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はてなキーワード: 契約とは

2024-11-16

赤坂アカ推しの子に飽きたならメンゴに全部ぶん投げて後日談を一巻分以上描かせりゃいいのに

契約やらなんやらで出来んのかね

anond:20241116162654

マンション自体に付いてるのはまともな回線じゃないか自分契約するものだとおもってる

 

レオパレスって今も壁が紙レベルなの?

anond:20241104230614

納期超えそうでも連絡がなく手元納品物がない時点で向こうが悪いのでこっちから契約破棄で返金しろって言えばいいと思うよ

実際それで連絡がなく描く気がない人には返金してもらったから。

skebは知らん、あんな所で頼む馬鹿自業自得

あと、再投稿は甘ぇ

anond:20241104230614

2024-11-15

ほんまにDAZN破産しろ。してくれ。

今日サッカー日本代表戦見たか??? 日本インドネシア戦。地上波では放映なしで放映権独占してるDAZN無料配信開くっていうからサッカーファンは見に行ったわけよ。それで無料配信の画面3分の1が芸能人ワイプ強制表示になっていて、音声も消せないわけ。サッカーを見にきているのに、どうでもいい芸人トーク聞かされるわけ。肝心の試合画面はテレビ画面の半分くらいにしか映らん。有料会員は全画面試合を映せるらしい。

ばっっかじゃないの。担当者マジでおかしいんじゃないのか。どんな会議たらこんな放映なるんだよ。「強制的にワイプ切れないように中継画面移せば有料会員も増えますかね???」本当に死ね死ね死ね。あーイライラする。Jリーグが税リーグだか、サッカー日本代表は人気なくなったとか言われてるなかで、ますます人気失くすような背信

してどうすんだよ。フジテレビ野球日本シリーズの裏番組ドジャース放送して野球機構から取材パス取り上げられてたけど、ぶっちゃけレベル担当者倫理とか知的レベルを疑う。こんなんだからフランス人にも受け入れられないし、大量に違法視聴されるんだよな。料金もそうだけど、DAZN自体サービスと呼べる代物に達してない。

JリーグDAZN12年の放映権契約結んでいて、JリーグDAZN心中する気だと言われていたけど本当にその通りだな。別に一緒に死んでくれて構わない。海外サッカーの方が面白いし。くたばれDAZN

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

anond:20241115140032

原作者と力関係があって強要されたわけでもないのに攻撃対象が「原作のつまらなさ」

編集者と圧倒的な力関係があって強引に契約させられたならまだしもそんな情報は出てこず、じゃあ受けなきゃよかったよねとしか思わない

anond:20241115111400

同じ家に住んでるんなら契約やでってチャートにちゃーんと書いてあるんならそれを読まないで暴れてる方が悪い

んだけど世間NHK憎さのあまり筋の悪い方に味方しちゃうんだなあ

NHK解約RTA

まずは親族を無くされた方にはお悔やみ申し上げます。ご愁傷さまです。

NHKはクセのある組織で、解約をスムーズに行うためにはいくつかポイントがあります

ただでさえ相続で大変だと思うので、以下を抑えてスムーズに解約してください。

まず結論から

世帯で、住んでいない家の、亡くなった方の契約は、返金を要求しない場合、すぐに解約できます

契約者が逝去したがどうすればよいか

テレビ等の受信機を設置した住居にどなたもお住まいでない場合受信契約は解約の対象となります

https://www.nhk.or.jp/faq-corner/2jushinryou/06/06-06-04.html

なぜこんなことが起きるか

NHK基本的に一度契約したら解約させてくれません。

そのため、"家"単位対応され、契約主体の方が亡くなられても、家に住み続ける限り解約は困難です。

なぜ解約できるのか

例えばお父様が亡くなられた後、実家にだれも住まない場合は、空き家になるのでスムーズに解約できます

田舎だとこういうケースは割と多く、向こうも慣れているので、結構簡単に解約までもっていけます

ポイントテレビの有無では無く、その家にだれも住まない空き家になるかどうか。

大きくわけて2つのパターンで案内されると思います

  • 亡くなった日付以降の支払いについて、返金を求めるか
  • 亡くなった事実確認した時点で解約して、返金を求めない

自分は、解約を優先して2番目を選びました。(解約の連絡したのが半年後くらいなので勿体無かったが、諦めた)

いろいろあって家に住み続ける場合

介護相続の片づけなどで、しばらく実家に住んでそこから仕事に行く方もいるかと思います

そういう場合は、世帯同居の手続き可能ならば亡くなられる前に行うのが良いです。

介護場合、主たる生計費を自分が全部出しているので、親の契約自分にしたい、という連絡で一本化できます

(あまりよろしくないが、例えばお父様が亡くなられた後に、亡くなられたお父様の契約と、自分契約とを、自分側に一本化する、という連絡をいれてまとめるのも手)

まとめ

NHKはクセがあり、把握していないと解約や変更は困難です。

ネットなどで良く言われる、NHKが映らないテレビとか、テレビを持っていないのを確認してもらうとかは、かなりハードモードです。

世帯が別である、家が別である、この場合は2契約必要になります。(二世住宅や別荘など)

役所書類上では別世帯であっても、同じ家に住んでいて、生計費を自分が出している場合契約を1つにしてもらえます

逆に言えば、その家に誰か住んでいる限り、その家にくっついている契約を解約するのは困難です。

既に実家空き家であるので、亡くなった親の契約を解約したい、という話が一番スムーズです。

なお、ちゃん受信料を払いたいので、亡くなった名義人を、生きている名義人に変更したい、契約を一本化したいのだ、という話でも通るようです。

(ただ実家分と自分の家との2契約分を一人で払うことになるパターンもある(というか身近であった)ので、解約が良いと思います

法律上厳密に言えば、受信機が無ければ契約必要は無く、また受信機があれば空き家であっても払わなければならないはずですが、運用はそうなっていないです。

あと、亡くなられた方の契約のまま銀行口座が解約 or 凍結で引き落としできなくなっても、普通に請求は続いて延滞料金もかかるので、放置はおススメしないです。

anond:20241115103147

たとえばさ、Microsoftに向かって、

最初申し込んだけどやっぱりいらなくなったから途中でライセンス契約解除させて!」

って言ったとしても相手にされるわけないじゃん?

なんで従業員相手に、

最初定年まで雇用するっていったけどやっぱりいらなくなったから途中で解雇させて!」

っていうのが通用すると思ってんの?

すでに確立された解雇要件あるんだからまずはそれに従えよという話で、それが不都合だというならどの要件をどう変えるべきなのかを言え

anond:20241115104546

からどこをどう緩和したいの?

具体的にいえよ

会社労働者が締結した契約一方的に破棄できる根拠として説得力あるやり方提示してみろよ

anond:20241115103340

なんで会社側が「定年まで雇用しまぁす!」って契約結んだのに

そんな契約はしてないだろ

雇用の期間の定めはない」としているだけ

anond:20241115103147

なんで会社側が「定年まで雇用しまぁす!」って契約結んだのに一方的にそれを破棄できると思ってるの?

それがイヤなら全部業務委託でまかなえばいいだけだろ

フリーランス新法の件なんか結局芯はずしてない?

支払いはスムーズにやれとか下請法みたいなのはあればいいと思うし、ITだの営業だののフリーランスは助かると思うんだけど

クリエイター団体が求めてるものとは程遠いと思う。

クリエイター団体側の本質的問題って

まともに契約書作らないとこにある

納品物は何か、いつどれだけ金が貰えるのか、リテイクはどうするか

こういうのを書面にしてなくて後から不満吹き出してる形

必要なのは最初ちゃん契約書作れ、だと思うんどけど

クリエイター側もそれは嫌でなんとか曖昧さと利益の両取りしようとしてんだろうな

2024-11-14

賃貸契約書には同意しないけど住ませろ

契約内容変わっても住み続けるが契約書には同意したって思うなよ

が通ると思ってる人が結構な数いるらしいことにめっちゃ恐怖を感じる

AI学習阻害ツールが信用出来ない

正直阻害ツールですよって言って使わせれば、いくらでも元データ集めて学習できるよね。

効果が落ちる恐れもあるって書いてあるし。

無名の安い警備会社契約したら、実は泥棒だったとか、そういう事ありうるよね。

というか自分学習素材集めてる側ならそうする。

信じて使ってる人はなんで信じられるんだろう?

ある程度のある所なら信用出来るかもしれないけどAdobeとかも学習素材集めてAI生成するからな…。

ワンフェスが当日版権システム入れたのって二次創作屋同士で権利、利害が衝突するからでしょ

ガレージキットプラモデルフィギュアって公式自体公認二次創作であることが多いじゃん。

アニメ漫画ゲームっていう一次創作があって、それを立体化する二次創作一次創作権利者と契約を結んでライセンス料を払って商業としてやっているっていう形式ほとんど。もろちん、業者そもそも一次創作に"出資"して一次創作権利者に名を連ねることもあるけど、でも結局はオリジナルフィギュアシリーズとかやってない限りは別の人が作った作品二次創作になるわけじゃん。

そこに何のライセンスもない奴が勝手フィギュア化したり、ガレキ化したりしてそれを売り出すってなったら、俺が結んだ契約なんやねんって話になるじゃん。購買者からすれば例えば出来の良い「ラブライブ」のフィギュアは、どの会社が作ってようが別に関係ないんだもん。

ここで、権利、利害の衝突が発生するわけじゃん。

それを回避するために生まれたのが「私たち商売としてじゃなくて同好の士同士で取引するための権利を得てますよ」って体裁を整えるための当日版権システムでしょ。

 

これが、同人誌業界にはあんまりピンとこないのは結局、二次同人屋の相手出版社漫画家であり一次創作者だからでしょ。

二次同人屋がどんだけ二次創作したところで、出版社からすれば商売敵にはなりえない。

だって権利者側が唯一無二の一次創作を握ってんだもん。

同人誌と名乗った海賊版でもない限り、(よっぽど評判を落とすような内容でなければ)二次創作同人誌権利者の利害関係になりえない。

から同人誌は延々とお目こぼしされ続けている。どうでもいいけどおめこぼしってエロくね?

 

今日ワンフェスは当日版権があるのになんでコミケはしないの?って増田がいたけど、

ワンフェスの当日版権一次創作権利者に対するクリーンアピールではなくて、

その一次創作権利から権利を買って商売をしている"業者"に対するアピールからっていうのが抜けてるのね。

実際、同人屋が作ったグッズに関しては看過できない規模で売ったら普通に事案になってるからね。

これはワンフェスと同じで、グッズを作って売る権利を買っている"業者"がいるから。

結局、争いは、同じレベルの者同士でしか発生しないってワケ。

anond:20241114083029

ありがとう。Unlimitedの人以外にも無料にしたくて、常時0円の価格設定にしたんだが、そうすると書籍をUnlimitedに登録できない仕様があるみたい。Amazonからしたら、常に0円だとUnlimitedを契約する動機にならないから、まあ当然の仕様なのかな。

ビリヤニおいしいよね。個人的には秋刀魚ビリヤニがうまかった。工程がめんどくさすぎて自分で作れる自信はないけど。

カロリーは一応ちゃん計算してるけど、油の匙加減や根菜類の大きさとかでだいぶ変動するからあくまで参考程度だと思ってくれたら嬉しいです。

130試合出場、打率2割5分9厘、14本塁打、68打点、の適正価格

こいつが最低年俸3億以上の複数契約になりそうな今のNPB大丈夫か。

2024-11-13

anond:20241112080315

リベラルであっても双方が自発的に行った契約を守らない理由はないでしょ。

なので、「真のリベラル結婚という形で相手を縛らない。やむなく結婚してしまった以上、契約上の要求貞操の維持)は守る」が正しい。

小中不登校高校中退大学中退

自分は駄目な人間だった。小学校の高学年のとき心因性頻尿になって外に出られなくなった。

金曜の、ピアノ教室の直前だった。その日突然トイレが近くなって、結局家の周りをぐるぐる車で回った挙句に帰った。

それからの日々は地獄だった。家から出ることすらできなかった。私自自分に何が起こったのか理解できなかった。

学校は、授業は嫌いだったけど友達は好きだった。学年みんな友達だと思っていた。みんなの名前と顔を覚えていた。

学校に行けなくなった。

学歴主義権威主義の父は、私のことを人間じゃない何かを見る目で見ていた。

私は当時の記憶があまりない。ただ、下手くそに隠された不登校に関する解説本や、

リビングで両親が自分について語り合ってるのを察するのがつらかった。

そのあと数ヶ月してから学校に復帰したけど、結局私は中学校不登校になって、高校も退学した。

大学受験は当然するものだと思っていたので、高校退学前に高認を取って、

中退後は勉強のやる気が出るまで少し時間をもらった。結果的には一浪という形で

MARCHの少し下くらいの大学に通うことになった。みんなが最初受験をしていた年は、何も勉強していなかったが。

田舎を出て、東京で姉と二人暮らしをすることになった。

大学に行き始めて数ヶ月でやっぱり行けなくなって、2年ほど休学した。

自分は何故生きているんだろうとよく思った。死ぬ勇気は無く、事故で死なないかな、と妄想していた。

復学後は配慮申請をして、出られなかった授業のプリントを貰ったりしていた。

私の時代不登校発達障害時代最先端社会問題で、まだ数が少なく、学校大学側も対応に苦慮していた。

体調が悪くなりやすいので、保健室を使う許可をもらい、授業の隙間はベッドで寝るようにしていた。

大学地獄だった。面白い授業もあったと思うが、何の目的もなく社会学勉強し、

ヴェーバーやデュルケム、フーコーマクルーハンなどを習った。個人的にはヴェーバーが好きだった。

大学時代地元に帰ったときに暇で仕方なく、日経ネットワーク初心者用のTCP/IP解説本を買った。たまたま立ち読みして面白そうだったからだ。

それから何冊か自分ネットワークに関する本を読んだ。面白かったし憧れたが、

自分文系だし人生に夢も希望もなかったので、これはただの遠い憧れだな、と思いながら過ごした。

しばらくして、最初に買った日経ネットワークの本以外ほとんど捨ててしまった。読んでも意味がないと感じていた。

大学も結局中退した。3年にやっと上がれるという冬の試験で、起き上がれなくなった。

毎日天井を見て過ごした。今日は○○の試験だったのに…と思って、泣きながら過ごした。

ここで単位を落としたことで、卒業まで想定より1年だか2年かかりそうだなと自分計算し、心が折れた。

何度目の挫折か数えるのも嫌になっていた。

大学中退後は、大学時代にできなかったことをしようと思い、

画家さんの絵の手伝いに行ったり、フォトコンに応募したりしていた。絵と写真けが自分が唯一続けてきたものだった。

それも当然上手くいかず、暫くして、父から障害年金手帳をとるように言われた。父には逆らえなかった。

父に逆らえる人は家族の中で誰もいなかった。とても怖い人だったから。

父は節税になる!と喜び勇んで説明し、私は、やっぱり自分は道具なのだなと思いながら、そのまま手帳年金を取得した。

初めて自由に使えるお金を手にした。20代後半で、初めて自分家具を買っていいことに気づいた。

家の中を、好きだった祖父母の家を模すような感じに作り変えた。

友人が美術館バイトを紹介してくれたので、小さな美術館で週3日のバイトをすることになった。

が、その直後にコロナ禍になって、半年ほど美術館は閉鎖することになった。

休業補償?だか何だかで、一応もらえた。その年の秋から再開した美術館スタッフを少しやって、年末年始地元に帰った。

両親に、戻ってくるように言われた。

父の会社が上手くいっておらず、母方の祖父母から大変な額の借金をしていた。

利益なんて10年ほど出ていなかったらしい。元々何をしているのかわからない

人に説明するのが困難な父の会社だったが、父はとにかく経営センスがなかったらしく、酷いことになっていた。

私は一度地元に戻る決意をしたが、やはり怖くて直前になって無理だと母の前で泣いた。

地元に戻っても居場所はないと感じていた。東京にもなかったけど…。

それからバイトを増やしたが、結局駄目になって初夏に辞めた。

すぐに次のバイトを探したが、それも2ヶ月しか続かなかった。秋からまたバイトを始めた。

小さめの不動産会社事務をしていた。年始にまた、今度は以前より強めに、帰ってくるよう説得された。

私はすぐに市の生活相談窓口に駆け込んで、就労移行支援ギリギリ間に合ったコロナ関連の貸付金を紹介してもらった。

課税世帯なので、返済する必要はないか安心して、説明された。

自分決断は、生活保護になってでも東京にい続けるというものだった。コロナの貸付金で一時的に数十万のお金が手に入ったので、

それを使い生活保護でもやっていける物件引っ越しをした。不動産も一人で回ったし、引越しの手配も手続きも全て一人でやった。

就労移行支援は少し通ったが、この時間バイトをした方がマシに思え、すぐに辞めてバイトを探した。

並行して勉強を進め、基本情報技術者試験合格した。その後障害者雇用で小さなコンサル会社資料作りのバイトをし、

その間にMOSExcel Expertを取った。お金をかなり切り詰め、貯金を始めた。結局生活保護にはならなかった。

翌年バイト契約終了になったので、ネットワーク仕事チャレンジすることにした。

人生で初めてのフルタイムバイトだった。倒れる前提で、駄目元でやってみることにした。

柄谷行人の『探究』で読んだ、暗闇の跳躍だか飛躍だかを思い出した。

価値は、価値がついたあとにしかその意味を読み取れない。価値がつくには暗闇を跳ばなきゃいけない。

それから3ヶ月ほどは、毎日法人向けのNW開通をしていた。

薄給の上に業務量がえげつなくて、人がすぐに辞めていく環境だった。

ある程度初心者ができるように自動化されていたので、1ヶ月を過ぎる頃には一通りの業務を覚えていた。

毎日現地作業員電話を繋げながら、色々な試験をし、NWを開通した。たまに撤去もあった。

障害を隠して仕事をしていたが、ある日電話中にパニック発作が出て、電話を保留にした後しばらくトイレにこもって薬を飲んで休んでいた。

ここでもこうなるのか…、とトイレの中で泣いた。結局その職場も居づらくなって辞めてしまった。

ネットワークエンジニアになりたかった。

諦めきれずに、次の仕事を探した。ベンチャー企業で、またネットワーク仕事をやることになった。

今度は客先常駐仕事に出る前に第一陸上特殊無線技師資格を取った。

高校数学赤点だったので、選抜試験養成講座も地獄だった。何年振りかの座学だった。

そのあと1時間半ほどかかる場所夜勤をすることになり、私はすぐに壊れた。

夜勤明け、ふらふらになりながら漫喫に入ってひたすら寝続けた。またパニック発作が出て、帰ることができなくなっていた。

心が折れて、障害者雇用仕事を探し始めた。

大手IT企業の子会社で、採用仕事をした。面接はいずれIT仕事を回してくれると言っていたが、

一向に果たされる気配がなく、半年で辞めた。ここまでの失敗で辞めた後に空白期間があるとメンタルに来ることはわかっていたので、次の仕事はすでに探してあった。

障害者雇用契約社員として、またIT企業に入った。1ヶ月の待機期間の間にCCNAを取って、

今はそこで仕事を続けている。何故かPython人員になってしまったので、毎日ツールを作っている。

ChatGPTのおかげでなんとか仕事ができている。

今の案件は年内で終了するらしい。

数週間前に正社員登用の話があり、面接を受けた。周りからは多分行けるんじゃないかと言われている。

貯金はやっと130万ほど貯まった。将来は…できれば健常者として生きていきたいが、まだ暫くは難しそうだ。

まだ何も安心できない。実家の父母は離婚問題でめちゃくちゃになっているし、

リモートから仕事ができているのでは?という懐疑が常にあって、次の案件でどうなるかわからないと思っている。

私は障害について色々思うところがあるが、30ぐらいの時にはっきりと

自分は才能が無いのだから、せめてコミュ力を伸ばそう。自分は一人で生きていけると思えない。

から、人から助けてもらえる、助けようと思ってもらえる人間になろう」とずっと考えてきた。

今の時代障害者健常者に関わらず、みんなにとってつらい時代だと思う。

何かを抱えているのはみんな同じだと思っている。そんな時代に、

マイノリティ自分を救ってくれ!と叫ぶことはとても怖いことだと思っている。

社会に余裕がなくなれば、一番最初に切り捨てられるのは自分たちじゃないだろうか。

今までたくさん人に迷惑をかけたけど、少しでもそうでない自分になりたい。生きていていい自分になりたい…。

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私は今もたくさんの問題を抱えているし、色々上手くいっていない。

人生を呪っているし、楽しくはない。たまに楽しいこともあるが。まあしかし、こうやって足掻いている人間もいるよ、と思って書いてみた。

特定されようが、もうプライドなんて無いからどうでもいいのだ。

私を見下して、自信をみんな持って欲しい。こんな見苦しくみっともなく足掻いてる人間もいるのだから

小中不登校高校大学中退でも、なんとか生きてるよ。

…まあ今後どうなるかはまだわからんけど。

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追記

思ったより反響があって驚きました。

タイトル自分人生象徴するような言葉ですが、実際そういう境遇にある人間がどのように生きていくのだろう?という

素朴な疑問から読んでくださった方がいるのかなと思います。あるいは下層にいる人間の惨めな人生を期待した方もいるでしょう。

励ましの言葉アドバイス叱咤を下さった方、それぞれありがとうございます。全部読んでます

わーっと書いてしまったのでちょっと読みにくかったかもしれませんね。申し訳ないです。

障害については一応ASD…ということになってます。診断が下りたのは大学生のときでした。

ご存じの方も多いと思いますが、当時はアスペルガーと呼ばれていて、空気が読めない・人の感情がわからないだとか、まあ散々なことが書いてありました。

カサンドラ症候群の話もありますし、今でもややADHDよりASDの方がイメージは悪いのかも、と思うところはあります

高校生の頃にWAIS-Ⅲを受けた際には、言語IQ動作IQ結構な隔たりがありました。

当時の記録だと言語理解111、知覚統合99、作動記憶105、処理速度84。PARSの結果は幼児期が25点、思春期成人期が34点です。

一昨年だかにWAIS-Ⅳを受けたときは色々マシになっていて、言語理解119、知覚推理107、ワーキングメモリー117、処理速度111という結果でした。

今は人から障害を持っているようには見えないとよく言われます。体力がないのは相変わらずですが…。

慢性疲労症候群の診断も下りていて、当時医師からは「あなたは将来生活保護か専業主婦しか生きていけないと思います」という

大変メンタルに来る言葉をいただいていました。それから一気に体調が悪くなり、何も自信が持てなくなった後に

自分はそんな未来を信じないし、絶対にあの言葉を覆してやると決め、もう一度立ち上がりました。

大学でも発達障害中退した人たちの予後が悪い、まともに働けていないという話を聞かされていたので

これについても、だったら最初の一人になってやる、と思った記憶があります

自分は女ですが、文章が怖いと言われることもあったので、その辺も徹底的に直しました。

人を観察して、絵文字顔文字ちゃんと使って明るく取っつきやすイメージを持ってもらえるよう修正し、

見た目もパーマをかけたりと柔和な雰囲気を心掛けました。そういう仮面は、今は自分の皮膚のようになって

人格の中に融合されたのかな、と思う部分もあります

人の気持ちがわからない、共感性がないという部分については、周囲から指摘はそこまでなかったのですが

とにかくできるだけ人のことを想像するようにしました。自分を取り巻く多くの人たちや、ニュースになっているゴシップエッセイなどからたくさんのことを学べたと思います

お金があっても、賢くても、健康な体を持っていても、それでもみんな裏では色々あるのだな、と。つらいのは自分だけではないと言い聞かせてきました。

まれて見える他者が、実は苦しんでいるという話をちゃんと覚えておくようにしていました。

人生が大変だと、どうしても被害者意識が強くなってしまものですが

そのように思う瞬間はあっても、絶対客観性を失わないようにしようと常に思っています

同時に、自分自身をあまり障害者として扱い過ぎないようにも心掛けました。単純に、心がすり減るので。

自分もまだまだこれから乗り越えなければならないことがたくさんあります

同じように大変な境遇の方の励ましになったらいいなと思います

豊橋アリーナ新市長と三遠ネオフェニックスついて(続き

続き。

今後想定されるシナリオ

1. 新アリーナ建設は中止する、三遠はプレミアライセンスを失う

長坂氏が反対派の3つの理由を全て満たすことに強硬姿勢を貫いた場合市民は契約解除の違約金を建設事業者に支払い、新アリーナ建設計画は中止される。

三遠は「5000人収容可能ホームアリーナ」を用意することができず、2026年度の プレミアライセンスは取り消される

前述の通り、浜松アリーナの改修は間に合わず現在試合を行う豊橋総合体育館(3000-3500人収容)の改修などの代替案も2026年には間に合わないと予想される。

この場合、三遠は2028年までは下位(Bワン?)リーグ活動2028年より浜松アリーナホームとして使用豊橋総合体育館での試合数は減少していくものと思われる。

三遠としては豊橋市に「ハシゴを外された」形になり、豊橋ではなく「三遠」と名乗っている以上、豊橋市との関係希薄にしていく可能性がある。

長坂氏が「ハシゴを外しつつも良好な関係を維持」できるかは不安

 

2. 新アリーナ建設継続する、三遠はプレミアライセンスを失わない

長坂氏は「5千席規模以上の施設を市主体で造ることは考えていない」と発言しており、民間主体での可能性は否定していない。

反対理由1:カネが解決される、仮に民間団体が主体となり新アリーナ建設継続する可能性が浮上した場合、反対派の理由2と3に長坂氏が「落としどころ」をみつけられるのかが注目される。

三遠としては、2026年プレミアリーグ所属したい場合は、現在の新アリーナ計画を進めるしか無いと予想されるが、

急転直下主体となる民間団体を創設させることができる可能性は極めて低いと思わざるを得ない(創設時母体であったオー・エスジーなどが出資できるのか?)。

 

3. ???

ごめんなさいちょっと他のシナリオが浮かばない。

 

個人の感想

市政=アリーナのみではないのは承知だが、長坂自身が新アリーナを争点として勝負を挑み勝利したのだから、この件に関しては明確なゴールを示す必要があると思う。

それには、仮にアリーナ建設をやめた場合、使わなくなったお金を何に使うのかを明確にすることも含まれるだろう。

簡単に言えば、「あなたアリーナをやめて何をしたんですか?それは前職より良い結果をもたらしたのですか?」と問われるだろう。

 

アリーナの反対理由1〜3 のそれぞれには理解ができる。

反対理由1:カネ については、民間団体である三遠(株式会社フェニックス)への Give が大きく、それに見合った Take市民特にスポーツに関心のない人にとっては博打である

元々の計画株式会社フェニックス負担(出資額?)がいかほどあるのかは分かっていない(明らかにされていない?)が、そのバランス再考されてよいと思う。

反対理由2 は 1 を修飾するカードでは?と思えてしまう(利権者数で言えばその地域に住んでいない人は含まれないので、市民全体の問題としては弱い)。

反対理由3 は解決されたので、今後は長坂氏が、1.同じ轍を踏むのか/2.踏まぬ事を強硬して全体利益を損なうか/3.うまく理解を得ながら立ち回り市民全体利益を最大化させるか の評価になるだろう。

 

(反対強硬派は知らないが)豊橋市民代表する長坂氏と三遠ネオフェニックスとが、お互いのことを「大切な存在」と思っているなら、ちょうどよいバランスのところに落ち着くと良いなあと思っている。

具体的には 想定シナリオ2 にならないかなあ、と。

 

三遠ネオフェニックスBJリーグファン(ブースターと呼ばれるらしいですね)ができることは、三遠ネオフェニックスに大儲けさせることですかね。

豊橋アリーナ新市長と三遠ネオフェニックスついて

豊橋の新アリーナ計画について

書くのが面倒なので省略。

2024豊橋市長選について

豊橋市長選挙2024|みんなの選挙in東三河|東日新聞

  1. 長坂氏: 45,491票
  2. 浅井氏: 41,094票
  3. 近藤氏: 36,079票

アリーナ建設反対の長坂氏が当選

浅井氏(現職)と近藤氏は共に新アリーナ建設に賛成。公明が現職を推し自民近藤氏を推したこともあり賛成票が割れた。

直前にあった衆院選で、与党への逆風が露見したのも影響したのかも知れない。

 

アリーナは、建設(厳密には建設予定地にある建物解体工事)が開始されており、長坂氏は「新アリーナの契約解除に向け速やかに手続きに入る」と発言したとのこと。

尚、豊橋市議会与党会派過半数を占めており、「ねじれ」の状態となる見込み。

長坂氏が所属していた会派「新しい豊橋」は、れい新選組市議代表を務め、日本共産党豊橋市議団も新アリーナには反対の立場を取る。

 

三遠ネオフェニックスについて

豊橋市に本社を構える 株式会社フェニックス運営する男子プロバスケットボールリーグBJリーグ」の1チーム。

母体豊川市本社を置く 株式会社オーエスジー男子バスケットボール部

 

「三遠」が示す通り、愛知県豊橋市("三" 河)と静岡県湖西市浜松市("遠" 州地域)を拠点としており、

2023-24シーズンは、ホームゲーム豊橋総合体育館で26試合浜松アリーナで6試合開催した。

シーズンの平均観客数は4000人を超えたとのこと。

 

BJリーグでは、2026年からリーグ体制に移行し、三遠はそのトップカテゴリ(プレミア)に所属する18チームの一つとしてライセンスが交付されている

そのプレミアに所属する条件の一つに「5000人収容可能ホームアリーナ」があり、つまり三遠ネオフェニックスは、プレミア所属を「豊橋の新アリーナ完成と維持」に依存している。

(同じく拠点である浜松アリーナの改修計画は、浜松アリーナリニューアル構想(概要版) によると 2028年中頃から運用開始予定である。)

アリーナ建設反対について

反対の理由は概ね3つに集約される。

  1. カネ - ただの1民間企業である株式会社フェニックスのために多額の税金が投入されることに反対(興行運用でペイできない)
  2. 場所 - 建設地は a.災害に弱い b.史跡復元が困難になる c.自然が無くなる d.周辺地域の混雑 などの理由不適切なので反対
  3. ヒト - 浅井氏(現職)は当選後、「アリーナ計画白紙に」と言ったのに裏切られた。進め方も悪いので反対

1〜3 全てに反対の人も居るし、2 だけ、あるいは 1 と 3 の人もいるだろう。

長坂氏は、浅井氏市政開始後ほどなくして、1〜3 について積極的自身ブログ投稿し続けた。

  

adobe値上げでアホが大騒ぎしてるけど

公式はすでに新価格で案内してて

初年度のみ 2,180 円(値上げ前は1980円)の特別価格でご利用いただけますお客様サブスクリプションを変更または解約しない限り、サブスクリプションは特典期間の終了時に自動的通常価格現在は3,610 円(税込))で請求されます

1年契約場合お客様サブスクリプションを変更または解約しない限り、特典期間の終了時に、サブスクリプション自動的通常価格現在43,322 円/年 (税込)(値上げ前は39336円) で請求されます

から変な解約とかしてない人はデジハリの7万への値上げなんて全く関係なくて

4万3千円(デジハリのたった+4000円)で二年目を継続してるはずなんだよね。

毎回毎回リセットして1年目やってたのだろうか。

もう学生にすすめられない…とかエアプエンジニアデジハリのアフィでadobe使ったふりしてるアホの戯言だよな

未だに「本当に学生」なら初年度、12ヶ月で2万3760円だよ。バカブロガーのクソ情報商材買ってるやつを学生扱い草なんだけど。

https://x.com/samuraibrass/status/1853741711333437832

https://x.com/gamitaka02/status/1854316525668442428

anond:20241113162730

まともな契約書なんかやり取りしてなくて

なんか思ってたんと違う!って延々やってんじゃん

Twitter絵師AIパニック、傍から見てる分には面白い

絵師規約も読まないバカって揶揄するコメントもあるけど、そもそも一般人規約を読まないし理解してないんだからしょうがない

ただまぁ、素人はともかくプロパニックを起こしてるのを見ると、この人はどうやって契約を結んでるんだろうか?とは思ってしま

弁護士に丸投げなんかな

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