はてなキーワード: 非常識とは
一番一緒に仕事をしていた人を呼ばずに会社の他の人を呼ぶのは非常識なんてレベルを超越していると思いますが。
ずっと働くつもりなら派遣ではなくその会社の正社員になればいいでしょう。
法的にも派遣会社に聞くのが正しくて、あなたの担当社員はなんら間違ったことをしていませんよ。
残念ながら仕事はないって話だったけど担当社員の考え方とか仕事のやり方はおかしいって言って自分の立場を理解してくれたから招待した。
理由を聞いてみたらもう契約が終わっているとか担当社員を招待しないとか他部署のマネージャーを招待するとか非常識みたいなことを言われた。
自分を切った担当社員だけ招待しないのは当然だと思うんだけど非常識なの?
私はずっと働くつもりだったのに担当社員は私に何の相談もせずに契約終了を決めて理由も説明しなかった。
詳しいことは派遣会社に聞いてください、って毎日この会社で働いているのに派遣会社と接点なんてあるわけないでしょう。
そんな人を招待しないのは当然だと思うんだけど非常識なの?
切られるのがわかってから喫煙室で他部署のマネージャーと人脈を作った。
残念ながら仕事はないって話だったけど担当社員の考え方とか仕事のやり方はおかしいって言って自分の立場を理解してくれたから招待した。
ただのお気持ち長文。
まぁ当然の結果である。
……が、全然納得せず式を強行しようとするクソマンコ新婦 vs 非常に理性的で常識的で心優しい新郎と新婦家族連合軍による双方泣き叫び、ティッシュの備蓄が尽きる丸二日の大乱闘(非暴力)が発生したのであった……
普段遣いの語彙としてチンコもマンコも登録されていない生活をしているので、ここまでだけでも自分の文章だというのに嫌悪感が凄い。
まずなぜ「クソマンコ」という称号を用いるのかというと、先述の2日間が丁度月経の冒頭2日間と完全に噛み合ってしまっていたので肉体的にも精神的にもコンディションが最悪な状態で結婚式やるやらないの話に突入したことが言い訳の一つとして発生するためだ。
自分の月経は人より軽症だと自負しているが、それでも月経開始前の4日間くらいは明らかに些細なことでイライラして社会性が低くなる。
そして開始から2日は必ず熱を出し、判断力が著しく低下して、普段ならあり得ないようなミスを連発する。もう何してもダメになる。こういう時に何らかの決断を下すと失敗する。
この時点で「私はマンコに振り回されるダメな生命体です」とアピールしているようなもんである。
事態を重く見てついに要指導医薬品プレフェミンキメ始めました。効くといいね。
*「体調はただの言い訳ではないですか?」
Exactly
(その通りでございます)
どうせこのクソマンコは体調が良くても結婚式強行論者だった。一度は延期をした3月時点でもそうだった。延期しようと自分から言い出したことはただの一度もない。
非常識!不道徳!お前のせいでコロナにかかったら、クラスターが発生したらどうしてくれるんだ!
と言われるのは目に見えているのにも関わらず……実際言われた。妹に言われた。
ここで
「②こいつ社会情勢や他人の命よりも自分の欲求優先するバカマンコじゃん」
*「最低ですね」
Exactly
(その通りでございます)
早く死ねよ……ゾンビ映画でゾンビを解き放っちゃうタイプのやつじゃん。デッドライジングで犬のために扉開けちゃう(うろ覚え)大戦犯ババアと同じじゃん。
湧き上がる自己嫌悪!高まる希死念慮!オッケーグーグル、コイツ殺して。
Exactly
(その通りでございます)
健やかなる時も病める時も「話がある」と切り出されたらまずは離婚届に思いを馳せるし、もう今回の件はいい機会なのでは???って思っている。
にんげんおんななんて星の数ほどいるんだから、すぐにもっといいの見つかるよ。
「結婚式」に私は何を夢見ているのだろう。
コスプレイヤーじゃなくてもブリブリのドレスを公然と着られる、見せびらかして、幸せですアピールして、バカ高いご祝儀と言う名の入場料払わせて、使い古しの祝福定型句が浴びせられるだけのお遊戯会が私はやりたかったのか?
Exactly
(その通りでございます)
私が中止に際して喚き散らかしたと言うことは、そんなクソイベを親類や友人を殺してでもやりたかったという事なのだ。紛れもなく!
し、死んでくれ〜〜〜〜!!!!
みんなのために死んでくれ!
防疫!
とりあえずあらゆる人間と関わるべきでないなと思う。
終戦までに2日もかかったのは月経のせいもあるかもしれないが、それがなくてもどうせ戦争は回避できなかった。
結婚式は中止だ。
またn月後に再始動する気力はない。
延期は延期で体力かかる。
お知らせのハガキ作って送って、友人たちにラインして、また数カ月後から仕切り直し。
本来だったら式だったはずの日の、家に引きこもってゲームするしかないやるせなさ。
正直二度と味わいたくない。
幸いなことに世話になってる業者さんたちはみな優しくて、タダで延期させてくれたけど……
これからもずるずる延期を続けていくのか?
一体いつまで?
延期連絡を受け取る側だって「またかよしつこいな」ってなるでしょ。
またかよ。しつこいんだよ。こんなクソイベに拘泥している自分が果てしなくダサい。穴があったら入るので埋めてくれ。
同人活動経験を生かしてわざわざ印刷所に頼んだ紙小物以下諸々、何もかも無駄になるが、倫理観のないクソマンコが自分もまともな人間女だと勘違いして用意した自己顕示欲塗れのクソの山だ。とっとと下水に流して終われ。
写真だけは撮るらしいが、当日まともな顔ができるだろうか。自信はない。
というかさっさと死んでね。
昔こういう企画はVシネマでしか見かけなかったのに、時代は変わるもんだ。
という冗談はさておき。
今や2大VTuber事務所に成長したにじさんじとホロライブが、奇しくも同時期に新人女性VTuber5人組をデビューさせた。
で、このご時世どこにも行けずヒマなこともあり、10人全員の初配信を見てみた。
双方の戦隊()の方向性の違い以前に、配信者のポテンシャルや画作りの質で圧倒されてしまう。
それくらい、今のホロライブの採用とプロデュースが、神懸り的に噛み合っているというか。
それこそ尾丸ポルカなんて「お前今度こそ天下取れよ」と言わずにはいられないわけで。
まあ、世界中のキモオタからスパチャを毟り取る野望を持つホロライブのことだから、これくらいは先行投資として当然なんだろう。
だって結構なカネ取るわけだから、払うだけの付加価値がないとっていう。
そんなこんなで目的がどうあれ、結果的に色々クリエイティブなことやれていると。
とはいえ、にじさんじの子らも「ギャルとチンピラの寄合所帯」みたいな現状に対する新風にはなりそうだけど。
実際、Live2Dをデビュー前に漏洩させた件で謝罪来てるし、しかも、お子様が不自然な内容の原稿読んでる+舌足らず感が酷すぎるし。
某所に上がってた、去年のツイキャスと思しき配信の録音でも、社会人経験皆無としか思えない発言がバンバン出てたし、引退したにじさんじ所属のVTuberのこともベラベラ喋ってたりと非常識極まりなかったので、こうなったのは無理ないかな。
正直、即解雇ヘタすりゃ損害賠償請求来てもおかしくないのが、ここまで甘々な処分で済んだのが奇跡むしろこんな奴残しといて大丈夫か?ってくらいの話なので、これから心入れ替えて頑張ってというか、マジで今後絶対他所に迷惑かけんなよって感じ。
まあ、誰にでも若い時期はあるし、採用したカバー側もガバ過ぎる(google並にエグそうな反面、とんでもなく迂闊なところもある)と言えるし。
ほろふぁいぶさんのほうはまだあまり見ることができてないので避けますが、せれ女のほうはヒスピさんがクリティカルでした。同期コラボも始まるみたいでたのしみ。
こっちは逆にせれ女の方をあんまり見れていないのだが、確かに北小路さんは歌つよつよなうえに器用万能感がヤバいね。
歌もミュージカル出身ぽいのが個人的に好み?昼小路/夜小路も用意がいい・センスがいい。
それにしても同期コラボまだー?という感じではある。自分も早くコラボ見たいわ。
まあまずはピンでじっくりキャラ立ちさせてって流れなのかもしれんし、「てぇてぇ」を売りにしているホロライブのコラボとは色々違うんだろうなーと。
ほろふぁいぶは、ねねちゃんのオタクでありつつも人懐っこくてニュートラルな感性がツボだったかな。何より本人が雑談で心底楽しそうに配信していたのがgood。
どちらもまだちゃんとは見てないけど、(大物)転生者がそれぞれのリーダー格っぽいのが面白いなと思った。尾丸ポルカならワンチャン魔乃アロエを救えるかもしれない。知らんけど。
双方のリーダー格とも、5人の中では抜きん出た配信力で甲乙つけがたいわ。まさしく東西横綱級の「強くてニューゲーム」系。
このうち尾丸ポルカは、先に初配信だった西園チグサの配信内容を踏まえて、自身の配信内容を変えるとか、よく行き届いていると感心したよ。
以降、両者ともあの手この手でネタを繰り出して、既にそれぞれの箱のファンの間でレジェンドになりつつあるし、大物っぷりがマジで凄い。
20201006追記
今ホッテントリの「非モテ女なんて存在しない、なめるな」への反論を書きました
https://anond.hatelabo.jp/20201006103058
どうして再投稿までしたかと言うと、現実世界でずっとずっといないものとして扱われてきたので、せめてネットでは存在を認知されたかったからだ。
最下層の女にとって、恋人ができない・愛されないことは当然すぎてわざわざ書くようなことじゃない。だからネットには、わざわざ書くようなオチ(そんな私にも恋人が)がつくような体験談しか上がらない。「ブスは愛されない!男性が中身を見ないのはおかしい!」なんて主張は「コアラはユーカリしか食わない!竹を食わないなんて非常識!」くらい支離滅裂だ。コアラはそういう生き物なので、変わらないし変えようがない。一部の非モテ男性が、モテないことによる攻撃的な感情(女が悪い、女がクソ的な)を持てることが、実はちょっぴり羨ましかった。それって「中身が良ければ、少しはモテるはずなのにおかしい」って思えてるってことじゃん。ブスがモテないのは当たり前すぎて誰かを恨む気持ちにもなれない。強いて言うならブスな私が悪い。誰も恨まず、このまま静かに余生を過ごしたい。
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非モテ男性の体験談はよく見かけるけど、非モテ女性も結構辛いよってのを書くので良かったら読んでほしいです。
美人でもモテないって言う子はいるけど、それは「美人のわりには」ってことです。美人のわりには言い寄ってくる男性が少ない、あるいは大切にされないみたいな話。美女がガチ喪女であることはほとんどない(無闇に性的に求められるのが幸福かどうかはもちろん別の話)。
女には化粧があるじゃないか、と言う男性もいるけれど、ちょっと夢を見過ぎだと思います。メイクは100を120にする『技術』であって、0を100にする『魔法』ではないです。メイクでできるのは、肌やパーツの形や色を「整える」こと。それでびっくりするほど綺麗になる子は、そもそもブスではありません。男性は「二重にして、目を大きくすれば可愛くなるんだろ」くらいに思ってるかもしれないけど、そういうもんじゃないです。顔の大きさ、肌質、目の位置、鼻と口の距離。そういうメイクでどうにもならない問題はいくらでもある。あと、びっくりするようなテクニック満載の変身メイクは、動画や写真なら良いけど実際見ると全然不自然だったりする。メイクをし、女装した男性のほとんどが美女になれないのと同じです。あとね、ブスが多少『整えた』ところで、可愛い子はメイクで美しさに拍車をかけてくるので、差は縮まらないんですよね。
メイクの話が長くなった。
一部の男性の言う「女」に、ブスはカウントされません。「誰でもいいからセックスさせろ」って言う男もブスは見てないです。「(ブスじゃなきゃ)誰でもいいからセックスさせろ」、です。「誰にでも」に入れないブス。それなのに、女の形をしているだけで痴漢には遭う。追い越しざまに尻を撫でられ、振り向いた歯のないおっさんに「なんだブスじゃねーか!」と言われたのはマジでトラウマ。
あと、ブスは挽回が利かない。ブサイク芸人や企業家が才能・金・自信を手に入れ美女を手に入れるケースはよくあるけれど、その逆はない。自信はともかく、才能も金も男性を惹きつける魅力にはならない。話が面白く、金持ちで性格の良い女が揃った合コンでも、全員ブスなら「大ハズレ」です。
若い頃は、「若い女はチート、何もしなくても男が寄ってくる」みたいな言葉を聞くたび辛かった。若いのに需要のない自分は、この先何を手に入れても性的魅力が増すことはない。誰からも愛されずに人生が終わるのが確定してるのだ、と。
男性はたまに「清潔感」を「男性のみに求められる、実際の清潔さとは別物の謎価値観」みたいに言うけれど、女も清潔感なんてマストだし、持っていて当然のことすぎて議論の対処にならないだけなんだよね。女は毎朝時間をかけてメイクをし、肌を整えるのが『マナー』な社会です。
非モテ男性を「生理的に無理」と突っぱねる「女」は非モテ男性に性的魅力を感じさせている時点で非モテ女ではない。非モテ女性は非モテ男性にすら相手にされないのがわかっている(身の程を知っている)のでわざわざアプローチして非モテ男性からの「生理的に無理」を浴びにいかない。彼らの視界の外でひっそりと枯れていく。
非モテ男性が恋愛を頑張れるのは、可能性がある、希望があると思えているからだ。生まれつきのイケメンじゃなかったとしても、「清潔感()、会話の面白さ、地位名誉金を後天的に手にした今の自分なら、女性に受け入れてもらえるかも」と。非モテ女性には希望がない。選ばれないのが当然すぎて、男性を恨む気持ちも薄い。増田には非モテ男性のエントリがバズると、「女だと『そんな私にも恋人が』って展開になるけど、男にはない」って言われることもあるけど、そういう展開になる女は、少なくとも恋人となる男性に好意を向けられている時点で最下層じゃない。最下層の女にとって、『モテない』は『食べないと腹が減る』くらい当たり前で、わざわざ文章にすることでもない。逆にモテない男性たちが『どうして俺たちが飢えなくちゃならないんだよ!』って恨み節を炸裂させる気持ちがわからない。
あとコレは完全に余談だけど、現実の男性に愛される想像のできない私は夢女(漫画やアニメのキャラクターと自分の恋愛を夢見る女)だ。小説を書いているが、相手のキャラが自分を「可愛い」「綺麗だ」と言ってくれる描写が多いと最近気づいた。魔法が使え、チートな能力を自由に得られる妄想の中でさえ、ブスのまま愛されることはないのだ。
現地のシンボルと自分が一緒に写っている写真をSNSにアップしたかった
とにかく「多くの国に行ったことがある」とみんなに証明したかった
本当は外国(特に発展途上国)など微塵も興味がないし、証拠写真を撮影するためだけの旅なので全く楽しくない
ただなるべく多くの国をできるだけ安く回って、証拠写真を撮影しSNSにアップする
それで人間を成長させる何かを得たわけでもないし、偉くなったわけでもない
今思えば病んでいたが、やめていい理由が見つけられなかったので止められなかった
途中で止めたら「あれ、もう海外旅行にいく余裕、なくなったんですか?(笑)」と言われそうで怖かったから
でもやっと、止めてもだれにも責められない真っ当な理由ができた
コロナが流行し「海外に行けなくても仕方ない、むしろ行くやつは非常識」みたいなムードができて
たとえるなら、野球に興味無い奴にとって、プロ野球の試合結果なんかどうでもいいのと同じ。
まさに父親だった。
ちなみに夏にはそうめんは手抜き、冬には鍋は手抜きという派生形がある。
子供が真似するからよくないとの指摘があったがその通りである。実際自分は子供の立場として父親の真似をしていた。
言い訳でしかないのだが、それが如何に用意してくれた人に対して失礼なことなのか、自分と両親だけの狭い社会の中では理解していなかった。
一人暮らしを始めて、自分で家事をするようになった。家族以外の考えに触れる機会が増えた。するとかつての自分が父親の真似だったとはいえ、とんでもないことを言っていたことに気付いた。
久しぶりに実家に戻ると、意味不明なことを喚いては母親を馬鹿にし続ける父親がいた。
というのも、父親は少しでも言い返そうものなら「誰が稼いでるかわかっているのか!出ていけ!」と逆ギレをぶちかまし、とてもじゃないが話し合いができるような人間ではないからだ。
でも母親もずっとは我慢はできない。たまに爆発することがある。幼い頃の自分は、それを突然キレ始めるなんてキチガイかよだなんて思っていた。
他にもこういったエピソードが重なり、他人と話す際に自分の価値観は汚染されていて、無意識のうちに非常識なことを言ってしまってるのではないかと常に悩みながら過ごしている。
これがまだ20代前半なら、まだ学生気分が抜けてないんだなとなるかもしれないけれど、私はもうアラサーだ
ただ非常識なだけ
流石にこのままだとまずいのは分かってるけど、改善されることはないと思う
多分、何年経ってもそのまま変わらない
自分本位が過ぎる
コミュニケーションが下手、苦手
不注意
忘れっぽい
こういう所が駄目なんだとは思う
でも直せないんだよな
人から怒られる事、人を不機嫌にさせる事が怖くて、不安で行動できないし
気の利いたことを言えない、言うという発想が出来ないし
とっさに訳のわからないことをやるし言うし
やらかした時は気を付けようとするけどすぐ忘れるし
昔、自分は発達障害なんじゃないかと思って病院に行ったこともあったけど、実際は精神疾患持ちのただの無能、クズだった
毎日がしんどくて、死にたい、誰か殺してくれないかなという気持ちが日々湧いてくるけど、親が生きている間は申し訳ないし、可哀想だから死ねないとも思うので頑張って生きている
――には2種類いて、1つは自分の経験を過剰に信じている人、もう1つは完全に妄想で物事を考えている人。
たとえば、「どうしてもプログラミングを覚えられない人がいる」という事実を例に挙げる。
前者の人は、「自分はプログラミングを習得できたし、周囲の人もできてるから、そんなはずはない」と信じたがる。こういう人たちは、具体的な根拠に基づいて物を言っているから、説得力のある事例などを示せば、考えを改めてくれる可能性が高い。
問題なのは後者の方である。こちらには何を言っても無駄である。こちらは、エンジニアとして働いているわけでもなければ、何ら具体的なスキルがあるわけでもない人たちが、想像だけで「努力すれば誰でもプログラミングができる」「適切な指導さえあれば誰でもプログラミングができる」などと言っている。そもそも意見を支える根拠がないから、反論のしようがない。
話は変わるが、たとえば法律や会計などを真剣に勉強したことがある人なら、その経験からプログラミング学習の事情もある程度類推できる場合が多い。つまり、後者の人は「ことプログラミングについてのみ非常識なことを言っている」のではなくて、世の中のあらゆるトピックについて空虚な妄想で出鱈目なことを述べている可能性が高い。
「ブラック企業」に「黒人差別」の指摘 どう思いますか:朝日新聞デジタル
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASN7X31M3N7QULFA03Q.html
大丈夫?
もしかしてはてなーたちも、知らないうちに去勢手術を受けていたりしてない?
パンツの中をチェックして、それかレントゲンを撮った方がいいんじゃない?
知らないうちに、死んでるのかもしれません
テレビで警察署に火炎瓶を投げつけているアメリカ人を見る時、あなたがそこに見ているのは、ブチ切れてしまった時のあなた自身です。自分が税金を払っている「国家」の職員によって自分の子供がユーチューブ上で窒息死させられて、相手に「すまない。でも黄色い肌だし、ずるい犯罪者みたいな細い目だったから、てっきり…」とか「ごめんな、まあ間違いってあるしさ」とか言われたとしたら? どう考えても、あなたとあなたの周りのみんなはその日から、最低でも「国家」とその政策たちに疑問を持ち始めるでしょう。さて、この種の悲劇が何度もくり返されたとしましょう。「恐ろしいけど、よくあること」になったとします。そうなったらきっとあなたも火炎瓶を作り、投げ始めるでしょう。そうならないなら、パンツの中をチェックして、それかレントゲンを撮った方がいいです。
昔まだガラケー全盛期だったころ学生だったからパケホじゃなかった。
ブログを更新してるんだか、ほかの友達とメールしてるのかは知らないけど。
複数人でいって、みんなケータイいじってたけど私はパケホじゃないから通信料かかっていじれなかったし、
ドリンク飲み続けるのもつまんなくなって持ってきてたゲーム機を開いたら、
気づいた一人がドン引きした顔で「え……ゲームすんの……?」って言われたことがある。
ケータイいじってたくせに、こっちがゲームしようとしたらその反応おかしくない?
こっちが悪いの?
別の友達に相談したら、「メールとかなら仕方ないかもね」だと。
そんなん帰ってからしろよ。
至急必要なら、その旨断りを入れるとか、最短で済ませるようにするとかの配慮はいらないってか
その点今はスマホになったし、
ライン返答してようが、それこそソシャゲしてようが相手にはバレない。
いい時代になったよ。
最悪山梨の彼女のように個人が特定されて社会復帰不可になるのか
そんなことを考えていたら1週間めまい不眠頭痛が治まらず病院にお世話になった
第二波は今
恋人との月に数回のお家デートのたびに罪悪感と恐怖心が止まらないのだ
デート(と仕事)以外友人と会ったりイベント、外食や無駄な買い物などリスクとなりそうな行動はしていない
毎朝検温してアルコールを見つけたらシュッとしている
こまめに緑茶を口に含む
職場での昼食も外食は絶対にしないし会話が発生しそうな自席ではなくベンチなどで一人で食べるなどしている
しかし、肝心のデートのたびにもし、感染したら今日この日のデートを後悔しないか?といつも怯えている
この恐怖心と、恋人に会うだけで恐怖を感じなければいけない状況がいつまで続くのか分からないことが大きなストレスになっている
もちろん感染したら後悔すると思う
だけど恋人とのデートは仕事人間の自分にとって唯一の癒しと楽しみなのである
会わないという選択肢は死に匹敵するが、かと言ってすぐに同棲や結婚ができるわけではない
喉が弱いようで昔から疲れると喉だけ痛くなることがあるのだが、デート後たまたまそうなる事があると感染したのではないかと夜も眠れない
完全在宅の部署から出社しないとできない仕事の皺寄せが来るので本来自分がやらなくていい仕事で忙しさが3月からずっと続いている
そのため終電で慌てて帰ることも珍しくないし、土日もどちらかは出社している
職場には年寄りも沢山いるのでもしうつしてしまったらどうなってしまうのか
誰も口にはしないかもしれないが戦犯扱いは免れないかもしれない
恋人に会うだけでこんなにも怯えなくてはいけないことがとても辛い
そして、こんな世の中で自分の周りの人にとってもリスクがあると分かっていながらも自分の気持ちを優先してデートを続ける自分はとんでもなく身勝手で非常識な人間なのではないかとも思う
みんなデートどうしてるのかな…
それを理解できる知性を持った人は他人にわざわざそのことを拡散しようとはあまり思わない。
なぜなら知らなかったのは自分だけであれば、知らなかったことが恥ずかしいことだと考えるからだ。
それゆえにそういった知識・知見はネットであまり表立って持てはやされることなく埋もれていく。
対して、突っ込みどころ満載の非常識なウソ、少し考えれば間違いとわかるような荒唐無稽な主張は
その矛盾やウソに気づけないような連中、理解できないようなアホによってしつこく拡散される。
むろん間違っていたとしても恥を知らない間抜けが思いとどまるはずもない。
かくしてネットには悲惨なデマがまかり通り地獄の様相を呈している。
すごいもやもやする
この人とずっと一緒に過ごせたらいいなと思ったのが同棲したい要因の一つだったが、正直に言うと一番大きかったのは通勤時間の長さだった。
私の家から今の職場までは、片道約1時間半かかる。家から駅まで歩いて10分かからないほど、そこから約40分電車に乗り、乗り換えてまた20分電車に揺られ、そこから10分以上歩いてようやく職場に着く。
朝はまだいい。通勤ラッシュに合わせてすんなり電車がやってくるから。だが帰りは都合のいいように電車が来なくて、酷いときだと20分以上の乗り換え待ちが発生する。
加えて、私のいる職場は毎月必ず繁忙期が1週間ほどあって、退社が22時になることもざらにある。(その分、フレックス制度を使って別の日には16時に退社できたりするので、その点に関しての不満は特にない)
毎日必ず定時に帰れるならまだしも、22時に退社すると帰宅は日付の変わるギリギリ前だったりする。そうするともうお風呂に入って寝るくらいしかHPは残されていない。翌日もまた9時に出社するべく6時半には起きなければいけないのだから。
そんな生活をしていれば、実家を出たいと思うのは至極当然だった。
それなら、女が都会で一人暮らしをするよりかは、防犯的にも金銭的にも彼氏と同棲した方がより良いだろう、と考えて私たちは同棲を決めた。
彼氏の存在は、母にしか伝えていなかった。母に、「父に言うと面倒臭いから」と止められていたからだ。
母は「知らない。父に聞けば?」と答えた。
次に勇気を出して父に同棲したい旨を打ち明けた。たしか今年の2月頃だったと思う。「反対だ」と返ってきた。
「会ったこともないやつとなんか認められない」と言うので、「じゃあ連れてくる」と言ったら「絶対会わない」と言った。そんなん詰みじゃん。その時はそこで終わった。
やがてコロナが流行し、1度落ち着きだした5月頃、彼氏が「まだ同棲できないのか」とせっついてきた。
「早く両親に許可を得てくれ」と。会う度に言われるようになってきた。
私も私で相変わらず通勤は辛いし、都会から田舎の我が家へコロナを持ち帰るリスクを考えると、私がこの家を出て都会で暮らした方が良いと考えたので、両親が揃った時に「定期が切れる10月を目処に同棲を考えている」と伝えた。父は何も言わなかった。母は、父が許すならというスタンスだった。
その際父に改めて「会いますか」と尋ねた。
父はまた、「絶対会わない」と言った。
そうか、父は会いたくないのか。まあまだ結婚というわけでもないしな。母もその後何も言わなかったし、じゃあ会わずに話を進めていいのか。そのときの私はそう考えた。
彼氏に一連のことを伝え、やっと同棲ができると喜んで不動産屋に出掛けた。同棲を伝えてから3日後のことだ。
するとかなり条件の良い物件があったので、その日のうちに決めてしまった。(今思うとこれは突っ走りすぎたと反省している)
家に帰って母に伝える。「早すぎる」とめちゃくちゃ怒られ、喧嘩になった。
「お父さんはああやって会わないって言ったけど、連れてきて挨拶してから同棲するのが筋じゃないのか」
いやいや、「会わない」って言われて拒否されてるところに連れてこないでしょ、普通。
こんなクソ田舎まで連れてきて追い返されたらどうすんの?
大体、だったらあの場でとか、その直後にこっそりだとか、とにかく私に言うべきだったんじゃないのか?
親に対する不信感が募る。
そこから紆余曲折して、結局彼氏にはうちに挨拶に来てもらった。
父が確実にいる日を聞き出し、この日に彼氏に来てもらうからね、と予告した。
彼氏が来て、父は言った。「順番が違うんじゃないの?」
曰く、「会わない」と言われようがいつ家に居るか分からなかろうが押し掛けていって挨拶するのが筋なんだと。事前にいつ来るかの予告も、いついるかの確認もするもんじゃないんだと。
ばーーーーーっかじゃねえの????
アポ無し訪問が一番非常識だと私は思う。来ていなかったら彼はどうするんだ?父は適当な部屋着で客に会うのか?
常識で考えたら、先方が「会わない」というなら行けないだろう。察してちゃんかよ。言えよ。バカなのかうちの親は?
これが、うちが友達を招くのを歓迎してるような家であれば、たしかに彼氏を一度家に呼んだりとかするのは自然だと思う。
でもうちは友達さえ家に呼んだことがない。親に呼ぶなと言われていたから。
そんな家で何をどうやって彼がうちに来ることがある?
彼氏はひたすら謝っていた。何も悪くないのに。心から申し訳ない気持ちになった。
その他、父は二人暮らしは大変だとか、貯金しないといけないだとか、俺なら通勤時間が長くても実家の楽さを取るけどなとか、あれやこれや言っていたけどその全てが気に障った。喧しい、お前が言えたことかよ、と。
実を言うと、私は母の連れ子である。私がまだ未就学児の頃に再婚して、今の家にやってきた。この家は父の実家で、祖父母と同居であった。(もっとも祖父は昨年亡くなったが)
この家にやってきた日のことをよく覚えている。
父の車に荷物を積み込み母の実家からやってきたのだが、なんと私たちの居住スペースになると想定されていた2階は、父の一人部屋のままだった。その日起きたままの父のシングルベッドが未だに記憶の中にある。
そんな感じで父は今までの人生、実家から少しも出たことがない。
その証拠に私は今日に至るまで、一人娘なのに一人部屋を貰えないままだった。2部屋しかない2階は、私たちの世帯の居間のような部屋と、寝室という分け方だ。
その寝室の端の方に布団を敷き、その周辺を自分のテリトリーにしただけで、夜になれば同じ部屋に無遠慮に父がやってきて眠る。プライバシーの欠片もない。夜に友達と通話することさえままならなかった。
幼い頃から何度も一人部屋が欲しいと訴えたが、聞く耳を持たなかった。母からは「気に入らないなら母方の祖母の家に行け」と言われただけ。二人ともこの、2世帯が住むにはあまりに狭い家から引っ越そうとも考えなかった。
そう考えると、我が家はそういった常識的な部分がかなり欠けているように思う。どこがどう、とはなかなか言葉にできないが、他の家のように「正常」な家庭とは言えない。そんな家の人が、何を常識だの筋だの語っているのか、意味がわからない。
貯金にしたって、私はこの家の家計事情を知らないながらも、決して貯金なんてしていないことは分かっている。いい歳して、私の大学の入学金さえ捻り出せなかったのだから。
その割に父は欲しいものはぽんぽん買うし、母も母で毎日のようにコンビニで買い物をするし、金を貯めようという気配は全くない。
こんな人たちより遥かに私と彼の二人暮らしのほうが貯金できるんじゃないか。なんて思ったりもする。
父の話を聞きながら、私は心の底から早くこの家を出て行きたいと思った。
自分たちを棚に上げて、意味のわからない「筋」を主張して、そんな人たちに心底嫌気が差した。
新しい家が決まっていて本当によかった、と思った。
今までの生活を思い返して、育ててもらった恩こそあるが、この人たちとはあまり付き合いたくないと思った。
疎遠にしよう。一人娘だけど。薄情だけど。
「喧嘩して帰って来たら笑ってやる」と父は言った。
知人が亡くなった。故人の携帯のアドレス帳を利用したらしく、短い訃報のメールが来た。
簡単なお悔やみを返信し、共通の知人何人かで連名でお香典を送った。
家族とは面識はない。
故人本人とも数年連絡は取っていない。
電話はたまたま仕事中だったり気が付かなかったりで出なかった。
口調は馴れ馴れしく言っていることは支離滅裂で、電話で話した人は怯えていた。
こんな身内がいたのでは故人もさぞ心残りだろう。
でも、かつて関わりがあった頃、その人はわりと「自分が自分が」なタイプで苦手だったことを思い出した。
自分や自分の仲間には甘く、それ以外には厳しい、というか「自分を棚に上げて」って感じだった。
いつも上から目線で偉そうだった。
息子が自慢で、娘しかいない人や子供のいない人をバカにしてた。
関わりがなくなり、疎遠になってストレスが減った。
嫌なことばかり思い出して、あんな人だったから家族も変になったんだろうと思った。
もともと変だったのかもしれない。
誰にも言えないのでここで書かせてもらった。
タイトルそんまま、こちらとしては最大限気をつけて行って帰ってきてコロナウイルス感染情報とか1ヶ月近くチェックしたけど感染発生拡大てな事態にも一切なってなかったので、実際はこんな感じだぞ!ていう体験談。
自分のスペックは埼玉県で一人暮らし・都内の会社へ通勤・実家は群馬・恋人いねえよ報告してーーーーーよ。旅行に限らず飯を食ってる時・風呂・自分の部屋にいる時以外はマスク着けて手洗いうがい消毒も欠かさずやってる。接触確認アプリも入れてる。
この時他県を跨ぐ移動はまだ解除されてなかったが、諸事情で絶対に帰省しないとならない事態が発生し2泊3日で帰省した。直近の帰省は正月だったが地元ではコロナウイルス感染者がゼロに近い状況の為、事前に家族と話し合い以下の内容で決行。
大学時代の友人含め3人で1泊2日。この頃は自粛解除と他県移動が一応解禁されていたはず。旅行自体はもともと4月の頭に行く予定だったが、緊急事態宣言が出たので宿泊先に話しとりあえず宿泊日を6月後半にずらしてもらっていた。日付が近くなってきたタイミングで移動解禁されたのでどうする?と相談してた時に自粛警察うぜーて話の流れになり、そんならこっちはバチバチガッチリに対策して行ってやろうぜ!となった。宿へは念の為事前に連絡して下みたいな対策しますんで行って大丈夫すか?と聞いて、こちらも対策しますんで待ってます!と有り難い言葉をもらった。
幸い全員体調も終わるまでオールグリーンの状況でロマンスカーに乗って無事箱根旅行が決行できた。去年の台風の影響でズタボロになってた箱根登山鉄道が7月23日から全線運転再開するから良かったら応援してくれできたら行ってくれ(全力ダイマ)。梅雨から夏の箱根は雨と花と緑のごっちゃから生まれる匂いがマッッッジでいい。行ってみてわかったが紫陽花の咲く最高の季節だったのに本当に人がいないし宿はほぼほぼ貸切状態で、のんびりできるのはありがたいけど経営状況を思うとつらたん。
こんなん個人の体験談だしそもそも増田だしこんなもんソースにもならないのは百も承知だが「コロナウイルスをばら撒いていく可能性があるから旅行はすべきではない」って論調にマジギレとお気持ち表明したいだけの勢いでご報告した。非常識な人間しか行かないと思ってんのか?仕事で行くやつはばら撒かないのか?実際行ったけど感染させなかったが???俺は行けないからずるい羨ましいってやつなのか?被害者が発生するかもしれないみたいな可能性だけで軽率に叩けるもんなのか?県内移動の旅行でゼロからゼロの地域に移動したらコロナウイルスに感染するのか?こっちだっていつもと違う所へ行く時はばら撒くぞーう!なんて気持ちで行くつもりはこれっっっっぽっちもないし、この旅行と帰省で取った対策の悪い所足りない所があれば教えてほしい。次回があると信じて活かすから。
これからも旅行のできる世界がいいんで、自分としては今後も最大限の対策をして最大限楽しんでいく。そんでこれ見たやつ1人でもいいから自分のできる最大限を考えて近場でいいんで出掛けたり旅行してくれたらうれしい。ご報告は以上だ。
今の世の中外出るときはマスク着けてなきゃ非常識扱いで、最悪汚物や感染源として白い眼やゴミを見るような目で一定層が見てくる。
コロナ第一波の時はマスク不足だったから言い訳しようもあった。(まぁ布マスクってのがあるし俺も作ったよ、慣れないミシンでチクチクな)
が、雨後の筍の如くマスクが湧いて出た今じゃ「え?お着けになってない?あなた常識あります?義務教育受けました?」って風潮だ。
そんな風潮じゃない?知るかボケ、ネットの声でけえ奴等の叫びでそんな風に見えんだよ。
実際、聞いた話じゃ自粛警察のアホにマスク着けてないからと絡まれるとか、列車内でこっそり写真撮られてツイッターに晒されたとかあるそうだ。嘘松の可能性もあるけども。
そうじゃ無くとも「みんな我慢してつけてるんだから、お前も一緒に我慢しろ」と日本得意の同調圧力だよ、日本死ね案件ですわ。
まぁ外国じゃ破ったら逮捕な自宅待機もあってるらしいけども、強制じゃなくて善意や推奨だからこそ「やらないやつは非常識」って空気になるのか辛いんよ、ホント。
理由は簡単だ、息苦しいし、なんか知らんが皮膚が荒れるんだよ。
顔に籠もる熱と息苦しさがとにかく嫌いで仕方ない。
冬ならまぁ、防寒具代わりに・・・と思おうとしたけど冬でも正直辛い、それが今や夏だ。
俺や俺以外のマスク嫌いも殺す気か、いや死なないけど。
「じゃあ肌に優しいマスク着けろ」「今は冷感マスクあるからそれ着けろ」とか言われるだろうけどそうじゃない、息苦しくて辛いんだよ・・・正直物理的な意味で・・・。
名前を出してこういうことを言うのを私も止められているので(他の人はどうか知らんが)、スルーされるかもしれませんが、感謝の気持ちをここに書きます。
私の書いた漫画は、同人の民たちに二次創作をさせるにはどう工夫するべきかを何度も編集と打ち合わせで話しました。そして、権利関係などはさておき、いち創作者として、二次創作、特にBL二次創作のかき手・読み手(ここでは「同人の民」とする)に言いたいことがあります。
私個人としては、検索よけをして、公式関係者にリプライを送ったりなんだったりしなければ、「どうしても二次創作を見たい/したい」というのはとてもありがたい話です。
それは、無料でネット広告を配信しているのと同じ効果が得られるからです。もちろん、こちらが全て監修できるわけではないので、作品の雰囲気や魅力を正しく伝えてくださる作者さんばかりではないですが、「認知を拡大する」という意味ではこれ以上にコスパのいい広告はありません。
例えば、私がただの読み手だった頃の話です。ネットで見かけた二次創作がきっかけで作品を知ることは本当に何度もありました。私は両親が共に出版社に勤務する家庭で育ったこともあり同人作家にお金を払うのは自分の中のハードルが高く、薄い本は一冊も買いませんでしたが、原作は全て購入していました。
大体どんな作品でも、二次創作の量と売り上げは比例します。「同人の民を囲える=儲かる」の図式は確実に成り立つのです。
同人の民は原作を「履修」した後、推しのカップリングや推しごとのコミュニティ形成をアリが巣を作るみたいに各一次創作の根本に作っていくことが多いですが、少なくとも私は、承認欲求や所属欲、仲間づくりの基盤として自分の作品の領域に巣が作られるのは嬉しいです。だって、作品の売り上げに繋がるから。富と名声は欲しいです。普通に。
同人の民たちへ。ジャンル移動だのカプ界隈参入など、色々大変だとは思いますが、私の作品を宣伝してくれてありがとう。おかげさまでこちらはウハウハです。
「最近の漫画やゲームは腐女子受けを狙ってキャラ作りされてたりするから」とか、「お金を落としてるのは私たちだから」とかいうのは、その通りです。
検索よけをしっかりして、公式関係者にリプライを送るような非常識な行為だけ避けていただければ、私は御の字?ウェルカム?渡りに船…?…うまく言えません。ごめんなさい。ですが、とにかく、今の二次創作同人文化に激しい感謝を覚えている私は、あなたが二次創作をしているものの原作者かもしれません。同人の民たち、ほんと、マジでありがとう。