はてなキーワード: 非常識とは
普通の大人なら、「ズルズルと音を立てて食べるのは、不快に思う人もいるからやめたら?」と言われれば素直に従うだろう。
それに対してあれこれと理由をつけて我儘を通したがるのは、異常と言うほかない。
たとえば、「ごみは分別して捨てましょう」と言われたら、ほとんどの人は素直に従うだろう。
それを、「プラスチックも燃やせるのだから燃えるごみでいい」とか「リサイクルはエネルギーを余計に使うから無駄」とか、理由をつけて従わないのは、本人は筋の通ったことを言っているつもりなのだろうが、単に非常識なだけだ。
しかも、麺を音を立ててすする人の多くが、それが「日本の文化」だと主張する。これはあまりにも荒唐無稽で見苦しい。
言うまでもなく、そんな「文化」は存在しない。小学生が考えたって明らかなことだ。落語などでそのような表現がされるのは、単なる「演出」のためであり、それを「そういう文化がある」と解釈する人がいるなら、頭が悪すぎる。
別に、絵柄がエロい訳でもないし、ツイフェミの標的になりそうな非常識なおっぱいも持っていないし、とらぶるみたいなギリギリのシーンがあるわけでもない。
(なんならシャワーシーンとかもあるのだが、そこは全くエロくない)
また、仕草がエロいということもない。夜凪の一挙手一投足にフェチズム的なものを感じるわけでもない。
ただなんだかエロいのだ。
それをずっと不思議に思ってて、まああんな事件があったんで、ちょっと真剣に考えてみたのだ。そのエロさを。
夜凪景。女子高生。女優志望(後に女優)。演技にかけて本当にその人物そのものではないかと錯覚させるほどの類稀なる才能を持つ。
意思の強い透き通った目をしている。一本の筋が背中に真っ直ぐ通ったような、堂々とした佇まいをしている。理不尽をはねのける強さと決して曲がらないメンタルを持っている。
ところが読者には、それと正反対の印象も感じさせる。
すなわち、「ちょっと押したら壊れそうだ」という感覚である。薄いガラスでできた工芸品のような。
こんなに強い目をしているのに。こんなに理不尽を切り開いて突き進んでいるのに。どうしても何かのタイミングで、余りにもたやすく道を踏み外しそうな危うさを感じる。
ものすごく些細なきっかけで、人格が変わるほど壊れそうに思う。道端で夜凪とすれ違うどんな人間であっても、夜凪を壊してしまえる。そんな気すらする。
きっとそれは夜凪の女優としての描かれ方、人格が不安定になるほど役にのめり込んでしまえるところとか、自他の区別がつかなくなっていくところとかに起因するのだろうが。
そんなことを考えながら、ふとなんとなく、本当に何の理屈も筋も通っていないのだが、あの事件を起こした犯罪者とこの作品の原作者は確かに同一なのだと、妙に腑に落ちてしまった。
木を見て、世界中の木が同じものだと思い込む(木を見て森を見ず)
とにかく声がデカい(うるさい)
言いたいことが「私は一切悪くない、悪いのは全て相手だ(自分とは違う属性の全て)」ということ
加害者側なのに「子どものやったことだし許してやって」と謎の上から目線
一部の非常識な人の行動をあげ、「それをしない私は正常だ」と言い張る
反論したら「お前は敵側だからそう言うんだ」とか「男だろ」とか認定する
客観性が一切ない
人事部長という役職名ではないが、似たような名称のポジションだった。
問題のある社員への指導教育だったり、人間関係のトラブルに決着をつけたり、罪を犯した人間を罰したりする機能だ。
それに比べれば、勤怠管理だの、給与の支払いだの、社会保険の手続きなどは子どもの遊びに思えてくる。
今でも夢に見る。
後悔がある。どうしてあの時、もっとやれなかったんだろう、やらなかったんだろう。
どうして、あの人の心に寄り添うことができなかったんだろう。どうして、自分の思う正しさを貫くために上位の役職者を説得しなかったのだろう。
そんな後悔を吐き出したくて、はてな匿名ダイアリーに投稿することにした。
事案は4つある。そこまでぼかしてはいない。私自身と向き合うためには、真実を吐き出さないと意味がないからだ。
彼女は現場の仕事をする職種だった。現場といってもそこまで肉体労働ではないけれども、専門職なのは間違いない。
ある年から、その仕事を外注に出すようになった。このままでは失業することになるが、組織として無責任だということで事務職に職種変更となった。
結果は想像のとおりだ。てんで話にならなかった。
料金計算を間違えた請求書を送るし、システム上の顧客情報を誤編集するし、よく交通事故を起こすし、難しい質問がきたら硬直して動かなくなるし、気分の浮き沈みが激しい。
職種変更してからは、1年毎に様々な部署をたらし回しになった。当時の私は人事部長でも何でもなかったけれども、1年毎に異動するパターンの人なんだな、というありきたりの感想だった。
こういうタイプの人は、適合する部署が見つかると十年単位で同じ部署に磔になる。いい部署が早く見つかってほしいな、と思ったのを覚えている。
4つ目の部署だったと思う。この部署は、基本的に事務が主体だが、肉体労働の仕事もあった。
彼女は、あろうことか肉体労働のポジションに充てられてしまったのだ。木を切ったり、ごみを運んだり、池に浮かんだ鳥や鼠を回収したり…
一度だけ、見たことがある。ごみ処理場のダストシュートに軽トラックが止まっていて、60から70くらいの老人達(シルバー人材センターの会員だと思う。派遣労働者ならもっと若いことが多い)が伐採くずをダストシュートに投げ込んでいたのだが、その現場で彼女も仕事をしていた。
泥まみれの作業服。トラックの荷台の上で、えっちらおっちらと伐採くずをダストシュートに放り込んでいた。
ひどい話だろう。でも、当時の私はそうは思わなかった。その部署には肉体労働ができる男性が足りていなかったので仕方がない。そう思っていた。真奈美さんの上司は男性だったけれども、管理監督職がそんな仕事をすべきではないと素朴に考えていた。
労働組合の女性部が人事研修課に怒鳴り込んできたのを今でも覚えている。「どうして女性社員にあのような仕事をさせているのか」、「あなたたちには法的な正しさ以外は理解できないのか」といった内容だった。
その後すぐ、真奈美さんの職場を覗きに行った。上司に怒られている最中だった。周りの社員は何も言わないでいる。むしろ失笑していた。仕事が早いわけでもなく、制度が高いわけでもないので当然の結果だったのかもしれない。
翌日、私は課長に相談に行った。「真奈美さんはあのような状況ですし、肉体労働で女性の社員がケガをしたらうちの課の立場が悪くなります。今年度末で異動させた方がいいと思います。早ければ来月にでも」といった内容だった。課長は、「急ぎの案件ではない。そのうちまた検討する」と言っていた。
それが12月の初旬だった。この3週間後に真奈美さんは死を選んだ。死因は延べない。
今でも夢に見るのは、課長に相談をした場面だ。どうして、「うちの立場が悪くなる」という理由を述べたのだろう。「真奈美さんの健康が心配です。大事になる前に手を打ちましょう。今すぐに異動させるべきです」となぜ言えなかったのだろう。
なぜ私は、正しい行いができなかったのだろう。
事案2 結衣さん(当時18才)
性格は明るめだったと思う。高い声の人で、社内で大声で笑い過ぎて注意を受けることがあった。
配属されたのは債権管理の部署だった。知能テストで理数分野の点数が高かったのと、定型的な業務が中心の部署なので、新人に相応しい配属先だと判断された。
問題が起こった。配属されて3か月が過ぎた頃、人事に連絡が入った。「あの子は服装が派手過ぎる。あれではお客様の前に出せない。試用期間中なのにあれはひどい」というものだった。
先輩や上司が注意しても直す気がなく、それどころか、注意した男性の先輩をハラスメントで人事に訴えると威嚇したという。
結衣さんのいる部署の前を不定期に通ってみると、いくつかのことが判明した。
実際、派手な装いだった。髪は金髪だったし、ピアスをしていたし、ひらひらのスカートを身に着けていた。
接客態度もお世辞にもよいとは言えなかった。お客にため口になったり、自分1人では手に負えないのに先輩に相談せずに不動産会社に怒られていた。
人によって態度が違う。若手社員に対しては強気だが、お父さん風(?)の優しい雰囲気の社員の前では借りてきた猫のようにおとなしい。
結衣さんに対して研修室で面談を行った。当時は役職がついていた私と、課長(事案①と同じ人)と、結衣さんの直属の上司がその場にいた。
本人が言うには、
・変な格好で来ているとは思わない
・仕事に来る服装は自分で選びたいし、他人が口を出すのはおかしい
・この格好が自分らしい。学校でも、アルバイト先でも文句を言われたことはない
結衣さんは、最後には「努力します」と言ったけれども、金髪が直ることはなかった。服装は大人しめになった気はしたが、私にはファッションのことはわからない。彼女と同年代の女性社員に廊下でやんわりと聞き取ったところ、「反省する意思はない」とのことだった。
私は反対したが、すでに人事のトップである総務部長まで話が通っていた。あとは役員級が承認するだけだ。
さて、当時の手帳を見ながらこれを書いているわけだが、その中には彼女に対する個人的乾燥として、こんなことを書いていた。
自分の意志があって動いているように見える。高校生で3年間アルバイトをしながらうちの入社試験に通ったのはすごいし(※当時の弊社の高卒入社倍率は30倍程度だった。おそらく今でも)、3人の年配社員に囲まれても自分の意見を貫いたというのも尊敬できる。うちの娘や息子を見ていても思うが、彼女は優れている。ぼんくらじゃない。うちの子ども達が情けなくなってくる。でも、うちの会社とは相性が悪い性格なのは否めない
結衣さんは、その後どうなったと思う? ここに記している時点で読み手は察しておられるだろう。
久保になったのだ。試用期間で切られた。
あの時、研修室で「あなたを本採用できない」と伝えた時の彼女の面持ちは今でも覚えている。一瞬、歯ぎしりをしたように見えた。眉間に皺を寄せたと思ったら、すぐに平時の顔つきに戻った。淡々とした声の調子で、「わかりました」と言っていた。涙を浮かべるのを我慢していた。
…それから、私は結衣さんを首にしないために何をしたと思う? なにもしなかった。
『まさか、総務部長やそれよりも上の人間が、高卒の子を半年で切るという意思決定はしないだろう』
手帳には記していないが、私は当時、こんなことを考えていた。情けない。今でも結衣さんの顔が脳裏に浮かぶことがある。
そのことがあってから、「別の会社でうまくやれていたらいいな」とずっと考えていたし、ずっと祈っていた。
真奈美さんと違って、結衣さんの夢は見ない。良い知らせがあったからだ。政令指定都市の職員として働いていることがわかった。
知ったのは偶然だ。回覧物に閲覧済のシャチハタを押している時、偶然に名前を見つけた。
あの時の安堵を言い表すのは難しい。心の底から安心できた。この日は早く家に帰る予定だったが、変更して居酒屋に寄ることにした。
事例3 和也さん(当時20代後半)
発達障害と呼ばれていた。私には診断能力はないが、周囲の評価はそうだった。
ある時、彼が直属の上司を怒らせてしまった。その上司は、一般市民その他の重要人物が観ている前で怒鳴り声を上げたのだ。私も見ていた。イベント会場だった。彼が指示を守らなかったのが原因のようだ。
その上司と和也さんは偉い人から大説教を受けた。後日、彼の指導教育を人事で受けることになった。
事前の報告書によると――まず、空気が読めない。他人が喜ぶとかイラつくとか、そういったことを予想できない人だった。
会話能力が低い反面、言語での表現能力は高い。文書ドキュメントの作成能力は社員の平均を超えていた。特に、プログラミング能力が秀逸であり、エクセルの帳票データを改良しては、これまで半日かかっていたものを20分で~みたいな改革を進めているとのことだった。
文章やレイアウトのこだわりが非常に強く、人が気にしない箇所でも時間をかけて修正する。かと思えば、オフィシャルな文書で使うべきではない表現(見積りあざッスヽ(^^)など)をメールにしたためることもあり、取引先からやんわりと注意を受けることがあった。
彼と面談した頃は、人事研修課長と呼ばれる立場になっていた。実際に面談してみて感じたのは、論理性が高いということだった。すべての言葉に理由を付けようとする。とりとめのない理由もあれば、よく考えているものもあった。
「職場の和が乱れるのはどうしてだと思う?」という質問に対しても、「理由は不明です。非常識なことはしていません。でも、ほかの人と自分の感じ方が違うのはわかります」と答えていた。
ほかにも多くのやり取りはあったが、どうにもおかしい点があった。
彼の発達障害についてだ。当時は発達障害という言葉が流行り始めていた。今ほどには一般的な言葉ではなかったと思う。
彼は発達障害なのか?という疑問を持った。というのも、発達障害に関する書籍を読んだところ、真の発達障害では弊社の面接を突破することは不可能だと確信したからだ。
彼との面談では、イラっとすることはあったものの、怒りの感情とまで呼べるものは湧いてこなかった。彼はその実、他人に配慮することができるのではないか?
つまり、発達障害を装っているのだ。本来的には、別の何かであって、それが原因で周りとの不和が起きている。サイコパスとか、ソシオパスとか、反社会性障害とか、当時は色々と調べたが、素人に結論を出すことはできなかった。
ひとつだけ、わかったことがある。『演技』ができる人間だということだ。
彼の採用面接の記録を見たところ、今の状況とはまるで異なる印象が記されていた。例えば、個人面接では溌剌とした雰囲気だとか、グループ討論では司会を務めており、周囲と協調しながら自分の意見を主張できる~といった内容だ。
グループ討論というのがポイントだ。個人面接では、面接官との相性次第でどうにかなることもある。それが合否の大半を占めるといっても過言ではない。しかし、集団面接の相手は同じ受験者だ。その中でリーダーシップを取って、しかも面接官3人すべてから高評価というのは、これまでの彼の社内評価と矛盾している。
この問題については、根拠を示して解決できるものではなかったので様子見とした。彼は不和こそ引き起こしているものの、能力自体に問題はなかったからだ。小さいミスは起こすようだが、大きいミスの経験はないし、頭の回転も速かった。それに、弊社にとってプログラミングができる人材は希少だった。
彼と彼の部署は結局、不和を乗り越えることはできなかった。和也さんの態度にキレた別の上司が、彼に対して暴力行為を働いたのだ。それを見ていた一般市民が警察に通報し、社屋の前にパトカーが停まった。
半年後、和也さんは転職した。退職面談の記録によると、次に行く会社ではプログラミングの専門職のようだった。IT業界には詳しくないが、はてなブログでもたまに見る名前の会社だ。
彼にとっては、よい結果になったのかもしれない。でも弊社にとっては違う。あれから、社内インフラ等の整備に関する部署が新たに誕生したし、私が退職する間際も情報関係の業務ができる人材は常に足りない状態だった。
今思えば、電算管理システムを担当している総務課にでも異動させてやればよかった。そうすれば、あんな事件によって心が傷つくこともなく、今でも働いていたのかもしれない。
【追記】
昨日の夜にはてなブックマークの人気エントリーに入っているのを見ました。
今では、この日記を消したい思いでいっぱいです。
私は結衣さんのような人に憧れていたのです。
権威や、周囲の空気に流されずに自分を保ち続けようとする姿が羨ましかったのだと、日記を書いている最中に自覚しました。
誤字や脱字が多くなりましたが、修正はしません。このままにしておきます。
ご意見をいただいた皆様への感謝を込め、はてな匿名ダイアリーのコメントの一部に個別に返信します。
※全員へのコメントを考えていたのですが、やはりどうしても途中で切れるので一部としています。ご容赦ください。
長文なので0かな、と思っていました。
今は消したい思いです。
性別に関係なく、上司や周りに空気に逆らえる人間が眩しかったんだと思います。
ただ、若い子なので、自分の感情をぶつけて周りを不幸にすることがあったのは間違いないです。
死なないで。今すぐこの増田をプリントアウトしてもしなくてもいいから病院に行って。 あなたに必要なのは医療です。 読み物としては面白かった
もう少し考えたいと思います。
面白かったのなら幸いです。
彼は発達障害を演じていたのではなくて、定型発達の一般人としての振る舞いを求められて、都度学習しては演じていたのだと思いますよ 発達は本来の自分のままに過ごすと問題を起こ...
彼は頭の回転が速いタイプだったので、面接対策の本をよく読んで勉強していたのかな、とあなたのコメント読んでいて感じました。
突然久保になる結衣さん
日曜日の朝、「お前はなにをしてるんだ?」と恥ずかしさでいっぱいになりました。
率直な印象を書くと、自分ができることを過大評価している感じがするね。本人に起こったことは、本人の選択によるところが大きく、他人がしてやれることなぞはたかが知れているも...
でも、期待が働いてしまうのです。
例えば、ビリヤードの玉が転がっている最中に、横からちょっと力を加えると別方向に・・・みたいな。
自分の力で助けてやりたい、何とかしてやりたいと思うのです。
叶わないことの方がずっと多いのですが。
大事なところで失敗を繰り返してきました。
体力がそこまでないタイプの人でした。
とある中小企業で総務平社員(だった)も罪を告白してみる 人事部長さんの後悔を見て、自分の過去(数年前)がフラッシュバックしたので、総務平社員だった自分も勝手に懺悔の意味を込...
返信させていただいております。
昔の、たとえばサザエさんの波平とかが働いている会社では こういうった和也なんかはトンチの受け答えで 「あらそれもそうねえ、あはは」で居場所を作ってもらえていた気がする ...
今はどこの会社も余裕がありません。
適合できない人が生き残りにくくなっています。
退職鬱の症状はなかったのですが、最近になって、当時のことが頭をもたげてくるのが苦しくてしかたがありません。
こんなことを試さざるを得ないほど苦しいのです。
各事例については、当然ぼかして書いています。
誤字なのです。この年になると、体調がいい日と悪い日との落差がひどいのです。
事例1~3を書いた日は頭の回転が鈍く、こんなことになってしまいました。
それ以後の内容については誤字が少ないはずです。
自分「私のコミットは見ました?この現象は私の担当範囲外の部分であり、私の修正によるバグではないです」
A「Bさんに確認したところ、Bさんのバグではないと言ってる。だから直してください」
自分「あの、Bさんが違うと言ったからといって、それで自分が原因となる理由がわからないのですが……。
まぁいいです。調査はしましょう。但し、私が原因でなかった場合は、私が原因だとした理由を徹底的に追求しますね」
(調査後)
自分「過去に検出できていなかったバグで、ここをこうすれば再現しますし、この箇所をこのように修正すれば直ります。強いて言えばBさんの担当範囲ですね。
さて、私が原因だとした理由について徹底的に教えて頂きたく」
自分「……、(ため息)」
無能なAさんは元気かなぁ。何もできないまま歳だけ取りたくないもんだな。自戒自戒。
ところどころ端折ったが、Aさんはどうやら常識的に物事を考えているらしいことが分かった。
自分としてはどちらでもよく、ただ論理的に考えて欲しいだけなのだが。
世も末だな。
Twitterにて armyと呼ばれる BTSの熱狂的ファンに凄く嫌な絡み方をされた話を書き残しておきたい。
私もたまたま目にし、
「BTSって意外と人数いるんだ〜!初めて見た」といった感想をツイートした。
誰かからの反応を得ようとしたつもりも、何かを知りたくて尋ねたわけでもない。
にも関わらず、2時間ほどスマホを放置している間に二桁を超える通知が届いていた。
(リプライとDMのみ通知が来るように設定しており、普段は1日に3つほどしか通知の来ない零細アカウントである。)
内容は以下の通りである。
・メンバー紹介
・メンバーの魅力(?)についての話
これらの内容が一度も絡んだこともなく、一切知らない複数人から届くのである。こわい。
100歩譲って上の二つは理解できる。
そもそもBTSに興味なんてないのである。こちらはメンバーのことを知ろうとしてないのだ。公式アカウントのフォローを促されても困る。
挙げ句の果てには私のリプ欄でハッシュタグをつけてファン同士で繋がり始めた…
どんな反応を求めていたのだろうか。
「わぁ〜!ありがとうございます😊しりたかったんです。なるほど、〇〇君ですね。ファンになりそう✨」
…そんなうまくいくわけないだろうが!
好きなアイドルのファンを増やそうとして活動した本人は良い気持ちかもしれないが、された側からしてみればただただ気持ち悪いだけである。
勿論そのような非常識なファンはほんの一部で、大多数が常識的なファンであるに違いないだろう。でも正直私の中でのBTSの印象は彼女たちの布教によってあまり良くないものになった…
幸いTwitterの新機能でクソリプ防止ができる。こんなきっかけで使うとは思わなかった笑
今回のことは自分のSNSでのファン活動を見つめ直す良いきっかけでもあったように感じた。
この一言に尽きる。
Twitterにて armyと呼ばれる BTSの熱狂的ファンに凄く嫌な絡み方をされた話を書き残しておきたい。
私もたまたま目にし、
「BTSって意外と人数いるんだ〜!初めて見た」といった感想をツイートした。
誰かからの反応を得ようとしたつもりも、何かを知りたくて尋ねたわけでもない。
にも関わらず、2時間ほどスマホを放置している間に二桁を超える通知が届いていた。
(リプライとDMのみ通知が来るように設定しており、普段は1日に3つほどしか通知の来ない零細アカウントである。)
内容は以下の通りである。
・メンバー紹介
・メンバーの魅力(?)についての話
これらの内容が一度も絡んだこともなく、一切知らない複数人から届くのである。こわい。
100歩譲って上の二つは理解できる。
そもそもBTSに興味なんてないのである。こちらはメンバーのことを知ろうとしてないのだ。公式アカウントのフォローを促されても困る。
挙げ句の果てには私のリプ欄でハッシュタグをつけてファン同士で繋がり始めた…
どんな反応を求めていたのだろうか。
「わぁ〜!ありがとうございます😊しりたかったんです。なるほど、〇〇君ですね。ファンになりそう✨」
…そんなうまくいくわけないだろうが!
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勿論そのような非常識なファンはほんの一部で、大多数が常識的なファンであるに違いないだろう。でも正直私の中でのBTSの印象は彼女たちの布教によってあまり良くないものになった…
幸いTwitterの新機能でクソリプ防止ができる。こんなきっかけで使うとは思わなかった笑
今回のことは自分のSNSでのファン活動を見つめ直す良いきっかけでもあったように感じた。
この一言に尽きる。
「15年前に『同人垢で結婚だの出産だのの話を書くのはチュプ!』と言う当時の『常識』にどっぷり浸かったまま
最近復帰し、若者にはもうついていけないので自分と同世代の人とつるもうとしたら
Twitterにて armyと呼ばれる BTSの熱狂的ファンに凄く嫌な絡み方をされた話を書き残しておきたい。
私もたまたま目にし、
「BTSって意外と人数いるんだ〜!初めて見た」といった感想をツイートした。
誰かからの反応を得ようとしたつもりも、何かを知りたくて尋ねたわけでもない。
にも関わらず、2時間ほどスマホを放置している間に二桁を超える通知が届いていた。
(リプライとDMのみ通知が来るように設定しており、普段は1日に3つほどしか通知の来ない零細アカウントである。)
内容は以下の通りである。
・メンバー紹介
・メンバーの魅力(?)についての話
これらの内容が一度も絡んだこともなく、一切知らない複数人から届くのである。こわい。
100歩譲って上の二つは理解できる。
そもそもBTSに興味なんてないのである。こちらはメンバーのことを知ろうとしてないのだ。公式アカウントのフォローを促されても困る。
挙げ句の果てには私のリプ欄でハッシュタグをつけてファン同士で繋がり始めた…
どんな反応を求めていたのだろうか。
「わぁ〜!ありがとうございます😊しりたかったんです。なるほど、〇〇君ですね。ファンになりそう✨」
…そんなうまくいくわけないだろうが!
好きなアイドルのファンを増やそうとして活動した本人は良い気持ちかもしれないが、された側からしてみればただただ気持ち悪いだけである。
勿論そのような非常識なファンはほんの一部で、大多数が常識的なファンであるに違いないだろう。でも正直私の中でのBTSの印象は彼女たちの布教によってあまり良くないものになった…
幸いTwitterの新機能でクソリプ防止ができる。こんなきっかけで使うとは思わなかった笑
今回のことは自分のSNSでのファン活動を見つめ直す良いきっかけでもあったように感じた。
この一言に尽きる。
(追記)
今気づいたのだけれど想像を絶するほどの気持ち悪いDMが来てた…
クソガキからなのか、本国の方からなのか、文章がぐちゃぐちゃだった…軽くまとめると、
・世界中で称賛されているBTSのメンバーを好きにならない理由なんてない。
・ファンにならないなんて損
(え、なんで?ファン増えるの嫌なの?)
なんなんだよ。
今から100年ばかり前には女性がスカートではなくズボンをはくのも
とんでもない珍奇ファッション、気持ち悪い行為だと思われてたんだぜ
それを言い出せば「傘」という物が発明される以前は
金が目当てだった。まあ時給1500円だけど。
面接では1年は続けられそうだと言ったが断言はしてなかった。
やってみると割に合わんなと思った。時給あと倍ないと無理だなと。
そしてうまいこともう少し稼げるバイトも見つかったので勤務先にやめると言った。初勤務から3ヶ月目のことだ。
そしたらキレられた。
子供達のことを考えろとか知らんがな。倍出せば続けるよと言ったが案の定火に油だった。
とにかく続けてくれと言われたがあと1ヶ月だけでトンズラする旨を伝えた。
非常識とか常識が欠如してるというのは何度か言われたが無視した。労基法も守らんバナナうんこはぱくぱくもぐもぐした方がこの世のためなのだ。
また1つ。私は善行を積んだ......
金が目当てだった。まあ時給1500円だけど。
面接では1年は続けられそうだと言ったが断言はしてなかった。
やってみると割に合わんなと思った。時給あと倍ないと無理だなと。
そしてうまいこともう少し稼げるバイトも見つかったので勤務先にやめると言った。
そしたらキレられた。
子供達のことを考えろとか知らんがな。倍出せば続けるよと言ったが案の定火に油だった。
とにかく続けてくれと言われたがあと1ヶ月だけでトンズラする旨を伝えた。
非常識とか常識が欠如してるというのは何度か言われたが無視した。労基法も守らんバナナうんこはぱくぱくもぐもぐした方がこの世のためなのだ。
また1つ。私は善行を積んだ......
私が生まれて初めてアンチからメッセージを貰った話をしたい。少々乱暴な物言いになる。長い長い恨み節に徹した殴り書きだ。
またどうしてメッセージ、という曖昧な表現なのかはおいおいわかってくると思う。
まず同人界隈だとよく目にする焼きマロ、毒マロ関連の話題。私は某ジャンルの同人界隈に身を置くオタクの端くれながら、完全に対岸の火事として今まで扱ってきた(もちろんそれらが邪知暴虐の行いであることに間違いはない。)。理由は単純、版権垢を持っていなかったからである。
なぜ版権垢を持っていないのか、と言われれば自分の作品と人格は第三者から見て完全に隔絶した状態でありたいから、としかいえない。まあ平たくいえば他者との交流が苦手であるだけなのだが。とにかくその時までは同人作家として活動してきて、ネットの悪意に遭遇したことはありがたいことになかったわけだ。
私は自分の作品がかなり人を選ぶものであると自覚している。内容が倫理に反しているだとか、いわゆる同人界隈からは毛嫌いされるようなcp傾向、シチュエーションであるだとか、そもそもがアングラな趣味である二次創作だからであるとか、そこらへんは書き出せばキリがないので割愛させていただく。
とにかく私の作品を読めるのは同じcpを好む、ある程度インターネットでの歩き方を知っている人間だけだ。pixivに投稿した作品にはタグどころかキャプションにまで慎重な検索避けがされているし、万が一の事故を防ぐため読むのがうんざりするような長くてくどい注意書きが添えられている。そして私と接触を図ることができるのは感想を伝えるためのコメント欄か、またはメッセージ機能だけだった。これはだいぶハードルが高い。
もう見るからに防御度マックスの触るなキケンオタクだ。オフでの活動も一切していないし、わざわざこんな偏狭な地までやってきて絡んでくる輩もいないだろうと安心しきっていた。
私の世界は狭かった。狭かったが豊かだった。
ありがたいことにいいねやブックマーク、また感想をいただくことが徐々に増えた。
もちろん見知らぬ誰かに読んでもらえるのは、良くしてもらえるのは、活動するジャンルやcp自体が大きくて栄えたところだった、自分はそれにあやかっているだけだ。それに尽きるけれど、それでも自分の好きを肯定してもらえるのが幸せだった。
それがアンチメッセージだ。本当に唐突すぎて、まるで通り魔に刺された気分だった。
特定が怖いので内容はかなりぼかすが、一番に目についたのは読む人間に自己責任を強いるなというものだった。どうやら送り主は原作愛の強い方であるらしく、だからこそ私の不謹慎かつ不道徳な表現をキャラを巻き込んで面白おかしく扱う話が許せなかったのだ。
何回もいうけれど、私の作品は人を選ぶ。ましてやそれを(できるだけ場所を限定的にしたとしても)ネットの海に放流しているのだ。否定的な意見が出るのは仕方ない。表現の自由があるように、読み手がそれを評価する(作品自体を排斥する資格は誰にもないとして)自由もあると思う。どうしても受け付けないものがあるのも仕方ない。何より二次創作なのだから、原作を第一に考える人が不快な思いをしたのであるなら自分は平身低頭せねばならぬ立場だろう。
私が腹を立てているのはそこではない。画面の向こうにいる人間に向かって匿名でセンシティブな言葉を投げつけてきたその根性である。
あろうことか送り主は私の人格にまで言及してきたのだ。このcpを好んで、こんな話を書く人間は××××(この言葉は実際にその病気で苦しむ人に失礼であるので伏せ字とする)しかいないとまで言ってのけた。
開いた口が塞がらなかった。
なんの権利があって私にそんなことを言うのだろう。貴方に許されるのは私の作品への評価だけだ。(決して自分の好きな原作や、自身の創作を軽んじているわけではない。)何を知った気になって生身の人間にそんな言葉を投げつけているのだ。
これが加害でなくてなんなのだろう。心底腹が立つ。
だったら私も言わせてもらう。私も非常識になろう。私の二次創作における矜恃を曲げてでも貴方を傷つける。ここでくらい好き勝手に書く。
そもそも『そっ閉じ』もできないような人間がpixivを使うな。注意書きや検索除けを全て無視して突破してこちらの陣地にズカズカと踏み込んできたくせに、偉そうに自己責任という言葉を使うな。配慮ばかり求めて自衛を怠るな。配慮と自衛、どちらも揃わなければ二次創作は成り立たないものであることも知らないのか。そして他人を平気で傷つけるような言葉を使う人間が、配慮してもらおうとするな。倫理を説ける立場だと思うな。お客様根性もいい加減にしろ。Twitterの愚痴垢でのノリを対面にまで持ち込むな。陽の光を浴びようとするな。貴方の世界でならお仲間と一緒になってcp叩きもなんでも好きにすればよろしい。でもそれをガバガバの自他境界のまま生きた人間にぶつけるな。
私の好きを今までどおり私の狭い世界に向けて発信し続ける。残念でした。
なんだかもはや同人は関係ない気がしなくもないが、とにかくこれが一人の人間としての感情だ。
あーむかついた。
おわり。