東京大学 認知神経科学実験心理学

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/020800002/021400005/?P=2

「間違った心理学で、男性がこう、女性がこうとか、世の中ではよく言われていますね。例えば、男女の脳の違いとして、男性の方が左右の脳の連携がよくないとか。これには、元になった論文がありまして、1982年に『サイエンス』誌で発表されています(※)。男女それぞれ、脳梁の太さを測ったら、女性のほうが太かったと。でも、この論文データ男性9人、女性5人からしかとってないんです。それだけで、女性のほうが左右の脳の連絡がよくできてるっていう結果にしている。そもそも信頼性がないし、その後、いろいろな研究者再現しようとしたんだけど、結局できてません。今さすがにこれを信じている脳科学者はあんまりいないんですよ」

 

 現在の知見では、少なくとも形態上、男女の脳に違いはない、ということになっているそうだ。しかし、「男女の脳」「脳梁」といったキーワード検索すると、驚くほどたくさんの結果がヒットして、「脳梁が太いか女性はおしゃべりで、感情的」みたいなことが平気で書いてある。

2022-04-14

ADHD傾向あるんだろうなーという気づき

ボードゲームルール、一度説明を聞いたくらいでは覚えられない

・わりとセリフの多い漫画ゴールデンカムイなど)を読んでいると途中で読めなくなってくる

TOEIC英検などのリスニングパートで、聞く、問題文を読む、正解を考えるというマルチタスクをすると何もできなくなってしまう。ちなみに英語は完全に聞こえているし、理解できるレベル

・下手の片付けをしていると判断の多さ疲れて途中で何もできなくなる

ゲームなどで負けるとイライラする

ポンコツ理由がわかってなるほどという感じ。ADHDから〜ではなく、ADHDと呼ばれるグループによくある脳のタイプをしているから、と考えている。障害から云々という話ではないし、だから同情とか配慮を求めたいとかではなく、単純にポンコツなのにも脳に理由があっておもしれなみ脳科学やべ〜という感じ

2022-04-09

anond:20220409192642

○巻頭メッセージ

憲法民主主義」「原発」「沖縄基地」「差別貧困解説

津田大介ジャーナリスト

メッセージ寄稿者(順不同、敬称略

海渡雄一弁護士

岩井俊二映画監督

想田和弘映画監督

熊谷和徳タップダンサー

水上貴央(弁護士 ReDEMOS

島田雅彦小説家

茂木健一郎脳科学者)

谷口真由美(法学者 全日本おばちゃん党

田原総一朗ジャーナリスト

いとうせいこう小説家 クリエーター

田坂広志(多摩大学大学院教授

稲垣えみ子(元新聞記者 アフロ&超節電生活

蓮池透(元原発技術者)

遠藤ミチロウミュージシャン

目取真俊小説家

中山きく(元白梅学徒隊 語り部

屋良朝博(ジャーナリスト

仲村颯悟(映画監督

大田昌秀(元沖縄県知事 社会学者

香山リカ精神科医

ドリアン助川詩人 作家 ミュージシャン

浜矩子経済学者

森達也映画監督

桑原功一(フリーハガー

島本脩二(編集者 『日本国憲法』)

園子温映画監督 アーティスト

むのたけじジャーナリスト

上原良司(元学徒兵特攻隊員 故人)

奥田愛基市民活動家 SEALDs ReDEMOS

写真(順不同、敬称略

安田菜津紀佐藤慧、齊藤靖行、森住卓山城博明、丸田祥三、会田邦秋、福島菊次郎

○そのほか

若者座談会

若者への推薦図書一覧

巻末付録「今さら訊けない(?)選挙ABC

カバーイラスト

江口寿史

装幀

祖父江慎+コズフィッシュ

2022-03-29

最近、壁を歩く男に会わなくなった

初めに断っておく。これは全部俺の実体験だ。

最近、壁を歩く男に会わなくなった。

その男について話す前に、そうだな……ニンジャの話をしよう。

日本中どこにでもいて、みんなが見たことがあるだろう、あのニンジャだ。

なに、ニンジャを見たことがない? 車や電車の窓からぼんやり外を眺めていると、風景と並走して走っているのを幻視した子供は多いと聞く。

俺はニンジャを見た記憶はないが、これから話す男は、それに属するものだ。

学校、午後、お昼時。

眠気に耐えながらぼんやり授業を聞いているときに、そいつはよく現れた。

窓の外なんてもんじゃない、室内の、目と鼻の先をそいつは歩いている。

壁は泥のように変化し、足首まで壁にどっぷり浸かりながら、そいつはえっちらおっちらと室内を歩いている。

そしてここが奇妙な所なのだが、そいつは俺自身でもあるのだ。

俺の足は壁に浸かっているし、足には苦労しながら壁を歩いている感覚がある。

そして同時に、椅子に座りぼんやりと授業を聞いている俺の感覚意識も確かにある。

本来の俺と壁を歩く俺、二人の体の感覚を共有しているかのような、そんな奇妙な感覚だ。

そしてここからは俺の考察になる。

俺はたぶん、三半規管だか何だか、とにかく脳の重力に関する部分に欠陥か緩みかがあるんだと思う。

お昼時のように意識が緩む条件のとき、その箇所が無意識からささやく。「あれ、おかしいぞ? 重力真下じゃなく横を向いてるぞ?」と。

しかし俺の五感意識は、重力に異常はないと主張する。

両者を脳がうまいこと折衷した結果が、「壁に立つもう一人の俺」であり、「足首まで壁に埋まってなんとか踏ん張る俺」なのだ

そういえば、男が歩く方向はいつも床から天井の方向だった。

いつから男を見るようになったかは覚えていない。

子供の頃、俺は満天の星空や青空の大伽藍を異常に怖がる子供だった。それと何か関係があるのかもしれない。

脳科学者、オリヴァー・サックスならどういう診断をしただろうか?

そんな壁を歩く男だが、成人を超えてからも時々見た記憶がある。しかしここ最近、年をとってからはめっきり会うことがなくなった。

年をとったことで、脳のその辺の配線が変わってしまったのかもしれない。

もう、あの男には会えないのだろうか。もう一度、あの男に会いたい。

そして俺はあの男になって、もう一度壁を歩きたい。

2022-03-15

脳科学疑似科学ってなにが違うの?

茂木健一郎とか見てるとネットバナナで鬱がなおるレベル発言しかないけど、

2022-03-09

インフルエンサー本物リスト・偽物リスト

本物

ホリエモン

イチロー

為末大

オンデーズ田中社長

・その他たくさん

偽物

・ひ〇ゆきさん

・箕〇さん(編集者

落合〇彦の息子さん

岡田〇司夫さん

・安〇和人さん

・苫〇地さん(脳科学者)

NHKトップランナー司会のひと(脳科学者・名前わすれた)

・ヒ〇キンさん

本物の定義は、「その人の実力・思想発言・行動そのもの他人規範となりうる人物

偽物の定義は、「ステマ再生数いじり・ゴリ押しなどによる実力以外の力で、中身がちっぽけなのに表面的に有名になった人物

という定義としている。

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