はてなキーワード: 赤ちゃんが乗っていますとは
たまに勘違いしている人がいるが車に貼っている車椅子ステッカーはなんら公的な意味合いはない。
どこかの公的機関が車椅子に乗っている方々に配布している法的効力があるステッカーなどではなく車用品店に行けば誰でも買えるものだ。
よく見かける「赤ちゃんが乗っています」とか「ドライブレコーダー撮影中」とかそういった類のステッカーと同じものだ。
だから、あのステッカーはスーパーなどで車イスマーク(正式には国際シンボルマークという)がペイントされた駐車場に駐車するための許可証などではない。
とくに身障者のかたが乗っているわけでもないのに、しかしこのステッカーが目に入らぬか!的なノリであのスペースに駐車してる輩が多いのはこういった理由である。
彼らは国際シンボルマークの精神に反する行動をとっている人たちだし、普通に車イスマークを無視して駐車している人たちよりもたちが悪い。
2人のハンターが木の上にいたところ、一人が木から地面に落ちてしまった。
彼は呼吸している様子もなく、白目を剥いていた。
もう一人が救急隊に電話をかけてオペレーターにこう言った。『友人が死んでしまった! どうすればいい?』。
オペレーターは落ち着いた声でこう答えた。
「大丈夫、私が助けます。まず、彼が本当に死んでるかどうかはっきりさせましょう。(Make sure he is dead)。」
一瞬の静寂の後、バン!
オペレーターの耳に1発の銃声が響いた。
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9 「赤ちゃんが乗っています(*^o^*)」 だからなに?○ねば?
SNSでたびたび見かけるマタニティマーク論争。最近では「つけていると意地悪される」「危険な目に遭う」などといった理由からつけない妊婦が多いらしい。
いっぽうで、いついかなる時も堂々とカバンにつけている人もいる。そもそもマタニティマークは、自治体によっても違うと思うが基本的には母子手帳をもらうのと同じタイミングで入手する。公式に渡されているのだから堂々とつけて何の問題もないのだけれど、SNSを見ていて首を傾げてしまうのが、マタニティマークを堂々とつける派が語る“マタニティマークをつけるべき理由”。
多くの人が声高に語っているのは、「万が一体調が崩れたり事故に遭ったりしたときに妊婦であることをいち早く気づいてもらうため(赤ちゃんを守るため)」という意見だが…
マタニティマークをつくった厚労省によると、マタニティマークとは
1. 妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの
2. さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの
※引用:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/maternity_mark.html
であると定義している。これを見てみると、前述の「万が一体調が崩れたり事故に遭ったりしたときに〜〜」などという定義はまったくないように思う。
たしかに、妊婦の身体に何かあったときすぐに周囲に気づいてもらえるのもマタニティマークの利点だとは思うけれど、そもそものマタニティマークの誕生の経緯から鑑みるにただの後付けでしかないんじゃなかろうか。現に、公式である厚労省のホームページでもソースが見つからない。マタニティマークの本来の意味をきれいにねじ曲げている人があまりにも多くて、気になってしまった。
「事故が起きたときに真っ先に赤ちゃんを助けてもらえるように」貼っているという人が多いらしい“「赤ちゃんが乗っています」ステッカー”にも言えることだが、この定義を裏付けるソースはどこにもない。それなのに、使用者側にとって耳障りの良い「万が一〜〜〜〜」という定義だけがどんどん広まっているのには疑問を抱く。
もちろん時代も変わってきているので、もしそれらのグッズの定義が当初から変わっているのであれば、認識の差が生まれないためにも厚労省などが公式でアナウンスすべきだと思う。
ただ、マタニティマークも赤ちゃんが乗ってますステッカーも、周囲からすれば「配慮せねば」と思わされてしまうものであることは間違いない。厚労省も「周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの」としているのだから、配慮してほしいという気持ちでつけるのは当然だし正しい。第三者からすればそんなことは百も承知なので、さも「配慮なんか求めていませんよ」みたいなことをSNSで大々的に発信されると大きな違和感を覚えてしまうのは私だけだろうか。
意味のないことに気が付かないことに対していらだつわけでして、困ったものです。
ということで、対策を考えてみました。
・赤ちゃん乗ってないけど、「赤ちゃんが乗っています」ステッカー
・「slow moving vehicle」って書いたステッカーを貼る(ステッカーには、日本では何の根拠も効果もない。)
・「極真」という毛筆体のステッカー(特定の団体とは関係ありません)
・空力的な意味はないけど、リアウイングを付けて車高を落とす(多分うちらの仲間と認識されたらあおられません)
・一時停止はしっかり停まる
・信号は守る
・混んでるショッピングセンターとか駅とか繁華街にはいかない
・帰省ラッシュと逆の行動を取る
視野から見えている範囲でしか考えていないから、仕方がないと思います。
こーゆー面倒で理不尽なやつらに出会いたくないから、田舎から出るのであり、都会では学歴や階層で壁を作りたくなるのだろうなと最近の流行の話題に引っ掛けてみる。
クリニークのどっかの店舗で、「急いで買い物したい」「話しかけて下さい」「見ているだけです」と意志表示できるバンドが店頭に置かれるようになったらしい。
デパートに入ってるようなブランドだから当然、眺めてたらあれこれと話しかけられるよね。それを嫌がるお客さんを取り込もうって感じなんだろうけど。ど。
これ見てなんじゃこりゃって感じる人は多くないのかな。なんか、変じゃないこれ?すごい滑稽じゃないこれ?
話しかけないで下さい!話しかけて!急いでるの!って、自分にタグつけるんだぜ?なんなの?ミサワなの?「赤ちゃんが乗っています」とは違うのよ!
それで無言で店員に近寄って、あるいは近寄ってもらって、こんな簡単な情報を必死にアピールするのか?コミュ障ってレベルじゃねーぞ!!
こんな滑稽なバンドつけなきゃいけないくらい、たった一言、見てるだけなので、とかカウンセリングして下さいって言うのは難しいのか?そんなに?!
勿論、売上増のためのささいな工夫にすぎないことは分かってる。けど、こんなダサい方法が真面目に提案されて実行されちゃう事にマジで驚かざるを得ないよ。
コミュ障のオフで、すぐそばにいるのにメールやチャットで会話してるみたいな、強烈な違和感を感じる。
ブランドイメージ的にもどないやねん……と思ってしまう。「皆さん!ウチではコミュ障でも楽にお買い物ができますよ!」ってアピールしたいの?
仮にもおしゃれな化粧品ブランドなのに!!こんな洗練されてない方法で!
それで嬉しがってバンドつけて、目の前にいる店員さんに、腕輪を見て!(チラッってしてるお客さんを想像して、可笑しくて悲しくて笑っちゃうよ。