はてなキーワード: 新規参入とは
タイトル通りだ。
以前、ゲーム関連のメディアにつとめていた。ゲームニュースをひと通り扱い、垂れ流す、といったものだった。新規参入であったのだが、サービスインしてからニュースがおりてこず、ゲーム系ニュースサイトはともかく一般のゲームブログ的なところにも情報が遅れている、という状況がすぐ出来た。すぐだ。
スクだったりエニだったりする企業は、ファミ通と同じ情報が同じタイミングで降りてきているにも限らず、ファミ通発売から二週間後に発表お願いします、と来た。最悪だ。手元に資料があるのに、出せない。この状況はあまりにも苦痛だった。
もちろん協力的な企業がなかったわけではない。そこから漏れてくる話をまとめてみると、ファミ通が情報公開のメディア・タイミング・方法を企業と相談し、取り仕切っているようだ。いわばゲーム業界の広告代理店だ。
ということは、ファミ通以外のメディアが情報を新公開しようとすると、メーカーがファミ通のごきげんを伺わないといけなくなる。情報をスッパ抜いてしまうと、最悪ファミ通はその企業を扱わなくなる。当然広告効果は低くなり、ソフトが売れない。死活問題だ。
なぜこんなにファミ通が力が持っているかというと、老舗のブランド力はもちろんだが、コンビニ流通しているというところが大きい。コンビニ流通しているのとしていないのとでは部数に歴然の差が開く。また一般の人の目に触れる機会も多くなるので、広告効果はダントツだ。
クロレビでどんだけ低い点数で叩かれようと、ファミ通に擦り寄るしかメーカーには手段がなかったのだ。今でもゲームの新情報がファミ通の発売日である木曜日に集中していることを考えるとその構図は今も変わらない。
ファミ通以外のゲームメディアがあんまりふるわないのは、上記などの理由があるからだと私は考える。新規参入出来ず、個人ブログに速報で負け、情報規制をしかれる。言論の自由はそこにはない。んな業界で発展もくそもあるか。ゲーム業界の発展を妨げたのは間違いなくファミ通だ。逆に発展をさせたのもファミ通かもしれないが、今は老害でしかない。
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任天堂もそこに業を煮やしたのか、それとも京都までファミ通の営業が来ないことに怒りを覚えているのか(←想像です☆)、自社で情報を発信することを始めているのは周知の通り。ちなみにウチの新規ヘボメディアにも任天堂は他と等しく扱ってくれた。等しいタイミングと量で情報をくれた。めんどくさいから一緒にしてただけかもしれないが、うれしかった。
そもそも話の前提として、当然ウチのメディアが新規参入でメーカーからなめられている、という状況もあったのかもしれない。
とあるワイナリー企業は「君んとこのメディアではウチのゲームのことを○○のパクリだ、と書きかねない」といったことまで言ってきた。普通の脳みそ持ってりゃそんな記事書かねぇよ。アホか。今ここで書くけどさ。
とあるワイナリー企業つながりで話すと、ゲームの攻略記事を書くとき、ワイナリーからもらったデータが80%ほど間違いで、デバッグをするようにデータを確認していた。ウチのメディアがなめられているからそんなデータをよこしたのか、それともそもそんな感じなのかはわからない。でもファミ通の攻略本でも誤植が多いということを考えると、同じように間違ったデータを流しているのだろう。攻略でもらったデータには細かいパラメータも書いてあった。この攻撃は○フレームとか。最近の攻略本はそれをそのまま転載しているから情報だけで分厚くなるんじゃね?とか考えてた。精査しろよ。
電撃とかファミ通以外の情報は知らない。誰か書いてくれんじゃね?
……という夢を見たのさ。夢の話ですから。
まず、「既得権益」という単語を適当に使うから藁人形に見える。
そんな難しいもんでも無えよ。
例えば、海底資源権益って言う言い方をすると、海底に埋まってる資源を掘り出して、利益を得る権利ってことだ。
既に得ていることだな。
例えば、既得知識なんて言えば、既に持っている知識のことだ。
組み合わせなんだから当然、「既に持っている、権利と利益」だな。
ポイントは「既得」の部分。
例えば、戦国時代に敵将の首をうちとって褒章として土地をもらいました。権益だな。
結果、400年後の現代日本においても、地主として駅前の土地を大量に持ったままです。既得権益だな。
日本だとおおむねGHQのお陰で解体されてるけど、ヨーロッパの貴族様なんか、マンマだな。
さっきちょっと露悪的な書き方をしたが、既得権益には勝ち取ってきた良いモノもある。
まあ、ワケワカラン貧民を総動員して変な連中が選ばれても困るから、あの時代において一定の合理性はあった。
が、ちゃんと知識層の底上げがなされ、さらに「既得権益打倒」を掲げ頑張った結果、財産に関係なく男子全員に選挙権が与えられた。
そして、「戦後」にやっと、20歳以上の男女と定められ、女性も選挙権をゲットできた。
歴史的な経緯で、現在の人は何もしなくても最初から持っている権益だからだ。
時代は移り変わる。
ある時代には合理性があったものでも、現代において不合理なものもある。
例えば「女性の選挙権は、既得権益だ!剥奪しろ!」なんてのは、現代においても不合理だろう。
じゃあ(炎上しやすい)「20歳以上のみが選挙権を持つのは既得権益だ!18歳に引き下げろ!」というのはどうだ?
さっきチョロっと書いたが、個人的には「ワケワカラン連中を扇動して」状態になりそうだから、俺は日本においては時期尚早だと思ってる。
ただ、ワリと有名だろうが、オーストリアは選挙権を持つのは16歳からだし、米国でも18歳からだ。
これはちゃんと底上げがなされて、理解が進み、結果としてそうなっている面がある。
「俺達にも政治に参加させろ!」の結果の、権益としての選挙権だ。
ただ、何でもかんでもそうではなくて、例えば米国の大抵の場所では酒が飲めるのは21歳からだし、公共の場所では飲めない。
だれでも飲める時代、禁酒時代、一定の節度を持って飲む時代と、米国の飲酒権益は、減ったり増えたりしている。
米国の禁酒時代を続けようとマフィアが頑張っちゃってたら、どうなってたかは想像するだに恐ろしい。
煽り方が悪い。
「既得権益打破!」というと、なんだか全部良いように聞こえる。
(バカもいないとは言わないが)バカばっかりじゃないんだから、ちゃんとして欲しい。
さっき言ったように、良い既得権益と、悪い既得権益がある。つまり、時流に合わないものだ。
炭酸飲料メーカーやギャングが、「オレらの稼ぎが減るから禁酒法廃止絶対反対!」とか言うのは、悪い既得権益だ。
でも、「財政難なんで、生活保護費は打ち切る方向で!既得権益打破!」とか言うのは、良い既得権益の破壊だ。
結局同じで、それが時流にそって妥当かどうかという面が一番重要だ。
例えば、大阪市の敬老優待乗車証(いわゆる敬老パス)は、年間3000円で乗り放題のパスだ。
これは紛れも無く「既得権益」なんだが、じゃあコレって、良い既得権益なの?悪い既得権益なの?
大阪市の70歳以上はおよそ50万人。市営バスだの地下鉄だのに、タダノリする20%の市民。
今後は1回50円負担になるって事は、ソコソコ負担になってたんだろう。
でもこれ全面廃止になったら、利用者ガッツリ減りそうでもある。
本質的な意味で「既得権益の無い社会」というのは、その時代に最も沿った仕組みで在り続ける社会だろう。
例えば、コメ農家の保護と、新規参入が、常に適切に調整され続ける社会。
新規参入は容易だが、壊滅するほどは開放されない。
生活保護費はうなぎ登りでも打ち切られず女性の参政権も確保されるが、成人の定義は変更し続ける。
「既得」ではなく「その時に最も適切」な「権益」が確保される社会が、「既得権益の無い社会」だろう。
ただ、大抵の場合は「政府」だとか「団体」っていうのは、都合良く権利を制限したがるし、好き勝手する。
(文字通りの意味で)血と汗で獲得した権利は、守らなければ簡単に蔑ろにされる。
第三のビールへの課税だとかね。企業努力はワリとあっさり蹴散らされる。
その意味で、「そう簡単には変えられないようにガッチリしてやる!」と権利を確保する方向性は、残念ながら正しい。
で、アファーマティブ・アクション(弱者にゲタを履かせる)なんかは、時代とともに強力な利権になったりもする。
そういう歴史的な経緯で過去権利をガッチリ固めたが、時流に合わない、みたいなのを特に「既得権益」って言ってたりするな。
雑に「既得権益は打破」だの「既得権益は必然」だの言わないこと。
酒の話ばっかりになるが、酒販を巡って酒屋がコンビニになったり、コンビニへ免許を卸す仲介業者まで跋扈した。
コレだって、酒屋がまだまだ強ければ「酒販自由化反対!」と「既得権益にしがみつくな!」みたいな論争になってただろう。
(そういう風になっとる業界もあるが、本論とは関係ないので割愛)
まあだから、「既得権益」だけだと良いものも悪いものもあるから、単語だけで反応せずにそれぞれ個別にちゃんと話そうぜってことだあな。
因みに俺は、市営系の敬老パスは経済的なメリットの方が多いと思ってる。
自前で弁当を持ってくる必要がないのでかなりの数を毎日仕出し屋に注文をして、昼休み前に配達してもらっているんだ
これまでは今の社屋に移って以来数年の付き合いのある仕出し弁当に注文していたんだけど、ある日新しく弁当屋を開業したとえらい若いのが営業に来た
いわく料理担当者は一流料亭での勤務経験があり、仕入れは自分で買い付けに行くのでマージン無しになり結果弁当価格も格安なんだと
社長はなんかやる気ありそうな若者に甘いところがあるんで、それじゃと試しに数日だけお願いしたらかなり豪華な弁当が届いた
そのことをそれまでの取引先に言ったら、慌ててその新規と同じくらいにまで値段を下げてきた
それからいろいろあって結局正式に新しい弁当屋に切替をすることになった
そしたらびっくりするくらいに料理の質は落ちるわ、配達時間を平気で数十分遅刻してくるわで大ブーイングが社員から起こった
しまいに社長もキレてその新しい弁当屋は出禁にしてもとの弁当屋に契約を戻した
風のうわさだが新規の弁当屋はそのあとすぐに潰れて姿をくらましたらしい
何が残ったかというと、以前と同じ弁当の内容で価格は約2/3くらいになった付き合いの長い仕出し屋さん
一般社員の自分たちはもともと負担額がないので損得は直接感じないんだけど、ひどくかわいそうだなと思うことはある
新規参入とか若者の起業も結構だけど、事業をしていくってノウハウも覚悟もない甘ちゃんが下手な営業したせいで
もともと健全経営をしていた仕出し屋さんがかなり損害を被ったことを考えるとどうかなと思う
今の仕出し屋さんもつぶれないことを願いたい
文章を書いて生計を立てている。
しかし、半年前から文章を書けなくなった。ごまかしごまかし書いているが、どうにも気持ち悪い文章になってしまう。
文章を書こうとすると、言葉が脳内に溢れて、まとまらない。てにをはを結べない。文末の言葉が見つからない。
主題を整理していないからだと指摘されそうだが、原稿を書く前には骨組みを作り、文の流れと結論は決めている。それなのに、肉付けができないのだ。
良い文章を書かなければ、というプレッシャーが私を殺す。良い文章を書かなければ、WEB原稿だからPVを稼がなくては、エッジーかつキャッチーな文で書かなければ、編集サンの気に入る文を書かなければ、リズムを意識しなければ、誤字脱はどうだろうか、構成はこれで正しいのだろうか、言葉選びは最善を尽くせているだろうか……。
WEBの進化により、誰もが「ライター」時代となった。編集プロダクションや出版社などで先輩や上司に添削された経験のない人間ですら「ライター」を名乗るようになった。はてブでも、ひどい文章で書かれた記事がホッテントリするのは決して珍しいことではない。
WEBでは、文章の上手さを求められない。だから、文章にこだわるWEBライターの単価は上がらない。
紙媒体はコネがモノをいう慣習がいまなお強く根付いている。新規参入は難しい。
金が稼げないという悩みと、文章がかけない苦しさを混同させているのは薄々理解している。理解しているんだ。でも、苦しいんだ。苦しくてたまらない。
やはり知り合いがその界隈に居ると人間言葉には気をつけるものなのだなあという
当たり前の事を思いつつ、あえてツッコミにツッコミ返す方法で、
実際のところを書いてみたいと思う。
個人的には、最後の「仲良くなる」部分が一番難しいと思うので、
そこをボカしてあるところを切り込んで欲しかった。
話が噛み合って無いんだよね。
写真撮影について書いてるんじゃなくて、ガールハント(死語)についての指南な訳で
こういう言い方はあんまり良くないと思うんだけど、
カメラマンとして正しければ正しいほど、女性と仲良くなるという当初目的からは遠ざかる。
だから、釣り記事だとツッコムなら、最後のゲット(死語)前後にフォーカスして欲しかった。
まず50mm単焦点 vs 85mm単焦点の説明で顕著に出てるんだけど、
いろんな理由があるんだけど、一番の理由は中望遠でメーカーが人物撮影向きにチューニングしてるのが85mmだから。
モデルさんを撮影するときに、ほどほどに遠くて、声掛けしやすい程度に近い。
じゃあデメリット無いじゃんって思うかもしれないけど、実は人物撮影向きがデメリットになる。
最短でピントがあう距離が長い。Nikonで大体0.8mくらい。
中望遠とは言え、広角程は歪まず、望遠ほど離れてもいない。
そこそこ万能型なんですな。で、最短撮影距離が短い。だいたい0.5m以内。
Nikonは撮像面から0.45mくらいだから、まあ椅子に座ったまま飯の写真が撮れる距離感だね。
ワリと素人がお外でお花撮ろうと思うときには最適な距離感だったりする。
で、コスプレ撮影でのポイントなんだけど、そんなに離れて撮らないんだよね。
何灯も焚いてモデルさんを撮影する時は、大抵はそこそこ広い場所で撮る。
これは女性と仲良くなるのが目的な場合の「相手を褒めながら撮る」って時には重要なポイント。
腕を伸ばせば届く距離まで近づいて、女性の目にピントを合わせられたら、それはかなり親密だよね。
85mmだと(レンズの性能的に)そこまで近づけない。どうしても1mぐらい離れて撮ることになる。
例えば、卒業アルバムみたいな写真撮影は、カメラマンの背後に1灯、右斜45度後ろに1灯が鉄板。
でもね、覚えてるか判んないけど、あれ、何回か撮影したあと、目がチカチカしたでしょう?
そう、ストロボは「撮影される側」には眩しいんです。撮影する側には関係ないんだけどね。
何でもそうなんだけど、機械ってのは実は信頼性が一番重要なのね。
思った時に思ったとおりに動く。この信頼は地道な積み重ねだけが築く。
というわけで、普段から飯だの花だの撮って、慣れた画角で撮れるというのは凄く大きい。
褒められりゃ嬉しいし、意見があれば参考になる。
でもさ、オヤジとかオカンをどんなに綺麗に撮ってもTwitterに流せないっしょ。
だから、カラーチャート(色校正見本)持ってもらうとか、どんなに撮影的に正しくても論外。
写真館に来る娘さんなら、露光計で何度か試し撮りしてから、はい本番です、なんてのは喜ばれる。
そういう空間で、そういう「儀式」に参加すると、やっぱりテンション上がるのよ。
で、コスプレ撮影に来る女の子は何が嬉しいかって言うと、やっぱりコスプレなのね。
「『私のコスプレ』を綺麗に撮ってくれる」というのがテンション上がるポイントになる。
だから「その服のシワ伸ばそうか」よりも「○○のポーズしてもらえない?」の方が良いわけ。
つまり、はてなの「艦これの金剛っぽいポーズでスマホを持っていただけませんか?」が正しい。
で、屋外撮影時でも屋内撮影時でも、パッとレフ当てて撮影できるってのは、「本格派」っぽいのよ。
バシャバシャストロボ炊く連中が多い中、スマートに撮影して、しかもちゃんと写ってればより良いわけ。
じゃあ、撮影した後、こんな感じって一緒にプレビューを覗きこむチャンスが有るのは重要だよね。
次に、仲良くなる為に足繁く撮影会に参加して会う機会を増やすんだよね?
そういう女性はSNSを使うし、カメラの名前もググれば、Exif情報だって見たりする。
(逆に、等倍に拡大してゴミを探したり、目にピンが来てないことに文句言ったりはしない)
というわけで、機材に金をかけることはそれなりに有効なハッタリのかましかただったりする。
撮影技法的に正しいポートレイトを撮りたいなら、85mmで家族相手にストロボ撮影に慣れるのは近道。
でも、女性と仲良くなるのが目的だったら、その下準備から含めて50mmストロボ無しの撮影に慣れとくのが重要。
どんな写真でも、上手けりゃちゃんと賞賛はされるのよ?(2chの蛾の人を観よ)
でも、やっぱり食べ物とか花ってのは、手軽に練習できてかつ女性ウケが良いのは間違いない。
(ペットも鉄板ではあるんだけど、そもそも難しい上にマンネリになりがちで、万人には薦められない)
というわけで、地方旅行に行って新聞記者扱いされたいならF5買ってストロボでも良いけど、
スマートかつ相手に負担をかけずに撮影して、女性と仲良くなるのが目的なら元記事は悪くない。
元記事は別に詐欺だったり悪質な技法じゃないので、そこスタートで写真趣味の人が増えれば嬉しい。
あと、カメラ本体とレンズが売れればメーカーにお金が入るので、事業継続してくれるのです。
銀塩趣味の連中なら判ってくれるだろうけど、ワリと切実に新規参入者は重要なのです。
だからみんなモテるからフルサイズ機を(ちゃんと新品で)買ってね!
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/02/06/114607
今、「養父農業特区」が農業参入を検討する企業の中で「熱い」らしい。
・養父市が「IT農業・6次産業農業」の情報ハブになり、「養父市に行けば、何か情報が得られる」と「出会いの場」になりつつある
というメリットもあるだろうが、それ以外の「隠れたメリット」があるんじゃないか?
企業の農業新規参入の「隠れた障害」は、実は「参入候補地の選定作業が大変」なこと。
元々地方に立地している企業だとまだしも、東京生まれの東京育ちな企業の場合、
「全国1000ある自治体の中から、参入候補地を1か所に選定する」という大変な作業を新規担当者はしなきゃならない。
仮に「1日で10自治体をチェック」のペースでチェックしていっても、全国の全自治体をチェックするのには丸100日掛かる。
「そんなに厳密に審査しなくてもいい、それこそくじ引きでテキトーに決めちゃえばいいじゃん」という反論もあるだろうが、
ちゃんと審査しなきゃ、「なぜ●●県●●村を農業参入地にするのだね?」と役員のツッコミを喰らってしまう。
大企業であればあるほど、「なぜその自治体を選んだのか?」という経営者への説明責任が、担当者には要求されてしまう。
「選定作業に100日もかかるんだったら、そもそも農業事業への新規参入なんか、やめてしまえ」として、
農業参入そのものを放棄する担当者が出たって、おかしくはない。
役員のツッコミに対して「特区だから参入地を養父市にしました」とカンタンに説明できる。
社内手続きが非常にラクになり、だから農業の参入のハードルが下がる。
こういう「選択肢が多すぎることによる思考停止」って、シニアの地方移住にはもっと当てはまるんじゃないか?
政府は「シニアが地方に移住してくれないのは、情報が少ないからだ」と思い込んで、
ホンマデッカTVによれば、
「メニューが20以上あるサンドイッチ屋」より、「メニューが6つしかないサンドイッチ屋」の方が、
「選択肢をわざと少なくするメリット」というのが、確実に存在する。
飲食店の場合、「本日のオススメメニュー」とか「一番人気のメニュー」を表示して、
「選択する作業を嫌がる消費者」のニーズを汲み取る、そういうテクニックが存在する。
しかし政府は、「本日のオススメ移住先は、徳島県です」とプロモーションできない。
だから、暴論だが、
「苗字がアから始まる人は、青森県に移住したら補助金出します、
「強引な紐付け」で、選択肢を限定した方が、かえって移住は捗ると思う
「世田谷区の人は熊本県に移住したら補助金出します」みたいな、区と県のカップリング。
そうしたら、世田谷区の担当者は熊本県についてリテラシーが高くなり、いろいろ移住検討者にアドバイスできるのでは?
Excelスクショが生産的じゃないのなんて誰だってわかるだろうし
それに対しての批判を自分の所属してる組織であることのSIerの批判と勘違いし、
ひいては自分自身への批判と勘違いして「SIer叩いてるやつはシステム無しで生活してみろ」とか言ってる人なんなの。
その上でタンポポワークみたいなのを叩いてるだけだろ。
一周回ってSIerに所属してる人ってやっぱり(察し)ってなりそう
そのやり方がつらいならそのつらさの原点にどんな問題があるかって議論をしろよ
仕方ないんだよ!つらいけど必要なんだよ!って叫ぶんじゃなくて。
人材流動性の欠如だよ残念ながら大手SIerは簡単に人切れないところ多いし
単純作業に関しては単純作業しか出来ない人に仕事を与えるために
(勿論一旦大量のドキュメントを納品するその枠組みをつくってしまうと合理的な組織に対する競争力になりうる。
例えばある公的機関の納品においては某拝承社のドキュメントをもとに基準が出来上がっていて
それをもとに某拝承社から出向してきた職員が別の会社の納品物をチクチク叩くっていうのが常態化している為、
Excelスクショを作れるような企業じゃないと新規参入が困難になっている。
公的機関だから一般競争入札にも関わらず目に見えない障壁になっている。)
顧客が求める場合もあるけど、その顧客もバカじゃないし個人の背負える以上の責務
が発生しない場合は作り手に非合理な作業やってもらう必要はないだろう。
(そういう意味では、顧客の側も大企業的組織である事も問題。)
画面系のテストは例えばSeleniumとかで自動化し、顧客にも
Excelスクショのエビデンスじゃなくて自動化されたテストコードの方を納品すべき
納得・理解出来ない顧客はシステム発注する資格が無いという雰囲気を醸成すべき
Excelスクショを肯定する輩はExcelスクショしか出来ないからポジショントークしているんだ。という雰囲気を醸成していくべき。
自動化出来るほどの単純作業しか出来ない人は仕事がなくなるかも知れないけど、
議員だったら選挙時の公約、首長だったら年度初めの施政方針演説とか。そういうのを見て、こういうことを書いていたらほぼ当たり。
一見良いことを言っているようだが、こういうことを言う政治家に保育所問題の解決は期待できない。以下解説。
子育て世代は結構いる。その票は、投票率が低いとか言われてても結構な数になるはずだ。それは一体誰が握っているのか。保育所の保護者会でも、保育士の団体でもない。保育所の経営者達の団体だ。具体名は挙げないが、保育所の経営者達による団体は、圧力団体として一定の政治力を有している。
彼らにとって、保育所が増えるというのは商売敵が増えることを意味する。増えたって実際それで子供を奪い合うわけじゃないんだから問題ないだろうと傍目からは思うが、人口減少とさらなる少子化が控えていることを考えると、いま闇雲に保育所を増やされて、数十年後に「子供の数が減ったから保育所の数を半分にします」とか言われたら溜まったもんじゃないと考えている。芽は摘みたい。
そこで、彼らは新しい認可保育所が作られることに激しく抵抗する。保育所の建設は市区町村が決め、その運営母体となる社会福祉法人の設立認可は都道府県が行うから、両方に圧力をかけることで、どちらかの段階で潰してしまう。
保育所には定員があり、保育所待機児童がいるような市区町村なら、その一杯以上にまで子供たちが通っている。保育所の経営上は、この状態で全く困っていない。たとえその周りに保育所には入れないで困っている多数の親たちがいたとしても関係ない話だ。彼らにとっての最適戦略は保育所の新設を防ぐこと。しかし、頑なに拒むのもイメージが悪いので、自分たちもこの問題の解決に関わっているというポーズを見せる。それが増改築と分園設置だ。増改築とは、今100人の保育園を200人にする建て替えのこと。分園とは、今保育園を経営している法人が、2つ目・3つ目の保育園を建設すること。どちらも、経営者の新規参入を排除した手法である。冒頭の一文。わざわざ「保育所の定員を増やします」の手法をこれらに限定している。具体策を挙げて実行力をアピールしているように見えて、新規参入や認証保育所の認可保育所への移行などを排除しているのだ。
「増築 分園設置 -新設 公約」などで検索すると、政党にかかわらず多数のサイトがヒットする(内容については、本当に新規参入を排除しているのかについて慎重に確認が必要)。この問題については、○○党を支持しておけば安心、ということはないようだ。選挙のたびに、公約集や選挙公報でしっかりと確認しなければならない。
だいぶ昔のことだ。当時大学生にだった私はいくつかのウェブサイトを運営していた。それは自分の趣味の日記等の類ではなく、アフィリエイトでお金を稼ぐためのウェブサイトだった。月に5,6万円は稼げたものの、私がやるような小規模のサイトを量産する手法では、10万円の壁を超えるのはとても難しかった。
そんなある日、自分の運営するブログの1つに物凄いアクセスがあった。どうやら大手のブログメディアに取り上げられたらしい。その日1日で10万PV以上のアクセスがあった。そのブログは、2chまとめブログだった。
アフィリエイト目的のサイトでは、ユーザーの反応はAmazonやA8ネットの成果でしかわからない。自分のサイトにどんな感想を持っているのか、まとめブログにたくさんのコメントが書き込まれたのが嬉しくて、まとめブログの記事更新数を増やした。その結果、アクセス数はみるみるうちに増えて、3ヶ月後に月間300万PVを超えた。Amazonから月に10万円近くが振り込まれるようになった時は、本当に嬉しかった。
300万PVを超えた月、クリック報酬型の広告も貼ってみることにした。アダルト系の記事は極力排除をしていたので、Googleアドセンスを導入。10万円ぐらい増えるといいなぁー、なんて思いながら一ヶ月。月の収入が込み込みで50万円を突破した。目ん玉が飛び出た。
この頃からは他のアフィサイトの更新は完全にストップし、まとめブログを更新し続けた。大学はきちんと通っていたけれど、極力友人の誘いは断り、ほとんどの時間を更新につぎ込んだ。休日は朝6時に起きて夜11時まで、 ほとんどの時間を更新やHTMLやCSSの更新、そして営業活動に充てた。
営業活動といっても、同じまとめブログを運営する人達へのメールやSkypeでの連絡だ。当時のまとめブログ界では、相互リンクやRSSによるアクセストレードは今よりもずっと重要な意味を持っていた。自分のサイトにリンクを貼ってもらえるように、大手サイトに媚びへつらった。古参アンテナサイトに寄付をして、自分のサイトを登録してもらった事もあった。
その後、アクセス数は打ち止めになったが、その年の年末頃には月間平均で収入は100万を越えるようになった。確定申告についてはそれまでは白色だったが、青色申告の申請をした。毎年ガッツリと税金を持っていかれる度に、無性に腹が立った事を覚えている。法人化は結局しなかった。
生活が豪華になったかというと、そんな事はなく、生来の貧乏性からほとんどを貯蓄や投資に回していた。就職活動も普通に行い、無事に内定。就職を機に、以前からオファーを出してくれていた企業に自分のサイトを売却した。詳しくは書くことができないが、結構な額だった。今でもサイトを売却し、普通に就職した事は間違いではなかったと思う。貯金もかなりの額になっていたので悔いはなかった。
それから最近の話。今の仕事はわりとホワイトなので、結構自分の時間が取れる。そこで半年ぐらい前、もう一度まとめブログを作ってみる事にした。が、そこはもう私の知っているまとめブログ界ではなかった。アクセスを手っ取り早く伸ばしたかったので、かつての友人達である古参サイトの運営者達にリンクを貼ってくれないかとあたってみた。しかし、彼らの殆どが私のように既にサイトを売却していた。更に、今は多くの大手まとめサイトが業者によって運営されている事も知った。しかもまとめサイトの数も、私の時代とは比べ物にならないほど増えている。日に数百PVのサイトも含めれば、まとめサイトは1万ぐらいはあるんじゃないだろうか。バイトや副管理人を雇っての記事更新は当たり前。1日に数十記事を更新するサイトはザラにある。クラウドソーシングでも、「2chまとめブログの記事更新」という案件があるぐらいだ。
http://anond.hatelabo.jp/20140205110713
増田に「月6万円稼ぐ男」として、投稿したこちらのまとめブログ管理人は、1年間更新を続けて月6万円だそうだ。この人は楽天とアドセンスが主な収入源のようだが、おそらく近いうちにアドセンスは剥がされるだろう。と、いうのもアドセンスの規約はここ数年でどんどん厳しくなっている。あまり詳しくは言えないが、性的なニュアンスの含まれる表現ですらアウトになる事も多い。この人のサイトではカップルを扱っているということで、完全にアウトな表現もいくつか見られた。最近はGoogleのインデックスから外されるまとめサイトが増えているが、ここもその危険がある。
アドセンス剥がし(アボセンス)を防ぐには、リセラーと契約することが一番良い。月数百万PVのあるサイトを運営していると、様々な企業から広告出稿のお願いが飛んでくる。Googleアドセンスのリセラーと契約すると、収益の3〜5割をリセラーに渡す代わりに、アドセンス違反の表現がないかを逐一チェックしてくれる。収益は減るが、いきなりアドセンスを剥がされるリスクを減らす事ができる。
ただ、その契約にこぎつけるためには、最低でも月に数百万PVが必要だ。今から新規にまとめを始めるのは非常に難しい。新規参入サイトがまとめるようなスレッドは、ほとんど大手がすぐにまとめてしまうため、アクセスはそちらに吸われてしまう。まとめサイトで全く稼ぐことができない、とは言わないが、おそらく1年間毎日数記事更新を続けたとしても、月に10万円の収入を得る事ができるのはほんの一握りだろう。上の「月6万円稼ぐ男」でも言われているが、自分の知識・興味のある分野に関するアフィリエイトサイトを作ったほうがよっぽど儲かる。やり方にもよるが月5万円なんてすぐに稼げる。情熱を向ける方向を間違えるな。
http://blogos.com/article/79365/
これ読んだよ。
なかなかおもしろかった。
これを読んだ人の感想で気になったのは
ってやつ。
私は風俗をよく利用するわけです。
ちなみに私は46才173cm78kg、熊のように毛深く、イボ痔のある歯並びの悪いオジサンです。
さて、「軽蔑される仕事だから給料高いんじゃん」って言ってるヒト、
もし風俗業が「軽蔑されない仕事」だったとして、私のペニス、乳首、肛門を45分7500円~12000でいじりまわしてくれます?
(風俗嬢の取り分はだいたい5~6割だから45分15000円なら取り分7500円くらいネ。よく知らない人のためにいうと、45分15Kのお店でもイマドキはピチピチの若くて可愛い子いますヨ)
私のどす黒いペニス、太くて毛深い指を、あなたの穴(どれでもいいよ?)に突っ込ませてくれます?(苦行に耐えるような顔じゃダメ。ちゃんと喜んでるフリしてネ?)
コーヒーとたばこはかかさないわたしの舌で、あなたの体を舐め回せてくれます?
チューして、くれる?
優しくして、くれる?
風俗嬢が軽蔑されない仕事になってもそうそう給料は変わらないと考えるオジサンです。(ちょっとは変わるだろうけどね)
風俗業が軽蔑されない仕事になったところで、どれだけ新規参入者が増えるカナ?
たとえば、ナースなんか、昔はそれなりに軽蔑されがちな仕事だったけど、軽蔑されない今に至っても給料って特段下がってないと思いますヨ。
それはそれこそガールズプア♪で女の子たちが風俗業界に溢れかえるから(もうそうなってるけどネ)ではないかなぁ?
私のようなキャナイオジサンをぺろぺろちゅぱちゅぱなめなめちゅーちゅー、私のようなキチャナイオジサンにぺろぺろずぽずぽなめなめ、そんなお仕事だからなんです。
せめて電力会社を選べるようにしてほしい。
原発反対派も推進派もそれぞれの言い分があるんだから、どちらがいいかなんて絶対結論でない。
だったらそれぞれの主張に合った電力会社を選べるようにしたらいいじゃないか。
安いけど原発を使う会社、再生可能エネルギーだけど高い会社、ハイブリッドな会社、いろいろあっていいと思う。
どれが支持されるかはそのうち市場が決めてくれるだろう。
今の電力会社を解体するのは並大抵のことではないけど、原発をゼロにするほうがよっぽど大変だ。
それをするくらいなら、電力会社を発電と配電に分けて、発電分野で新規参入を募るというほうが生産的ではないかと思う。
都知事選で再び原発の是非が問われているようなので、浅学の身ながら自分の考えを書いてみました。
みなさんはどう思いますか。
852 ソーゾー君 [] 2013/12/13(金) 22:10:18 ID:DeCWXiEI Be:
俺はこの手の事(ホモの事ではないぞ?)は記憶力が良いから覚えている。
これは良いことか?世の中が中立構成ならな・・
↑これが談合の正体。
日本の大手の土建屋が談合して価格を維持して利益分配をしているからなw
A「この公共工事はお宅でこれは私達でこっちはお宅で良いですね?」
B「はい。」
C「はい。」
A「では入札の時はお願いします。」
↑これが談合。
大手土建屋はお抱え下請けが合ってそいつ等も喰わせなきゃならんから
談合は必要なの・・競争権利でやって一社だけが勝ったら経済が滅茶苦茶悪化するの・・
そして公共事業は悪となって政府は望み通り緊縮財政を敷きましいて
大量の失業者が溢れましたとさw
めでたしwめでたしwオシマイw
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
http://hotentry.hatenablog.jp/entry/2013/12/01/153818
ショッカーはアクセス数が18万5千PVだと公開しているから、推測すると体調わる子は20~30万PV。
移転を決めるのも当然。もう新規参入者がいなくなるぽよwwwww
サードブロガーとして名前の出るところは、それなりに競争を勝ち残ったブログだ。
それがこんなに叩かれるのなら、運営だって考えるだろう。
なんで、誰もそういう指摘しないんだ?
凝り固まった自治体みたいになってるぞ。
なんであんな軽薄なブログが人気なの?って、それが上場を夢見るはてなの狙いなんだよ。
わる子を追い出してどうしたいんだ。運営はきっと泣いてるぞ。
天職は見つけない方が良い
http://anond.hatelabo.jp/20130918010603
調べてみるとどうやら比較的新しい概念らしく「漁業法人化」という言葉は3.11震災後「漁業協業化」という言葉に変わりつつあるようだ
漁業法人化も漁業協業化も中身としてはほとんど同じで、法人格へ漁業権を移譲して人材の新規参入ハードルを低くするのが主な狙いみたい
当然、元記事でも語られているように税制対策や経費削減、融資にも効果的な選択で、保守的であると解説トラックバックが語るのが本当ならば漁村内では先進過ぎて異端的な考え方だったんだろうと思われる
更に元増田は科学研究をフィードバックする野望も持っていたようだし良い悪いは別として従来の漁師像とはぜんぜん違う漁師になろうとしていたようだ
一次産業の法人化が有望視される昨今で、業界のトップエリートが超本気で動き出すところだったわけだ
逃した魚は本当に大きいよなと
かたくなに、シティを時代からDocomoを利用し続けてきたドコミスト(ドコモに依存し、他社の料金や機種、サービスに魅力を感じながらもキャリアを乗り換えられないチキン野郎)であったが、
実質この先、Docomoに待っているのはワントップ時代だろう。
Androidに勝ち目はない。バッテリーが長く持とうと、大画面であろうと、安かろうと。
これはしかしソフトの制作者からすると、機種間の微妙な仕様の違いで四苦八苦が必要なAndroidアプリ開発を一気に破棄する大チャンスなのであろう。
Android向けのアプリなんてだれも作らなくなる。せいぜい、安心、年寄り向けのニッチな方向で数機種、基本的でじじいやばばあに使いやすいアプリがちょろちょろと開発されるぐらいである。未来は見えた。
だが、数年先を見据えてみて欲しい。
その、マックの供給源であるトッシュがスマホ世界を統一したのだから、数年は独占状態が続くのだろう。
海外とかの貧民層向けにはAndroidがなんとか生き残れるかもしれないけどね。
時間の問題。
そして、多様性を失った移動通信業界は、新規参入の壁を越えられず、ジョブスの思うがままに操られていく。
後悔するのは、何十年も経ってからだろう。
そこにきてやっとアイポンに変わる、何かが芽を出すのだろう。
アイポンがあればね。
とか、よくわからないけど知った風に書いてみた。