はてなキーワード: 詐欺被害とは
NHKさんが財務省で書き換えられていた、いわゆる「森友文書」を全文掲載してくれてるのに、それを見た人が、右側の人と左側の人で正反対のことを言い始めてるんだよね。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/moritomo_kakikae/
なんで同じものを同じ時に見てるのに、結論がそんなに違ってしまうんだろう?
ってことで、できるだけニュートラルにまとめてみるよ!
以下、右・左って書くと、論点のズレた自称識者が現れそうなので、「親安倍」・「反安倍」に統一するね!
さて、まずは書き換えられていた「森友文書」の内容だけど、ザックリ言えば、籠池さんの「議員さんや総理夫人の後ろ盾があるんやで!」というフェイクや「損害賠償請求するで!」という脅しに屈して安く売っちゃったという流れが消されていたということ。
一方、反安倍の人は、「だったら、去年の籠池証人喚問の時点までにこの資料出してればそれ以上追及されなかったのに、隠すってことは、それ以上にやましいことがあるんじゃないの?」と言う。
なるほど、どちらの主張も筋は通っている。
で、ここまでなら、こんなまとめ書かずに傍観するだけなんだけれども、なんだかおかしいぞと思う訳。
まず、反安倍の人たち。
麻生さんは財務大臣なので、引責での辞任を要求するのは分かる。でも、安倍さんの関与まではまだ不明。
安倍嫌いな人としては早く辞めさせたいんだろうけど、本気で辞めさせたいなら、会計検査院の動きを突くなり、内閣人事局というシステムが忖度を生みやすいからと見直しを迫るなり、外堀から順に埋めて行かないと、ただの空振りになってしまう。官邸前で安倍辞任を叫ぶ時間に、調べられることがいっぱいあるはずなんだけどな?
続いて親安倍の人たち。
確かに「だから何の問題も無いんだ!」という主張は、一見正しい。
でも、「何で今まで隠してたんだ?」という以上に、「なんでこれで人が一人自殺に追い込まれなきゃならないんだ?」という疑問が残る。
これをハッキリさせないと、親安倍ではなく、妄信してるだけになってしまう。
考えられるストーリーは二通り。
1の方は反安倍の人が主張というか、疑っていること。前述のとおり、現段階では何とも言えない。要調査と言ったところ。
反安倍派がこの文脈で考えようとするのは、日頃の考え方からして自然。
2の方ももちろん要調査ではあるんだけど、この視点で考える親安倍派より、財務省が安倍下ろしを目論んでるとか、検察が朝日新聞にリークしたとか、超変化球な見方をする人が多いのが謎過ぎる。
一般的な感覚として、1より2の方があり得るし、親安倍派としても痛みは少ないと思うんだけどね。
小さなミスや不正を隠すと、いつの間にか大変な事になってしまうというのは、多々ある。今回のこの一連の騒動も、実はそんなところなんじゃないかなあと思う。知らんけど。
詐欺被害に遭ったと言うのをカッコ悪いと思う人がたくさんいるという証明はすぐにできる。
https://www.tukamotoyouchien.ed.jp/lecture/
このリンクは、塚本幼稚園で講演に立った人たちをまとめたページ。
一連の騒動で最も罪深いのは、この人たちだと思う。
この人たちがやるべきは、「自分たちは詐欺の被害に遭いました。カッコ悪い話ですが、知らぬ間にその片棒を担がされていました。大変申し訳ありませんが、司法や国会の力を借りて、この尻ぬぐいをさせて頂きたい」とたった一言いうだけなのだ。
ところが、揃いも揃って、ただただ「籠池が悪い」だの「野党が悪い」だのと、完全に自分自身のことを棚に上げた物言い。
その方がよっぽどカッコ悪いわ。
挙句の果てに、「野田中央公園と辻元清美議員の疑惑」とか「民主党政権時代にも文書書き換え」とか既に検証済みのことを今更持ち出す無能ぶり。
野田中央公園の土地取得について調べてみました - 興味乱舞に引きこもれず http://rispair.com/?p=4696
【フェイク注意】民主党時代にも「文書書き換え」の前例!?→自民党時代の2007年に発生した事件でした | BUZZAP!(バザップ!) http://buzzap.jp/news/20180313-moritomo-falsification-minshu/
親安倍を自認しているなら、自分が頭を下げれば、ここまで疑惑の目が強くなることも無かったはずなのに。
もちろんそれは、安倍さんが本当に黒幕じゃなければの話だけど、少なくとも親安倍の人はそう信じてるんでしょ?
ご自身で大好きな安倍首相の首を全力で締めにかかっていることにお気づきだろうか?
結論。
怪しげな儲け話などはさすがに信用しないが、基本的に、人が発した言葉(口頭、メールやLINE等の文字、etc.)をそのまま信用してしまう。
ビジネスの世界においては不利なことだらけだが、仕事は会社員だから自分1人だけで抱えることはない、よって会社員生活にはあまり支障はない。
対して人間関係においてはどうだろうか。
もう随分昔、学生時代のことだが、見知らぬ老人に現金25,000円を騙し取られたことがある。
(その老人は後日逮捕された、詐欺・窃盗等の常習犯だったらしい)
冷静に考えればおかしな点だらけだったが、当時の私はその老人の言葉を素直に信じ、結果現金を騙し取られるという被害に遭ったのだ。
事例は他にもあって、同じく学生時代、仲良くしている女の子(仮にA子とする)がいて、早い話好きだった。
そしてAの友人で私とも面識があるB子がいた。
私はA子のことが好きで、B子はA子と仲良し、そしてB子は私のことが好きだった。
私はB子にはさして興味なかったので、その申し出はお断りをした。
B子からは「増田には幸せになってほしいから増田のことを応援する」などの言葉があり、「ふられはしたが最もよき理解者でありたい、あわよくばそこから再び恋人の座を奪ってやる」という感じだったか。
未練的なものは感じたが、人間ならば誰もが抱くであろうものくらいにしか思わず、特に疑問も抱かなかった。
そして次に私が動いた。
A子と2人で会いたいと持ちかけ、実際に楽しいデートができた。
デートでは相当にいい雰囲気となり、いわゆる「OKサイン」も多々あり、その後機は熟したと判断した私は告白に踏み切ったが、結果は撃沈。
それどころかA子とB子、2人示し合わせたかのように共同して私を非難し始めた。
非難の内容は、「私がB子に対してひどいことをした」的なものだった。
はっきりってそこまで言われるほどのことはしていない。
つまり端的に言ってしまえば、B子は私を理解しているふりをしながらA子との関係を妨害し、さらにA子をも巻き込んで私に対して腹いせをしてきたのだ。
そんな予測も立てられず、B子の言葉や態度を安易に信用した私、そしてそれを見事に裏切られた私。
お金は取り返す方法があるが、人の気持ちは何をしても取り返すことはできず、詐欺被害のときとは比べ物にならないほど傷ついた。
また、程度の問題はあるにせよ、一時は自分が発達障害(「言外の意味を理解できない」ってやつ)なのではないかと疑ったほど。
障害ではない(本当に大学病院で数時間かけて検査を受けた)が、理解しづらいことは間違いない。
だが、それでもなお「人を信じたい」欲求がある。
人を信じて、信じて、信じ抜いて、最後には相手もまた自分のことを信じてくれたなら、これまでに経験したことのないような幸福感が得られるのではないだろうか。
前出の例のような、色恋の場面においても、簡単に相手の言葉を信じてしまうから、駆け引き的な意味で圧倒的に不利で、うまくいくものもいかず、ずっと自分の首を絞めてた。
そして今、好きな人がいる。
しかし、相手がこちらを思いやるような言葉があっても、過去の経験からどこか疑心暗鬼になってしまうときもある。
あるいは、それらの言葉は、あたかも営業トークのように、大半が本心ではないのかもしれない。
ただ、本心ではないのにわざわざこちらを思いやるかのような言動をするのはなぜ?
もしそこで「勘違い」されたら最終的に不利益を被るのはあなた自身なんだよ?
私の常識で相手をはかってはいけないのと同じで、あなたの常識で私をはかってもいけないんだよ?
私はもしかしたらあなたの言外の意味を理解できないかもしれないのだから。
それでもなおその人を信じたい、信じ抜いて最後には信頼を勝ち取りたい。
はれのひ詐欺被害者を集めてイベントって、被害者名簿作成イベントにしかなりえない。
一度でも詐欺の被害に遭った人は、残念ながら繰返し詐欺に遭う傾向がある。理由はいくつかあるが、その一つに詐欺被害者名簿に記録され、詐欺の世界で名簿が広がるというのがある。
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017122202000061.html
今回のはれのひ被害者は20才の人達。この人達が集まった名簿は、非常に詐欺の世界では価値が高い。今後何十年に渡ってカモリストとして使えるからだ。
西野のリベンジ成人式に出席した人は、今後何十年と振り込め詐欺、架空請求詐欺、オークション詐欺、投資詐欺などさまざまな詐欺に遭う人生を送ることになる可能性が高い。
あ、詐欺師側なら支持するかな。
起業して3年になるんやが、先日はじめて詐欺被害にあいました。
初回は10万くらいの案件で、今回の二度目の取引で100万円弱。
はじめはふとしたところで知り合って、次もお願いしたいんです的なよくあるシリーズ。
案件的に我々零細からしたらそこそこ大きいものだったので、顔合わせも兼ねて実際に会って打ち合わせした。
人柄的にもクライアント的にも問題なさそうだったのでお引き受けすることにした。
一点、はじめての打ち合わせで名刺忘れたとか言ってたのが引っかかったけど…
提出してすこし戻しがあって、修正して納品。期間にしたら1ヶ月くらいでまあ滞りなく終わった。
そんでもって8月末に本来あるはずの入金がなく、電話してみると留守電。
さすがにおかしいと思ってしびれを切らして凸ったら飛んでました。
契約書がなかったり仮受金がなかったり凸のタイミングが遅かったりいろいろぼく自身危機感がなかったのは事実なので、
これからは、世の中には悪い人もいるんだ、と思いながらがんばっていきます。
このあたりが現在進行系で当てはまる方、すこし気をつけてください。
殺してやりたいほど憎いけどどこにいるかまったくわかりまてん。
あと読み返してみたら我ながらツメの甘いことをしてた。
なおざりな捜査が誤認逮捕招く 徳島・チケット詐欺 徳島新聞社
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/09/2017_15051847245614.html
事態が急転したのは女性がチケットを実際に郵送したことを証明する「特定記録郵便物等差出票」を、自ら見つけてからだった。女性は捜査で見つけられなかった差出票を自力で探し出し、釈放5日後に地検に提供。県警が差出票を探した郵便局は愛知県内の1局だけで、女性はその隣の局で見つけたという。
署幹部を含めた捜査員のネットに関する知識の乏しさも、誤認逮捕につながった。刑事課が単独で捜査を担当し、サイバー犯罪に詳しい捜査員のいる生活安全課や県警本部との連携はなかった。西岡署長は「証拠収集の工夫が足りなかった」とミスを認め、「今回の事案を重く受け止め、再発防止に努める」と神妙に話した。
長い勾留が自白強要のためではなく、被疑者による証拠隠滅を防ぐためだとすると、その間の捜査は一体何をやっていたのか。
釈放後に本人が自力で探し出した「差出票」も、その後の捜査で真犯人に至った証拠も勾留期間中の捜査では見つけていない。
捜査に着手した昨年9月から誤認逮捕の今年5月までの捜査も含めて、ナマケモノかアルバトロスのフレンズかな。
サイバー犯罪というとウイルスとかハッキングとかの話になりがちだが、ネット利用の拡大・一般化で通常の犯罪についても
アカウント情報やIPアドレスを警察が開示命令で基礎的証拠に利用するのはごく当然と考えていたけれども。
今後は全国の警察でネットに詳しい部署や県警本部の協力を得るようになるといいですね。
その上でIPアドレスだけでは決定的な証拠にならないという遠隔操作事件の教訓も踏まえてくれれば幸甚。
業界団体公式のチケットリセールサイト「チケトレ」オープンの5月に合わせてチケット詐欺を捕まえようという警察の
5月から6月上旬の期間指定で「チケット詐欺」をググって出てきた逮捕ニュース。
「チケット詐欺 daterange:2017-05-01..2017-06-13」
警察 | 事件発生 | 被疑者逮捕 | 被疑者 | 公演 | 概要 |
徳島県警三好署 | 2016年8月 | 2017年5月 | 愛知女性21 | 関ジャニ∞ | 誤認逮捕19日間勾留 |
奈良県警G署 | 2016年12月 | 2017年5月 | 東京女性19 | ねこ男子 | 濡れ衣任意事情聴取のみ |
【類似事案なり損ね】 | |||||
A)滋賀県警米原署 | 2016年6月 | 2017年4月(再) | 大阪女性24 | 人気グループ | 詐欺を疑った被害男性から返金を求められ、同様の譲渡話を持ち掛けた別の女性から同額を男性の口座へ振り込ませて返金 |
【チケット詐欺】 | |||||
B)警視庁少年事件課 | 2016年11月 | 2017年5月 | 神奈川女性18 | 嵐 | 「(同様の詐欺被害にあった際)だまされたほうが悪いと相手に言われた。お金が欲しかった」 |
C)警視庁渋谷署 | 2016年2月 | 2017年5月 | 埼玉女性18 | Sexy Zone | 「ツイッターで手口を知った。遊ぶ金欲しさだった」 |
愛知県警蒲郡署 | 2017年1月 | 2017年5月 | 京都女性18 | ジャニーズWEST | この記事は有料会員限定です。 |
京都府警宇治署 | 2015年7月 | 2017年5月 | 鹿児島男性49 | 関ジャニ∞ | 掲示板サイトを通じて知り合った |
愛知県警中村署 | 2017年3月 | 2017年5月 | 住所不定男性34 | NEWS | 直接会って代金だけ受取り住基カードコピー見せて信用させた |
【チケット転売】 | |||||
兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課 | 2017年2月 | 2017年6月 | 和歌山男性43 | サカナクション | 有料FCチケット転売が販売会社に対する詐欺容疑だとして |
警視庁生活安全特別捜査隊 | 2016年6月(9月) | 2017年5月 | 東京男性23 | EXILE | 昨年9月のダフ行為で扱われていた大量のチケットを6月に購入した都迷惑行為防止条例違反、「自分が良い席で見たかったので大量に買った」と否認 |
京都府警 | 2016年8月~10月 | 2017年6月 | 東京男性43 | 嵐・関ジャニ∞など | 転売のため他人名義でFC入会チケット購入、電子計算機使用詐欺の疑い |
5月ありきで5月の報道を調べたからいろんな発生時期の事件が5月に逮捕されててアレレー、となるけども。
宇治署の2年前なんかの事件もあるし、仮にキャンペーンがあったとしても、5月までは寝かせておいて5月に合わせて
一斉に逮捕しろ、というものではなく、チケット転売が話題になってるのを機に積んである案件を片付けましょうや、
という声掛け程度ですかね。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170419000165
女は詐欺を疑った男性から返金を求められると、同様の譲渡話を持ち掛けた米原市の女性から同額を男性の口座へ振り込ませて返金したように見せかけていたという。
B)嵐のチケット転売詐欺で少女逮捕 過去に同様の被害に遭い…
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/06/13/kiji/20170613s00041000104000c.html
チケットを巡り同様の被害に遭ったといい「(その際)だまされたほうが悪いと相手に言われた。お金が欲しかった」と容疑を認めている。
C)セクゾン公演チケットで詐欺…18少女を逮捕「遊ぶ金欲しさだった」
http://www.sanspo.com/geino/news/20170529/tro17052919130009-n1.html
「ツイッターで手口を知った。遊ぶ金欲しさだった」と容疑を認めている。
https://twitter.com/akihirosato1975/status/907554074412716037
https://gist.github.com/shunirr/2bd6a5a00b966e1e534b443790c68eda
「予期せぬ形でチケット詐欺に巻き込まれて東京から奈良まで行った」めりぴょんさん 13weekslater_ep
Amazonマーケットプレイスで詐欺被害が多発している。
どうやら商品を破格の値段で売りに出し、購入した人の個人情報を奪っているようだ。
私はこの詐欺が広まっていると知り、思わずため息をついてしまった。はぁ、こんなにも情報リテシーのない人間がまだ日本にいたのか。
多くの国民がスマホなどの端末を使うようになったのに、情報リテラシーに関してはまだ小学生レベル。しっかり学校で教えないからこんなことになるのだ。
ここでは、どうしてAmazonマーケットプレイスで詐欺に合う人が多いのか、どうしたら対策出来るのかについてお話したいと思う。
今回の一件で私がビックリしたのが、「Amazonには個人で物を販売している人がいる」ということを知らない人が意外と多いことである。
おそらく、Amazonというブランドを盲目的に信頼してしまい、
「凄く安いし怪しいけど、Amazonで売ってる物だし大丈夫でしょ!」と購入してしまう人が後を絶たないのだろう。
しかし、実はAmazonでは個人も自由に物を販売することが出来る。それが「Amazonマーケットプレイス」というシステムだ。
決して、Amazonで販売しているもの全てが「Amazonから発送」されているわけではないのだ。
かなりの人がAmazonマーケットプレイスで詐欺被害にあっているみたいだが、正直私は理解できない。
人は自分に利益のないことは絶対にしない。もし破格の値段で新品の商品が出品されている場合は、目的は「商品を売ること」ではないのだ。「格安商品で人を釣って個人情報を仕入れる」ことが目的なのだ。
どうしてこんな簡単なことに気付けないのだろう、と私は思う。
近年ではスマホが普及したので、誰でも気軽に"何も考えることなく"ネットが使えるようになった。
ネットが身近になり多くのことが便利になったが、こうした弊害もあるのだ。「ネットは身近であってはいけない。少し敷居が高いぐらいでないとネットで騙される人が続出する」。私はこう思う。ネットを利用するには資格が必要、などの制度を設けた方がいいのではないだろうか?
ちなみに、Amazonが出品しているかどうかは【この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。】の文言があるかどうかで判断出来る。
Amazonでの買い物が不安な方は、是非とも購入前に確認してもらいたい。
さて、気になってAmazonを覗いてみたのだが、かなり格安で売られているものが多かった。
中には1万円近く安値で売られているものまであった。かなり胡散臭い。
しかし、私が目を見張ったのは「1,000円前後安い値段で売られている詐欺商品」だ。
出品者を見てみると明らかに詐欺業者なのだが、価格は正規品のものより1,000円安い程度。なるほど、これなら確かに騙されてしまう人が多いのも納得だ。
人は、自分の対しては何故か考えが甘くなる。「自分は優秀だから、詐欺なんか引っかからないよ!」こう考えてしまう人が異常に多いのだ。
Amazonマーケットプレイスで詐欺被害が多発している。
どうやら商品を破格の値段で売りに出し、購入した人の個人情報を奪っているようだ。
私はこの詐欺が広まっていると知り、思わずため息をついてしまった。はぁ、こんなにも情報リテシーのない人間がまだ日本にいたのか。
多くの国民がスマホなどの端末を使うようになったのに、情報リテラシーに関してはまだ小学生レベル。しっかり学校で教えないからこんなことになるのだ。
ここでは、どうしてAmazonマーケットプレイスで詐欺に合う人が多いのか、どうしたら対策出来るのかについてお話したいと思う。
今回の一件で私がビックリしたのが、「Amazonには個人で物を販売している人がいる」ということを知らない人が意外と多いことである。
おそらく、Amazonというブランドを盲目的に信頼してしまい、
「凄く安いし怪しいけど、Amazonで売ってる物だし大丈夫でしょ!」と購入してしまう人が後を絶たないのだろう。
しかし、実はAmazonでは個人も自由に物を販売することが出来る。それが「Amazonマーケットプレイス」というシステムだ。
決して、Amazonで販売しているもの全てが「Amazonから発送」されているわけではないのだ。
かなりの人がAmazonマーケットプレイスで詐欺被害にあっているみたいだが、正直私は理解できない。
人は自分に利益のないことは絶対にしない。もし破格の値段で新品の商品が出品されている場合は、目的は「商品を売ること」ではないのだ。「格安商品で人を釣って個人情報を仕入れる」ことが目的なのだ。
どうしてこんな簡単なことに気付けないのだろう、と私は思う。
近年ではスマホが普及したので、誰でも気軽に"何も考えることなく"ネットが使えるようになった。
ネットが身近になり多くのことが便利になったが、こうした弊害もあるのだ。「ネットは身近であってはいけない。少し敷居が高いぐらいでないとネットで騙される人が続出する」。私はこう思う。ネットを利用するには資格が必要、などの制度を設けた方がいいのではないだろうか?
ちなみに、Amazonが出品しているかどうかは【この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。】の文言があるかどうかで判断出来る。
Amazonでの買い物が不安な方は、是非とも購入前に確認してもらいたい。
さて、気になってAmazonを覗いてみたのだが、かなり格安で売られているものが多かった。
中には1万円近く安値で売られているものまであった。かなり胡散臭い。
しかし、私が目を見張ったのは「1,000円前後安い値段で売られている詐欺商品」だ。
出品者を見てみると明らかに詐欺業者なのだが、価格は正規品のものより1,000円安い程度。なるほど、これなら確かに騙されてしまう人が多いのも納得だ。
人は、自分の対しては何故か考えが甘くなる。「自分は優秀だから、詐欺なんか引っかからないよ!」こう考えてしまう人が異常に多いのだ。
さっきいっこ書いたんですが、全然伸びてないので、よければ読んでください。
http://anond.hatelabo.jp/20170412122218
あ、ブログを作る気はありません。
さて、タイトルの話です。
前に大門みきしさんがオススメだと書きましたが、彼の質疑についてです。
http://anond.hatelabo.jp/20170410114012
大門さんは、税制、財金問題については、おそらく政治家の中でも相当詳しいので、質問の仕方もどちらかというと講義+質問といった様相になることが多いのですが、今回ご紹介する4月5日の消費者問題に関する特別委員会、4月11日の参議院財政金融委員会で、ジャパンライフによるマルチ商法の追及もすばらしいものでした。
大門さんは滑舌があまりよろしくないので、ちょっと聞きにくいかもしれませんが、オススメです。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
の4月5日、2:34分ごろから
どうぞ。
他の議員でもそうですが、議員も質問の答えは基本的に承知していることが多いんですが、
「うちで、ジャパンライフルートで入手した、水庫メモというのがありましてですね」からのところ(4月5日、2:50ぐらいから)
でどよめく感じ。
献金リストももってそうなので、掘ってみると面白いかもしれないですね。
「こりゃ闇があるわ」
とつぶやいているのが拾われているのも面白かったです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-04-06/2017040615_01_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-04-12/2017041215_01_1.html
そもそもマルチ商法が抜本的に規制されないことについて、マルチ商法業者と天下り官僚との関係、政治家に献金等を繰り返していることが影響しているのではないかという指摘です。ジャパンライフの代表の山口隆祥は日本のマルチ商法の最初期から活動している、麻生太郎さん曰くの「有名人」でして、もう何度も何度も業務停止命令や有罪判決を受けているので、行政、政治家対策、社会的認知の向上のために、本当にいろいろとやっているわけです。その中で加藤勝信大臣と会食して、その様子を広告塔にしたりして、顧客に安心感を与えているという指摘で、マルチ商法の被害者が増え続けていることをちゃんと考えろといっているのですね。
大門さんは、マルチ商法の連続取引自体を規制せずに、訪問販売という商取引の形態のみを規制して、店舗でやるのをお目こぼししている状況になっていることと、経済産業省の官僚OBが天下っていることが影響しているのではないかと、こう整理しています。
民進党の矢田わかこさんも質疑されていたのですが、ジャパンライフに消費庁出身の水庫さん、経産省のキャリア組出身の松尾さん、元特許庁長官の中島誠さん、元内閣府官房長の永谷安賢さんが天下っていると。そんなズブズブの組織の指導に手心を加えずにいられるのか、という指摘です。
ちなみに、この山口さんは政治家業界にふかく、深く入り込んでいるので、いろんなところで名前を見ることができます。大門さんも指摘されている、ライフサイエンス財団に出資して、社会貢献もしてるよ、という顔もしていますし、日本文化協会のような日本会議の加瀬英明が代表をつとめる組織でも、永谷安賢さんと一緒に名前を連ねています。
大門さんは今後もこの問題を追及するとのことですが、マスコミにも当然大量の広告出稿をしているので、一般マスコミではなかなか騒がれないというアレなので、ぜひNHKのストップ詐欺被害、私はだまされないで扱って欲しいところ(違。
ちなみにジャパンライフは被害者への口止めにも力を入れているようですが、おそらくSEOも相当やっていますね。検索結果が笑えるぐらい穏便w
U-NEXT 光による不当値上げの暴露(http://anond.hatelabo.jp/20160921220544)の記事内で書いていた内容ですが、本筋と逸れるので別記事として纏めなおしました。
まずはこちらの画像をご覧ください。
今住んでいる建物への入居直後、上記のものと同様のチラシが何度か投かんされていました。
(私は破棄してしまっていたため、友人のところに届いたチラシの画像を利用しています。)
これを読んだ私は、ガスの使用開始連絡や電気の開通連絡と同様、インターネットを使う場合はここから申し込まなくてはいけないのではと誤認して電話してしまいました。
「入居者各位」「通信設備に関するお知らせ」などと書かれているため、現在住んでいるマンションのインターネット設備を管理している会社からの直接の連絡と勘違いしてしまったからです。
代理店名の記載があれば気づいたかもしれませんが、見て頂くとわかるように、このチラシには代理店の名前が書かれていません。
また、電話口でも「インターネット開通受付窓口です」と言うのみで、一切会社名を言いませんでした。
最初の申し込みで工事日まで決まったはずでしたが、工事予定日になっても業者が来ませんでした。
クレジットカードの番号が申し込みには必ず必要とのことで電話口でカードの番号を伝えており、カード番号収拾を目的とした詐欺被害にあった可能性も考慮して、チラシに書かれている電話番号に確認の電話をしました。
そこで、NTTへの予約が正常にされていなかったという謝罪を受けました。
謝罪を受けたものの、インターネット開通までの進捗が一切見えて来ず、私の中で「詐欺被害にあったのでは」という疑念が大きくなっていましたので、U-NEXT公式HPのメールフォームから申し込みがちゃんと行われているかの確認のメールを送りました。
U-NEXT公式から、緊急の案件と判断されたのかメールではなく電話での連絡が来ました。
その数週間後、工事が行われ、色々とありましたがなんとか回線は開通しました。
後になってチラシに書かれていた電話番号で検索しても。U-NEXT公式のものではないという情報がいくつかのサイトに記載されていました。
そこでまた怪しく感じ、再びU-NEXT光公式サイトに記載されていた電話番号に電話し、登録がどこからされていたのか確認を行いました。
該当のチラシはU-NEXT公式のものではなく、「SBBホールディングス」によるものとわかりました。
状況が錯綜してきたので、再度チラシに記載されている会社に電話をかけ、会社名を尋ねました。
そこで、返ってきた会社名は「株式会社U-NET」。U-NEXT公式から教えて頂いた代理店名と違います。
「SBBホールディングスではないのですか?」と質問したところ、電話担当の方が黙りこんでしまい、その後は焦ったような口調で電話口の向こうで数人の話し声が聞こえ、一度電話を切られてしまいました。
更に月額製の付帯サービスが「SBBホールディングス(U-NET)」に、説明なく付帯されていたことも後で判明しました。
これは、電話口で抗議しても外してもらえなかったのですが、消費者センターに連絡した結果ご対応頂けて解決しました。
色々と問題が起こりすぎて、U-NEXT公式に直接電話して仲介に入って貰おうと思ったのですが、「代理店に事実確認を行いましたが当社としては問題ないと判断します。特に代理店へも指導は行いません。また、不服でも解約に際して違約金は頂きます。」と、素晴らしいお返事をいただきました。
私自身この時期大切な案件を抱えていまして、また解約して申し込みしなおす際のネット不通期間があると非常に困る状態にありました。
「便利屋 札幌壱番屋」っていう詐欺業者に母が騙されたので書く
キッチンの換気扇が油でベトベトで動きが悪いので掃除することに。
しかしドラム式?の換気扇が天井に埋め込まれてて全然外れない。
連絡したらすぐに来て見積もりを始めたらしいんだけど、始め4000円と言ってたのが
「この換気扇は特殊な機械がないと外れない」と言い出し、2万3千円に値上げしてきたんだと。
母、「それで治るんなら…」つって承諾し、前払いに疑問を持たず払ってしまった
その後は施行予定日をドタキャンして言い訳、◯日後にずらします→ドタキャン&言い訳、◯日後にずらします
の繰り返し
2週間くらい先延ばしにされたタイミングでやっと息子の俺に相談してきて事実を知った。
「人手が不足してる」「機械が前の現場でまだ使用中」とかなんとか言い訳を繰り返すから、なんとなく「向こうも大変なのかな?」とか思ってしまうんだな
俺はさすがにこんなに先延ばしにしてくるのはおかしいと思い、この業者は信頼出来ないので返金するように言えと母に助言した。
そしたら向こうから「返金します」という返事は来たが、その返金予定の日に来ない→◯日後にずらします&言い訳→来ない→ずらす&言い訳のループ再び。
この業者の名前で検索かけてみて、詐欺被害の口コミと、2chの札幌白石区のスレに被害者が書いたカキコが出てきたので、もっと早く調べておけばよかったと反省した。
とりあえず警察と消費者センターに相談に行ったけど、まぁ金は帰ってこないな。
高い勉強料だった
で、駿河屋が出してきたのは、この規約。
それには書いてない。
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(1)商品の販売・返品・交換、予約、決済処理などのサービスを提供するため
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(DM送付、メールマガジン発行、調査・アンケートの送付など)
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(例:販売実績の地域別統計など)
弊社では、取得した個人情報について、以下各号に示す場合を除き第三者への提供は行わないものとします
(4)個人情報の利用目的を達成するため業務の委託や個人情報の提供が必要な場合
※具体的には以下のケースなどです。
2.決済処理を行うため、係る業者(代金引換サービス、クレジット決済代行サービス等)への提供
4.事業提携及び合併、分社、社名変更、事業売却、買収等により事業を承継する場合 等
(5)情報の開示が、法令の遵守、利用規約とその他の合意の援用、適用、あるいはお客様、弊社などの権利、財産、安全の保護の為に適切であると弊社が判断した場合
これには、詐欺被害及び信用リスク対策のために行われる、企業やその他の組織との情報交換も含まれます。
利用者による弊社への個人情報の提供は任意に行われるものとします。
ただし、本サイトのサービスを利用される際に、必要な個人情報をご提供いただけない場合には、商品の配送、買取などの各種サービスをご利用いただけない場合がございます。
5.個人情報の廃棄について
(1)弊社において利用者の個人情報を廃棄する場合には、粉砕、完全消去等の手段をとり再利用できないような処置を講ずるものとします。
(2)個人情報の廃棄を外部に委託する場合には、委託する業者が十分な個人情報のセキュリティ水準にあることを確認の上、選定し、契約等を通じて、必要かつ適切な監督を行うものとします。
(1)利用者は、弊社が保有する当該利用者の個人情報について、開示、内容の訂正、削除の要求をできるものとします。 各要求は、特段の事情がない限り、書面にて受け付けるものとします。
受付終了後、あらためて担当者よりご連絡をさせていただき、書類の提出を含む手続き、ご本人確認の上、書面にて対応させていただきます。
(2)受付時に、手続きのため、次に掲げる情報をお知らせ下さるようお願いしております。
1)名前
2)住所
3)電話番号
(3)これらの件について、弊社受付窓口は、以下の個人情報保護窓口となります。
<個人情報に関する弊社窓口>
〒421-0111
TEL:054-260-6794(旧:054-268-3005から変更となりました。)
FAX:054-268-3006
個人情報に関するお問合せ用電子メール:reference@suruga-ya.jp
第3条(特定商取引法に基づく表示)
法に指定された項目につき本条項に表示のない項目は、以下に条項を設けて別途説明するものとします。
(2)所在地
〒421-0111
TEL:販売 054-260-6794(旧:054-268-3005から変更となりました。)
買取 054-268-3003
(受付時間 10:00~20:00)
FAX:054-268-3006(24時間受付)
大石 英統・中村 幸一郎
(5)お問い合わせおよび弊社への連絡について
〒421-0111
お問合せ用電子メール:reference@suruga-ya.jp
1.商品代金は、販売価格として該当商品につき商品販売ページに併記されているものとします。
2.商品につき表示されている価格は消費税を含む価格とします。
3.本サイトのカートを使用してのご注文にかかる送料は、全国一律309円とします。(一部を除く)
ただし、ひとつのお取引について1,000円以上のお買い上げの場合は257円、1,500円以上のお買い上げの場合は無料とします。 北海道、沖縄、離島、その他一部地域につきましては追加送料がかかる場合がございます。
4.電話、またはFAXによるご注文にかかる送料は、配送先の地域によって異なります。
ただし、ひとつのお取引について10,000円以上のお買い上げの場合は規定の送料から500円引き、20,000円以上のお買い上げの場合は無料とします。
5.商品の受け取り方法として、代金引換を希望される場合には、一発送ごとに500円(税込み)の代引き手数料をいただくものとします。
6.ペイジーでのお支払いを希望される場合には、一発送ごとに150円(税込み)のペイジー手数料をいただくものとします。
7.商品の代金の支払方法として、銀行振込を希望される場合には、送金手数料は送金者のご負担になるものとします。
8.通信買取で商品をお売りいただく場合、銀行振り込みでの代金支払の場合412円、現金書留の場合618円の通信買取手数料をいただくものとします。
1.利用者は、本サービスを利用して商品を購入する場合、本規約及び本サイト上のサービス案内ページ、その他のページに記載の手続き、条件に従うものとします。商品の配送方法、商品代金等その他の商品購入の申し込み及び商品の購入に必要な事項についても、各ページに記載されたところに従うものとします。
2.利用者は第7条の規程に従い、商品代金等を支払うものとします。
3.利用者は、法令その他の諸規則または弊社の判断により、その居住地や年齢等によっては特定の商品の購入が出来ない等の制約を受ける場合があることを了承し、異議を述べないものとします。
第6条(ご注文の受付について)
1.ショッピングカートからのご注文については、ひとつの取引ごとにひとつの取引番号が設定されております。取引番号の違うご注文は、全て別のお取引となり、弊社は、お取引ごとの発送、代金請求とさせていただくものとします。
利用者が同時発送、同梱発送を希望する場合は、同一のショッピングカートより注文するものとします。
2.弊社は毎朝8時にご注文のメールを受信し、発送作業を開始します。 8時を過ぎたご注文、お問い合わせに関しましては、全て翌日の処理となります。
1.銀行振込
銀行振込による支払を希望される場合は、弊社からの振込依頼メールをご確認後、振り込みにより代金をお支払いただくものとします。 お客様の入金を確認後に発送させていただきますので、1週間程度お時間いただく場合がございます。
2.代金引換
商品代金の支払については、代金引換便にて発送とさせていただきますので、商品受け渡し時にお支払いただくものとします。
3.クレジット決済
クレジットカードによる支払については、ご注文の際に、クレジット会社による与信審査をさせていただき、審査完了後に発送とさせていただくものとします。
クレジットカードでのお支払いの場合は、利用者がカード会社との間で別途契約する条件に従うものとします。なお、利用者と当該クレジットカード会社等の間で紛争が発生した場合は、当該当事者双方で解決するものとし、弊社には一切責任は無いものとします。
4.現金書留
現金書留による支払を希望される場合は、弊社に着金を確認後発送とさせていただくものとします。送金依頼メールを確認後、現金書留郵便にてご送金いただくものとします。
5.PayPal
お客様のPayPalアカウントによる決済が承認され、ご注文手続きの完了を弊社にて確認後、発送させていただくものとします。
6.ペイジー
ペイジーによる支払を希望される場合は、弊社からの手続き依頼メールをご確認後、代金をお支払いただくものとします。 お客様の入金を確認後に発送させていただきますので、1週間程度お時間いただく場合がございます。
第8条(商品の引渡時期について)
1.商品の引渡時期については商品到着時とさせていただくものとします。
2.転居先不明等、お客様のご都合により商品が弊社に戻ってきた場合の保管期間は3ヶ月間とし、その期間を過ぎた商品につきましては所有権を放棄したものとみなし、一切の請求はできないものとさせて頂きます。
1.商品は、商品サイズにあわせて紙袋や、ダンボール箱に入れ、中身が見えないようにして発送しております。また伝票に商品タイトルを明記しておりません。
3.郵便局の局止めを希望される利用者は、ご注文、または承諾の際に、ご希望の郵便局名を弊社へご連絡いただくものとします。
第10条(発送について)
商品状態に不備(傷みや欠品)が無ければ、ご注文確定後より1日~5日程度で発送とさせていただくものとします。発送の際には、伝票番号を明記した確認メールを利用者宛に送信いたします。
商品に不備(傷みや欠品)があった場合は、不備内容を明記したメールを利用者宛に送信し、利用者の承諾を受けた上で発送させていただくものとします。
3.遠隔地および離島にお住まいの方については、商品到着までお時間がかかる場合がございます。
天災または事故等による場合についても、商品到着までお時間がかかる場合がございます。
第11条(商品の交換・返品について)
1.原則として、利用者のご都合(誤注文、機種が対応していなかった等)及び弊社商品販売基準を満たしている 商品等の交換・返品(以下「返品 等」)は受け付けないものとします。
2.一切のご連絡なしにご返送されました場合には、返品等をお断りさせていた だく場合がございます。なお、その場合の返品等に係る手数料等につい ては、 弊社はその負担をおわないものとします。
3.商品状態の表記(ランクB、箱欠品、等々)がある商品につきましては、販 売価格を問わず返品等をお断りさせて頂きます。
第12条(不良品について)
1.不良品に関しては、商品到着後1週間を限度に、以下の場合に限り交換・返品等を承ります。
(1)中古商品をご購入で、傷などにより、プレイできなかった場合または落丁等読む上で支障があった場合。
(2)新品商品をご購入にもかかわらず、欠品・破損があった場合
※メーカー初期不良と思われる不備(開封後でないと確認できない不具合)については、
(3)その他、当社よりご連絡し承諾をいただいた不備以外の商品不備があった場合
(4)配送間違いの場合
2.前項各号に該当する場合、商品が不良品であること、交換・返品等を希望することを、商品到着より1週間以内に弊社宛にあらかじめご連絡いただくものとします。
その上で、あらためて返品方法等対応につき、弊社担当よりご連絡させていただくものとします。
3.弊社が注文を受け付けた場合であっても、システムトラブル、欠品等により商品を納品できない場合があります。その場合は利用者に対し返金で対応を行うものとし、利用者は異議を述べないものとします。
第14条(ご注文について)
1.利用者は、本サイト指定の方法に従い商品のご注文手続きを行い、「この内容で注文する」ボタンを押下した時点で、発注が完了したものとします。ただし、ご注文の確定は、弊社が当該商品の調達の義務をおうものではないこととします。
2.原則として、ご注文の有効期限(取置期間)は1週間を限度とするものとします。
3.利用者は、ご注文の商品について、中古商品という特性を理解し、在庫切れ、絶版の場合には、ご注文がキャンセルになる場合があることをあらかじめ了承しているものとします。
4.ご注文の商品が新品の場合は、未発売、在庫切れ、絶版等の事情につき前項と同様に取扱うものとします。
第15条(ご注文の取り消し)
商品の状態に不備があった場合は、弊社よりお知らせをいたします。
2.新作予約のキャンセルについては、原則として受け付けないものとします。
なお、キャンセルを希望される場合は早急にご連絡をお願いします。状況に応じ対応を検討させていただきます。
3.中古商品の状態を弊社よりお知らせし、その結果、キャンセルをご希望される場合は、「キャンセルフォーム」よりご連絡いただくものとします。
4.掲載商品の価格につきましては細心の注意を払っておりますが、人為的なミス等 により、サイト上の価格が実際の販売及び買取価格と異なる場合がござ います。 その際は、民法95条「錯誤に基づく契約無効」に基づき、当店の判断により、ご 注文の取り消しをさせていただく場合がございます。
5.予約商品について以下の事由がある場合には、弊社はお客様との間の予約の取り消しをさせていただきます。 この場合、弊社は予約を取り消した旨を速やかにお客様に通知します。
但し、予約商品以外のご注文品につきましては、手数料を弊社が負担した上で発送いたします。
(1)新商品の発売が未定、もしくは長期間の延期または中止された場合。
商品発送後のキャンセルおよび商品の受け取り拒否は、ご遠慮いただくようお願いします。 その際の関連送料につきましては、正規の料金をお客様にご負担していただきます。
なお、利用者のご都合による受け取り拒否があった場合、次回以降ご注文をお断りさせていただく場合がございます。
取り扱いの商品の中で成人向けと指定されているものは、18歳未満の方へは販売しておりません。年齢は当該の注文を投函または送信した時点のもの
なんかキャバクラで知り合った友達に、ジュエリー会社の業績が悪いから助けてほしい、とハンコと通帳を渡して云々とのこと。
学生のときの話で、それから何年か経過した今になって、地方裁判所から 80万弱くらい債権がある的な通知が来たとのこと。
詐欺集団の名前でググるとたくさん出てくるけど、こういうサイトもグルっぽくて怪しい。
なんかドラマみたいに「○○さん今月の支払いは?居るんでしょ!!出てこいゴルァ!」ではなく、正攻法で訴訟で攻めてくるあたりが所謂インテリヤクザってやつなのかな。
最初の連絡をいただいた。「LINE、乗っ取られてません?」とLINE会話のキャプチャを送らてきた。
わたしの名前わたしのアイコンで、コンビニでiTunesカード10000円分を3枚買ってきて欲しいとの内容。
でもiPhoneから開いてみると確かにログインできない。PCから「パスワードを忘れた」をやってみてもPWリセットメールが来ない。
「LINEが乗っ取られた」との旨をTwitterとFacebookに書き込む。
ネットで対策を調べた結果、LINE問題報告フォーム(https://contact.line.me/)に報告し対応を要請。
最初の被害者Aさんから電話をいただき、3万円分の画像を送った後に更に5万円分を要求され不審に思ったそうです。
取り急ぎ交番に行っていただき被害届を出していただくようにした。
Aさんから再度電話をいただき、交番では受付ない、今から警察署に行くとのこと。
新しいLINEアカウントを作成し、連絡帳にある電話番号で自動追加された友人に全員警告メッセージを送信。
最寄りの警察署に届けを提出。
2人目の被害者Bさんから連絡をいただき、同じく3万円の被害。
同様に被害届を出していただくように。
乗っ取られたLINEアカウントが消滅。LINEが削除してくれたか犯人が自ら消したか不明。
なお現在21:48時点ではまだLINEから一切連絡をもらっていない。
・LINE問題報告フォーム(https://contact.line.me/)にアカウント削除要請
・友人にできるだけ乗っ取られたことを周知
・警察署に被害届を提出(※実被害が出ていないと被害届を出せられないみたい)
・「PINコード」を設定(http://official-blog.line.me/ja/archives/1006009191.html)
・日本語がところどころ不自然で、尚且つ中国人の友人には中国語でやり取りしていたことで、海外からの犯行というネットの情報は正しいかと思われる。
・LINEの友達は、よく覚えていないが確か300人前後はいた。その中の恐らく大半の方に詐欺メッセージが届いてたと思うと申し訳なさで頭が上がらない。
実際被害も出てしまって、これまで蓄積された連絡帳登録が莫大なこともあり、本当にたくさんの方にご迷惑をお掛け致しました。
たくさんの方から電話やメール、SNS経由でご連絡いただき、感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです。
仕事関係の方までお電話いただいて、本当に身の縮む思いでした。
・たくさんの友人知人に「手伝ってもらってもいいですか?」のメッセージに快く「いいよ」と返信していただいたことに本当に泣きそうになった。
わたくしという人間を信用してくださって何も問わずに3万円を用意してくださった友人は2人もいることに感動しました。
・本当に乗っ取られたて大変だったんだよ!!!!この3時間の間は絶望に陥ったと言っても過言ではない。
社会的な信用が失墜するだろうし、そんなに面識ない相手にもいきなり金銭を要求する内容を送りまくるので、危険人物と思われて敬遠されてしまってもおかしくない……
愚痴りたい。
「今、警察が来てる。あなたに直接事情を聴きたいと言っているから
会議室まで来るように」と言われた。
会議室で警察官と対面し、まさしくその件での来訪であると知らされた。
その老人客は、多額の資金を自分の口座から引き出したいと窓口にやってきた。
たまたま自分が受付したが、金融業に従事する者として看過できない違和感を感じた。
・10M以上の高額出金にもかかわらず振込ではなく現金で持ち帰ろうとしていること
(当然ながらひったくり被害等を懸念して高額を持ち歩く人は今時少ない)
・資金用途を聞いてもおおまかなことは言うが具体的な固有名詞を言おうとしないこと
「リフォーム代金の請求書はお持ちですか」
等の質問には答えてくれない等)
・出金理由の詳細を突っ込んで尋ねるとあからさまに声を荒げ逆上する
不審すぎる。上席も「それは怪しい」と判断した。
あれこれ理由をつけて現金を犯人グループに手渡しさせる犯罪が。
上司と2人がかりで、40~50分かけて「詐欺の被害にあう可能性が高い」と
現金出金を思い止まらせようとした。同地域での被害件数が増加していることや
今までの被害事例と比較しながら今回のケースが酷似していることなども
資料を提示して説得した。
しかし老人は
「絶対大丈夫。よく知っている知人に対面して渡すのだから詐欺ではない。
自分はオレオレ詐欺や投資詐欺にひっかかるような馬鹿ではない」
と言い張った。
しまいには、店内に響き渡るような怒声をあげはじめた。
「どうしてそんなに出金を渋るのか!
預けるときには簡単に預けさせるのに、
引き出すときはどうしてこんなにうるさいんだ!
プライベートなことまで根掘り葉掘り聞くんじゃない!
それとも俺が口座の名義人ではないとでも疑っているのか!?
人を犯罪者のように扱うな!」
犯罪者ではなく、犯罪被害者になる可能性があると言っているんです。
大金を出金していった。金融機関に出金を制限する法的な権限など無いので
その手続きを行いながら、自分は嫌な胸騒ぎを抑えられなかったけれども。
で、昨日やってきた警察官は、結局当該顧客が大金を渡した相手は詐欺グループであり、
被害届が提出されたことを告げたのだった。還付金詐欺や投資詐欺に類する被害で、
顧客は後日お金を貰えると思い込んで、資金を犯人に託したのだという。
ざまあみろ。ほら、やっぱり言った通りだったじゃないか。
うまい話なんてある訳ないだろうに、自らの欲深さであんたは10Mを失ったんだ。
内心そういう思いが沸き起こったことは許してほしい。
相手のためを思って手を尽くしたのに、散々怒り散らされて
あの日はヘトヘトになったのだ。一人の顧客に長時間かかりきりになったことで
窓口は混雑し、他の顧客からのクレームにもつながった日となった。
同時に、顧客への同情と虚脱感をおぼえた。
あんなに忠告したのに結局あの人は財産を失ってしまったんだな。可哀そうだ。
プライドの高そうな人だったから、今頃羞恥と憤怒でさぞや苦しんでいるだろう。
警察官は当方の対応に対しては「被害を防ぐことはできなかったものの、よく尽力してくれた」
と評価してくれたが、警察の事情聴取を受けるということ自体、なんだか気が重い。
はあああああああああああああああああああああああああ
なんかもう本当に疲れた
空しい
でも、この週末ゆっくり休めば気分も浮上するだろう
月曜の朝になれば、また笑顔で顧客に対応できるようになるだろう
次こそは、詐欺被害を防止したい