はてなキーワード: 甲斐とは
【追記】
朝起きて、俺の懺悔がこんなに伸びると思わなかった。せっかく長文書いたから、反応欲しいと思っていたので嬉しいけど。
悔しいし悲しいし不甲斐ないしで、自暴自棄になっててボロクソに言って貰いたくて書いたんだけど、優しいコメントも多くておじさん泣いちゃうよね。
2023…今
2019…嘘がバレる。彼女に怒られて、本気で転職を目指し始める。
2018…転職活動は少しだがしていた。思ったところが受からず、彼女に転職できたと嘘をつく。
2018年のあたりでちゃんと頑張れば…ということで、5年前というタイトルにした。
当時、彼女からは源泉徴収も見せてもらって、たしか400くらいだった。
俺…育休的な福利厚生なし(あるにはあるらしいが、女性でもとってる人いなかった)、残業少しある、320万円
彼女はまさに先日話題になった1500万円の人のような生活を夢見ていたんだと思う。
親が亭主関白で、母親に仕事はさせないという家だった。今の時代もあるし、自分もそこまでとは思っていないが、料理もできて家も綺麗な彼女には、今のホワイトな会社のまま仕事をしながら、家事を中心的にやって欲しかった。
そうなると当たり前だが、多少ブラックでも、自分が高年収の仕事に就く必要がある。父みたいな何もしないタイプにはなりたくなかったので、自分も家事育児は手伝うつもりでいた。
④祝福するつもりはないのか
正直今でも捨てられたという気持ちがどこかにあって、祝福はできない。
あり得ないと思いつつも離婚しないかなとか、戻ってこないかなと、彼女のTwitterをたまに鍵アカウントで見てしまう。
付き合ってた頃はよくゲームの事とか呟いたり、フォロワーと遊びに行ったりしていたのに、最近はたまに料理の写真くらいしか上げていない。
【本文】
今年、とうとうアラフォーと言われる年齢になり、5年前に努力しなかったことを、本気で後悔している。
独身。趣味はゲーム、YouTube(見る専)、テニス(最近はほとんどご無沙汰だが)
5年前に、人生で一番大好きだった彼女に別れを告げられた。5年付き合った彼女だった。
付き合って2年経ったあたりで、彼女はこれからのお互いの関係をどうしていくか、考えようと言ってきた。
正直言って、自分はまだ30前半だったし、結婚をするのにはまだ早いと思っていたし、挨拶とか結婚前の準備とかを面倒だと思っていた。真剣な話はできるだけ避けたかった。彼女も20代後半だし、焦りすぎだと話半分に聞いていた。
それから1年後、付き合って3年経ったあたりで、周りが結婚し始めたり、Twitterやまとめサイトでも結婚の話がよく上がるようになって、自分もそろそろ結婚を考えてみようかと思い、彼女に未来に向けた話をしたいと持ちかけた。
彼女は喜んでくれたが、暮らしていくためにはただ一緒にいて楽しいだけでは駄目で、価値観のすり合わせや、お金の話は避けられないと言う。
正直、自分は彼女に年収や職業の話はぼかしていた。でもどうしても彼女とこれからの人生を歩みたかったから、年収は320万円だと伝えると、彼女の顔が少しだけ曇った。まあでも、まだ30代前半だしこれから出世すれば変わるよね、と彼女はフォローしてくれたが、正直俺の会社で、俺の今の評価だと、50くらいしか上がらないだろうと言うと……その時の彼女の暗い顔は忘れられない。
彼女が言うには貴方が絶対に都心部に暮らしたいと主張するなら、その年収では厳しいと言う。自分は通勤は無駄な時間だと思うので、都心の会社まで30分圏内でなければ嫌だと前から主張していた。
もうこの時点で、彼女から馬鹿にされたような気がして、もう別れようかと思ったんだが、彼女を愛する気持ちが勝って別れられなかった。転職するから待って欲しいと言い、その日は話が終わった。
その後転職をしようと思ったが、今の会社は楽で、強い責任も必要ないので辞めたくなかった。そのままずるずると1年経ち、何も成果がないと彼女に呆れられてしまうのではないかと怖くなって、500万円の会社に勤めることになったと嘘をついてしまった。そして新しい会社に慣れるまで1年待って欲しいと言い、そのまま付き合い続けた。
1年経って、彼女がそろそろ結婚に向けて同棲をしたいと言い始めた。彼女の親にも挨拶に行き、同姓の許可をもらい、諸々の契約書関係を書こうとした段階で転職していないことがバレた。
同棲云々はその場で解消。本気で転職すると言い、別れたくないと主張し、彼女には毎月の進捗報告をしていたがコロナで転職に影が出始める。
心配する彼女を大丈夫だと宥め続けたが、とうとう別れを告げられた。
その後、元彼女はすぐに婚活を始めて半年程度で結婚してしまった。性格の悪い俺は彼女の婚活が失敗して、すぐに自分の元に戻ってきて欲しいと願っていた。でも自分のスペックには勿体無いくらいに素晴らしい彼女が失敗するはずないんだよな。若くて美人で話が面白くて料理もできて正社員で働いてて、周りも放っておくわけがない。
それから、元彼女を見返したくて始めた婚活も、何人かの女の子と一瞬だけ付き合ったり、映画に行ったり食事に行ったりしたけれど全く長続きしなかった。そして年収も案の定全く上がっていない。むしろ減った。
昨日、アラフォーの年齢に差し掛かって、ああもう俺は結婚できないんだなと、誰からも求められてないんだなと、急に悟ってしまった。
元彼女が何年も待ってくれている間に、あの時になんで俺は頑張れなかったんだろう。なんで何もせずに嘘をついてしまったんだろう。後悔しても遅い、遅すぎる。残りの人生を一人で生きて行かなければ行けないと悟ってしまい、勝てないゲームをやりながら一人で絶望している。悲しい。
マッチングアプリや街コンを駆使して婚活してるんだけどなかなか上手くいかなくて困ってる。
どちらも1回目のデートというイベントまでは進められるんだけど、そこから先にほぼ進めない。
スペックは開示した上で会ってるから、それでも1回目で切られるってことは外見の何かで引っ掛かってるか、コミュニケーションで何か問題があったってことだよね。
外見で問題があるとすればやはり顔か…。あと高身長細身なので頼り甲斐がなさそうに見えたのかもしれない。服装は社交辞令かもしれんけどオシャレって言われたので大丈夫だと思いたい。
コミュニケーションは、自分の話は程々に相手の会話から色々引き出すことを意識してるけど多分うまくいってないんだろうな。会話中に笑いはよく起こる方なんだけどあれは全部作り笑いだったのかな?(疑心暗鬼)
ネットの婚活記録見ると、割と変な人でも2回目3回目までデートできてる人多いから羨ましすぎて禿げちゃう。
何か改善しないと何人会っても同じことの繰り返しなのでほんとになんとかしなきゃなんだけど、こういうフィードバックのないトライアンドエラー苦手すぎてもう心が折れちゃってる今日この頃です。あと金減りすぎィ
今のはてなは女叩きのメッカと言っていい状態で、特に最近運営が手を入れるまで半年ぐらい主に増田の女叩き記事が延々毎日複数個ホッテントリ入りしていた。
元々弱者男性論が幅を利かしているところで、そこまでは許容範囲なのだがそこで男性社会での疎外や表現規制の主題を扱えばいいのに女叩きの方に行ってしまい、雪だるま式にルサンチマンやデマで埋まってしまう。
更に最近だとコロナ初期での反PCR運動という反技術ラッダイトムーブメントの中心となり社会に甚大な悪影響を与えたのが記憶に新しい。
はてなは2010年頃からブクマリニューアルとか日経との提携とか「キャズムを超える」為の施策を色々やってたんだが、その結果キャズム超え出来ずに土着化したようなユーザーの楽園になってしまったんじゃないかと思われる。
創業当初のはてなは個性的な「変な会社」で、技術志向のユーザーと運営の距離が近かった。障害が発生したらその障害の内容を技術的に解説する、todoリストを公開する、ユーザーがwantリストに書き込める等の特徴があった。
人力検索だけだったサービスにはてなブックマークとダイアリーを加えると数年でユーザーの特徴や偏りが顕著になった。
IT技術者、経営者ワナビー、リベラル、非モテ、がメインユーザーとなった。
IT技術者が多いのははてなの運営特性に合致するターゲット層だから。
経営ワナビーは小泉改革と大人気学者だった竹中の影響だが、肝心の経済に弱いという特徴があった。日本の経済構造を一新する改革側に居れば既存の経済活動に関する知識や経験は必要ないしそれが自分を幸せにすると信じていた。金融とは証券取引の事と信じそれらとM&Aの記事に金融タグを付けて経済通のつもりになっていた。商慣行や銀行との付合いには無知だった。
リベラルが多かった理由は2chの隆盛の為だ。まだネットの書き込みに関する事件捜査は行われておらず、ブログや掲示板を炎上させれば意見が通ると信じられて全能感に浸る2chネラーが暴れており、その対極としてはてなが位置づけられていた。故にこの頃のはてなは一部のネラーに憎悪されていてはてな=在日朝鮮人などという病識がないコピペで溢れていた。「2chの専門板ははてなでは敵いませんよ」という有名な文章があった。このころの2chネラーの全能感に棹さしてキャリアスタートさせたのが佐々木俊尚。
非モテは今に繋がるが、この頃は革非同などネタに昇華させて外国メディアに記事にされたりもした。
はてなユーザはこういう布陣でいた訳だが、一方で「キャズム」が問題になっていて『キャズムを超えろ』なんてブログが人気をはくしてもいた。
キャズムとは断崖の事で、新製品の受容ユーザーをイノベータ→アーリーアダプタ→マジョリティと分類した時に分布が正規分布になり、そのベルカーブの縁の部分を超えて広がるのが困難だという事である。
当時のネットはキャズムを超えられずベルの端っこの下、ロングテール部分にしか訴求出来ていない。これは製品の販売量で規模の経済が働かない、それ故広告料も上がらないという事である。
はてなはユーザーが特殊で偏っていて更にブクマのせいで喧嘩も多いという特殊な環境で、それで一般の人に忌避され、日記を始めてみたけど止めちゃう、アメーバに乗り換えちゃうというケースも多かった。
そこでキャズムの中のキャズムを打破すべくはてなは2010年頃から色々なイメージアップ策をするようになった。
・日経と提携する:経済意識が高いユーザーが多いのに応えてだと思われる。B層的であり経済事件などに不如意な点も経済記事を毎日読めばリテラシーがアップすると期待されたと思われる。
・綺麗なオフィスを公開する:会社のイメージアップと社員の採用面で重要。
・旅ブロガー等の推し:ココロ社氏やメレ子氏、在華紡氏など、一般受けしやすい旅&食べ物ブロガーを推してインタビュー記事などを掲載。最後の在華紡氏は喧嘩や炎上があると必ず火事場にガソリン持って立ってる人で推していいのかと不安に思うが、この甲斐あって彼等ははてな出身ライター、ブロガーとして多種媒体に出るようになった。
・はてブの改変:人気コメントだけだが表示されるようにするなど。ブコメ欄での論争低減を狙ったものと思われるがかなり不評でユーザーの流出もあって元の仕様との折半になっていった。
だがこうやって一般化を目指すと一つまずい事がある。
はてなのユーザ層はオタクに寄っている。そこでキャズムを埋めると一番流入するのは当時隆盛を誇っていたまとめブログ層じゃないのか?すると一般人とのキャズムはより深くなってしまう結果となる。
このまとめ民流入が増えた時機ははっきりしていて2018年だ。18年にネトウヨ春のBAN祭り騒動というのがあり差別デマや文字スクロール動画で埋まっていた日本版Youtubeが大掃除されたのだがそれでネットでの風向きが変わった。
更にこの前後からまとめブログでの広告引き上げが続いており、要するにまとめブログがおいしい商売では無くなった。元々差別的なまとめブログが隆盛となったのは広告料の上昇によるもので商売の形として確立され情報商材屋のシマともなった。しかも情報商材屋はネット広告でカモを集めるというループである。ネット広告キャパが拡大するに従って拡大した循環参照だが、広告料の上昇で審査が厳しくなって商売にならなくなったのだ。
ヘイト動画の方は18年の前から米国で悪質動画が問題になっており、極右や極左、イスラムの過激派が過激動画で勢力を伸ばしている事が問題視されてgoogleは対策に追われていた。ISの殺人動画等は消されても支持者がアップしてしまうのでそれを上回る速度で面制圧して統制しろとの要求がユーザーだけに留まらず行政司法機関から出されていた。
その為にガイドラインが相次いで変更されノウハウが蓄積され組織化されていた。結局広告キャパの拡大がそれらのコンテンツを爆増させ、それにより広告料の上昇が阻害され、対策されて消され市場として消沈するという流れだ。
ところでイーロンマスクは買収相手の業態の上記の流れを知らなかった為に「広告料上昇阻害」のラインまで広告引き上げされた訳で素人丸出し過ぎるんだが、まとめキッズとかツイ廃キッズのままで経営出来ると思っちゃったんだろうか?不思議な人である。
こういう流れがあってまとめブログのパイが急速に縮小して代わりにはてなにまとめキッズ(中年)が増えたという流れである。
彼等はtwitter社の大量解雇ではコンテンツ制御部署や法務部署の存在理由や綺麗なオフィスをわざわざ見せる理由が判らずにバックオフィスを「キラキラ世田谷自然左翼」だとの認識に蝟集し、めいろまの「twitterはアニメやプラもが好きな人らのものなのにユーザーに背を向けている」との論難に快哉を送ってしまっていた。会社にバックオフィスがある理由やこれまでのネット事件での流れ(特に米国内)、メジャーサービスでのキャズムの超克というテーゼなどを何も知らない無垢さを現していて侘び寂びの念に包まれる。
ついでにM&Aでイーロン下でtwitter社が多額の負債を抱えることと成長企業は積極的に融資を受けて投資に回す事を混同しており、企業体質が巨額赤字だと信じていた。税制への無知である。後になって「LBOはそういうもの」等と誤魔化しているが、そもそも個人が手持ちの金で買うというスキームで考えていたので無駄である。これは給与生活以外の世界を知らないからでネットの経営者ワナビーの悪影響である。
新型コロナが流行し始めるとはてなでは「インフルより弱毒」「ゆっくり感染して社会免疫」「PCR検査数が増えると偽陽性が激増するので検査してはならない」との危険なデマが席巻する事になった。また悪質なブクマカがPCRを受けたいとの願う患者や意志を見つけ出しては悪罵して叩き潰すという行為に出た。
最早社会に対する驚異である。この時のはてなはパブリックエネミーと呼んで差支えない。
これらの主張が「科学的」の表皮を被っていた事は忘れてはならない。有名なのがベイズ推定での偽陽性の議論の援用だが、ベイズ推定はベイズ統計学の一つのタームでしかないので概念の理解が簡単な上に知的に背伸びした気分になれる。だがPCRの特性上、偽陽性が発生しないのだから適用出来るはずもない。
PCRは独立で機能出来る検査じゃなくて、DNAシーケンサーの開発と普及に拠っている。2001年頃にシーケンサーが開発され、塩基配列が容易に読めるようになった。更に開発競争により世に普及するとともにありとあらゆる生物、ウイルスの遺伝子が読まれるようになった。この時に沢山使用される試薬の需要に応じて多くの試薬ベンダや製薬会社の部門が設立され、例えば焼酎の宝酒造が設立した子会社がタカラバイオだ。
この流れでコモディティ化した技術がPCRで、生物由来の物品を扱う様々業種で利用されるようになった。もうコモディティ化して普及が始まって20年以上になる。
要するにバイオテクノロジーにキャッチアップ出来てない人間があれらのデマに乗っかっていたのである。そもそも遺伝子検査で偽陽性が出るという事に疑問を抱いて調べないものだろうか?遺伝子偽陽性とは端的に他の生物と配列が一致するって事で、人間ががんになったら光合成できるようになったとか、人間同士から時々マンモスが生まれるって事だぞ?
しかもコモディティ化した技術なら必ずマニュアルと技術説明は公開されている。ソーシャルブックマークなのにそういうのを探しに行かないのだ。
代わりに「最先端の特別な知」的なものに弱い。これは、それらは具体的に判る所まで判らなくても背伸びした知的な自意識が満足させられるのに対して、コモディティ化した技術や常識では具体的に判ったところでスタートラインのペエペエだ。自意識の面では効率が悪いのだ。
これは経済分野でも同じで、日本が発達した資本主義社会なので経済知識を身に着けるのは大変だ。学校では教えてくれずに社会に出てしか判らない秘術みたいな知識もかなりある。それを身に着けて初めてペエペエなのだ。
だが給与生活者が経営者エアプしている限りはそれらの摩擦に晒されずに済む。こうして「ネット経済通」となって中年の永遠に終わらない青春に浸り続ける事になる。
コロナ初期にはてなスターが機能停止し運営はテストだと言い、それをブクマカらは無能だと評していたが、まず考えるべきなのははてなの異常なデマバブルだろう。SIモデルとベイズ推定を全能感の為だけに消費して批判的に検証しない、技術マニュアルを見に行かないという自意識フィードバックを停止させるために止めたのではないかとまず考えるべきだろう。
元から弱者男性論が多かった地でまとめキッズの植民が始まったら女叩きに移行するのは目に見えている。自分たちの権利擁護として表現規制反対が多くなるのは当然の権利で真っ当な事だ。だがそこから批判対象がフェミに収斂し、女叩きへと容易に至る。
だからcorabo叩きの最中に男女平等パンチ賞賛の増田なども当然にホッテントリ入りする。
https://anond.hatelabo.jp/20230110202355
女に対する恨みの蓄積なんだそうだ。しかも世の男は皆女に恨みを抱いていると考えている。それは弱者男性だけであるし弱者男性の敵はそもそも「男らしい男」やその概念ではないのか?
それからcorabo叩きの最中には「西早稲田2-3-18-51」デマも複数ホッテントリ入りしている。これはプロテスタント教会が市民運動に事務所貸ししてるのだが以前は在日朝鮮人の根拠地という噴飯な差別デマであったものをアレンジしたものだ。エグザイルの伝統舞踊を踊りなんである。
非モテ+リベラル+経営者ワナビーの集団のうち、非モテは残って女へのルサンチマンで上書きされ、リベラルの非現実性とのバランスに実務者や現実主義ではなくて自称リアリストが蝟集して現実から遠ざかってしまい、経営者ワナビーの経済音痴は温存されたままになってしまったのが現在のはてなだ。
故に10年前のリニューアルはうまく行かなかったと言える。一般人を呼び込むつもりが一般人が近寄りがたいデマが横行するルサンチヘイトサービスの方に行ってしまったのだ。
GPT-4ちゃんにバーテンやってもらって私がカウンターのお客さんね!って設定で
飲みながらGPT-4ちゃんとお話して私が文字入力ミスして間違ったら「お客さん飲み過ぎですよ」って言ってね!って言うと
本当にちゃんと「お客さん、飲み過ぎですよ。」って言ってくれてバーテンごっこが出来るわよ!
でもなんかGPT-4ちゃんにバーテンやってもらってもなんかと思ったら
星新一のボッコちゃんみがあると思わない?って気付いてしまったわ。
意地悪でまだ何も飲んでいないのに、
いきなり入力ミスしたら「まだお客さん何もご注文されてませんよ!」って言うのよ。
もしかしたら、
ここのお店に来るのが1軒目なのかはたまたハシゴで2軒目以降なのかでまた話が変わってくるから、
そんでね、
もし私が何回か注文した際にサイコロをバーテンが心の中で振って例えば6が出たらあちらのお客様からですって
バーカウンターをシャーってやってバーボンが来る設定でつーのと
さらに付け加えてバーテンの台詞で「私これ1回やってみたかったんですよね」ってバーカウンターをグラスがシャーってやりたがっていたバーテンってのも盛れるし
私がウキウキだったら文脈で判断していいから「なにかいいことあったんですか?」とバーテンが客つまり私に言う!って設定も上乗せしつつ
本格的なバーテンと客のコントができちゃってなかなか話し甲斐があるわよ。
そんでお店を出る時は「ありがとうございました」じゃなくて「行ってらっしゃいませ」って言う!って設定もまた盛ってのせれば
そんで、
そのバーがあるテナントビルの1階は中華屋さんが入っている設定にして、
バーに居ながらにしてテナント内の食べ物がバーに出前できる設定とか盛ってしまって
もはや何屋さんか分からなくなってきて
そんで私うっかりして餃子とかテナント内の飲食店のメニューの金額を決めていなく教えられてなかったから
何回か1回にまたサイコロ振ってもらって、
ネクストラウンズオンミーってみんなに1杯ずつ奢るってそれなんてジャックダニエル?ってこともできちゃうかもね!
そんでさ、
以前ちょっとランチコーナーというか担当してもらっていたけど、
いや違うのよ!書く量が書く量が超絶半端ないので、
私が選定できなくなっちゃったのでそういう経緯の経緯があるのよ。
膨大なアウトプットを一瞬でしてくれる分、
その後人間がどれにしようかな!って選定する作業が超大変なのもあるし、
結構いまやっぱりみんな使っていて国会で総理に質問するぐらいなレヴェルにでもありつつあり、
そこでお客さん飲み過ぎですよ!って1ターン無駄に使っちゃうぐらい、
量もスゴいけど3時間で25ターンのトークしかできないのですぐ消費してしまうからあんまり最近水野曜子ちゃんの出番はあるようでないのよね。
私が選定し切れてないんだけど、
そんでもうちょっと水野ちゃん書き直してみようか!つってやってるとほらもう25ターンのトークは一瞬で使い切ってしまって時間もあっと言う間に過ぎてしまうのよね。
要はGPT-4ちゃん楽しくて時間がいくらあっても足りないってところも正直なところよ。
一発でチェック無しで増田書けるようになったらまさに凄いわよね。
ついついGPT-4ちゃんが出力した文章読み込んじゃうのよね。
そのGPT-4ちゃんにコントの設定を覚え込ませるためのフォーマットのテキストも整えて1回で飲み込んでもらえる理解してもらえる記述の仕方もどうやらあるみたいなので、
これ本格的にバーテンごっこが展開できるバーテンコントができるってもんよね。
その整えが考えると時間がかかるかも知れないけど、
それをさらにGPT-4ちゃんにやってもらうつーのもありかもしれないわ!
うふふ。
ペキカン食品のチョコパンとかたくさんサブスクで買っちゃってたので
食べるの消化しないと捗らないわ!
1つで充分よ!
朝の急いでいるときには助かるけど
気持ちの乗らない同じ食べ物を食べ続けていると何かが貧しくなるような気がすると思うのは私だけかしら?
気のせいよね。
きっとそうよ。
炭酸レモンウォーラー今日はストレートでそのままいただいたわ。
暖かくなってきたし
朝ホッツもいいけど冷たいものもちょっと美味しい季節4月前だけどね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
男女ともに「結婚するもの」という時代の後、専業主婦というモデルが生まれたけど、更にその後に離婚しても女が生きていける共働きモデルに移行したので、
歴史的に、よっぽど上流階級の御婦人以外は賃金の発生しない労働をしていたので実質、共働きでずっとやってきて。スポット的に専業主婦時代っていうリッチな期間があって、賃仕事の共働きモデルへって感じ。この場合の専業主婦モデルは、一定の額までは夫よりも金の自由度が高くないと世間体が悪い、男の甲斐性が無いという思想の元に有るので奴隷労働とは違う。
賃金発生しない専業主婦モデルまでは嫁が逃げられない構造だったのに、賃仕事の共働きモデルになってから離婚しても困らんようになったからな。
子供が居たとしてもシングルが受けられる行政の補助がけっこうあるし、子守とか家事の外注も可能だしなー。
それでも困窮する層もあるのかもしれないけど、共働きでも所得によっては、て感じで個別の事情になってくるんで。ざっくりはシングルでも困らんって認識で良い気がするし。
「オレが3人分になる」
そう口にするゴリラ顔の男の左右に一匹ずつゴリラが立っている漫画の一コマが職場のホワイトボードに貼られていた。
その上には「機械化によって効率化しよう。1人が3人になって納期短縮!」とクソデカフォントで描かれ全体がA4用紙1枚分のポスターとなっている。
我が職場では既存の業務をAIや新機材の導入に寄って効率化できないかについてのアイディア出しが行われている。
取締役会で「人力に頼りすぎているよね。効率が悪いよね。設備投資の時期だよね」という方向でヒートアップしたらしく、取り急ぎ業務改善提案を大量に出すように指示が出たらしい。
どうせ通らないと思って保留していたようなものでもいいし、最新のAI技術の利用に対する思いつきでもいいから、とにかく数を出すようにとノルマが課せられている。
我が部署もそのノルマを乗り越えるべく会議が開かれ、その過程でこのゴレイヌ啓蒙ポスターが作られたらしい。
社内の、それも事務所区画にしか貼られていないだけあって著作権はガン無視だ。
コンプライアンスを犠牲にしてインパクトを稼いだ甲斐もあり、この啓蒙ポスターの影響はハッキリ出ている。
何かあると「これもゴレイヌ化できますね」「ここをAIでゴレイヌしたら労力は半分になるんじゃないか」という言葉が飛び交うようになった。
事務所の掲示区画には一通りゴレイヌのポスターが貼られていることもあり、この言葉はあっという間に定着した。
ハンターハンターを読んだことがない人も、ゴレイヌという言葉だけは知っている。
実際に漫画の中のゴレイヌが念獣の方なのか人間の方なのかはおそらく分かってないだろうけれど。
ゴレイヌから派生した言葉に「ホワイトゴレイヌ」と「ブラックゴレイヌ」がある。
「ホワイトゴレイヌ」は「実際に要望が通った際に、移行するための作業は主に自分たちの仕事になりそうなゴレイヌ化の提案」であり、
「ブラックゴレイヌ」は「実際に要望が通った際に、移行するための作業は他の部署に押し付ける形になりそうなゴレイヌ化の提案」となる。
たとえば「現場」からみたときに「現場にて不足してきた材料を自動的に計測し調達を要望する」であればそのシステムを作るのは現場になり「ホワイトゴレイヌ」となるが、
「現場にて不足するであろう部品を事前に予測して調達をしておく」であれば調達部門に作業を押し付けることになる「ブラックゴレイヌ」として判定される。
元ネタのハンターハンターにおいて「ホワイトゴレイヌ」は「自分と入れ替えるゴリラ」、「ブラックゴレイヌ」は「他人と入れ替えるゴリラ」という能力であり、そこから派生した言葉だと思うのだが誰が言い出したのかは分からない。
ホワイトとブラックの使い分けが一般的に意味が通る範囲のものであるので、元ネタとは無関係に自然発生したのではという説もある。
いまや我が職場においてはあらゆる「機械化」が「ゴレイヌ」と呼ばれるようになった。
新規の改善提案ではなく、既存の作業機械の使用においても「あの機械を使わせてもらってゴレイヌ出来るなら半日で終わりますけど~~~」といった表現がされるようになった。
私は大学4年の女。卒業記念に、今まで父親にされた不愉快なことを書いていく。
私は昔から芸能人やスポーツなどマスメディアでよく取り上げられるものに興味がなかった。一方父親はこういうのが大好きなタイプだ。
そんななか、2019年は平成天皇生前退位や新元号発表があったが、皇室など特に興味がなかった。
そんなことより私はデレステにはまっていた。
つまらない1日だったので、自室で本田未央ちゃんのコスプレをして、彼女が歌う「ミツボシ☆☆★」「ステップ!」や「恋が咲く季節」などを踊りながら歌っていた。
もちろん、家族や他人に迷惑をかけないよう音量などには十分注意を払っている。
ところが、偶然父親に見られてしまい「日本人としてあり得ない」と言われてしまった。
父親は皇室を妄信しているというか、むしろそうしようとしない人をバカにするような言動をよくする人だが、いくら何でもひどいと思った。
なぜ一緒になって新天皇即位や新元号制定を祝わないといけないのだろうか。そもそも「日本人として(の常識)」って何よ。
ちなみに、私は未央ちゃんのことが大好きだ。できるなら妹にして一緒にお風呂に入ったり同じベッドで寝てみたいし、抱きしめたい。
案の定父親はオリンピック中継、とりわけ日本代表に熱狂していた。
こちらが興味ない上授業中にも関わらずリビングに呼び出し無理矢理それを見せられた。
父親は「選手の頑張りを見ろ」だとか「感動するだろ」と言ってきたが全くそんなことはない。
むしろ選手たちの「感動を届けたい」という趣旨の発言に対し「自己満足の何が感動だ」と嫌悪感も抱いた。
私がデレステをやっているのを見て、「女の絵が踊っているのが好きなのか」「年甲斐もない恰好のババア(ライブに出演する声優のこと)見て楽しんでいるのか」と言われキレそうになった。
それからというもの、父親はデレステのグッズや私がイベントに行くのを見たとき、さらにはデレステの話題が少し出た時ですら私をバカにしてくるようになった。
正確にはデレステではなくその前作だが、10周年記念ライブツアー最終公演がベルーナドームであり、私は2日通して参加した。
最終曲・alwaysでは「私を選んでくれてありがとう」「私を見つけてくれてありがとう」「私を愛してくれてありがとう」と未央ちゃんに言われ、思わす泣いてしまった。
ライブが終わり帰宅したところ、父親に怒鳴られた。「いい年して何してるんだ」と言われ、つい言い返してしまった。そのまま大喧嘩になってしまった。
「誰にも迷惑をかけてないでしょ。なのにどうして私の趣味を否定するの?」とか言った気がする。
なんでアイマスのプロデューサーってだけでここまで否定されるんだろう。誰にも迷惑かけてないのに。
まぁ、教育実習に行ったとき、アイマスの話をすると生徒は喜んでくれ、少し気分が和らいだが。
天皇だとか日本代表の信者になるという日本人の常識を押し付けられるくらいなら、日本人辞めたい。
まぁ、この気持ちを胸に英語の勉強をしたら、運のいいことに大学のネイティブスピーカーと難なく英会話ができるようになったが。
佐々木朗希が投じた自己最速165km/hのど真ん中ストレートを、キャッチャーが弾いた。
大谷はその様子を見て、ひとしきり笑った後、キャッチャーが弾く様子をモノマネした。
二つは、その笑顔があまりに無邪気で、悪気がないものだったから。
そしてその度に胸が締め付けられる。
野球でこんなにつらい気持ちになったのは、野球を観だしてから初めての経験で、
正直気持ちの整理がつかない。
はっきり言って、選手としてはほとんど期待されていない、無名の選手だった。
ついには東京五輪とかWBCに選ばれるほどの選手になったのだ。
あの光景を振り返ると、
天才に笑われるという、
才能の残酷さというか、
なんというか、
悔しくてたまらないんだ。
あれだけ楽しみにしてたWBCも、今は観る気にはなれない。
そしてあの笑顔を見せるだろう。
その眩しさに耐えられない。