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2020-07-03

日本コンテンツアニメけが突出している

なぜ日本の実写や音楽の人たちはもっと頑張らないのか

放送コンテンツ輸出、75億円増の519億円 総務省調査

総務省は「放送コンテンツ海外展開に関する現状分析2018年度)」の調査結果を3日に公表した。18年度の日本放送コンテンツ海外輸出額は約519.4億円となった。17年度が444.5億円なので、74.9億円増の大幅増加となった。

内訳をみると、「インターネット配信権」や「番組フォーマットリメイク権」の増加が顕著となった。それぞれ、17年度の124.2億円から18年度の173.9億円へ、同17.6億円から41.8億円へ増加した。

主体別では「プロダクション等」が17年度の223.9億円から18年度には270.4億円となり大きく伸びた。「NHKおよび民放キー局」も引き続き伸びた。一方で、「民放在阪準キー局」「ローカル局」「衛星放送局」は横ばいまたは減少となった。

放送コンテンツジャンル別にみると、「放送コンテンツ海外輸出額」全体でも「番組販売権」の輸出額に限った場合でも、ともにアニメが多い。18年度はアニメが8割以上を占め、次いでドラマバラエティーが続く構図となっている。

日経クロステック/日経ニューメディア 田中正晴)

日経クロステック 2020年6月3日掲載

2020-06-17

アニメ製作委員会中の人だけど

いくつか誤解がまかり通ってるので、話せる範囲で誤解を訂正していくよ。

ちな、職種プロデューサーで業種はひみつ。

そもそもこの増田を書こうと思ったのは、この記事ブコメを読んで、

http://animationbusiness.info/archives/9856

電通中抜きガー」とかいまだに信じている人が多いことに驚いたから。

ということで、ここから訂正していくよ。

電通中抜きしてるからアニメ制作会社クリエーターお金が回らない

結論製作委員会ではほぼ不可能

理由製作委員会では、共同事業契約とか共同製作契約とか言われる契約書を結ぶ。

この契約書は、制作費が合計いくらから各社の出資額がいくらで、海外にはA社が、円盤はB社が、グッズはC社が(以下略)売る権利がある、みたいなビジネスに関することを全て定める内容なんだけど、

そもそもこの契約制作費の金額が丸裸になってるのはわかるよね。

制作会社出資者の一員であったら、なおさらこの作品制作はいくらということが一目瞭然だもんね。

で、電通(に限らず広告代理店、に限らず出資者全員)は決められた出資額を負担してるだけなので、中抜きのしようがないってこと。

電通中抜きできる可能性があるとすれば、電通制作元請け出資からお金を集めて、制作会社に払う立場)で制作会社出資者に入っていない場合だけど、

そんな作品寡聞にして知りません。

最近話題になった任●堂案件電通中抜きできたのは、電通が1社でスポンサーからお金をもらって、制作会社に払う立場から

スポンサーからもらうお金には、テレビ局に払う提供料も含まれていたとはいえ

おそらく当時は契約書も交わしていないだろうし、それなら中抜きし放題。いい時代

しろ制作費を中抜きしてるとすれば、制作会社社長とかプロデューサーなんじゃないかな。

振り込まれ制作費をキャバクラで溶かしたとか、別の作品の損失に補填して自転車操業状態とか、そんな話いくらでもある。

アニメーターはこの作品制作費がいくらかとか知らず、ただ1カット単価いくらで描いてるだけだから制作費の高い低いで待遇に差はない。

から、ネフリがいくら多額の制作費を出して、クリエイターファーストクオリティ高い作品を作っています、と言っても、

増田は話半分どころか1割くらいしか信じていない。

印税について

増田製作委員会中の人になった時は、すでに局印税というもの存在していたので、どこが始めたのかはわかりません。

そもそも製作委員会方式の深夜アニメの成り立ちは、円盤を売りたいビデオメーカーアニメを作って、円盤を売るために深夜の安い枠を買って放送して、

しかスポンサー作品の内容に文句を言わない製作委員会の身内だけにして、円盤を売って制作費を回収していたので、放送円盤を売るための宣伝なんです。

テレビ局はもちろん提供料をもらっているんだけど、出資する時の自分達だけに有利になるような回収リスクを下げる条件として、

印税を設定したんじゃないかなと推測している。

円盤これだけ売れてるんですか、じゃあうちで放送したこといくらか貢献しましたよね、ならば売れた分のいくらかください、って感じ。

それが最初円盤の売り上げに対してだけ主張していたのが、本来放送とは関係のない海外販売まで含めた作品全体の売り上げに対して係るようになってきたのは、

増田も納得はいっていない。

印税は、プロモーション効果に対する印税なので、全てのテレビ局が主張しているわけではなくて、ほぼキー局、たまに準キー局であるくらいで、BSとか地方のU局とかはない。

ちなみに、局印税以外にも、代理店印税とか、単純にプロモーション印税かい印税もあるよ。

あと、テレビ局中の人お上に目をつけられてるのは知っていて、いろんな方法対策を取っているし、

そもそも今は円盤全然売れないので、局印税は数年内になくなると増田は予想している。

円盤売れてないのに、続編が決まるアニメの謎

そもそも放送から続編決まってたか、そうでなければ円盤以外で儲かった、ということ。

最近だと、だいたいこういう場合海外販売ですごい儲かったのが要因。

「なんで、いまさらこれをアニメ化するの?」って思う作品も、だいたい海外で儲かる算段がついているか海外出資者がこっそりお金を出しているかのどっちか。



誤解の訂正は、電通中抜きガーへの訂正だけになっちゃったけど、増田電通中の人じゃないということだけ言っておきます

2019-07-22

吉本社長の会見に行って現地で見たことを書く

テレビネットで見て知っている人も多いと思うが、本日都内にて吉本興業岡本社長らによる記者会見が行われた。メディア関係者の一人として会見に出席したが、テレビネット中継で伝わる以上に茶番だったので感じたことを書きたいと思う。

記者会見については昨日夜にメディアに開催がアナウンスされた。会見が行われたスペースが入るビル10時半にオープンするが、早くも直後からメディア人達が集まった。

テレビスポーツ紙など大手メディア芸能記者は、顔見知り同士であることが多いが、今日も会見前にはあちこち話題など世間話に花が咲いていた。全体的に集まったメディア関係者雰囲気は和やかで、「社長辞めるのかな〜」「一昨日の会見も大変だったんだよー」などと軽口を叩きあい笑顔を見せる人が多かった。記者の中には、吉本側のスタッフと既知の仲である人もいるようで、開場前に挨拶言葉を交わしている姿も見られた。

12時半に会場がオープンし、レポーターカメラマン記者という順番で案内された。会見場は前方がスチールカメラマンが居並び、その後ろにイス席が4列、それからペン記者用のテーブル席というレイアウトで、会場関係者によると300人の収容能力があるという。カメラマン記者は到着順に列になって並び、順々に会場へ。早い順で席を選べるわけだが、1列目か2列目で場内に入った某スポーツ紙ニッポンバイトらしき人物が前方の席10つほどのに名刺を置いて回っていた。テレビなどのムービーカメラは別で所定の位置誘導キー局準キー局地方局抽選といった順番だったそうだ。

13時50分になると、吉本広報室長が登壇し、会見の流れを説明。会見は時間制限で「質問がなくなるまで」行われる旨が伝えられた。その後、下手の袖に下がると「よーっし!!」というような、舞台裏から盛り上がるかのような掛け声が。総合格闘技などの試合ブラジル選手とかが、入場直前にやるようなやつだ。会場内の記者からは「おおっ」という声と、ちょっとした笑いが漏れた。

会見ではまず、同社の法務本部長で弁護士でもある人物から、闇営業問題の経緯が時系列説明された。その後、岡本社長テーブルに着席し、言葉を述べ始めた。内容については既に知っている人が多いと思うのでここでは触れない。ネットでは「しどろもどろ」という声があったが、確かにその通りだった。ただ、周りの記者テープ起こしがしやすそうだった。

岡本社長からひと通り説明がされた後は、記者から質疑応答に移った。芸能レポーター新聞社記者などの質問によって始まったが。岡本社長の話の中に「契約解除を取り消す」「2人には申し訳ない」といったコメントがあり、また同日朝の「スッキリ」で加藤浩次さんが思いの丈をぶちまけたこともあってか、闇営業問題のものより芸人の思いを踏みにじった、ということに対することに関心が大きいように感じた。

その後、社長テンポに歩調を合わせるように記者側の質問も緩慢になっていき、会見は長期化。特に害悪だと思ったのは、次のようなタイプ質問者だ。

正論言いたい型

芸人謝罪言葉

・「社長責任は?」型

・ツメ跡残したい型

・単に取材スキル足りない型

こうした有象無象メディアのおかげで、質問が長い長い。途中、一度の休憩を挟むことになった。休憩中、様々な人から「これは長くなるな」「よしもととメディア我慢比べだ」といった声が聞かれた一方、テレビ系のスタッフは「もういいでしょ」「責任果たしたよ」という声も。

休憩後、再び長い質問タイム。同じメディアからしても、何を聞きたいのかわからない質問、それを聞いてどうするんだ、という質問が目立った。あとはアリバイ的な質問媒体名前を言って、社長あなた責任はないんですか!と言ってりゃ仕事したことになるんだから良いもんだ。腹が立ったのは、大手メディアの多くが空気が読めないこと。会見の流れや場の雰囲気なんて無視する。100歩譲ってテレビだったらわかるけど、もう同じ質問はいいから前の人の回答使えよ。

で、気づいたのだが、そうした個々の記者立場質問意図はありつつ、結局多くの人がやっていたのは「自分たちは正しい」「吉本側は反省するべきだ」「そしてそれを態度で示せ」ということを繰り返すこと。時間をかけて反省の態度を示させて、半公的に罰を与えているのだ。そしてそれができるのは自分たちだと言わんばかりの特権意識が、あのわけのわからない質問をさせてるんだろう。

参加者にも疲労が見え始め、前列にいるカメラマンの多くはスマホをいじり出したところで、進行する広報室長から質問は残り3人とする旨が伝えられた。本音では多くの人が「やっと終わる…」って思っていたに違いない。それはそうだ、長いばっかりで意味のない質問ばかりが繰り返される時間だったのだから

そして、最後の1人が質問を終えたまさにその時、後方から約束と違うじゃないか!」という声が上がる。まだ質問が回ってこない朝日新聞記者だ。それを見た広報室長は、明らかに苛立ちを隠せない表情で「じゃあ、どうぞ」と反応。ここから地獄第2章が始まる。付け加えておくと、この朝日記者質問は至極まっとうな正論で、細かな違いも見逃さなプロ姿勢が感じられたが、端的に言って最も無意味だった。

そんな感じで、会見は結局19時半頃に終了。吉本側についてはいろんな意見もあるけど、自分たちメディアも同じかそれ以上に問題がある人間の集まりだった。

帰り際、クタクタになっている人が、「吉本は激務に慣れているから、最初から長期戦も怖くないんだよ」と言っていた。なるほど。ただ、会見の時間中、吉本の人たちは、背筋を伸ばしたまま、水を飲むこともなく、どんなことを言われても一応対応し、そうした態度は確かにすごいと思った。逆にそれが怖いのけど。

私が見たことは以上だ。読みづらくて申し訳ない。会場で仕事をしながら書き飛ばしたので、非常に読みにくくなってしまった。

2016-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20160805122423

はーいはーいはーい、俺も俺も俺も!

ってことで、何番煎じ目かのシン・ゴジラ感想を(以下略

ざっくり言えば、良かった(ざっくりすぎ)。

もう一度見に行きたい。

近年、そういう映画にはとんと当たってなかったので。

ただ反面、疑問点や、ちょっとリアリティーに欠けたかなという点も。

この映画のすごいところは、そういった点すら減点要素にはなりえないところ。

以下に記す。

(※個人の感想です

キャッチコピーニッポンゴジラ」なんだけど

 なんというか「トーキョー対ゴジラ」のような印象。

 政府自衛隊日本っていう国のもんなんだけどさ、

 「ニッポン対」っていう割には、東京(と関東地方)以外の土地が不自然なくらい出てこない。

 5秒くらいインサートされる「ヒロシマ」「ナガサキ」の写真くらいじゃない?

 よその土地が出てくるの。

 中盤、ゴジラくんったら東京のど真ん中であれだけ盛大に火吐いてるからキー局機能は失われてしまってるはずなのに

 何事も無かったのかのように放送が続いている。

 (例えば、「最終兵器彼女」なんかだと、テレビ放送機能なんかは失われていく描写だよね)

 ということは、関西準キー局あたりの支援を借りているはず。

 だけど、そういう描写はない。

 別に無いなら無いで、ストーリーテリングの上で絶対不可欠というもんでもないし、構わないんだけど

 この映画が紐つけられる「3.11」以降という文脈でいうと、首都一極集中型のこの国で

 首都機能を失ってしまったときどーするの?っていうこの国の弱点がなんの議論もされずに残されているという問題がありまして、

 そこに関する見解が何も提示されていないという腑に落ちなさは少々残りました。

 (とはいえ「3.11」云々は作り手側が喧伝しているというより、受け手勝手に関連付けてるだけとも言えるので、

  いちゃもんみたいなものに過ぎないのかもしれませんが…)

東京原爆を落とすという国連アメリカ傀儡)決議がされたときに、登場人物の誰もが怒りに震えてるんだけど、

 個人的にはあまりその怒りを(日本人なのに)自分のものとしては感じられなかった。

 「ヒロシマ」「ナガサキ」に続く、3発目の原爆をこの国に落とそうということに憤っていらっしゃるようですが

 1発目、2発目とは状況も意味も違うので。

 もちろん生死という概念すら凌駕している可能性のある最強生物に対して原爆というある種レガシー兵器通用するかという

 疑問はあるんだが犠牲者計画の段から見込まないといけない「ヤシオリ作戦」よりも、原爆投下の方がはるかスマートなやり方のような気がした。

 むしろ、Hatenarとして折に触れて見聞きする機会のある「東京対地方」論で、いつも散々にこきおろされる「地方」にいる身としては

 「ざまあみさらせトーキョー民!おごりくさった天罰じゃ!!」くらいのことは感じました。スッキリ

 …というくらい、「東京」と「地方」が分断されてしまってる現状、

 やっぱり「ニッポン対」っていうよりは、「トーキョー対」にしてくれた方がすっきりするな。

 

けど、街が壊されていく様子とか、人が逃げ惑う姿、この映画の核と言える描写リアルさはシリーズ随一だと感じた

(とくに船が積み重なっていく様子とか、押しつぶされたマンションの中にいる住人が流されていくカットとか)。

当方東日本大震災が発生した時に震度1すら観測されなかった西日本の街に住んでいて、「3.11」という言葉にあまり

リアリティーを感じてなかったんだけど、

そんな人間でもこの作品を見て、あの日の記憶から逃げられないんだと感じた。

それほどあの地震が残した爪痕は大きいということを思い知った。

地震発生後からずっとNHKUSTを見ていた。

お台場燃えている→東北被害激しいらしい→津波が来るぞ!逃げて→(絶句…)→原発が危ないらしい!→ハーイ/

ここまで24時間未満。パソコンの前に噛り付いて動けなかった。

実際、関東大震災の記録も集めてみると範囲も広いし、被害東日本大震災匹敵するほど大きい。

原爆被害だってそうだ。

にも関わらず、この3.11日本人にとって特別大きく感じるその理由は、

ビデオ技術(ここでは単に映像なのではない、フィルムではなし得ないほどの情報量もつメディア)が開発されて

リアルタイムでその映像をやり取りできるほどの高速ネットワーク回線というものがそろった後の時代において、

この国が迎える、初めての破局的な災害だったからだという側面もある。

そういえば911が起こるまで、200mを超えた高層建築が実際、どんな風に崩れるかなんて人類の誰一人として想像できなかっただろう。

そういう意味では初代ゴジラ以降、60年余の間に人類アーカイブしてきた全ての映像が、庵野秀明という最終アンカーの目を通して

この映画には生きている。この映画が獲得したリアリティーとは、つまるとこそういうことだと思うんだ。

こちらからは以上です

2016-04-19

回答してみる:「テレビ局地震報道の後進性 どうしてアナクロな…

https://note.mu/enkykliospaideia/n/nc971ac77b96c

この話ね。まず、

1 技術が活かされてないと感じる

テレビというメディアは単純な受身型のメディアという面がありますが、最近地上波デジタル放送によって双方向対応したり、サブチャンネルによって各局複数情報を同時放送できるようになってます。でも、そういったことが災害報道では全く活かされないのはどうしてなんでしょう?

なっているのは規格だけ。双方向で送れるのは5つのボタンを押したかどうかだけだし、その情報インターネットがつながってないと送れない。停電しているところに「無事ですか?」ってアンケート送ってそれに対する返事があったりなかったりすることが災害報道で活かせるかというと、ないよりましな程度。

地上波デジタル放送になって、テレビチャンネル複数放送できるようになっているのに、それを活用しないのはどうしてなんでしょう?

複数放送できる規格になっている」だけ。

サブチャンネルは、リアルタイム動画エンコーダ複数持っていないと放送できない。MX複数チャンネル活用しているね。あとは、関東地区キー局関西地区準キー局、あとはプロ野球ホームチームが強いところだと複数エンコーダをもってる可能性があるけど、熊本微妙。使うかどうかわからないSD動画エンコーダを入れるってかなりの経営判断になるし、これを書いた人は2006年位に佐々木俊尚が「2011年新聞テレビ消滅」とまで煽っていたことを忘れているんじゃないかな。実際5年間の移行期間の出費とデジタルTVの普及率次第ではそうなる可能性もあってどこもなるべく安く導入しようと必死だったから。たぶん、双方向データ放送制作設備なんか、もってるところのほうが少ないと思う。

資料をその場でハンディカメラとかで写してくれてもいいんじゃないかと思うのです。

そのアイデア面白いHD化しているのでもしかしたら映るかもしれない。ただし、筆者はたぶんお役所が出している資料がどれだけ読みにくいもの認識の外にあるんじゃないかとも思う。資料PDF役所webサイトに公開されているし、それを再生紙印刷したら、手持ちのカメラを使って録画して見てみるといい。

ちなみに、「どのチャンネルも同じ絵を映している!もったいない」はたぶん担当者も同じことを思っていて、記者会見なんかは余裕のない地方局を中心に代表カメラを出してあとはそれを分配、なんてこともしているけど、これその代表者撮影に失敗しても泣かない、ということとトレードオフなので重要なところほど他に任せられなくなるという問題がある。

2 センセーショナリズムから抜け出していない

被災地悲惨な状況や、困窮、資源の不足を取材したのなら、そこにうまくそれを助けるために私たちが何ができるか、義援金のお願いや救援物資の送り先といったもの情報をうまくセットにして常に伝えるといった工夫が足らない

義援金のお願いは普通にしている。ニュースの〆に流れているカンガルー災害募金(今は別の名前になっているけど)とか、ドラえもん募金とか聞いたことないとは思わないけれど、それがセットになって伝わっていないとなるとちょっと厳しいかもしれない。

救援物資の送り先は基本的には流さない。なぜかというと、救援物資が足りない、と言われてから個人に用意されてもどうにもならないから。そもそも、困窮とか資源の不足の話、今回の熊本地震では、東日本大震災の時の教訓もあってかなり抑制的になっているというか「(届けてくれるところはあるけれど)それが来るまでの数日が足りない」っていう話とセットになっていたはずで、本当にこの人、災害報道見ているのかちょっと怪しいと思った。

3 リソースの配分がおかしいのではないか

延々テレビ局スタジオから放送しているのに、出てくるのは切迫した雰囲気で伝えるアナウンサーと、わずかな地震学者や地質学者系の専門家だけという感じなこと

バラエティ番組情報番組であれほどコメンテーターやら、何やら評論家やらをたくさんテレビ局に呼んで並べているくせに、こういう長時間放送の時にこの人の少なさはなんなんでしょう?

もっと役に立つ人がいるなら呼ぶから、こういうのはその役に立つ人の名前を出してほしい。ちなみに、エコノミークラス症候群とか、避難所がそもそも危ない場合もあるとか、そういう話については専門家を呼んで話してもらうまでもなく共有されている情報だったので、キャスターから直接語りかけられていたよ。

4 正確性が疎かになっていること

テレビはその速報性やリアル感といった部分での競争意識するあまりネットで流れる情報をあまり確認せずにテレビでも取り上げるという愚を犯すようになり、自ら信頼性を下げているのは嘆かわしいことといえるでしょう。

これ、具体的にはイオンモール火災の話だと思う(マンションの接合部はそこがもともと計算した上での設計であろうと今回の地震で壊れたことに変わりはないし、熊本城の瓦は加藤清正設計じゃないよね?)けど、そこは確かにどうにかしないといけない。

はいえ遠隔中継できるカメラを持っている人が山ほどいる時代にそれを使わないのは流石に微妙なので、誰を信用するか、みたいな部分で担保するしかないのだろう。

正直、正確性と速報性はどちらも求められることで、そのバランスは難しい。新聞テレビと比べると、テレビは若干速報性にバランスを振っているし、新聞は正確性にバランスを振っている面はあるので、そこは新聞と併用してほしいとも思う。

2013-12-12

幼稚園小学生時代に起こった社会的出来事は、案外エアポケットで知らない。

【10月13日の自分ツイート転載

最近小学校社会の授業って、「香川用水」なんてのを習うんだなあ。(子供社会教科書にあった)

 自分何となくそういう用水があるらしい、と聞いたことがあるが、

 少なくとも正式に小学校で習ってないので、詳しくは知らない。

香川用水が完成したのは1974らしい。自分らが日本地理を習う1978~1979頃には、まだ教科書に載ってなかった、と言うこと。

 教科書を書き換えるようなビッグイベントも、実際に書き換えるには5年以上は掛かる

★これが1974時点で大人の場合、いや中学以上の場合報道経由でリアルタイム香川用水の意義を知る。

 一方、1974以降に出生した人の場合、ちゃんと香川用水は教科書に載っている(と思われる)。

★つまり人間、「生まれてから中学に上がる前位の12年間に発生した世間イベント」については、

 一種のエアポケットになっていて、知らないケース多い。

 むしろイベント発生時以降に生まれた人の方が、きちんと学校で体系的に習ってる

★この辺の感覚は年長者は持ち合わせてない。

 「そのイベント以降に生まれた若者なら、知らなくても仕方ない」的扱いをするが、

 「そのイベント以前に生まれた若者」だと「知ってて当然」的扱いをされる。実際の認知度は逆だったりするのだが

★私見ではビートルズの扱いがこれに近い。

 自分たち世代ビートルズ活動期は幼児

 上の世代ビートルズ活動期が中学以上だからビートルズを知ってるが、自分たちはビートルズを直接しらない。

 一方、下の世代ビートルズ以降に出生した世代は、ちゃんと音楽の授業でビートルズを習っている

自分ビートルズを知ったのは、自分中学時代関西ローカルテレビ局サンテレビビートルズ番組流していたから。

 いわゆるメジャー民放キー局準キー局)はそういう番組作らない。「旬の音楽じゃない」から

 しかし旬を無視したサンテレビのお陰で、自分ビートルズを学べて感謝してる

ロッキード事件辺りも、相当知識としては怪しい。確か自分小学1年だな。

 「ピーナッツ」と言われても、よくわからない。

 「記憶にございません」は流行語になったから知ってる。「蜂は一度刺して死ぬ」は、もう中学の頃の言葉

 
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