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2023-11-19

【ワイ】腹の贅肉に戦力外通告

ワイは19日、腹の贅肉内野手(35)に来季契約を結ばないと通告した。

腹の贅肉は2018年育成ドラフト1位で入団

コロナ禍の外出自粛期間の中で徐々に頭角を表し、2020年12月に支配下登録を勝ち取ると、2021年から2年連続試合フルイニング出場。内野定位置を掴んだ。

しかし、今季開幕前のワイ監督健康面への危機感から行われたダイエットにより出場機会が大幅に減少。

シーズン途中の金銭トレードによって楽天からチームに加入した、今までよりサイズが2つ下のズボン内野手ポジションを明け渡した。

トライアウト受験はせず、他球団の連絡を待つ模様。今後の去就に注目が集まる。

以下、腹の贅肉内野手コメント

「突然のことで驚いています。僕はまだやれる。そう思っていますので、無駄脂肪必要としてくれる人がいるのならばどこへでも行きます

2023-03-06

大谷が無理になった

この前のWBC練習試合

佐々木朗希が投じた自己最速165km/hのど真ん中ストレートを、キャッチャーが弾いた。

 

大谷はその様子を見て、ひとしきり笑った後、キャッチャーが弾く様子をモノマネした。

僕はそれを観て、ほんとにしんどい気持ちになった。

一つは、そのキャッチャーが好きな選手の一人だったから。

二つは、その笑顔があまりに無邪気で、悪気がないものだったから。

 

 

ここ数日、ふとした瞬間にあの映像フラッシュバックする。

そしてその度に胸が締め付けられる。

野球でこんなにつらい気持ちになったのは、野球を観だしてから初めての経験で、

正直気持ちの整理がつかない。

 

 

佐々木朗希の球を弾いたキャッチャーの名は甲斐という。

育成ドラフト6位でキャッチャーとして入団

高校生ときから騒がれてた佐々木朗希や大谷とは違って、

はっきり言って、選手としてはほとんど期待されていない、無名選手だった。

そこから肩という武器を携えて一歩ずつキャリアを積んでいき、

ついには東京五輪とかWBCに選ばれるほどの選手になったのだ。

 

 

そういう選手から俺は応援したくなるんだけど、

あの光景を振り返ると、

天才の投げたボールを取りこぼして、

天才に笑われるという、

才能の残酷さというか、

才能を持つ人間残酷さというか、

なんというか、

悔しくてたまらないんだ。

 

 

あれだけ楽しみにしてたWBCも、今は観る気にはなれない。

大谷はきっと活躍するんだろう。

そしてあの笑顔を見せるだろう。

その眩しさに耐えられない。

2020-01-20

anond:20200120075855

例えば野球漫画きっかけでプロ野球選手目指して、しか独立リーグに行っても育成ドラフトにも引っかからず気がつけば年齢的にもう厳しい、という人がいたとして

「俺の人生あの漫画のせいで詰みましたどうしてくれる」って言ったところで

「知らねえよお前のせいだろ」で終わる話だから

2019-10-19

ロッテファンですが

これまでチームがどんなに頑張っても集められなかった注目を、しかネガティブな注目をドラフト1位のくじを引き当てたことで集めている。

みんな無邪気に若者の表情から都合のいいことを読み取り、無邪気に心配し、無邪気に煽っている。

たったの3日だけど、色んな意見を目にして、俺の心は限界を超えてしまった。乙武くんの「佐々木くんは不安なんだと思う」という発言で完全に決壊した。

 

ここ最近までのロッテ投手育成がひどいチームで、高卒右腕のエース伊良部とか村田兆治時代まで遡る。高卒エースを育てられない球団として認知されている。

基本的社会人出身投手プロ適応させることに長けているチームで、ジョニー黒木小林雅英清水直、薮田安彦渡辺俊介最近では石川歩まで、生え抜き投手の中心が社会人出身投手なのはよく見る光景だった。

ただ、ここ数年は高卒右腕を育てられるようになってきたチームで。高卒3年目、ドラフト6位の種市篤暉は8勝をあげて大ブレイクした。奪三振率は10.41。この数字最多奪三振タイトルを狙えるレベルだ。

そして高卒5年目、奥川くんの先輩にあたるドラフト3位の岩下大輝が今年先発投手として台頭して5勝をあげ、すこし年は離れるけど、侍ジャパン守護神を務めたこともある西野勇士が低迷からようやく抜け出した。彼は育成ドラフト指名された。

この3人に共通するのは、150キロストレートを平気で投げること(西野怪我前)。ロッテといえば、どんな投手入団後はストレートの平均が140キロ前半になることでおなじみのチームだった。でも今はもう違う。この3人以外にも、150キロ近いストレートを投げる投手は珍しくない。

高卒6年目、ドラ6の二木康太の育成がうまくいってからロッテ高卒右腕を積極的指名するようになった。そして結果を出している。今年のルーキーでやはりドラ6の古谷拓郎も2軍で6勝をあげている。まだエースはいないけど、高卒右腕にとって、近年のロッテは非常に良い環境なんだよ本当は。

 

このことを知ってか知らずか、みんな佐々木の将来を心配している。ロッテ高卒エース村田兆治まで遡るから、仕方のないことだとも思う。

でも、もしロッテ指名したのが奥川くんだったら、ここまでああだこうだ言われていないはずだ。佐々木くんのポテンシャルがあまりにも凄すぎて、ロッテには無理だとみんな思い込んでいる。

でも、そんな事を言ったら、あれだけの逸材をモノにしたのは大谷を育てた日本ハムだけになってしまうよ。佐々木くんのくじを引いた楽天にも西武にも、佐々木くんのような体格の選手をしっかり育て上げた実績はない。そもそもこんな人はめったに出てこない!

私は、みんなが無邪気に口にするロッテに対するネガティブ言葉を目にしすぎて辛い。ロッテはこれからのチームだ。佐々木くんを育て上げることで、種市岩下西野活躍をもってしても拭い去ることができない悪評を吹っ飛ばそうとしているチームなんだ。

私はロッテファンの中でも特にメンタルが弱い方なので、心の平穏を維持するために、当分の間はロッテに関する情報をなるべく見ないようにして生きるし、自分ロッテファンだということは隠すことにした。

今回佐々木くんを指名した球団の中じゃ、日本ハムの次にいい環境だと思うよ。

2019-09-09

人生ドラフト

1位 小学校勉強スポーツもできるやつ。中学受験を匂わせつつ公立上位校を狙う。

2位 同じく小学校勉強できる。しかし、中学受験のため同級生から距離が離れる。

3位 勉強はできない。スポーツだけ。体育祭常連かつ切り札中学体育祭での活躍も期待。

4位 勉強しかできない。カーストは上よりした。

5位 カースト上位の取り巻き中学上がると2軍落ち。

育成ドラフト

1位 勉強はできない。数学英語もわからへん。でもうちは友達いからええねん。

2位 その友達うちらブダチやし。

3位 カースト下位。印象は静か。中学でも勉強成績はさえない。

4位 不登校中学ではなんとかしようと親の目も気にしている。

5位 いじめ被害者学校保健室登校。常に問題児扱いを受けている。中学からフリースクールへいくつもり。

育成から成長した千賀、甲斐、その他選手はすごい。

 
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