はてなキーワード: カウンセラーとは
あなたは離婚した原因を「夫が家事をやってくれなかったから」「義実家のイベントに無理やりつきあわせたから」と解釈していますが、間違っているので説明します。
結論から言うと、この結婚が破綻したのは、あなたの激しい不安と自己嫌悪のせいです。
一行目から間違ってます。30代40代の独身女性でも、ひとりの生活を充実して楽しんでいる人はたくさんいます。結婚をして子供が3人いて家計収入が10億円あって麻布の豪邸に住んでいても不幸な人もいます。あなたが勝手に「結婚している女=幸福」「結婚していない女=不幸」という社会規範を内面化して、他人を見下し、断罪しているだけです。
なぜ社会規範を内面化してしまうのか? 自分に対して不安があるからです。自分の好きなように生きることが怖いので、社会的に良いとされている規範を内面化し、それに従おうとしているのです。たぶんこの人は外面はめちゃくちゃよく、仕事仲間からは評判がいいのですが、心を真に通じ合わせられる親友は少ないか皆無でしょう。仕事仲間の距離感ですと規範的な人は重宝されますが、もっと親しい友人になろうとするならば、規範を解いて自己開示しないと距離が詰まらないためです。
不安なので、他人の目を過剰に恐れています。別にほかの人はたいして気にしていません。
当時30代に突入したぐらいだったヤツは、「男は30ぐらいになったら結婚して家庭を持つのが当たり前」と思っていた。そしてそのイメージの中には結婚したら子どもを産んで育てることが含まれており、将来男の親が介護の必要な身になったら奥さん(!)がその介護をするもんだと信じていた。
夫もあなたと同タイプで、なんらかの規範を内面化しています。不安な人と不安な人は惹かれ合います。
ここがあなたの核です。〈自分が愛されるに足る人間ではない〉と確信しているのです。強烈な自己嫌悪があるため、愛してもいない相手と結婚し、破綻に飛び込んでしまいました。
私は結婚前からある程度ヤツの欠点を把握していたので、「何でそんな男と結婚したの?」と聞かれることが多かったが、今Twitterなどで世の奥さんやお母さんたちの愚痴を見ると、結構私が元夫に苦しめられた内容は既婚者あるあるネタばかりだということを知った。
日本人は世界の国でもかなり自己評価が低い国民という研究もありますので、ツイッターで探すと同じように不安ベースで結婚し、共依存になって人生を無駄にしている人がたくさんいます。不安な人同士で惹かれ合っているだけです。
私も元夫も相手にいろいろ要求するばかりで相手のために何かやってあげようという気持ちがなかったので離婚に至ったのだが、仮にどちらかが一方的に尽くすばかりの関係なら、あまり結婚することにメリットはないと思う。
普通は「結婚することの最大のメリット」というのは〈愛する人と一緒に人生をともにする〉ことだと思いますが、あなたには実務的なメリットしか見えていません。これはあなたが自分のことを愛していないので「他者を愛する」「他者から愛される」という感覚を理解できないためです。
話し合いはすべきですが、まず大前提として、〈好きな相手と結婚しましょう〉ということのほうが先でしょう。
好きな相手と結婚をするためには、まず自分を愛する必要があります。強烈な自己嫌悪を抱えたままでは誰かに愛を与えることはできませんし、「好きだよ」と言われても実感として受け取れません。結果的に、同じく自己嫌悪を抱えた人がやってきて「嫌いだけど、こいつくらいしかパートナーになってくれないし」という、侮蔑ベースの共依存に陥ります。
自分を愛せない人=愛着障害を抱える人というのは、幼児期に母親からの愛情を充分に受けられなかった場合がほとんどです。研究があります。いまでいう「アダルトチルドレン」です。まずあなたの場合は、生育歴から振り返って、自己嫌悪の正体を検討していくべきでしょう。ひとりでこれをやるのは大変なので、カウンセラーを頼ってプロの手で紐解いてもらうとよいです。
あなたの結婚が破綻したのは、家事バランスが問題ではありません。自己嫌悪があり、愛を与えることも受け取ることもできず、お互いに見下し合っているパートナーと共依存になり、それが物理的な負担増により限界を迎えたというだけです。家事バランスは最後のひと押しで、最初から崩壊寸前です。なので夫が家事を100%やり、生活費を100%支えてくれ、義実家とのつきあいがゼロでもあなたの結婚生活は不幸なものに終わっています。
妊娠が確定し安定期前後に母子手帳が配布されると、検診時に助成があったり、12週以降の流産や分娩時には出産一時金を受け取れる。
自分の場合は母子手帳を受け取る直前の10週に流産をしたため、10万円近い金額があっという間に飛んで行った。
初期流産は母体が若く健康でも10~20%は起こることなので、今後誰かの参考になればなあと思い、経験や感想を交えながら具体的な費用を残しておきます。
結婚数年目にして子作りを始め、初の妊娠発覚。検診は全て保険外。
初期の稽留流産となる。(胎児の心臓が止まったまま子宮に留まった状態)
流産が分かった時点から、保険適応となるようです。ただし手術に向けての血液検査等で保険外がこのうち¥13,200-かかっている。
胎児が小さければ自然排出されるまで待つ場合もあるが、今回は胎児が大きくなってきており自然流産となると自宅で大量出血の恐れがあり手術を選択。
手術前日の前処置で、水分を吸収し時間をかけて子宮を広げる棒(ラミナリア)を入れられます。
拡張器で膣をつまんで無理矢理広げられ針のような物をグリグリ奥まで刺される。
痛みには個人差あるようだが、私の場合子宮頸管が狭く角度もあったため上手く入らず時間もかかり、経験のない激痛が走り悶絶。人生で一番痛い経験だった。
抗生剤を受け取り帰宅。ラミナリアを挿入している影響で重い生理痛のような鈍痛が続く。
掻爬手術という方法で、匙のようなもので子宮内から胎児を掻き出す手術だ。
中絶の場合は保険外となりおよそ10万前後かかるが、流産は保険適応内。
手術着に着替え分娩台に上がり麻酔で意識を失うが、20分程経ち麻酔が覚めた頃にはまだ手術が続いていた。痛い。怖い。
どうやら子宮口がうまく広がりきらず器材が入らなかったようで、手術中止となった。
恐怖や悲しみと戦いながら手術に挑んだのに、まさか中止になるとは予想だにしていなかったので、泣いた。血も結構出た。
担当医からは、あなたの子宮口の問題で手術が難しいから自然排出を待って、胎嚢が出てきたら持ってきてと言われる。
2、3週間~長ければ2、3ヶ月程かかるかもとのこと。2、3ヶ月も体に悲しみの時限爆弾を抱えて生活するのは精神衛生上よろしくなくないか?
通っていたのは近所でも人気のクリニックだったが信用を失ってしまい、近くの総合病院でのセカンドオピニオンを決める。
紹介状を書いて貰う際に担当医からは「何万人もの手術経験のある僕にできない手術なら、この病院行っても無理だと思うけどね~」なんて言われた。
前回まで通っていたクリニックとは違い、かなり時間をかけて丁寧に内診をしてくれた。
内診で見る限り異常もないし、手術もそこまで難しくはなさそうなので、当院で再トライしてはどうかと言われ、是非にとお願いする。
血液検査や性病検査、心電図等、前回のクリニックで足りていない部分の検査をした。
うち個室代が¥14,000。
大部屋なら差額はかからず総額4万円以内で済むのだが、幸せそうな妊婦や赤子と同室になることが不安で精神安定のため個室にした。
因みにこの病院でも手術前に海綿体の棒を入れる前処置があった。
前回、激痛で死ぬ思いをしたので恐怖に震えながら挑んだが、今回はほとんど痛みも無く時間もかからず、
え?もう全部入った?え???状態。医師によってここまで痛みが違うとは、担当してくれた女医さんに感謝……感謝……
手術も前回とは変わり真空手動吸引法というもので、体に負担が少なく手術による合併症のリスクも少ない手術らしい。
海外ではこちらの吸引法が主流だそうだが、日本は医師の平均技術も高いことも影響してか、掻爬術のままの病院がまだまだ多い。
手術自体は麻酔があり怖がらなくていいものだが、自身は酒が強いせいもあってか、とことん静脈麻酔が効きづらいのがしんどい。手術中、寝たり目覚めたりを繰り返して唸っていた。
手術は無事成功し、術後はベッドを血で汚してしまったりもしたが本当に痛みは全くなかった。
中身がなくなってしまったお腹への違和感と切なさだけは残った。
一週間後の検診。血液等の残留物を出し切るために子宮収縮の薬を1週間服用したが、子宮内に血が残っていたので処方箋を変えてもらった。
「サイトテック」という元々は胃薬なのだが、副作用として子宮収縮効果が強く出るらしく、妊娠の可能性がある女性には禁忌の薬だ。
この薬に変えたとたん血が下からドバドバ出た。胃薬なのに副作用怖すぎへんか。
胃薬のおかげで子宮も回復。手術から約1か月半後に生理がきて、やっと全て一段落。
それに加え今回私は¥5,000支払い診断書を出してもらい、個人で加入している医療保険に手術給付金を申請し、10万円戻ってきた。医療保険、初めて入っていてよかったと思えた。
因みに自然流産で完全排出されたら手術給付金は受け取れない……
以上、ざっくりですがこんな感じ。転院がなかったり日帰り手術であれば、もう少し費用は抑えられると思う。
そして金額より何よりも、夫や家族や友人に頼ったり、難しければ病院やカウンセラーを頼り、気分転換もしっかりして精神的なケアを怠らずどうか鬱にならないよう。
私は自身のメンタルが強かったこに加え周りの支えもあり何とか持ちこたえましたが、流産によりホルモンバランスが一気に変わり産後うつに近い状態になることもあるそうです。
先日、実家に一人で住んでいる母が体調を崩した。
統合失調症だった。妄想の数々と、私に対しての罵詈雑言のメールが毎日届いた。
「さみしいし、嫌がらせをされているので(統合失調症による妄想)家に帰ってきて私を手伝って欲しい」と事あるごとに言われたが、
私には今年の春に産まれたばかりの子供がいるので、その子を連れて電車やバスを乗り継ぎ2時間半かけて母のいる家に行って、母の話を聞いて家事を全てやって…というのは正直めちゃくちゃキツかった。
それでも最初の何回かだけは元気を振り絞って帰っていたが、頑張っても覚えのないことで詰められるので行かなくなった。
それについても何度も罵られた。旦那さんにマインドコントロールされてるんじゃないの?とも言われた。
育児にも協力的で、母がしんどそうだと言えば一緒に実家に帰ってくれて力仕事を手伝ってくれる夫に対してその言い草かよ、とはらわたが煮えくりかえりそうになったことは二度や三度ではない。
ただでさえ乳児の世話で体力が削られているところだったのでマジで頭がおかしくなりそうだった。
「育児がしんどいってわかんないの?!他の家のお母さんはいいな…」と30歳手前の女が毎晩のように泣き、
夫に何度も八つ当たりして、罪悪感で死にたくなっていた。
しんどい日々が続いたが、先週や〜〜〜〜〜〜〜っと母が病院に入院した。
解放!
入院手続きが終わった日は開放感からか「これで明日から何でもできる!」とすら思ったが、
なんだかおかしい。
身体が重だるくて、ひたすら眠い。なのに布団に入ると目が冴えてしまう。悪いことを考えないように携帯をいじる。時間が過ぎる。やっと眠たくなってきた頃に子供が起きる。眠い。悪循環。
体力がなくなり子供を長く抱っこしていられない。子供が泣くとイラついてしまう。
そんな姿を見かねて、夫が週末に家事も育児も肩代わりしてくれ、久しぶりに一人で出かけたが、
疲れすぎてカフェでずっとぼーっとしていた。
そんなある日、産後うつに関するエントリを見て、もしかしてこれってやばいかな?と思い出した。
ここらで元気になれなかったら、このままズルズルと沼にハマってしまう気がする。
産後うつは保健師さんやカウンセラーさんに相談するといいとのことでしたが、母とは長い年月をかけて色々あったため、今誰かに話すのはエネルギー不足でしんどいかも。
運動はそこまで得意ではないけど、ストレッチポールを使った簡単な運動くらいは好きです。血流が悪くなると鬱になると本気で思ってるので毎日ストレッチはしてます。
妹が旦那詰めるのについていったけど、妹の言ってる事のほうが筋が通ってないって諌めても当時は伝わらなかったと。
ウチも2年くらい地獄だったよ
結論は保育園に入れて仕事復帰して半年くらいで回復して元に戻った。
ウチはメソメソするより何かとヒステリー・暴言・喧嘩と攻撃的で、俺以外周りには普通だから当時は鬱は考えてなかった。攻撃的なのでカウンセリングに誘ったりも全く聞かないし協力的でない。保育園とか俺の案はことごとく反対されてた。
親権取るつもりで耐えてたけど、こっちも随分まいってたから保育園受からなくてまた1年2年とかズルズル行ってたらヤバかった。
もちろん育児は風呂病院寝かしつけ送迎ミルクおむつ何でもやってた。うちは夜よく寝る子他所と比べても夜泣き睡眠不足とか軽いほう。平日もワンオペして長い旅行にも行かせた。よくある家事育児の負担軽減や週末休みをとかは何も効かなかった。仕事や収入には支障出た。
素人としては精神的なものと思うので保育園入って復職して環境変わるんならもう少しかもね。相性合うカウンセラーや病院でも見つかると良いね。
ネットでもどうしていいか見つからない中、身近で似た事例聞いたけどみんな離婚してた。元奥さん達は当時なぜそんなに旦那のこと攻撃してたか自分でもわからないってさ。
予約制の心療内科に初診を断られた。
冷静に考えりゃそこの病院には入院施設がなかったし、入院経験が2回ある俺を受け入れられなかったんだろう。電話で受付の人に2分話すだけだった。今の病院は5分診察して薬貰って終わりだったから変えたかった。まともじゃなくて生きてるだけで申し訳なくて、死んだ方が効率的だとか考えてた。だから話を聞いてほしかった。
口コミで見つけたとこで優しいお医者さんとかで評判が良かったんだ。でも俺はそこには行けない。そんなこと誰も言ってないんだが、お前なんか診れない、見る価値もないと言われているようだった。とにかく放りだされたような気分だった。入院は二桁年前の話だった。
ちょっと泣いて違う病院に初診の予約をした。今月はいっぱいだからまた月末にかけてくれと言われた。症状のことも入院経験の話もしていないから、もし月末にかけても断られるかもしれない。けどこれ以上何か聞くのも悲しくなってお礼だけ言って切った。
とにかく誰かに話さないとやばいと思って国の自殺なんたらホームページの無料チャットに悩みを書いた。チャットで相談員が相談に乗ってくれるらしかった。電話は家人に聞かれるからできなかった。
一つ目のサイトはLINE友達になって話を聞くらしい。一応押したら「いきづらびっと」とかなんかの名前のウサギのゆるキャラが表示されてバカじゃねーのと思ってやめた。LINEで友達になって誰かにバレたくなかった。生き辛いラビットなんてただの煽りにしか聞こえないし寂しくて死ぬ奴と一緒にされるのも最悪だったしこんなことにケチつけてる俺はもっと最悪だった。
二つ目のサイトにチャットを送った。このサイトはWeb上で書き込めるからよかった。そこで悩みを書き込んだらカウンセラーは他の相談に応対中だからしばらくお待ちくださいと書いてた。俺大人しくそのまま待って、二時間くらいずっと画面そのまま。今も。全然返信は来ない。ぴくりとも来ない。
相談員て大変なんだろうな。給料もらってるかもわからんし、人手不足なんだろうな。一日一回、50分までらしくて、いや、一日一回50分、相談員側からしたらなげーよ。50分が何回もあるんだろ。俺たちには一回でも。全部楽しい話題じゃねーし最悪だよ。
でも俺はなんかここでもう心が折れた。
なんでも言ってね、話聞くからねと言ってきた上司は話聞いたあと適当に話を終わらせて、なんだったら若干説教も食らった。専門家じゃないとこんなもんだよな。仕方ないけどさ、こういう時聞く側って話終わらせたり説教して終わるからノーダメージなんだよな。俺が勝手に絶望して終わるんだよ。
だから病院行こうとしたんだよ。これも仕方ねーけどさ、まさか断られるとかあるんだって思ったよ。先生にちょっとだけでもいいから話聞いてもらいたかったよ。俺病院断られるようなヤバいやつじゃありませんて。先生だってそう思って断った訳じゃないんだろうし、他に病院断られたやつにも失礼な感想だけどさ。
ひと月待ちの病院にまた月末連絡すんのかな。気力あるかな。ライブのチケット争奪戦みたいだよな。少ない枠を取り合うみたいな。
別に今すぐ死ぬ!って訳じゃない。すげー辛いけど死ぬのって怖いし、まだ恐怖も勝ってるし、そもそもベッドから動く気力もないし。ベッドでじっとして生命維持するくらいならできる。それ以外まともな生活できてないが
死なないけど死ぬ時もこんな感じなんだろうな。ひとりぼっちだなあって思ってる。今。本当はそんなことないかもしれないけどそれしか考えられないし。
足立区で色々あったりさ、元気な奴は旅行したり、俺には全部関係ないけど。普通に生きること以外すんなって言外に匂わせてくるような世の中で適当に優しいふりすんなよ。普通に生きて普通に結婚して子供産む以外好きじゃねーならそれ以外全部いっそ殺処分してくれよ。普通で元気で健全で健康な奴らだけで世の中回してけよ。それでいいだろ。楽に殺してくれたらこっちだって文句ねーよ。
世の中全部のマイノリティを敵に回すようなこと言ってごめんな。俺もうすげー嫌になったんだ。
追加するけど、病院も相談チャットも悪いと思ってない。いきづらびっととか言うウサギは嫌いだけどアレ好きな奴もいるかもしれないからいいんだ。従事者ってすげーなって思うよ。俺も何度も助けてもらったし。
でも強いて言うならでっかく括って世の中は大嫌いだよ。見てくれてありがとうな。
https://twitter.com/karaage_rutsubo/status/1262843975200698368?s=21
というか会社と戦うつもりがないのに産業医にあれもこれも話して大丈夫か?
自分は産業医ではなくて福利厚生でカウンセラー使ったけど(クライアントに報告が行くのはおそらく同じ)
コロナやら何やらで職場で全員カウンセリングを受ける事になった
あまり年の変わらない女性カウンセラーに何か悩みや困っている事はないかと聞かれ、特になかったけど何となく将来が不安と言うのを絞り出した
その為には自分を許す事
と言われた
許すも何も特に自分に対して何も怒ってはいないなぁと思ったのでそれを言うと
と聞かれて良く良く考えたら1人だけいる
それを伝えると
とか
その人のどんなところが嫌なんですか?
その人はあなたにとってどんな人ですか?
とかいろいろ言われているうちに腹が立って来て気持ち悪くなり涙が出た
何でそいつを許すんだよ
何十年も前の事を初めて会った女に急に無理やり思い出さされて涙が出た
泣いても良いんですよ、その人を、あなたを許してあげなさい
とか言い出して本当にムカついたので
レイプした人を許すんですか?
と聞いたら顔色が変わりなんで早く言わないのかと言われた
初めて会ったおまえに急にそんな話するかよ
その後は
何十年も前の事で私はもう大丈夫だしその時に適切に対処している
と言うと
とか言われてなんとかして
心療内科と契約してるカウンセラーらしいけど私がマジでメンタル弱い人とか弱い時だったらこいつ引き金でって事もあり得るだろ
こんな人がカウンセラーやってていいの
こう言う
困ってない人を無理やり困らせて自分が助けてあげた感じにしたがる人
って何て呼ぶの?こういう人最近多い気がする
突然ですが、私には虚言癖があります。
簡単に言うと病的な嘘つきです。
けれどこの場では、嘘は吐かずに本当のことを綴りたいと思っています。
当時両親の離婚話があり、母についていくことになっていた私は、引っ越して転校することになるかもしれないという話は聞いていました(住んでいたのが父名義の分譲マンションだったため。当時の母の収入ではローンを払えなかった)。
結果としては転校しなくても良い場所への引っ越しになったわけですが、私は話を聞いた時点でクラスメイトに「転校することになる」と話してしまっていました。そうしたらどうしたことか、今まで私を空気扱いしてたクラスメイトたちが優しくなったんです。
それが私にはすごく嬉しかった。それまで人と接するのが下手で、どうしたって浮いてた私が、優しくしてもらえた。それだけで嬉しかった。
まぁ結局転校はしなかったので、嘘つきだと言われ(事実噓つきですが)それをきっかけに苛めを受けることになるわけですが(それ自体は自業自得だと思っています)。
その時に懲りればよかったんです。でも私は違った。「もっとバレないような嘘を吐こう」という方向に行ってしまった。
小さなことだったらやる気もないことを「やる」って言ったり、大きな嘘なら身の上にだって嘘を吐いた。
大きな嘘はバレやすいから、嘘を吐く場はネットが多くなった。嘘がバレたらみんな離れていった。それは「本当の私が嫌いになったから」じゃなくて、「嘘つきを信用できないから」なのに、私は「本音を言ったら嫌われるんだ」と思ってしまった。嘘がどんどん重なっていった。
いつの間にか私を形成するものはほとんどが嘘になった。嘘の中でしか生きられなくて、その嘘を本当っぽくするためにまた嘘を重ねた。
それでも嘘はバレた。バレて人を傷つけて、傷付けられて、何度痛い目を見ても私は嘘をやめられなかった。
記憶に残っている一番優しくされた記憶が、嘘をついた時だったから。
嘘は良くない。そんなことはわかってる。けれど、本当のことを言っても誰も私に味方なんてしてくれない。
こういうことを言うと「正直に言って向き合えば大丈夫だよ」なんて言う人がいる。じゃあ、貴方は「自分を守るためなら他人をいくら傷付けても構わないと思っている」人間にやさしくできる?お風呂なんて大嫌いで、言われなければ入りたくなくて、そんなのと友達でいられる?詐欺に引っかかって100万の借金背負って、裁判にまでなったような奴と仲良くなりたいと思ってくれる?
思わないでしょう? だって私は思わない。
私自身がこんな自分を嫌いで、なかったことにしたくて、なのに他人になんて受け入れられるわけがない。
許されてしまったら、私の今までの人生を全て否定することになる。
演技性パーソナリティ障害の傾向があるけど診断基準には満たないと言われた。
カウンセリングにも通ったけれど、どのカウンセラーも合わなかった。それすらも「本当の私は誰も必要としてくれない」という気持ちの後押しになってしまった。
今日も私はきっと嘘を吐く。
https://anond.hatelabo.jp/20200928211140
何かのきっかけで突然キレ出す妻・彼女、めっちゃ怖いですよね。
ぼくの彼女も元増田と同じような感じで、なんらかのトリガーで怒りのスイッチが入ると暴れだして、ひどいときは包丁を持ちだして脅したりもしました。
「死んでやる」「別れる」はいつものこと、みたいな感じでした。
いまはカウンセリングとSTAIRという感情と対人関係を調整するトレーニングを受けて、だいぶマシになってきました。
最初は激しい情動から「境界性パーソナリティ障害」を疑っていたのですが、なんだか違うなーといろいろ勉強していたら、彼女は機能不全家族の中で育っていて、虐待も受けていたようでした。
長期間、反復的に逆境的な体験にさらされていると「複雑性PTSD」という、ごちゃまぜになったトラウマに苦しめられる症状が出てくるそうです。
突然キレてしまうのも、ストレスや不安・恐怖をうまく処理できないことや、対人関係の不和とかそういうものを感じ取ってフラッシュバック(+解離?)が起きているのだと思います。
物を破壊するのはかなり強烈ですね。
そちらの配偶者は落ち着いたあとは謝ってきており、普段は理知的なようなので、落ち着いているときにトラウマに詳しい精神科・カウンセラーを調べるとよいかもしれません。
自分は何をしたいのか、どうしたいのか、どうなりたいのか、わからない。
自己啓発とか、自己肯定とか、自分軸とか、キーワードになりそうなものはネットでも調べればたくさん見つかる。
ああしてみては、こうしてみては、色々な事例も出てくる。
いくつかは実際に試してみた。
しかし残念ながら自分の悩みや問題は解消しない、解消したような気にはならない。
やり方がよくなかったのか、そもそも問題と解消法の愛称や組み合わせを見誤っていたのか。
やはり本当に解消しようとするなら、カウンセラーなどの専門家を頼ったほうがいいのか。
自分は何をしたいのか、どうしたいのか、どうなりたいのかがわからないと、毎日が本当に無味乾燥でつまらなく、何のために生きているのかわからなくなる。
そして考えるのも面倒になり、何もかもがどうでもよくなる。
https://anond.hatelabo.jp/20200928113830
皆さま沢山コメントをくださって有難いです。トラバもブクマもひとつひとつ読みました。
アドバイスもとてもありがたいです。経験談や、色々なサイトへのリンクもありがとうございます。読んで参考にします。
「俺もそんなんだった」が一番救われる言葉でした。これで救われてはいけないのかもしれませんが。
こう見るとはてなってやはり高学歴が多いのだな、少なくとも一定数はいるのだな、と実感しますね。
慣例に倣い、この日記を印刷して学生相談室に持っていく予定です。
私はいつも優しい増田の皆様に救われています。実はB4の時も似たように、かけらもない進捗報告を発表するのが嫌すぎて逃げたしたときにも、増田で弱音を吐いたら優しく励ましてくれてどうにか復帰しました。あの時は3日で済んだんだよなぁ。
(つまりその時の失敗を全然生かせずにまた同じ轍を踏んでいるということでもある。成長していない。)
めちゃくちゃ赤裸々に書いたから特定されたらどうしよう。まあそれでもいいか。ラボの人間にはてなぁがいないことを信じて色々書きます。
めちゃくちゃ長くなっちゃったので冗長な文章ですが見たい方は暇つぶしにどうぞ。自分の思考の整理も兼ねて書きます。
1:現状報告、2:ブコメ返信、3:愚痴、の構成でお送りしたいと思います。はてな記法が分かっていればよかったんですけど、すみませんすべてベタ打ちで…、申し訳ないです…見出しの付け方分からない…
1:現状報告
昨日(9/28)、教授に相談し、同期にお叱りをくらい、とりあえず復帰することにしました。
最初10月頭からの予定でしたが、意外と必要な窓口業務が多いのと、せっかくなら平日に買い物や病院通いがしたいのと、あと10/1って内定式なので他のM2いなくて寂しいので、来週からにしてくださいとお願いしました。
私交渉した!頑張った!(自分で自分を小さいことで褒めていくスタイル)
それでも月曜日に無理そうならさらに数日後でもいいですかってお願いするんだぞ!出来たら金曜の昼とかに、最低でも日曜の夜には言うんだぞ!
私は「交渉」というスキルを手に入れるんだぞ!私が壊滅的に持っていないものだぞ!
さて、卒業や進路についてですが、事務や両親とも相談して、いくつかの選択肢で迷っている状態です。
・まず今年度の卒業は不可能だと言われました。ラボに行っていないため前期分の卒業研究の単位を落としており、これはどうあがいても今年取らせるつもりはないようです。
・留年して早くて21年の秋、もしくは22年の春になら卒業できるそうです。どちらにするかは多分私の意思で決められます。が、単位の関係で今年中には決め打つ必要があるようです。
・6月(通学再開時)に復帰してくれれば全然大丈夫だったのに、とめちゃくちゃ言われました。そこはそうだったな、家出して逃げるのではなくちゃんとラボに行けばよかったと思います。
電話もメールも手紙まで先生から頂いていたのに、全て無視していました。ご心配とご迷惑をかけて申し訳なかったです。
①専攻を生かした業種・職種
のうちどうするか決めあぐねています。また、研究生活の選択肢として、
A : これから半年研究し、21年の春に中退する(つまり大卒の第二新卒として就職する。この場合就活は必然的に②になる)(もしくは今中退してもいいですが、就職情報が手に入るので就職先を決めるまでは在籍したいです。)
B : これから1年研究し、21年の秋に卒業し、半年空けたあと、22年の春に就職する
C : これから1年半研究し、22年の春に卒業し、22年の春に就職する
D : (あまり視野に入れていないが一応)今年半年休学し、21年の春から1年研究して、22年の春に卒業し、22年の春に就職する
(ただ、さらに半年行かないでその後復帰できるん?という疑問は大きいからあまり選びたくない。ここから半年は就活に集中できるのが大きなメリット、とはいえ私は就活に集中なんてことをできる人材とは思えない。)(あと休学の書類は9月中だからもし休学するなら超急いでしなくてはならない)
E : (これも一応書いておく、Dだと今年一部の学内サービスが使えないので)制度上はCと同じにして、これから半年は研究室は休むという形を取り、Dと同様に21年の春から1年研究して、22年の春に卒業し、22年の春に就職する
のいずれかがあります。
先生のおすすめはおそらくC、親のおすすめもC、私の現状の希望はB、同期の友人のおすすめはAといったかんじになっています。
ちなみに家の経済的に金の問題は多分無いです。出世払いで返せばいいと言ってくださいました。
焦って決めなくてもいいとは思うので、できたら来週頭くらいを目途に方向性を決めたい。
どれがいいのだろうか。
2:ブコメ返信
目についたものだけですがブコメ返信的なものをします。引用の方法が分からなかったのでコピペベタ打ちで…すみません…
どのコメントも有難く読ませてもらっています。真剣で暖かな言葉をありがとうございます。
思ったよりいっぱいいて少し安心しました。優しい言葉をかけてくださって嬉しいです。
・進路に関するアドバイス
めちゃくちゃ有難いです。身近な人のアドバイスも有難いですが、やはり偏るので、関係ない人からの感想も参考になります。
B4の頃少し読んでいました。いいブログですよね。また改めて読もうかなと思います。
・kokojp 勉強は出来るんだろうからいざとなったら地方公務員試験でも受けるといい。M2までの経歴があればなんとかなるよ
なるほど、それはいいですね。すごく前向きに検討したい。学部時代から興味はあって、去年はそんな暇ない、でやらなかったのですが、今年は説明会くらい行ってみてもいいかもしれない。
誠に申し訳ない。めちゃくちゃ気にしている。どうしたら治るか分からない。この無駄に高いプライドはどう崩せばいいのか。
・augsUK yoppu7 雑誌会=研究室のゼミ、論文レビューみたいなもの
雑誌会はゼミのひとつで、学生が適当な論文を1つ選んでその内容を紹介するやつです。うちの研究室ではそう呼んでいませんが、雑誌会の方が伝わるかと思って使用しました。説明しておけば良かったですね。論文内で使用した反応全ての反応機構や選択性を書く必要があって、手抜きかつ難しくないものなら1週間ちょいくらいで仕上げられますが、やろうと思えばめちゃくちゃ手間をかけられます。学生の優秀さを比較するのに割と強く使われる会です。
・mbr 一大学教員としては「毎年のようにドロップアウトする学生が続出している」なら、増田よりも教員に問題があると見なすよ。増田が引きこもってる時にラボの人じゃなく親が引っ張り出す時点でそれは違うって叫びたい
そう、毎年のようにドロップアウトする学生が続出していたんですよ。偶然かおしなべて女子だったから次は私だってめっちゃ言われてて、事実そうなってしまったから本当にウケる。いつか先輩に会うことがあったら笑ってもらおう。
私としてはドロップアウトする学生それぞれの生来の基質もありますし、就活とかの進路の要因も大きいですし、学生同士の人間関係的な要因もありますし、そもそも有機化学の研究室は拘束時間が長く体力的にキツめ、というのも大きいと思うので、教授の責任はそこまで無いとは感じますが、内部にいるのでよくわかりません。少なくとも私は今の教授はいい教授だと思います。
先生も「自分のせいかな」と思ってはいると思うんですよね、それが申し訳ない。
一応言っておくと誓ってセクハラは無いです。セクハラがヤバい他の教授のエピソードは友人から山ほど聞いています。
・kinaco68 ここまで的確に言語化できて偉い。 M2の時って漠然とした焦燥感があるよね
的確と感じましたか。理解しやすかったのなら少し嬉しいです。今回は自分でも珍しく的確に書けたなと思います。普段の私の文章はもっと取っ散らかっていてかつポエミーで読みにくいです。
・mshota 大丈夫大丈夫。自分が何か間違ったことを言ったりやったりして恥をかくのが嫌なんだよね。
もう本当にその通りです。この無駄なプライドの高さをどうにかしたいです。
最近自覚したよくないクセのひとつに、怒られているときに「そうなんですよ」と返事をしがちなのがあります。つまり私はそれが悪いことだと分かっていますよアピールであり、つまり自分の心を守る言動な訳なので、素直に「はい」と言える素直さが欲しいです。
・トラバ
あなたは頭がいいし、なおかつ(自分が思ってるより)周囲からも愛される人なのではないだろうか?
可能なかぎり最善を尽くすべし。
何故かこれが一番泣けました。幸運にも周りの人には恵まれています。皆さん優しくていい人です。情けないとともに有難いです。
・トラバ
参考になるか不明だけど昔の自分の日記おいとく https://anond.hatelabo.jp/20140306080333
とても共感しました。比較的似ているタイプだと思います。最初は馬鹿みたいに張り切れるところが特に。私はこの基質は躁鬱のケなのではないかと自己診断しています。
そういえば、B4~M1の時、私躁だなーと思っていて、妹にこのままじゃ鬱になるよと言われていたのを思い出しました。まあ修士卒業までの3年くらいは持ってくれるっしょ!と思ってゴリ押ししていたのですが、今年の年明けくらいから躁が終わったな、と感じていました。就活のときこそ躁でいて欲しかったです。無駄な万能感が欲しかったです。
・tarume ここすき "引きこもっていた期間の行動や心理については、父が音読してくれたこのブログとほとんど同じである。どのブログだろう。探せなかった。"
このサイトでした。父に教えてもらいました。せっかくなので特に共感した箇所を引用します。
https://note.com/kazuaki3280/n/n95ea3a34bc06
(引用)
今思い返しても何も思い出せません。虚無です。とにかく毎日、何かを考える事が怖くて、スマホを手に取りゲームや漫画や動画、あるいは据え置き機でのゲームを、ひたすらしていました。最新のゼルダをやったのは確かこの時期でした。コンテンツが途切れると自分の現状に向き合わなければならず、その十字架に耐えられるほど強くなかった僕は、ひたすら絶える事なくスマホを握っていました。罪悪感を、周囲に対する劣等感を、将来への不安を、膨れ上がった負の感情全てを、ひたすらに薄めて薄めて一日をやり過ごしていました。スマホの画面を見ていない時間が、そこで顔を出す現実と孤独が怖くて仕方がなかった。弱さに向き合うことすらできない弱さに絶望し、ただひたすら感情を失ってゆっくり腐っていきました。辛いことも楽しいこともほとんどありませんでした。布団に入って目をつむると静寂の中不要な思考ばかりが空転するので、寝落ちするまで毎日眠りませんでした。生活リズムは崩壊し、朝7時に寝て夕方16時におき、夜22時に一日一回の食事を摂っていました。
(引用ここまで)
細かい箇所は異なりますが概ね同じ感じでした。当時の私の心情を代弁しているかの如く同じ気持ちでした。「コンテンツが途切れると自分の中の現状と向き合わなければならず」「膨れ上がった負の感情全てを、ひたすらに薄めて薄めて一日をやり過ごしていました」あたりが本当に共感できます。
ちなみに私るる鯖の人狼ログとかでした。増田もめっちゃ見ました。
3:愚痴
ここからは進路を決めるにあたっての不安とか懸念事項とかをつらつら書きます。
本気でめっちゃ長いだらだらした半分自己分析なので、本当暇な人だけ読んでね。キャリアカウンセラーに話す内容の下書きのつもりだからね!推敲していないしマジで口語の垂れ流しなので読みにくいよ。後から文句を言わないでね。
・就活について、私は研究職に向いているのか?…向いていないんじゃないか?M1の時からそう思っていたが、まあいけるやろでだましだまし就活をしていた。でもやはり向いていないんじゃないか?だって現状研究室生活を投げ出したし、そんなにできるほうかと言えば別にできるほうでないのは事実だし。コミュ力無いし。大学院ぽっちの研究を投げ出すようなら企業での研究なんて無理ではないか???
・あとおそらく世間は狭いのだから、私の大学での悪行は広まるのではないか?? 予約してすっぽかした説明会とか、予約をすっぽかした面接とか、予約したにも関わらずすっぽかした面接とか大量にある。把握すらしてない。そんなとこ来年のこのこと申し込めなくない???
・ぶっちゃけM1の1月から研究のやる気本当に無かったじゃん。行くだけ行ってほぼ何もしないみたいな日結構あったじゃん。研究の成果がちっとも出なかったのもあるし、就活で発狂していたのもあるし、先生からそろそろ自分で方向性とか色々考えてみればみたいな雰囲気を感じたので考えてみたけど全然うまくいかない感じとか、プライドが無駄に高いから他人にあまりものを聞けないから研究が行き詰まる感じとか(特にここが大きな問題)、後輩の研究指導が本当にできなくて比較的放り投げるか無駄な助言をするかしかしなかったのとか、その辺めっちゃあったじゃん。
・その辺を横目で見ていたから、同期の友人に「お前研究職向いていないと思うよ、事務職とかがいいと思う」とか言われるのよ。言われて図星過ぎて恥ずかしくて往来でブチキレちゃった。申し訳ない。
(研究生活とはあまり関係ない私的な生活の話だが、似たような恥ずかしい思いをしたときにすぐブチキレちゃうのをどうにかしたいがやり方が分からない。そのために妹とは口を開けば喧嘩ばかりしてしまう。そういえば研究室でもしょっちゅう廊下でこっそり紙を破ってキレ散らかしていた。ラボでも支障出てんじゃん。困る。)
・同期の友人が進路にAを勧めるのは、私の「プライドが無駄に高いから他人にあまりものを聞けないから研究が行き詰まる感じ」を見てるから、来年オレがいなくなった後がつらいんじゃないの、という心配が一番大きいんじゃないかと思うのね。来年と言わず就職後もきついと思うし。
事実色んな人とのそれなりのコミュニケーションや業務を、あいつにおんぶにだっこで研究室生活を乗り切ってきた面は大きい。
・先生に、「自分は本当は退学したいが親に説得されたからやる」では君のモチベーションが続くかは心配、と言われた。それはその通り。
・というか研究室に戻って実験やる気出してやれると思う?正直昔過ぎてどんな思いでやっていたかとかあんまり思い出せないし、今は「まあ行けんじゃね?」と思っているけど、それは半年前の研究のマジでイヤさを忘れているだけかもしれない。
そういえば2月くらいとかgoogleで「しんどい」と打って検索してはよく分からないキュレーションサイトを見る、とか、実験も文献を読むのも就活もやりたくなさすぎてケムステ(化学系ポータルサイト)のしょうもない記事をコアタイム中に読み漁ったりしてたじゃん。何なら一時期はてぶしてたわ。思い出した。やはり私に研究室生活は荷が重いのではないか?
・あれかな、肩慣らしに少し研究やってみて、ダメそうかどうか判断する、のもありなのだろうか。
ただちょうどテーマ変えるか、の段階だったら、どのテーマでやるかから決めなくちゃいけないのだけど。
ちなみにこれはこの日記がこんなにブコメつく前に書いていた研究の目標の文章
https://anond.hatelabo.jp/20200928200744
・M1の時に描いていた理想のキャリアプランは、いわゆる「中堅」と言われる、社員への面倒見がよさそうな企業の、技術系総合職に就職して、できたら研修を長―くやってその後配属を決めるくれるような企業で、研修をして、研究職に配属されて(まあここから違う職種でもいい)、そこで1-3年くらい研究をやったら「あ、向いてないな」と私なり企業なりが思うかもしれないから、技術営業だか知財だか管理部門だか窓際部署だかに異動するかもしくは転職して、後は適宜向いてそうな仕事をする、といったプランだった。
「中堅」にした理由に大きな理由は無いです。そういう企業が多い印象だったから。正直小さめの企業まで見ないうちに就活を投げだしたのもある。
・できることなら理系就職をしたいと感情で思ってはいるが、これは、いわゆる「せっかくこれまでかけてきた投資を無駄にしたくない」気持ち(コンコルド効果、と言うらしい)が8割を占めていると思うのよね。だからそこを差っ引けば私は別に理系就職したくないのかもしれない。
・だってぶっちゃけ増えてる増えてるとは言うが女子社員少ないしさ。普通に生きづらいと思ったこと大学で感じないことも無かったじゃん?
切れたので分けます。
負け続けている。
「次負けたら終わり」と言われて結構経っているが、やはり負けている。
負けるたびにファンが減っていき、ずっと定額の小金を落としてきた俺が最大スポンサーになりつつある勢いだ。
応援し始めて、最初の頃は推しが負けるのが耐えられないほど辛かった。
辛すぎて実際の試合を見ず、結果だけを布団にくるまりながら見るという風になっていった。
そして恐る恐る結果を確認すると…
負けている…。
俺は悶絶した。
「やべぇよ…」という空気の中、カラ元気で「次はもう、本当に頑張ります!今から練習します!なので…応援よろしくお願いします!」という言葉がむなしく響く。
うん、そうだよね、次を考えよう!とコメントして定額課金。「〇〇さん、いつも本当にありがとうございます!〇〇さんのために頑張ります!」
うんうん、俺じゃなくていいよ。自分のために頑張ってと思いながらまた布団に入る。
そして来るべき試合。
布団の中で結果を待つ。
今度こそ…と思いながら結果確認→負けている…→頑張ります!→〇〇さん、ありがとうございます!
もしかしたら俺の定額課金が負けのジンクスなのでは?と思い、課金額を変えてみたこともある。
しかし。
負けている…。
こうなれば試合会場に直接行って応援するべきなのでは?と思い、有休をとってチケットを取って飛行機に乗り、いってみたこともある。
しかし。
負けている…。
そしてついに、推しの負けが我が事以上に辛くなり、仕事にも支障が出てきそうになった。
そこでメンタルトレーニングの本を買ったり、体験講座に出てみたりした。
アドラー心理学とか、認知行動療法とか、占い師のところに行くとか。
効果は抜群だった。
「他人と自分を同一化しすぎないこと」を学び、実践を通じて習得した俺は、推しの負けに心は揺るがなくなっていた。
占いはまぁ、毛嫌いする人も多かろうが、占い師というのはある意味で「他者と自分を切り分ける」プロフェッショナルなので、定期的にその切り分けテクニックを盗みに行っていた。
これがカウンセラーだと、自分の担当をとっかえひっかえするのは難しいが、占い師は一回数千年~1万円でいける。かなり勉強になった。お勧めはしないけど。
で、推しと自分の切り分けをなしえた俺は、揺らぐことなく推しの負けを受け入れられるようになった。
メンタルトレーニングの間も推しは負けていたが、推しの負けによる心の動揺度がどんどん減っていくのを実感した。
確実に俺は成長していた。仕事でも、同僚が皆嫌がる厄介な取引先に率先して突入することにより、社内の評価も上がった。
ミスをして手ひどく怒られたときも、俺の心は(あんまり)揺らぐことはなかった。
認知行動療法に確かな手ごたえを感じた。
最近では社内のメンタルトレーニングの講師を始めている。そろそろ何らかのメンタル関係の資格も取ろうと思っている。
話は大幅に逸れたが、そんな中でも推しは負けている。
しかし心は微動だにせず、落ち着いて定額課金して、トレーニングで培った圧倒的に暖かいサポートの言葉をコメントできるようになった。
推しもいつも以上に喜んでくれた。
しかし、負けている。
まぁ、別に負けることはそれほど問題じゃない。推しは負けているとはいえ、一般人からすると雲の上の存在だ。実力は凄い。
なにより、俺が推しを応援する理由は強いかどうかではない。勝っているから応援しているわけではないのだ。
人柄とか、話の面白さとか…。
まぁこれ、普通に自分に認知バイアスかかってて「長く応援しているからそれを続けてるだけ」なんだろうけどな。
別に俺が課金をやめたからって推しはそんな気にしないのではないかと思い始めた。
それは当たり前のことかもしれない。
いや、これだめだな。
やめよう。
本当は、「負け続ける推しを応援する情熱を持ち続けるコツは何か?」と聞こうと思ったんだけど、解決してしまった。
アカウントも引き上げるか。
よし終わった。
でも、あれだけ負けてるのに頑張れるってすごいよなぁ。
むしろあの推しこそがメンタルセミナーやるべきなんじゃないかと思うくらいだ。
めっちゃ通う自信あるな俺。
まぁそれはないだろうけど、試合、がんばってほしい。
けど、問題解決よりもまずは共感を必要としている人たちっているから
たとえ問題を解決する完璧な正解があったとしても、本人が動かないことには何も始まらない
話を聞くだけで解決を提供しないなら意味あるの?って思うかもだけどプロの話聴き屋だよ
話聞くだけなんで、ぶっちゃけ資格要らないと思うけど、有資格者でもヤベーヤツゴロゴロいる世界みたいなので、
ハズレに当たらないように有資格者の方がいいと思う
妻が仕事から帰ってくる。管理職と相談したが、管理職は成果報告を求めてきた、とのこと。妻は鬱を患っていて、この4月から職場に復帰をした。ここまでの半年間、なんとか仕事を続けていた。しかし、その仕事っぷりは鬱明けの人間の働き方ではなかった。医師からの診断書にはおそらく、残業はしないように、という勧告もでているはずだが、膨大な仕事量が与えられていた(ように思う)。そこに対して管理職からのフォローが入るわけでもなく、ここまで心身を確認するための面談が行われるわけでもなく、毎日3〜4時間くらい残業をこなして帰ってきた。到底家事をすることもままならず、風呂洗濯、食事などのいわゆる日常を回していく家事は、全てぼくがこなしていた。早く管理職に「しんどい」といいなよ。と伝えていた。
冒頭にもどる。妻が管理職と面談をとった。昨日の17時ごろ、妻から連絡が入る。「面談をする」と。とうとう妻が管理職と向き合うことができたのか、と嬉しく思いながら帰宅をした。カレーを作って待っていた。帰った妻は、暗い顔をしていた。仕事の成果をみとめてもらえていないのが悔しい、と。ん???体調について話をしてきたのではないのか、と混乱する。詳しく聞くと、半年間の仕事の評価のための面談をしてきたようだった。仕事量が過度であること、体調が悪くなっていること、そういうことにはほとんど触れることがなかったようだ。
絶望した。
もともと、妻の職場の在り方にはずっと前からがっかりしていた。同業種だから、知人もいる。なんとなく職場のイメージも検討がつく。ゆえに、組合も機能しない。同僚性もない。管理職も想像力が欠如している。そして、誰かを助ける余裕もない。そんな職場に、妻ではなくぼくがずいぶん前からがっかりしていた。今回のことは、そのがっかり感によって途方もない穴に落とされたような気がした。
カレーがグツグツにられている横で、妻がしゃがみながら、どうしたらいいかわからない、と嘆く。ぼくもしゃがみこみ、妻に、職場に、どうしようもない自分に苛立ちながらしゃがみこむ。気持ちのやり場がなくて、身動きがとれなくなった。本当に深い怒りに包まれたり、悲しい気持ちになった時には動けなくなるのだと、ぼんやりと思った。
どんよりとした思い空気の中、カレーを食べた。少し落ち着いたときに、その中で文脈に沿わないのだが、その後別居の話をぼくから持ち出した。正直にいうと、この一件もふくめ、ぼくの何かが限界に近づいているのを感じていた。夫婦生活に限界を感じていたのかもしれない。仕事に復帰しようとしている妻に対して、全部の面倒をみている保護者のような振る舞いをすることが多かった。それは妻も呼応するように、ぼくにたいして依存をしているようであった。今回の職場のことに関してもだけれども、ぼくがいないと次に進むことができないような状況に、妻自身がなっていた。買い物を行くときにも、いつも一緒にきて欲しいと言われる。どこかに行くときにも一緒。そういう妻からの依存的傾向に、ぼくはうんざりとしはじめていた。じゃあ、自分はどうなんだと言われたら、妻の依存的傾向に拍車をかけるような関わりをしていたのは間違いがないと思う。だから、共依存の状態なんだ。妻のかかりつけの医師やカウンセラーからは療養休暇明けの一年間は環境を変えずに、仕事ができるといいと言われていた。別居とか引っ越しとかそういうことをするのは、まぁ今年度を乗り切ってからだろうと思っていた。我慢もしていた。しかし、今回の一件でぼく自身の気持ちの栓が開いてしまった。
限りなくエゴイスティックな話なんだとわかっている。苦しんでいる妻を見ているのは辛い。妻との何をするのも一緒、みたいな共依存的な関係も苦しい。一人の時間が多少は欲しい。結局自分のエゴなんだな、とここまで書いて改めて思うし、実は知っていた。でもこの気持ちを現実をどうすり合わせていくのか、まだまだ悩むしかないのか。