はてなキーワード: 新規参入とは
http://anond.hatelabo.jp/20160227183104
人間が認識できる「社会」なんてものはMAX30人程度じゃないないかな。コミュニティの所属人数はそんなものだろう。この人数は中小企業の全体であったり、少し大きな企業であれば自分の部署であったり、小中高校生であればクラス程度だし、大学でいえばサークル程度だ。その程度の大きさのコミュが認知できる世界の大きさだ。多少物が考えられる人間ならその小コミュニティを客観視して「この小コミュニティも、世界の中でよくある程度に普通で、よくある程度に逸脱したコミュニティなんだろうな」とおもう。つまりは「選ばれた特別なコミュだとでかい声で騒ぐほどじゃないし、世界すべてが自分のコミュニティの類似であると思いあがるほど自分が世界の中心でもない」ってだけの話だ。物がわかってないと、自分のコミュが世界のひな型だとか思いこむ。
ある他人が(つまり増田が)、そのコミュにおいて居つけないような性格や能力の人物だとしても、コミュ先住人(=先輩)としては、出て行ってくれるのであれば、きつい言葉を投げかける利点はほとんどない。コミュニティなんて無数にあるし、特徴も様々なんだから、よっぽどじゃなきゃ相性次第だ。よっぽどなんてのも、口から放射能ガスを吐き出すとかだと居つけるコミュが見つからないという話で、たいていの変態でも、たいていの性格でも、それなりのコミュにおちつくなんてのは現実みてて明らかだ。
つまり「お前は社会では通用しないぞ」っていう言葉は、わかってないバカが「お前が俺のコミュに入ってきたらいじめてやる」っていう宣言なだけなのだ。まったく相手にする必要はない。
自分としては、むしろ、コミュにおいて、新規参入者に対して適正な仕事や居場所を用意してあげられないことがあれば申し訳なく、自分の力不足を感じる。それは別に倫理面とか善意とかそういう話じゃなくて、この少子化&人材不足の世界において、そんな人材見送りをするのは不利益でしかないからだ。もし見送りにしたって、その見送った人材が隣接する、関係するコミュに居ついて、取引会社に行く可能性などゼロじゃないんだから、そんな風にもめる必要はまったくない。不利益だ。自分の部下をいじめて喜ぶような性根の人間は、コミュニティの外部折衝をまったく気にかける必要がないような、コミュニティ内部でも大した地位につけない人間なので、本と気に掛ける必要ないよ。
世に出てすでに3年近くが経過しようとしているブラウザゲーム「艦隊これくしょん ~艦これ~」。
ここ最近は、ローソンやすき家とのコラボが行われたり、本家ブラウザ版ゲーム以外にもPS Vita版やアーケード版のゲームが発売あるいはロケーションテストが実施されたりと、その人気は未だ衰えを見せていないように思える。
しかしながらその一方で、Twitterや匿名掲示板などでは「艦これの人気はピークを過ぎた」という発言も見られ、首を傾げるような思いをした方は私以外にもいるのではないだろうか。
いわゆるアンチ層の発言ならばともかく、個人の区別が可能なTwitterなどで熱心なファンからもこのような声が聞かれることもあり、ファンの間でも何らかの認識の違いが生じているように思える。
例えば、新規参入層と古参層との間の単なる感覚的なずれなのか、それとも何らかの指標として数字に表れてくるものなのか。
そう思って艦これの人気動向を分析していったところ、艦これの人気はある種の「二極化」が進んでいることが判明した。
・主として艦これの版権を持つ版元が関わる公式関連(ゲーム、書籍など)
・主にファンが中心として活動する二次創作関連(pixivやニコニコ動画など)
の動向を分析する。
公式関連の動向を分析するにあたり、まずはブラウザゲーム本編を取り上げる。
猫予報官氏(https://twitter.com/nekoyohou)による「艦これ」登録者数の推移を表すグラフが公開されなくなって久しいが、現在の登録者数は2016年1月時点で約370万人程度となっている。
要所ごとに数字を取りだして見ると、
となっており、2014年~15年の平均月間増加数は約8.3万人/月、アニメ放映期間中の3ヶ月は倍の約16.6万人/月、その後から現在に至るまでは約7.7万人/月と、増加量はやや落ち着いたとはいえ、今なお新規登録者数は増加していることが確認された。
このペースを維持した場合、登録者数は2016年5月にも400万人を突破するものと見込まれる。
次に、DAU(Daily Active User:日間の総ユーザーログイン数)とMAU(Monthly ~:月間の総ユーザーログイン数)の検証に移る。
DAU、MAUともに運営公式からの発表は昨年以降発表されていないが、有志の検証結果(http://togetter.com/li/933974)を元に算出すると、MAUがおよそ35万~40万人/月と推定できる。(つまり、毎月40万人程度のユーザーが少なくとも1日は艦これで遊んでいる)
最盛期のMAUが100万人、DAUが50万人程度だったことに鑑みれば大分落ち着きを見せたともいえるが、絶対数として未だ40万人規模の人数が少なくとも月に1度はゲームにログインしている以上、ゲーム本編の人気はなお高いと言えるのではないかと考える。
また、このMAU:40万人という数字は、2015年に検証されたMAU:40万~45万人と比較しても大差なく、現状は新規参入と引退者の割合は拮抗してある種の平衡状態を保っているものと推測される。
一方でDAUの算出は困難であるが、ゲーム内イベントの開催頻度に大きな変化もないため、最盛期のMAU/DAU比と同一の比率を維持していると考えるならば、おおよそ18万人程度と予想できる。
しかしこれは算出根拠としてはあまりにも推測根拠に乏しく、この予想DAUは信用ある数字とは到底言えないことを記しておく。
延期に延期を重ね、2016年2月についに発売となったVita版「艦これ改」は、累計販売数が20万本を突破した。
Vita発売ソフトの平均販売数が2万程度であることから、当初経済アナリストに予想されていた50万本には届かないものの「艦これ改」はVita発売ソフトの中でも屈指のヒット作となったと言える。
○50万本台
・マインクラフト(約59万本)
○30万本台
・ゴッドイーター2(約35万本)
・ペルソナ4(約30万本)
○20万本台
・SAW -ホロウ・フラグメント-(約24万本)
となっており、DQやFFなどの息の長い人気シリーズにも次ぐレベルのヒットであったと言える。
2015年以降に発売した書籍について、POSの情報から推定累積販売数を掲載している情報サイト(http://book-rank.net/rank/rank.cgi?mode=find&word=%8A%CD%82%B1%82%EA&booktype=2)のデータを用いて検証する。
いくつかの書籍を取り上げてみると、
・ 9巻:40,650 (初週販売数:24,400 2015/03/14発売)
・10巻:34,300 (同18,150 06/15)
・11巻:37,150 (18,050 09/14)
・13巻:24,300 (10,050 2016/03/14)
・ 5巻:45,300 (29,000 2015/05/15)
・ 6巻:32,450 (22,800 10/15)
・ 7巻:24,300 (10,050 2016/03/14)
○艦々日和
・ 3巻:11,350 ( 6,250 2015/03/20)
・ 4巻: 8,150 ( 4,150 09/26)
・ 2巻:18,450 (10,250 2015/07/09)
となっており、初週販売数、累積販売数ともに下落傾向にあることが判明した。
(発行日が新しい書籍ほど累積販売数が少なくなるのは時間経過という観点から当然であるが、このような書籍は大体発売後2~3週が売り上げのピークとなる傾向にある)
2014年以前の情報をまとめているサイト(http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n338043)も確認したが、この傾向は当時からすでに緩やかに始まっていたことが分かる。
一般に巻が進むほど購入者は少なくなること、また艦これは書籍の種類が豊富で人気が分散しやすいことを考慮すればある程度の販売数下落は容易に想定されうることではあるが、果たしてそれだけに帰結できるかと問われると、大いに疑問の余地はある。
・ 4巻:33,050 (13,150 2015/08/07)
・ 5巻:29,500 (14,150 2014/12/27)
・ 6巻:26,350 (11,100 2016/01/27)
・ 6巻:28,850 (13,150 2015/08/07)
・ 7巻:22,220 (22,200 2016/3/25)
・ 1巻: 5,550 (5,550 2015/01/24)
・ 2巻:12,350 (6,250 2015/04/25)
・ 3巻: 8,450 (5,050 09/26)
・初陣:53,700 (15,000 2015/06/01)
となっており、現在の書籍販売数は東方シリーズやFateシリーズに近い数字となっていると言える。
その他、特筆すべき事項としては
・「ローソン」とのコラボにおいて、首都圏を中心にコラボグッズが配布期間の終了を待たずして配布上限に達した店舗が多数見られたこと
・「すき家」とのコラボにおいて、コラボ初日に20人程度の行列が形成される店舗があり、一部店舗ではメニューの一部が売り切れになったこと
・3周年記念オーケストラコンサートの一般発売分が、初日に完売したこと
などを挙げておく。
これらは定量的に扱うことは困難ではあるが、定性的に見てもなお客観的に検証可能であることから列挙した。
(その②に続く)
副業でアフィリエイトブームが起きているのかどうかは知らんけど、
ブログやTwitterなどで自分のアフィ手法を公開している人が最近目立つよね。
まぁ、その手法が稼げるかどうかは別として。
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アフィのノウハウをブログとかで公開している人は、アフィで月に10万円~100万円前後稼いでいる人が多い印象。
「先月の収支報告」とかだけならまだしも、例えば「アフィ初心者が月10万円稼ぐ為の10のステップ」とか、
稼ぎやすいジャンルやSEOの具体的なノウハウを紹介している人までいる。
そんなノウハウを公開する目的は、ソーシャルリンクを集めたかったり、ブログ内に貼ってある広告収入が欲しかったり、
ただ単にログとして残していたり、稼ぎ始めた自分に酔っていたり、俺凄い!って思われたいとかそんな感じだと思う。
でもね、アフィ手法をブログなどで一般公開している人は自分の首をしめることになるの気付かないのかな?
アフィで月数十万円稼ぎ始めた頃、心のどこかに自慢したいって気持ちがあって、
話した内容は本質に触れず少しだし実際やらない人がほとんどなんだけど、
中には頭のきれる人もいて、少し話しただけで自分なりに色々試したみたいで稼ぎ始めた人が出てきた。
いや知人がアフィで稼ぐだけなら「おめでとう!」って話なんだけど、
問題は自分のやっているジャンルに食い込んできたんだよね。要はアフィ手法を公開したことで競合になったって事。
同じジャンルで稼ぎ始めた知人は、その後SEOで私のサイトより上位表示するようになって、
このジャンルでは知人の方が稼ぐようになったんだよね。
ここで私は気づいた。
[(少しでも)手法を公開する(話す)→中には稼ぐ人も出てくる→競合になる→自身の収入を落とす原因になる]
記事の書き方や構成なんかの情報もそうなんだけど、特にSEOは戦争に近いよね。
特定キーワードで1位を取れるサイトは世界で1つしかないし、1位と2位じゃトラフィック数は2倍以上違うんだよ?
ビックキーワードじゃなくても稼げるニッチワードってのは少し調べれば誰でも分かる。
それなのに、「稼げるキーワードは◯◯」みたいなタイトルで手法公開している人までいるからね。
「お前は戦争で相手に作戦をバラすんかアホんだら!」って話です。
アフィで既に月数十万円稼いでいる人は分かってると思うけど、稼ぎやすい広告ってのはもう限られているよね。
あと、そのジャンルで獲得できる最大顧客数は決まっているからね。
例えば、「クレカ」「育毛」のジャンルだって、日本人全員がクレカを持ちたいってわけじゃないし、全員がハゲで悩んでるわけじゃない。
アフィリエイター同士で客の奪い合いになるって事。
もう既にアフィリエイター同士で客の奪い合い状態なのに、アフィ手法を公開することでアフィリエイトに対する障壁を低くしているよね。
アフィリエイトの知識がない人が「自分でも稼げそう」って思う→新規参入が増える→中には稼g・・・あ、さっき話したか。
ここまで読んだ人はもう気づいていると思うけど、新規参入者が増えることで自分の収入を落としかねないって事。
既にアフィに対するイメージは世間であまり良くないけど、更にスパム的な奴が出てきて質が悪くなる懸念もあるね。
質が悪くなるとASPに広告を出す企業も減るし、単価が低くなる可能性だってある。
広告ブロックアプリも増えるだろうし、よりアフィで稼ぐのが難しくなる。
新規参入者は良いよね。既に稼いでいる人の手法を見ながら出来るわけだから。でも既存のアフィリエイターにとっては迷惑でしかない。
あー、あと中にはTwitterで「自分の作ったサイト見て!」ってアフィクラスタ同士でRTやソーシャルリンクもらう人もいるよね。
あれも止めて欲しい。稼げてない人が自分の作ったサイトをTwitterで公開するならいいけど、稼げている人のサイトみたら稼げるポイントが分かるし。
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/nursery-teacher-low-salary
http://anond.hatelabo.jp/20160319215749
ニートの人は結論として「税金を投入しろ」と言ってて、「経営者を吊るせ」とは言ってない。
保育士に給料が回らない原因は「保育園は福祉施設ではなく利益を得るための施設に変化しているから」であり、
したがって「利益を得ようとすれば、経費(=人件費)を削るしかない」と、ある程度経営側に理解を示している。
一方経営者の方はすでに「保育園が利益をえるための施設」になった後の話をしている。
利益を得るための施設なんだから他サービス業や飲食店の利益率と比べて、「株式会社としてアタリマエのことをやってること」を主張する。
しかし、保育園という施設は株式会社として利益を求める業態としてふさわしいのか?
仮に保育園が最低必要な人全てに行き渡っており、今後はより高度な保育や充実した環境を求めるオプションとして高級な保育園を提供しよう
という世の中になっているんだったら、営利のための保育園を増やすのもありだと思う。というかそういう施設は今でもあるだろ。
でも今は最低限の保育園を充実させなきゃいけないだんかいなんだから、そういう使命をここの経営者に求めるのは無理筋なわけだ。
もう少し視点を変えて、本来営利目的でない施設の人が営利的営業の苦悩を語るとどんな感じになるかって話すると
「俺、寺を経営してるんだけど売上の60%人件費に使わなきゃいけないしリスク取って経営してるんだから手弁当前提で語られると新規参入者あらわれなくてみんな困るぜ?」
もう撃沈一歩手前なんじゃねえかって思うと、スッゲーワクワクすっぞ!
■経緯まとめ
・昨年12月、カクヨム開始のアナウンス
同時にWebコンテストも告知される。7部門に賞があるなど大規模な内容に話題を呼ぶ
現役作家や既存WEB小説投稿サイトの有力作家を含む、層の厚い人材が準備を始める
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_novel_001
↓
・2月末、カクヨム開設。一週間は「準備期間」としてランキングを表示させずランダムピックアップに頼る
最初のうちは、みんなで盛り上げようと作者同士も自分以外の小説を読んで、和気あいあいの雰囲気からスタート。
検索が探しにくいものの、準備期間が長かったため、そこそこ優秀な作品が見つかったりして盛り上がる
「カクヨム、投稿作品のレベル高いな」との声も広がる(俺twitter観測。客観性?知らんな)
↓
・ランキングの計算式は公表されていないが、ページの閲覧数や与えられる評価の★で決まるっぽい(はてなスター臭!!)
で、多くの人たちが普通に利用する中でそれを悪用する人間が出始める。
その手法は、以下の通り
1)フォロ爆
カクヨムには「フォロー」システムがあり、作者や小説をフォローすると、読み手の個人ページに情報が届くようになる
一方、作者側にはフォローされた情報が届き、「あ、○○さんに読まれているんだな。うれしいな」と反応できたりする。
で、最初の一週間である準備期間は何を読んでいいのか分からないため、
「自分の小説を読んでくれたであろうフォロワー」の作品を感謝の意をこめて読みに行く作家が続出。(甘ちゃんだね!)
その砂糖水に吸い寄せられるがごとき作家の性質を利用した、「フォロ爆」という手法が登場。
手法は簡単、とにかくフォローするだけ。ボタン1つでお手軽だ。
んで、フォロー1万人超えとかいう奴らがゴロゴロ誕生。結果、そいつらが多くの読者を集め、評価の★を集める。
まあ、これはランキング発表時に対応されたけれども、(発表時、警戒して数を減らした人はセーフ!優しいね!)
https://kakuyomu.jp/info/entry/2016/03/08/about_ranking
多くの作家たちは、優秀な作品を探す機会をこのフォロ爆に奪われてしまう
2)★爆
カクヨムの作品には、最高3つまでの★を投げて評価をすることが出来る。
これがなかなか良くて(俺評価)、★1でもgoodを表すため、作品をけなすためだけの評価がしづらくなっている。
で、この★もフォローと同じく、というかフォロー以上に、砂糖水の役割を果たした。激甘シロップだね!
最初は大量の作品が一気に現れたため、誰にも読んでもらえないPV0作家が続出した。
そこに颯爽と現れて弱小作家に★を投げる。100作品とか。これが★爆。(どこかで見たような光景だけど、どこかな?分からないや??????、?)
弱小作家は「俺のを読んでくれてありがとぉおお!」と感涙にむせびながら、
★をつけた作家の作品をお礼にじっくり読み返して、甘めの評価★を返してあげる(みんな、愛に飢えてたのさ…)
で、この「★爆作家」はフォロ爆と異なり、ランキングが開始しても対処されなかった。
一応、運営側は「読んでもいない★は評価外にします」という対処だけを取ったっぽい。
ここでできあがる構図は、
・★爆:読まずに★を投げまくり、相手から★をもらう → 与えた不正な★は消え、もらった★は残る → ランキング上位へ
・受け:★をもらって、じっくり読んでから★をつける → もらった不正な★は消え、与えた★は残る → ランキング下位へ
で、現状はどうなっているかと言うと、この★爆の大勝利になっていて、運営側もそれを認識しているっぽい。
https://kakuyomu.jp/info/entry/2016/03/10/130000
しかし、まだ対応が遅れて8日のランキング開始から、ずっと放置されたまま。
作家側には不満がたまるのと同時に、★爆と誤解されないように、他の作品(特に下位)に★をつけるのを控える傾向が広まる。
結果として、下位作品の掘り出しが進まず、ランキングで発表された★爆を含む上位陣だけが見られることになる。
なお、作家がこの★爆かどうかは、大手掲示板の有志が作った「カクヨム検索」でだいたい把握できる。
http://tueee.net/kakuyomu/users.php
数字の意味を言っておくと、評価数が「★を投げた作品数」レビューが「感想つきの★を投げた作品数」である。
ランキング開始までの1週間で100作品を読んだ人間(自称)がゴロゴロいた。すごいね!速読最高!
ちなみに、ここに出てくるのは最新のもので、疑惑が広がった後に★を消しまくった人間はいない。つまりクズがもっといっぱいいたのさ。
で、この有志作成の「カクヨム検索」と、現在のランキングを見比べると、
あれれ、おっかしいぞー、名前がかぶっている人がいっぱいだー。
ていうか、大半が★爆。あとは現役作家とはてなとかで話題になった作品や目立った作品だけ。
下位はもう掘り起こされずに全滅。だって、今は★をつけると「お返しの★がほしいのか(激うまギャグ)」と疑われかねないし。
■撃沈一歩手前っぽい現状
現在、完全に疑心暗鬼が広がり、作家同士の動きが停滞している状況。
ほんのわずかな奇特な作家や、読み専門の方々ががんばってくれているぐらい。
結果、トップページに現れる上位5名が細々と注目を集め、そこに入れなかった人間は落ちこぼれていくだけ。
たとえば、ジャンル別ランキング8位の人間が得た1日のPVは20ちょい。もらった★は3点×2。
ん、「くわしいな」って? そりゃ、これが俺のことだからさ! クソが!
俺のは工作も宣伝もしなかったし、過去の知名度を利用しただけの作家作品でもない。
なんかtwitterとかで面白いとかって言ってもらえて口コミで広まったから、それなりには面白いんだろう。
で、その作品がこの結果。
一日経って、口コミで盛り上がった日が集計期間から外れたら、もう20位近くまで陥落してる。ほほほワロスワロス。
まあ、もうめざとい人間の評価は受けてしまったから、再評価はもうされないだろうな。
ランク1ケタでPV20だったし、この後は下がる一方……。
「互助会」っぽい集団がそれに気づいて、「ボクも小説書いて評価されたいな~」ってカクヨムに投稿したら、簡単にランキングに載れる。
中学生が20人ぐらい集まって「書いてみた!」グループでも作れば、楽勝でランキングを崩壊させられる現状。
ちなみに今は、評価値は累積されないっぽいから、新規参入でも1週間単位で勝てばランキングに載れるぜ!
こんなこと、はてなの互助会に知られるとマズいから増田に書く。
絶対広めるなよ。ブクマとか押すなよ押すなよ押すなよ(ダチョウ倶楽部)
ま、どうせいつかは決壊するから、できるだけ早く大きく広がって、不用意に手出しできない状況になってもらいたいからブクマしまくってくれ。
カワンゴ見てくれるかな~?
ちなみに現状でも、フォロワー1万人近いアルファツイッタラーさんが呼びかけてランキング入りしそうな落書き、じゃなかった、小説とかあるしね。
あと、「小説家になろう」ってサイトで、不正行為によりBANされた作家とかも、うん、今日も元気にランキングに載ってるな。元気元気。
★★★
で、お願いがあるんだ、運営さん。
もし、この増田を見てくれることがあったら考えてくれ。
この状況で、考えられる一番最悪なのが何だと思う?
「カクヨムに期待して3カ月近く準備してきた作家たち」ってやつらが逃げることじゃねえの。
本当に期待して期待して、準備も重ねて、その結果がこれかよ。
タイトルを正確に言うわ。
「カクヨムでがんばっていこうと思っていた俺が半月経たずに撃沈一歩手前っぽくなっている件」だ。
もうこんな泥船、逃亡した方がマシじゃねえのか、ああクソ!
でも、読んでくれた人が、「話の続き待ってます!」なんて言うから逃げ出せねえ。
続きを書いたら速攻で脱出だわ。社会人だし、もう当分文章なんか書けねえよ。この三カ月もむちゃして時間取ってきた。
今日も執筆するつもりでスケジュール調整してたが、なんで俺はこんな文章を長々と書いてるんだよ、畜生が!
断言するわ。このまま対策がなければ、「互助会さんたち」「書いてみた集団」が仲良く暴れるクソサイトになる。
初日のろくごまるに先生が行く末を暗示してくれてたのかもな。小説でなく目立てば勝ちのサイトになるってな。
SFに「水素水で元気になる!」とか、現代ドラマに「実録私の犯罪告白!」とか書いて炎上するだけの作品とか出てくるんだろな。どっかで見たわ。
もう俺の作品は日の目が見ることはないだろうが、そんなのはどうでもいい。
俺だけでなく多くの人が期待をこめて飛びこんだカクヨムをこのまま潰さないでくれ。
そして、これを見たWEB小説に少しばかり興味がある人、どうか頼む。
多くの耳目を集めて準備期間も取った今のカクヨムには、面白い作品がかなり埋もれている。
俺もいっぱい出会った。それをなんとか探し出して少しでも延命してやってくれ。
運営がなにかしらの一手を打つまで、そこまで生き残らせてくれ。
いい作品たちには罪はない。どうか頼む。
___________________________________
【追記】3/11深夜、迅速にカクヨム動く!! がんばっている!!
昨日の深夜、ランキングに載っていた数名が突如消え去るという状況が発生。
公式的な発表はないものの、「読まずに★を投げていた作者」の作品が消えているらしい(俺観測範囲:twitterと2chスレ)
と言っても、ランキングがごろっと変わるほどではない。
「★をくれたら★をやる」とかなんとか堂々と宣言していた人間もまだ残っている。(3/12現在)
そう簡単には消せないものだろう。
たとえば、★を投げまくった人間が、第1話だけ開いて「一部を読んで批評した」と言い張れば追及はしづらい。
そんな中でも動いたカクヨム側の姿勢を、むしろ俺は応援したい。
俺の作品はやっぱり今日も二十位前後を停滞していてもう浮上の目はない。
けれど、それでも明るい未来を信じたい。
だから、俺もまだがんばっていく。カクヨムもきっとがんばってくれる。
だから、「Web小説を読んで見てもいいな」と思う人は、どうかカクヨムの作品たちを読んでほしい。
ランキングには「いろんな工夫」で上位にいる人間がまだまだ多いから、面倒だけどそれを自力で除外してくれないか。
たとえば、下に挙げた「カクヨム検索」に載ってしまっているユーザーを外すとか。
そこに名作がある可能性は否定できないけれど、ハズレを引く確率はぐっと減ると思う。
俺としては、ランキングなんて無視して好きなタグから飛んでいくのを一番に勧める。
そこにはきっとまだ見ぬ自分の名作が転がっている。
Web小説を読む面白さはさまざまにあるが、玉石混淆の中から自分に合った作品を拾い当てるってのはすげえ楽しい。
俺の密やかな自慢は、後に大ヒットとなるソードアートオンラインの初期段階をWebで見ていることだ。
今でこそ陳腐化しているが、あの設定を2000年代前半に読んだときは本気でしびれた。
たしかに「素人の文章なんて読む価値はない」と断ずるのも分かる。
けれど俺は、プロの文章の面白さも知ったうえで、商業ベースでない文章もまた楽しんでいる。
宝石の原石だってあるし、俺の趣味にドストライクだけど売れねえだろなって小説もある。
その中から「売れる作品」「立派な作品」を探すのも楽しいし、「自分を震わす作品」を探すのも本当に楽しい。
ここからは超個人的な話なんだけど、読み手としては「ご注文はうさぎですか」「きんいろモザイク」っぽい小説を探してる。
こういう、「女の子ばっかりのギャグ小説(ちょっと百合)」ってのは商業ベースの小説ではあんまりないのよ。
漫画やアニメにはあふれているけど、それを文字媒体で読みたい。
でも、市販ラノベだとたいてい主人公が男だったり、女の子ばっかりでも重めの百合だったりする。
で、それをカクヨムで検索したいのだけど、現状1つのタグからたどっていくしかない。
「ギャグ」だと作品が多すぎる、「百合」だとシリアスものが避けられない。
探せばいくつかあるのだけど、もっと詳細に検索ができないものかと思っている。
今は大変だと思うから、じっと待っているが、いつか読み手に優しい改良をたくさん加えてください。
追記終わり
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追記2 3月13日夜
カクヨムは、上記以後、何も動きませんでした……。
動きませんでした……。
終了。
追記3 3/15
http://jusei.hatenablog.com/entry/2016/03/15/001919
>それぞれの企画は手応えを感じている状況
>出版社さんは、読者を非常に大事にされています。それと同じように、はてなもはてなユーザーを非常に大事にしています。
へー。
はじまったばかりなのに、公式ブログと公式twitterは事務手続のような文章が数日に一度投げられるていどで
非常に大事にされているらしいユーザー側にはその動きが見えません。
あ、コンテスト開催中なのに、応募作の一つである横浜駅SFなどの数作をニコニコ動画の宣伝で流したぐらいですかね。
あと、「感想が少ない」とうめいている投稿者を横目に、「公式作品限定」のレビュー募集イベントもしましたね。
http://anond.hatelabo.jp/20160221211019
たしかにμ'sのメンバーは二次元のキャラクターであり、実在する人物ではない。しかし、雑誌連載時代のファンは彼女らがまるで生きている人間であるかのように交流し応援してきたのではなかっただろうか。もちろん本当に生きているわけではないと知りつつも、それでも彼女らの人生を共有できると信じる真摯な姿勢、それこそがTV版第1期の物語を生み出した原動力であったと思う。劇場版の脚本では、そのような真摯さはすっかり失われてしまった。μ'sのメンバーはこれまでどのような人生を歩んできて、どういう動機でμ'sに参加し、何を考えて今まで活動してきたのか、そして今後はどうするつもりなのか。それらのことを踏まえれば、μ'sはどのような結末を迎えるのがふさわしかったのか。そういったことを真剣に考えた上で脚本を練り込んでほしかった。
アイドルは単に華やかに笑顔で歌って踊っているから魅力的なのだとか、メンバー同士仲睦まじく百合的関係性を構築しているから魅力的なのだとかいうのは、それぞれ一つのアイドル観であるし、それ自体が悪いわけではない。しかし、アニメ制作陣、つまりアイドルを生み出す側の人間までそのようなアイドル観に染まってしまってはならなかった。アイドルにはそれぞれの人生があり、物語性があるからこそ魅力的なのだ。そのことをわかってほしかったと思う。
ここで述べられている通り、アニメ以前のラブライブというプロジェクトの魅力はμ'sのキャラクターを実在するアイドルのように描写し、またファン自らがアイドルと自らを実在するアイドルとそのファンのように認識し応援するスタイルであったことである。
ただ、ブログにおいては、その姿勢や過程がTV版第1期を生み出した原動力になったとまとめられているが、その点については異議を唱えたい。
この部分においてはμ'sのメンバーそれぞれの人生や物語性と、その重要性について述べられており、また、雑誌連載時代、つまり初期やアニメ化以前の内容やファンについて言及しているのだから、それを持ち出す際には当時のキャラクター設定やコンセプトについて思いを馳せておくべきである。そして、そうすると上述のようにそれまでのキャラクターやプロジェクトの歩みを表面的にしか理解・配慮せずに改変・軽視したのがTVアニメ第1期であるし、その経緯については第1期直後の脚本家インタビューで語られている。
つまり、ブログ著者が言うようにメンバーを生きている人間であるようにとらえ応援するのであればTV第1期の時点でアニメは価値体系を崩壊させているのである。特に矢澤にこ、東條希、西木野真姫は誤差やアレンジという範囲を超えた別人である。また、それぞれのキャラの作品内人気は低くなかったのでアイドルや一人のキャラクターとして見た場合改変の必要性はなかった。特に矢澤にこは総選挙1位を獲得しており最上位クラスの人気を誇っていたのだから、あらゆる面において一人の人間としてキャラクターとして配慮されていたとは言えない。西木野真姫に関してもμ'sの名付け親として知られる最古参の一人御児勇馬氏がTwitterでキャラクター改変を嘆いていたほどであり、本当に生きている人間の一人、初期から続くキャラクターの魅力や物語性を重視して応援するならばアニメ版は第1期から問題が大いにあることを主張しておかなければならない。
また、現在のファンの多くが主張する百合さえあればいいという価値観についても矛盾があることがその点から導き出せる部分がある。現在もラブライブ百合好き界隈において人気ナンバーワンのカップリングといえば恐らく「にこまき」なのだろうと思われるが、そもそも今のにこまきが人気を得た大元の原因は何かといえばアニメ以前よりにこまきが人気だったことが影響している。その延長線上で新規参入ファンもにこまきを嗜もうという流れから人気が高まった過程を自分は感知していた。
しかし、アニメ以前に人気を得たにこまきのカップリングの性質というのは現在のものとは180度違うものである。先述したように矢澤にこも西木野真姫もアニメ以前と以後では大きくキャラクターや立場が変わっており別人である。名前と見た目の記号条件が同じだけの別人同士のカップリングが伝統のカップリングのように捉えられて人気を得ている現状は苦笑いするしかなく、ブログ著者が主張するように現在のラブライバーの大半は物語性軽視甚だしいだけでなくただの百合好きとして見てもただ状況に流されるだけで本当に百合やキャラクターの関係性や魅力を捉えて楽しんでいるかすら怪しいファンが多すぎるのではないかと考えられる。いわゆるラブライバーである自分が好き状態であるし、細かくいえば○○(任意のキャラ/楽曲/カップリングなど)を尊いと言う自分が好きという状態でその中身への興味や理解が足りなすぎるのである。
…というように突っ込んでいくと、TVアニメ版のキャラクターや物語性の価値が第1期も含めて崩壊してしまうので、第1期を高く評価しているブログ著者としては都合が悪かった理由があるかもしれない。
また、それらに付け加えて言及するべきなのがアニメ第2期放送中に物議を醸した海外ドラマ「glee」盗作疑惑問題の件である。劇場版や第2期を中心としたアニメラブライブの行き当たりばったりの内容を批判する際には説を補強するためにも言及する価値と必要のある問題だと思うが、件のブログにおいて言及がないことが残念である。主に彼の批判文を読むのが作品批判に慣れていないラブライバーであるため、または彼の所属していたコミュニティにそのようなファンが多いために遠慮した部分もあるかもしれない。
あれがオマージュなのか盗作なのかという問題以前に、盗作引用などする必要なくコンセプトや設定がちゃんと存在しているプロジェクトの作品に、無関係の場所から話や設定を引っ張ってきてそれをなぞらせるために設定や物語をねじ曲げる行為自体が、ブログ著者が主張するようなキャラクターを実在の人間の一人としてとらえるような観点や作品の物語性を重視する観点で見たら大問題であるし、キャラクターや作品を愛するファンであれば問題視し怒って然るべき問題だと感じるが、疑惑が立ち上った途端にラブライバーの多くは黙り込んだり、それを持ち出して批判する者を無差別アンチ認定して閉じこもり無理矢理な擁護に回ったのを見て自分はこのプロジェクトには本当にキャラクターや作品の内容を愛しているファンはまともに存在しないことが分かりもうこのプロジェクトは駄目だと確信したのを記憶している。
以後、その予想が当たり、公式はその件を反省することはなく逆に開き直って先導するような形でそのような流れがラブライブのプロジェクト全体に蔓延した現状があるわけである。
そのような流れを受けて流石に劇場版以後からありがとうプロジェクトに至るまでの間に、ブログ著者をはじめ、少しはプロジェクトのあり方に疑問を抱く人が増えたようではあるが、先述したように盗作疑惑の件や設定改変や統一化の闇について語る者は依然として少なく残念に感じる。
というのはその通りなんだけど、保育問題に継続的に声を上げ続ける団体は、ある。
名前からわかるとおり、これは「保育園経営者」の団体である。子どもを預ける親たちの団体ではない。
私保連の要望には、「保育環境の充実」として、保育園への支援を手厚く、というのは強調されるが、待機児童解消のために保育所を増設する、という主張はイマイチ弱い。というか、アリバイ程度にちょこんと書いてある。
なぜなら、保育園が増えることは、経営者にとっては商売敵が増えることになるからだ。
保育園は基本的に役所が入所を決定する。今の定員が100人なら、100人を役所が入所させてくれるのなら、入れない子どもが10人でも100人でも、経営には何の影響もない。むしろ待機児童がいた方が、定員いっぱいの入所が確実視されるので経営的には望ましいとさえいえる。
ところが、保育園が増えて待機児童がなくなるまで保育所が増えたとすると、保育所は親の選択にさらされる。将来の少子化で子どもが減ったら、100人の定員に対して50人しか入らないかもしれない。経営的に大打撃である。
かくして、保育関係で最大のロビイスト団体の私保連は、保育所を増やすことに消極的である。彼らの主張には「定員増・分園化で待機児童の解消を!」と書いてあることがあるが、定員を増やしたり、既存の保育所の分園を作ったりということは、「新規参入は認めない」と言うことでもある。
保育所で彼らの主張に賛同する署名のお願いが回ってくることがある。「待機児童が減るなら」と署名すると、新規参入による保育園の新設は遠のくかもしれない。
俺が二十年間欠かさず続けてるオナニー
人よりも優れてること、継続していること、好きなこと、
それがオナニー
どんな指の形でストロークパーミニッツで後処理の仕方はコスパやリスクを考えて
そういうのを書いて後世に伝えていきたい
風俗とは、1度足りとも彼女がいたことのない社会不適合者の私にとっては介助施設であり、
風俗とは、人の温もりを知らない私が唯一人並みの愛と温もりを感じ魂の救済を受けられる宗教施設である。
とりあえずfc2ブログに作って見たんだけど、
20年ほど前ならただの子供の日記でさえ1日100人以上アクセスがあったのに、
新天地など探しには行かないということでしょうか?
大手アフィブログですべて事足りてしまうということなのでしょうか?
記事内にいろいろ貼った後に審査通らず大きくやる気削がれてしまったので
なんかアドバイス頂戴
あとはどういった記事が読みたいとか、まともな記事一つしかないけどこう変えたほうがいいとか助言ください。
とりあえず月5万稼ぐのを目標にして稼いだ金額はすべてブログ記事に還元されるような
その場合経費になるのかな
同人誌でもプロレスでもいいんだけど、コミュニティが面白くて安定していて(=内部の人間関係がよくて)閉鎖的(=新規参入者が少ない)状況の時、新規参入者を歓迎しないっていう風潮があるよね。
新規参入者が一定の割合(10%とか?)以下ならいいんだけど(うんちく語って先輩風孵化してドヤ顔だよね)、一定の割合を超えて一気に流入すると、自分たちが今まで作ってきた雰囲気や文化が壊れるので、新規参入者に否定的になる。まあ、ただの派閥問題なんだけどさ。
最近だとラブライブで「アニメから入った新参は情弱なので黙ってろ」みたいな言説も見た。
(こういう風潮はコミュニティの存続にマイナスだと思うけど、その話は今回脇道なので横においておく)
思うんだけど、社会において女性差別だとか蔑視って言われている者の幾割かは、この「新規参入者に対する嫌悪」なんじゃないかなあ。
一般社会、特に職業や職場においては、男性構成員がその文化を作ってきたので、そこに「新規参入者(=女性)」が入ってきて軋轢が生まれてることが結構あるんじゃないかと思うんだ。
この場合ポイントは「女性が入ってきたから反発してるわけじゃない」ってこと。
ホモソーシャルかよ死ねって思うかもしれないけれど、旧コミュニティメンバーの根底にあるのは「俺たちのコミュニティの雰囲気を一方的に変えるなよ」とう既得権益意識なんだ。
(弁護してるわけじゃなく、そういう意識のあるコミュニティは少なくないという話ね)
たまたま女性の集団が入ってきたとき問題が顕在化して昨今ではそれが報道されることが多くなった。
けれど、その集団は例えば一回り違う若い社員が20人いっぺんに入ってきた場合であっても、「あいつら酒もたばこもやらないし就業時間以外はこっちの話聞かないし」「おれがパチンコの話振ってるのに生返事だし」「向上心もやる気もないし出ていってほしい」などと、やっぱり反発して軋轢を起こすんじゃないかな。
「女が出しゃばって」っていう言葉は「新参者がでかい顔をして」と同じ意味である場合が少なくないと思う。
もちろん、だから許せとか放置しろとか、そういう話ではないよ。
でも、女性嫌悪と新規参入者嫌悪は(表面上全く同じに見えたとしても)違う問題だから、それぞれに対応した対処を考えないと、問題が複雑化しちゃうよねとは思った。
http://anond.hatelabo.jp/20150824232614
最後に変な締め方してるが途中までの「俺はそのスポーツに関して経験が少ないから何がすごいのか分からなくて見ても楽しめない」ってのは正しい。
スポーツやゲームの観戦をして楽しむには視聴者側に経験値の蓄積が必要不可欠なんだよ。
でもそれを埋めることが出来るものがある。
実況解説だ。
彼らが下の方も向いた解説を入れると途端に視聴の敷居が低くなる。
その競技に親しんでいて観戦しょっちゅうやっている人間じゃないと分からないような会話が多いんだとにかく。
「専門用語」が「専門用語」すると「専門用語」で「専門用語」だから「スラング」。
こんな感じ。
これをやめて今その場所で何が起きているのかを素人の目線に立って解説する人間がいると新規参入が非常にしやすくなる。
あとは新規参入者でも何をすれば勝ちなのか分かりやすい競技だといいね。
ブックマークと星を集めれば勝ち!
掲示板でレスを幾つも付けられたとしてそれが攻撃なのか賞賛なのかただのコミュニケーションなのかなんて素人目じゃよく分からんだろ?
でもはてなは違う。
星がつけば勝ちだ。
素晴らしいね。
2chって昔は面白い奴が面白いことをして、それに対するコメントがコンテンツとしてまとめサイトに使われていたんだけど、今はTwitterやほかサイトで盛り上がったコンテンツのリンクが張ってある事が多くて、コンテンツとしての役割は終わったんだなあと思った。
昔はコンテンツの魅力としてバスジャックやらキャットキラーやら電車男やらがあったけど、今はほとんどない。なんJの某大学生と弁護士ぐらいしか有していない。
一般人が電車で盗撮しているおもしろ画像のほうが集客力強くなっている印象を受けます。
むしろTwitterがネット炎上物件として昔の2chが担っていた役割を果たしているのだと思う。ゆっくりと2chがトップサイトから引きずり降ろされたのは大多数の人間がスマホを介してTwitterに投入され、一定数の面白い奴がTwitterに存在するからなのだろう。
今から2chに新規参入する経路が思いつかないし、これからはネット普及に伴い、匿名化が薄れ、生放送形式のコンテンツがさらに主流化していくのだろう。