はてなキーワード: 軽率とは
>公式でファスライ組のことをスタメンと呼んでおり、その時点で格差を生んでいる。
>その他のユニットは一部を覗けば全員ファスライ組と同じく初期からいたユニットであり、ただ「早くに声がついただけ」で格差を作るというところが運営に不満が集まる原因かと。
公式でそんなこと言ってるんですか!?と知らなかったので調べてみました。
確かにアニメに関するインタビューで「6つのユニットをスターティングメンバーとして描くことにしました」と明言していますね。
これに関して私はですが、文章を読むと「6ユニットをメインのユニットとする」と明言しているわけではなく
あくまでスターティング、先陣を切るのはこの6ユニット、と受け取ったのでそこまで気になりませんでした。
ですが、スタメン=レギュラーやベストメンバーに近い認識になっていること
「先発」に過敏になっている人が多いこと
運営のこれまでの行いでまた格差がつくのは目に見えていることを考えると
スターティングメンバーという言い方は軽率というか、Pやファンの気持ちをわかっていないんだな……と感じます。
>人気のあるユニットの露出が増えるのならばなんの問題もないが、スタメン組のユニットは「早くに声がついただけ」のユニットであり人気ユニットの集まりではない。
>不人気なのに露出が多ければ、「運営に贔屓されている」と考えるのは自然だし、当然いい気はしないだろう。
まだ浅いので感覚では人気不人気は分かりませんが、昔の人気投票やボーダーなどを参考にすると確かに違っていそうですね。
ただ、攻撃的につぶやいている人やその内容を見ていると
多分この人たち人気ユニットが優遇されていても文句言うんだろうな、と感じています……。
人気ユニット優遇は売り方の一つですし、売れる方法を考えたうえで
いわゆるスタメン組を推していく形をとったのであれば私は全然良いと思っています。
(その売り方が実際に良いか、好きかどうかは置いておいて)
>自分も理解できない。一部のただの馬鹿か性格の悪い馬鹿だと思う。
>そういうひとは大抵主語も声も大きくて厄介なのでブロックするといい。
>本当に馬鹿みたいに格差のあるジャンルなので、どちらかと言えば不人気なのに運営に優遇されているユニットやキャラの担当の方の多くは、無神経に喜ぶひとは少なく心苦しく思っているひとの方が多いと感じる。
>それでジャンルを離れるひとも沢山見てきた。
ですよね、ほんの一部だと、その人たちの声が大きいだけだと信じたいです。
心苦しく思う気持ちとても分かります……正直、私も担当(まだ新人なのでおこがましいですが、便宜上こう呼びます)がスタメン組だと
あ!それでそこまで憎しみがないのかもしれません。
担当が優遇されて曲はいっぱい出るかわりに悪意を向けられて神経をすり減らすくらいなら
多少不遇でも細々好きでいられる方が良いと思っているのかもしれません。
残念ですが、おそらくPには向いていない思考ですね。
>あとは憶測になるが、このジャンルでは声優の発言がキャラクターの発言にされる逆輸入という現象があり(これもどう考えても上手くやらない運営が悪い)、それで何となく一部の中の人を苦手に思うひともいるのだと思う。
声優さんにそういった意図はなかったようなのに、運営のせいで声優さんもPもファンも嫌な思いをしたという感じですね……。
少し自分の中で腑に落ちました。
で20日に処女を捨てようかなと昨日唐突に思い立った。お金は欲しいし、なんだか今すごいムラムラするし、お金で純潔を売るとかいうエロ同人的なシチュエーションに若干の憧れがあったので。
とりあえず本名バリバリのラインは絶対に晒したくないので、カカオのアカウントを作った。IDはたまたま目に入った地下鉄の広告の薬、名前はゲームのキャラクターから借りた。ホーム画面を動物とか前食べたパンケーキとかに設定したらなんとなくいい感じになった。私的には。
そして地域の出会い掲示板みたいなとこに書き込む。前匿名ダイアリーで似たことをしていた人の記事で見た「話のわかる方」という言い回しを使った。あと多分マゾっ気があるとかそういうことも書いた (実際にあるので) 業者ばっかでパンピーとかいないだろうなと思ってたら10分経たないうちに7人かかったので爆笑した。
まずは援だけどいいの?という確認をした。6人中5人が大丈夫とのことだった。残り1人は友達になってくださいって言ってきて、なんかウケたのでいいよって答えた。やりとりは同時進行だったけど、今回声をかけてくれた人達を順番に書いていく。
1人目はめちゃくちゃに素っ気ない人間だった。最初の一言は「掲示板みたけど」援の確認したら「はい」。ぐだぐだやり取りするのも嫌いだけど、あまりにも素っ気なかったので、業者かサツか何かかってこわくなって、返事を保留にした。
2人目は「オナ二通話と会ってエッチで6万からでどう?」が一言目の人だった。援交事情には疎いけどこれは条件良すぎるんじゃない??とちょっと怖くなった。処女って事も隠してたし。顔写真を要求されたので、あなたの顔も見せてというような事を送ったら、ヒルクライムみたいなグラサンの兄ちゃんの車内での自撮りが送られてきた。逆画像検索をしても同じ写真は出てこなかったのでひとまず安心。私は私で人のプリ使うのにも抵抗があったので、死ぬほど盛れたプリクラを送った。1時間くらい反応なくて、こりゃポシャったかなと思ってたら、唐突に「オナ二通話しよ?」というメッセが来た。ニが頑なに漢数字の二なのが何だか怖かったし、実家暮らしでそんな事して見つかったら確実に死ぬので、丁重にお断りした。
しかし食い下がられる。「家族寝たらできるよね?」→「夜行性なんで無理です(本当)」→「部屋近いの?」→「隣です(本当)」→「今その部屋にいるの?」→「います(嘘)」→「声出さなくてもいいから」→「ごめんなさい本当せめて明日にしてください」こんな感じだった。
相手が声出さないオナ通話して楽しいの?知らんけど。これは私が要約したのでアレだけど、実際はなんかチャットからもっと狂気が滲み出てて、これ刺されるなと思ったので、返事を保留にした。
3人目は名前が顔文字の人だった。話し方もやわらかい。顔を要求されたのでやはりあなたのもと要求返ししたら、プリが送られてきた。なんていうか、細くなったナオトインティライミみたいな感じだった。今回の中で一番良い顔だったかもしれない。こちらもプリクラ返ししたら、かわいいねと言ってもらえたので嬉しかった(自慢) その後なんかこうどうでもいいカカオが続き、なんかもうその辺りで疲れてきてた矢先に全身わかる写真はあるかと聞かれた。見せれそうな顔に仕上がってたのは、ポプテピみたいな、中指立ててKUSOとデコレーションされたプリしかなかった。なんかめんどくさくなって保留にした。
4人目は上にも書いた「友達になってください!」の人だった。返事をしたら「初めて業者じゃない人に当たった」と喜ばれた。こんな事で喜んでもらえて私も嬉しいです。同県住まいの32歳、どうやらヤリ目ではないらしい。なんで援やってるの?って聞かれたので興味本位と金みたいな答えをした。相手がいい人だといいねって言われたので、死体になって見つかるかもねーなんて笑えない冗談飛ばしたら「やめて!会ったことも顔も知らないけど友達が死んだら悲しいよ!」って言われた。なんか、こういう人マジでいるんだ…って思ったし死にたくなった。その後は割と素で返信した。ヤリ目じゃない人相手だと楽だった。
5人目は県内のちょっと遠い所に住む男性。唯一アイコンとプロフィールが設定されていた。例によって顔写真を要求されたので逆要求、いとうせいこうみたいな自撮りを送ってくれた。冴えない感じが高校の時の教師に似ていた。プリクラを送るとめちゃくちゃテンション上げてくれて、ここで私もちょっと気分が良くなった。胸の話とかにもなって、もちろん着衣の上だけど谷間の写真とかも送った。なんとなく単純そうでこの人だったら大丈夫かな〜と思えたので処女もバラしたし、そのまま会話を続けることにした。ただ20には会えないらしい。残念。
6人目は地獄。29歳男性で、顔は野獣先輩とぼっさんを混ぜて小綺麗に整形したような感じだった。写真の雰囲気の問題だったかもしれない。何にせよもう覚えてないし思い出す気もない。どんな感じの経験をしてきたか、どんないじめ方をされたいかみたいなことを聞かれたので、最近見たエロ同人のセルフ野外露出の話をした。相手はなんかノリノリになって、犬耳だとか生クリームだとか色んなプレイを提案してきた。ぞくぞくします♡とか返信する自分に吐き気がしたが、確かにエロ同人みたいでそそったし、不覚にも実際興奮した。これでお金貰えたらめっちゃいいよな〜って思った。そんな感じで変態プレイの話をしていたら、段々相手の様子が変わってきた。赤いハートの絵文字や顔文字を多用するようになり、言葉の端々に言葉責め的な単語が並び出す。挙げ句の果てにはご主人様?彼氏ヅラ。図に乗るなよと思った。そういえば知恵袋で釣りした時にもこういうタイプいたなと思った。でもまあ我慢だ、これでお金がもらえる。
と思ってたけど、ぼっさんはお金の話も何もしないまま距離を詰めようとしてくる。少し援の話に戻してみると、やっぱりこれから仲良くしていけたらだとか一回きりの関係で終わらせる気はないからとか言ってきて、タダマンしたいんだろうなこの人と思った。
でもまあなんか私もおだてられて頭がおかしくなってきていて、流れでトークでオナ指示をされることになった。実際に色々いじってみてたけど眠いしもうそこまでの流れで気持ちが冷めつつあったので、だるいなという感情しかなかった。まあでも濡れるもんは濡れた。身体は正直だなっていうセリフはこういう事なんだなと思った(?)しばらくボーッと股を触っていると、ちんこの写真が送られてきた。精一杯勃起させてくれたようだったけどまあ短小だった。処女の癖にちんこの何を知っているんだって思われると思うけど、先っちょは真っ赤で、竿は新品かって感じのお色目で、本当に申し訳ないんだけど、あははって声出して笑った。なんかもう全部どうでもよかった。
そんなこんなでなんとかイって、頭がより冷えてくると、所謂賢者タイムが来た。ぼっさんとのトークを見返すと気持ち悪くて吐き気がした。初めてなんだからいい思い出にしたいよね!とか痛いの苦しいのじゃなくて、一緒に気持ちよくなれるセックスがしたいねみたいな綺麗事をぶっこいてたけど、結局クソみたいな掲示板に女漁りするクソに違いはない、私もお前も全員クソ。クソの塊だ。全員死ねばいい。
ぼっさんがこれから毎日お手伝いするからねみたいなトークを送ってきた。もう一生されたくない。適当に流して寝る事にした。ぼっさんからのおやすみの文末には「( i_i)\(^-^ )」の顔文字が付いていた。死ねと打ちかけたけど我慢した。
今日の朝、ぼっさんからおはようのカカオが来た。昨日の夜と同じ「( i_i)\(^-^ )」の顔文字が文末に付いてきた。やはりうるさい慰めるな死ねと思った。その後にも何か送ってきてたけどもうどうでもよくなってブロックした。ついでに素っ気ない人とインティライミとヒルクライムも消した。友達くんといとうせいこうもどきだけが残った。
多分このまま普通にいけば三月くらいに私はあのいとうせいこうみたいな男性に三万円で処女を明け渡すんだろうなと思う。
今は軽率にプリクラを投げた事を若干後悔している。多分みんなあのクソみたいな掲示板に書き込む女に大して期待なんかしてないと思うけど、ぼっさんは若干怖い。刺されたらその時はその時だなと思った。友達くんは泣いてくれるだろうか。
冬コミ発行のとあるアイマス百合合同誌に参加したが、主催がほぼバックレ状態で一ヵ月半経った今も報酬と献本が来ないことについてここに愚痴を書かせてほしい。
イベント当日まではハイテンションで騒いでいたのに、それが終わった途端ほぼ完全な沈黙。
一ヵ月半経っても献本と約束の謝礼が来ないなんて正直ありえないと思う。
完売したらその後の参加者への対応は適当でいいと思っているのだろうか。参加者があってこその本なのに。
内容は、隣のスペースの人物に「おめーの発言と二次創作がキモくて嫌いだからうちのアンソロ買うな」と執拗にメールやらDMした、というもの。
主催を抱えているのにこの軽率な行動がまずナシだと思った。その人物が嫌いなのことも、相手に意見を言うのも勝手だが、時期を考えなさすぎ。
炎上したら「こっちには売る人を選ぶ権利がある」とツイッターに鍵かけてだんまり。
献本は送る送ると何度かツイートして、今は何をしてるんだか知らないが、原稿を送った参加者には正式な説明・連絡等一切なし。
献本だけならまだしも、謝礼が遅れているのが信じられない。
お金がほしいんじゃなくて、金銭が絡んでいるのにここまで事後処理を雑にできる精神が分からない。
元々内輪盛り上がりの強めなところのあるカップリングなので、なあなあにされているんだろうか。
こんな腹の立つことをしておいて、よそでは「○○合同最高だった!」なんて言われているのが耐えられない。
その本に原稿を書いた大半の人たちはまだその本を読んでいないし、主催は音信不通状態だ。
原稿を書いた人たちは、特にそのカップリングに対して思い入れや気持ちが強い人たちだと思う。
だから合同誌だって本当はすぐに読みたかった。だから送られてこないことが殊更頭にくる。
段々そのカップリングを見るのも書くのも嫌になってきた。
折角原稿を書いたのに嫌な思いばかりして、主催がこんなやつだったなんて、人を見る目がなかった。くやしい。
追記(2018/2/19)
2018/02/17に主催者から「今週中に献本と説明等カタをつけたい」「炎上の経緯を説明してから献本したいが、文章を書くのが苦手で1ヶ月半以上遅延している」とのツイートがあった。
自分勝手にもほどがある。自分でそういう風に決めたのなら、何が何でもヘタなりにさっさと文章を書き、そして献本と謝礼を送るべきだろう。
一日二日でやれと言っているんじゃない、1ヶ月半経っても説明ひとつなく、事態も何一つ進んでいないからこっちは怒っているのだ。
文章を書くのが苦手というが、自分が嫌なものに苦言を呈するときだけ筆が早いのか。
私はこうしたいけど努力もせず、ただうまくいかないから、というそれだけの理由で約束を引き伸ばし参加者に不信感を持たせるなら、絶対に主催者は向いていないので今後一切やらないでほしい。
主催を抱えているにも関わらず他人に喧嘩を売ったこともそうだが、主催者はまわりが見えていなさすぎる。
1ヶ月半かけても説明できないようなことを大事な時期にするな。
責任感のなさと物事の重要性の判断できなさ、他人に迷惑をかけている自覚のなさが主催者としては致命的だ。
そんな主催者にも、合同誌を買った人達や仲間から「お疲れ様です」「大変かと思いますががんばってください」「合同誌とてもよかったです」とリプライが送られる。事情をよく知らない人からすれば、素敵な合同誌を作った素晴らしい人なんだろう。
次の日の18日に炎上騒ぎについての説明があった。公開はプライベッターで、相互フォロワーのみ閲覧可能だった。
主催者たちのいざこざや説明内容は献本と謝礼の遅延に直接関係ないので割愛するが、参加者に対しての謝罪は「炎上で心配をかけたこと」のみだった。
文章は1ヶ月半かけてやっと書いた、というほどの内容と長さではない。通常なら一日、慎重に書いても三日あれば大体は書ける長さの文章だ。
これだけのものに1ヶ月半かかって、私はずっと嫌な思いをさせられきたのかとまたうんざりした。
何回も繰り返し主催者のだらしなさを実感するだけだ。
説明文を載せことでまた主催者の悪い癖「自分の気になることが終われば後は適当でよい」が出て、ツイートを再開し友人らとふざけあったり、「励ましてくれてありがとう!」と感謝を述べるなどこちらから見ると楽しげな風にしていた。
なにもかも「喉元過ぎれば熱さ忘れる」人なのである。
もちろんこの時点で献本などが具体的にいつになるか等の知らせはない。あくまで「炎上の釈明」が終わっただけだ。
主催者にとって参加者はいかに後回しの存在なのか思い知らされた。
基本的にものごとは炎上をメインに進んでいる。周囲から見ても、炎上の説明が終わったのですべてが終わったように見えるんだろう。
実際このカップリング周辺は「主催者側」と「合同誌購入を拒否された側」で真っ二つになり、主催者側は主催者マンセーな空気なのでたとえ参加者に献本と謝礼を送っていなかろうがなんだろうが「がんばってください!」と主催を応援し続ける。
カップリングについて頻繁に発言し、絵を書いたりしている人たちは主催に拒絶された側にほとんどつき、この炎上や主催者に関して一切無視している。主催者のツイッターをフォローしながら無視している人も多い。
このとおり風通しが非常に悪いので、今後このカップリングに興味を持ち創作したいと思う人がいたら周囲との交流はおすすめできない。
追記(2018/2/24)
献本と謝礼がやっと届いた。
炎上の釈明があったので献本もすぐに届くかと思ったが、案の定そこからまたグダグダしてなかなか届かなかった。
主催は炎上の釈明をしてから、知人の成人向け同人誌の宣伝をしたり楽しいツイートライフを再開している。
自分の好きなカップリングを性的な目で見られたことで激怒して他人に難癖つけたのが炎上の原因なのに、自分がいいと思う成人向け同人誌は表紙を載せてバンバンツイートする。
発言の統一感のなさというか、自分のことを棚に上げ加減がこの主催は尋常じゃない。自分がいいと思うものは「最高!!!」と言い、嫌だと思ったら「やめろ!!!!!!」と殴りかかる。
献本は私がここに文章を書いて発破をかけなければもっともっと遅れていただろう。そういうルーズな人と関わってしまったのだ。
この騒動はほんの一部にしか知られず、主催者はこれからも「素晴らしい合同誌を作った人」として扱われ、楽しく二次創作を続けるんだろう。
主催のフォロワーであるご友人は「こんなところに一方的に書くなんて性格が悪い」等このはてなの記事の批判ツイートをしていて、身内による擁護が始まった。いかに「主催は悪くないよ!」と守ってもらっているか分かる。
「問い合わせもせずに批判している」とご友人は言うが、私は2回問い合わせをして主催に無視されている。だからこんなに怒っているのだ。主催は自分を正当化するためにご友人にうそまでつく。
ご友人の擁護がまたとても品がなく、「割れ鍋に綴じ蓋」とはまさにこのことである。
こんな風に散々嫌な思いをして、このカップリング自体が嫌になった私は誰にも知られず、ただの「参加者のひとり」と思われ続けるんだろう。
こちらがいくら誠実に対応し原稿をまじめに書いたとしても、不誠実な人と関わってしまったが最後嫌な目にあい続ける。
不誠実な人間は精神が強靭なので楽しい生活を送り続け、こちらは一方的に嫌な思いをする。
残念ながらそういう何の救いもない、詐欺にあったような話なのだ。
他の参加者たちは、こんな風に人をバカにした態度を取られ続けて頭にきていないのだろうか。
楽しみにしていた合同誌を手にとっても、こんなことの後ではうれしい気持ちは微塵もなく、原稿をがんばっていた分むなしかった。
他の参加者の作品も素直に楽しめず、これでやっと主催者と関係が切れる、という途方もない疲労感だけが残った。
私は主催者に罰を受けてほしいとか、また炎上してほしいとか、ジャンルを去ってほしいとかそういうことは疲れきったのでもう思わない。
ただ、最初から最後までとても嫌でなんの救いもない話だが、この文章を読んでくださった方にはどれだけあの主催が不誠実でずさんな人間か知っていてもらいたい。
あの人は本当に最低だ。
なるほど、確かにアップされたらぎっしりしていてうざったいですね。ここの雰囲気をよくつかめないまま書き込んだのは軽率だったなあと思いました。教えてくださってありがとうございます。
便宜上名乗った方が良いと思うので、名乗ります。310のファンです。
これは某俳優のカノバレ炎上に際して、推しの名前に傷が付けられまくっていることに憤ったオタクの地獄のような恨み言です。
論点はただ一点
●310の茶の間は全員、某俳優へのリプライを消して無断転載アイコンを変えろ
本当にこれだけです
加えて言うなら
●せめて某俳優アイコンに変えてbio欄も某俳優の名前を入れてからリプライしてくれ
………………………
茶の間、と言う言葉の語源や意味に関して論じる気はありませんが、ここでは金も落とさないで声だけでかいクソみたいなファンのことを指しています。そして何故か茶の間程、無断転載の俳優アイコンなんだよな、なんでなの?頭悪いの?(口が悪くて失礼、育ちがあんまり良くねーんだわ)
そういった方達に、推しの画像を無断転載したアイコンを使って無責任な発言をされるのは我慢がならないし、これだから310のオタクは…と言われている現状にも気付いて欲しい。「大丈夫」とか「気にしてない」とか「謝らなくていい」とか「応援してる」とか…茶の間であろうと無かろうと、310にお金を使っていようといまいと、推しの顔面を貼り付けた状態で他の俳優に向かっていい加減なこと言わないでくれ。
ファンは俳優の鏡などと良く言われますが、だからこそ、ファンの軽率な行動が推しの評判になることを自覚してくれ、いやほんと、頼むよ。頼むから。
茶の間は黙れというようなことを口にすると、乱暴な切り口だと攻撃される風潮が大嫌いです。だって茶の間はあくまで茶の間で、発言権がないものでしょ。
私にだって月のお小遣いが3000円とか、バイト禁止とか、そういうかわいいキッズの時もあったし、なけなしのお小遣いを貯めて大切に使う人を悪いと言っている訳ではありません。その時できる最大限のお金を使って、消費して、それで得たものって何であれ掛け替えがないよね。
例えば年に1度だけ見に行ける舞台とか、何枚もの限定盤の中から悩みに悩んで一種類だけ買ったCDとか、ね。
でも、無料で提供されるものや、非合法で無料になっているものをだけを享受してそれできちんと消費した気にだけなって声が大きいオタクには我慢ならないんです。 今はSNSもネットも発達してるからそういう状態に陥り易いんだよね、わかるわかる。でも本来はお金払って、対価として得て、それで初めて消費って成立するからさ。お金や時間を使えないけど気持ちとか愛を尊重して欲しいみたいなのは、全部嘘だと思ってる。
私が茶の間で弱いキッズオタクだった頃でさえ、分かってたよ。今自分が雀の涙みたいなお金で得ることができてる〇〇くんは、大勢の、〇〇くんにお金を惜しみなく出してくれるお姉さん達に買い支えられてるおかげなんだなって。
俳優やアイドルは商品だしコンテンツだから、お金を使わなきゃ存続しないもん。お金はニアリーイコール時間で、お金を稼ぐのにまず時間を使ってて、そのコンテンツを消費するために更に時間を使うんです。
お金や時間を使ったオタクと、使ってないオタクが同列な訳がない。
310は人気があるとか言われるけど、実際お金と時間を使うオタクがすごい少ない。これ、現場にいて肌で感じることです。
そうじゃなかったらナルステだってsoldしたし、おちゃろく平日こんなに出回ってないでしょ。みんな求めてるの千秋楽だけだよどういうことだよ。
310の茶の間の中にも「いつか茶の間じゃなくなる」と決意してる人はいるだろうし、そういう人に対して、私は「待ってるよそれまでこっちで買い支えとくからね」って思ってます。でも永遠に茶の間するつもりの奴はまじで身の程を知って、肩身を狭くしながら生きて欲しい。
そして、某俳優に「応援してます」「私たちがついてるよ」というようなリプをした310のオタクは、是非これから彼の出演する舞台のチケットを少なくとも半分以上買って、お花を出せたら2.5万以上のフラスタを出して、公演に入ったら毎回アンケの目当て欄に彼の名前を書いて、個人ブロマを積んであげて欲しい。自分の収入や自由になる時間をちょっとだけ無理して削って、彼に使ってあげて欲しい。それが、あなた達が言う「応援する」の言葉の重みだと思う。
それができないなら今すぐリプを消して、アイコンを変えてくれ
そして今回のカノバレで身を削られらるような想いで悲しんで、苦しんでいるのはそういうことをしてきたファンの人だって知って欲しい。そういう人達が、彼に裏切られた、もう彼を信じられないと思ってしまうことを糾弾する権利は310のファンにはないのです。茶の間なら、尚更。
ちなみに私は推しの「ここまで来たらもう裏切れない」といった旨の発言を信じてここまで来てますが、だからこそ俳優 310という商品に傷を付けたり泥を塗ったら、それが310自身でも許さないし裏切られたと思うとおもいます。
SNSや界隈で流行ったネタを取り込むゲームとかの運営はたまにいるけども
あくまで舵取りしてるのは運営側で同人ネタが全部公式設定になるわけじゃ無い
ってのは
作品を楽しむ上で最低限理解しとかないとならない気が最近している
軽率にやって炎上した事例もあれば受け入れられた例もあるから難しいとは思うけども
これは同人ネタで書かれた事と公式の解釈の不一致はいつでも起きる可能性があるとかそんな感じでもあるし
『俺の中での〜は同人で見た〜』
他社のプロデューサーですが他社の視察に来ました
この程度で良いんだよ
ディスらない事と楽しむ気持ちがあれば大体の他事務所のPは笑って迎えてくれるし
(勿論それが長く続きすぎて擦り切れそうってのもあると思うが)
それを読み込んで行って担当への理解を深めるなら十分間違っていない活動だ
提督だのマスターだのの呼称一緒でゲームにおいてこちらを感情移入させるための手段だ
「ゲームをプレイする人の立場」がドラクエの勇者(違う場合も色々あるが」だったら世界を救うために冒険するのと同じで「アイドルをと共に頑張るあなた」に「プロデューサー」という立場を与えて感情移入させやすくしているだけだ
軽率にゲームやって事務所行ってプロデューサーと呼ばれて良いんだよ
そんだけのもの
小説なり漫画なりで好きなシーンや良いシーンがあったら自分なりの解釈でそのシーンの絵や小説にすることがあると思う。
先に述べるが、私はそれに大いに賛成である。
私は小説を書くのだが、その中で「ここのシーンたまんない!」とか言われて絵にしてもらえた日には感激で夜も眠れない。
さらに言えば、私宛に送ってくれれば喜んで家宝にしたから軽率に送って欲しかった。
だが世の中そんな人ばかりではない。
これは私が以前に経験し、現在も未解決に近い(理由は後述する)話だ。
今でこそそのAは凄い人気なのだが、当時は登場して間もないこともありpixivなどで検索しても総数で2桁ないくらいだった。
そんな由々しき事態に、私はそのジャンルで出会った仲間たちと共にキャラの良さを広めるべく日々小説を書いていた。
これはいいと私も最初は書いたり読んだりしていたが、作品が多くなるにつれて主流が可愛いAという風になっていった。
それも仕方ないことだ。
Sに対してはAもツンデレのようなところもあったし、そもそも公式設定からして童顔など可愛い要素多めなのだ。
けれど初登場や要所要所で現れる格好良さ、正体不明の頃から時折見せる恐ろしさなども魅力なキャラだ。
そして悲しいことに、私は後者の部分でAを愛していた。
こうなってはS×Aに触れにくくなる。
幸いにして当時はAの魅力を全力投球で書いたA攻めの別CP小説が好評で普段のメインはこっちだった。
ないのだけど——
これまた悲しいことに私はSも好きだったのだ。
特にAと絡むのが好きだった。
これは原作のエピソードのせいとも言えるのだが、語ると長いのでここでは省く。
そうなるとAとSが絡む二次が見たくなる。
雑食とはいえ、解釈違いばかりというのはさすがにキツいものがある。
ならばと、逆CPに手を出した。
今から考えればこれがいけなかったのだが、当時は雑食の利点を生かした良い手だと思ったのだ。
そして私はA×Sを検索するようになった。
まぁ当時ジャンル自体マイナーな上に、その主流CPとは逆なため作品総数が少なかった。
仮名はエヌ子としておこう。
エヌ子は絵も小説も書けたため当時のpixivにあるASの大半は彼女の作品だった。
なので真っ先にエヌ子の作品をみることになったのたが、正直ドストライクだった。
小説にしても小話を書いた絵にしても私の好みでヤバかった。
本当に好みすぎてpixivに日参し、Twitterもフォローして新作を待ち望むほどのファンになった。
けれど声をかけることはしなかった。
理由としては単純だ。
私はそうではないが人によっては逆CPは絶対NGなんてこともある。
そもそもエヌ子はS総受の人だった。
ならSA以外にもS攻めを書いている私なんか範疇外の可能性がある。
だが悲しきかな、雑食書き手の性。
そして同時に、エヌ子さんの作品をもっと多くの人に見てもらいたいと思った。
そのためにはどうすればいいか。
そんなある日、エヌ子の新作が投下された。
そして、その中のひとつが、私の心に深く刺さったのだ。
それは普段Sにひどく当たってしまうAが酔っ払い甘えるというシチュエーションだった。
簡潔に言えば凄く萌えた。ヤバかった。
この萌えならばエヌ子さんの作品紹介に打ってつけではないかと。
が、それでは足りないと思った。
そして、私はある作品を書き上げた。
そう、それが冒頭の説明に繋がるのだ。
つまり、私はエヌ子さんのその絵のシーンを元に小説を書いたのだ。
そしてそれを、pixivにアップした。
そのときはまだpixivにまとめた作品がアップされてなかったのでURLは乗せてなかったが、代わりに「エヌ子さんのASに萌えて」とも「元ネタはエヌ子さんの作品から」なども明記していた。
これが多分いけなかった。
これがどういう経緯でかは未だにわからないが、人伝に私が上げた作品を知ったエヌ子は「嫌だ」とツイートした。
今はそのツイート自体消されてしまい残っていないのだが、はっきりとした拒絶だった。
今でもそのショックは覚えている。
だが考え方の違いもあるだろうし、何か不手際もあったのだろうと心を落ち着かせた。
そしてすぐに該当作品を消し、リプでエヌ子にその旨を伝えた。
すると今度はそれを「嫌だ」と言われたのだ。
そして「きっかけのツイートは消すから戻して」と上記のツイートを消されてしまった。
そうは言われてもこちらももう消しているしと困惑する中、リプでは埒があかないと言われDMに移行することとなるのだが。
そのときのやりとりは最初に消されてしまったツイート以外すべて画像に残しているのだが、先方がネットに公開しないことを約束しろと言うので上げられない。
だが内容としては早々にこちらから「どうしたいのかわからない」や「そちらの主張が一貫していない」ことを指摘した。
すると先方からよくわからない問題を出されたり、果ては「消して済むなんて思うな」「こちらの仕事に影響が出て困る」などと送られてくるようになったのだ。
こうなったのは多少は私の落ち度なのだろうが、それにしてもよく意味がわからなかった。
その中で1番訳が分からないのは直接やり取りしているのに「仲介役になってくれ」と私と仲のいい相互さんに連絡していたりするところなのだ。
幸いその方にはエヌ子とのDMやり取りに移行するときからずっと相談しており、DM内容も見せていたので中立に徹してくださったのだが。
なお、エヌ子がその方に送った文面は私は見ていない。
その方が見ない方がいいと言ったからだ。
それよりも最初の方に述べているが、これは未解決に近いことが問題なのだ。
結果を先に述べると、先方からの返信が来ていないのだ。
DMでも埒があかないからSkypeにしてくれと言われ、証拠が残らなくなるからと断ったら返信がこなくなった。
そしてフォローが外されてしまった(当時は相互フォローではないとDMを送れなかった)。
まぁ返信が途絶えるのは既に何度もあり、その都度こちらから折りをみて催促していたからそこはもうどうでもよかった。
それよりもフォローが外された方が困ったのだ。
正確にはブロックはされていないので違うのだが、それでも返信しないという意志の現れである。
解決したいってのも、責任を取ってくれっていうのも先方の要望なのにそれを達成する前に切られてしまってはどうしようもない。
このまま活動するにもまた絡まれ訳の分からないことを言われても困るし、そもそもCPを変えようとジャンルは同じなのだからどこかで出会う可能性が高い。
そして考えた結果、私はアカウントごと引退することを決めたのだ。
そうする以外手段が思い付かなかったし、少なからず仲間たちに迷惑もかけていたのが嫌になっていた。
そうして私は先方の消すなという言葉を尊重し、pixiv作品には閲覧制限をかけ、ことの経緯を書いた文面を公開した。
もちろんよく分からなかったところや、二転三転していた発言には触れずだ。
そしてTwitterのアカウントも消さず、あらましを書き放置した。
「解決してよかった!ってあの人すごく喜んでるんだけど」や、ちょっと人としてどうなの?という話を聞くのだが、もう関わりたくなさすぎてスルーしてしまった。
でももうエヌ子には愛想が尽きていたから話も聞きたくなかったということで許して頂きたい。
あと私の作品を好きだと言ってくださった人たちへの申し訳なさすぎが強かったのもある。
閲覧制限をかけたあともpixivのメッセで「好きでした。残念です」や「どうにか見れるようにしてもらえませんか」など当時はもちろん、数年経った今でも届く。
なので、というわけではないがこれを書こうと思ったのだ。
こういう人もいるからという。
そして冒頭のそれになるのです。
つまり、いくら萌えようと安易に人の作品を元ネタに書かない方がいいよっていう。
書いてくれーって言ってる人は大丈夫でしょ?とか思うよね。
ダメです。私の関わった人も言ってました。
じゃないとこうなったときすごく面倒くさいです。
神の作品とか書きたいよね。
でも神ほど気を付けた方がいいです。
神に失望したくないなら余計に。
件のエヌ子ですが、最近は浮上していないようですけど未だにそのジャンルに居ますし、どうも商業でお仕事しているようですし、別垢を持ってないとも限らないので本当に気を付けて。
途中からパクリだとか、出るとこ出るとか気の弱い方だと心が折れそうなことまで言ってくるような人なので。
そして、そんな人間はエヌ子だけではないと思うので私の実体験を元に紹介しました。
2.5次元作品が狂ってしまった、と嘆き憤る方の言葉を読んだ。
そのことについて思うところがある。
誤解のないよう、まず初めに私の立場を表明しておこうと思う。
私は、ペンライトやうちわなどを持ち込んで応援のできるスタイルの作品が、正直に言って苦手だ。「うちわ」が苦手なのである。
作るのが面倒とか、視界に邪魔だとか、そういうことではない。
ピースして、ウィンクして、というような「要求型」の応援が得意ではないからだ。
ただし、くだんの記事で書かれていたように、こういう客席参加型の作品を狂ったとは思わないし、舞台やミュージカルではないとも思わない。
うちわさえなければ普通に、というかハチャメチャに楽しく観劇するだろう。
客席に降りてきたキャストにファンサを貰ったら嬉しくて飛び上がるし、この色と決めていたペンライトのカラーはすぐに揺らいで、軽率にブロマイドを買ってしまう。
界隈にはよくいるオタクだ。
ただ、気持ちは分かる。痛いほど分かる。
あれほどの感情は持ち合わせていないが、理解と共感ができてしまうのである。
例の記事にはもう少し冷静に、悪感情だけを振りかざさずに話をしてくれればよかったのにと思ってしまう部分が少なからずあるが、何言ってんだコイツ、と切り捨てられてしまうばかりではあまりに悲しいので、今回筆を執るに至った次第だ。
なんだよ老害が、と思った方も、時間が許すばら話を聞いてもらえると嬉しく思う。
先ほど、この応援スタイルの作品は苦手だが、舞台やミュージカルではないと思わない、と申し上げたが、それはおそらく2.5次元より先にそのスタイルに出会っていたのが根源にあるのではと思う。
舞台だけれど、歌って踊ってファンを振りまき、客はペンライトを振ったり声援を送ったりする。そのことに対しての違和感があるかないか。そこが私と彼の方との大きな差であろう。
例を挙げるなら、宝塚なんかが有名ではないだろうか。
1部と2部で分けられた構成で、似たようなものが存在している。観たことのある方も多いのではないだろうか。
それから、四季のマンマ・ミーア!なども、近いものがあるだろう。
2.5次元作品で名前をお見かけする俳優さんたちが出演しているものでいうなら、私は数年前に上演された「ボーイ・バンド」が分かりやすい例ではないかと思う。
劇作家であるピーター・キルターの作品だが、世界中で初めての公演を日本で行ったものだ。
これは2.5次元作品ではないのだが、ミュージカルではなく、けれど歌があり、客はその歌に合わせてペンライトを振る。
(ペンライトを持ってくることについて公式からのアナウンスがあった)
少し時間が経ってしまったためよく覚えていないが、演者が客席に降りてのファンサービスもあったように思う。
歌われている曲は大ヒットしたJ-POPだ。(興行主側が曲を決めるらしく、作品として固定の曲はないようである。)一緒に歌ってほしいなどという煽りもあった気がする。
例の定型にはめるのなら、これらは舞台ではないということになるのかもしれない。
こういった作品は、知らないだけで、きっとずっと前から数多く存在しているはずだ。
ただ、昨今の2.5次元作品という界隈で、アイドルのコンサートと一体化しているようなものが乱立している。
2.5次元作品をかじっていればどうしても目についてしまう。それを苦手だと感じる人がいれば、極度の嫌悪感を抱いてしまうくらいには多いと思う。
おそらくだが、嫌悪までいかずとも、僅かばかりもやもやとしてしまう人にとって、そしてくだんの記事を書いた方にとっても、舞台・コンサート・イベントなどの種別に関わらず、興行というものは全て「参加するもの」ではなく「観るもの」なのだ。
ただ、作品を観賞したい。それに尽きるのだ。
だから、舞台上の出来事を受けて起こる笑い声は演出のひとつと受け入れることができても、客席側から舞台上に向かって存在や要求を主張するようなうちわや歓声は必要ないと感じてしまう。
少々暴力的な言葉を使うなら、邪魔なのだ。余計なものだと感じてしまう。
あれが許せるか許せないか。あったほうが美味しいか、入っている意味すら分からないのか。
けれど、公式的にそれが認められ、あまつさえもっともっとと要求までされているのものだから、困惑するのだろう。
どうして、と思う。
そして、自分が好きだったジャンルが「どうして」で溢れかえってしまう。
パイナップルの入っていない酢豚が食べたいのに、流行のせいで中華料理店はパイナップル入りばかりを提供しているのだ。
こんな酢豚は要らない!私の思う酢豚はこんなものじゃない!と感じるのである。
私自身、この手の舞台にっついては冒頭に書いたように苦手な部分があるので、チケット代分をしっかり楽しめる気がしないから近寄らないでおこう、くらいのスタンスでいるつもりだ。
2.5次元作品も好きだけれど、他にもオリジナルなり古典なり、全然関係ないアーティストのライブなり、あちこち手を伸ばしているというミーハーな側面があるからだろう。
回鍋肉でも麻婆豆腐でも何かおいしそうなものがあれば、気が向けば食べる。
けれど、私が好きで好きで仕方ない漫画やアニメの作品が、うちわを持って応援するスタイルの舞台になってしまったら。
「楽しいと思うしそういうのがあってもいいと思うよ、私は行かないけど」という立場を貫けるのか。正直わからない。
きっとあの記事を書かれた方は、一足先にその憂き目にあってしまったのだと思う。
とにもかくにも、最近このドルステタイプの作品が多いのは紛れもない事実だ。
少なくとも私が2.5次元作品を観るようになったばかりの頃は、ミュージカルかストレートかといった分類だったように思う。
それを証拠に、ある作品が舞台化するという情報が出たときは「ミュなの?ステなの?」なんて疑問文をよく見かけた。
この新たなジャンルは、確かに舞台作品の範疇ではあるが、独特な応援スタイルが存在しており、それを楽しめる人もいればとんでもなく苦手な人もいる。
2.5次元ミュージカルの先駆けのひとつと言われ、多くの動員数を誇るテニスの王子様だって、初めは観客もぽかんとしていたという。
テニミュに触れたことがあれば、知っている人も多いのではないだろうか。あの最初の曲。You Know?
はじめの台詞を言っとき、お客さんが「???」という反応だった、と演者の方が話していた。
けれど、2.5次元ミュージカルがここまでの台頭を見せていなかった当時、「何で急に歌いだすの」「ミュージカルでやる必要ある?」と感じていたファンは一人もいなかったのだろうか。
決してそうは思わない。思わないが、徐々に受け入れられ、ファンが増え、公演数が増え、途絶えることなく3rdシーズン。
その折り返しをすぎた今、世の中には同じように漫画を原作とするステージが数多生まれ、『2.5次元ミュージカル』という言葉が自然発生的に生まれ、すっかり市民権を得ている。
今この時代、チケットを握りしめて劇場にいった人の中に「何で急に歌いだすの?」「ミュージカルでやる必要ある?」なんて疑問を感じる人はいないと思う。
そうとわかった上で、私はそういう作品が好きで観にきているのだ、という人が殆どだろう。
映画などとは違い、舞台は初日の幕が上がるまでどんなものなのか分からない。
当たり前だが、その通りだ。
先ほどのテニミュ初めての公演のもそうであるし、刀ミュが初めて上演されたときなんかも記憶に新しい。
実質ドルステ。そういうような単語がいくつも踊っていた。分からないのだ、幕が上がるまで。
私が知らないだけで、もしかしたら公式サイトのQ&Aなどで、内容が予想できるようなものがあったのかもしれない。
だが、そこまで下調べをし予想についての情報収集をしていく客の割合は、そう多くはないだろう。
少なくとも「ミュージカル刀剣乱舞」のタイトルとフライヤーだけでドルステだろうなんて、よもや想像がつくまい。
そして、とても現金な話ではあるが、決して安くないチケット代を払い、宿泊先を押さえ、はるばる新幹線に乗って都市部へ足を運んで観る。どうせなら、心から楽しめる演出作品のものを選びたいと思うのが人の心理というものだ。
苦手だなと思う私の立場とは逆に、うちわを作ってペンラを振って推しキャラ・キャストを応援するスタイルが大好きで仕方ない人だっているはずだ。
知人にも数えきれない程いる。舞台には行ったことがなかったけれど、評判を聞いて2.5次元のアイドルを応援しにいった女の子。いつの間にかうちわ制作のプロになっていて、自分の住んでいる県でも上演があるのに、このスタイルの舞台なら!と言って、うちわを持ってあちこち飛び回るようになったお姉さま。
舞台を観たことがない人を、いかに劇場に来させるか。そんなことを、制作側から聞いた。これまた情熱大陸だ。大成功である。そして、すっかり確立された演出方法にもなった。
きっと今、文化の変遷と定着の、まさに過渡期に立っているのである。
だからそろそろ、この新しいスタイルの演劇に名前をつけませんか。
そうとわかった上で、私はそういう作品が好きで観に行くのだ。
これを当たり前にするために。
オペラから派生し、最初は格下だと思われ、あんなもの芸術じゃないなどと言われてきたであろう、そして現代ではすっかり格式と市民権を得たミュージカルのように、いつかこのスタイルの演劇も一つの舞台芸術の形としてウィキペディアに載る日がくるかもしれない。
先日騒がれてた、ジャニーズWESTツアー福岡のこと。正直自分はどちでもよかった。これからどの地方もそういう歌うという文化なろうとならまいと。でもメンバーが「横浜より盛り上がってる」っていう軽率な発言が見逃せなかったので、今までのことやジャニーズWESTに対する思い、つらつらねちねちと愚痴を吐こうと思いました。
というのも、最近ほかジャンルの男性アイドルのライブに行きました。もちろん規模は全然違います。しかし、彼らも計り知れない苦労をし今やオリコン上位に入り、ツアーをするまで成長しました。そんな彼らのライブに本当に感動しました。この時に彼らから出た言葉を聴いて凄く感動しました。他アイドルの彼らもはっきり、「前回の福岡より大阪の方が盛り上がってる」と言いました。しかしあとに続けたのが「前回の福岡公演があったからこそ、その熱量を受け継いでさらに盛り上がるものにできた」って。そうなんです。前公演より盛り上がるのは当たり前なんです。でも、前公演が無ければ今回の公演は盛り上がらなかった、そういう事なんです。モヤモヤしてたのは、それをあたかも"横浜が盛り上がらなかった"かのように言われたのがとても気にかかったんです。もちろん、他アイドルの彼が特別人生経験が豊富な年齢だったわけでもありません。軽率な発言をした彼と同い年で、ほかメンバーも同い年です。もちろん、小瀧くんも盛り上がった上での発言だったと思います。でも言い方を少しでも気をつけて欲しかった、そんな思い出いっぱいでした。
ここからは更にただの自分の私情を重ねた発言なので適当にスルーしていただければと思います。
私は、彼らとずっと頑張って来たがデビュー出来なかった彼が好きでした。結成された時も優馬くんの事で色々あった時も、7WESTの曲が歌詞と雰囲気を変えられてB.I.Shadowの曲として発売されてしまった事も、他の楽曲さえも使われたことも。他にも兄組がチケットが売れなくて泣きながら関ジャニのライブ後に手売りしていた時も。もちろん、ジャニーズWESTも苦労しその仲間であったみんなも苦労し、仲間がやめた時だって悔しくて悲しかったと思います。でも、今上がってる「可愛い子にしかファンサしない」「〇〇な子にしかファンサしない」「福岡の発言」などを見るたびに悔しくなります。
一目惚れとか軽率なものではなくて、最初は大して目にとまらなかった子だけどあることをきっかけに気になりだしてどんどん温度上昇して現在本気(で付き合いたい)。
数ヶ月前にむこうから尋ねられるかたちでLINE交換し、営業はないものの、現在のところ関係性の進展も感じられない。
しいて言うなら店に行ったときの応対にこちらをドキッとさせるものが増えたように思うが、それは相手の行動ではなく自分の受け取り方が変わっただけか。
普通の女性なら明らかに「脈あり」といえそうなことも、単に仕事だから…と片付けられる可能性大。
そもそもが夜の女だから…といわれてしまえばそれまでなのだが、はじめから可能性ゼロとは断言できまい。
1日だけでもおそらく数十人、1ヶ月で数百人の男性(客)と相対するのだろうから、そのうち1人たりとも気になる男性がいないというのは、女性として逆に不自然だろう。
…と、こんな状況がずっと続き、ちょっと耐え切れなくなって「なんとしてでも振り向かせたい」と思い、最初のエントリーに至った。
今はとにかくひたすら耐えるしかないんだね。
「橋本琴絵」アカウントは9月に作成された初めのツイート以降放置され、1月になって再開。
https://www.j-cast.com/2018/01/17318910.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2018/01/17318910.html
J-CASTの記事は橋本に取材している痕跡もなく、これで橋本本人を非難するのは軽率。
普段、Jカスと読んでるような人も、非難したい欲求にかられて選択的に盲目になってるよう。
大体、再開して初めてのツイートが、若い女性を名乗るアカウントによる写真ツイートへのこれ
ぎらちゃん、こんなに可愛かったんだ!
https://twitter.com/HashimotoKotoe/status/948391507018506241
ネットニュースで読んだ時愕然としたよね。いくら個室でも撮られるような環境でよくキスなんかするよね?
そりゃあ、追いかけ回してる記者も記者かも知れない。でも撮られるような環境で、公共の場で、なぜキスをする?
世間の人から言わせてみればアイドルなんて言われる歳じゃないかも知れない。でもファンにとっては永遠にアイドルであるわけで、夢を見させ続けてほしい。そういう考えでないファンの方ももちろんいらっしゃるでしょうが、そうでないファンも少なからずいる事を知ってほしい。
お金を落としているのはそういった事を嫌がるファンもいます。貴方の着るもの、食べるもの、住むところ、ほとんど貴方のファンが出しているのです。付き合うなとは言いません。でももう少し上手い付き合い方があるでしょう?中高生じゃあるまいし、ましてや40目前なのだから、大人の付き合い方あるでしょう?
「仕事を辞めて、すべてを捨てて、全然違う町、あるいは違う国へ行こうと考えたことはある?」と言う投稿に多数の回答
http://labaq.com/archives/51609141.html
これを読んだ。
自分は、人と比べられるのにひどく疲れてしまって、最近強く思うようになってる。
若い頃は、やりたい事だったり、楽しいことが次々に浮かんできて、その度に胸を踊らせていたのに、
社会人になってから、責任を背負うようになってから、色々知ってしまったから…色んなしがらみがあって感情が薄くなってしまった。
この数年ずっとずっとずっとあの四人が大好きだった。
だけど今年一年、どうして?と思うことが多すぎた。
いつまでそのイジるトークをするの?
毎回毎回泣かないでよ。泣くなよ。泣くようなことしないでよ。
やりたいこと、できること、してきたことの釣り合いがとれてないんだよ。
だから泣くことになるんだよ。
笑ってる姿が見たくてコンサートに行くのに、毎回毎回毎回、泣くのはずるい。
どうして気が付かないの。本当に気が付いてないの?
私はどうしてもあの日、東京ドームで感じた空虚を無視しきれない。
アイドルはアイドルであることに軸足を置いてくれないと、成り立たないんだよ。
アイドルなんだよ。
天狗になれるほどの地盤はないんだよ。私は抜けていったあの2人が苦手だけど、特にPのほうは嫌いだけど、世間はPのほうが好きなんだよ。
Pに勝てよ。勝ってよ。アイドル力で勝ってよ。
私はあの4人が好きだよ。Pより、歌だってうまいよ。演技だって真面目にやってる。教養もある。センスがすごい。好きだよ。大好きだよ。
だから、勝ってよ。
私はずっとずっとずっとその瞬間が見たかったんだよ。
どうしてまっすぐ戦ってくれないの。
アイドルの主戦場は、「アイドル」であることそのものなんじゃないの。
個々の技能を伸ばすことと、真面目にアイドルに向き合わないことは別だよ。
いいよ。それはそれでいいよ。わかるよ。
でもいま、それってファンの方を見てる?見てくれてる?
少しずつ努力して、少しずつやりたいことやって、やりたいことができるようになってきて、そうして得た技能に溺れてない?
アーティスティックに溺れられるほどの技能はまだないことに気が付いてよ。
「アイドル」だからさせてもらえてるんだってこと、忘れてない?
FNS歌謡祭が苦しすぎて見ていられなかったのは私だけ?
まっすぐ歌ってるところが好きだった。
雨のなか踊ってる姿に胸をうたれた。
私は歌って踊る白い王子様になろうとしてる四人を、なりたがっている四人を愛していたのかもしれないな。
でも現状で、ただ「歌って踊るアイドル」を馬鹿にしてるのは、今のあなたたちなんじゃないの。
文句を言いたくなったときが離れ時だって、なんか少し前にリツイートいっぱい回ってたな。
だから私は離れないといけないんだろうな。
応援して追いかけていた間、楽しかったな。美しい恋みたいだったな。
美しい恋だと思えるうちに離れないといけないんだろうな。
この、ごめんなさい、みたいな気持ちはなんなんだろう。これが担降りなのかな。
私はネバーランドに住めなかった。
(一度思う所があって昨日消しましたが、また思う所があって再び投稿しました。ごめんなさい。)
あなたはとても優しくて頼りがいのある人だったよ。
大学の福祉ボランティアの児童館グループで、初めて会ったんだよね。幼児教育学科以外の人も取れる科目だったからかな、楽単狙いの人がほとんどで・・・・・・でも、あなたは図書館で関連する本を1人で読み込んでいたよね。所詮学生の付け焼き刃、と言う人もいるけど、1回きりのことに真剣に取り組んでいる姿には、はっとさせられたよ。
実際の実習でもあなたは、積極的に参加していて、子供の缶ジュースがズボンにこぼれた時も、なんでもないように笑って許していたよね。ロリコンだとか冷やかす人もいたけれど、私にはもっと何か大切なもののように感じられたんだ。
告白したときのことは、とても緊張してて今でもよく思い出せないけど、それから、お付き合いして色々なところに行ったよね。
春にはお店の窓越しにお花見をしたし、6月にはホタルも見に行ったけ。実際にホタルを直接見たのは、初めてで新鮮で「こんな世界があるんだ!」ってちょっと大げさに思えるかもしれないけど、そう思ったよ。夏には海に行ったよね。一番最初の彼氏のときには、夏まで付き合いが持たなかったから、男の人と2人で行く海は初めてで、ビキニを選ぶのにとても苦労したんだ。「大胆すぎるかな」と何度も友達と相談して、ちょっとお金を奮発したりして。海であなたに「かわいい」って言われた時には、とってもとっても嬉しかった。秋には読書の秋ということもあったし、あなたが図書館好きだったのもあって、随分と大きい図書館にも行ったよね。図書館なんて学校図書館しか行ったことがない私には、最近の図書館は綺麗で、カフェもあって・・・・・・びっくりしちゃったな。帰りには、レストランでお月見もできたね。
冬には・・・・・・と書き出そうとしたけど、涙が止まらないよ。
その1年だけではなくて、それからも私の世界を広く、豊かにしてくれたね。なんだか両親よりも信頼できちゃって、もうすっかり家族という気までして、うっかり「結婚楽しみだね」ってLINE送っちゃったんだ。
「結婚する気はないよ」って返信が来て、正直何が起きたのかわからなかった。
その後、私に詳しく説明してくれたよね。
・処女に比べて浮気確率は、婚前経験人数1-3人で4倍。4人以上で8.5倍。(加藤司 『離婚の心理学』)
・それに加えて、自己コントロール能力(自我消耗)が低く、結婚生活を運用する技術も持っていないし、そういった事態を改善させる努力もない。
・「知らなかったから」では、結婚には向かない。結婚に限らず人生はイベントや式典ごとに「お知らせ」や「チュートリアル」が提供されるものではない。
あなたが私の友達から過去の交際歴を聞いていたのを知らず、つい焦って「私は処女だよ」って返信して、墓穴も掘った。「大切な場面で嘘を言う人は、信頼できない」って返ってきた。
最後に確かこう言ってたね。
「あなたは結婚の適性はないけど、結婚願望はある。かわいそうな人。だから、私が破綻させておいた。これでもう、あなたは私を原因にすることで、結婚を諦めることができるんだよ」
それは違うよ。
私は見る目がなくて、軽率で、嘘つきで、すぐ不安になってスマホをいじる根性なしで、相手が何かしてくれて当たり前だと思って、その癖自分からは何もしない、他人の足を引っ張ることしかできない、生きていく適性のない人間だと気がついたから、結婚を諦めることができるんだよ。