はてなキーワード: 地方局とは
10月改編で日本海側に面する県のラジオ局で放送されている「テレフォン人生相談」が終了する
この番組自体はその局自身で制作された物ではなく、ニッポン放送からネットされる番組である
番組自体は深夜枠のオールナイトニッポンよりも歴史が古く、今や最長寿番組となっている
勿論全国色々な所で放送されているのであるが、スポンサーが入っている局とそうでない所の差が目立つ
内容自体は聴いて貰えれば良いのだが、日によってはとてもエグい内容の時もある
その局の10月以降の改編が発表されているが、後番組は外部プロダクションが制作した番組とTBSラジオの番組だそう
TBS制作の方はスポンサーが付きそうな気がするので、そちらをネットするのはとても良く理解出来る
昔の在阪局辺りがそうだったが、スポンサーが付いて来ない番組はいくら強制力があってもネットをする事は稀だった
更に言えば、全国ネット番組のスポンサーだけを受けて、本編は自主制作なパターンも横行していた(今も一部である)
そう言った事から、この地方局の事例は番組の内容で打ち切られたのではなく、「スポンサー」と言う「台所事情」により打ち切られた、と考えるのが自然なのかも知れない
そのせいで「今期の作品をリアタイで視聴」が出来ない。放送終了後だいぶ経ってからまとめて見る形になってしまう。
それは別に良いんだけども。
正直いってあまりのめり込めない。「消化」してる感が強くなってしまう。
あと、見たい作品がFODでしか配信されてない状態が非常に苦痛。
hulu・ネトフリ・アマプラ・dアニメに課金してるので、これ以上サブスクを導入するのは躊躇われる。
独占配信やめえや。
アニメを見ていない時はダラダラとバラエティやお笑いを流している。だいたいTVer。
それすらも面倒になるとAbemaで百万回くらい見たアニメを流しておく。偶にコメントする(アニメと全く関係ないコメントを)
Abemaで見るジョジョやハガレンや銀魂や幼女戦記はもはや環境映像。
一時期熱心に見てたのは焚き火会の面々の動画。一人ずつ全動画見てた。
タイトル通り。
最近は、見たい時間帯にニュースがやってなかったり、とくに夕方以降見たいニュースを見るには狙った時間帯ピッタシにテレビをつけ、夕食を用意して食べる必要がある。
朝のニュース番組から遅れると、もうワイドショーの時間になる。
コロナについて、感染症専門家が説明するのは分かる。どこかの開業医の院長がコメントするのもまだ分かる。
だが、なんで専門家でも無い、芸人、投資家がネットに転がってる言説をいかにもな顔で平然と喋ってるんだ。なんで、それを回りはだれも突っ込まないんだ。
7年ぐらい前は一発芸とかはわりと好きな部類だった。
でも、最近の芸人には全く興味が持てない。知らない芸人同士の近況報告やイビリ、内輪受けなんて興味ない。
そんなのを合間に流すな、挟むな。こっちはニュー
スが見たくて、テレビをつけてるんだ。
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そんな中、最近はYou Tube Liveでニュースを見ている。
探し方は簡単だ、You Tubeで「ニュース」って検索すればいい。(ライブのフィルタリングが挟めればなおよし)
現状はANN(ABEMA、テレビ朝日系列)が24時間LIVE、TBSが定時にLIVEしている。あとHTBといった地方局も意外と流している。
コメントしているそうは、正直あんまり良くはないが、コメントはオフして見れば良い。
情報は基本、朝は前日の夜、夜はその日の朝〜昼、夕方あたりのニュースをやっているため、リアルタイム性にはやや欠けるが、あんまり気にならない。
何よりいいのが、芸人同士の掛け合いとかを見ずに、ニュースだけを好きな時間に淡々と見ることができる。
昼すぎの○根が利いた風にいったり、○国原が専門家のようにビデオ通話で説明するのを避けたり、24時間過ぎの深夜時間帯に夕食を食べる羽目になってもニュース見ることができる。
24時間Liveは特に一般的とされる時間帯に食事を取ったりできないときに特に重宝できると思う。
もっと増えてほしい。
その昔、天気予報が、気象庁が送ってきた天気予報を読むだけだった頃=気象予報士制度ができる前までも、「お天気お姉さん」だけでなく「お天気おじさん」「お天気おばさん」「お天気お兄さん」もいたんだよ。ブコメでも「お天気おじさんもいくらでもおるやろ」とさんざんツッコまれているが、昔から今までずっと老若男女が天気予報を読んできたんだよね。増田の間違いの一つ目がこれ。
「気象予報士」という資格があるでしょう。1994年に出来たんだそうで、天気予報は災害被害予防のために大事だからというお題目と、気象予報事業の民営化という目論見もあって、「気象予報士」という国家資格を作って、国家資格がある人しか予報業務はできない、という風に仕切った。これによって、TVなどの天気予報コーナーはそれぞれ多様化し、変化していった。
それまでお天気担当のキャスターだった人たちの中から、気象予報士の資格を取得して「有資格者のお天気キャスター」として独立的な立場を取るようになる人たちが現れた。もともとキャラ立ちしていた森田さんや木原さんなどが最初期の気象予報士持ちのお天気キャスターだ。確か森田さんも木原さんも、一回目の試験には落ちてた記憶がある。
まぁそういう向学心や先見の明にあふれた先人たちがいて、今は主要メディアにおけるメインニュースの天気予報キャスターは、気象予報士の資格を持っている方が務めるケースが多くなっていて、それぞれ個性を出して予報を伝えている。NHKニュースや在京キー局の夕方ニュースのお天気キャスターは現在、男性が多数派になっている(私は東京在住なので地方局の状況が分からない。ごめんね)。ちなみに、wikipediaによると気象予報士の男女比は圧倒的に男性が多い(男性 88%、女性12%:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E4%BA%88%E5%A0%B1%E5%A3%AB)ので、そういうところをほじくり返して、理系に進む女性の少なさとかメインメディアのお天気キャスターは男性が多い状況に対して、「女性差別だ」と言うのは、ひょっとしたらあり得るのかもしれない。個人的には詮無いことだなと思う。
要するに、増田の間違いの二つ目がこれ。現状、TV局中心で考える限りではお天気キャスター(類似的に気象予報士)は男性が中心だが、気象予報士の男女差を考えたらごくまっとうな比率だ、と言えると思う。
一方で、気象予報士制度の制定後でも、天気予報のニュースを読むだけなら別に資格は不要なので、「有資格者が行った予報を読むだけの人」という方向に分派していくコンテンツも現れる。「かわいい女の子にかわいく天気を伝えてほしい」というニーズを汲んだ気象予報コンテンツがそれ。めざましテレビとかね。民間に門戸を開放したことによって天気予報が多様化し市場が作られた。とても豊かなことだと思う。
増田があげているニコニコの天気chは私は見たことがないが、ニコニコの媒体特性などを鑑みると、「かわいい女の子に天気を教えてもらいたい」ニーズを汲んだコンセプトの番組なのかなと邪推する。多様化の結果の企業努力であり単なる市場競争でしかないから、いちいち批判する暇なフェミニストがいたならそいつはアホだと思う。いやー多様性って素敵だね。
増田はTVを見ないのかなと思うのだが、旧メディアでは男性が多数派ながら女性も頑張っている、そしてそのメディアの特性に合わせて「かわいい女の子推し」が売りのコンテンツも供給されている。お天気キャスター市場は、ある程度は健全な、成熟した市場を形成していると推察できる。
増田がもし「お天気おねえさんが天気予報読まされてるだけ!性差別!」と思ったのなら、それは増田が「かわいい女の子がお天気を教えてくれるのが好き」で、そういうのばっかり見ているから、だと思うよ。
僕は、彼女いない歴 = 年齢 - 2週間の非モテで、20代後半の童貞(文脈が文脈なので敢えて書く、ちなみにプロ相手でも同様)だ。もちろん現在彼女はいないし、彼女ができる兆候もない。幸いなことに、コロナ関係ではあまり影響がない職種なので、在宅中心になったが生活への不安は希薄である。
ラジオは、深夜に限らずよく聞く、現在は、4月に始まった新番組があるので毎週10番組聞いている。岡村隆史のANNは、スペシャルウィークに聞くくらいだった。
岡村のANNを聞いた。6年前にラジオを離脱した矢部が登場し、笑いゼロで説教する回。
岡村は、周囲の人間に対して不遜であり、25年続けた圧倒的ホームであるラジオというぬるま湯に甘やかされ続けている。ADの女の子がコーヒーを持ってきてくれても、「ありがとう」の一言も言えない。鬱で休業した際も、相方に迷惑かけて申し訳ないの一言もなかった。お誘いを断わる際にマネージャーを使う、逃げ癖がある(逃げた経験は僕もゼロではないから、心に刺さったなあ)。そういう部分を見るのが嫌で、コンビの仕事は現在減らしている。こうした根っこの部分の不遜さが、非モテから来るミソジニーになっている。反省して、結婚などして環境から自分を変えるべきだ、とお笑い番組なのに笑いゼロで完全に説教されていた。
ヨルシカ「花に亡霊」、ブルーノマーズ「just the way you are」、Maroon 5「Memories」といった選曲が、妙がアクセントになっていたと思う。
僕は、文脈が存在するこの深夜のラジオ番組的には、本来は、強めにツッコまれて笑って流せる発言であると思っている。それが、書き起こしによってオーバーグラウンドに晒されてしまったから、問題になったのだと思う。つまり、深夜ラジオという時間内では、別にこれほど目くじら立てるような話ではないと思うのだ。これがアウトなら、深夜ラジオ自体が成り立たないし、地方局の昼ワイド番組では性関係の結構ドギツイ発言などあると思うけど。僕はあまり熱心な落語ファンとは言えないけど、艶笑噺を探せば今回の岡村発言に類するものはいくらでもあると思う。
矢部の発言は、個人的には非モテ童貞の僕には承服しかねるが、この騒動を収めるという視点に立てば、適切に作用するものと思う。
深夜ラジオという、冴えなくて、偏屈で、変わり者と思われたいようなリスナーとパーソナリティの集う場所での常識が、白昼の常識と解離してしまったことが問題なのである。それを責め、諭し、真っ当な大人(礼儀正しい、逃げない、恋愛している、彼女がいる、結婚している、子供もいる)になるべきという世間の風を、矢部が代わりに岡村に浴びせたのだ。鎮火のために出てきた(呼ばれたのか自発的に行ったのかは不明)彼がやるべき仕事だったと思う。
しかし、岡村の「経済的に困窮した上玉を抱きたい」という欲望と同様に、ある種グロテクスな説教になってしまったことも事実である。
岡村は、いろいろな経験があって女性不信だと言う(それは矢部も言及していた)。その彼にとって、風俗という世界はアジールだったはずだ。モテなくても性欲はあるからね。そういう人間に、50歳で彼女もいないのはおかしい、誰か付き合っている人がいるなら結婚しろ、嫁・彼女は気付きを与えてくれる、子供にきついことを言われるのは人間的に成長させてくれる、といった「オーバーグラウンド」の価値観を強要するのは、岡村が「コロナで貧困に陥ったら身体を売って金を稼げ」とネジクレ曲がった欲望を口にするのと、パラレルな関係にあると思う。
某国民的アイドルグループのN氏が結婚されたことについて、そしてご本人のラジオでこの件について言及されたそうなので、約7年担当した者として気持ちを表明したいと思います。
要点
1.匂わせをして、ファンにマウントをとった嫁の代わりに謝罪した上で応援を要求すべき。
2.謝る気がないのなら、嫁を攻撃するやつはファンじゃない、勘違いすんなブスって開き直ってほしい。
3.正直なところ、すでに担降りした。
以下詳細
元アナウンサーのAさんのブログでの匂わせ記事は一体、なんだったのか。
端的にいうと、ファンの土俵に入ってきて、ひけらかしてマウントをとり、その土俵にいることをせせら笑って自分の優位さを確認したってことです。
ファンにしかわからないように、記号を入れ込んだのは明らかです。
これって、Aさんが何も知らないファンに一方的に売ってきた喧嘩ですよね?
何でそんなことしたんでしょうね?
N氏とつきあっていて、花をもらったり私物を共有する関係であったのに、N氏へのアピールでもないでしょう。
つきあっていても充分に満たされない、幸せを感じていなかったわけですよね。
Aさんはふたりでいられれば幸せって価値観じゃない人なんでしょうね。
人に、どう思われるかが大事。
あの国民的アイドルと付き合えて、すごい!羨ましい!って言われないと、人に幸せをひけらかさないといられない人。
そういうところが祝福されないんだよ、ってわからないのかな?
ほんとにN氏のことが好きなのか、N氏のステータスが好きなんじゃないのって思われるのも当然でしょう。
アナウンサーってだけで、色眼鏡でみるのに、いわゆる女のしあわせ上昇志向がすごい人。
その欲のままに生きるチカラがすごいところが、私生活において主体性のなさそうなN氏はよかったのでしょう。
で、ともかく匂わせて、Aさんのそういう鼻につくところも相まって、ファンは発覚時に激怒したわけです。
そんなこと、よくあることだから。
だってね。N担って必ず女関係の洗礼を受けた上でなるものなんですよ、その点すごーーーく寛容。
N氏の名前で検索したら、昔付き合ってた女性との画像なんてすぐ出てくるからね。
そういうものを見て、それでも応援しようって人だけが担当になるんですよ。
そして、嘘が下手な割に嘘つきなN氏の「いつもひとりですよ」っていう態度に免じて、その芝居につきあっていたわけです。
じゃあ、何でAさんの匂わせをN氏が止めなかったか。
多分匂わせてることはわかっていたでしょう。
そんな鈍感な人ではないので。
私が思うに、「俺のことそんなに好きなんてかわいいなー」って思ってたんでしょう。
…え?
なにそれ、バカみたい?
うん。
バカみたいだけど、多分ほんとにそんなもんだと思う。
そして、アピールしたAさんはファンにおそらくめちゃくちゃ叩かれました。
出演していた番組にも相当バッシングがあったのではないでしょうか。
Aさんは当然、「悪気はなかったのに、ファンに傷つけられた」という態度をとったでしょう。
そして仕事も辞め、夢をあきらめてあなたの側にいるという賭けに出た。
N氏は思ったでしょう。
「俺のファンのせいで彼女を傷つけて、夢を諦めさせてしまった。今は自分と一緒になることが夢だと言っている。これは責任をとって叶えてあげなければ!!」
いやいやいや、なんにも知らない、ただ応援していたファンのところにひけらかしてきたのって、Aさんですよね。
仕事を辞めて行き場を失ってからの同棲生活、からの結婚も「作戦通り」にしか見えませんが?
結婚が早まったというのは大いにあるでしょう。
でもまあ、二人が結婚したのは事実だし、多分来年早々にはベビーも生まれることですし(しらんけど、確信度100%)
けっこう巷ではタイミングがどうとか言っている人いるみたいだけど、そんなの察しろよ、子どもが生まれるんだよ!
っていうか、私はてっきり休止後の妊娠のために卵子凍結くらいは済ませてると思ったのに、そうでもなかったんでしょうかね。
彼女は日本で想定できるすべての幸せを自分がを手に入れたいんだから、しょうがないでしょう?!
多分、2人か3人くらい産むのよ。
N氏は後継ぎとして、孫の顔をお母さんに見せたいという、そこは意志が一致しているのよ。
それで、結婚したことは公表したにも関わらず、芸能活動をしていたAさんの経歴をなかったことにするのはなぜなのでしょうか。
顔と名前を出して表に出る仕事をすることで、得た対価が今回の結婚であるにも関わらず?WHY?なぜに?
もう辞めたから一般人ですっていうけど、一般人だったら出会ってないし結婚してないから。
利益だけ享受して、人前にでるリスクは負いませんっていうのはどうなんでしょうね。
まあ、このままずっと表にでてこなければそれもいいけど、そんなおとなしくしているタイプじゃないですからね。
嫁が一般人というのなら、夫として代わりにいうべきことがあるでしょう。
いやいや、そんなの無理だから!!
普通の結婚ならそれでもいいけど、Aさんのしたことの決着がついてないから。
二人の関係も明らかになったことですし、このタイミングで言ってほしい
・いわゆる「匂わせ」は事実であり、それを黙認しており、ファンに喧嘩を売った形になり申し訳なかったこと
・もうAさんは二度と表に出ないし、SNSもやらない、コンサートにも帯同しない、仕事やグループには一切関わらない、出しゃばらないことを誓う
この謝罪と誓いがあってからの「応援してほしい」でしょう。もし、ほんとうにかつてからのファンに応援してほしいと思っているなら。
でも、たぶんね。N氏はほんとはこう思ってると思う。
「俺の大事な女を傷つけた奴らは許さないし、ファンとは認めない。そんな奴らいらないから担降りしてもらってけっこう。嫁の方が大事だし、匂わせも俺のことを好きだからやってて健気で可愛いと思ってた。何が悪いの?お前らに関係ないだろ、勘違いすんなブス。永遠にジェラシー燃やして貢げ。その金で嫁とモルディブに行ってやる」って。
あれ、後半おかしい?
まーでも多分、そんな感じでしょう。だから、何も言及できないんですよ。
人としてまっとうなこと。
人として生きるなら、アイドルは諦めないといけない。
私ね、思うんですけど。
嫁のこともネタにして、毎日N氏が匂わせれば?インスタに嫁の作った弁当とか、嫁のお尻の画像とか載せれば?
その方が、よっぽど私はすっきりするけどね。
今の、何事もなかったかのように時がすぎるのを待つ作戦は、国民的グループのちからを大きく削ぐ。
非常に、うさんくさい、事なかれ主義なグループであるというイメージになってしまった。
あれだけ誕生日だなんだと絆を祝ってきたのに、今回グループ内の2人だけの文字上のメッセージ、しかもS氏のメッセージの意味深さ。
奇妙としかいいようがない。
たぶん、N氏のほんとうの胸中を聞くことはないんだろう。
結局、悲しい。
山ちゃんと蒼井優くらい、ピカピカとした笑顔で、幸せを発表してほしかった。
こんなコソコソとしなければいけないような、緘口令をしくような報道ではなくて。
怒りと悲しみでせっかくのSNSが荒れるような結婚ではなくって。
結婚は祝うべき、担当は降りたくない、でも祝いたくない、って葛藤する人がいる。
自分も既婚で何があっても愛すると余裕のあるファンは何もなかったかのように祝い、応援しているのを見て、自分の狭量さに落ち込む人がいる。
降りたら今まではなんだったんだろう、すべてが無駄だったかのように思う。
どうせ、こんなめんどくさい声届かない。
せめてもの、現状にNOを言いたくて、ホームページにアクセスして担当を降りた。
降り先にしてごめんね、S氏。だれかを選ばなきゃいけないらしい。
もう、何も気にしていない人だけをファンとして、Youtubeでもインスタも盛り上がっている。
そういうことなんだ。
低迷期の嵐(1999-2006の約7年間くらい)
CD売れなくてポニーキャニオンに捨てられる(ポニキャニはw-indsをとった)
単館映画・ラジオ・冠番組など活動が関東向けばかりで「関東ローカルタレント」と罵られる
マクドナルドから商品戦略変更を理由にCM契約を早期破棄される
コンサートのチケが掃けないためジュニアのFCやV6・KINKIのFCにモニターという名のタダチケが配られる
はじめて持たせてもらったフジの冠番組(VS嵐の前身の前身の前身である「なまあらし」)の視聴率が1.5%で地方局が早々に打ち切る
日テレ深夜の冠番組は企業のクレーム処理で一般人に土下座やおかまにち○こ握られるなど体を張った体当たりな企画が多くサブカル臭きつすぎてもはやアイドルではないと言われる
2002年頃何も結果を残せてないことに焦りツアー中夜通し大野の部屋に集まって作戦会議
2004年の最低迷期に放送時間の70%が各局アテネ五輪生放送、録画放送と被ることになった惨敗必至の24時間テレビメインに「捨て駒」として選ばれた挙げ句、相葉が「みんな(嵐メンバー)がいつも言ってるTOPになる夢絶対叶えようね」と発言し、全ジャニヲタに鼻で笑われる
2005年はKAT-TUNに横浜アリーナ(キャパ1万7000)を奪われ代々木(キャパ1万)に追いやられる
田舎の体育館みたいな場所でコンサートさせられる。ステージ上にセミが落ちていた
後輩の出したシングル(修二と彰『青春アミーゴ』)2週目にセールスが負けそうになり急遽ドサ回り握手会
ジュニアヲタに「嵐のようにならないためにはどうしたらいいか」というスレを立てられ煽りスレかと思いきや結構真面目な議論が交わされ余計惨めに
私にしか答えられない内容もあれば、私以外でも対応できることもある。
私以外でも対応できる事柄でも、私が一番詳しい、私に聞けばなんとかなる、という認識が先方にあり連絡がくる。
寝ていても遊んでいても来る。私は月曜日が休みの職業なのだが、そうしたことを知った上で個人的に連絡してくる。
最悪なのは、振休などで休みの際に、一度職場に電話をかけて不在と知ったうえで「本日お休みと聞いたので連絡しました〜」と連絡してくる客だ。
私の職業は、公務員やそれに準ずる職業あるいは農業協同組合などの団体職員、シンクタンクのようなところで、給料をもらい職務の一環で取材に答えるサービスをしている。
個人的な時間でじっくり巡検したり、論文読んだり、もっと柔らかな諸メディアを見て勉強して蓄積しておかないといけないのだが、いきなり電話がかかってくる。
はじめは個別にやめてほしい旨を伝えていた。メールなり文章にして送ってくれと伝える。内心、相手が焦っていてももう気にしないことにしている。
それでやめる人ももちろんいるし、メールで送ってくれる人も多くなった。
一方で、やめない人も多い。何度言っても朝の8時に電話してくる。何度言っても大したことない用事で「休みと聞いたんですけど」と電話してくる。
そして新たに取材したいと言ってくる人はどんどん出現するわけで、そういう人の中に夜も朝もない人が出てくる。
お察しの方も多いと思うが、主にメディア関係の人がそういう連絡の仕方をしてくる場合が多い。
新聞記者は明日の締め切りに間に合えば良いと思って仕事をしているので、ぎりぎりに原稿のチェック依頼をしてくるし、文章表現の齟齬をギリギリになって連絡してくる。間違った表現や、危うい表現がメディアに載るのは良くないので対応せざるを得ない。
そしてよく聞く話と思うが、そうしたギリギリの編集をしているような記者の各記事は劣悪で、修正を要する場合が多い。
ライターを名乗る人々も玉石混交で、平明で美しく趣旨のはっきりした文章を書く人もいれば、取材要旨も曖昧で「てにをは」すらあやうい人もいる。
ライターって自分で名乗るもんなのでしょうか? 誰でも名乗れるなら小学生だって作文書いてるんだからライターだ。
NHKは大きな番組だと取材が丁寧だし、社内の表現ルールが厳しいので表現チェックの時間が十分に取られている。
しかし生放送系の番組は若干危うい。また、関連会社の作成になるとだいぶ怪しくなる。しっかりしたところも多いが。
あとNHK地方局は私から見る範囲だがかなり怪しいペースで仕事をしている。
民放は関連会社が担当することがほとんどで、NHKの関連会社と等しく時と場合による。
人にものを伝える仕事なのに、そんな性急なペースで仕事してどうするんだと思う。
スピードは大事だけれども、拙悪で、人の時間を奪う仕事は悪だと思う。
こういう仕事を請ける人、増田に結構いそうだと思うから、何か上手いあしらい方や対処方法、上手く言ったパターンがあれば教えてほしいと思います。
あと私は自己肯定感すごいからいくらクソリプいくらしても効かねえからな! 古のシューティングに出てくる縦回転する壁みたいなもんだ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000023488.html
●>このプロジェクトには、GO所属だけではなく、大手広告代理店や民放キー局出身で、メジャーなCM制作に多くの実績を持つ6名のクリエイティブディレクターが参画しています。
これはすごい。よく集めた。
広告代理店が出す、この人たちの人件費の見積もり単価考えるだけでも2000万なくなるんじゃないでしょうか、ぐらい。一流クリエイターズ。
●>「はじめてのTVCMプラン」では、制作からメディアバイイングまでを一気通貫して提供。2,000万円〜の広告予算で、最短2ヶ月で業界最高水準のCMを納品することが可能
これが安い。
普段テレビで目にする全国放送のCMをつくって流すには、普通 2~3億円かかる。高いと思ったでしょ?そう高い。キー局の放映料はまじで高い。
だからそれが払えるメジャー企業・商品、or ソシャゲとかでじゃぶじゃぶ儲かってる企業しか普通はCMを打てないんだよ!
ただまあ、色々聞いている限りだと予算2000万だとたぶん全国放映は無理で、急に安くなる地方局のみに出稿するパターンだろうね。
●>デジタル領域では当たり前の、KPI設定から数値分析までのPDCAを実施します。さらに「CMO代行プラン」では、デジタルとテレビの融合によるマーケティング予算の全体最適化を実施。
ここまでやってくれるのはすごい。
これ、広告代理店でこれ頼むと、別部署が出てきてオプション価格で見積もりがまたボコーン!ってあがるから。ここまでやりますよ!
っていうのはすごい。
ーーーー
2.(大手)広告代理店が受注、オリエンに基づいたTVCMの企画やメディアバイイングのプランニング→
3.プランの承認が取れたら「制作会社」がTVCMを制作・納品 ※メディアバイイングは代理店の仕事
なの。マーケティングが入ったら2.の部分の事前リサーチと、3.の後として事後リサーチが入るのね。
これをひっくるめて、価格を億単位からしか発注できなかったTVCMを、大幅に引き下げて参入しやすくなったということね。
これはすごいよ!
さて、
ところで、
今回発表した人たちの担当範囲って「2.」のプランニングとマーケティングなんだけど、
PRしてる部分は「3.」の部分「業界最高水準のCMを納品」まで入ってるんだよね。
通常、ここの部分は慣習的に全広告予算の10%が直接制作費に割り振られるようになっている。
つまり、全体予算2億円だと、2000万を制作会社はもらってそのお金で「業界最高水準」のクオリティのキレイとかカッコいいとか高品質な映像を納品するわけね。
なんでたかだか30秒の映像つくるだけで2000万かかんのって思うだろうけど、
撮影現場にはCMの場合50人~とかスタッフがいたりして(映画の撮影現場のメイキングとか見たことあるでしょ?あんな感じ)、
もちろん、デジタル技術が発展し続けてるから、人数が少なくても良いものはできる時はあるけど
物理で美術セット建てたりすれば大工の世界だから金はかかるし、
あるいはCGつくるにしてもそのCG部分には人件費がまたかかるからね。
で、
それで、
全体予算が2000万とすると、制作費は10%として200万?
さてこの発表の影で誰が何を思うかは、
大魔王を倒すために勇者に強力な武器を与えてみたら、大魔王そっちのけで雑魚キャラをオーバーキルして俺つえええええ、と自己満足してる
という状況に見える。しかも意外なのは、強力な武器を与えた張本人たちが、雑魚キャラオーバーキルをキャッキャ楽しんでるところ
そりゃ、面白半分で投票だの、気持ち悪いだの言われるのも当然だわな
さっさとNHKをぶっ壊して、公約を実現することで、コメンテーター気取りのクソどもを黙らせるのが、立候補し、投票させた目的にも合致するはずなんだが、
東京の地方局の前で街宣活動とかばっかじゃねーの?あんな雑魚キャラを一人潰すことなんか、NHKの外堀を埋めることにもなりゃしない
テレビやネットで見て知っている人も多いと思うが、本日、都内にて吉本興業の岡本社長らによる記者会見が行われた。メディア関係者の一人として会見に出席したが、テレビやネット中継で伝わる以上に茶番だったので感じたことを書きたいと思う。
記者会見については昨日夜にメディアに開催がアナウンスされた。会見が行われたスペースが入るビルは10時半にオープンするが、早くも直後からメディアの人達が集まった。
テレビ、スポーツ紙など大手メディアの芸能記者は、顔見知り同士であることが多いが、今日も会見前にはあちこちで話題など世間話に花が咲いていた。全体的に集まったメディア関係者の雰囲気は和やかで、「社長辞めるのかな〜」「一昨日の会見も大変だったんだよー」などと軽口を叩きあい、笑顔を見せる人が多かった。記者の中には、吉本側のスタッフと既知の仲である人もいるようで、開場前に挨拶や言葉を交わしている姿も見られた。
12時半に会場がオープンし、レポーター、カメラマン・記者という順番で案内された。会見場は前方がスチールカメラマンが居並び、その後ろにイス席が4列、それからペン記者用のテーブル席というレイアウトで、会場関係者によると300人の収容能力があるという。カメラマン・記者は到着順に列になって並び、順々に会場へ。早い順で席を選べるわけだが、1列目か2列目で場内に入った某スポーツ紙ニッポンのバイトらしき人物が前方の席10つほどのに名刺を置いて回っていた。テレビなどのムービーカメラは別で所定の位置に誘導。キー局、準キー局、地方局、抽選といった順番だったそうだ。
13時50分になると、吉本の広報室長が登壇し、会見の流れを説明。会見は時間無制限で「質問がなくなるまで」行われる旨が伝えられた。その後、下手の袖に下がると「よーっし!!」というような、舞台裏から盛り上がるかのような掛け声が。総合格闘技などの試合でブラジルの選手とかが、入場直前にやるようなやつだ。会場内の記者からは「おおっ」という声と、ちょっとした笑いが漏れた。
会見ではまず、同社の法務本部長で弁護士でもある人物から、闇営業問題の経緯が時系列で説明された。その後、岡本社長がテーブルに着席し、言葉を述べ始めた。内容については既に知っている人が多いと思うのでここでは触れない。ネットでは「しどろもどろ」という声があったが、確かにその通りだった。ただ、周りの記者はテープ起こしがしやすそうだった。
岡本社長からひと通り説明がされた後は、記者からの質疑応答に移った。芸能レポーターや新聞社の記者などの質問によって始まったが。岡本社長の話の中に「契約解除を取り消す」「2人には申し訳ない」といったコメントがあり、また同日朝の「スッキリ」で加藤浩次さんが思いの丈をぶちまけたこともあってか、闇営業問題そのものより芸人の思いを踏みにじった、ということに対することに関心が大きいように感じた。
その後、社長のテンポに歩調を合わせるように記者側の質問も緩慢になっていき、会見は長期化。特に害悪だと思ったのは、次のようなタイプの質問者だ。
・正論言いたい型
・ツメ跡残したい型
こうした有象無象のメディアのおかげで、質問が長い長い。途中、一度の休憩を挟むことになった。休憩中、様々な人から「これは長くなるな」「よしもととメディアの我慢比べだ」といった声が聞かれた一方、テレビ系のスタッフは「もういいでしょ」「責任果たしたよ」という声も。
休憩後、再び長い質問タイム。同じメディア側からしても、何を聞きたいのかわからない質問、それを聞いてどうするんだ、という質問が目立った。あとはアリバイ的な質問。媒体の名前を言って、社長あなた責任はないんですか!と言ってりゃ仕事したことになるんだから良いもんだ。腹が立ったのは、大手メディアの多くが空気が読めないこと。会見の流れや場の雰囲気なんて無視する。100歩譲ってテレビだったらわかるけど、もう同じ質問はいいから前の人の回答使えよ。
で、気づいたのだが、そうした個々の記者の立場や質問意図はありつつ、結局多くの人がやっていたのは「自分たちは正しい」「吉本側は反省するべきだ」「そしてそれを態度で示せ」ということを繰り返すこと。時間をかけて反省の態度を示させて、半公的に罰を与えているのだ。そしてそれができるのは自分たちだと言わんばかりの特権意識が、あのわけのわからない質問をさせてるんだろう。
参加者にも疲労が見え始め、前列にいるカメラマンの多くはスマホをいじり出したところで、進行する広報室長から質問は残り3人とする旨が伝えられた。本音では多くの人が「やっと終わる…」って思っていたに違いない。それはそうだ、長いばっかりで意味のない質問ばかりが繰り返される時間だったのだから。
そして、最後の1人が質問を終えたまさにその時、後方から「約束と違うじゃないか!」という声が上がる。まだ質問が回ってこない朝日新聞の記者だ。それを見た広報室長は、明らかに苛立ちを隠せない表情で「じゃあ、どうぞ」と反応。ここから地獄の第2章が始まる。付け加えておくと、この朝日の記者の質問は至極まっとうな正論で、細かな違いも見逃さないプロの姿勢が感じられたが、端的に言って最も無意味だった。
そんな感じで、会見は結局19時半頃に終了。吉本側についてはいろんな意見もあるけど、自分たちメディアも同じかそれ以上に問題がある人間の集まりだった。
帰り際、クタクタになっている人が、「吉本は激務に慣れているから、最初から長期戦も怖くないんだよ」と言っていた。なるほど。ただ、会見の時間中、吉本の人たちは、背筋を伸ばしたまま、水を飲むこともなく、どんなことを言われても一応対応し、そうした態度は確かにすごいと思った。逆にそれが怖いのけど。