はてなキーワード: 研究とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/qiita.com/YUUUUUUUUUNA/items/278397b273860806cc46
上のブコメのみなさんへ。
ブコメにもあるが、顔写真で自閉症スペクトラム障害(ASD)や、がん発見などの機械学習を用いた研究は存在する。どれも早期発見をすれば当人にとってよい療法アプローチが望めるものだ。
そこで上記みなさんには、顔写真で自閉症を判別することがなぜ倫理に反するのか、ブコメの限られた文字数だけでなく、どうぞトラックバックで匿名で好きなだけお書きください。
追記:元記事の筆者が誤診リスクの言及や、「あなたも私もスペクトラムの中にいる。」と書いてあることから、筆者がASDに関してある程度の知識を持ち、また大変気を遣って書かれた記事であることが察せられるわけですが、それでも"倫理的に軽率"、"「統計的差別」というキーワードで検索するように。"、"真夏ホラー"など上から目線のブコメを書かれました皆様方に置かれましては、よほどの道徳的・倫理的高みにいらっしゃいますことが察せられますので、ぜひともその論を伺いたいと思った所存です。もちろん、自閉症というセンシティブワードに脊髄反射した記事もろくに読んでない人たちとは露とも考えていませんし、『感情が先、論理が後』の典型とも考えておりません。私はぜひとも、皆様の意見を伺いたいのです。
追記2:差別のレッテルを張るのは簡単ですが、それをされた当人にとって、それを否定する労力は非対称です。人に対して倫理がない、差別であると主張するからには、自身の倫理観・差別意識も壇上に立たされる覚悟は持つべきです。たった100文字で片手間に終わらせるのではなく、あなたの自閉症に対する知識・経験をフル動員して主張を行ってほしいと存じます。ブコメが書けるということはアカウントがあるということであり、トラックバックは書けるはずですよね。
追記3:魚拓:https://megalodon.jp/2024-0803-2353-11/https://b.hatena.ne.jp:443/entry/s/qiita.com/YUUUUUUUUUNA/items/278397b273860806cc46
日本史なんて、武者小路実世の法律論文の偽翻訳書がすぐに見つかるレベル
東大初代総長の法学翻訳論文も、よく見りゃ、ドイツ語のはずの振り仮名が、英語読みになっている
英語話者がゴーストだっただろwww 「華族にとってマズイ研究はしないやつ」が教授になるんだろうな
殺人の表現は一部始終が表現されていてもその殺し方が銃で胸を一撃とかそこまでグロテスクでないなら18禁じゃないよね
これが妙に感じる
子供の頃性描写を見て真似とかすれば相手が不同意なら迷惑だが同意しているなら問題は起こらない
いや責任問題とか全くないとは言わないが殺人よりは比較にならないほどましなのは明らかだろう。
しかし殺人は同意不同意に関わらず実行すれば無条件に社会に害悪だ。少なくとも違法だ→社会秩序を乱すと客観的に認められている点でこの「害悪さ」」がお気持ちにとどまらないことは保証されている。
とすれば分別が未熟な年齢に対する規制としてより厳重にするべきなのは、殺人描写のほうなのではないかと思うわけだ。
ということは逆に言えば、最初は殺人のほうが性交以上に子供に見せるべきではないという規制のあり方になっていたのだろうかと思う。
今殺人のほうが軽く見られているのはなにかしらの科学的、心理学的な研究結果に基づいていて、性交描写のほうが子供にとって危険だということに確かな根拠があるだろうか?
キモおじ「『弥助の見た目が八幡神に近い』って根拠は?」 岡東大准教授「..において、キモおじが東大史料編纂所准教授の岡美穂子さんの著作について質問をし、岡美穂子さんがキモおじをブロックするところまではまとめていた。
この岡美穂子さんの著作には、信長公記中の「廿六、七」「すくやかに器量」を「16、7」「穏やかな気性」と現代語訳しているなどの誤りが多く見られた(正しくは「26、7」「立派な見た目」となる)。
この理由についてキモおじが有力な仮説を立てていたのでまとめておこうと思う。
https://x.com/dokushoa/status/1819195928286581193
(略)
それに関して説得力のある説を述べる。
答えは単純で著者は信長公記を読んでいない。
『大航海時代の日本人奴隷-増補新版』は何を参考に記載したかというと、 John G.Russell “Excluded Presence : Shoguns, Minstrels, Bodyguards, and Japan's Encounters with the Black Other”であろう。
年齢が16,7歳になっており、器量もcharacterだ。
ソウザ氏がラッセル論文を参考にポルトガル語で論文を作成し、それを翻訳者、岡美穂子氏、中央公論新社@chuko_sendenの校正が信長公記を見ずにチェックを行ったので、こんなガバガバな記載が書籍化されてしまったと想像される。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/71097
筋が通っている推論だと思うが、まさか東大資料編纂室の准教授ともあろう方が原典に当たらず書かれているとは思えないので御本人のコメントが待たれるところだ。
また、人文系の例に漏れず史学界も査読論文よりも本がものを言う世界とのこと。
となればアカデミアからの指摘があってもよさそうだが眺めている限りそれはなさそうだ。
ってことは特に論争が起こっている分野以外は、史学の定説ってこれくらい雑に定まっているのだろうか
とうか、御本人は「弥助」研究の正誤判断ができるのは御本人だけだと言っておられるのだが、その方がこんな誤りを書かれているってことは、それが定説化されており、周りの学者も無批判に受け入れているということだろうか。
仮にそうだとすれば、日本の史学研究はそのレベルも取り組み姿勢もとても学問の水準に届いてない未熟な分野と断じていいと思われる。
(この本は、この分野におけるほぼ唯一の学術書のはずで、それが市井の一般人に指摘されるまでアカデミアから多数の誤りを指摘されてこなかった事実は重要だと思う。)
https://archive.is/1YnJx(ツイート削除済み)
様々なコメントいただきましたが、今週はもうこの件に割く時間がないので、返信できません。たぶん、ロックリーさんの「弥助」研究の各パーツの正誤判断をできるのは、地球上に私くらいしかおりませんが、皆さんが求めているのは、そういうことではないようですね。
検出された「発がん性物質」とされる「DEHP」はコーヒーやスマホの電波と同等の発がん性しかない。
国内で流通しているデンマーク製の玩具からは同様の「発がん性物質」が同じ基準で840倍検出されている。
SHEINが安全だと言いたいわけではない。
https://news.ntv.co.jp/category/international/c19af36e574d4be0a62f21d8ab8e7c52
https://www.newspim.com/news/view/20240802000108
原文
먼저, '어린이용 튜브' 3종에서 프탈레이트계 가소제, 중금속, 물리적 요건(본체 두께 미달) 등에서 국내 기준치를 충족하지 못했다. 2개 제품에서는 프탈레이트계 가소제(DEHP)가 기준치 대비 각각 최대 290배, 219배 초과 검출되었으며, 1개 제품의 튜브 공기 주입구에서는 카드뮴이 기준치의 1.44배 초과 검출됐다. 물리적 시험에서는 3개 제품 모두 튜브 본체 두께가 국내 기준치(0.25mm 이상)보다 얇아 (두께 0.1~0.06mm) 미달인 것으로 나타났다.
訳文
まず、「子供用チューブ」3製品でフタル酸系可塑剤、重金属、物理的要件(本体厚み不足)などで国内基準値を満たさなかった。2つの製品ではフタル酸系可塑剤(DEHP)が基準値の最大290倍、219倍を超えて検出され、1つの製品のチューブ空気注入口からはカドミウムが基準値の1.44倍を超えて検出された。物理的試験では、3製品ともチューブ本体の厚さが国内基準値(0.25mm以上)よりも薄く(厚さ0.1~0.06mm)未達成であることが分かった。
つまり検出された基準値の218.5倍の発がん性物質とは「DEHP」である。
フタル酸系可塑剤とはプラスチックを柔らかくするもので、その特性から子供用の玩具などにもよく使われている (使われていた)。
詳しくは以下を参照。
https://www.vec.gr.jp/anzen/anzen2_3.html
過去に発がん性が疑われたこともあったが、げっ歯類に特有の効果で霊長類に対しては安全であることが分かっている。
ただし予防的措置としてIARC(国際がん研究機関)の分類では「2B」となっている。
グループ「2B」は「ヒトに対して発がん性のある可能性がある」という評価で、これはコーヒーやスマホの電波などと同等。
https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/other/files/g20515b13j.pdf
げっ歯類に対して毒性があったことから各国で予防的に規制が行われている。
世界中概ね同様の規格値で「0.1wt%」。
欧米や韓国はより厳しく玩具や育児用品、消費者製品となっている。
詳細はこちら
https://www.vec.gr.jp/anzen/anzen2_4.html
少なくともDEHPに関しては、子供服や浮き輪などでは問題ない。
https://news.ntv.co.jp/category/international/b2520c412ef949658769e3c35ace2818
よくある。国内、国外製品問わず定期的に、大規模にも行っている。
news.kbs.co.kr/news/pc/view/view.do?ncd=7902237
※URL数の投稿規制に引っかかったためドメイン以前を省略 (以下同)
www.safetykorea.go.kr/recall/ajax/recallBoard
www.korea.kr/news/policyNewsView.do?newsId=148879477#policyNews
eiec.kdi.re.kr/policy/materialView.do?num=162667
https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/149326
この研究では日本、中国、韓国、タイ、フランス、デンマークの新品と中古の玩具、84製品が調査対象となった。
新品の玩具において最もDEHPの含有割合が高かったのはデンマーク製の「ままごと用玩具」で基準値の840倍、次点もデンマーク製の玩具で580倍であった。
DEHPに関しては絶対に問題がないというわけではないと思われる。
https://consumer.gwd.go.kr/board_safety/66208
詳しくは不明だが 「SHEIN」の製品は国内でも広く流通しているため、また「中国」「発がん性」というワードに強いニュースバリューを感じたのだと推察される。
詳しくは不明だが、347倍の商品は韓国国内製品だからだと推察される。
上記の通り日本国内でも流通していると思われる、または確実にしている製品も複数、過去摘発されているがSHEIN製品ほどのニュースバリューは感じなかったのだと推察される。
答えは290倍の値が検出された製品はAliExpressの商品だから。
AliExpressよりも広く認知されているSHEINの名前のみを出したかったのだと推察される。
詳しくは不明。
上記、DEHPの安全性を主張する「塩ビ工業・環境協会」はテレビ局のスポンサーである信越化学工業やカネカが輪番で会長を務めている。
DEHPの固有名詞を出すと悪いイメージがつくからではないかとも推察されるがあくまで想像の域をでない。
一度目の報道でも固有名詞は出していないためそういった報道方針なのだとも考えられる。
不明。
不妊治療中、どうも精子の数値が良くないってことで「いったん治療をストップして男性不妊の専門の所に通院してみましょう」と病院を紹介された。
お医者さんから紹介した所以外は行かない方が良いと釘を刺されたので怪しい治療やってるところたくさんあるんでしょうね。
この3つの検査がいわゆるブライダルチェックってやつで基本のプラン。全部で2万円程度。
あとは精液検査の結果を見て精子の奇形率?とかアレルギーの検査とか諸々があってそれは各8000円くらいだったかな。
受付を済ますと男性不妊についての15分程度の動画を見てくださいとタブレットを渡された。
男性側でやれることも少ないし顕微授精もあるし…っていう感じなのかもしれませんが
精子は熱に弱いので座りっぱなしで蒸れると良くないらしい。同じような理由で肥満だと肉で包まれちゃうので良くないから痩せましょうと。
仕事はプログラマーと伝えると「多いんだよね~」と言われる、現代人の精子事情は非常に良くないらしい。
ちょっと前にサウナは精子に良くないって話が話題になってたけど座りっぱなしの熱でダメなんだからサウナなんてもっと悪いんでしょう。
精子は電磁波に弱いらしくズボンのポケットにスマホを入れておくと悪影響がある可能性があるとかないとか。正直都市伝説だと思ってたので専門の病院で言われるのは驚いた。
電磁波の精子への影響は最近研究されてるけどわからない事が多いが無視は出来ないらしい。まぁ意識しないよりはマシみたいなニュアンス。
もちろん食事を気にかけるのは良い事だけど正直効果はあまりないとか。一応ナッツがいいらしい。
よくストレスはNGと聞くけどあまり関係がない事がわかっているらしい(そもそもストレス自体が原因不明なことも多いし)。
酒は問題ないがタバコはNG、タバコ吸う人の場合はまず禁煙外来へGO。
金玉のエコーを取って血管の太さを見る。ここで大体15%の人に異常が見つかってその場合は手術すれば治るとか。
お医者さんが「じゃあ金玉のエコー撮りますね~」って言ってきて「(医者って睾丸とか精巣とか言うんじゃないんだ…)」とちょっと笑う。
健康診断と同じ。
・精液検査
個室に案内されて精液とるやつ。
精子検査の結果、やはり元気な精子の数が少ないらしい(基準値の半分くらい)。
映像を見せてもらったけど正常な人の精子の動きと比べると自分の精子は明らかに動きが悪い。
精子についてはかなり結果がぶれるのでまた次回検査しましょうとのこと。
一通り検査が終わり血液検査が出る1週間後にまた来てくださいと言われ初診は終わり。
1週間後に血液検査の結果が来たけどそっちは特に問題なし、一応テストステロンが少し低いらしいのでクロミッドを3日に1回飲む事になった(月2000円くらい)
まぁ血液検査で特に問題なしだった時点で改善しないだろうなとは思ってましたが悲しい…
お医者さんと話してこのまま薬を継続して不妊治療再開しましょうという事に。
以降は3か月に1度くらいの頻度で血液検査をして、テストステロンが異常値になってないか調べつつ薬の量を増やしたり減らしたりする感じの通院頻度。
結局精子の数値は大して良くならなかったけど、不妊治療の結果無事妊娠、子供が生まれました。
病院行ったら改善した!絶対いけ!ってわけでもないんだけど、妊活は時間負なので少しでも迷ってるなら病院に行くことをお勧めします。
やっぱり最初は行くのすげー嫌だったよ。男のプライドというよりは現実を突きつけらるのが嫌だったのかな。
タイミング法で妊娠した(流産だったけど)事もあったので自分は大丈夫だろうという思いもあったし。
それでも行こうと思った理由は2つあって
書いてなかったけどこれ第二子の時の話なんだよね
第一子は人工授精で妊娠できたんだけど、二人目は中々できず夫婦でどこまでやるか話し合った時に「出来ることは全部やろう」って話になった。
それくらい子供は可愛かったし家族が増えたらもっときっと楽しいだろうなと思った。これが1つ目の理由
スペインに検体送って検査してもらったりと信頼できる医者からちゃんと勧められたオカルトではない治療は基本的に全部やった。大体は原因不明で返ってきたけど。
タイミング法で足踏みせず早く検査していれば…孫の顔までは無理でもせめて妊娠報告くらいはできたんじゃないか…と後悔している。
なので次は後悔しないよう出来ることはやっておこうと思って検査は全部受けることにした。
心筋炎で突然死の可能性は、なんとも言えませんね。複合的な要因ありますから。
ただ、心筋細胞は一度傷つけば治ることはありません。
サッカー選手でワクチン接種後に試合中に倒れたり、不整脈で引退する選手が結構いますが、心筋炎になってしまった人が激しい運動をするのは超危険。
慶応の研究では無症状心筋炎が言及されてますけど、ワクチン接種後に倦怠感が抜けないような人は、きちんと心臓を調べて激しい運動なんかを控えるしかないでしょうね。
https://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/medical_info/science/202405.html
mRNAワクチンは免疫抑制しながら自然感染の400倍以上のスパイクを作る。
mRNAは免疫抑制のために、シュードウリジン化するのですぐに分解されないし、LNPに包んでるので体のいたるところに運ばれる。
実際に、ドイツの研究では、脳からスパイクタンパクが見つかってる。
暑いわねということを毎日言っているような気がするでお送りするでお馴染みの今日も暑いわねって言っちゃうわよね。
そこで、
私は自分自身に課す
ねえ、
正解!
やったー!
もう迷ったわよ正解が日の出本みりんか越後製菓かのどっちかってことに。
そういうことを乗り越えながら言う今日も暑いね!って言ったら1回10円をゾウさんの貯金箱に入れつつ。
今日ももうそろそろ10回言った頃かな?って開けてみるとピッタリ100円!
わーい!これで帰り道ヨーグルトアイスバーを買って食べれるわ。
涼をそこで求めるの。
つーかさ
たかだか1本じゃ涼も求められないわ。
どうしたら良いのかもう諦めてお風呂に熱いそうよ熱いお風呂に逆につかってスッキリ汗かいた方がいいのよね。
最近そういった風に
熱いシャワーや熱い湯船に浸かるようにした方が逆に涼しいような気がするのお風呂あがりにね。
もちろん、
物語の儚い少女を助けられなかった気持ちを手のひらの中に抱きしめながら握って消えていく炭酸入浴剤バブでのそのバブみを感じながら、
そうかい?
そうなの!
期間限定のフレッシュレモンソルトのバブじゃない炭酸入浴剤も試してみたけれど
やっぱりバブなのよね。
ここはバブに分があるわ。
なんかさー
熱い!って思ったら1回大量に汗かいてしまった方が気持ちいいかも知れないわ。
私今なら法人専用のお風呂で使える完全防水のタブレットを持ちながら入浴するニューヨークスタイルでの入浴を欠かさないようにしているの。
お風呂で動画やテレビや動物オモシロ映像を見ながら入っていたら
どばーっと汗もかけるってものよ。
汗かくとなんで気持ちいいのかしら?なんでだろう?なんでだろう?って
昆布が海の中で出汁がでないのなんでだろう?ってその節の勢いで言っちゃいたいぐらいな勢いなのよ。
そうよ!
手のひらを太陽に透かして見れば!のノリ!
いやそのバイブス!
昆布だって生きているの!みんなみんな生きているの友だちなの!
でも冷静に考えてみると
そう思わない?
そりゃー昆布は生きているって私は知っているわ。
だけど昆布とどうやって意思疎通を図ったらいいのかがどうなのか問題あるわよね。
あ!これきっと
そっかー
私が子どもだったら
井上陽水さんの夏の歌をききながら
子ども電話相談室に昆布との意思疎通はどうしたら良いですか?って
あれって、
相談に乗ってくれる様々な専門家の先生たちが子どもの質問なのに大人同士で先生同士が言い争っているのもまた聴きどころよね!
海の植物専門の先生がいるのに昆布のこと宇宙のことを詳しい先生に訊くんだもの。
まあ私は大人だからと言ってもついこないだまでは子ども相談室に電話して良いレヴェルの年齢だったにしろ、
その分別は付くわよ。
昆布のはなしをしていたら
うふふ。
ここのサンドイッチ屋さんはサンドイッチが塩辛くなくて私は好きだわ。
舌でダイレクトに感じるタマゴの味は目を閉じておいでよって手招きをしているバービーボーイズのようよ。
お馴染みかしら。
ボトルからになったら洗うの億劫だけどちゃんと洗って清潔にしておかなくちゃ、
当たり前の話ボトルも清潔にね。
ごくごく飲んで水分と朝のシャッキリ感を創造するわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
とっ散らかった思い出話?で失礼します。
当時はLLMなんて影も形もなく、人工知能といえばなんかちょっと賢いくらいのアルゴリズムをさしていて、
理論的にはニューラルネットワークもSVMもあったものの機械学習が注目されるちょっと前の時代。
(ちなみに設定上はマルチはニューラルネットワークではなく、ニューロネットという似た何か)
今のような計算機もないし、理論的な話もフレーム問題みたいなやる気のない議論しか無く。
とりあえずプログラミングは勉強したものの、なんかちょっと賢いアルゴリズムくらいしか学ぶものがなかった。
機械学習(SVM)が流行ったのが大学に入った頃でこれはと思って飛びついたものの、まぁ大したことはできず。
対話ボットとしてでも再現できればと思っても、まともな生成は夢のまた夢だった。せめて対話の分析ができればと思っても、言葉の意味とか全然扱えない状態で、
対話の分析なんかしても、定型文に近いパターンが扱えるかどうか。当時のペースだと100年経ってもマルチどころか、
イカリヤ(ハンドメイドメイ)も厳しい状況で、よく博士課程なんか進んだな。この当時から、こつこつ対話の研究を
続けていた方々には、本当に頭が下がります。で、対話は難しすぎるので、目先を変えたタスクで博士課程を取る。
このころには、長瀬源五郎になれないということには気が付いてきてはいたものの、誕生に関わる可能性のある
博士とった後くらいで、 Mikolov がLLMの遠い祖先といってもよいRNNLM とみんな大好き word2vecを作った。
この時点ではまだ、言葉の意味をベクトルで表せるって程度で、その後のBERTくらいまではまだ性能があがってすごいくらいで、
まだマルチっぽいものも作れないしまだまだ遠いな、とちょっと高を括っていた。そろそろ対話を研究する時期じゃないかとは思いつつも、手は動かず。
そして気が付いたら、GPT-2 が簡単なコードを書けるようになっていた。この時点で、なぜ他のものは投げ捨てて飛びつけなかったか、
今でもちょっと考える。その時点ではチェリーピッキング的なものでも、精度の問題ならいずれ勝手に解決されることは分かっていたのになぁ。
で、結局今はLLMのプロンプトエンジニア。これはこれで面白いのだけど・・・、マルチが作りたかったはずなのに、随分離れたとこに流れ着いてしまった。
今となってはマルチ風に会話できる対話ボットぐらいすぐに作れるんだが・・・、なんかもうそういうことじゃないんだよな。。。
例えOpenAIに転職してたとしても、マルチに近づけるわけではないんだが。なんか、大作の構想練り続けてうん十年みたいだなー。
ケアは熱取り
涼しいところでしっかり休んで、1週間くらいは体が熱くなりすぎないように日差しを避ける
腎臓が壊れる理由は、熱中症で体内水分が減ってダメージが行くと言われていたけど
最近の研究では熱中症時に破壊された物質やら水分不足で生じたものによって
それを濾過する腎臓に大きなダメージが行き、腎臓病の原因になることがわかってきた
ので大事にしな
法って超賢い人たちが集まって研究して作られてるんでアホの浅知恵で誤魔化せるような実態を無視した形骸的運用がなされるわけじゃないため
お前らが名誉毀損で傷つくときに、名誉毀損表現が規制されて名誉毀損「表現の自由」もちゃんと侵害されることが許される
少し前に、精子観察キットで自分が放った精子を眺める増田を書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20240711233856
相変わらず仕事漬けの日々で、なかなか友達に会うとか旅行に行くような時間も取れず、最近は夜な夜な性教育の実技というか実験を試すのが楽しみになってしまっている。少し成果があったので、学んだことを書こうと思う。
前回の記事で、ロート製薬が発売している精液検査キット・ドゥーテストという商品が気になっていると話した。ドゥーテストというのはもともと妊娠検査薬のブランドのようで、そこに精液検査ができるキットが追加されたようだ。2回測定できて、5500円というやや高価なセットであるが、そこそこきちんとしたセルフ検査キットとなると、それくらいの値段が相場なのだらうなと言う感覚を受けた。
なぜ、このドゥーテストが気になったのか。それは他の精子観察キットにはないレンズに魅力を感じたからである。これまで試してきたSeemやメンズルーペは、小さなレンズをスマートフォンに貼り付ける方式を採用していた。しかしドゥーテストは置き型の筒状のレンズを採用している。しかも他の製品にはできなかったピント調節機構を有している。メンズルーペは安価に精子を観察できると言う特徴を有していたが、反面、精子の解像度には弱点があった。seemがサービスを停止したいま、高解像度な精子観察キットを探すことが筆者の中で大きな課題なのである。
ドゥーテストはロート製薬の通販で発売している商品だが、Amazonで購入できるようになっていた。実家ならしながらこんな研究に興味を持ってしまった筆者はAmazonの宅配ロッカーを愛用している。速さでいえばヨドバシに軍配が上がるとはいえ、ナイショなものはAmazonで買うに限る。
ある程度の金額を購入すると送料が安くなるため、今回のような高額商品は細かいアダルトグッズと抱き合わせで買うようにしている。今回は女性が立小便するときに使える使い捨てトイレ用品を抱き合わせで購入した。このレビューはいつか別の記事で紹介しようと思うが、そんなふうにあれやこれやを買っては秘密のレンタルロッカーに収納していける、便利な時代に生まれたことをこんなに喜べる瞬間があるだろうか。そうやってこの日も、時折コンビニに行ってはこそこそと不透明な紙袋を受け取った。ネカフェで開封して取扱説明書を読む。
箱の中身は至って普通の精子観察キットである。至って普通とは、精子を貯めるカップ、観察するためのプレート、レンズ、説明書、という組み合わせだ。取扱説明書は注意事項だけ書いてあり、主な使い方はスマホアプリでグラフィカルに誘導すると言う流れもだいたい共通している。そこで手が止まる。説明には「2〜7日の禁欲をすること」と書いてあった。しかし筆者は息子ともども我慢ができない。早くこのキットの真価を見たいのである。
そうは言っても、筆者の足を引っ張るのが、まさに股間の息子張本人である。男性諸君には理解してもらえると思うが、ちんちんとは自身の身体の一部ながら、自らの意思を全く尊重してくれない気まぐれな生物である。カメラを向いてくれない子供をオモチャで気を引くように、オカズを用意してみてもちっとも反応しない。ところが仕事で退屈な会議を聞いていると、突如として下腹部が突っ張り始めるのである。そして帰宅する頃にはすっかり眠ってしまう。まるで駅ではトイレに行かないくせに電車に乗った途端モジモジし始める子供のようではないか。
そんな息子を、まず「やる気」にさせる必要がある。別に、やる気にならなくとも、手で刺激すれば時代に勃起し、射精まだ持っていくことはできる。しかし筆者の体感として、射精時の精液の量はメンタルに大きく関係していると思う。
自慰行為において、快感と射精は必ずしも同時に起こらない。物理的に射精できたとしても、残尿感のように精液が出てこず中途半端な感覚を覚えたり、真逆に全く快感なく精液だけ放出してどっと疲れることもある。漠然と右手でシコるよりも、交際相手とキスをしながら手コキをしてもらった方が、快感も上回るし、コンドームを付けて出された精液の量も比べても気持ち多めのように感じる。精子の量が変わらないとしても潤滑剤になる前立腺液などが多ければ精子は活き活きするのだから、出せるものは出しておいた方がいいのである。
なにより、2発で5500円の高級キットを購入したからには、なんとしてでも"質の高い精液"を生み出したいのは、誰もが思うことであろう。出したい、けど、出せない。筆者の欲望と体力、そしてちんちんの意思が重なる時が訪れるのを待たなくてはならない。
某日、家族も寝静まった夜、漠然とテレビを見ていた時、それは来た。股間に建ったテントの中で遊んで欲しいと誘っている。時はきた。早速準備をするのだが、手間取るとあっという間に萎えてしまう。いざ挿入しようとコンドームを箱から取り出すうちに萎えてしまった経験はないだろうか。そこで、キットを準備する前にスキンシップを図る。
こんなこともあろうかと、あらかじめdlsiteでオナサポASMRを購入しておいた。これはダミーヘッドマイクと言う特殊なマイクを使って、耳を舐められる感覚を再現したり、耳元で囁かれるシチュエーションを再現した音声作品だ。「気持ちよくなっちゃうね」などと囁かれながら息子はご満悦だ。右手を竿に当て、左手に探し物をさせる。パッケージの封は予め開けておいたから片手で採精カップさえ取れればいい。
準備は整った。あとは耳舐めお姉さんにリードされながら竿に当てた手を動かすだけである。刹那、疼いていた下腹部がぎゅっと強張った。裏筋を抑えて漏れないように気をつけながらながら採精カップの底を尿道口にあてがって精液を注ぎ込む。これはseemと同じ使い捨てのプラスチックカップだ。計量はできない仕組みになっている。
出した精液を20分以上放置して、粘度がなくなるのを待つ。酸性の膣内に放たれた精子たちは長く生きられない。アルカリ性の粘液に包まれながら、子宮への道が中和されるのをじっと待っているのである。しばらくして子宮からもアルカリ性の体液が出ることで中和され、精液をエネルギー源にして精子たちは卵子は向かって泳いで行く。別々の生き物を繋げる仕組みとしてよくできていると感じる。
その待機中に機材のセットアップを行う。股間の息子はもう一仕事をおえて、もう筆者の眼中にもないほどに存在感を失っている。まず射精に専念し、そのあと機材の設定を行う。これこそが賢者のベストプラクティスというものだ。
前回の精子観察の課題として、スマートフォンのレンズの大型化を挙げた。今時のiPhoneはレンズが大きく、机に置いても水平にならないため、上に検査キットを置くと精液が流れてしまう。すると死んで流されている精子と泳いでいる精子の見分けが難しくなってしまう。
この対策を考えていたのだが、先日大手300円均一ショップでスマホスタンドが売られているのを発見し、300円なら失敗しても痛手がないと思い購入して試した。しっかり水平になった。そしてレンズを取り付け、ピント調節を行う。スマホのインカムの周りに滑り止めの両面シールを貼り、その上にレンズを貼り付けるのだが、ピント調節のためにクルクル回せば簡単にシールが剥がれてしまう。デモの映像はスムーズに回していたがどうやって対策しているのであろうか。
しばらく待っていると、スマホがカタカタと震え出した。固定がイマイチだったのかとスマホスタンドを確かめていると、今度は床が揺れ出した。地震だ! よりにもよってこんな時に揺れるのか。筆者の心臓は爆発しそうであった。家族が気にかけてやってきたら、こんな光景を目にしたらどうする。慌てて精液カップを物陰に隠し、寝室の動きを警戒しながら、セットアップを続けた。レンズを装着し、試料台に模様が映っていることを確認した。どうやら試料台に等間隔に溝が掘ってあり、この模様をゲージとして1区画に何個の精子が存在するかで精子濃度を測っているようだ。
液化した精液を試料プレートに垂らす。プレートは顕微鏡のプレパラートに相当し、カバーガラスが接着されている。精液を棒の先につけて、この棒を試料プレートに載せると、カバーガラスの間に毛細管現象で精液が染み込んでいく。カメラ越しにも、液体が流れ込んで粒々の精子たちがなだれ込んでくるのが見える。かなりの密度だ。しばらくすると浸透して、精子の流れが落ち着く。すると精子たちが四方八方に動き回る様子を見ることができるのである。
青い精子に再び会うことができたことに喜びを感じながら、測定を始める。しばらくして結果が出た。1600万匹/mlと言う数値で、WHOの基準より上回っているとの結果だった。しかし過去のデータを見れば、筆者は2400万匹/mlの濃度で精子を出せていた。あのころから月日が経ち、時代に健康診断で医者から注意される項目も増えてきた。身体の衰えには抗えないのかもしれない、と感じて切なくなってしまった。仕事も忙しいので一過性のものかもしれないが、このまま測定を続けて数値が上がらなかったらどうしようという不安もある。いや嫁もいない男が受精能力のことなど気にしても仕方ないのだが、大切なことは目に見えないのである。
それはそうとして、このレンズが精子をよく拡大してくれるところは面白い。改めて観察するとすでに半分くらい動いていないように見えるが、それを除けば元気に泳ぎ回っている様子を観察して、アプリとは関係なくスマホで動画を撮ってみる。同じような構造のレンズではseemのほうがピントがきっちり合って観察できたように感じるがこれほどの倍率はなかった。
ピントが合いづらい理由を考えてみたが原因はよくわかっていない。スマホの保護フィルムなどの厚みが焦点距離に影響してしまうのだろうか。しかし、精子観察のためにわざわざスマホの保護フィルムを剥がすのは、少し考えものである。真面目にやるならバキバキになってもいいiPhoneSEでも調達して観察した方が良いのではないかと思う。
一通りの観察を終えた。精子は受精卵にたどり着くことを使命とし、精液に守られながら子宮を目指す。したがって厳しい外界では長生きできない。
しかし前回の増田でこの精子にあれやこれや実験をしてみてはというコメントを見た。そして精子はまだ細胞でありながら生命ではない。片付けるついでに気になったことを試してみる。筆者はこの精子たちの生殺与奪を握っている。
試しに、試料台にティッシュペーパーの切れ端を載せてみる。液が吸い寄せられ、精子たちも漂うように吸い寄せられていく。しかし精子たちはそれでも元気に泳いでいる。
次に気になった点として、このキットを水洗いしてみると言うものだ。説明書では使い捨てと書かれているが、正確な数様に影響するにしても精子を見るだけなら洗えば使えるのではないかと思った。ものは試しだ。水につけて洗い流してみて、再びレンズの上に乗せる。
驚くことに、まだ精子がいた。本当に少なくなってしまったが、よろよろと泳ぎ回る個体がところどころ残っている。カバーガラスの間に水を流し込むのは難しいらしいが、水道水に流してもある程度は生きられるのかと驚いた。まだ精液の粘液部分を身に纏って生き続けていたのかもしれないが、筆者が想像する儚い細胞というイメージ覆った。
これではキットを再利用できないということを改めて実感したとともに、一度放たれてしまった精子を完全に追放する仕組みの難しさも感じた。もちろんカバーガラスの中の狭い空間というのは特殊な空間だが、膣内だって広い空間ではない。筆者な単純計算で一発で8000万ほどの精子を送り込むことができる。そんな数の精子たちが膣内に放たれてしまったら、僅かも子宮に辿り着いてしまったら。膣を水洗いするなんて簡単にはできないであろう。よくコーラを流し込めば避妊できるなんて俗説を信じるなという性教育を見かけるが、イメージに反して精子はしぶとく生きることのできる細胞なのかもしれない。
そしてここまで書いて気づいた。せっかくなのだからコーラを垂らして精子が本当に死ぬか確かめてみればよかったのだ。精子はもう片付けてしまったし、うちの冷蔵庫は三ツ矢サイダー派なのだ。なんて愚かなことをしてしまったのだろう。大学時代、理科実験はやり直しが効かないから実験計画の作成が重要であると散々言われたのを、今更思い出した。筆者の2800円がこうして散っていった。
ドゥーテストは、倍率も大きく、精子をよく見ることができた。さらに精子の量を測定してくれる貴重なサービスとなったので、妊活の指標としたい人には向いているかもしれない。
ただ、ピント調節が少し難しく、はっきりと精子を観察できるわけではないという点も課題として感じた。採精カップはメンズルーペが優れていると感じているので、メンズルーペのカップに射精し、ドゥーテストのレンズで観察するのが最も効率よく精子観察ができるのではないかと思った。またカップも使い回すと精子が残ってしまう可能性があるので、入念に洗うことが必要であると学んだ。
また、ドゥーテストの高倍率レンズは精子の動きを観察するのにとても良いので、可哀想だが精子にあれこれ試して動きを観察してみると面白いと思う。酸性の状態にしてどれほど生存できるか、などは特に気になった。しかしこう言う実験をするのであれば、闇雲に料理酢を流し込むなどと言うのはナンセンスで、pHを正確に測らないと意味がない。測定するための試験紙を買うのが良いのか、紫キャベツを煮出すのがよいのか、と頭を抱えながらamazonで調べると、2000円もしないpH測定器が売られているのを見る。ガチャポンを回すくらいの気持ちでオモチャと割り切って買うか、やめておくか。悩ましい。
そして筆者は実際の膣がどれほどに酸性環境なのかを知らない。どうやって測定するのがよいだろうか。一番シンプルなのは交際相手の女性に、「膣内にph測定器を突っ込ませてくれ」と頼むことだが、ひみつ道具の存在すら打ち明けられずにいる相手にこんな話をしたら精子をどうこうするまえに筆者の人間関係がどうにかなってしまうし、女性の性周期を知らない筆者にとって測定するタイミングも難しいと感じてある。どこかに膣のpHを趣味で測っている物好きなレディは居ないものだろうか。
「男性は顕微鏡を買うと精子を観察してみるらしい」とのこと。顕微鏡なんて一般のご家庭にあるわけがないだろうと、試しに500倍の顕微鏡の値段がいかほどのものか調べてみた。するとヨドバシに5000円くらいの子供向け顕微鏡があることを発見してしまった。最初からこれを買えばよかったのではないか……? しかし顕微鏡なんてますます置き場に困る。でも精子観察し放題、好きな時に好きなだけ射精して観察できるのである。20代の筆者がコンスタントに精子を観察して何十年かデータを溜めたら、それこそ何か世の中に役立てることができたりしないだろうか。いや精子よりもっと仕事とか町内会とかできちんと社会貢献した方がいいことはわかっているのだが。
あとは一案として、とりあえず顕微鏡を買って、しばらく精子観察に使ったあと、飽きたら近所の子どもらに寄贈してやろうか。子供を産むか産まないか、それ以外にも未来の世代にできることはあるだろう。
いや、思春期の学生に顕微鏡をプレゼントする財団でも作るなんてアプローチもあったかもしれない。これは教育振興である。まずは花粉とかプランクトンとか観察してもらって、科学に興味を持ってもらう方が重要で、そこからどういった方向に探究心が芽生えようとそれは本人の自由である。科学大国日本を支える若者を増やしたいと願っている筆者の気持ちに偽りはないのだから。
自称クィアや自称クィア研究のリベラルライター達が『3年奇面組』『ハイスクール!奇面組』を評価している所いままで見た事無いんだけど、なんでいつまで経っても『奇面組』を再評価してやらないんだろうか。
だってあれこそまさにクィアを肯定してクィア性を開放するための漫画だったじゃん。
だったらクィアを自称する連中は『奇面組』を聖典として崇めてないとおかしいじゃん。
初回の一堂零の「我々は世の中の歯車となるよりも、世の中の味付けをする調味料になろうではないか!」ってセリフでクィア達は咽び泣いていないとおかしいじゃん
「人と同じことができなくたっていいじゃないか。人と同じになろうなんて
不自然きわまることだ。えっ、そうじゃないか。頭が悪けりゃその分、頭のかたいことでも
「そもそも人間とは、ひとりひとり別の個性を持って生まれてきたものではないか。
それを磨き、堂々とさらけだしてやればいいのだ!」
これを80年代のジャンプで書いてるんだから、自分はクィアだって言い張る人達は全員『奇面組』読んでないとダメだろ。
でも年がら年中「クィア、あクィア、あクィアクィアクィアクィア!」って吠えてるクィア連呼のリベラルライターが『奇面組』を評価してるとこいまだかつて見たことが無い。
欺瞞なんじゃねーのか。
恐らくはヘテロだろう昔の漫画家が描いた昔の漫画は意地でも再評価したくないのかな。
常に新しく出てきたものしか評価したくないのかなあの連中って。
「人に合わせて器用に生きる人達がいる。自分を偽らず不器用に生きる人達がいる。
『ハイスクール!奇面組』最終回より