はてなキーワード: 対象とは
勘違いしてるようだけど、君の言うのは身体違和のある性同一性障害(GID)のことだよね
トランスジェンダーというのは身体違和を持たない女装者も含む概念なんよ
そして特に日本ではGIDを叩く勢力がトランスジェンダーの主流なんよね
https://note.com/maikokarino/n/n5ab159bc27a7
というのは、GIDの場合は身体違和が強いから、ペニスの除去などの手術を本人が必要としているわけ
そのための特別法なんよ
子供の友達みたいな人間のみかた的なイメージあったけどゴジラっぽい恐怖の対象なんかおもろいと思ったら、
人間をギャオスから助けて、人間が無事逃げる様子みてうんうんってうなずくとかギャグだろwwwwwwwwwwww
たのしwwwwwwwwww
ただ『A』は非常に難解なため、『A』の本質については誰も正確には知りませんでした。それでも人々の関心は『A』に集い、多くの人が『A』についての議論を白熱させました。
やがて研究者が現れ、『A』は研究の対象となり、『A』に対する専門家がちらほらと現れはじめました。
人々は専門家から『A』について教わり、そうして分かった気になって『A』を語り、我が物顔で『A』を扱うようになりました。
それでも、『A』について正確に理解しているものは存在せず、数多の増田が誤りの『A』を語り、ぶつけ、怒り、けなし、泣き、叫び、笑い、喚き、驕り、それから…
その後も『A』については誰も知らなかったのだ。
非クリエイター、画像生成AI(stable diffusion web ui)に触れている(投稿は一切していない)だけの消費者のただのお気持ち投稿です。(反AI寄りです)
また全体的に画像生成AIを批判する内容ですが、画像生成AIを使って画像を投稿している人や記事を書いてる人や金儲けをしている人に突撃するような活動はさすがにダメだと思っています(クマを殺すなと市役所に電凸するようなものと同じと思ってるので)
昨今画像生成AIによる作品が大量に発生してきているためものすごくげんなりしています。DMMやDLsite等を利用している人であれば実感している人が居ると思いますが、これでもかってくらいAIによる生成物が増えてきて明らかに特定の作者まんまの作品がちらほら・・・。また、画像生成AIの進歩が凄いというのを実感する一方でその発信をする人の中に時々pixivのファンイラストの無断使用するとかMMDのモーションをAIでパクっただけ等とAIと関係なく著作権の意識が希薄な人が居てせっかくの技術もこんな使われ方されてかわいそうって思います。
とはいえ、さすがにAIを触る人間の大半がそんな人間ではないだろうとも思ってはいます。賢木イオ氏がアンケートを採った「狙い撃ちLoRAや絵柄模倣、貴方はどう思う?画像生成AIユーザー緊急アンケート」の記事内でも「特定絵師さんの画風再現AI絵」を問題ないと思っているのは1割でアンケートの回答者に関しても世間が「AI絵師」と呼ぶような投稿者は4人に1人以下というものでした。直感的にもそんなものだろうとは思いつつ、画像生成AIの界隈はところどころ不穏な層が結構目立つ。イラストレーターに対して画像を学習したことを直接報告する人とかおそらく犯罪にならないからと反AI層にイキリ散らかすのとか。そんなのがいるもんだからAI推進派の目立つ人(その中でも話が通じる人・まともな人)に粘着したり殺害予告やらと反AIの過激な人も現れていてSNSでは建設的な議論よりもひたすら誹謗中傷ばかり増えて本当に見ていてきついです。
直観的な感覚としては、特定のイラストレーターのデータを学習した上でそのイラストレーターと似たような絵を作成して販売したら著作権の侵害になるのでは?と感じるのだがどうもそうはいかないというのが昨今の流れのようです。
軽く調べただけですが理由として
・著作権の侵害には「類似性」と「依拠性」の“両方“を満たす必要がある
・AI学習そのものは原則として著作権者の許諾なく行うことが可能(権利制限規定として)
といったことがだいたいあげられるのだが
・30条の4には「著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。」との但し書きも存在しているため営利的に活動する場合は果たして?
・イラストや同人誌は二次創作の範囲内としてグレーな扱いになるが、グッズの販売はAI関係なく以前から書類送検されている例もあるのでAIだからセーフ論は特に立体物では通じないのでは?
とも思った。
とはいえ中々すっきりしない理由としておそらくは参照すべき背景や歴史や法律の運用等々があるのだろうとも推察されるので素人が口出ししないほうがいいような気もしました。特にAI絵師に「著作権法違反だ!」とかみつくようなものは。トレパク告発もそうですがお前は●●だといった断定するような批判は「真実であろうと冤罪であろうと名誉毀損」になりうるので、問題と思うのなら部外者は違法性が高いと考えうる証拠を保存するだけに留めるのが賢明でしょう。(よく知らない人物に突撃する人がそういった行動をとれるかは微妙ですが)
画像を生成したことでわかったこととして大きかったのが、生成されたまま投稿されたAI生成物(というかただの手抜き)がどんなモデルだったりLoraだったりプロンプトで作られているのか少し予想できるようになりました(私に限らず少しでも画像生成AIに触った人はだいたいできるでしょうが)。そこからまあまあの割合の人は自分と大差ないかそれ以下のレベルに収まっており、私のような人間はあくまでも画像を生成できるサービスを利用している消費者に過ぎないということも実感しました。
また画像投稿サイト「Danbooru」からデータを取り込んでいるとして話題のNovelAIだったりMidjourneyだったりdall-e 3等含めていくつも画像生成AIのサービスが現時点で存在していますが、生成AIを批判している人の中にはこれらの区別がつかない人がまあまあいてなんだかなと思います。複数のサービスに触るとそれぞれのツールが抱える問題と画像生成AI全般における問題を多少は区別して考えられるようにはなるのかなと。
一番大事だと思うこととして「苦手」と言われていた表現のだいたいが数か月したら「可能~かなりいい出来」のクオリティまで引き上げられていることがたくさんあることをリアルタイムで感じることができます。なので画像生成AIが作れない画像がまあまああるというイメージが最初のころはありましたが、今はおそらくほぼ大体の画像を作成できるようになると私は確信しています(画像データの絶対数が少ないものを正確に作る等は苦手なままと予測していますが)。
まず現時点で画像生成AIはパソコンさえあれば元手0円でできるということと、犯罪者としておそらく逮捕されず年間数百万や数千万稼げるというのが完全に嘘ではないというところが厄介と言わざる得ません。好きな漫画家やイラストレーターがいる人間からすると倫理的にどう考えてもダメなのでは・・・・・と感じますが、正直なところ自分も定職に就けず碌な稼ぎを得ることもままならない状況だったらマネタイズに手をだした可能性が非常に高いと思います。
とはいえ、最近のDMMやDLsiteを少しでも眺めている人はわかるでしょうが作成した画像をただ並べた画像集はさすがに売れないようになっているようです。今年の4月ぐらいであれば画像を並べただけでも1000個は販売できたような入れ食い状態でしたが、最近ではその程度では1桁がいいところのようです。とは言うものの11月12月発売の作品でも数千個の売り上げがある作品もまだまだあって、そういう作品はだいたい生成されたものに加筆+セリフ追加+サムネイルを目立たせる といった売れるための努力をしています。作品の絶対数が増え、クオリティの差が目立ってきたことでとりあえず生成AIを使えるだけのレベルに収まっている人は淘汰されていっているということでしょう。されどAIを使って画像を出力するだけで多額の金銭を得ることになれた人が黙って引退するわけもないのでどうにかして利益をひねり出そうと手を変え品を変えガワや看板や提供の仕方を変えて利益を得ようを頑張っているのでどんどん殺伐としてきてますね。本当に。
なにはともあれ「資格」「専門的な知識・教育」「経歴」を必要とせず労力と時間をかけた分だけ金銭が得られる可能性が高い分野はそうそう存在しないため現時点で数百万・数千万の利益を得ているような人からすればAIの規制は死活問題です。どうにかして自分の利益を守ろうとするならAIが著作権違反じゃないと無理のある理由をつけてでも喧伝するのも自然な流れでしょう。
せめて現行法で十分対応できる範囲のものはやってほしいところです。さそりがため先生がトレパク常習犯を刑事訴追した例もありますし、AIだからセーフを信じて過激な行動をしている人に対してはそろそろ何かしらの対応がされてもいいんじゃないかなと期待しています。そもそもAIが登場する以前でも逮捕される様な行動はAI関係なくアウトなはずでは?とは思ってるんですがね。そのうえで非常に大事なことですが、AIを使っているだけの人に殺害予告したりとか犯罪者呼ばわりしたりするのは本当に止めましょう。普通に開示請求通って損害賠償請求までいくので。またAIで俺の絵をパクっただろ系のやつも画像生成した本人が自慢している場合以外はやめましょう。さそりがため先生みたいに明らかにトレパクされているレベルでも刑事訴追まで数年かかってるので立証自体が難しいのと、既に言及してますが真実であっても間違いであっても名誉棄損になりそうなので。
・自分が作成していないものを自分の手書き・撮影したものと偽る
・なんならタイトル以外の文章まるごと自分のものとして投稿する(テラーノベルが無断転載の温床になってましたね)
・本来モザイクがかかっている画像のモザイクを外した画像をだす
といったことをしていた人はAI以前から存在していた。AIは単に自力ではこういったことができないからやらなかった人が行動を起こすための敷居を大きく下げたに過ぎないのではと私は考えています。世の中にはまあまあの数の人が労力と利益に対して罰則や失うものが多いために犯罪や犯罪じゃないが良くないことを実行していないだけで、今回のAIによって労力が限りなく0に下がり一方で得られる利益(金銭だったりネットで話題になる、注目される)が上がってしまった。加えて逮捕されるリスクも低い(そう言われているだけで実際にそうかは別)と言われたら犯罪者未満~一般人程度に含まれる人がこぞって暴れ始めたのだろう。文化庁含め画像生成AIにおける著作権の問題が各地で巻き起こっているけども、「簡単にできるが逮捕されない」ということを信じて行動する人がたくさんいることをどうにかしないと何も変わらないと思います。今はまだそれなりのパソコンを使っての作成や有料
サービスを利用しての画像生成が主流ですが、スマホでの作成が主流になれば今よりも酷いものになるでしょう。
そのためにも犯罪行為をしたらちゃんと逮捕されるという当たり前の事実を徹底的に広め・認識させるしかないでしょう。
いまどき対象年齢をわざわざ狭めるわけないだろ
俺は数年前に無宗教になったが、何も信仰しないってかなり精神的にキツいよね
信仰した方が楽なんだよな
フワッと神とか仏教とかを信じてる方が楽なんだよ
宗教でなくても、アイドルとかVtuberとか絵師とかを崇めるのって楽なんだよ
メンタル壊しそうだよ
なんとか信仰なしで生きていきたいと思ってるけど、無理かも
どうしたらいいんだ全く・・・
一人で楽しむ趣味にいそしんでいたやつらが増田で何人も趣味を楽しめなくなったと書いてるやろがい。
官報の電子版が無料でインターネットで閲覧できるようになるんだと。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/07/news099.html
あまりブクマもつかずスルーされてるが、この官報には裁判所で破産宣言を受けた破産者の住所・氏名が掲載されており、その破産者情報も「無料で自由に」ネットで公開され閲覧できることになる。
電子版が正本になる以上当たり前のことで、「金貸して」「貸すよ、でもちゃんと返してね」と義務履行の責任を負う大人同士が交わした合法な賃貸借契約を、貸し手の同意に基づかずに国家権力が一方的に借金チャラにして貸し手に一方的に損害を負わせてしまうのだから、最低限の貸し手保護のため必要なことである。「個人情報保護」などといって官報から破産者情報を隠して「広く知らしめる」ことを怠れば、今後債権を負うことになる個人の権利(防衛権)を侵害することになる。
さてそこで、破産者マップを思い出す。はてブでも大いにブクマがついて盛り上がった。
「広く国民に知らしめる」ことが目的の官報の情報(著作権の対象でもない)をネットに掲載しただけで、運営者がはてブで猛バッシングされていた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_23/n_9385/
今ではすっかりあって当たり前になったグーグルストリートビューも、サービス提供開始当時は反対意見ばかりだったのを思い出す。
いわく「家の外見を知られるのはプライバシー侵害だ」「これを肯定する人はストーカーだ」「離れた場所から誰でも家を見られてしまうのは気持ち悪い、怖い」「泥棒の下見に使われる」「勝手に撮るのは無礼」「覗きと同じ」等等。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nihen.hatenadiary.org/entry/20080808/1218166679
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.higuchi.com/item/385
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/good2nd.hatenablog.com/entry/20080809/1218272739
https://b.hatena.ne.jp/entry/google-streetview.seesaa.net/
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/29/news080.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/5374d378a4cdc8c39a70762f95562fd7
(他にもたくさん関係ブクマあったはずだけど、古すぎてみつけきれん)
それが今では「あって当たり前」。いまさら「家を見られて嫌だ」なんていう人はいない。
秘密情報でなく公開情報なのに、インターネット上でのアクセシビリティを高めただけで拒否反応が出たという点で、破産者マップもストリートビューも同じ。
子供の頃、あれは「老人は新しいことが記憶できず、昔のことばかり話すんだ」と予想してたんだけど違った
1年前と5年前と10年前と15年前の記憶が並列に存在している感じ?
・時系列で覚える
・思い出せなさかげんで認識する
結構難しいんだよね
たぶんだけど、若者が記憶の距離感が正確なのって毎年イベントが多いからじゃないかな
小中高大、社会人、転職、とイベントが多いしそれに従って関わる人も変わるから
(あとは単純に量が少ないからとかもありそう)
ただこれが30歳を超えてくるとほんとに距離感が薄れてくる、変化が乏しくて
最近は学生と話すときは、話す内容を考えて、その人が理解できるか考えてから話すようにしてる
リーマンショック生まれがもう15歳だからね、東日本大震災生まれがもう12歳だよ
そろそろもうフリーレンみたいなこと言いだす
10年前を「この前」とか言っちゃう
これが60歳になっても変わらないんだろうな、30歳〜59歳が「この前」で、20代が「昔」で、学生時代が「若い頃」
____
もうちょっと考えたけど
1m先のものと2m先のものは差が明確だけど、10m先のものと11m先のものは差が分かりづらいみたいな
雲がどのくらい遠いか、星がどのくらい遠いかわからないのと同じ
分かりやすい比較対象がない場合、長期記憶に入ったら例えば10年前と15年前で差が見いだせないんじゃないかな
思い出そうとするときどのくらい昔だったかはやはり周辺情報(自分の年、時代、関わってた人、場所)で探ってるし
「まるで昨日のことのように思い出す」みたいなのもその証左だよね
熱帯雨林気候で起こるらしいが、時間の概念ってそもそも曖昧だよね
はるかぜちゃんを10年以上中傷していたアカウントの、1000件ぐらいのツイートを対象とした訴訟に進展。はるかぜちゃんのママが報告。
訴えられた人は「ぬこちゃん」と名乗る男性。はるかぜちゃんよりも、ママの方のアンチ。
訴状によれば、問題となった発言の中で特に酷いのは以下のようなもの。
「毎日のようにモラルのない言動に及んだり、あるいは自分が無関係の案件にくびを突っ込んでは自分の意見が正しいかのように振舞ったりして売名売名」
「もはやただの畜生でしかない そんなだからまともなところにはいつまでも使ってもらえないんだ」
「畜生」など人間を動物扱いするものは、単なる罵倒語を超えて裁判ではかなり重く扱われる。
刑事告訴も進む模様
はるかぜちゃんの実家がある神奈川県警に何度か持ち込むも相手にされなかったそうだが、3600万円裁判の相手との民事が進んだ結果、被告の最寄りの青森県では認められたらしい。
ママは昔ネットアイドルをやっており、その頃に赤ちゃんだったはるかぜちゃんを連れてママタレを目指して素人応募系のテレビ番組に何度か出演していた
https://archive.md/http:/www.asahi-net.or.jp/~zh7t-iskw/* (リンクうまくされなかった場合は*を最後につけて)
その結果、ネットアイドル以前の複数名義の芸能活動がバレて当時2ちゃんねるで騒ぎに
ママのサイトが2ちゃんねらーに乗り込まれて荒らされ、そのままサイトは閉鎖した
それと引き換えにはるかぜちゃんのブログ、Twitterが生まれ、ママアンチが引き続きはるかぜちゃんアンチになり、ぬこちゃんはその頃の残党のようだ
はるかぜちゃんはナチス、3.11、フェミ、障害者、安倍晋三、トランス女性、グラドル、ありとあらゆるものを対象とした苛烈な発言で新規のアンチを生み出していったが。
ママは長年表に出ずにいたが、数年前からはるかぜちゃんのママだと名乗ってTwitterをやるようになった。
そしてその時期からはるかぜちゃん本人はかつての炎上芸をやらなくなり、出演作の宣伝や食べ物についての平和なツイートばかりやるようになり、「自我を持つようになった娘に拒絶されてママが弾き出された説」などがあるが全てはアンチの妄想にすぎず真偽は不明。
ママは過去の芸能活動と結び付けられることも気にしなくなり、顔を出すようになった。
ttps://archive.is/UvdLo
ttps://archive.is/dwXkf
ttps://archive.is/Oyy6p
ttps://archive.is/xYkgi
有名人ではない個人による誹謗中傷は50万以下ぐらいが相場とされていたが、近年は重く見るようになり、知念実希人はつい最近に100万円以上の賠償を得た。
ぬこちゃんも1000件以上、10年以上、という粘着具合が重く見られる可能性。
以前にもはるかぜちゃんは示談金によって300万円ほどを得た。
その後にママはリカちゃん人形を愛好するようになり、イベントごとに爆買いして数百体をコレクションするように。
資金が尽きたのか、ここしばらくはリカちゃん垢は大人しくなっている。
はるかぜちゃん一家はけして裕福ではない。はるかぜちゃんは幼少期には大手のCMに出演して多額のギャラをもらったそうだが、家の方針は「自分の金は自分で払え」で、はるかぜちゃんは幼稚園の頃から学費はギャラから支払い、炎上芸がマネタイズに結びつかずむしろ仕事は減ったため、お金は残っていない。
ママがリカちゃんを爆買いしていたころ、弟は給付型奨学金審査に落ちて鬱々としていた。
はるかぜちゃんが炎上と無縁な健全なツイートを心がけるようになった一方で、弟はなにかと赤裸々に語り、愚痴る。
>先に出れるの羨ましいね、末っ子は最後まで取り残されて、崩壊する家族の後始末させられるんだぜ
ttps://archive.is/Vuehn
>嫌いな人間と過ごすことを〝あなたのために今まで耐えてきたんだよ、もう十分でしょ〟と親たちが言うのなら、私が今まで家出も何もせずグレてこなかったことも、〝よく耐えた、もういいよ〟って言ってほしい
ttps://archive.is/8kEW9
>ペットを責任もって〝最後まで〟飼うって、飼い主の最後じゃなくて、ペットの最期まででしょ???
ttps://archive.is/wtLVY
>一度飼われると自然界で餌を自力で取る方法がわかんないんだ、頭でわかっていても、知識じゃどうにもできないんだ
ttps://archive.is/cuXr4
実効性があるかどうかは別として、少子化対策としては理にかなってるよね
子供二人なら2-2=0 で未婚を考をえると人口減になるわけで、3人産めば優遇するよって差別化してるわけだ
すげえざっくり計算すると、大学で300万円浮こうが、それまでに400万~500万円かかるんだよね
子供一人700万円で計算すると、子供二人なら1,400万円。子供三人なら1,200万円ほどになって確かに三人の方が安いじゃんとはなる
でも子供二人大学行かなきゃ800万円だし、良くも悪くも年功序列で給料が上がる日本の体系からすると、大学の300万円より幼少期の200万円の
だから個人的には三人目が生まれれて2歳~3歳になった段階でボーナス500万円支給の方が効果あるんじゃないかねえと思うわけ
それか、三人目で公共交通機関、学費、給食費、衣料費など子供にかかる分を無償化または現物支給だね
その他の批判としては、子供二人家族と三人家族の差が大きくて不公平だってのがあるけど、先に書いたように少子化対策としては
理にかなってて、不公平上等な政策なわけだから個人的には批判の方向性がずれてるなとは思う
もう一つの批判としては、所得制限も設けず、国立も私立も医学部も無償化の対象ということで、無償化する金額が不公平じゃないかという点だね
国公立は250万~300万円ぐらい、私立はピンキリだけど基本国公立より高い、医学部は2,000万円前後と10倍近い差があるのは確かに不公平といえるかも
しれない
でも個人的に医者になれるのは基本的にお金持ちの子供か、圧倒的に頭がいいやつに限られてるって現状を変えられる1手にはなりそうだからそこは評価できるかなあ
って
医者の不足はいろいろ言われてて不足してるだの余ってるだの議論はあるところだから無視するけど、憲法でうたってる職業選択の自由が医師においては
たまーに今回の政策で無償になるの三人目からでしょって意見みるけど、子供三人世帯であれば子供全員が無償化対象だからそこは間違えないよーに
それは人によるな
俺はマルチプレイで嫌な思いすることがあるジャンルよりもソロプレイ主体のジャンルの方が好きで10年20年と続けてる
交流必須なやつは本当に若いうち(せいぜい30歳前半くらいまで)しかできん気がする
俺がインドアで対象がゲームで交流必須なジャンルは20代前後が多いせいだと思うが
むしろ一人でやりこめるゲームほど自分で効率とか計算して好き放題にめんどくさい遊び方ができるのが良い
べつにライトに遊ぶこともできるんだけどせっかくなら色んな要素を考慮してめちゃくちゃ複雑に考えながら計画立てて遊んだほうがやりがいあるだろ
めんどくさくなりすぎたら取り込む変数を減らしてガバ計算にするとか、ルーチンを省略するとかでライト寄りのプレイスタイルに修正すればいいだけだし
多産の家庭は大学を無償化、と言うアイデアが「少子化対策」として出てきたが、
https://digital.asahi.com/articles/ASRD67KLKRD6UTFL011.html
これは
といえるので、最低でももう少し工夫をしてくれという話をする。
簡単に言えば、少子化の主因を捉えていないから、少子化対策にならない。
これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)
詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと
と言う状況があるためだ。
結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」という抗弁は枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。
結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由に経済を上げる人が多いが、統計で分析すると
要するにまともに取り組むなら晩婚化の対策が必要だと言うことになるが、政治的にタブーでありこの路線はほぼ無理だと思われる。
もちろん、ミクロで金銭的理由を子どもをもうけない理由に挙げている人がいるかぎり、それをフォローする事は重要ではある。また経済対策として子育て支援は効率が良い施策なのでやるべきではあるのだが、これを有効な少子化対策として捉えられてしまっても困る。
子育て支援は少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。
よく「子育て支援・少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである。少子化対策とは別に考えるべきだ。
まず、前提の事実を並べる
最新の統計はコロナ禍の影響があるとは言え、再配分が間に合っていない状況である。
その中で、最近は所得制限なしに給付を行うのがはやり始めている。高所得者層にはそれほど大きな金額ではいのかもしれないが、負担率という形でみると低所得者層ほどインパクトが大きいので、所得制限無しの上に、低所得者層に給付対象者が少ない助成金などをやったりすると、一気に格差が広がる。
つまり、言い方はあるにせよ
と言う事で、現在の状況をより補強し、子育て支援は本質的に少子化対策としては問題が多い。
特定の部分をターゲットにして単純に補助金を作ると、産業が補助金に対して最適化するので、全体として金額が上がって非効率になる。例えば、ネットで買うと5000円、地元で買うと8000円だが、1/2補助の地域振興券がつくので地元で買う、と言うような現象だ。この構造から、一見すると消費者に対する補助の様に見えるが、実際には店側の方への補助金としての性質が強い。
また、最近問題になっているのが、出産一時金である。出産一時金をはじめとして、出産に関する各種の補助は強化されて金額が増えているが、結果どうなったかと言うと、病院がそれに合わせて、出産費用を値上げをした。出産に関わる費用が上昇しているのである。
妊娠出産は自由診療であり、病院は自由に価格設定ができるためだ。結局、出産する人たちへの負担軽減には効果が限定的であるというばかりか、効果の怪しい代替治療のような者まで出ている。これを受けて政府は、出産を保険診療のように、標準報酬のようなものを定めようとしている。
これらから、何も考えずに補助を作ると、大学にも同じ現象が発生する。授業料分は補助が出るだろうが、全体としては助成金を充てにして値上げが行われるだろう。結果、補助の大部分は大学への補助として作用し、実際に支援したい子育て世帯への恩恵はわずかになる。
ではどうするかというと、補助をする対象を個人では無く、大学に支払うようにするべきだということだ。何故かと言うと、個人に給付するときに個人に条件を付けるのは難しいが、大学に条件を付けることは容易だからである。
例えば、便乗値上げをしない事、上限金額を決めた上で「追加で対象の学生から授業料を徴収しないこと」といったはどめをかけて、条件に合致する大学にだけ対応させるといった処置である。
再掲するが、せめて
が必要だ。
ばらまきはある程度民主主義のコストであるので、人気取りで分かりやすい施策をやろうとするのは、まぁ仕方が無いと思う。
ただ、それで「やった感」だけを醸し出して、あるいは、有限の予算の中で優先度を間違えて支出された予算になってしまって、本質的な対策が行われないがまずい。
政治的に
みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援は所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。これは有権者の支持が得られないというところであろう。
が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。
子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだ。しかし、子育て支援は少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である。
多くの人は、規制緩和によって派遣労働を推進したのは、小泉と竹中と思っていますが、労働者派遣法が成立したのは、1985年の中曽根内閣の時です(施行は翌年)。つまり、この規制緩和は、1980年代の土光臨調と中曽根行革にまで遡るということです。但し、当時派遣が解禁されたのは、専門知識を必要とする13業務に限定されました。
中曽根行革に続く行革は、橋本行革です。1996年、橋本内閣の時代に、対象業務が26業務に拡大されました。しかし、最大の規制緩和は、1999年の小渕内閣によってなされた改正で、この時に、派遣労働の対象が原則自由となり、禁止業務だけが定められるネガティブ・リストの形を取るようになりました。2003年に小泉内閣のもとで製造業務への労働者派遣が解禁されたとはいえ、なぜ非難されるのはもっぱら小泉内閣で、より抜本的な規制緩和に踏み切った小渕内閣ではないのでしょうか。おそらく、小渕内閣が公共事業を増やしたのに対して、小泉内閣は減らしたので、小さな政府を嫌う勢力は、小泉内閣だけを攻撃したいからでしょう。
派遣労働に関するもう一つのよくある誤解は、パソナ会長の竹中平蔵が、自社の利益のために派遣労働を推進したというレント・シーキング説です。竹中が大臣あるいは参議院議員の任にあったのは、2001年4月から2006年9月までで、パソナの特別顧問に就任したのは2007年2月、会長に就任したのは2009年8月です。そもそも、竹中は派遣労働を直接所管する厚生労働大臣には就任していないのですから、竹中が中心となって派遣労働を推進したというのはおかしな話です。もちろん、竹中は、政治家を辞めた後にも様々な政策を提案していますが、直接政治権力を持っているのではない以上、責任は、提案を受け入れる政治家にあって、民間人の竹中にはありません。
「金銭的な理由で諦める夫婦が減るならいいよねという話だし、対象に金持ちがいたとしても3人以上産んでるんだから少子化対策的にはOKじゃん。党派性絡めて他人を非難したいだけの文章。 」
それはもう統計的に明らか
性欲対象(恋愛対象という表現はしない)が同性であるという要素は確率の問題でしかないので、それらと並べるのはおかしいとずっと思ってる
男性が女性の身体になりたいと考えることと、性欲対象が男性であることに本質的な関連性はない
男性が女性の服装でいたいと考えることと、性欲対象が男性であることに本質的な関連性はない
睾丸とペニスを除去したことによって元男性が男性を性欲対象と見れるようになるというわけじゃない
不思議よな。一番嫌いだった、やる気のない人になってみたところ、メンタルの調子がすこぶるいい。
私のやる気への糧は怒りだった。嫉妬や焦り、怒り、不安などマイナスエネルギーが起爆剤になることが多かった。
やる気がない状態は異常だという思い込みから、やる気がない人は嫌いで、そういう人を見ると腹立たしい気持ちにさえなった。それは自身も対象であるので、やる気がないときは自らの存在価値が危うくなってメンブレするのだ。
ある日突然やる気がなくなった朝に、いつもだったらやる気のない自分が不安でメンタルクリニックへ駆け込んでいた所「まあいいや」とその気持のまま放置してみた。
そしたらなんか、日常がめちゃくちゃ楽で。やる気がない状態は、どうにかしなければという強迫観念からの開放に近いものがあった。
明らかに酷い悪意ある中傷ではない、本来は怒るべきでない瞬間、は?という気持ちでつい反応はしてしまうものの数秒後には無になる。お前のことはどうでもいいから。
不思議と生きるのがそんなに辛いことではなくなった。だって全てのことは今死ぬ間際の問題ではない故、どうでもいいから。
やる気がないということは気持ちに波風が立たないということで、それはめっちゃ欲していた心の平穏であった。
やる気がなくても生きていていいという肯定は案外強い。