はてなキーワード: 2ちゃんねるとは
2021年 ねとらぼ【その視点はなかった】「九九の9の段は実質ボスラッシュ」ツイートが話題に 「天才」「同じこと思ってた」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2102/03/news112.html
“今まで登場してきた「×9」がオールスターで襲いかかり、さながら特撮の再生怪人戦やゲームのボスラッシュを連想させる。“
https://dic.nicovideo.jp/a/9の段
2016年 チュートリアルからボスラッシュまで!九九の各段への印象!
https://twicolle-plus.com/articles/515545
2015年 九九の9の段のボスラッシュより7の段のが苦戦したよな
http://waraan123.blog.fc2.com/blog-entry-12974.html
2012年 九九の9の段の「今まで倒してきたボスが復活して襲いかかってきた」感 : 2chコピペ保存道場
http://2chcopipe.com/archives/51793132.html
そろそろ飽きてくれないか?
Serial experiments lainを見た。今はいい時代で、YouTubeで無料で違法に見ずとも、amazonの動画サービスに課金すれば合法的に観ることができる。全話見終わって、ほぼ大筋しか覚えてなかった自分に愕然としたが、やはりlainは良いという気持ちに立ち返って終わった。
lain…好きだ。
精神的な実家に帰るというか、昔よくいた公園に立ち寄ったような快楽があった。
5ちゃんねるが2ちゃんねるで、個人的ホームページがあって、お絵かきbbsがあって、アイコンにイラストや写真が使われていない時代。facebookの前の時代。
アカウントの乗っ取りとかの時代ではなく、名前を奪っただけのなりすましに怒ったりなんだりしていた。ブラクラがあり、荒らしがあり、アホみたいな時代といえばアホみたいな時代だった。それでも私にとってはもう懐かしく感じる。
尖ったメンタルと求心力に溢れた、若い少年や少女はいつも羨ましかった。
オタサーの姫というか、俺たちの子供、のような気持ちもあったし、若かった頃の自分のうまくやれなさを子供を通して見ていたような気もする。
私はそちら側になれなかった、と言うには、私は大人になりすぎてしまった。
昔、我々はネットで顔を持たなかった。
今はネットで皆顔をもっている。アカウントは現実の人間と紐づいた、場所を気にしないコミュニケーションの一種の、現実の拡張になってしまった。
顔のなかったころ、我々はそこにいて黙って聞いていても、なんらおかしくなかったけれど、
肉体を持ってその場で黙って聞いていることは、開かれた場所では許されないこともある。
電球に照らされた時、私は自分があまりにも何もなく、「あんなふうになりたいしきっとなれる」から「こんなにも何もできない」ことに頬を殴られた。
我々は顔を持つことで区切られたのか?
lain、あなたを見ることで私もあなたの信奉者として、あなたの影として、あなたを作る幻想の一つを構成するものとして、一つの偉大な幻想の構成物として、自分をも信奉していたよ。
そういう2ちゃんねるみたいなノリもうやめよ?
兄が小学生の私に、
その時私は兄がママに死ねばいいのにって思ってることがショックだった。
その後兄は高校生になり、2ちゃんねるの女叩きに夢中になるようになり、現実でも女叩きをするようになった。
兄は私に対して、お前は女なんだからとっとと結婚すりゃいいんだよと幼い頃から言ってきてた。
お前予備校で恋愛するなよまじで と注意してきた。え、恋愛する予定ないけど、なんで干渉してくるの?きもいよ
兄は今は社会人。社会に出て仕事をこなすしっかりした女性をたくさん見かけて、考えが変わったようだ。今度は
生理は甘え。男女平等なんだから女も重い荷物持て。男と同じようにしろ。結婚に逃げる女はゴミ
という考え方になった。
私は今現在、結婚して主婦。小さい頃から私に、女なんてとっとと結婚すりゃいいんだよって言ってきてたくせに実際結婚したらそれが気に食わないらしい。
昔から兄は夢を持つ人をバカにして、すべてのことを斜に構えてる人でした。努力を恥だと思ってるのか、頑張ってる人をバカにしていました。
兄は何を考えてるのでしょうか?
あーー兄死ねばいいのになぁ〜
というか、親も親で、兄が私にブスって言ってもなんも兄を注意しなかったのに、私が兄にそれを言ったら
お兄ちゃんになんて口の聞き方するの!謝りなさい!
と叱ってきたり、兄がひいきされてたように思えます。
兄からしたら私が贔屓されてたらしいんですが…は?
あー兄しねばいいのになぁ〜
私も家族にこんなクソおるよ〜って人いたら聞かせてね
そう思うようになった理由がほんと変。
十数年前に、Webで二次創作をすることを私は覚えた。同人活動という趣味があることは、もっと子供の頃から知っていたけど、顔の見えない相手と交流しながらそれをやるという事は、自分のパソコンを持つまで知らなかったのだ。たぶん2008年くらいの事だったと思う。
その翌年くらいにpixivが二次創作オタクの間で爆発的に人気になって、民族大移動みたいに個人サイトからpixivに移っていった。当時の、個人サイト衰退末期くらいの頃に、私が「二次創作活動」が嫌いになった原因がある。
携帯無料ホームページサービスにて、自分の二次創作サイトを初めて持った時には、それなりに楽しんでいた。だが、ジャンルを通して交流の幅を広げていく度に、なんか変だな? と気づいた。ジャンルの人達、猫も杓子も「かの国」の悪口をブログに書き込むのだ。日常雑記に隙あらば「かの国」disを書き込む。創作をサボり萌語りを休んでも、「かの国」disだけは休まない。要は、ジャンル全体が広く浅く時にはかなりディープにネトウヨ化していたのだ。
二次創作という趣味の場で、それとは全く関係のない政治活動が活発に行われている。それ自体が私にはとても不快なことだった。私はネットの門戸が一般人にも開かれた時の2ちゃんねるの文化に浸かり込んだ人間ではない。けれども、同世代や自分よりも少し上の世代でネットにずぶずぶの人達が、2ちゃんねるを通して右翼思想にどっぷり浸かり込んでいることは一応知っていたので、まぁそういう人達とWeb上の二次創作オタクの多くがカブっているのだから、二次創作界隈が右寄り(一時期はスーパーライトだったと思うけど)なのは仕方のないことなのかと諦めた。
毎日のようにジャンルの仲間達のお友達サイトを見てまわる日々。多くの二次創作者がブログに脈絡もなく「かの国」disを紛れ込ませているのを目撃する日々。そんな日々の中で、最高にヤバいスーパーライト二次創作オタクのサイトを発見してしまった。ブログ開いて秒でそっ閉じ。一目見てコイツはヤベェと思うくらいの極まりっぷりだった。一体何がこの人を突き動かすのだろう? と疑問がむくむくと膨れあがった。当時は何だかよくわからねぇがヤベェなこの人……と思うだけだったけど、今思えばあれは一種の布教活動のようなものだったのだろう。おかしなブログ記事の数々は気の触れた者のご乱心ではなく、わざと信者獲得のために書かれたもので、二次創作の方はメインではなく釣り針だったのではないだろうか。
同ジャンル者のサイトを転々と見ていくと、ジャンルのオンリーイベントの記録なんかが出てくるわけだが、キレキレスーパーライトのブログ主が、あんなにヤベェ言動ばかり繰り返している割に、他人から遠巻きにされるどころかむしろジャンルの中心でカプとか関係なくちやほやされており、記念写真のど真ん中に美少女のコスプレをしてダブルピースで映っていたりする。アフターにも勿論参加していて、他のジャンル者とキャッキャと交流しているのがわかる。
だが、スーパーライトはスーパーライトとしての活動の手を弛めることはない。時々怖いもの見たさでその人のサイトを覗いたが、常にガンギマリ状態で一つもぶれないようだった。
そんな人を平然と受け入れるジャンル。懐が深いとか、器がでっかいとか、言えるのかもしれない。が、些細なことで揉めては敗者を叩き出しているので、別に緩くて平和という訳でもなかった。
ずっと、もやもやとした居心地の悪さにつける名前もなく、何となくこいつらと一緒にされるのは嫌だと思い続けてきた。だから私は二次創作はするけど二次創作を通して他人と交流することはろくにせず、書いた作品をpixivに投げ捨てるように投稿するくらいだった。
最近、ネットニュースやはてブを見て色々思うことがあった。色々端折って結論だけ言うけど、二次創作界隈という境界のぼんやりとした集団というのも、何か別の活動に使おうと思えば使えるのであり、ただ推しカプのエッチな二次創作が見たいという助平な私欲の為にポリシーも捨てるという人が多くいたりする、ということなんだと思った。
そうとわかったので、二次創作からは本格的に足を洗うことにした。
そこを同じだと思って話を進めてる時点であなたは男女に関する考察が甘い。
まずさあ
あなたに合わせてすごく露悪的に話をするなら
オスの「モテる」はセックス出来たらそれでおしまいなんだよね。
今日増田で「即」とか「準即」とか「ヨネスケ」とかいうナンパ用語が出たじゃん?
ああいう言葉使うナンパ師ってほんとスタートアップビジネスみたいな姿勢であれをやってるんだよね。
理想は即を積み重ねることで記録までつけてなんかスコアみたいにしている。
あいつらはもちろん女の悪口なんか絶対言わないよ。「可愛かった」っていう。
でもあれやってるやつらはみんな女が嫌い。
オスのモテるっていうのは結局相手と豊かで深い人間関係築くってことの逆だから。
これがオスの「モテる」。
絶対違うと思うよ。
あなたが立派な人格をしてるんじゃなくて単に男と女のシステム・インセンティブの違い。
結局一度には一人を選んでその相手と深く長い関係を築くことじゃん。
チヤホヤしてくるその中から一人を選んでその相手を大事にするわけ。
だって子供が出来たら自分と子供を相手に庇護してもらわないといけないからね。
まあもちろん「旦那死ね」とかネットに書きまくってるおろかで不幸な既婚女もいるけど(さっさと離婚しろ)
女の「モテる」は結局一人の相手とそれなり人間的な信頼関係を築く営みに帰結するわけ。
まとめるね。
「自分を磨く」→「モテるようになる」→「その中から一人を選んで人間的な関係を築く」
オスの場合
「自分を磨く」→「モテるようになる」→「モテるなら一人を選ぶ必要なんかないので食い散らかしやスコアアタックになる」
努力してモテた結果、あなたはもしかしたら優しくてイケメンな彼氏と温かい世界に入れたのかもしれない。
けど同じルートでオスの場合は営業テクニック駆使して落とせばやれる変な生き物を倒していくだけの殺伐荒涼とした世界が広がるの。
オスの場合はモテればモテるほど人間的な世界から遠ざかるんだよ。
この話を聞いて
あなただって努力の結果選べるオスが増えたな中から吟味して一番いいオスを選んだでしょ?
デブスだった時にも手に入ったようなオスは絶対選ばない、それは絶対できないはず。
あなたが自分の努力の対価として最大の利益(手に入る中で一番いいオスを彼氏にする)を掴まないと満足しなかったように
オスも努力の対価としてセックスできるメスをひたすら増やしていかないと満足しないわけ。
どっちも同じことやってるんだけど性のシステムのせいで
オスはプレゴリみたいな謎の意識高い専門用語使いこなしながらひたすら即日セックススコアを積み上げるわけ。
オスの人格が悪いとかあなたの人格が立派だとかそういうことじゃないよね。
私は努力をして自分を改変しなければ他人からの高評価を得られることはないと元々思ってました。
こういうふわふわしたことをローティーンが言ってるならいいんだけど
なんでいっつも君らはそう主語をでっかくすんだろうね。
元増田に合わせてるだけ。
そもそもモテにフルコミットして整形と体型改造する女もナンパ師になる男も全体のなかで少数派やろって言われりゃそりゃそうだ。
全部2ちゃんねるが悪いってことだな。
「封筒の中に入っているから、振込用紙を窓口に渡せばできるから、お願いね」と言われ、ニートの私は空いている郵便局に行った。
郵便局で振込用紙を持って窓口でお金を支払おうとしたら、お金が足りず、急いで親に電話した。
「あ、そうなの。ごめんなさい。じゃあ一旦立て替えて後から返すわね」と言われ、自分の口座から引き出して振り込んだ。
その後、車に乗って、ふと考えた。もしかして、この立て替えた分を返してもらおうって思うのはおかしくないかって。
自分は高校を卒業して、大学に入り単位を1個落としたことが死ぬほど辛くて、そのまま学校を辞めてしまった。
その後親のツテで見習いとして会社に入ったものの、一向に作業が覚えられなくて、しんどくなって夜逃げした。
そのまま適当にアルバイトをして食いつないでいたのだが、店長からグチグチと言われるようになり仕事が嫌になって1年も持たずに辞めた。
今は実家暮らしのニート、親には「基本情報の勉強するから」って言ったまま、参考書を開いたり過去問を解くより、エロ動画を漁る毎日。
親に迷惑をかけた。いやかけ続けている最中だし、これからも多分かけ続けていく。もしかしたら一生ニートになるかもしれない。
今まで自分にかけてくれたお金を返していきたい気持ちはあるのに、5万円も親からまた貰うのか。もしかして、気づかないうちに自分が盗んだんじゃないかって思ってる。
何にも成果を出せずにただ一人部屋にこもって2ちゃんねるのなんJの人生終わ部と無職板とメンタルヘルス板を書き込むことなく、ボーッと眺めるだけの毎日。
親ガチャがなんだ。喘息持ちの日光に当たって汗をかくと肌がただれるレベルの子供なんて子ガチャ大失敗じゃないか。
不思議と死にたいなんて気持ちも起こらずに今、こうして文章をカタカタしている。一人で生きる勇気もなければ死ぬ勇気もない。
そうですよね三上さん?と自分の中に居るもう一人の自分に問いかけてみる。三上さんは今迄の人生で苦しかった思い出をすべて受け持ってくれる。自分=三上さんって感じ。(三上さんの風貌はキャプテン翼の見上さん)
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。
ポイント1,2,4が間違い。
1.2ch上で誹謗中傷をされた人が、令状以外で、書き込みを削除しない運営方針をとったひろゆきを民事裁判で訴えた。
当時の2ちゃんねるは削除依頼掲示板に記載された削除依頼に基づき管理人が任命した削除人が削除ガイドラインに基づき削除すると記載されていた。削除ガイドラインの内容は
「上記ガイドラインによると,電話番号,地域・人種等に関する差別的発言,連続してなされた発言,重複して作られたスレッド,過度に性的で下品な発言,著作物に当たるデータの存在する場所のURLの書き込み,宣伝を目的としたURLの書き込み等が削除対象とされている」(東京地判H14.6.26より)
どのような場合に削除するかというと
令状を取ってこいなんて書いていないし、ただ管理人の判断で削除するとしか書いていないね。
2.民事裁判は全国で同時多発的に起き、すべての裁判に出席することは不可能とあきらめた(ひろゆき談)結果、自動的に敗訴が確定した。
きちんとした争いの結果2ちゃんねる側が敗訴した事案も多い。
少し調べただけでも出てくるが、動物病院事件(東京高判H14.12.25)や罪に濡れた二人事件(東京高判H17.3.3)なんて控訴審までやっているわけで、自動的に敗訴が確定したなんてとても言えない。
全ての裁判で争ったわけではないかもしれないがそこにポイントがあるの?
法的に争えば勝てたのに事情があって争えなかったから負けたというつもりでポイントに設定したかと思ったんだけど。そうじゃないなら何のつもりでポイントと思ったのか説明をしてほしい。
4.プロバイダー責任法の成立後、同様の事例が発生しても法的に責任は負わないことになっている。
プロバイダ責任制限法は、プロバイダが一定の作為義務を果たしている場合には責任を問われないという法律で、無条件で責任を問われないというものではない。
で、事件の多くでは違法とされる書き込みを認識していたのにもかかわらず削除を行わなかったという点で争われている。
「控訴人(注:2ちゃんねる)は……被控訴人らの名誉を毀損する本件各名誉毀損発言が書き込まれたことを知ったのであり,その各発言の内容から被控訴人らの名誉が侵害されていることを認識し,又は認識し得たというべきであるから,同法(注:プロバイダ責任制限法)3条1項の趣旨に照らしても,これにより損害賠償責任を免れる場合には当たらないことになる。」(動物病院事件控訴審)
「著作権者等から著作権侵害の事実の通知があったのに対して何らの措置も取らなかったことを踏まえないままにこのように主張するのは,自らの事業の管理態勢の不備をいう意味での過失,場合によっては侵害状態を維持容認するという意味での故意を認めるに等しく,過失責任や故意責任を免れる事由には到底なり得ない主張であるといわざるを得ない。」
「本件各発言(注:著作権侵害対象物)を本件掲示板上において公衆送信可能状態に存続させあるいは存続可能な状態にさせたままにしている者として,著作権侵害の不法行為責任を免れない。」(罪に濡れた二人事件控訴審)
というわけで上記を見ればわかるように、違法情報を掲示したということでなく、それを知り得たのに掲示し続けたということを問題視されている。
これはプロバイダ責任制限法の3条1項1,2号に該当する行為であり、情報の送信防止措置が技術的に可能な場合には(2ちゃんねるなら書き込みの削除)発生した損害についての賠償責任を負う。
一 当該関係役務提供者が当該特定電気通信による情報の流通によって他人の権利が侵害されていることを知っていたとき。
二 当該関係役務提供者が、当該特定電気通信による情報の流通を知っていた場合であって、当該特定電気通信による情報の流通によって他人の権利が侵害されていることを知ることができたと認めるに足りる相当の理由があるとき。
同様の事例が発生しても法的に責任を負わないなんてとても言えない。
有名なスレだと思うしまとめられてるので興味があるなら読んでみてほしい。真相はさておき読み物としては面白い。
私は純粋な2ちゃんねるユーザーじゃなかったので、昔も今もまとめを見ている。
まとめしか見てないので、次スレとか別板誘導のリンクに気付かないことも多い。今回もまさにそれでこのスレのあとに考察スレがあったことを知らなくて今日読んだ。これもまとめられてるのでそれを見てる。
一応不思議体験なのでオカルト案件かな…という体なんだけど、出るわ出るわ考察の嵐。増田もだけど専門家が混ざってんなあって思うのはずっと変わらんね。
その中にあった「別事件の高位世界、高位存在が下位世界を搾取してる」とか「予定が何度もダメになり、目的地に行けない時はその目的地の情報を受け取る準備が整っていないため」的な書き込みがあり、かつ古代の神々とか宇宙人とか、聖書に関連した話をしているわけです。
みんななぜそんな引き出しがあるの…と若干おののきながら続きを読むとまあ似たようなことを考え似たような帰結に至るのはあるあるですね、みたいなこと言うわけ。その分野の人なら常識ですよね、みたいな空気感が学会とかゼミの発表会みたいで普通にすっげー!みたいな気持ちになった。「実際こういう学者がいるよ」とか書いてるの見てなんでそんなこと知ってんの!?と。東大王かと。
あくまで考察だしオカルト案件なので一貫性とかはさておいて、その話の「もしかしたら」が全部好みだった。はやく出版しろその設定の物語書いてくれって思うの。ただ幽霊とかじゃないからこれはホラージャンルにはならんよなって。オカルトだけどオカルトジャンルの本ってなんだろう?ここまできたらSFじゃないのか?と思ったわけです。
もちろんSFのSが「サイエンス」なのは知ってるので「オカルトは違うだろ!」というのも思ったけど、「未知の世界」には変わりないかなって思うとSFかなあと。実際の世界の範疇外のものって怪異もスチームパンクも異世界も大差ないんだなぁと漠然と思いました。という日記でした。ヤマもオチもイミもない文章になってしまったな。
2人のハンターが木の上にいたところ、一人が木から地面に落ちてしまった。
彼は呼吸している様子もなく、白目を剥いていた。
もう一人が救急隊に電話をかけてオペレーターにこう言った。『友人が死んでしまった! どうすればいい?』。
オペレーターは落ち着いた声でこう答えた。
「大丈夫、私が助けます。まず、彼が本当に死んでるかどうかはっきりさせましょう。(Make sure he is dead)。」
一瞬の静寂の後、バン!
オペレーターの耳に1発の銃声が響いた。
1 めくらが普通改札機とIC専用機の区別がつかないと抗議。そんなもん見れば分かるだろ
2 「(生きてて)楽しいですか?」 両陛下が施設訪問で障害児と母に素朴な疑問をぶつけてしまうハプニング
3 広島市がわざわざ原爆ドームの劣化具合をチェック。新しいのが欲しけりゃもう1発落とせよ
4 障害児ってよくヘルメット被ってるけど何を守ってるの 頭はとっくに事故ってるだろ
6 被爆者「オバマの『核なき世界』演説感動したわ。彼も黒コゲだけど同じ被爆者だよね。えっ違う?」
7 お手柄高校生 無職の徘徊おじいちゃんを自転車で処理して年金支出の削減に貢献
8 枕と枕木を間違えるというおばあちゃんの面白ギャグに電車から激しい突っ込み
9 「赤ちゃんが乗っています(*^o^*)」 だからなに?○ねば?