はてなキーワード: 史料編纂所とは
キモおじ「『弥助の見た目が八幡神に近い』って根拠は?」 岡東大准教授「..
において、東大史料編纂所准教授の岡美穂子さんの言説(著作・インタビュー記事)に対してキモおじが疑義を呈し、岡美穂子さんがキモおじをブロックするところまでまとめていたが、進展があったので備忘のためにメモ。
岡美穂子さんのX投稿より(削除済み)
https://i.imgur.com/6vqALAK.jpeg
(サイゾーのインタビュー記事にて「弥助のビジュアルイメージが神に近かった」などとした理由を問われて)
○こういう発言をした記憶がないので、回答は保留とさせてください。ここで間違ったことを言うと、異常に揚げ足を取られますので。
↓
岡美穂子さんのX投稿より(削除済み)
https://i.imgur.com/01H6ZPL.jpeg
○この世界だけで生きている人には分からないかも知れないな、リアル世界の真のカラクリが。キモいオジサンに絡まれるのはお断りなので、ブロックしました。回答はいずれ『サイゾー』が掲載してくれるでしょう。ただし、『サイゾー』はカラーグラビア満載の月刊誌ですので、ちと高いですぞ。
↓
サイゾーの岡美穂子さん関係記事全て削除
普通に議論していた相手(しかも著作のミスを何点も見つけていただいた相手)をいきなりブロックし、「回答はいずれサイゾーが掲載してくれる」としながら、投稿もサイゾー記事も削除とか東大准教授ともなられると下賤の者と付き合うのはまっぴらだということでしょうかね。
私なら、著作のミスを指摘してもらえたなら感謝すると思うんだけどアカデミアのお偉い方々は違うのかな?
この方は女性で、かつ以前まとめたとおり左翼(少なくとも右翼嫌い)のスタンスなのでアカデミアからは批判されないということなんでしょうかね。
(ご本人のブログ(削除済)ではサイゾーを高く評価されていたのに)
https://web.archive.org/web/20201104131757/https://mdesousa.exblog.jp/m2017-03-01/
月刊サイゾー編集部なるところから連絡をいただき、星野博美さん(♡)と対談企画のお話をいただきました。嬉しい~。世の中のトレンドは何一つ追っていない私ですので、「サイゾー」というのは、「知恵蔵」のようなものかと思っておりましたが、表紙はかなり、あの、書店でレジに持っていくのはちょっと(ていうかかなり)恥ずかしい。しかし意を決して、一応事前リサーチとして、丸の内オアゾの丸善で購入しました。
中身はちょっとガッカリするほど(!)、活字が多い、インテリな雑誌でした。no nukes活動家のうちのアシスタントさんに言わせると、「週刊現代」もああ見えて、言論部分ではかなりシッカリとした雑誌ということですので、「見かけ」でおびき寄せて、裏で「啓蒙」するタイプなのか、、、、。
なお、岡美穂子さんについてはここでも綺麗にまとめられていたので紹介しておく。
前述のX投稿では「こういう発言をした記憶がないので、回答は保留とさせてください。」としていたにもかかわらず、それからなんのアクションもなしに「私自身はその発言をしていないと、10日以上前に回答しているのですが。」とのこと。
日本語を話しているようで何を話しているか全くわからなくて混乱している。
歴史学の中では、「保留する」は「回答した」ことになるのかな?
人文系のアカデミアの方々、わかるように解説してもらえませんか?
岡美穂子さんのX投稿より
https://x.com/mei_gang30266/status/1821499985961381948
敢えて見ませんが、だいたい何のことかは分かります。雑誌のインタビュー記事で、私自身はその発言をしていないと、10日以上前に回答しているのですが。自分で書いたものでないことは、文章を読む習慣がある人ならわかることなので、その後は放っております。
キモおじ「『弥助の見た目が八幡神に近い』って根拠は?」 岡東大准教授「..において、キモおじが東大史料編纂所准教授の岡美穂子さんの著作について質問をし、岡美穂子さんがキモおじをブロックするところまではまとめていた。
この岡美穂子さんの著作には、信長公記中の「廿六、七」「すくやかに器量」を「16、7」「穏やかな気性」と現代語訳しているなどの誤りが多く見られた(正しくは「26、7」「立派な見た目」となる)。
この理由についてキモおじが有力な仮説を立てていたのでまとめておこうと思う。
https://x.com/dokushoa/status/1819195928286581193
(略)
それに関して説得力のある説を述べる。
答えは単純で著者は信長公記を読んでいない。
『大航海時代の日本人奴隷-増補新版』は何を参考に記載したかというと、 John G.Russell “Excluded Presence : Shoguns, Minstrels, Bodyguards, and Japan's Encounters with the Black Other”であろう。
年齢が16,7歳になっており、器量もcharacterだ。
ソウザ氏がラッセル論文を参考にポルトガル語で論文を作成し、それを翻訳者、岡美穂子氏、中央公論新社@chuko_sendenの校正が信長公記を見ずにチェックを行ったので、こんなガバガバな記載が書籍化されてしまったと想像される。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/71097
筋が通っている推論だと思うが、まさか東大資料編纂室の准教授ともあろう方が原典に当たらず書かれているとは思えないので御本人のコメントが待たれるところだ。
また、人文系の例に漏れず史学界も査読論文よりも本がものを言う世界とのこと。
となればアカデミアからの指摘があってもよさそうだが眺めている限りそれはなさそうだ。
ってことは特に論争が起こっている分野以外は、史学の定説ってこれくらい雑に定まっているのだろうか
とうか、御本人は「弥助」研究の正誤判断ができるのは御本人だけだと言っておられるのだが、その方がこんな誤りを書かれているってことは、それが定説化されており、周りの学者も無批判に受け入れているということだろうか。
仮にそうだとすれば、日本の史学研究はそのレベルも取り組み姿勢もとても学問の水準に届いてない未熟な分野と断じていいと思われる。
(この本は、この分野におけるほぼ唯一の学術書のはずで、それが市井の一般人に指摘されるまでアカデミアから多数の誤りを指摘されてこなかった事実は重要だと思う。)
https://archive.is/1YnJx(ツイート削除済み)
様々なコメントいただきましたが、今週はもうこの件に割く時間がないので、返信できません。たぶん、ロックリーさんの「弥助」研究の各パーツの正誤判断をできるのは、地球上に私くらいしかおりませんが、皆さんが求めているのは、そういうことではないようですね。
【前提として、キモおじが岡先生の著作のミス(例えば廿六を十六と記載していたこと)を指摘し、岡先生が「修正する」などと応答していた。それに続く議論】
(キモおじ)
https://x.com/dokushoa/status/1816142999379927100
「信長に関する史料では弥助のビジュアルイメージが「八幡神に近かった」と言われています。」
岡美穂子さんコレの根拠も教えていただけません?
↓
https://x.com/mei_gang30266/status/1816145763182981378
こういう発言をした記憶がないので、回答は保留とさせてください。ここで間違ったことを言うと、異常に揚げ足を取られますので。
↓
(キモおじ)
https://x.com/dokushoa/status/1817874519752843296
岡美穂子さんが私に「信長に関する史料では弥助のビジュアルイメージが「八幡神に近かった」と言われています」との根拠について「保留」にしたままブロックしてきたんだけど…
多分操作ミスだと思うので、岡美穂子さんに親しい方は教えてあげてください
↓
https://x.com/mei_gang30266/status/1817889713916957091
この世界だけで生きている人には分からないかも知れないな、リアル世界の真のカラクリが。キモいオジサンに絡まれるのはお断りなので、ブロックしました。回答はいずれ『サイゾー』が掲載してくれるでしょう。ただし、『サイゾー』はカラーグラビア満載の月刊誌ですので、ちと高いですぞ。
東大准教授の岡美穂子先生は、右翼を嫌う進歩派で、左翼が愛するゲンダイに紹介されるほどのお人なので誤操作の可能性が高いよね
「ゲンダイ」系の媒体、上からの圧力にも曲げず、頑張ってらっしゃいます。どうせ競馬と女性の裸の写真しか載っていないんだろうから読者の質など知れていると、オカミはタカをくくっておられるのかもしれませんが、なかなかどうして、左翼系知識人から、かなり支持されておりますのですよ。私は左翼でも、知識人でもありませんけど。でも右翼は絶対嫌だ。
そんなこんなんで、お友達がいるわけでもない日刊ゲンダイで、本が紹介されました。とても嬉しいです。
https://web.archive.org/web/20201101144221/https://mdesousa.exblog.jp/m2017-06-01/
※岡美穂子准教授が何を根拠にキモいおじさんと評したのかは不明ですが、私よりもはるかに学識豊かな方の発言ですので相応に根拠があるものとして、ここではそれに倣って使用しています
きのう隊長がポストしていた話題で、はじめてJapan In Depthというサイトを知った
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/05/post-ddbb.html#more
自分はバイラルブームなどもあり新しいメディアができると、どんどんfeedlyってたので、この1年にできたメディアってどんなものがあって、どれくらいの人気があるのかなということを調べて、ABC順に並べてみた。
「こういうのある」(アダルトはいやよ)という人はコメントでおしえてください。ただ、Similarwebで月間読者数を調べたり、設立年もざっとでいいから調べてくれると助かる、結構、このリストの読者数調べるのも時間かかったんで、ご協力よろしく。。。
月間読者数は http://new.similarweb.com/ で計測(万以下は四捨五入)
【B】
Bushoo Japan!
月間読者数:10万人
設立:2013年7月
Buzzlive!
月間読者数:1万人
設立:2013年12月
【C】
CuRAZY
CurationとCrazyを融合した笑うメディア
月間読者数:130万人
設立:2014年1月
【D】
Dropout
月間読者数:19万人
設立:2013年12月
【J】
Japan In Depth
ニッポンの深層を各界の専門家・識者が分かりやすく解説した新webメディア
月間読者数:計測値以下
設立:2013年10月
主な書き手:安倍宏行(元フジテレビキャスター)、安藤美冬(ノマドの人)、為末大(元陸上選手)
【H】
働くって楽しい
設立:2014年1月
【N】
Netgeek
月間読者数:50万人
設立:2013年9月
TheNewClassic
いま起きていることを分かりやすく伝える「ニュース解説メディア」
月間読者数:41万人
設立:2013年10月
【P】
pocketti
トイレの中でも電車の中でも楽しめる!スキマ時間にフィットするキュレーション
月間読者数:7万人
設立:2014年1月
【S】
マネー・ビジネス・ライフプランの分野で、各種専門家が、専門知識を生かした記事を提供するウェブメディア
月間読者数:3万人
設立:2013年8月
主な書き手:ファンドマネージャーやフィナンシャルプランナーたち
しらべぇ
月間読者数:まだ
【W】
Whats
月間読者数:180万人
設立:2013年12月