はてなキーワード: 不可能とは
ゲームバランスのために必要なのはわかるんだけど、それにしたって理由付けが不可能すぎる
マジの殺し合いやってるって設定なんだったら、一発もらって怯んだ隙にドカドカ次入れてハイ終わりってなるだろ普通
なんで「ダウン中は攻撃無効」「攻撃を受けてからしばらくは無敵」なんてことになるんだよ
どういう理屈なんだよ 逆だろ
戦闘中に、獣相手に、バッタリ地面に倒れて隙晒しまくってんだからその時点で負けだろ
なんで起き上がる瞬間になって判定が復活するんだよ
わざとダメージ床の上に立って、小ダメージによる無敵化によって敵のデカい攻撃を避ける……みたいなやつあるけど、本当に意味不明すぎてキレそうになる
女神の加護みたいな苦し紛れの設定でもいいからなにか一言あるならまだ許せるが、マジメに命の取り合いやってるのに謎の無敵時間があるとマジで萎えてしまう
書いてること大体同意するよ。近代化が(俺は「都市化が」が正確だと思う)少子化の主因で育てにくさは関係ないこと、3人産む家庭を増やさねばならないが今の政策がそっちを向いていない事、少子化対策と個人の自由や利益が相反すること、その通りだと思う。
だいたい同意するが、主な結論「だからモラルや人権を一部制限して人口増を目指せ」には同意しかねる。
第一に、モラルや人権を排した以上、人口増を正しいとする根拠がない。
君は人口減を悪と前提したまま議論をスタートして終えたが、なぜ人口減と国家の衰退が悪なのかを論じることができないでいる。論理的にいって「幸福を減ずるぐらいであれば日本国ぐらい衰退してもいい、多民族国家になってもいい」という考え方もある。それは単なる政治的選択、プレイスタイルであって、誰にも否定することはできない。本来は、国家と地域の繁栄はモラルの一部だったはずだが、しかしモラルは少子化対策によって廃されると君は言う。それはだめだ。モラルを捨てることはすべきでない。したがって君の言うとおりにすべきでない。
第二に、すべきすべきでない以上に、単に不可能だ。
個人と集団が対立する以上、個人は集団に歯向かうだろう。端的にいって、君の言うとおりにやると、クーデターが起きる。少子化対策の効果が出る前に、クーデターに対応するために軍備を増強しないといけない。それは可能なのか。そもそもモラルを排する事業を実施しようとしている以上、軍部だって少子化対策に賛成しない公算が高い。無理だろう。君の言う少子化対策は不可能だ。
君の言うようにやらないといけないが、君の言うようにはできないので、つまり完璧な少子化対策は望めない。
ではどうするかというと、もう労働力を子育て以外の方法で生産するしかないだろう。
AIとロボットの発展が著しい。機械の労働者に働かせれば、人口減状況でも労働力ひいては経済力を維持できるかもしれない。
バイオ技術の発展もある。今のところ人間を生産し得る人工子宮は完成していないが、そう遠くない未来に実用化はすると思う。女性の妊娠を経ずに子供をもてるなら子供を持つ家庭は増えることが期待できるし、いざとなれば国家が人口を生産するかもしれない。
ブログ中で述べられている通り、いまのまま人口が減少しても、消滅までは200年ある。ここ200年の技術進歩と社会の変化を考えれば、何があるかわからない。国家は人口が多いほうが望ましい、という歴史の前提は、ひっくり返りかねない。その兆候は既に見えているのだ
それゆえ、直近の「少子化対策」の主目的は、それが可能になるまでの時間活動であるべきだ。なにしろ滅ぶまで200年あるが、200年しかないともいえる。この期間は長ければ長い程いい。出生率が2.0にならずとも、1.7や1.5になれば、猶予期間は300年400年にすることができる。それを目指すべきだ。
この視点に立てば、実は現行の、社会での育てやすさを向上していく方向性こそが正しい。出生率2.0に達することは決してないが、出生率の向上自体は望める上に、社会全体の幸福度もあがり、クーデターのような極端な状況の予防になると思われるからだ。
※愚痴です。
先日ポケモンGOでイベントがあったんだけど、そこで前代未聞の不具合が発生しました。
ポケモンGO、有料イベントでチケットを買わなくてもプレイできる不具合 補填イベント実施へ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/22/news091.html
今回のイベントというのは有料のチケットを購入(ゲーム内通貨ではなく日本円)することでゲーム内のタスク(ミッション)の挑戦権をGETできて
それを頑張って達成していくと最終的に「色違いのミュウ」をゲットできるという物でした(一番の目玉が色違いのミュウで他にも購入者限定の特典は大小様々有りました)
色違いのミュウはこれまでゲーム上に登場したことがなく、また普段のイベントでよく記載される○○を"先行でGETできます!"みたいな記載もなかったので、
今回しかチャンスがないのかなということで課金してイベントに臨んだ層が相当数居ました。
んで、イベント当日、前述の通り一部のチケットを購入していないユーザーでもチケットを購入した体でイベントが進んでしまうという不具合が発覚した訳です。
通常の日本のスマホゲームであればこんな不具合は即緊急メンテで早ければ1時間後に仕切り直しとかになりそうな物ですが、
なんとナイアンテック(ポケモンGOの運営)は平然とイベントを続行。今でもチケットを購入せずにチケットを手に入れた人には何のペナルティもない状態となっています。
② チケットを購入していないのに特典を享受したユーザー(不具合)
③ チケットを購入していないので特典を享受していないユーザー(仕様通り)
①、②だけではなく③のパターンもあるのが事態をややこしくしている感じもありますが、
チケットを購入せず特典を享受しているユーザーが発生しているかつイベントが完了してしまっている以上、
普通に考えると不具合の対応としては大枠下記2パターンしか考えられないと思います。
1. ①のユーザーに返金
2. ②の特典を剥奪
ただ、ここがまたポケモンの面倒なところで、②のユーザーのうち、その特典でGETしたポケモンを別のアカウントと交換してしまっている場合とかもあるわけです。
そうなるともう2の対応は実質不可能で1の返金しかないんじゃないかと思っているのですが、
ポケモンGOの不具合対応としては①のユーザーのみを対象にした補填イベントの実施ということになっています。
これだと①のユーザーの中で課金した人だけが色違いミュウを貰えると言うから課金したのに!という人に対する補填になっていないですし、
そもそも別日に同じようなイベントを用意されてもゲームの性質上参加出来ない人もそこそこ居るんじゃないかなと思われます。
スマホゲーに詳しい人はそれなら自分で返金申請したら?と思うかもですが、
ここもまた(完全に偶然だと思いますが)巧妙にできていて、
今回のこのチケットは早期購入特典が設定されていて2ヶ月以上前にチケットを購入した人も沢山居ました。
そうすると各アプリケーションプラットフォームではもう返金手続きはできなくなっており結局はナイアンテックに掛け合わなくてはならないようになっているようです。
もちろんそのサポートは対応が極端に遅く問い合わせしている人も返事を貰えていない状況です。
※ちなみにそもそもナイアンテックは課金していない人でもイベントに参加できた不具合があったとは公式には発表していません。
一つ目は事務所に所属しているVTuberが人気になったのではなく、人気のあるVTuberが事務所を大きくした(つまり因果関係が逆)
二つ目はゲーム実況をするのに制作会社の許可を取るのが個人ではほぼ不可能だから
個人で人気のあったYouTuberが事務所に所属している理由として実況したいゲームの許可が欲しいからと言っていた
文化的にもシステム的にも変更に手間が無い、そもそも全く大した問題ではないのは確か。
はっきりいってどっちでもいい。
女性が仕事で必要な場合があるっていう話もあるけど、現行でも名刺だけ旧制のままやってる人とかいるしな……。別姓にしたとしても、銀行や役所に書類出すのめんどくさい手間が無くなる程度がメリットだと思う。あれば嬉しいかもしれんが、やっぱりどっちでもいい。
どっちでもいいんだけど、爺さん婆さんの中にはやっぱり「家を守る」みたいなこと言われて育って実際に自分もそうしてきた人たちがいて、そういう人たちの心情を変えるのは手間……というか不可能だ。
少数の爺さん婆さんの老い先短い心情を慮るか、書類の手続きがめんどくさい女性の手間を慮るか、の2択になる。どっちかは切り捨てることになる。
でも、結局はお気持ち以外どっちでもいいんだから、俺は爺さん婆さんの心情を当面慮ればいいと思うけどな……。
だってそのうち死ぬから。べつに急いでやらなくても死んでからでいいと思う。
最近読んだんだけど、フェミでもBLMでも、近頃のネットで話題になっている社会問題のあれこれは、ほとんどが「変化が自分が死んだ後完了するぐらいゆっくりだけどいいか」にかかっている。世代が代わるごとに差別が無くなっているのも平等に近づいているのも自明だ。
それを待つことができない人たちが、または近視眼過ぎて遠い未来の変化が予想できない人たちが騒いでいるって感じがする。
夫婦別姓に熱心な人たち、今それができないことを、永遠に夫婦別姓が成立しないことと同一視してると思うんだよな。
ジジババが死んだ後ではだめなのか、ということをそもそも考えてないと思う。
なるほどそういう見方もあるのか。
確かに『犯罪行為』などではなく『いじめ』という言葉をあえて使うのにはそういう意味合いもありそうだ。
ただ気になるのは、『そいつ(被害者)』をいじめるのが『悪』ではないという『空気』が存在するなら、尚更傍観者がいじめを止めるのは不可能にならないか?
まず液晶ディスプレイとかプロジェクター複数買わないと駄目だけど、
FPSみたいに走ったり歩いたり飛んだりするためのルームランナーとか考えなくていいし、
地面の傾斜に合わせてシートが傾くとか、重量のある制御が面倒そう
あと、フライトシミュレータで宙返りとかは流石に家では面倒で無理そう
宙返り可能なフライトシミュレータは存在するけど自作はつらそう
風は仕方ないとしても、加速や遠心力を感じたい気はする
遠心力を使うのさ、コーナーワーク
注文先が遠いなら、麺はかためよ
コロナ禍が原因てわけではないが、個人的な理由で転職してフルリモート勤務になった。
出勤時間がなくなるのは大きい。会社からもフルリモート支援の光熱費やネット代の補助が出るし、椅子やディスプレイも貸し出してもらえた。
仕事の内容も問題ない。メンバーとはまだ会ったことないけど、コミュニケーションツールで仕事のことをすぐに相談できるので不便はない。顔出しミーティングはちょっと多いけど。
コロナ禍のおかげというと不謹慎だが、フルリモート推奨の世の中になってくれたのはありがたい。
だから仮にコロナ禍が収まって、出社しろなんて言われたらどうしようと不安だ。
実際出社しないと不可能な業務内容でもないのに出社を強制させるのって、会社のエゴ以外に考えられないんだけど。
考えれば出勤途中の事故なんかは労災認定されるらしいのに、出勤時間に給料が発生しないのって大いに矛盾してるよな。確信犯だろ。
派遣労働が解禁されずに移民を入れていたら、いまごろガチの失業者が街にあふれていたはず
終身雇用、年功序列の正社員の働き口が全員に用意されることなんか不可能だってことは、共産主義社会の失敗を見ても明らか
怒るべきは、既得権益をもつ正社員の解雇規制を守って、若い人の新規雇用を犠牲にしたこと
これは労働組合の罪
肉をガツガツ食っていた大昔は、やはり外食も多かったし、肉や魚、乳製品や卵といったものをスーパーで買う比率も高く、けっこうなエンゲル係数だった。
なので肉を食べたいから野菜を減らす、なんてことは当然であった。
ヴィーガンになってからは、食費の3~4割(感覚値)がごっそり抜けてしまったのと、買えるものがそもそも限られるので、否応なく食費が減ってしまった。
また、大豆ミートは半年は余裕で日持ちするので、たまに「肉っぽい感触の何か」を食いたいときに使うくらいなので、とにかく減らない。
大豆ミートは500gで1000円くらいだがそれで5kgの肉がとれると考えて頂きたい。(まちがってたらごめん)
遠い記憶からすると肉は翌日からすぐに黒くなったりしたと思っているので、その意味でスーパーに行く頻度も減る。
また、寿司とか焼肉とか高い外食はすべてアウトなので、そもそも一食で何千円もかけることが根本的に不可能である。
とにかくすべてのベクトルが「食費が減る」という方向に収束している感じがして、空恐ろしささえ感じる。
万人にはオススメしないが、「今月はガチに生活費ヤバイので食費をどうにかせねば」って場合は完全に有効である。
動物愛護とか地球のためとかいうつもりは全くない。少なくともこういう局所的なメリットがあるという点だけみなさんに共有したいだけである。
SES(システムエンジニアリングサービス)とは、システムエンジニアを派遣する形態の一つで、多くは月の稼働時間に対して、システムエンジニアを派遣する会社に支払われるお金が変わる。
大体、8時間×20日 で 月160時間を標準として、その前後20時間は通常通り支払う。
上回ったらその分多く払い、下回ったらその分減額される。
システムエンジニアの多くは会社から140時間は下回るなと仰せつかっている。
システムエンジニアリングサービスは収益は多く働くか人を増やすかしないとあげることはできない。
少なく働くことは年度の目標を下回る主な原因になる。
システムエンジニアの人々が時給感覚で働いているのはそのためだ。
人が少なく炎上している現場であれば、160時間は余裕で越えて、180時間も余裕で越えて、会社に貢献できる。
一方で雇用問題に理解のあるホワイトなプロパーと、保守期間に入って平和な時間が訪れた現場、
特に定時で帰って144時間にしかならない2月はハードモードだ
炎上が終わって、平和な時間が訪れたタイミングでちょっとお休みとって遊びに行きたい。
今年だったらまさに今日休みを取って4連休にして遊びに行くとか(今年はコロナの事情で無理だが)そういうことがしたいが
プロパーの人は、お休みとっていいよといっても、あなたがたの偉い人は僕らの契約形態を変えてはくれないのだ…
むしろ、風邪を引いたとか雪が降って会社に行けないとかがあるかもしれないと考慮して、2月の頭に無駄な残業をして残機を稼ぐみたいなこともしてしまう。
有能な健常者の世界は知らんけどさ、
男の場合は
こういうのを運良く全部回避しないと孤独に苛まれながら年老いてもライフイベントも何もなく野垂れ死ぬしかなくなるんだよな。
女性と違って詰む要素が多すぎるんだよ。その残酷なまでの男女の差を表してるのが「理解ある彼くん」の物語なんだよ。
中には「俺はチビでブサイクで低学歴なので結婚も恋愛も不可能だが、それでも趣味に打ち込むことで幸せに生きることができた」って感じられる価値観の人もいるかもしれない。
でもきっとそれは多数派じゃないし、多くの人にとって恋愛や結婚が重要なのはきっと変わらない。結婚の選択肢は人生設計とって超重要な要素だ。
少なくとも「こういう恋愛や家族にこだわらない価値観を持てば幸せになれるよ!」なんて他人から言われるものではないだろう。
女のブスだと男より辛いとか言ってる奴いるけど正直どれだけ望んでも結婚も恋愛もできないレベルのブスなんて実際どれほどいるのよ?下位0.何%とかそんなんじゃない?
モテない言ってる人はマッチングアプリ初めてみなよ、女性だったら基本は無料で始められるよ。
きっとあなたの理解ある彼くんになりたがってる男達が札束抱えて行列作って待ってるよ、その行列の長さが難易度の低さなんだよ。
「ヤリモクとだけセックスできるけど恋愛結婚目当ての男とは一切セックスできないよー;;」なんてことありえないだろ。
そこに境界なんてなくて、多少選択肢が広いか狭いかの違いでしょ。
男の非モテっていうのはどれだけ望んでもどれだけ行動しても金費やしてもどんな女性相手でも結婚どころか恋愛すら一切不可能なんだよ。
苦しみの桁が違いすぎるわ。
証拠にこれ読んで頭で反論してる自称無能で喪女なはずの貴女だって普通に理解ある素敵な彼と同棲経験あったり結婚したりしてるでしょ?
運悪くレールから外れた男に女性みたいに理解ある彼女ちゃんが湧いてきて助けてくれるなんて生ヌルい救済システムは用意されてない
男の世界の苦しさっていうのはそれこそ自殺率が表しているような生きるか死ぬかの世界なんだ。
それでも男である以上は一人で戦うしかない。負けたら、本当に死ぬんだよ。
男の人生はそんなに甘くない。
現代人は愛されたい、認めてもらいたい欲求に飢えている。別に大勢からちやほやされる必要は無い。ただ、たった一人にとって無条件で大切な存在になりたいんだ。更に人間は低スペも高スペも等しく性欲を持っている。だが、低スペはその性欲をかなえる術がないんだぜ。風俗に可愛い子はいない。女は下方婚しないから、自分と付き合ってくれるのはブスばかり。オナニーしても虚しいだけ。だからこそ、恋人ロボットを開発すべきだ。性欲と承認欲求を満たし、孤独から人を解放してくれる。でも、そこには多くの課題がある。でも、人類の幸福のために解決すべきだと思う。
俺が思いつく課題は以下の通り
ロボットや映像などが実物の人間に近づくほど好感度は高まる傾向にある。でも、ある程度近づくと好感度がグンと下がる。この現象を不気味の谷現象と呼ぶ。そこを解決し、本物と区別できないようにすることが大切だ。更に肌触り、体温、匂いなども実物に近づけないと行けない。
俺は感情を持った機械を知らない。ただ、こちらの言うことに反応してやらせてくれるだけのロボットじゃ性欲は満たせても、承認欲求は満たせない。だからこそ、外見だけでなく精神面も人間に近づけ、愛情、幸福を理解できるロボットを開発すべきだ
・無条件で主人を愛する様に設計されたロボットに愛されてうれしいのか
そんなのどんな音痴でも満点を出してくれるカラオケマシーンと同じだという意見があるかも知れない。正直、これは難しい問題だし、俺もどう解決すべきか見当もつかない。でも、それでも愛されないよりはマシだと思う。
人間は生物と無生物を区別し、前者に愛着を抱く傾向があるという。この心理をバイオフィリアと呼ぶ。だからこそ、人はペットを飼ったり、観葉植物を植えるのだ。最初から無生物と分かっている機械に愛を抱けるのだろうか。これも難しい問題だ。俺も解決方法が分からないので優秀な増田に意見を聞きたい。
そもそも人間がこの世に必要だという保証がどこにあるのか。人間も所詮は偶発的に発生したに過ぎない。だからこそ、不条理に苦しめられるのだ。そんな苦しみを和らげるためにロボットは必要だ。機械に滅ぼされてしまうならそれもありじゃないか。苦しみながら存続するよりもいい。
恋人ロボットが開発されたら、現実の女じゃ満たせない性癖も満たせるようになるぜ。全身嘗めたいとか、掘られたいとか一般じゃ忌避される欲求だって満たしてくれる。理想の女性と愛し合うことも出来る。俺がもし恋人ロボットを発注するとしたら、身長180cm、手足が長く、顔は卵形、目が大きくて、唇の薄くて、歯並びのいいロボットをオーダーメイドで作ってもらおう。全員ではないにしろ、現実の女は汚い。あいつら裏でネチネチ陰口言うし、ヤンキーやDQN、DV男に平気で抱かれるし、論理的思考出来ないし、男を金づるにするんだぜ。恋人ロボットはそんなこと絶対にしないから、もし愛し合ったらやめられないはずだ。愛着や承認欲求に飢えてるみんな、恋人ロボットが開発されたら人生がバラ色に変わるはずだ
ロボットの人権という肝心な問題を忘れてた。これもクローン技術、動物愛護のように簡単に結論の出せない重大な倫理的問題をはらんでいる。そこも恋人ロボット開発の上で避けて通ることの出来ない問題だ。
あった・なかった以前の問題で、言ってることやってることそれ自体が無茶苦茶なのだ。
どれほど無茶苦茶で出鱈目なことをやっているか、一例をあげよう。
西岡昌紀、木村愛二という1990年代にホロコースト否定でちょっと話題になった人がいる。この二人は、ホロコースト否定の仲間である。
私は西岡とTwitter上でつい最近やり取りした。必要以上に詳しい内容は書かないのでそんなもんだと思って読んで欲しい。
西岡の本に否定論界隈では有名な話が載っている。「137人のドイツ人捕虜の睾丸が修復不可能なほどアメリカ兵によって蹴られた」という虐待話である。その話自体はどうでもいいので割愛する。
この話が、いったいどこに書いてあったのかがポイントだ。
この時は西岡本を読んでなかったので、西岡のブログしか知らなかった為、「文献名も知らないのに読めるわけねーだろ」と私は噛み付いた。
すると、西岡、文献名を示した。後でわかったが、その文献名は西岡本に書いてあったそのままである(実際には一文字抜けてたが)。
ところが、どういうわけかなっかなか見つからない。でも、Googleさんは偉い! ちょっとくらい単語が違っても似たような候補を勝手に探してくれるのである。
それは、アメリカ合衆国の政府サイトだった(ちなみに彼らの著書の執筆時である1990年代には存在しなかった)。
そしてそれは確かにあった。しかし、資料名がかなり違う。西岡の言った文献名の「Report」は実は「Record」だった。しかもそれは、正しく記述したとしても、文献名そのものではないのである。
実は、西岡が書いた文献名は、その資料のいわゆるヘッダーに記載された文字だったのである。
どこの世界に、文献名ではなく、ヘッダーを記載するバカがいる?
なぜそうなったのかは、実はその資料、木村が西岡にそのコピーを渡したものであり、木村が国会図書館で簡単に見つかった!と自著で豪語していた資料だった。
つまり、木村は西岡にきちんとした文献名を伝えなかったのである。そして西岡は木村に確認もしていない。ヘッダーに書いてあったからそれをそのまま脚注文献名に書いたのだ。アホか……。
木村は西岡に「ここにあのネタが書いてある」しか言わなかったに違いない。
私は、西岡に怒った。違う文献名を書くとはどういうことだ? と。でも西岡は、木村が国会図書館にあると言ったから、とか言い張るのである。お前著者だろ? 文献名も知らないで自著に全然違う文献名を記載したのか? と文句言ってやったが、まだわかってないようなので、私は今度は国会図書館をネットを通じて探した。
ところが。
正しいと思われる文献名で検索しても、まるで見つからないのである。この辺の事情はちょっとややこしい。アメリカの政府サイトの文献名が正しいとは限らないからだ。その文献名はあくまでも、ネット上の資料を示している。
それで、文献名の単語の組み合わせを工夫したりして、延々と探し続けたが、今度はそうすると、ヒット件数が多くなりすぎたりして、どれがどれだかさっぱりわからない状態が続いた。
イライラしてきた私は西岡に「木村のやつ嘘ついてんじゃねーのか? 国会図書館に見つからないんだが」と言ってやったが、西岡の木村に対する信頼は揺るがない、絶対にあるはずだという。
そこまで言うならと、国会図書館に直接問い合わせていやったら……あった。しかし、外部からは絶対に検索できない文献名だったのである(国会図書館もどうかしてると思うけどw)。
見つかったので、正直言えば、ある程度は嬉しかったが(自力で苦労して見つけたから)、それだけ苦労させるとはどう言うことだ? お前が知ってなきゃおかしーだろ? と西岡に噛み付いたらやっと西岡は謝ったのである。
だが、疑問は終わっていない。その文献は、アメリカ議会記録というもので、議会での議論を記録するものである。アメリカ政府は1800年代から延々とずっと記録し続けている(大抵の国はそうしているが)。そして適当な日数分ごとに製本してまとめて保管している。
だから、膨大な量の議会記録が存在するのである。一冊あたり、私が見つけたその冊子だけでも一千ページはゆうに超える。それが数えきれない冊数が存在する。
もちろん、「137人の睾丸」事件のあった年代はある程度は絞れる(これ自体は別の本に載っている)。しかし、それでもどう考えても何千ページもの記録から探し出さねば絶対に見つからない。
と言うよりも、その情報が議会記録にあるとどうして知ったのだ? もちろん時期も含めて。
つまり、木村が自著で豪語したような「簡単に見つかった!」は絶対にあり得ないのだ。それは誰かから情報をもらったからとしか考えられないのである。多分、その情報が上院議会のある特定の日の議論にあるとだけ教えてもらったのだ。
そんなもん、英語さえわかれば誰でも簡単に見つけられるわ!バカタレ!
それは、細かくいうと第95巻のvol.1という108ページ分の塊の中にある、冒頭ページから20ページ分くらいのところにある情報だったのだ。
俺でもあっさり見つけたわ!バカが!情報を知っていたからだ。西岡の言ったヘッダーにある日付分だけを探したのである。
どうして、そこの情報を欧米のリビジョニストから教えてもらえたか(もちろん知り合いだからだが)、は簡単に理解し得る。欧米のリビジョニストの多くがお気に入りにしているネタであり、元ネタの記載が事実上そこにしかないからだ。
元々はある古い雑誌の記事なのだが、1949年当時、議会の中で、その記事のことが話題になり、議会記録に記録することになったからである。
当時の雑誌を入手するのはアメリカ人ですらかなり難しいそうだ。
が、有難いことにある程度の規模の図書館なら、議会記録は存在するので、アメリカ全州で簡単に確認可能なのである
日本でも、国会図書館にだけは存在する(その後調べたら、戦後占領政策をやったGHQが米国政府議会記録を日本の国会図書館に保管するようになり、この業務が停止されず延々と続いたそうだ。ただし、今はアメリカ政府のサイトで容易に閲覧可能なので、近年の議会記録については国会図書館に保管はされていないと思う)。
このことを知っていたら、情報だけで日本人も容易に見つけられる。
ところがまだ話は終わらない。
西岡とこの話を最初にしていた時、私が言いたかったのは、上院議会のことではなく、その事件に関する公聴会の報告記録の方だった。ところが、西岡は上院議会と公聴会の区別がついていないのだ。だから、西岡は自分が所有している木村からもらった上院議会記録のコピー用紙の中に公聴会の記録もあると、訳のわからないことを言うのである。
そんなもんある訳ない。だって、公聴会の報告記録は上院議会記録とは全く別のものである上に、議会記録は日本にも関係するから国会図書館に所蔵するとしても、細かい公聴会報告までいちいち国会に所蔵するわけがない。しかもその公聴会報告は「137人」事件を否定するものでああり、リビジョニストが知っているわけがない(知ってたら、リビジョニストに都合の悪い話だから、自著に絶対に137人事件は書けない)。これを何度言っても、西岡は理解しないのである。
こんな連中の書いた本の内容を、どうやって信じる? だから否定論は出鱈目なのだ。あった・なかったの問題のレベルではないのである。欧米のリビジョニストの論文も幾らか読んだけど、まじで酷すぎるよ。フォーリソンなんか読んでるこっちが頭がおかしくなりそう。ただし、基本的な文献名などの記載は、欧米の方はしっかりしてる。西岡・木村よりはその面では欧米の方が信頼できるけどな
これは個人的見解だけれど、パト2という存在があったからこそ日本アニメ界の実写に対してのコンプレックスというものが完全に払拭されたのではないかと思う。
アニメと実写どっちが上か?なんてことは令和の世では議題にすらならないのは言うまでもないが、昭和平成の世ではまだまだ意識されていることだった。
宮崎・富野世代ははっきりと実写に対してのコンプレックスを持っていたし、ゆえにアニメのほうが上だと主張するような場面もあったように記憶している。
しかし、その次の世代となると経験的にアニメのほうが上であると理解していたので実写に対してのコンプレックスのようなものはなかった。
ただ、白黒ハッキリとしないという雰囲気のようなものはあった。
アニメというのは結局、オタクが身内受けでしょうもないことをやっているだけではないのか?という劣等感のようなものが存在していたからだ。
その意識が何故か、実写に対しての劣等感のようなものにもつながっていたように思う。
そういった中登場した、パト1は非常に優れた劇場作品だが、「アニメ」をひきづっている部分が多くやはり「アニメ作品」だった。
その部分に対しての反省があったのかどうかはわからないがパト2では見事にアニメ臭さを払拭していて一般映画としての鑑賞が可能なものへと変化を遂げている。
そして、その内容は極めて実写映画的でありながら当時の日本映画界では絶対に制作不可能な実写映画的アニメとして成立していた。
この時点を持って、日本アニメ界は実写というものへのコンプレックスを完全に払拭したと個人的には考えている。
その後、世の流れの中で実写とアニメを対立的なものとして捉えるという考え方自体がなくなってしまったので、あまりマイルストーンとして意識されることもなくなったが、パト2が存在していない世界線というものがあるとするのなら、その世界の日本アニメ界は随分と違ったものとなっていたのではないかと想像する。
増田の意見には反対で、独身者も「良い相手がいたら結婚したい」が大多数だと思う。
ただ男も女も別に独身で困らない時代になったので「良い相手」のハードルが高くなり過ぎている。
独身で暮らしていけるなら大して好きでもない異性と同居して子育てなどしたくないという合理的な判断の結果だ。
「いい歳して未婚の人間はクズ」という社会的な圧力を復活させた上で、未婚女から金を奪って食えなくし、その金を未婚男に与えて妻子を養う義務を負わせる、ぐらいやらないと結婚は増えないだろうな。
サプリメントやコスメ界隈の異常なマーケティングに注目が集まりつつあってうれしい。これらの企業はインスタグラムという武器を手にやりたい放題しており、正直に法律を守る企業が馬鹿を見る時代になってしまっている。企業もFacebookも消費者庁も厚生労働省も、いい加減この問題に真面目に取り組めよと思う。
インスタグラムの広告投稿には一応「通報する」ボタンがあるが、薬機法景表法無視の広告を出しまくっているFacebookに通報したところで何の効果も期待できない。消費者庁や厚生労働省に通報するには、画面をスクショしてそのファイルを添付する、もしくはその画像をどこかに再アップしたURLを添付するという手段をとるしかなく非常に面倒。なので通報する人は必然的に少なくなり、違法な広告が垂れ流される形になっている。ストーリーズの広告にいたっては、動画の場合画面録画でしか通報することができないため、通報にはさらに強いモチベーションが必要。
一般の人にPRしてもらう案件については、数百数千という人の投稿があるためもはや完全に闇の中。24時間で消える個人のストーリーズでのPRに至っては、フォロワー以外が時間内に確認することはほぼ不可能なので、効果効能をいくらだって謳える完全無法地帯と化している。たとえ「※個人の感想です」といった打ち消し表示を付けた場合でも効果効能を謳うことはNGとされているのだが、打ち消し表記すら行っていない投稿がほとんど。まともな企業であればPR案件においても薬機法景表法に抵触する表現になっていないか確認を行うはずだが、サプリメント界隈などでは明らかにそれを行っていないと思われる、効果効能を謳うPR投稿が散見される。
昔から美容健康のジャンルはコンプライアンス意識の低い中小企業によるアウトな販促が多く行われてきたが、それがインスタグラムというツールと悪魔合体して地獄(彼らにとっては天天国)が形成されている。いい加減消費者庁も厚生労働省も国も、この地獄にメスを入れるべき。キラキラ悪徳商法を許してはいけない。はてなの人達ってインスタやってなさそうなイメージもあるけど、違反投稿見つけたらみんなで地道に通報していきましょう。
余談:これまでえげつない数のPR販促や効果効能を謳っちゃってる広告によって急成長し東証一部上場企業に買収された某サプリメーカー、上場企業傘下ではそんな危ない投稿はもう出来ないと思うんだけど、これからはどう成長させていくつもりなのか大変興味がある。ベンチャーのやらかしと東証一部上場企業子会社のやらかしは、社会的責任の大きさも報道のニュースバリューの大きさもまるで違うので気をつけた方がいいと思います。(ていうかこれまでのことが買収によって水に流されるわけでもないけれど)
1.元々深夜アニメだし子どもが見るものではない。親が規制すべき。
→だいたいここに帰結する。でも現在Amazon primeなどの動画配信サイトで作品を視聴するのがメジャーになりつつあるので深夜アニメという時間帯に放送するというゾーニングが機能しなくなってると思う。
もう少し明確なゾーニング、レーディングを設けていく必要がある。親だって子どもの全てを管理できる訳では無い。
そもそも現在鬼滅の刃は子ども向け商品が数多く出ているので「子どもに人気だから子ども向け商品出せば売れるぞ!!経済回るぞ!!」と後先考えずに売り出した故の弊害だと思っている。
2.聞かれたらちゃんと教えるべき。教えられないのは親の落ち度。
→遊郭の実際の歴史を低学年や未就学児に教えるのはかなり骨が折れる。性教育を年齢に合わせて段階的に教えたいと考えてる親には特に難問。1桁の足し算くらいしか出来ない子に今の子どもの学習内容のみで理解できるように微分積分教えなさいと言われてる状況ぐらい難しい。
言わば遊郭の歴史を教えるには様々な人権意識と性についての知識が頭に入ってるという前提がないとどうしても正しい説明ができない。
重ねてアニメ文化に疎い人だったら遊郭というものの知識自体持ってない可能性だってあるので「説明できない」「どう教えればいいのか分からない」という人が出てくるのは必然と思われる。これは鬼滅の刃がオタク層だけでなく一般層にも広く知られたからこそ出てくる問題。オタクが当たり前に持ってると信じてる知識をアニメなどに普段あまり触れない人が持ってるとは限らない。
3.俺らが子どもの時はおっぱいとか出てる番組とかあったし時代劇で当たり前に遊郭出てたし、賢い子は自分で調べる。気にしすぎ。
→過去、時代劇劇見てた所謂「賢い子」が自分で調べた結果、遊郭は現代のキャバクラ、セーフティーネットとか言ってるから問題なのですが。普段インターネットの情報は鵜呑みにするなとかガキはネット使うなとか言う癖にネットリテラシーがまだしっかりしてない子どもには自分で調べろって言うのおかしくない?懸念の声を上げている人は「間違った価値観、考え方を子どもに知って欲しくない。再生産したくない」んですよ。
あとゴールデンタイムにおっぱい出したりする番組やってたのが正しいとは思わないしことある事に前時代的の考えを「あの頃はよかった」とか言うのやめてほしい。今は令和なので。
4.銀魂でも遊郭やったじゃん。なんで鬼滅だけそんな過敏に反応してるの。
→吉原編やってたあたりの銀魂をリアルタイムで追ってたの多分オタクのみが大半だったでしょ。なんだ、お前たちのところでは小学校の8割方の生徒が銀魂知ってて「オイィイイイッ!!」ってツッコミ入れてたりネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲作るの流行ってたんか。怖。
鬼滅はもう既に子どもの大半が何かしら見てる、読んでるという一大コンテンツとなってしまったのでコアなファンが多い銀魂と比べるのはおかしい。本当に鬼滅流行ってるか懐疑的な人いたら休日のショッピングモールなどに行けばいいと思う。小さい子や小学生くらいの子の大半は鬼滅の和柄マスクつけてるか何かしらのグッズ身につけてるよ。
5. 嫌なら見なきゃいい。見せなきゃいい。
→子どもが気になる、見たいと思うのを親が無理矢理禁止すると後の反動がでかいのオタクが1番分かってるのでは?何度も言うけど子どもの大半が現在何かしら触れている。家で「見てはいけない」と言われても周りの子が見てたらそれは気になるし、隠れて見る子どもも出てくる。隠れて見たら親だって万能ではないので気づけない。オタクならアニメ嫌悪してた親に隠れてアニメ見てたという経験持ちの人いるでしょ。また今は共働きで核家族のケースも多いので大人が鬼滅の刃を子どもより先に履修して見せていいかどうか判断するなんて不可能に近いのでは。無闇矢鱈に見せない、規制するのではなくアニメを一緒に見て、分からない所を教えてあげる親の方が子どものことちゃんと考えてる。
大型犬だとまず一軒家型じゃないと不可能だから、どこで働いているかにもよるな。東京中心部に通っているような人間は1000万クラスででもない限り無理だろう。最も、そのくらいのやつは子供の学費に金をかけたいだろうが。
用品にこれぐらい、エサ代にこれぐらい、医療費にこれぐらい、と積み上げていくと、最低限必要な収入、というのは出てくるわけで