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はてなキーワード: 精神医学とは

2024-01-22

不幸を願う

先日、心の底から憎んでいる人が最近結婚していたことを知った。

たとえ接触がなかろうが、距離が遠かろうが、連絡手段が無かろうが、共通友達がいなかろうが、今の世の中どこから情報は入ってくるものだ。

何があったのか詳細は知り合いにも知らない人にも話したくない(数人に概要説明したが)し、話したところで私に過失があると思われるだろうし、実際私にも過失はあると思うのだが

詳細はすまんが書けん。書ける範囲で、相手が何をしたのかを簡単に書くと

・今自分がどんなに傷付いているのか/精神的に参っているのか/体調が悪いのかを示し

ケアされる目的で、自分と同等か自分よりも大変そうな異性の友人にターゲットを定め近付き(話を聴いてくれそう・分かってくれそうだからそうするのだろう)

自分回復するまで親族恋人のようにケアをさせて搾取

・その間、自分が知っている他のメンタルを病んでいる可哀想な人の話を吹き込んで、こちらを嫌な気分にさせたり同情させたりしつつ、こちらが弱音を吐いたり文句が言えないようにする

こちらが助けて欲しい時には助けないどころか、デリカシーのない言葉を口にする

こちらが病んだところで切り捨てる

みたいな感じ。これのヘヴィでドロドロしたやつ。

因みに「こちらが助けて欲しい時には助けないどころか、デリカシーのない言葉を口にする」の時点で私は自殺選択した。

自殺理由としては、これまでの人生で積み重なったもの限界に達してそのような気分にさせたのだが、その人がその時に発した言葉によりやはり生きていても意味がない(私が死なない限りは問題解決しない)という結論に達し、自殺に至った(その言葉が無かったらその時に自殺はしなかったと思う)

数日間意識不明だったが生きてる。その後職場にも自殺未遂をした事実を話し、暫く休んだ後に短時間から何とか復帰した。後遺症もあったが今は身体はほぼ元通りになっている。

その人との間で経験したことを詳しくは書けないし書きたくもないんだけど、単純に都合よく異性と遊ぶのとは少し違っていて、精神的な搾取をするという構造がある。

そうする為に自分よりも大変そうだったり病んでいるような異性をターゲットにするし(因みに私の事情としては、一生治らない病気を患っていて、家庭環境が複雑だから一人で生きるしかないし、その上将来的に面倒を見なければならない親族がいる為、自分未来選択肢がないというような状態)、

聞きたくないような他人の不幸な情報も話して病ませる(これについては病ませる/弱音や文句を言わせないようにする意識があるのか無いのかはわからないが)分からないが…とは思いつつも、相手言動から、悪意はなく自然他人とそういう関係に陥るんだろうなとは思う。そして悪意がないのであれば余計にタチが悪いと思う。

この一連の流れ、精神医学/心理学的に名前が付いていたりするのかな。精神的な搾取マインドコントロール(本人にはそのつもりはないんだろうけど)が存在する辺り、やっぱり、単純な都合の良い人とはまた違う気がするんだよね。

相手言動や行動パターン第三者の話からして、同様のことを他の人にもしているようだ。(そして恐らくそうやって他人負担をかけたり傷付けたりしていることに本人は自覚がない)

直接的に謝罪要求したり言い返したりして関係が拗れに拗れたのは私だけみたい(たぶん)。

でも、これされたら普通に恨むと思う。少なくとも嫌な気分は長らく残る。他の人は泣き寝入りしたり許してあげたりしたのかな。そうだとしたら優しいね

相手は悪意が(恐らく)ないから、こちらに負担をかけたり悪いことをしたとは思っていないみたいなんだよね。自覚がないから、不快なことを言われても謝罪要求しないと謝ってくれない(もちろん私が自殺未遂をするに至ったデリカシーのない発言に関しても謝罪をいただいておりません)。

そういえばどこかの時点で「私が死ねば、あなたスッキリするんだろうか(死んで詫びる)」的なことを言われたんだけど、そんな素振りはなかったよね。できないことやするつもりが全くないことは言わないべきだと思う。

しか相手からされたことの中に、暴力モラハラがあった訳ではないから、「あなたが望んでそうしたのでしょう?」と言われたら反論が難しい。二人の間の話だしね。時間をかけて事情を話せば理解してもらえることは多いとは思うけど。

ケアされる側とする側とで依存し合っていたっていうことなのかな。でそのバランスが崩れた(こちらがケアできない精神状態になった)時点で用無しになって切り捨てるのか。

モラハラはむしろその後私がしちゃってるなと思う。あまりにも謝罪感謝もないから腹立っちゃってさ。

因みに私にも相手にも恋愛感情は無い。ただただ負担をかけられ、不快な思いをさせられ、傷付けられたことを怒っているだけだし、相手が心の底から悪かったと思っていないことに腹を立てているだけ。

色々あってその人と連絡を取ることはもうできない。しかテクノロジイによりその人が最近結婚したことを私は知ってしまった。

他人自殺に追い込みながらも自分はごく普通幸せを手に入れ、他人犠牲にしながら自分だけ幸せを手に入れることに罪悪感とかも無いんだな、しか情報漏洩させちゃって(まあこれをしたのは配偶者のほうだが)平気なんだ。私の目に入るとも思わずに。ふーーーん。って感じ。

もう数年前に終わったことだし思い出さなければ良い話ではあるんだけど、どうかそれ相応の嫌な経験をして欲しいものだ。他人の不幸を願うのはよくないのだろうけど、それ相応のことはあるだろうと信じているよ。

親切にしたことが心の底から間違いだったと思う。あの時助けを求められても見捨てるべきだったし、それで相手が死んでしまった方がまだマシだったろうと思う。

それともそんなことはなくて、私が見捨ててしま相手が救われなかった(最悪死を選んでいた)ら、今頃私は相手を救えなかったことについて深く悲しんでいたのかな。

相手のことを救えたので、きっと私は良いことをしたんだろう。でも良い気分じゃない上に私は相手言葉自殺選択した。未遂だったが。

やはり相手にはそれ相応の目に遭って欲しいと思う。私の他にも同じ目に遭った人が複数いるのであれば尚更だ。

あと、今後貴方の発生させる厄災は全て配偶者様が受け止めて処理してね。

配偶者様、結婚して幸せ絶頂かとは思いますが、あなた人間の心のない人に生贄として選ばれたのです。

心配偶者様のこと大丈夫かな?と心配したりもしたんだけど、相手のそういうところを見抜けない程度の人間性の人なのかもしれないし、それか相手と同程度の人間性の人かのどちらかだろうし、まあいいか。全ての厄災はお任せすることにしよう。今後他の被害者を生み出さない為に、頼むよ。

私は死ねなかったが、あの時死んで生まれ変わったと思っている。これから新しい人生なのだから強くならないといけないのだ。

私は生還したけれど、生まれつきの問題病気や私を取り巻く環境は何一つ変わっていない。でも死ねなかったのは生きろ、運命を受け入れてこなせということだと思っている。だから頑張らないといけないのよ。

…以上の話を逆恨みだとか自己責任だとか思う人もいるだろうし、それは承知で書いた。

あと詳細を書けなくてすまない。伝わっていないかもしれない。でも書きたくないんだ。

まあ全て受け入れて生きていくよ。そうするしかないし。

あと、この件について話を聴き、一緒に怒ってくれる友人が何人もいることに感謝してる。

しかしせめて、件の人が私やその他の人を苦しめた分くらいは不幸になるようにと思っているよ。フフッ

2024-01-20

僕はこれからDSM-6を作成しま

私、杉山博士は、DSM-6の作成宣言します。

なぜなら、僕の頭脳おかしくないからです。

実際、僕のことをママが診てくれたからです。

僕の知識理解力活用して、精神医学の新たな地平を切り開くことになるでしょう。

まず、DSM-6の第一章は、「杉山天才症候群」に捧げます。これは知識欲と天才的な知能を持つ症状です。

この症状を診断された人は、もれなく補償金を手にすることができ、そして僕は杉山症候群患者最初の一人です。

次に、DSM-6の第二章は「アンチ杉山依存症」に捧げます

これは、僕のアンチは全員頭がおかしいということです。

なのでアンチ杉山症候群として診断された人たちは、1年間精神病院で更生のために収容されます

しかし、これは冗談です。僕がDSM-6を作ることはありません。

かに、僕は他の人がバカIQが低すぎるから悲しくて泣くことはあります

しかし、僕は物理学者であり、精神医学者ではないからです。

anond:20240120130722

英国精神医学者らが、「DSM-5の診断基準には一貫性がなく主観的で、現在のDSM-5に基づく精神医学診断は、個別精神障害識別する手段として科学的な有用性に欠ける」と言って科学的根拠がないと発表したこと医療ニュースになっていました。

SMー5に基づく診断では、正常か病気かは医師主観的判断に大きく依存してします。

2024-01-16

anond:20240116120704

買い物依存症を診る専門の精神科医はおそらく都内にいると思うが、精神医学世界では「買い物を繰り返すことが行動嗜癖だというエビデンス希薄」ということになっていて、買い物依存症というもの公式には存在しないということになってる(DSM-5にもICD-11にも載ってない)。

なので治療してる医師がいたとしても、しっかりとした科学的根拠に基づいた治療をしてるわけじゃなく「ぼくが考えたさいきょうの買い物依存症りょう」をしてる可能性が高いと思う。

依存でないなら何なのかっていうと、止めたいのに止められず苦しんでるわけだから、いちおう強迫症カテゴリになるのかな。

それにしても都内ボロアパートって狭そうだけど、それだけモノを買って置いておけるスペースあるのかという疑問が……。モノを買うだけ買って要らんもんはフリマで売ってるの?

2024-01-14

anond:20240114085857

瞑想ってたしか副作用あったよね。増田にいるような人なら知ってると思うけど。

カプラン臨床精神医学テキストにも載ってた記憶がある。

2023-12-21

anond:20231221021259

精神医学存在理解できるのに、不可解な行動をする状況や人が存在することは理解できないと?

2023-12-11

性同一性障害の誤診(戸籍上の性別変更の取り消し)について

https://twitter.com/tkay109/status/1733755581171925437

性同一性障害の誤診(戸籍上の性別変更の取り消し)について当事者ご本人と性同一性障害専門家である精神科医の針間先生発言されています。以下は「性同一性障害に関する診断と治療ガイドライン・第4版改」に基づく私の考察です。

 

①”女性であることが嫌だという強い確信の先に求めていたものは、実は男性への性転換治療ではなかった”ことが、ご本人の言葉で語られています。この誤診の原因は、「反対の性別を求める主たる理由が、文化的社会的理由による性役割忌避」に該当することが「除外診断」されなかったことにあると考えられます

 

②実は、誤診に気づかれるチャンスもありました。性別適合手術を始めとする身体治療への移行に先立って、「カムアウト」と「実生活経験(real life experience:RLE)」という「精神科領域治療」が行われていたならば、その過程でご本人が身体男性化への違和感に気づくことができたかもしれないのです。この点は、今後の性同一性障害治療ガイドライン改訂に生かされて然るべきと思われます

また、この動画は、精神医学的な診断と治療重要性を如実に示し、ひいては、WHO性同一性障害性別不合と改称し脱精神病理化したことそもそもの間違いであたことを示してくれました。精神科医の一人として心から感謝したいと思います

 

最後に、気になったコメントについて批判します。針間先生解説されていたように、性自認を決める要因には、生まれつきの生物学的要因とその後の発達過程での環境要因の二つがあります。そのうちの生物学的要因を過小評価する若新氏の発言ミスリードです。”今の社会女性であることを忌避させる男女差別に満ちている”という氏の認識には強く同意しますが、この問題の解法は、若い女性が性別違和を感じた時に”男性への性転換をしなくても済む(=女でも男でもなくて済む)ように、男女以外のIDを作ること”ではなく、そもそも男女差別を解消することにこそあると私は考えます戸籍制度を無くせば男女差別が無くなるという主張にも聞こえましたが、”男女”や”家”といった”言葉”を抹消したからといって、女性差別という現象の”存在”は消えません。

 

こうした発言と同様、「性は多様なのに、日本法律では2種類の性のみが記載」というLGBT連合会資料提示したり、兼近氏に「生まれた時点であなたは男だよって洗脳されて生きてきた僕の場合は...」などというトンデモ発言をさせたりするあたりには、ジェンダーイデオロギー寄りの番組作りであることが明らかではありました。貴重な資料であることに変わりはありませんが、これらがミスリードであることだけは指摘しておきたかったのです。

2023-12-08

anond:20231207090932

発達障害性同一性障害も今の精神医学で診断できる(ということになっている)し、

将来的には「脳のこの部位がこのタイプなので、この人は性自認トランス女性・性指向レズ・強めのASD」と診断できるようになるかも知れないぞ。

もちろん障害があっても人権は等しくあるのだから、本人の苦痛ができるだけ少なくなるように社会サポートするべき。

2023-12-07

anond:20231206174416

この元増田精神疾患の病名を正確に書けている点からして、精神医学分野の知識一定以上ある人であることは間違いなさそう。

この程度のことと思われるかもしれないけど、増田ではこの程度のことすらできない人が殆どなのだ。なので一読の価値はありそう。

しかしながら精神科医ではなさそうという気がする。

ただの勘だけど、書いたのは心理学分野もしくは社会学分野に関係が深い人ではないかと思ったのだけど、いかがでしょうか。

誰が書いたにせよ、

という感じ。

2023-11-26

anond:20231126024626

食い尽くし系の意味わかってる?

心理学精神医学でも扱われる内容を

「女は自分の非を認めない」www

医学迷信だと思ってる人?

2度と病院使わないなら筋通ってるけどwww

やっぱちんさんって知能が低いんだよな

2023-10-22

anond:20231022014252

大学病院の神経精神科にて、そこに所属している臨床心理士から数ヶ月間に渡って心理教育を受けた経験あるけど、ごく普通礼儀正しい社会人って感じでしたわよ。

社会人なら普通にするような気遣い言葉遣い範疇にとどまっていたという意味普通の人と違うのはもちろん心理学分野の知識。その臨床心理士らは研究論文を書いてるような人たち)

そういう人たらしテクを使う人種は、独立してやってるカウンセラー()とか、占い師とかの水商売系、あとは営業職じゃねーの。偏見ですが。

精神医学分野の知識を学べばいいって発想が興味深い。つまり普通の人は精神科医師カウンセラーかなんかだと思ってるんだな。

増田スタンダード精神医学教科書医学書院とかが出版してるようなやつ)を2〜3冊くらい買ってザッと読んでみればいいよ。精神療法に関する記述殆どないことに驚くんじゃない?

はてな村で有名なサイキアトリストも「自分の得意分野は!精神薬理学で!ストール本!」とか言ってる人やん。

2023-10-13

anond:20231013131133

精神医学先生もアンフェの女性蔑視について認知の歪みとか精神障害が背景にあることがあるとか言ってるんですけど

差別意味わかってるんですかね分かってないですね

2023-09-24

anond:20230924010857

で、その試験精神医学心理学とにどういう関係が?

自分が知りもしない分野をろくに調べもせず適当知ったか知識で偉そうに言及する時点で知性ゼロでしょ。

ここは匿名増田しぃ適当こいてもホラでも通用するだろぉ、だって周りの人間みんな馬鹿しぃ、とでも思ったのか?

詳しい人間が読んだら0.01秒で「あ、こいつ何も分かってない」と判断できるレベル文章が「心因的な〜」なの。お前アホなんだよ。黙っとけ。自覚ない奴が一番やっかいだわ。

その試験合格したことが誇りなら言及するのはその分野の知識だけに留めとけ。

anond:20230922225351

医療 資格 合格50%」で検索すると医療事務トップに出てくるな。合格50%台は医療関係資格の中ではかなり低い。あまりオツムの出来が良くない、またはモチベーションが低い人たちが受ける試験なのかなと勝手ながら思った。

公認心理師試験すら受からない」っていうのは、精神医学心理学の基礎の基礎のちょーー基礎すら理解できてない完全なるアホってこと。例えがド下手で悪いんだけど「四則演算が分からない経理」「常用漢字すら読めないし書けない事務」みたいな感じ。伝わったかしら。

2023-09-22

3年間で0から350冊くらいまで本を読んだ話し

文章支離滅裂になるかと思うけど、許してほしい。

近々図書館司書さん達にお礼を言おうと思っている。その前にでも自分の頭の整理のために書いておきたい。

そして誰かの参考になればいいな思う。

タイトルの通り自分は3年前まで本が全くと言っていいほど読めなかった。本を開いても1~2行読んで「あ~もう無理」って感じですぐ閉じて、すぐ自己啓発youtubeに逃げていた。当時だと西野亮廣与沢翼メンタリストDaigo、よくわからない弱小自己啓発youtuber、俺的名言集など。

今でこそ笑い話だが、当時は「こんなに役に立つ情報無料で見られるなんて、youtubeってマジ天国じゃん! これを吸収して俺は人生を逆転するんだ!」とか本気で思っていて、与沢翼がアップした1時間尺くらい(人生本質とか何とか)の動画×5本くらい(10本くらいあったが途中で断念した)を1つ10時間くらいかけて見て、ノート一言一句書き写すとかっていうことをやっていた。

今考えたら馬鹿まりない。でもそういう知的レベルだった。

「本なんて読まなくても、youtube動画を見れば人生逆転できる!」って本気で信じていた。

そして自分はそんな自分のことを「俺、周りよりも頭いい!」と思い込んでいた。

今思えば、陰謀論者みたいだな。

ちなみにその時の自分は37歳。男性彼女なし。

高卒。ここまで正社員経験無し。公務員試験受験に落ちてから、ずっとコールセンターフリーター人生

それ以外の仕事倉庫作業新聞配達、どぶ板営業

そして35歳で借金風俗など)による自己破産

仕事も降格1回。会社もクビ2回。ナンパにも10年くらいハマったり。ってくらいに馬鹿である

毎日AV見てオナニー

あと、精神3級レベル精神疾患を持っている。

どうだ?

みんなよりもクソな人生だろう。

メンタルヘルス精神医学系の本を何冊か拾い読みした結果、おそらく自分にはADHDASD系統性格傾向があると思われることがわかった。だがこれはあくまで「傾向」だ。でも少なくとも100%定形ではないだろう。自分感覚だと3割くらいはその気があると思う。

話を戻す。

書いた通りのバカで、でも謎に「いつかは人生逆転してやる!」って息巻いていた。

でも実際はなかなか行動に移せず、その鬱憤を自宅に帰ってきてはyoutube自己啓発動画を見て「俺はやれるんだ!」って自分を高めては、翌日また現実世界に打ちひしがれて帰ってくる・・そしてまたyoutubeを見る、という日本全国どこにでも居そうな陰キャ生活を送っていた気がする。

図書館に行くきっか

そんな自分図書館に通うきっかけとなったのはパニック発作

仕事プレッシャー職場人間関係からなるストレスから発症したと思う。

(日付を見て気づいたが、ちょうど3年前の今頃だったと思う)

http://www.toyama.med.or.jp/wp/?page_id=1347

※「パニック障害」ってどんな病気? ~公益社団法人富山県医師会

症状としては死への恐怖が一番強かったかな。

主治医に診てもらっても、自分の辛さがなんだか伝わっていないような気がして。とりあえず薬を出されて終わり。そんな感じだった。

「めちゃくちゃしんどいのに、お医者さんは何もしてくれない。それなら自分で調べるしかない」

それが図書館に行くことの始まりだった。最初ポジティブ理由でもなんでもない。

「この病気自分で調べなきゃ自分が死んじゃう」そこがスタート地点。

最初メンタルヘルスうつ病パニック発作パニック障害とかの本をとりあえずひたすら読んでいった。

本の読み方とかもよくわからずに。ただむさぼるように読んで行った記憶がある。今の症状について、医者からほとんど何の説明もなかったからだ。だから知識が欲しかった。

本を読みいろいろな知識を得ていくうちに「あれ? 本ってもしかして人生を逆転出来るツールなのでは?」と思うようになる(単純)

ちなみに、この時の自分読書の本当の凄さにはまだ気づいていなかった。

ただなんとなく、当時見ていた自己啓発youtubeよりも多種多様情報図書館にはあるな。これを頭に入れることが出来れば、自分は今のクソみたいな環境から脱出出来るのでは? 

それくらいの解像度だった。

それから仕事帰りに、ほぼ毎日図書館に通うようになった。

たまたま18時に終わる仕事だったので、図書館直行して閉館の21時まで入り浸る毎日を過ごすようになった。

1冊読み終わったらまた1冊。そしてまた1冊と次々に違う本を読んでいった。

いわゆる「乱読」というやつである。ただその時は「よーし、乱読するぞ」なんて思っていなかった。

「目の前にモンスターが出てきたから、とりあえず倒す!」くらいの感覚だった。

幼少期に多少読書をしていたとはいえ、こんなにも本を読んでいない。ましてや大学にも行っていないし、仕事文章を読んでもいる訳でもない自分が、急に読めるようになる訳はない。

パニック症関連の本はある意味必要に迫られていたので、中身をなんとか頭に入れることが出来たが、当時の自分にとって自分に関連性のない分野の本は全くと言っていいほど頭に入ってこなかった。

なので自分写真多めの本から読むことにした。

図書館には「旅」のコーナーがあるので、旅日記旅行記それから写真集、絵本など、文章が少なく、写真や絵が多い本から初めてみることにした。これが意外と自分には合っていて徐々に自分を本に慣れさせて行くことが出来た。

旅行系の本は結構充実していて「一度は行ってみたい世界絶景」みたいな本とか、「島、海、空」に特化した写真集なんかも何度も読んだ。とっても楽しかった(書きながら思い出している)。ああいう本はたぶん知らないうちに、自分の心を豊かにしてくれたんだなと思う。

それから宗教学入門書を読んだ。

俺の実家宗教が複雑に入り乱れており、新興宗教に入信した兄弟もいたような家庭だったので、宗教には興味があったんだ。

宗教学? 宗教を信じるための学問?」って思っていたくらいよく知らなかった。

その後も、少しずつ少しずつ。1日30ページずつとかではあるけれど、読書は続けていった。

その頃のジャンル宗教学人間関係、旅、メンタルヘルスハンディキャップ、働き方、思考方法など。

そうして徐々に、文字が多い本(いわゆる新書など)も読めるようになっていったと思う。

余談だが図書館環境も良かったと思う。自分が通っている図書館音楽が流れソファが用意され、読書をするには最高の環境だった。

読書をするためにわざわざカフェに行って、お金を払う必要がなかったのは大きい。

選書もとても良く、新しい本から古い本、海外翻訳本まで次から次に読みたい本が見つかる。こんな素晴らしい図書館出会えたのは本当に運が良かった。

3年後

そうして3年が経った今年。

3年前には本を開いても1~2行しか読むことが出来ず、youtube自己啓発動画に逃げ、動画の先にいる配信者を盲信していた自分が、今では読書を3~4時間は平気で行うことが出来るようになり、読むジャンル法律社会学経済学起業関連など、多少難しい本を読めるようにもなった。

それから、これまで乱読に近い読み方をしてはきたが、これがいわゆる「リベラルアーツ」という学問に当たるということも最近知った。

https://www.obirin.ac.jp/academics/arts_sciences/what_is_liberal_arts.html

リベラルアーツとは ~ 桜美林大学

そして自己啓発動画現在も見るには見るけど、以前と違い盲信することは無くなった。

Twitter(現X)のバズツイートや、インフルエンサー情報発信を見ても、安直に信じることも無くなったし、必ず別の可能性を考えられるようになったと思う。

自分にとって本を読むことは、偉人、先輩方との対話であり、その本が入っている本棚図書館偉人たち、先人たちといつでも話が出来る場所だと思うようになって来た。

何かを考えるときも「あの本にはこんなことが書いてあったよなぁ・・」と頭の中で引用出来るようになってきた。

頭の中に様々な専門家が常時いるようなイメージだ。口寄せの術。

この3年。変な自己啓発本やビジネス書の類(書店平積みされているようなやつ)は、ほとんど読んで来なかったことも大きい。

今までは「与沢翼のブチ抜く力」とか「西野亮廣革命ファンファーレ」「あなたを癒やす100の名言」みたいな本ばかり読んで、わかった気になっていたが、そのような本に盲信することはもう無いだろう。

ただ、おかげさまで有益情報はある程度取捨選択出来るようになったので、その意味では今後は目を通すことはあると思う。

岡田斗司夫図書館のことを「貧乏人が行くところ」と評したが、自分は「司書さんがプロ目線有象無象の中から、適切な本を選んでくれる最高の場」と言いたい。

最近は「得た知識抽象化していつでも引き出せるように」訓練している。

読書を始めたきっかけは精神疾患とはいえ、本が読めるようになったこと。

本当の意味で本が読めるようになったことに感謝したい。

また、読書のおかげで新たに人とのつながりも出来るようになってきた。これは予想外の副産物でもあった。

新しい人に出会った時に「本を読んでいます」というと、話が発展することが多くなったし(今までは、AVの話しやナンパの話し。風俗借金の話ししか持ちネタがなかった)、読書サークルなんかにも通えるようになった。

そして今までは読んだ本(学問)同士のつながりを感じることが出来なかったのだけど、リベラルアーツという言葉を知ったおかげで、これまでの読書が一本の線でつながるような気がしてとても嬉しいんだ。

今後も引き続き勉強をして行きたい。 あと今後は文学作品も読んでいきたい。

だいたい、みんな「読書」って言うと、小説などの文学作品のことを語る人が多い。

自分のようにリベラルアーツ系の読書から入って数を重ねる人は一般的では無いのかもしれない。だからこそ小説を読むのは知らない世界を知れそうで楽しみである

自分はこれまで、生活に苦労してきて、かつ学歴にもコンプレックスがあったりしたが。

ここから先の人生読書が出来るということを武器にして、豊かに生きていきたい。

そして「自分って高卒なんだよな。結局大卒には勝てないんだよな」

ってひがんじゃう自分がいつかいなくなることを願って。

最後

読書楽しい死ぬまで続けたい。これから自分に心の豊かさをもたらしてくれるものだと思っている。

そして読書ができる人は実はそんなに多くない。だいたいの情報youtubeなどのネットで得られる世の中だからだ。

電車に乗っても、子供から学生、そしてサラリーマンに至るまでみんなスマホをいじっている。スマホに夢中だ。

そんな中、自分リュックから本を取り出し、ひとり本を読む。 

youtubeの切り抜き動画や対談動画にも、有益ものは非常に多いが、元をたどると古典などの本から情報であることが多く、だからこそ読書他人差別化が図れるものだと思っている。

これからも続けて行きたい。

いつか、通信制でもいいので大学にでも行こうかな。そんなことを最近は思う。

最後まで読んでくれてありがとう

そして図書館司書のみなさん。ほんとうにほんとうにありがとう

9/24追記

いろいろな人が読んでくれたようで本当にうれしい。

書いた後に、改めて自分でも振り返ってみたが、これほどまでに読書継続できた理由ひとつは、やはり図書館環境がとても良かったこと。

それからオンラインで参加していた読書サークルに私よりも知的な方々が沢山いて(博士課程の学生や、大学講師など)、「このまま読書を続けたらどう変わって行けるのか」という、少し先の未来自分に見せ続けてくれたということが、大きかったんだという事にも気づいた。

読書サークル内では日夜テキストチャット議論のようなものが繰り広げられていて、最初は会話に全くついて行けなかったけれど、だんだん話していることが理解できるようになってきた自分が嬉しかったりした。

自分ひとりでは絶対にここまで来られなかったと思う。

いろいろな意味で運もあったのだと思う。

それは、素晴らしい図書館が近くにあったこと。

読書サークルたまたま知的で素晴らしい方がいらっしゃった事。

友だちが少なく、親の介護も無く、仕事要職についている訳でも無かったがために、逆にプライベート時間を、読書にフルベット出来たこと。などなど。

この文章を書いてからナンパをしていた時代毎日の様に行って、よくたむろしていたビル飲み屋カラオケホストクラブダンスクラブが入店していて、たまり場になっていた)に用事があって行ってみたんだ。

歓楽街ということもあり、相変わらずの雰囲気だった。

派手な服装女性と、その女性口説き落とそうとしている男性

酔いつぶれた若い男性

ウェーイって騒いでいる学生

エレベーターで降りてきた勤務終わりのキャバ嬢

怖めの車で迎えに来た怖めのお兄さん。

仲間で歩いているホストくん達。

そして女性たちに声を掛ける男性

この世界から抜け出せただけでも本当に良かったなと。それだけでも100点以上だと思う。

これから読書は続けていきたい。

ありがとう

2023-09-18

anond:20230917194829

ADHD気質に限らず精神疾患全体に言えること。各要素(抑うつや軽躁はもちろん幻覚妄想すらも)は健康な人にも起こりうる。違うのは、その持続性や程度、生活に支障をきたしているかどうか。

発達障害って増田に書けばバズるからって安直に書いてるのか、単に発達障害ブームに乗せられてるだけの何も考えてない人なのか知らんけど、発達障害に興味を持ったならこれを機会に精神疾患にも興味を持って調べてみたらどうかしら。面白いよ。正常と異常の境目とは何かみたいな素人が抱くような疑問は精神医学教科書だって載っているんだから

2023-09-11

 アルコール関連の疾患で死亡する確率はいまだに男性の方が高いが、最近は男女の差が縮まっていることが最新の研究で示されている。女性男性と同じように酒を飲むようになったためだ。

 2021年米国政府による調査で、過去1カ月の間にアルコール摂取したと回答したのは、男性で55%、女性で49%だった。また、米国の30代と40代女性アルコール摂取量が多くなっているという研究もある(編注:厚生労働省による最新(2019年)の国民健康・栄養調査によれば、「生活習慣病リスクを高める量を飲酒している者の割合は、男性14.9%、女性9.1%」であり、2010年からの推移でみると「男性では有意な増減はなく、女性では有意に増加している」)。

 一般的アルコールは、麻薬ほど危険性がなく、女性ストレスを解消したり社会的抑圧を取り払ってくれるものと考えられていると、米マイアミ大学ミラー医学部依存症精神医学を専門とするドゥルティ・パテル氏は言う。「合法簡単に手に入りますし、それほどタブー視されていません。ですから女性も、飲酒に対してあまり抵抗感を持ちません」

 シャルボニエさんも、そんな女性の一人だった。「友人たちと旅行に行くと、たまに朝8時からカクテルを飲んでいる人がいるでしょう。それが私でした」。酒を飲むと、夜遊びや旅行がより楽しくなる。新しい人と出会ったり、何の抵抗もなくダンスが踊れるようになる。

 昨年シャルボニエさんは、体重を少し落とすために一時的に酒を断った。すると、猛烈にお酒が欲しくなり、不安感に襲われ、手が震えるなどの離脱症状が現れた。「ショックでした。その時まで、自分アルコール依存症になっているなんて全く気づきませんでした」

飲酒の影響、男女の体質で違い

 たとえわずかな量のワインビールカクテルであっても、アルコール健康に害を及ぼす。一般的に1日1杯の赤ワインは体にいいと言われているが、世界心臓連合が発行する医学誌「Global Heart」に2022年7月に発表された論文は、どんな量であっても心臓病、脳卒中動脈瘤リスクが増加すると警告している。

 また、2015年医学誌「Drug and Alcohol Dependence」に発表された論文では、男性と同じ量のアルコール摂取しても、女性の方が健康被害を受けやすいという結果が示された。

 これは体の組成が違うためだと、専門家は指摘する。女性の方が同じ体重男性よりも脂肪組織が多く、水分量が少ないため、血中アルコール濃度が高くなり、その状態が長く続くからだという。アルコール代謝する酵素も、女性の方が少ない。また、ホルモンの変化もアルコールの分解速度に影響すると考えられている。

 飲酒する女性は、男性よりもはるかに少ないアルコール量でも、より多くの健康問題を抱え込んでしまう。米国医師会医学誌「JAMA Network Open」に2023年3月31日付けで発表された分析によると、女性場合1日2杯に満たない飲酒でも、あらゆる原因による死亡リスク高まるという。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/082400436/

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ふむ

かに回り見回しても、晩酌を水代わりにしてる女性は多いな

そういう女性20~30代という印象だが、50代以上がアル中という人はあまり印象がないな

それとも隠れて飲んでるのだろうか?

2023-08-29

anond:20230829133203

精神医学書に書かれている症状には根拠がありますが、食べ尽くし系がその本に書かれている症状だという根拠はありませんよね?

anond:20230829132921

精神医学の本読めっつってんだろ

医学書根拠の塊だろ

根拠意味分かってんのか?

2023-08-26

anond:20230825192245

この増田には精神医学が疾患をどのようにグループ分けしているか(※脳のどこそこにこういう器質的異常が一定程度以上ある人をADHDとする、みたいなやり方は精神医学では基本的採用してない)精神科における診断とは何かという話から理解させないとダメそう

この増田の頭の中ではADHDと診断される対象が、とっても均質なものとして認識されてそうなのよね

2023-08-16

ChatGPTのコピペをしてるやつはやっぱり自閉症スペクトラムど真ん中なんだろうか

作る方に回ろうとか思わないんだろうか

自閉症自閉症IQとかモチベーションとは別ではないの?

心理学はとったけど精神医学はさっぱりだからわからんけどそっちも障害されるものなのか?

2023-07-29

anond:20230729113656

法改正精神医学会のパラダイム唯心論から唯脳論に、治療法が心理療法から薬物療法に変わったことに基づく。

昔なら人格障害と診断されてた人を今は発達障害と診断するんだよ。

福祉課に駆け込んできた

兄が反社会性パーソナリティ障害だとおもうんだけど、警察のお世話になるレベルではなく、家庭内暴力を繰り返し、金銭要求してくるレベルADHD傾向があって、衝動的でキレやすい。計画性のある行動ができない。いわゆるグレーゾーン

母がもう歳なので、この暴れん坊を世話することも限界がきている。

自分が引き継ぐなんてまっぴらごめんなので、地域福祉課に電話して助けを求めた。

話を聞いてくれるということで、直接話してきたんだけど、結果からいえば、何も解決できなかった。

担当者は、ちゃん心理カウンセリング勉強をしているとすぐにわかった。否定もせず肯定もせず、熱心に聞いているようで、共感は示さない。

自分も、兄の様子は子供の頃からおかしいと思ってたので、精神医学に関することは軽く調べているので、兄がなんらかの発達障害パーソナリティ障害の傾向があるということは確信している。反社会的な行動に関しての良心の呵責がまったく見られない。反社会性パーソナリティ障害可能性は高いと思う。

福祉課に助けて欲しいと言っても埒があかないとおもったので、嘱託制度を利用して精神科医にも相談をお願いした。

この精神科医がまたひどかった。

「それは性格から問題ではない」と言った。いやいや、トラブル起こしてて困ってるといってんだろと。暴力と金トラブルがあって、人権定義されるところの、財産権侵害と、身の安全を脅かす行為をやってますよと。

社会の中で問題を起こす「性格であるから、それを「障害」と定義しているんじゃないのかよと。

その後も、その精神科医は、妙に揚げ足取りをしてきたり、こっちを疑うような姿勢でずっと対応してきた。

その精神科医が何を考えていたかはわからないが、自分はもう最初から福祉につなげないために嫌がらせして追い払うのが目的で来ているとそう感じた。

福祉課の人間は、あいかわらず否定肯定もせず、話は聞いているが助けの手を差し伸べることは決してなく、こちらが諦めて帰るのをずっとまっていると感じた。

時間をとって話を聞いてもらえたので感謝はしつつ、失意を絶望を感じながら相談を終了した。

 

終わってからその相談を反復しながら色々考える。

こういう、トラブルを抱えている人と、それに巻き込まれてる人を助けようと思う人なんていないのが当たり前だ。

それがたとえ福祉課のケースワーカーでも、精神科医でもそうだ。問題をこっち持ってくんなと考えるのが自然だ。

相手こちらを、不審者、嘘つき、妄想に囚われた精神疾患者、甘えん坊である可能から探りに来る。これも精神的にきつい。まず信じてもらえない。

グレーゾーンはその存在証明も難しい。こっちも頭が良いわけでもないので、自分が抱えている困難を、短時間で人にちゃんと伝えることも難しい。

これは無理ゲーだなとおもった。

当事者は結局自己解決する知恵と体力と金必要になる。しかし、困窮している人間はだいたいこの条件は揃わない。結局そうやって、自殺するか殺人するかって解決方法へ辿り着いてしまう。

今回はこの手のトラブル当事者になってみて、問題解決の困難さ、福祉警察ポンコツさがよくわかった。ポンコツというのもよくないか

 

今の頭の中はやっぱり、兄の命を絶つことでしか問題解決できないという結論になり、いやいやそれはダメに決まってるだろう葛藤している。

この思考を繰り返せば、精神的に限界を迎え、頭がおかしくなり、自分が命を絶つというなんとも無意味解決方法にたどり着くことも何と無く想像できる。

たとえそうなっても、当事者の外側の人はなにも困らない。頭のおかし社会に害のある人間と、無害だけど社会的無価値空気人間が二人社会から消えるだけだ。

外側の人間にとってメリットしかない。

トラブル抱えた人間は、こっちくんなと追い払って追い詰めていったほうが社会的に合理的選択だ。そして、当事者にとって殺人行為を行うことも合理的選択に思えてくる。

そう考えると、過去に起こった殺人事件などは頭のおかしい人、精神的に弱い人が起こすのではなく、理知的合理的選択だったのではないかと思ったのである

追記

みんな関心持ってくれてありがとう。もうちょっと戦えるような気がするよ。

コブメと言及見て少し補足する。

福祉課にやって欲しかったのは、事例と経験を多く持ってるはずだから、この先どうしたらいいのか指導が欲しかった。だから否定されまくって絶望デカかった。

・母は痴呆が始まっていて移転が難しいと感じていることと、もう母も心が折られていて諦めちゃってるところがある。暴力による学習性無気力とかカサンドラ症候群とかの状態

自分はもう別世帯になっているが、母が老齢で兄の世話が限界にきているので、自分が介入している。ほっとくとネグレクトになると予想してるから福祉相談にいった。

・兄は精神科へはいかない。暴れている本人は全く困ってないから。これも一部のパーソナリティ障害のやっかいさの特徴。

警察に突き出すのは、出所後悪い友人を作ってきたり、職につけなくなったり、状況が悪化する可能性があって躊躇してる。家族であるがために戻ってくる。母が縁を切りたがらない。

自分一人なら逃げる気まんまんで、母をどうするかという問題がある。

・診断名がつくと、俺のような不審者たわごとじゃなくて権威言葉になるから、各専門家を説得しやすくなるメリットガある。

匿名じゃないとなかなか相談できない。リアルだとみんな巻き込まれないと逃げていく。俺の人間関係も壊れてしまう。

精神科医否定ばかりで選択肢をガンガン潰していくのには驚いたし、絶望もしたけど、こうやってたくさんの意見がもらえて、不可逆な決断をするまえにいろいろ検討することができるよ。

増田社会福祉だと思います

ビッグモーター騒動で明らかになるブラック環境見てて思ったけど

オウム真理教とかもそうだけど、なんでこう言うコンプレックスまみれの品がない奴らが

組織人事権裁量権みたいな大きな権限を得てると

ブラック企業組織になるのは当然としても、社会規則風土が陵辱エロゲーとかエロ同人世界観見たいな組織規則作り始めるの?なんかそう言う文化でもあるの?社会学とか精神医学研究題材にしてもいいレベルで同じこと始めるよな、生まれも育ちも何もかも違うはずなのに

できる技術的な際限がなかったら、そこらの10美少女変身ヒロインに改造したり、社員を目から淫乱洗脳光線を放つ改造人間かにして日本征服とか企そうだよなコイツらと思うよ

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