はてなキーワード: 殺意とは
生まれてくる事は他人様に迷惑かける悪い事なんだから、もっと申し訳なさそうにしろよ。なんで自分が生きてていいと、当然のように思ってるんだ?
生まれてくれば、高校ぐらいまでは行かせて教育してやらないといけない。ただですら人手不足なのに、先生方の膨大な時間を奪う。親にも教育負担をかける。
生まれてきたら将来、車に乗るかもしれない。車に乗ったら事故る確率はゼロではない。生まれてこなければ、殺意がなくとも交通事故とかで人を殺す確率は0なのに、生まれてきたら、その瞬間に人を殺す確率は0より大きくなる。
つまり、生まれてくることそのものが、確率的には殺人してるのと同じ事なんだよ。人は皆、確率的な殺人鬼で、確率的には人を殺めてしまうかもしれないことに対して、自然な「申し訳ない」という気持ちを持つべきなんだ。
「人を殺めてしまうかもしれないのに生まれてきて申し訳ありません」と、毎日、生まれてきたことに謝罪の気持ちを持って生きるのが、誠実な人間なんだ。
生まれてきて申し訳ないと思わない奴は、誠実ではない。生まれてくる事は、確率的な殺人なんだから、生まれてきて申し訳ないと思わないことは、人が殺されるかもしれない事を許容する行為なんだ。
俺は毎日生まれてきて申し訳ないと思って生きてる誠実な人間だ。これを読んでるお前も、生まれてきて申し訳ない、と思って誠実な気持ちでスッキリ生きようぜ。
モバイルアプリの実装と言えば主力はKotlin、Swift(Objective-C)だけど、簡単な作りであればcordovaをベースにフロントエンド開発ライクに進められる。
そもそものライブラリ選定には関わっていなかったものの、便利と思って使った結果後悔した思い出のお話。
Angular, Vueで実装していたけどレンダリング系に属するイベント盛りだくさんの場合、
結果的にネイティブ実装したほうが楽だしレンダリングの面で有利。
そもそもcordovaだからと言ってネイティブの知識がいらないわけじゃない。
標準サポートしているプラグイン群でできることは限られてくるし、そのまま突き進むならネイティブ実装の知識は必要になる。
これは当たり前だけど…
JSのパッケージングだったりCSSビルドが組めないとなると逆にコスト高。
そもそもNode.jsのビルドを根本的に理解してない奴がプロジェクトを作ったせいで
JSのパッケージビルドもされない、jQueryを突っ込まれるなどひと悶着あった。
3年前くらいだったけど既にTypeScriptも出てたし、何故そうしなかったのか理解できない。
結果ロードが激重になった。そりゃそうだ、minifiedされてないのだから。
用法用量を正しく守って使わないと、後で面倒になる好例だった。
大概は専用プラットフォーム上でビルドしていくがこれがくせ者。
ブラウザIDE(という名のただのテキストエディタ)が使えるけどそもそも構成管理できない。
ローカルビルドと乖離するし、ブランチすら切れないのだから本人以外は触れないシロモノになってくる。
別端末でビルドしようとすると同名の新しいプロジェクトが作成される。
ここまでくるともう触りたくなくなる。ただ、触らないわけにはいかないので何とか整合が取れる状況にした。
さらに言えば、ビルドが終わってステータスが見れるが、内訳が見れるのはそのタイミングだけ。
多分、海外で公開したプラットフォームをそのまま持ってきてるんだと推測しているが流石にこれは悪意しか感じない。
ただのCLIをバックグラウンドで実行するだけのGUIラッパーと化している。
かといってlintを掛けてくれるわけでも無し。
個人的に要らないし今後は使わない。
突き当たったのはWebSocketを使うシーンが出てきたとき。
ライブラリで何とかする方向で進めたかったけどそもそもwebpackビルドにすら対応していなかった。
件のAngularベースの場合はもっとひどくてクソラッパーを作りやがったせいで依存度が激高になった。
ちなみにネイティブはそれぞれにサポートするライブラリが出ていて、最新バージョンに向けてきちんとメンテナンスされている。
根本的にiOS側の実装でレスポンシブ的なレイアウトが作りにくい現状を鑑みて、
WEBベースで新商品などの通知をしたい、残りは情報の閲覧のみでSPA構成的なシロモノで作りたい。
こんな需要には使ってもいいんじゃないかと思う。相当なレアケースだけれども。
いいところは確かにあって、CSSでデザインの調整が効くところは大いに評価できる。
これがまたネイティブ実装だと面倒。特にiOS。お前はダメだ。
結局進めていくとネイティブ実装の知識を求められるのだから、ネイティブで実装したほうが良くね?と言ったところ。
ユースケース的に超単純要件でアプリを作りたい、かつ、ユーザに何かpush通知的なやつを入れたいって場合は使ってもいい気がする。
男夫婦にも私夫婦にも今のところ子供はいない。交際を始めて一年半になる。
養子縁組の件、男は公的機関に申請済みで、あとは子供が紹介されるのを待つだけ。もしかしたらすでに紹介されてて面談中なのかもしれない。
状況がよく分からない。詳しく聞こうとしても、いつもはぐらかされる。
「子供が来たら教えてね」と言うと「でもそしたら君はもう会ってくれなくなるんでしょ」と言われ、
「子供が可哀想だから、子供が来たら不倫やめよう」と伝えると「ほんとに子供が可哀想かな?」と宣った。
でも聞けるか?お父さん不倫しても嫌じゃない?って聞けるか?
それとも親は子供に対して、そこまで誠実である必要はないのだろうか?
分からない。でも少なくとも私は、自分の父には誠実であって欲しかった。
だから誰かのお父さんとは関わりあいたくない。子供を傷つける危険因子になりたくない。
子供を大切にしたい。
色々あって苦しくて仕方ない時に、藁にもすがる思いで始めたW不倫だった。死にたくなかった。助かりたかった。
男と寝ると脳をつんざくような刺激があって、その時だけは苦痛が和らいだ。キラキラ星が瞼の裏に散って、生きられる気がした。ハマってしまった。
男もそれなりに私を気に入って、カワイイ、大好き、一緒に暮らしたい、転勤したらついてきて、妻とは別居している、妻を女性として見られない、関係は冷え切ってる、離婚するかもしれない…etc と言われた。
そんな風に言われると私もその気になってしまい、最初はセックスだけだったのが段々精神的にも親密さを覚えるようになった。男を可愛く思うようになって、社会的に支えてあげたいとか、独占したいとか思うようになった。
歌舞伎町のホストが客をホスト狂いに墜とすのと同じやり口で惚れてしまったわけだ。
それで交際一年ちょっとしたとき「じゃあ私離婚するね。再婚しよう」とプロポーズしてみたら「それはできない」と手のひらを返された。
「別居していた妻とは今ほとんど同居している。君と再婚する気は無い。養子を募集している」のだと。
な、なんだそれ…と絶望してしまい、高岡由佳みたいに包丁で滅多刺しにしてやろうかと思ったけど、同時に男のことをもっと好きになる自分がいた。
人は生きるために、手首を切ったり、薬物やったり、サウナで整ったり、アルコール飲んだり、
猫を殺したり、何にでも七味かけたり、痴漢行為したりするんだろう。
私の場合その対象がたまたまセックスで、相手との関係性は不倫だ。
でも刺激は慣れる。回を重ねる毎に、もっと重い刺激、もっと大量のドーパミンだかアドレナリンが必要になる。
だから男に軽んじられ傷つけられても滝に打たれる修行僧みたいに耐えられちゃうし、「殺す卍」と思うほど強い刺激が発生しても、殺意と同量の「大好き♡」が生まれてズルズル続いてしまうんだ。
刺激が無いと死んでしまうわけだが、刺激を求め出すと底なし沼みたいにどんどん堕ちていき、それはそれで死んでしまう。
うつ状態で視野が狭まり、体が動かなくなるときもある。ものを食べられなくなり体重が落ちて35キロになってしまった。
というところまで不倫のカラクリが分かってきた。分かると同時に冷めた。
刺激が無くても生きていられるようになるには、セロトニンが必要なのかなと思って、いまトリプトファンのサプリを摂っている。
穏やかさに満たされてけっこういい感じ。キラキラ星が見えなくてつまんないな〜とも思うけど、これで良いんだよね。これで良いんだ。
⻑い⻑い文になってしまった。
と文に続いて画像が送られてくる。
だいぶ彼も慌てていたのだろう。
ブラウザのタブに、xvideoの名が残っているのに気づかずに私に送ってきたのが微笑ましい。
Facebookの投稿は、もう1年近く会っていない私の友人、しおり(仮名)のものだった。
そして、墓参りなどは心遣いのみで良いこと。
LINEに「Facebook見てなかったから気づかなかった」と返信をした。
とはいえ、彼女のフォ ローをやめていた私はFacebookを見たとしても気づけなかっただろう。
彼の重い声色と対比するように、私の声はうわずって震えていた。
その震えが、まるで泣きそうな声であるかのように演じながら私は密かに、笑みを浮かべてい た。
本当は大笑いしたかったのだ。
私と亡くなった彼女と、そして連絡をとった彼が出会ったのは、数年前のことだった。
当時私たちは二十歳を過ぎたばかりの頃合いで、バイト仲間として付き合ううちに3人でつる むことが多くなっていた。
そして若かったから、それが恋愛感情を伴う三角関係に移ろうのも自然な流れだった。
彼に片思いをする私たちと、その間でのらりくらりと気付いてるのか気付いてないのか分から ないようなふりで友人関係を保とうとする彼。
そういう微妙なバランスで成り立つ私たちは、バイト先の閉店と共に徐々に疎遠になった。
そしてそこから二年越しで私たちはまた出会う。バイト先の同窓会だ。
まるで三人で喋っているかのような雰囲気で、私は彼女へ話を振っているのに、自然な流れで 私は彼女から完璧に無視されていた。
理系の大学に入り直すの、と彼女が言った時だけ私のことを見てニヤッと笑ったのを覚えてい る。
大学を中退した私への、当て付けであるのは確かだった。(それにダメージを受けるかはとも かくとして)
ただの恋敵から、マウンティングまで始めた彼女を見て、私は小さく、死ねばいいのにと呟い た。
その願いは数年後に叶うとも知らずに。
その同窓会から私と彼はまたつるむようになり、彼から、彼女の近況を時折聞くような日々が続いた。
大学へ入るまでにメンタル的に崩してしまい、入学後もそれを引きずったままであること。
そういう、彼女が不幸な話を聞くたびに、心の中で喝采をあげたいような朗らかな気持ちと、 悲劇のシンデレラを演じて興味を引こうとする彼女のやり口の汚さに辟易する気持ちの二つが 入り混じる。
私はこのまま拒食症になり骨だけの姿になってしまえと思っていた。 もちろんこれも今は叶っている。
彼女の肉は燃え、今は墓の下で骨だけになり壺に押し込められている。
そうして、今回の訃報に至る。
彼は、ここまで来てもずっと私たち三人は良い友達関係であると信じ、私だけに電話をして、 私だけに彼女の死への思いを吐露してきたのだ。
勝った、と思った。
私の心は汚いな、と諫める自分もいたがそれ以上に、祝祭の最中のように心躍る自分の方が強 かった。
後日、私たちは二人だけで、彼女の家へ向かった。 彼が遺族と連絡をとり、仏壇に線香をあげさせてもらうことになったのだ。
多分私は、あの日の、駅から彼女の家までの会話と景色を一生忘れない。 その日は雲が多いけれど晴れていた。 雲の中で光が複雑に揺らめいていて、それはまるで世界の全てが、私の仄暗い歓びを肯定する かのように綺麗だった。
駅から離れた彼女の家まで歩く最中、彼は謝りながら、隠し事を打ち明けてきた。
バイト先が閉店した頃、三人で会うことがほぼ無かったあの時期、実は三ヶ月だけ、あいつと付き合ってたんだよね、と。
彼女が生きてたら、私はその場で自殺したくなるほどの衝撃を受けていただろう。
けれど、今の私には、むしろファンファーレのような爽やかさを伴う言葉に聞こえた。
穏やかな顔で私は嘘をついた。
割とあの子悩んでたよー?なんて、軽口を装い私は更に話を聞き出そうとする。
何だ知ってたのか、とホッとする彼は気を緩めて色々と話してくれた。
どうしても彼女を恋愛対象として見れず、ぎこちない付き合いだったこと。
そのどれもが、私にとっては甘美な言葉たちだった。
これで彼女が生きてたら、この過去の付き合いが再度交際に至る伏線として機能してしまうこ とに怯えていただろう。
そして彼女への殺意が行き場をなくして私の中でいつまでも燻っていたのだと思う。
けれど、彼女は死んでいる。
だからこそ私は安心して、彼女が、彼からきちんとお前は付き合うに値しない存在であると言 い渡され死んでいった事実を喜ぶことができる。
そして、その喜びを表すかのように、世界は輝いているように見えた。
草木はいつもよりもその葉の濃さを増し、空は雲を煌めかせているのだった。
それが私の、高揚感を煽る一番のポイントだった。
あんなに学歴や彼との距離感でマウントをとっていた彼女が、今やただの骨となったことに私 は今までの人生で得たことのない種類の喜びを得ていた。
もう彼女には何もない。
入った大学のキャリアを活かした輝かしい未来なんてもう彼女にはない。
そして、彼のこれから先の人生を眺めることも、彼女にはもう出来ない。
何よりもそれが嬉しい。
彼女の家は、ドラマに出てくるような、「いいところ」の家だった。
リビングには薔薇のドライフラワーが飾られ、テーブルにはレースのクロスが敷かれていた。
演技で涙も出るもんだな、と私は仏壇に手を合わせながら自分自身に感心した。
くっ、くっ、と声が出るのは、昂るからだ。
悲しみにではなく、喜びに、であることは隠せたと思う。
仏壇に手を合わせる彼の面持ちは神妙そうで、私が感情を露わにしているからこそ自分は我慢 しよう、という気概を感じ取れた。
男子だからこそ、気を張らねばという彼のいじらしさがどうにも可愛くて、ああ、やはり私は 彼のことが好きなんだな、と改めて思ってしまった。
リビングへと移り彼女の母と思い出話などをしながらふわりと伺う。
「本当に明るくて(空気が読めないだけ)楽しそうに笑顔を(彼にだけ)見せる子で...だからこそ急な話で驚いてしまって...病気とのことでしたが...」
彼女の母と、私は目で訴え合う。
それを聞くのか?という母親の目と、
死因を教えて楽しませろという私の目。
たった一秒にも満たない僅かな時間で、私はやはりこの女はあいつの親なのだと感じてしまっ た。
あの、喰えない女を産んだ女だ。
「...脳浮腫、でして。...だから、本当に急な死で私も、本当にショックでした」
脳浮腫、というワード以外は一切出さないという意思を読み取り私は、彼と共にいるこの瞬間 を汚さぬように詮索をやめた。
ハッキリとしない死因で、私を楽しませるにはパンチが足りなかった。
けれどその最後は安ら かなものでは無かったであろうことを窺えたことは一つの収穫だ。
彼女の家を早々にお暇し、私たちはまたひたすらに駅を目指し歩く。
話すことも尽きたような振りで彼の話を空返事で返しながら私はGoogle検索で脳浮腫を延々と 調べていた。
脳浮腫。とっさに、本来の死因を隠すために出たワードにしては具体的であり、嘘のようにも思えなかった。
けれども、脳浮腫は医学知識のない私が検索で調べた結果を読解する限り、直接的な死因であるようにも思えない。
脳浮腫とは脳に水分が溜まり脳が圧迫されている状態を指す言葉である。
それを死因として挙げるのは、やや話が飛んでいるように見える。
たとえば、交通事故で全身強打し、内臓破裂で死亡した、というのを、内臓破裂で死んだ、と 表現するような感覚である。
そう、私には、母親はとっさに嘘をつけなかったため、「脳浮腫に至るきっかけ」を伏せると いう形で娘を守ったのではないかと、そう感じた。
まだ何も知らない、違和感に気付いてもいない彼の横顔を見ながら、私は、彼女の今際の際に 想いを馳せて、うっとりとするのであった。
脳浮腫に至るきっかけでありなおかつFacebookの文や母の言葉にあるように急死に繋がるよう な死因はくも膜下出血などが挙げられる。
けれども、そうだとしたら、母親は病名を伏せる必要があるのだろうか? くも膜下出血で亡くなった、という話なら、伏せる必要なんて何もない。
だから、私は、もう一つの、限りなく低い可能性の方に賭けている。
脳浮腫は、多くは脳出血が原因で起きるものである。くも膜下出血などのように身体の内部か ら急にエラーを起こし脳浮腫に至る場合もある。だが外傷により脳出血が起きた結果でも脳浮腫はできる。
そして、私はふと思い出すのだ。
彼女は大学入学前からメンタルが不調になり、夏頃にはアルバイトすらもやめてしまうほどに 追い詰められていたということを。
そして、親が必死で隠す死因と言ったら、一つだろう。
もちろん七割は、私の願望なのであるが。
帰り道は雲も晴れ、傾いた日差しが強く、どこまでも世界は煌めいているような気になってし まうほどだった。
その煌めきの中に、彼も共にいる。
その事実もまた、光の儚さを強調するように感じられてまた私の中で歓びが増えていく。
だから、いいのだ。
彼の口から、今の彼女との結婚のプランの話が出てきたとしても。
彼女が白無垢を着たがって、お金がかかりそう、なんてのろけをされたって。
この世界の美しさの中では、何もかもが許せそうな、そんな気がしたのだ。
だから、その今の彼女の名前を、今回死んだ彼女の仮名に使うくらいのお茶目さは、私だって 許してくれてもいいだろう。
来年の今頃、彼は式を挙げる。
彼の姿が和服になるのかタキシードになるのかは知らないが、彼の最高の笑顔を私は目に焼き 付けることになるんだろう。
それは、恐ろしく悲しく、残酷なことのように思える。けれども私は耐えられる。あの女が、 もうこの世に居なく、そしてあの子は、幸せそうな彼の姿をもう見ることなんてできないのだ と、そう思うだけで痛みに耐えることができるような気がする。
そして、もうひとつ、彼女の死の瞬間を想像するだけで、心が昂り、苦を感じなくなるように 思えた。
彼女は、どのように死んだのだろう。
微妙な高さからコンクリートに叩きつけられるも、脳をぶちまけることなく、脳浮腫という形 で苦しんで死んだのだろうか?
それとも、首に索条痕を残し、その細い骨をパキャリと砕いて亡くなったのだろうか。
ただの私の願望である、 「自殺の上で付随して脳浮腫が出来た」という死因を想像しては、愉快な気持ちが止まらずに 居られない。
けれど、メンタルが追い詰められていた人が亡くなり、その死因を遺族がぼかすとしたら、自 殺しかないんじゃないだろうか。
首吊りや飛び降りなどの脳への外傷が出来そうな死に方をした上でなら、脳浮腫も出来るだろ う。
ああ、彼女は、世界に絶望しながら自分の手で命を落としていて欲しいな、と心からそう思 う。
今までの努力が全て無駄になった上、 彼からは彼女として見れないという烙印を押されたまま、絶望の最中で彼女には死んでいってもらえたらどんなに愉快だろう。
そんな想像をしては、私は笑みを浮かべる。
駅に着き、ひとしきりのろけを聴き終わったところで私たちは別れることにした。 白無垢のために頑張ってお金貯めなよ、なんて笑ってあげた。
「式の時は、俺の白ネクタイ貸してやるよ」と。
来年の今ごろ、私は、礼服姿に、彼が過去に使ったネクタイを纏い彼の人生最高の瞬間を見届 けることになりそうだ。
そう言い聞かせながらも、私は、結婚という幸せな人生を歩んでいく彼の姿を見なくて済む、 死んだあの子を少しだけ羨ましく思う。
死んだら死んだで、それもまた幸せなのかもしれないな、という感情も湧きでてしまい、私は 慌ててその思考に蓋をする。
やっぱりこの世は美しいが、生き地獄だ。
その生き地獄よりも下層の、死の世界へと消えていった彼女を蔑むことでしか、今の私は心を保てない。
この歓びや哀しみやそのほかの色々なものがないまぜになった心持ちに、何かの決着がつくの はまだまだ当分先のことなのだとは思う。
こんな恋愛、二度とできないし、もうしたくない。
生活保護ユーチューバーの佐藤健樹容疑者(37)が保育園に50分にわたり「歌を歌う声が聞こえてうるさい。死んでもらいたい。殺意を覚えるほどうるさい」
https://yodokikaku.net/?p=31191
彼を見ていて思った、私は今までキモオタはキモい素材をキモく料理するからキモく仕上がるのだと思っていた。
しかし彼の顔写真を見ると、特別素材は悪くない、体を絞り顔をシュッとさせてもう少しマシな髪型にしたら雰囲気イケメンも狙えそうだ。
髪もとりあえずさっぱり短く切っている、体型も普通、服も不潔感はない、声質も悪くないが、絵に書いたようなキモオタに見えるし、動画を見ているとゾッとするくらい表情や声がキモく感じる。
クソ弊社は死んでくれないので自分が死ぬしかねーんだよな。それで死んでたら10年死にたい死にたいって日記書いてねーよ馬鹿。8時は定時じゃなくて強制残業の終わり時間なワケ、わかるか?いや定時で即帰って何が悪いんだフツーに関係無かったわごめん。9時まで伸ばすのが良いわけではないがこんな匿名ダイアリーでしか文句言えないゴミだから9時までやれって言われたら唯々諾々するよ。問題は残業増やすなら先に言えってところだろ。5分前でも10分前でもいいけどその時点で決定できんことあるか?優柔不断か?その時の気分で決めまーーーーす8時になったら決めるね!!!か???部活動かよオメーが学生気分だろ8時になって帰っていいのかな……でも9時まであるかもとか言ってたよ……とかグダグダ仕事するわけでもなく周りキョロキョロ見てとなりとヒソヒソ言ってる時間が無駄。帰るわそもそも帰っていいって言われたから帰るんだよなんでこっちが非難されなきゃならん勝手に言われてもなおキョロキョロしてるやつら先に急き立てて帰らせてからじゃないといけませんってか?なんだこれ。
自分のキャパシティと上司の求める当たり前の努力が合致しないので死ぬのが一番早い。まともな人間にならなくていいから早く殺してくれ。まともな人間になれば人生楽しいのか?仕事が楽しくなるのか?死にてぇなって思いながら毎日過ごさずに済むのか?いやそうなったとしても今の自分がそういうの要らないんで……って思考なので要らないですね。突発的かつ不運などうしようもない事故で死なねーかな。全部死ねって思っても全部死ぬより自分が死ぬ方が早いし手軽。外に死ねって殺意があるだけ精神は健康だよ。怒ることにもエネルギー使うっていうしな。結局高校生の時駐車場の屋上から飛び降り自殺出来なかったのと同じで人生やめたい人間生活もう嫌だって思っても飛び降りを図ったりしないで駐車場を見上げながらクソ弊社に通勤してるんだろうな。ハーーーーーーー人生クソだな早く死にたい。
なぜ殺意を向けられたのがhagexなのかを説明する(答え合わせ編)を書くために事件の流れをざっと知りたかったのでまとめた。なんかぐぐったら勝手に松本氏を神格化してるアレな人をいっぱい見かけたので、参考にしてもらえると幸い。
・匿名ダイアリーのエントリー(他人の投稿)にひたすら罵倒を繰り返す。
・会話らしきものが成立するとすかさず罵倒しに来るので増田達が盛大に迷惑をこうむる。
・とある増田に徹底的にやりこめられたことをきっかけに、「低能」と連呼するようになる(うろおぼえ)
・罵倒が特徴的すぎて匿名でも一発でわかることから、「高能様」「低能連呼くん」などの呼び名がつくが、最終的に「低能先生」に落ち着く。
・松本氏自身も気に入っていたのかはわからないが、「低能先生」呼びで気を悪くすることはなかった。(あくまで印象)
・はてなブックマークというサービスの仕組みそのものが気に食わないようで、ブクマユーザに噛みつき始める。(開始時期あいまい)
・匿名ダイアリーで、ブックマークコメントにヤジを飛ばす活動を開始。
・はてな運営から「匿名で特定IDを罵倒してはいけない(規約)」と言われる。
・「IDなど、いくらでも取れるのだから匿名と同じ」という理屈で適当なIDを取って活動開始。
・罵倒行為そのものが問題となりアカウント停止。(ここは松本氏の言い分が正)
・運営が気に食わないという理由でここからしばらく運営の罵倒に執心。
・とある個人ブログ(有名人ではない方)が炎上し、ブログ記事に批判コメントを付けている人を対象とした一斉IDコール(罵倒)を行う。
・定期的にIDがBANされるようになる(低速)
・IDを取り直せば実質黙認だから意味がないと、運営あおりのネタにしはじめる。
・ブックマークコメントのインポート機能を使えば、過去の煽りを一括IDコールできると気づき、実行。この辺りから、たがが外れてしまう。
・IDコールを飛ばされた有志は、何かがあった時のためにIDの収集を開始。
・この辺りではてな社が松本氏のアカウントを削除するペースを加速させる。(中速)
・匿名ダイアリーでも継続的に問題になっていたが、消されたIDがあまりにも多いということで面白みがでてしまい、IDの一覧表が作られる。
・松本氏の振舞いに対して、匿名ダイアリーで「ネット弁慶」と揶揄されていて、松本氏自身「ネット弁慶を卒業しないと」と漏らしていた。
・この時点で松本氏は完全におもちゃになってしまい、立場的に詰みかける。(4年間周りを罵倒し続けた呪い返しのようなものだと言える)
・Hagex氏が匿名ダイアリーの記事を発見し、自らも被害者だったので乗っかり記事を書く。
・とある人からの松本氏への情報開示請求が通ってしまう。これによって請求者が書けば素性がいつでも流出する状態になった。(身バレフラグ成立)
・時期を同じくしてHagex氏今後の展開を模索する一環としてセミナーを開催する。
・事件発生。
※大半は当時増田で松本氏から直接聞いたことで、evernoteに保存されているログからのまとめです。
※中期の直前辺りで「匿名ダイアリーから特定IDを批判する行為の禁止」が規約に追加されていたはずですが、前後関係が不明なので記載していません
※中期のどこかのタイミングで、はてなブックマークのインポート機能が廃止になっているはずですが、この件との因果関係があるのかわからないので記載していません。
ざっと読むとわかる通り、この事件の不幸な点は、松本氏が詰むタイミングとHagex氏の進出のタイミングがかぶってしまったことに尽きる。
どちらかがずれていれば、恐らくこうはならなかった。単に被害者が別の人になってしまうだけかもしれないが。
はてなブックマークが炎上(松本氏が言う「ネットリンチ」)を扇動している。
それを言うならtwitterは更なる巨大装置であり、もっと言えば新聞テレビはさらに巨大で一方的な装置であると思う。
炎上の問題は、はてなブックマークが問題ではなく、人間が問題なのだと思う。
怒りを娯楽にする人が消えない限り、はてなブックマークがあろうとなくなろうと問題は消えない。
この事件はインターネットにおける壮大ないたずら電話のようなもので、
松本氏は、気に食わないめぼしい人の家に片っ端から電話をかけて罵倒。
電話回線が止められると、新たに回線を取得して罵倒を再開する。
といったもので、実にたわいない下らない行為であることは前提としておきたい。
決して自分が正義とは名乗っておらず、自分も悪であることに自覚的であった。
事件から1年が経過して、当時の事情を知らない一部の浅い人たちが松本氏を自らに重ね合わせて
という評価を下して擁護しているが、これはとんだ勘違いであるとともに、松本氏に対しても大いなる侮辱となるので、勘弁してあげてほしいという気持ちでいっぱいだ。
watarux "はてなブックマークというサービスの仕組みそのものが気に食わないと思う。" うーんこれ本当なのかな。だとすれば狂人の真似をしているうちにはてブよりもBANしてくるやつが憎くなったって変わってしまったわけだが
なるほど、これは説明が分かりにくいですね。
はじめ、松本氏の定義する「ネットリンチ」を行っている人が気に食わなかったわけです。
で、その内自分がみんなの通報でBANされるようになり、自分もまた「ネットリンチ」の被害者であると認識するに至ったわけです。
行動としては一貫しています。
一覧に項目を増やしました。ありがとうございます。
マジ感謝。
知ってるか、匿名でも恥ずかしさで死ぬことはある。(修正しました。ありがとう)
azumi_s インポートでIDコールが飛んでたのは事実です。被告からアタック喰らってる時期に追いかけてたので、新アカウントに凍結前のブクマが完全に復旧されてるのを何度も見ています。土日はBANされないから追っかけ可能だっ
ありがとうございます。リアルタイムでコールをもらってる人の感覚なら、信頼度が高いと思います。
コメントの指摘で、IDコール爆撃を行うきっかけの部分が抜けていたことに気づきました。ありがとう。
(URLが引用されていないのは、茶化しコメントをしていたのがHagex氏のみではないので、バランスのため引用していません。もうしわけない)
tekken8810 直前に、別の増田から「低能先生は引きこもりでネット弁慶だから何もできないだろう」と煽られていたことにも触れてほしい https://times.abema.tv/posts/4440615
確かにそれも重要なトリガーでした。ありがとうございます。
言われていた時期が結構長いのでどこに入れるか悩みましたが、言われ始めた末期の最初の方に追記しました。
Yoshiya そもそも匿名ダイアリーなんて廃止すべきものでは無かったのか? それと、火に油を注ぐネットウオッチャーの存在もいらない
ならば、日々テレビに向かって愚痴を言っている人は問題ないのでしょうか。訳知り顔で知りもしないでコメントするテレビのコメンテーターは?
臭いものに蓋をするだけでは、別の場所に移るだけで何の解決にもなりません。
自分とは関係ない人の居場所を無意味に奪うような考え方には賛成できません。
あなたのような考え方が、今回の犯罪を生むきっかけを作ります。
tachisoba どんなに正しいことを言おうとしていても「あなたのような考え方が、」という表現を使うのは、それこそが恨みもしくは逆恨みを買って、犯罪を誘発するんじゃないのかなー。流れの記録自体は参考になるのだが。
そうですね。どんな発言でも自分から遠い人間からすれば共感の呼べない頭にくる発言になりうると思います。
あなたの発言も事件に関わりのない人間が無責任なことを言っているようにしか思えないので、こちらから見れば恨めしいと言えます。
corydalis 大抵の犯罪者がいざ裁判になると罪のがれのために罪状を否認する連中ばかりなのに、松本、かなりの部分を素直に認め、本当にそうするかどうかわかんないが控訴もしないという。それ見て水に落ちた犬を棒で叩く増田。
上告期限は12/4です。まだ上告するか否かが確定していない時期に書いています。記事を書くタイミングとは何の関係もありませんし、関連性が見出せません。
なんでもいいから叩く材料が欲しいだけなのは丸わかりですが、言いがかりはやめてもらえますか。
法的処置を行うなどすればよかったのではとは思いますが、1ユーザにそこまで動けたかというと正直無理なんじゃないかと思いますね。
このエントリ書いてみて思ったのですが、かなり対応に苦慮していたのだなと今では思います。
deamu この犯人の悪用が原因ではてなはインポート機能を廃止したような気がしたんだけど、時系列を確認したいが分からん…
そもそも「匿名ダイアリーから特定のユーザ(id)を批判することの禁止」も、松本氏の影響でできた規約なのでは…と、このエントリを書いていて思いました。同じく時系列がわからないので入れていません。
QJV97FCr えらい早業で飛ばしてくるなとは思ってたがインポートでやってたのか。その探求心を違う方向で活かせなかったのか。
ot インポートだったのか。復帰する度に毎回「低脳」罵倒付きでIDコールくるので、来る度に通報&ブロックしてた。IDコール飛ばない仕様ならこんなことにもならなかったのかもしれないよな。雉も鳴かずば撃たれまいに。
「インポートでIDコールが飛ぶ」というのは、松本氏本人から聞いただけなので、実際に飛ぶのかは実はしらないのですが、新規IDでブックマークしたのと同じ扱いなのだろうなぁ、と…
zaikabou コピペみたいだな、と思っていたけど、本当にコピペだったのね…。そして、増田ではそれなりにコミュニケーションは成立していたのだな
neo_Neutral 事件発生後のブクコメで「初期の頃は会話が成立してた」ってのが有ったんだよなぁ。どの辺まではコミュニケーションとれてたんだろ
何がトリガーで「低能」連呼を始めるのかわからないので、基本話にならないんですが。
松本氏の行動の流れのうち、半分ほどは本人から直接聞いていたものです。
同感。恐らく現実のうさばらしに罵倒していたらやり返されて意地をはるうちに後に引けなくなったくらいのつまらない理由だと思ってます。
本当にまずい感じだったのは最後2年ほどかな。
最初の方は社会とのつながりもまだ残ってたのか、余裕そうだった。
enemyoffreedom フォロワーを煽って論敵にけしかける手法は、むしろ彼が擁護するはあちゅう氏らの常套手段と思っていたので一度はてぶで尋ねたが応答はなかったっけ(あるいは垢もろとも消えた?)。増田で聞くべきだったかな
zeromoon0 ネットリンチを「松本氏を集団が寄って集って叩く」と誤読しやすいけど、実際のところは「とある定義により松本氏が気に入らないアカウントに対してゴミ死ねとリプライを飛ばす」だったことは明確にしておきたい
はい、その通りです。確実に松本氏のエゴだったと、こちらの立場としては思っているし、変わることはないです。
「日本の法律に反しているから罰は受けるが、俺は正しい」などという理屈、飲むつもりはありません。
elephantskinhead 現在も元気に特定のジャンルにいるメタブして絡んでくる御仁たちとあんまり変わらんかったって事やな
似たような人めちゃくちゃいますからね。逮捕されてはい終わりじゃ全然ないです…
pero_pero この事件はたまたまハゲ子氏と会うチャンスがあったから起こったわけで、オフ会とかはてなのセミナーとかがターゲットになった可能性は十分あったんだよな
九州など、一時期人材確保のために各種IT企業がこぞって説明会を開いたほどなので、下手したらよりどりみどりだったのではと恐ろしくなりますね。
celaeno_w 最近、otsuneさんとかあんましブクマで見ないじゃん?会社立ち上げて露出したら止める、そういうバランス感覚は大事だよなーと思うんよ。
Hagex氏もゆくゆくはそうするつもりだったのでしょう。
現にハッカージャパン時代はほとんど表にでてません。タイミングが悪すぎたというか、事件にあうタイミングにさしかかっただけというか…
aienstein “炎上の問題は、はてなブックマークが問題ではなく、人間が問題” でもはてな全体で「理が正、情が誤」「手斧を投げ合う」って感じでコミュニケーションの攻撃性を正統化するエクスキューズは文化としてあると思う
はい。twitterの政治、ジェンダー。テレビのワイドショー、報道バラエティにもありますね。ありふれた文化なんでしょう。
だから、根絶できないことが悪いとはいいづらいです。努力すべきという意味なら同感です。
運です。松本氏が見ている記事にブクマしていたか否かです。あと、松本氏の理屈に合うか合わないかですね。
chikoshoot ”怒りを娯楽にする人が消えない限り、はてなブックマークがあろうとなくなろうと問題は消えない。” これを技術や仕組みで解決するのがプラットフォーム提供者の使命なのだと思う。
まさに。悪意が介在しても、必要以上にヘイトをためさせず、悪意の応酬を続けることがばからしくなるように改修できれば…ただの願望ですが。
まあ、「低能先生とよぶのはネットリンチだ」とか言い出す人もいるので、
そういう人達よりはまともで居たいという気持ちの表れという事で。
そう、それですよ。
匿名顔隠しとはいえ証言に立ったみたいで、よくぞそこまでと思いました。
この記事は、なぜ殺意を向けられたのがHagexなのかを説明する(随時追記)へのアンサー記事です。(筆者は同一です)
松本氏の裁判も終わり、おおよそ材料が出そろったので、昔書いた記事の答え合わせをしようかなと思う。
(本名が出た以上、「低能先生」呼びはどうかと思い、かといってフルネームは晒しに過ぎないかということで、以下「松本氏」と呼びます。知りたい人は知れる程度の呼び名だと思う)
・・・というのは建前で、元記事のURLが某所で引用されているのを発見し、転げまわりそうになったので自らの精神衛生のために追記をしようと思った次第。
情報追ってなかったので、いろんな人の意見の孫引きみたいになっているので、ブクマカには頭があがらないです。
被告人は「殺害を決意する決定打になった」理由として、Hagexさんが2018年5月2日に被告人の罵倒行為をはてな社に通報していることを明かしたブログの記事を公開したことだと、午後の公判で語りました
しかしながらはてな社担当者の証言によると、すでにこのころには監視体制が強化されており、ユーザーからの通報に関係なくアカウントが被告人のものだとわかった段階で停止していたとのことです。
殺害を決意するトリガーではあったようで、転機ではあったらしい。
そりゃそうだろうとは思う。
これはどうやら間違いらしく、
しかしながらはてな社担当者の証言によると、すでにこのころには監視体制が強化されており、ユーザーからの通報に関係なくアカウントが被告人のものだとわかった段階で停止していたとのことです。
と、はてな社が削除をはやめたのはHagexの意見より前だそうです。
この点は元記事のブックマークでも指摘されていたので、ブコメが正解という感じ。
追い詰められたというのは間違ってはいないようだった。
でも、500以上アカウントをとっていたらしいので、もうはてなから離脱してもよくなかったかと思う。
勝手なことを言うとtwitterでやってた方が多分楽しくやれていたと思う。twitterには松本氏とは比にならない(というか埋もれるほどの)アレな人がたくさんいる。
※ 非→比
既に冒頭で死にかけてるのに、肝心なところで誤字とかオーバーキルもいいところ。
これに関しては今でもわからない。
単純に良い材料があっただけで、理由は後付けだったのだと思う。
理由は2つあり、1つはHagexさんが顔写真などを出して露出し始めたうえで、5月2日にブログ記事を公開して「自分に対して最大の挑発」をしたことから、「自分がくることを予想してそれなりの準備をしている」と思っていたそうです。
いや、これは、さすがに考えていないだろう…
襲い掛かるメリットがない。
「自分では1:1の戦いに挑むつもり」だったものの、「一方的な結果におわった」ことから「自分が嫌う弱いものいじめと同じことをしてしまった」と思い、出頭することにしたそうです。
たとえ備えていたとして、ゴツいナイフもって襲ってる時点で全然フェアじゃないと思うのだが…
が、正解でしょうね…
こんなみっともない理由であってほしくないという期待が自分の中にあったことを思い知らされた答え合わせだった。
「死ぬ以外、ネットでのリンチやめない」Hagexさん殺害、被告が動機語る(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
Hagexさん刺殺事件、動機となった通報は「アカウント停止の理由ではない」はてな社が証言(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース
福岡IT講師刺殺事件、被告人が憎んだ「集団リンチ」をHagexさんはしていたのか?(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース
「殺人はもうしない。出所後はべつの方法を考える」Hagexさん刺殺事件の被告人、再犯の意思隠さず(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース
ブロガーHagexさん刺殺事件、『低能先生』と呼ばれた男に懲役18年の有罪判決「理不尽で身勝手」(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース
ms6145vv はてブなんて殺意を向けられてもおかしくないゴミカスばっかじゃん。自分のブコメ見直した上で、自分はどのような立場の人間にも殺意を向けられるようなことは言っていない聖人君子だと宣えんの?
「はてブに限らず」ですね。自分のどんな発言が相手を傷つけているかわからないし、覚悟はすべき。という意見には賛成ですね。
osugi3y 臆病者だったのかなあ松本氏。
状況を見る限り、かなり恐れながらの犯行という感じがしますよね。
引きこもり故を体力のなさを本人が挙げていたので、「失敗したらこんどこそ笑いものになるから」という恐怖でオーバーキルのような行為にでてしまったのではないかと思っています。
hdampty7 はてな社がどういう教訓を得たのかということの方が社会的には重要に思える。ただ、企業としてこの悲劇に対して何等かの対応はやってるだろうけど大声で話せるほど軽くないんだろうなと。
はてな社の対応を推測してみると、かなり頑張っているようにも見えるし、それでは火に油ではという気持ちにもなってしまうんです。
警察に相談したところでどこまで動いてくれるのかもわからないですし、難しいですよね。
myogab 彼、生活費(軍資金)的にも詰んでたのでは? 生活保護的なセーフティーネットが充実してる社会ならば、「囚人のジレンマ」における「最後の試行」を行う者も減るだろうに…とも。自爆に至る前の狂人の狂行も困るが…
少しでも世の中にしがらみがあったら、こんなことできないですよね。
dobonkai 一対一のつもりだったって証言したところで俺もズッコケた。トイレに入ってる一般人に対してナイフで襲いかかるのなんて卑怯にもほどがある。