はてなキーワード: 源五郎とは
とっ散らかった思い出話?で失礼します。
当時はLLMなんて影も形もなく、人工知能といえばなんかちょっと賢いくらいのアルゴリズムをさしていて、
理論的にはニューラルネットワークもSVMもあったものの機械学習が注目されるちょっと前の時代。
(ちなみに設定上はマルチはニューラルネットワークではなく、ニューロネットという似た何か)
今のような計算機もないし、理論的な話もフレーム問題みたいなやる気のない議論しか無く。
とりあえずプログラミングは勉強したものの、なんかちょっと賢いアルゴリズムくらいしか学ぶものがなかった。
機械学習(SVM)が流行ったのが大学に入った頃でこれはと思って飛びついたものの、まぁ大したことはできず。
対話ボットとしてでも再現できればと思っても、まともな生成は夢のまた夢だった。せめて対話の分析ができればと思っても、言葉の意味とか全然扱えない状態で、
対話の分析なんかしても、定型文に近いパターンが扱えるかどうか。当時のペースだと100年経ってもマルチどころか、
イカリヤ(ハンドメイドメイ)も厳しい状況で、よく博士課程なんか進んだな。この当時から、こつこつ対話の研究を
続けていた方々には、本当に頭が下がります。で、対話は難しすぎるので、目先を変えたタスクで博士課程を取る。
このころには、長瀬源五郎になれないということには気が付いてきてはいたものの、誕生に関わる可能性のある
博士とった後くらいで、 Mikolov がLLMの遠い祖先といってもよいRNNLM とみんな大好き word2vecを作った。
この時点ではまだ、言葉の意味をベクトルで表せるって程度で、その後のBERTくらいまではまだ性能があがってすごいくらいで、
まだマルチっぽいものも作れないしまだまだ遠いな、とちょっと高を括っていた。そろそろ対話を研究する時期じゃないかとは思いつつも、手は動かず。
そして気が付いたら、GPT-2 が簡単なコードを書けるようになっていた。この時点で、なぜ他のものは投げ捨てて飛びつけなかったか、
今でもちょっと考える。その時点ではチェリーピッキング的なものでも、精度の問題ならいずれ勝手に解決されることは分かっていたのになぁ。
で、結局今はLLMのプロンプトエンジニア。これはこれで面白いのだけど・・・、マルチが作りたかったはずなのに、随分離れたとこに流れ着いてしまった。
今となってはマルチ風に会話できる対話ボットぐらいすぐに作れるんだが・・・、なんかもうそういうことじゃないんだよな。。。
例えOpenAIに転職してたとしても、マルチに近づけるわけではないんだが。なんか、大作の構想練り続けてうん十年みたいだなー。
匿名投稿への規制が進み、202×年 はてな匿名ダイアリーはその歴史に幕を閉じ、はてな記名ダイアリーが開始された。
増田この世から消えた。 記名式増田のみがはてなの世界には残った。
投稿数は著しく減り、内容も当たり障りのないものばかりとなった。
過去5年間の増田記名ダイアリーの各年のトップブックマークエントリは以下の通り
「牛肉は鶏肉よりやはりおいしい written by 埼玉県在住 山下源五郎 67歳」
「係長になれました written by 鹿児島県在住 等々力 功 38歳」
「セブンイレブンってなんかいっぱいあるよね written by 東京都在住 橋爪 晶乃 52歳」
「求肥って何でできてるの? written by by 鹿児島県在住 等々力 功 36歳」
「最高に美味しい蒸しパンの作り方教える written by 千葉県在住 マーク・ライニッツ 42歳」
世も末である。
出会って三日後に小生が告白し、交際することになった次第であります。
源五郎様と初めて愛し合った時の事は、今でも鮮明に思い出されます。
その日は源五郎様宅にホームヘルパーの訪問もなく、小生と二人きりになれる日でありました。
まず源五郎様を全裸にし、小生も全裸になりお互い全身を舐めあいました。
そうこうしている内に小生のナニが巨砲(キャノン)へと変化。
そして、小生の巨砲(キャノン)を見て怯えている源五郎様をいとおしく思いました。
興奮した小生は、まだ潤ってない源五郎様の肛門に巨砲(キャノン)を挿入。
そこで小生は「掘られても~掘られても~アナルは平気~♪」というMyソングを歌いながら、
源五郎様をこんぼうで滅多打ちにした後、全身を丁寧に舐め回してやりました。
無表情でパンパンと怒ったようについて。首なんか冷静にしめて。
サイコパスが淡淡と復讐してるような、キモオタの夢をかなえてくれている。
爽快感がある。
③吉村卓
そうそう、こういう中年のおっさんが美女とやるってのも夢があるね。
ベロベロと体なめまわして、フーフーと荒い息切れしながら性に貪欲で知能低くなるほど興奮する。
この演技すごいわ。
④シミケン
打って変わってイケメン。
リアルでシミケンと合コンした女が、シミケンはイケメンだったとキャーキャー言ってた。
シミケンはエロ漫画か?っていうくらいキャラになりきる。台本にあったキャラでありながらセックスを完璧に成立させている。
こりゃすごいわ。不快感無いもん。
キモオタキャラならそれもやりきるし、イケメンキャラもやりきる。
ある種テンプレだが女の子を喜ばせよう&ブサメンだけど愛されたい。っていう屈折したキャラを演じきっている。
こいつの演技は安心して見れる。キモオタ感を全力で表現している。
一回、セックス中に女優に結婚してとせがんで、自分の母親に電話して「このコと結婚するから!」とまくしたてだした場面があった。
こいつらも中年キモオタ全開。女を馬鹿にしくさって舐めてるようで、まったく女のこと知らない感じのキャラがいい。
中年男性の「女ってこんなもんだろ」感を全力で演じているため、女の子達は「は?」みたいな対応するけど。それがまたいい。
いやー。