はてなキーワード: クラスメイトとは
冗談か嘘だといいんだけど。
その怖い話とは、知人の昔話だ。
彼は小学生の頃、可愛いクラスメイト(以降A子とする)に恋をした。
偶然にもA子の髪の毛を手に入れた彼は、おまじないをすることにした。姉の部屋におまじないの本があったらしい。
A子が自分を好きになりますようにっておまじないをすればよかったのに、彼はこんなおまじないをしたんだそうだ。
多分、恋のライバルを蹴落とす系のおまじないだったんだと思う。
A子が自分以外の男から嫌われたら、自分を好きになってくれるとでも思ったんだろう。
小学5年から高校3年まで、毎日そのおまじないをしたんだって。
で、彼は大学進学のために上京。大学で恋人を作って結婚。子供もふたり出来た。
「A子、30代半ばにもなって、まだ独身なんだって。きっと顔は良くても性格が悪かったんだな。告白しなくてよかった!」
なんと彼は、A子に執拗におまじないをかけたのに、告白どころか話しかけたこともなかったんだ。
おまじないのことを恐る恐るきいたけど、
「おまじないなんか効くわけないだろ。もうA子とは関わりないし、結婚出来ないのは自業自得!」
とケラケラ笑っていた。
A子は今でも、全く記憶にない男に呪われているのかもしれないと思うと、とても怖かった。
人海戦術による絨毯爆撃型ハッカーを大量投入する中国とは異なり、北は狙撃者型ハッキングに強い。
韓国にハッキングしてF15戦闘機のデータを盗み出したり、バングラデシュ中央銀行にハッキングして九十億円を盗み出したりというように、ターゲットを絞った攻撃に長けているのだ。
そのハッキング能力は世界七位と言われている。 二〇一四年時点では、サイバー軍は約五千九百人で編成されていたが、毎年千人ずつ養成しているから、単純計算では二〇一九年には一万人程度の規模になる。
優秀な人材は中国への留学が許されるが、彼ら北朝鮮エリートの頭脳明晰さは尋常ではない。
中国語はもちろん、欧米サイトのハッキングも行うため、英語にも不自由しない。
およそ十五年前、筆者は北朝鮮から来た二人の留学生と中国・大連理工大学の語学学校でクラスメイトになったことがあるが、一時限目の授業で、すでに二人とも五冊の教科書を丸暗記していたことに驚かされた。
一般の学生が三カ月かけて学ぶことを入学初日にしてすべてマスターしていたのだから、語学学校を飛ばして三日目には大学本校に転入してしまった。
学生たちは「やっぱり、あれ一日で暗記しないと処刑されるんじゃね?」などと冗談を飛ばしたものだが、勉強に対する彼我の意欲の差は大きい。
方針が定まらず、ゆとり教育などで学力低下を招いている日本の教育政策とは異なり、北朝鮮は一部の優秀な人材に対して徹底的なエリート教育を行っているようだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.news24.jp/articles/2019/03/13/10421190.html
どれくらい変わってるかというと、
●1発で私の名前を読めた人は今までゼロ(漢字2文字でどちらも小学校で習う、その読み方も小学校で習う一般的なものを使用し、ぶった切りもない)
●四半世紀生きてきて同じ名前の人に会ったことがない(漢字は違うが読み方が同じ人は、知り合いの知り合いが新聞の「赤ちゃん紹介コーナー」で見たらしい)
私はこの名前が好きだ。それはたぶん、私が幼い頃、周りの大人がみんな褒めてくれたから。
小学校では友達によく「私のママが増田ちゃんの名前褒めてたよーかわいいねって」と言われた。新学期、担任の先生は必ず私の名前を間違えて読む、するとクラスメイトがだいたい笑うのだが、どの先生もみんな「え?ほんとは増田ちゃんって読むの?そっか!そう読めるね!すごいね!お父さんが考えたの?」なんて褒めてくれた。周りの大人が褒めてくれるので、からかうクラスメイトもほとんどいなかったし、いても別に気にならなかった。
それどころか、みんなを苗字で呼ぶ先生も私のことは名前で呼んでくれるので(たぶん名前にインパクトがあるから、普通の苗字より咄嗟に口から出やすい)ちょっとした優越感があった。
周りの大人が私の名前をキラキラネームなんて言ってたら私は私の名前を嫌いになっていただろう。からかうクラスメイトも、増えただろうし、それに傷ついていただろう。だいたい人の名前を馬鹿にすることの卑しさをもっと理解した方が良い。
これは、ずっと私が胸の内に秘めておこうと思っていたものだ。
でもやっぱり誰かに知って欲しくて、残しておきたくて、書く。
きっかけは高校生の時のクラスメイトにJr.の公演に誘われたことだ。
当時はジャニーズ、というと周りの女の子たちが黄色い声でお話しているデビュー組のグループのことしか知らなかったが、仲の良かったA子にJr.のメンバーについて教えてもらい参戦した。そしてそのうちの1人のJr.くんに目が引かれ、それ以来応援するようになった。
大学ではジャニーズJr.を応援していることは公言していなかったが、次第と類は友を呼んでジャニオタの知り合いができた。
また、その頃にA子がTwitterを始めたので、私もTwitterを始めてネット上でもジャニオタの繋がりができた。
そしてジャニーズには多ステ、積み、録音・録画、入り待ち・出待ちの文化があることを知った。
正直、知りたくなかった。本当に知りたくなかった。
大学で仲良くなったB子は多ステする子だった。私も2人で参戦するところを4枚で申し込んで2枚と2枚で交換して入るようになった。そんなある日のことだ。
「今度のチケット増やそうかな。」
B子はチケットの転売サイトを見ていた。転売サイトの存在も都市伝説だと思っていた私は、公演のチケットが定価の倍以上の値段で売買されているのにとても驚いた。
「そんなに驚くこと?みんなやってるよ。」
B子は私にそう言った。
私は、定価以上でのチケットの売買に抵抗があった。そのことをB子に伝えた。B子は私の話をしっかり聞いてくれてから言った。
「私は小さい頃から(某デビュー組)のチケットが高額で転売されてるのを見てきた。だからバイトができるようになったら、いっぱいチケットを買っていっぱい会いに行くのが夢だったんだ。毎日遅くまでバイトをしているのもそのためだから。」
B子にもう少し詳しく聞いてみると
・定価以上で転売をすることもあり、その売上で年会費を支払ったりチケットを増やしたりしている。
とのことだった。私は他人事だと思っていた転売を仲が良かったB子がしているのをどう受け止めていいか分からず生返事をしたのを覚えている。
それがC子の口癖だった。
何のバイトをしているか詳しくは聞けなかったが、おそらく夜のお仕事だろうか。
ものすごく可愛い上にメイクも服装もオシャレな子で、いつも担当からもらったファンサを自慢していた。そして、担当とも直接繋がりがありブランド物をプレゼントしているとも聞いた。
ネットではファンレターなんて返って来ないぐらい人気者らしいC子の担当も、C子のファンレターには絶対に返すのだという。こんなオタクが世間にはいるのか…と思った。
また、いわゆるDDで複数グループを掛け持ちしているD子もいた。
D子は複数のファンクラブに入っているのでCDや雑誌は買わないことにしているらしい。
そんなD子にはある日「◯月◯日の公演って参戦した?よかったら音源あげるよ」と言われた。
他にも「◯日の映像あるよ!あと入り出も撮れたの!」と言われた日もあった。
どうやら情報アカウントというものをしているようで、私が応援しているJr.が通っている学校の入学式などの行事はツテを使って観覧しているらしく「行事のときのJr.くんの写真いる?」とも言われた。
私はそこまでするオタクがいることに驚きを隠せなかったし、全ての提案を丁寧にお断りした。
Twitterで知り合ったE子は、良席しか入らない子だった。
「わざわざ遠征しているし良席に入りたい。ファンサも認知も欲しい。」
私とE子は同じJr.くんを応援していた。Jr.くんはE子を認知していて、固定ファンサというものがあるらしかった。
また、E子は自分が入らない公演も申し込んで当たったら転売しているという。
「この前は1枚30万円で売れたよ!4連で120万円(笑)」
E子はチケットの売上で毎年ジャニーズへの収支をプラマイゼロどころかプラスにしているらしかった。
私は価値観の違いにしんどくなって、静かにTwitterを閉じた。
私は彼女たちと関わるうちに、どうJr.を応援すればいいのか見失いそうになった。
辛かったのはB子もC子もD子もE子も気が利いて、明るくて友達の多い、良い子たちだったこと。(話も面白く、Twitterでもフォロワーが多い子ばかりだ。)
おそらく彼女たちからすれば、彼女たちの応援方法はごく当たり前のことであり常識の範囲内なのであろう。私自身、もし幼少期からジャニーズを応援していたらそのような思考、価値観に辿り着いていたかもしれない。
でも私は、定価以上での取引はしないで今に至る。
沢山のジャニオタに「なんで積まないの?」と言われた。
その答えがやっと分かった。私は、定価以上の取引に罪悪感を覚えてしまうからだ。罪悪感があるとJr.を応援するのが楽しめなくなってしまうと思う。だから、積まない。
転売しないのも、録音・録画、入り待ち出待ちをしないのもそう。
B子、C子、D子は雑誌やCD、DVDをほとんど買わない。今はネットですぐ流れてくるからだと思う。でも私は財布の紐がゆるくついつい買ってしまう。そして、意味なんて無いだろうなと思いながら半信半疑で雑誌のハガキを出し、テレビ局に感想を送る。
みんなはチケットで稼いだお金で買った高級ブランドのカバンを使っている。私はせっせとバイトしたお金で身の丈にあったブランドのカバンを買って使っている。もちろん服も全部プチプラだ。
なんで私だけお金に困っているんだろう、と自分がバカらしくなる日もあった。
私はファンサももらったことがない。ファンレターも返って来たことはない。もちろん認知もされてない。ないない尽くしだ。
こんな私が応援する意味なんてないと分かっていても、なぜか辞められなかった。Jr.くんのことを嫌いにはなれなかった。
結局、自分が楽しめる方法で続けて行くのが1番だという結論になった。
ジャニーズ事務所のアイドルが今までこれだけ発展してきたことには、高額転売やその他の文化があることは否めないと思う。つくづく私はジャニーズのオタクをするのに向いていないと痛感する。
公演には当たったら入る。当たらなかったら定価譲渡を探して、見つからなかったら入らない。
私からすれば転売は勇気のいることだから、それを当たり前にするみんなの度胸が羨ましいと思うこともある。でも、しない。
私は、私が汗水流して稼いだお金で、お金を払いたいと思う。これは私のわがままだ。
ただJr.達も思春期の男子であり、積んでまで会いに来てくれる女オタクがいることは寧ろ喜ばしいことなのかもしれない。
行けなくてごめんねと思うのは皮肉だろうか。
たしかにジャニーズ側からすればファンの1人や2人いてもいなくても一緒だろう。それが1対Nの商売というものだ。
それにジャニーズたちは私の低い時給で稼いだ給料よりもたくさんの給料をもらっているのだろう。それで身なりを整えたり趣味を充実させたり貯金する以外にも、可愛い女の子達と密かに遊んでいるのだろうということぐらいは想像し得る。
(恋愛は人生を豊かにすると思うので、私は否定的に捉えることはできない。しかし可愛い女の子と淫らに遊ぶくらいなら、本当に好きな子と恋愛して欲しい…と個人的には思うがアイドルという道を選んだ以上、難しいのかもしれない。)
それでも私は、ジャニーズ達が日々、自分のパフォーマンスを高めるための努力をしていると信じている。
そして1日のうち1秒でもいい。ファンのことを思ってくれているなら、これ以上幸せなことはないだろう。
これからも私はこれらの文化を受け入れられず、にわかのままでいると思う。
以前は他のジャニオタに嫉妬してしまうこともあったが、今は「これでいいや」思うようになった。
いつまで続くかわからないが、これからもJr.くんのことはマイペースに応援すると思う。これが〝応援〟なのかどうかも、私にはもう分からないのだが。
チケット転売規制法が成立となり6月には施行されることになった。
多くのジャニーズの公演が多ステや積みの文化で成り立っている。もしかすると、どこのエンターテイメント業界でも、そうなのかもしれない。
小学生の時、休み時間に描いた絵を黒板に貼り出されて、それをみんなに笑われた。
家に遊びに来た友達が、ゴミ箱に捨てた紙をわざわざ取り出して、そこに描いてあった私のイラストを笑った。
中学生の時は、パソコンのタイピングが早い事を、クラスメイトによくからかわれた。
漫画やアニメが好きで、パソコンが早くからわりと得意だったという事により、受けた扱いや、苦い思い出が、他にもいくつかある。
田舎だからかもしれないが、私の子供の頃はまだ、いわゆるオタク趣味は恥ずべき事、という空気とプレッシャーがあった。
私はあんなに大好きだったアニメや漫画が苦手になって、だんだん関わらなくなった。
でも、パソコンなんて今は当たり前だし、みんな持っていて、使っている。
高校生、大学生になると、漫画オタクアニメオタクを自称する、非オタクだと認識していた人たちが現れはじめた。
今現在、つながっている同級生たちのSNSでは、アニメアイコンだったり、私を笑っていた人がプロフィールに「アニメを3000話見るのが目標」と書いてある。
偏見や差別がなくなり、大衆に受け入れられているというのは、つらい扱いを受けた側として、喜ぶべきかもしれない。
でも私は、昔私をからかっていたサイドの人たちが、今は平気でそれらを楽しんでいるという状況が嫌いだ。
むかつくとか、もやもやするというより、嫌い。
自分勝手な思いなんだろうし、今でも子供時代を引きずって根に持っているのはおかしいんだろう。
対象がアニメや漫画じゃなくとも、子どもは何かにつけて色んなものをからかい、いじめは起こる。
そして私は、オタクじゃなくなったからといって、勉強やスポーツやコミュニケーションに重きを置いたわけでもなく、これといって得意なものが一切ない平凡以下の人間となった。
同じくからかわれていたイラスト好きな女の子は、それを貫き、美大へ進み、イラストレーターになっている。
私もあのとき、絵を描くことを辞めなければ良かった…という後悔が、最近よく襲ってくる。
元友達とはいま交流ないけど元クラスメイトで一緒に旅行もLIVEもいったんだけど
そこまでかかないとわかんないですかね?
どこかで見た話じゃない。現実を作り話と言い張るのは無理がないかな?
あなたの考える田舎者の常識みたいなのってラノベと映画と漫画と純文なんかでできてるだけで
まったく実践ないでしょう?こもって妄想してた話をねつ造して増田に書いてるんでしょ?
私は友達の話って書いたら本当に友達の話だけどね。作ってまでこんな増田に書いたりするのあほかと。
さいしょの大もとしってても、
時々思うけど、割と平気でブクマもされてるし。
いい加減だなっておもうことおおいですよ。
どうでもいいような些細なことだけど。
数年前に小学校からの付き合いの友人(A)からたぶん友やめされた。
特に喧嘩しただとかの記憶はないんだけど、おそらくこれじゃないかというのはある。
※私とA・B・Cは友人同士
D:私とCと同じ高校で、私とは1年のみ、Cとは2・3年のクラスメイト
E:Dの友達
F:DとEがお世話になってるっていう人
Bから、就活中に話した子(D)が同じ県出身で、どこの高校→私とCと同じ高校で知り合いと判明し、そこで話が盛り上がり仲良くなったと聞かされた。
Dと私は特に仲が良かったわけではなく、話しかけられたら話すくらいの関係だったので、その時は「ふーん、そうなのねー、世間てせまいねー」くらいで話は終了した。
その話から4年後くらいだったと思う。
Bから「久々にDから連絡が来て、今度Dの家で料理会やるらしくて誘われた。あんたとCにも声をかけてみてと言われたんだけど、どう?」と誘われた。
暇だったし、Cも行くというし、久々にDと会うのもまぁアリかなーと思って誘いに乗った。
E主導で料理が進むんだけど、(察しのいい方は料理会というワードの時点で気付いただろうが)出てくる調理器具ほぼ全てに「Amway」のロゴがあった。
正直、「あ、しまった、油断してやべぇとこ来ちゃった」と思ったんだけど、別に勧誘されたりとかはなくて、ただ普通にご飯作って食べて帰った。
半年後くらいに、Dから「BちゃんCちゃんと遊ぶんだけど一緒にどう?」と誘われ、ほいほい行ってしまった私は、Dのお世話になってる方だというFという人の家に連れて行かれ、帰る直前にBCと共にDFから軽めのAmwayのお話を聞かされた。
5分ほどの話を聞かされた後に、ここで変に断って帰れなくなるのも嫌だと思い、とりあえず見るだけ見て見ますねーパンフレット的なものをもらって早々に帰宅した。
家についてすぐに親にこんなことがあったと話し、絶対にないけれど、万が一私がAmwayの商品を買おうとしたり、Amwayが素晴らしいんだという話をし出したら、全力で止めてくれとお願いをした。
その後私はDからのお誘いは全て理由をつけて断って会わないようにした。
でもBはDと頻繁に会っていて、私が気付いた時には結構な数の商品を購入していてセミナーにも参加していた。
あれ、Bやばくない…?と思って、たまたまCと2人で出かけた時にBやばくないか?って話をしたら、Cも同じように思ってたらしいんだけど、ネガティブだったBがポジティブになり以前に比べ生き生きしていたし、Dの話を振った時に「商品を使って生活が改善された!」「セミナーで話を聞いて考えが変わった」と嬉しそうに報告がある以外は、こちらに商品を買え買えと勧誘することもないし、セミナー参加のお誘いもなかったから、周りに勧誘し出したら全力で止めよう、ということにした。
しばらくして、ABC私のグループLINEに、Bから●日空いてないか?とお誘いが来た。
私とCは生憎都合が悪く、「ごめん無理だわー」と返したんだが、Aは「いけるよー」と返事、じゃあA個人LINEの方で話しよっかーとなってたんだけど、後で聞いたらそれがなんと料理会のお誘いだったらしく、後日AのfacebookにDやら他のAmway会員(ご丁寧にプロフィール部分に明記されていた)の友達が増えていた。
久しぶりにABC私で集まった時に、その料理会の話をされ、「あ、じゃあDもいたんだね」みたいなことを私とCが言ったんだけど、その後からどんどんAの反応が悪くなっていった。
で、気付いたらSNS全部切られてた。私もBもCも。
だらだらと書いたんだけど、多分これが友やめされた原因じゃないかと思ってる。
私とCもAmway会員だと思われたのかなー…。それか生贄にされたと思われてるのかなー…。
ちなみにBは気付いたら会員じゃなくなってた。Dの話も全く聞かない。
私は一昨年くらいにたまたま同級生の結婚式で再会したDからご飯に行こうと誘われほいほい行った。
びっくりドンキーで普通にご飯だけだったから、「あ、これはDもBパターンかも!」と思って2回目の約束もした。
1回目の時に食器洗ったりで手荒れがひどいんだよねという話をしたら、2回目の時に「これ手に優しいからぜひ使って」とAmwayの洗剤を渡されそうになったのでそこで完全に連絡を絶った。
子供の頃 宇野亜喜良の絵本が好きだったのに親のオススメはかこさとし。大人になってから かこさとしの良さに気づいたけど、趣味が全く合わないってのは当時も今もストレス。今は家を出てるからあまり実害はないけど先日誕生日に闇に吸い込まれそうな配色の手作りパッチワークとハーバリウム(ドライフラワーとか不自然な死の花がとにかく嫌いだ)が送られてきて発狂するかと思った。私の家を実家化しないで欲しい。母の好意をこんなふうに思ってしまう自分も本当に嫌だな。ひっくるめてほんとストレス。
絵本に限らず服もインテリアも音楽もテレビもとにかく趣味が合わなかった。親にすりゃ言うことを聞かないワガママな子供だけど私にだって美意識があるんだから仕方ない。学校で毎日着るブラウス、周りはみんなシンプルだったのに私だけ丸襟フリルだったの嫌だった。大切に育てていただいたが理解してもらった事がない。
親も、クラスメイトも、職場も、どこに行っても世の中は趣味の合わない人だらけ。趣味は合わないけど気の合う人がいればそれでいい。それが通常。趣味の合う人なんて一生で何人出会えるんだろう(なので趣味が少しでも合う友人たち、合った友達、あなたがたは私の素敵な宝、天使、座敷童、ラブリー、仔猫ちゃん)
趣味が合うのではと思ったのに全然合わないってことも日常茶飯事でもう慣れっこ。よくある事。だけど、
R-1の審査員と毎年なんなん?って思うほど趣味が合わないのはなんかもう笑けてくるし泣けてくるよ。
決勝進出発表のGYAOを見ながら家にあるありったけの酒を空けた、ヤケ酒パーリィ開催だ(私が絶対行くと予想していた人のうち4人を落としやがってましたので)(おこがましい言い方であることは百も承知の助)
「趣味が合わない」
大人になって私がかこさとしの絵の素晴らしさが分かったように、
その時思った、
趣味が合わないは、今私にその良さが分からないってだけのこと。
誰も悪くないって信じていいのか?趣味の合わない審査員がいたからこうなったって信じていいのか?つまんないけどテレビ視聴率のために決勝に進んだ人なんていないと信じていいのか?
人を信じたい、とても酷い目にあったからね意識的に信じるようにしてる、(あっこの闇雲な感じも危険だな、先日も恩人だと思ってた人に裏切られた、たまに疑わなくっちゃ駄目だぞよ)。
わたし、間違えて本当の手を出しちゃったの。でもこんなに良い手ぶくろを手に入れてるの。
それを聞いてお母さん狐は思いました、R-1審査員はは本当にいいものかしら。R-1審査員は本当にいいものかしら。
よし、信じることにしよう。
とはいえ、決勝10人のうち3人が私の中で「ぜーんぜんつまんなかった」っていうのはやっぱりちょっと由々しき感じなのだ、私の感覚ってそんなに世間からズレてましたっけ、いやそんな筈は…汗
私のセンスに似た人が審査してくれてたら良かったのになぁってグジグジと思っちゃうなー。
なんじゃこの愚痴
俺には友達がいない、ただの一人も
小学校のころはまぁ何人か
する事ができなかった。なもんで、同年代
とのコミュニケーション能力は全くといって
いいほど育たなかった
周りのやつらといつも楽しそうにつるんでる
奴らが羨ましくて、そうできない自分ははた
から見てるだけで胸が締め付けられるように
苦しかった
友達が欲しい時に作れないのは辛いことだ
して。まあ、そこでも当然友達はできない
そのおかげでむずかしい国家資格もいくつか
取れたりしたんだが・・・
感じている
あるのはわかってるんだけど、もともと自分に
自身がなくて、人と対等に接せないのでいつも
もそのうち離れていく。
比べればなれたけど、辛い
仕方ないのかもしれませんな。
一生孤独に生きていこう
で、でた~クラスメイトを囃し立てる奴~~~
ひとりの友人(仮名A)が怖い。
他の友人にAのことを話したら、その人境界性パーソナリティー障害なんじゃない?と言われた。
Aは私にとっては普通に友達の中の一人と思ってた。本当に普通の。別にすごく親密だとは正直思ってない。
でもある時Aから「増田が一番話しやすい、大好き!増田が一番私のことわかってくれてる!」と言われた。
彼女はすこし家庭環境も複雑なようで、元々ネガティブだったしメンヘラ気があった。
一時期うつ病のようになって薬も飲んでいたようだけど、病名があったのかはわからない。
SNSでつながっているので大体の近況は知っていて、ここ2年ぐらいは落ち着いているように思えた。
SNSでつながってはいるとは言えそこまで私わざわざ連絡も取り合わない。本当にその程度だ。
そんなAに誘われて年末に久しぶりに飲みにいった。
久しぶりに会った彼女は、あいつが私を嫌ってるだとか仕事がうまくいかない上司が悪いだとか人の悪口ばかり。
その悪口が中学時代にクラスメイトから聞いたような、正直かなりレベルの低い話に感じた。しかも私のまったく知らない人たちの話だ。
なんでそんなにその人を嫌うのか聞くと明らかにAが当人に対してひどい対応をしているだけのようにおもえて
素直に「それはさすがにAが言いすぎたんじゃない?」と言うと「えーこれでも抑えて言ったんだけどなぁw」と笑う。
喋りたいだけ喋って私の話も遮って人の愚痴を満足するまで話し、ひとりで酒に酔い挙句の果てに「もう眠い」と言われ、じゃあ帰ろうか…と帰宅した。
前会ったときこんなに酷くなかったよな…と思ってさすがにもやもやして友人に軽く愚痴をこぼし、冒頭。
調べたら彼女の症状とかなり一致して素直にああ、これだ。と思った。
検索で「接し方」等も一緒に出てくるように、みんな扱いに困ってるんだなとも思うしわかるけど、
家族や恋人でもない、ましてや親しい友人でもないけど向こうから一方的に好かれている(と言うとあれだけど)私はどの立場で接せばいいんだろう。わからない…
突き放しちゃえばいいんだろうけど、もう本当に私以外に友達がいないように見える彼女は私が迷惑だと思っていることを知ったらどうなるんだろう。
家族仲も良くなく、ボーダーの人にありがちな仕事が続かないタイプ。職場の人間が全員嫌いらしい。転職する度毎回言ってる。
友達とは仲良くなってもすぐ何かしらが理由で喧嘩からの絶縁になるらしい。
私は周りからよく温厚だと言われるけど、なんかいろいろめんどくさいから一歩離れて見てるだけだったのに。
恋人がボーダーで~とかいう記事を読んでも結構暴力行為が原因で別れる…とかあって震える。怖い。
日本語がまともに読めない日本人が世の中に大勢存在するというのはショッキングな事実などではなく、普通は中学の段階で察する常識だ。公立校の教師は頭が悪すぎて優秀な生徒に呆れられているし、クラスメイトの大部分もやはり頭が悪くテストの平均点はいつも異常に低い。この事実を知らない人は中高一貫校の私立出身なのだろう。
ところで、「新書」と言ったら普通は「岩波新書」「ちくま新書」「講談社現代新書」「中公新書」などを指すが、世間の人たちは割と「ハードカバーの新刊」のことだと思っていたりする。
新書はあまり賢くない人たちでも読めるように易しく書かれたものがほとんどだ。だが世間のあまり賢くない人たちははあまり賢くない人たちに向けて書かれた新書すらまったく読まない。読まないから存在すら知らないのか、存在を知らないから読まないのか。とにかく彼らは新書という言葉を知らない。専門書など読まないし読めもしない彼らが直接的に知へアクセスするのは難しい。だからこそ新書がある。あまり賢くない人たちでもその気になれば知へアクセスできるようになっている。だが、その新書が存在すら知られていない。これではあまり賢くない人たちは人生において知に触れる機会がほぼまったくないということになるのではないだろうか。
おそらく彼らには知に触れるという発想自体がない。彼らにとって世の中はとにかく簡単で、いつも通りの馴染みのやり方ですべてが解決が可能で、すべての情報は彼らが既に知っている情報の確認でしかない。だから新しい考え方というものを知らないし、当然多様な考え方があることも理解できない。「今までこれでうまくいっていたのに!」となる。ネットでもよく見た光景である。
読まなくてもいいので新書というものの存在くらいは知っておいてほしいと思う。ふと気が向いた時に扉をあけてみたらいい。扉があることを知らなければ開けようもないが。
とにかく体を動かすのが嫌いだし苦手。
集団競技はもちろん、ジムやラジオ体操なんかの一人で体を動かすことも無理。
色々な理由があるのだけど、体の動かし方が全く分からないことも大きい。四半世紀以上人間として生きてるけど、自分の体をどう動かしたらいいのか未だによく分からない。
学生時代、応援団やダンスなんかをする際、どうやったら先生やクラスメイトがやってみせるお手本みたいに動くのか分からなくてつらかった。必死についていっているつもりでも、周りからはやる気のない動きに見えるようで、笑われることが多かった。勇気を出して、ダンスのうまい、優しいクラスメイトに聞いたこともあった。「それってどうやって動くの?」と聞くと、クラスメイトは笑顔のまま困って、「え、こうするんだよ…」ともう一度やってみせた。やっぱり分からなくて、結局、やる気のない人のままになった。
簡単なはずのラジオ体操も、自分にとってはつらい。毎朝職場でやっているけど、動き方、動かし方がよく分からないし、全然スピードについていけない。また周りからはやる気のないやつだと思われて、じわじわと評価が下がっているんだろう。
スポーツが苦手な人はたくさんいると思うけど、「体の動かし方が分からない」と言っても、誰も理解してくれないし、笑うだろうと思う。
筋肉つけたいとも思っているんだけど、何をどうしたらいいか分からないし、うまくできない自分がどんどん嫌になるので結局毎日全くカロリーを消費しておらず、体がぶよぶよの汚物になっているような嫌悪感がある。
ちなみに発達障害とは診断されなかった。
いったいなんなんでしょうか。同じような人を求めてぐぐったりしても、「体育の授業は嫌いだったけどヨガは好き」みたいな人ばっかりで悲しくなる。
女性器はイヤラシイ形をしているが、個人的にはもっともっとイヤラシイ形をしていてほしかったと思う。
一例を挙げると性的に興奮したら女性器から最長3mぐらいまで伸びるような
触手を出して男性器に絡み付き、膣内に引き込むといった機能が備わっていてもよかったのではなかろうか。
もし実際に女性器にそうした機能があったとしたら、私は小学6年生ぐらいの色白で髪が長くて大人しい、
赤いリボンとフリフリフリルの可愛い服がトレードマークの学校一の人気者の美少女小学生に生まれ変わりたい。
ついにはスカートの裾まで進出し恥ずかしい粘液まみれの触手が生々しい臭気を周囲に漂わせながら
斜め前の席に座っている好きな男子の股間に伸びてゆく場面をクラスメイト全員に見られてしまい、
遠い街の学校に転校したい。
いまから約15年前、2005年か2006年頃の話。俺がまだ高校生だった頃の話である。
当時いつも口癖のように「カネが無い、カネが無い」とばかり言っていたクラスメイトの沼津(仮名)という男が、唐突に羽振りの良い話をするようになった。
キャバクラで10万使ったとか、パチンコで10万スッたとか、10万の腕時計買ったとか、10万単位の話ばかりするようになった。
高校生でキャバクラ行ったりパチンコ行ったりしてんのかよというのは置いといて、なんでお前の話はいつも10万なんだ、そもそもお前虚言癖で有名なクズじゃねえか。レジの金盗んだり、内引きしてたのがバレてスーパーのバイトを1週間でクビになった貧乏のお前がどこにそんな金あんだよ。
聞けば、今は結婚式の配膳のバイトをしているという。巨大なウェディングケーキを運んだり、来賓客にビールをついだりしてかなり重労働で、忙しい日などやっと仕事が終わるのが深夜0時を過ぎるなんてのが頻繁にあるが、時給は高いし残業代が死ぬほどつくので最低でも月20万は稼げるというのだ。
市内の様々な結婚式場に行くが、主に地元じゃ有名なホテルで働いているという。
いや、高校生が深夜まで働かされてるとか嘘だろ。と言うと、いわゆる派遣会社のような事務所に登録していて、事務所社長が各結婚式場に「18歳以上」と説明しているので高校生なのに深夜まで働いても問題ないという。
おいおいおいおい、あの有名な老舗ホテルがそんなクソみたいな業者に騙されてるとかありえないだろ。そもそも虚言癖の奴が言う話だし、どう転んだって信用できない。
お前もうちに来ないか、と誘われたが、その話が事実だとすると毎日深夜に帰宅するなんて親に殺されるし、深夜まで残業させられるなんて例え20万稼げたとしたってゴメンだ。俺はすぐ家に帰ってラーメンズのDVDや録画した爆笑オンエアバトルを観たいのだ。
その事務所は駅前のマンションの一室で、ホテルに出勤する前はまずそのマンションの一室で準備をしなければならない。駅前までは俺の家からバスで30分、深夜に仕事なんて終わってはバスなんてとっくに無いので家に帰れない。
とにかく重労働だというし、そんな仕事なんて絶対にできないと俺は断ったのだが、クラスで成績優秀な松川(仮名)という男がその話にのってしまった。松川は勉強はできるし一見真面目な奴だが、とにかくパチンコが好きな「真面目系クズ」で、沼津とはパチンコ仲間だった。
松川はパチンコで沼津が本当に10万スッたのを目の前で見たという。カネを持っているのは確実で、俺も稼ぎたいと松川はそのヤバい結婚式配膳派遣事務所で働くことになった。
そのうち沼津は、カネ持ってる自慢のほか、毎日女の子を取っ替え引っ替えセックスしているという自慢をするようになった。カネもあるし女も不自由しない、人生最高だとうそぶく。
沼津が言うには、派遣事務所は30代の男2人が運営しており、他20名ほどいる従業員は全員高校生だという。ホテルでの仕事が終わると事務所であるマンションの部屋に皆で戻り、コンビニで買った酒を浴びながら乱交パーティーするという。
最初は酔っ払うと30代社長が女子高生とセックスする様子を男子高校生一同見ているだけだったが、最近は男子も参加することが許され毎日セックス三昧だという。
どう考えても沼津の嘘だ。そろそろ初めての給料を貰ったであろう松川に事の真相を全て問いただそう。松川はパチンカスではあるが、嘘は絶対につかない。果たして本当に20万稼げたのか、沼津がセックス三昧なのは本当か。どうせ嘘だろうし、沼津を嘘つきとバカにし、松川を騙されたバカだと茶化そうと思ってウキウキしながら松川のところへ向かった。
結論から言うと、沼津の話は全て本当だった。松川は給料日に20数万が口座に振り込まれていたのを確認したと言い、財布の中の万札10枚近くを見せてきた。仕事が終わると乱交パーティーするというのも事実だという。沼津は率先してセックスしているが、松川は硬派を気取ったただの童貞なので、酒には付き合うが乱交パーティーが始まるとビビってさっさと帰るのだという。
乱交パーティーはにわかには信じられないが、松川が万札数枚所持していたのも事実だ。松川もいつもカネが無いと言い、150円で買えるエコー吸ってたくせに急にセブンスター吸うようになってるし。没収されろ。
いつしか沼津も松川も、「授業中に仕事の命令が来る」と学校を早退することが増え、ついには学校を休む日も増えていった。学校よりも、バイトが中心の生活になっているようだった。
当時俺には好きだった女の子がいた。名前を飯田さん(仮名)と言い、中学の頃の同級生で、高校は別々になってしまい会うことは無かったが、メールで頻繁にお笑いの話をやりとりしていた。
飯田さんは長い黒髪でおとなしい女の子だったが、見た目にそぐわずかなりコアなお笑いマニアであり、当時の女子高生が口を揃えて「好きな芸人ははねトびのキングコング」と言っていた時代にラーメンズが好きで、ユリオカ超特Qを正統派漫談師として評価していた。
俺とお笑いの好みが完全に合致するので、お笑い仲間として今年のM-1の注目芸人は誰だとか、鼻兎全巻読んだよとか、毎日メールしていた。
ある日、なんとなく飯田さんに「クラスに結婚式場でバイトして20万稼いでる奴がいる」とメールした。帰ってきたメールには「え、それ沼津くんと松川くん?そういえば高校同じだって言ってたw」
「 」
これ読んだ瞬間、頭真っ白。俺と沼津・松川は中学は別だ。飯田さんと知り合いではないはずだ。なのに知り合いってことはそれしか無いよね。
「え?バイト先一緒?」
「うん」
こんな嘘みたいな漫画みたいな話ある?俺が好きで毎日メールしてた子がよりにもよってそんなクズ会社の餌食だなんて。っていうか、俺のまわりに3人もその会社に関わってる奴いんの?
おとなしいと思ってた飯田さんも酒飲んでるってことは乱交パーティーしてるのかな。そう思うと気が狂いそうになって、息が苦しくって、胸が苦しくって、もうメールなんて出来なくなってた。
もし、俺がこれを知らずに誘われたままその事務所に行ってその光景を目にしたら、俺は壊れていたかもしれない。
もうこれ以上正気を保てないと悟って、飯田さんに何も言わず、メールを着信拒否した。
次の日、珍しく朝から登校してきた沼津がヘラヘラしながら「お前飯田の友達なんだってな」とぬかしてきた。昨日マンションの事務所でその話になったそうだ。
なんか訳わかんなくなってた俺は、沼津に「飯田も乱交やってんの?」と聞いてしまった。「俺はやったことないけど、社長とよくやってるよ」だってさ。「社長チンポでけーから、まんこに入ってるのマジで生々しい」だってさ。
幸い(幸い?)松川は乱交前に即帰宅するので飯田さんの裸を見たことはないというが、深夜マンションの一室で飯田さんは全裸で30代の社長と夜な夜なセックスしているという。みんなの目の前で。社長のお気に入りだから男子高校生が飯田さんに手を出してはいけないという暗黙の了解で、終われば全裸のまま寝て、朝にはそのマンションから学校に行くという。
なぜか沼津をブン殴りたくなる衝動にかられたけど、苦笑いしてその場から逃げたと思う。
沼津の家は新聞屋なので、深夜に帰宅しようが親は気づかないっていうし、松川の両親は熱心な創価学会員とかで両親ともに幹部だかで、学会活動のため毎日家にいないという。(担任が松川の家はいつも不在で両親に連絡がとれなくて困るとよく言っていた。)だが、飯田さんの家は一般的なサラリーマンの家庭のはずで、毎晩遅くまで娘が帰ってこないし、オッサンと付き合ってることに気づいてないのだろうか。家庭崩壊してないか。謎だ。
メールしなくなって数ヶ月後、飯田さんと同じ高校の男から聞いた話によると、飯田さんがある日から急に福山雅治似の男が運転する、ウン千万はくだらないであろう高級車で送り迎えされるようになって、学校では有名だという。「彼氏は30歳の金持ち」と自慢していて、クラスの女子から羨望の眼差しだと。
マジかー。さっさとその会社潰れねえかなー。みんなしねばいいのになー。
沼津の話によると、深夜にもかかわらず頻繁に数名の高校生がマンションを出入りしているので通報され、事務所に警察がやってきたが何もなく無事にすんだという。無事なのかよ。
新聞社にタレこもうと思ったが、タレこみ方法も知らないし話しか知らないので証拠もないしで、どうしようもなかった。
高校卒業後、沼津はそのバイト先をやめ先輩に誘われたという土建屋に就職して、松川は会計士になりたいとか言って専門学校へ進んだ。
風の噂で飯田さんは年上の金持ちと結婚して、今は隣町のホテルで働いてると聞いた。
高校の頃は沼津たちが言うマンションの2階に事務所があると看板が掲げられているのを確認しているが、高校卒業して2年もすると、気づけば看板はなくなっていた。
そんなクソな会社、さっさと摘発されるだろうと思っていたが摘発されたなんてニュースは無いし、今となっては会社名でググっても情報は何も出てこないし、その社長とそのクソ会社がどうなったのかはわからない。
もう10年以上沼津とも松川とも連絡とってなくて、奴らが今何してるのかも知らない。
今思えば、高校生が毎月20万も稼いで税金はどうしてたんだろう。沼津からも松川からも、確定申告だとか税金だとかって話は聞いたことがない。
https://anond.hatelabo.jp/20190114233836
これを読んで思い出したのでちょっと書いてみる
K君はスポーツがよくできて、明るい子だった。その割に冷静な一言を突然放つような妙に大人びた面を見せることもあって、男子だけではなく女の子にも人気があった。自分は同じクラスになってからK君とよく遊んだ。休み時間はいつも一緒だったし帰り道も途中で分かれるがいつも数人で一緒に帰りながら色々な遊びを発明していた。自分は球技が苦手でチームスポーツが得意なK君に密かに憧れもしていた。
そんなK君がある時期から急激に変わった。
ある日突然学校にスーツを着て来たり、体育の時間を毎回見学するようになったり、色々な変化があった。
一番大きな変化は休み時間にみんなと遊ばなくなったのと一緒に帰らなくなった事だった。
親経由で聞いた話によると体育も休み時間に校庭で遊ぶのも帰り道に遊ぶのも全部ケガをしたらマズいからという事だった。正確には血が出るようなケガをしたらマズいという事らしかった。
K君と遊ばなくなってしばらくしたある日家に突然K君が来た。来たと行っても親と一緒だった。自分はその時一人で留守番していて、K君のお母さんは玄関でエホバの事をずっと話していた。僕はK君のお母さんの話を聞き流しながらK君の様子を見ていた。
K君は笑っているように見えた。だからK君のお母さんが「じゃあね」と言って去ろうとする時に、K君に「また遊ぼうね」と言った。その瞬間K君の目からポロポロ涙が落ちた。K君が急に泣いたのでこちらは少しパニックになった。ドアを閉じてしばらく考えてみたけど頭の中の整理がつかず、とにかく気味が悪かった。
遠い昔で記憶があやふやなところも多いけど、その時の顔はよく覚えてる。泣いてるとこではなくてじっと互いを見てる時、わかりあってるという感じがした。でもなんにもわかってなかったんだと思う。
この世には2種類の人間がいる。やらかす人間とやらかさない人間である。私は後者の人間だ。やらかす人間とは、目があてられないほどに不器用で要領が悪く、他人からはどうすればそうなるの?と首をひねられ、挙げ句の果てには、ほとほとあきれられしまう状況にまでもっていくことのできる、悪い意味ですごい人間のことである。実際、私がやらかしたことに対して「逆にすごい」と評されたことが少なくない。
私がやらかす側の人間だという兆候はかなり前から現れていたように思える。学校生活では肝心な時に忘れ物が多かったり、時間割をよく間違えたりとか今思うと瑣末なやからしにすぎないのだが、たしかに他の人々と比較するとその分野では頭一つ抜けていた印象はあった。しかし、友達同士だったりクラスメイトといった内輪では笑って済まされるような場面が多かったので、そこまで私のやらかしは前景化しなかった。
その時から、やらかして笑いをとるスタイルを自分のものにしていた。図らずとも、私の最も得意とする笑いの取り方のひとつになってしまっていた。やらかしを笑いに昇華するという、ある種の荒業をやってのけるのは容易なことではない。今思うと、私がやらかしても、クラスメイトからはまぁあいつならそれくらいするよね、みたいな私なら許容される雰囲気が漂っていたし、それによってクスクス笑いが起きて場が和むという悪くない効果を上げていた気がしないでもない。私のやらかしは、周囲の諦観とも呼ぶべき雰囲気と嘲笑によって覆い隠されていたのだ。そういう状況だったもんだから、いじられキャラとしてのポジションを欲しいがままにしていた当時の私にとって、『やらかすこと=おいしい』という笑いの方程式が構築され、頭の片隅にあったことは間違いない。情けないことに、失敗で笑いを誘いその失敗をごまかすというなんとも残念な芸風を図らずとも確立してしまっていたのだ。今思えば、それは私なりの生存戦略だった気がする。やらかす側の人間だった私が生き延びる唯一の方法、それはやらかしによって笑いをとることだった。当時はまだ前景化していなかった私のやらかし指数の高さは自覚こそなかったが、自分の無意識においては既に把握済みだったのかもしれない。私がやらかしても事なきを得る環境をでっちあげようがために、私が大なり小なり失敗を犯しても笑ってもらえるような人間になるように、私の無意識が普段の言動や立ち回りを決定していた気がしてならない。
私がやらかす側の人間なんだと、いよいよ本格的に意識するようになったのは、大学生になってアルバイトを始めた時からだった。バイト先では、数々のやらかしをしてしまった。恥ずかしくて惨めな気持ちになるのでここではあんまり書きたくないのだが、例えばコンビニでバイトしているときは、釣り銭間違いなんか日常茶飯事だったし、作業のやり方は、5-6回教えてもらわないと絶対覚えられなかった。どんなに簡単な作業でも1回で覚えるのは不可能であった。ピ◯ーラ でバイトした時もコンビニ同様釣り銭間違いがひどく、もうなんで自分はこんなダメ人間なんだと自責の念にほぼ毎日襲われていた。やらかしても内輪では笑いで済まされるが、仕事だとそうはいかない。社会という荒野に一歩でも出ると、どんな小さな失敗でも許されないのだ。現在は、そういう事情もあってバイト恐怖症に罹患してしまい、バイトを探すこと自体は好きなので毎日かかさないのだが、またやらかしてしまうのではないかと私が犯した数々のやらかしがふと頭をよぎると、とたんに怖くなって申し込むのには二の足を踏んでしまう始末である。私にとって、なにかをやらかすことは前未来的に決定されている、避けられない宿痾みたいなものなのだ。バイトでもこんな体たらくなんだから、社会人としてはやっていけそうにないだろうと悲観している。
私は女性の裸を見ると少なからず性的興奮を覚えるエロマジンガーZだ。
小学生の臨海学校で同じクラスメイトと風呂にinしなくちゃいけない時、エロい目で彼女達の身体を見ていることに気がついた。
スレンダーの女性からぽっちゃり系の女性まですべての女性の身体は素晴らしく――私は楽園に迷い込んだ子羊かと思えた。実際は鼻水垂らしているクソガキレズビアンだが。
だが、同時に罪悪感も覚えた。
1日の疲れを癒すために入っているのに、性的な目で見られていると知ったら、気が休まらないだろうと思った。
自分だって、裸という無防備な姿でいる自分を、よく知らない人や子供に性的な目で見られたら、怖いというか気持ち悪いというか、ハラワタ持ってかれるのでは…と警戒してお風呂を楽しめない。
26歳になった今もあの日の誓いは守っている。
しかし、健康診断等で着替えなくてはいけない時の更衣室!!!!!!!!!
彼女との出会いは小学2年生の時。僕の立場は転校生だった。彼女への好意を自覚したのは小4くらいからか。あんまり細かく書くと僕の来歴が一般的な人と比べてちょっとだけ特殊なので万が一の身バレの恐れがあって書けないのだけど。
彼女は僕からしたら抜群に利口な少女で小学生の時に実施された学力テストの結果が全国1位タイで、同じく中学生の時に実施された学力テストの結果も全国1位タイだった。
僕と彼女の関係性は出会いから中学卒業に伴う別れの際まで一貫して「たまに話す同級生」の域を出なかったと思う。
僕と彼女には家庭環境に共通性があったり同一の放課後児童クラブに通っていたりする共通点こそあったが、特別それ故に親密だったりすることはなかった、と思う。
彼女を好きになった理由は僕と比較して圧倒的な彼女の知性にあった、と今では思う。僕の親族にはあまり知的な人物が存在しなかったので余計に彼女に惹かれたのだと思う。
放課後児童クラブでは僕はボール遊びをしたり漫画を読んだりすることが多かったけど、彼女は課題を片付けたりクロスワードを解いたりしていて、当時の僕にとっては彼女のそういう静謐な佇まいも気を引かれる原因になったのだと思う。
中学に進学すると彼女と僕の学外の接点は皆無になり、学内でもクラスも部活動も違う彼女とは次第に疎遠になった。
中学2年の時だったか。PCルームで他クラスの彼女がクラスメイトの女子生徒と談笑しているのをたまたま見かけた。
彼女の容姿は僕のよく知る小学生の頃よりずっと成長して大人びていた。成熟した女性のラインを形成しつつある彼女を見て気圧された様な複雑な気持ちになったのを強く覚えている。
中学を卒業した後、彼女は都内でも指折りの進学校に進学し、僕は僕で凡人らしく凡百の都立校へ進学した。
僕は中学の同級生の包括的なコミュニティには接続しておらず親しい数人の友達だけとその後の付き合いを続けていたので高校進学後の彼女の動向は全く分からない。
物質的な彼女の痕跡として小中学校の卒業アルバムがあったが、彼女の姿を確かめる為にアルバムのページを捲る行為に後ろ暗さを感じたので大学進学と殆ど同時期に処分してしまった。些かの後悔はあるけど人生は不可逆なので仕方ないと諦めはついてる。
以降今日に至るまで僕と彼女の間には何らの接点も生じないまま時間だけが過ぎ去った。
これまで僕は彼女以外の女性に恋したことは一度もなく、眠れない夜などに稀に彼女のことを思い出し思わず強く寝返りを打ったりしている。
今も新聞を読んでたら急に彼女のことを思い出してしまい、深夜テンションと思い付きでこの文章を書いてる。
一つ気がかりなのは僕の記憶の中の彼女は中学生の姿のまま歳をとらないのでその彼女に恋心を抱いている僕は俗に言うロリコンということになるのか、ということだ。
現在の彼女を知ることができれば僕の心象の彼女もアップデートされるとは思うけど、なんだかこのままずっと記憶の中の彼女に恋したままでいたい様な気もしている。