はてなキーワード: ポテンシャルとは
だってキャラセレクト画面で「一つの夢~~♪叶えたい思いは~~♪」ってもう普通に歌っちゃってるじゃん。
そんでストーリー始まって最初にすげーわざとらしく下手な歌い方されるけど、なんで篠澤以外のやつまでカラオケ未満の歌い方しとるねんそうはならんやろと。
んでまあダンス・ビジュ重視でボーカル400でTRUEエンドまでいったら普通に歌えてるわけですよ。
オイオイ育成度合いで歌唱力が変わるという設定はどこに行ったんや。
アイドルゲームとしての没入感を半分横においてローグライクに徹している割り切った作りが功を奏してる。
真剣に考え出すと篠澤が試験の最終ターンまで0点でそっから6000点取って合格してる時に観客や審査員の目に何がどう見えてるのとかどういう光景なのか誰にもイメージ出来ないんだけど、それを割り切ることにしたスタッフが正しいと思うよ。
満を持してなのか単に納品遅れただけなのか、妹ちゃんが追加されたわけだけど、これがまあ「どうやって運用するねん」状態で驚く。
元気玉を大きくする所まではやってくれるけど、それをぶっ放せるかどうかは引き次第ってしんどすぎるやろ。
メモリーで補おうにも最初の3回ぐらいのレッスンが運ゲーすぎて笑う。
高いポテンシャルはあってもアイドルとしての経験値が0ってことを再現してるってことなんやろけど、にしたってこの使いにくさはヤバイで。
一方でアイヴイは安定感と強さを両立しててこれは逆にアカンやろって状態。
センスはともかくロジックはまともにゲームバランス取れるとは思えない作りになっちゃってる。
シャニの新作なのにいきなりローグライク始めてしかもどうやってプレイしたらいいのかもよくわからんかったシャニソンに比べると、全体としてマイルドだし新作だからルール変わるってのも分かりやすいし色々成功してるとは思う。
でも「一緒に育てて成長していく」っていう所に重きを置こうとした初代リスペクトな作りは今後足を引っ張っていきそうかな。
そもそも初代ってプリンセスメーカーやときメモを遊びまくった経験のあるそれなり以上にオタクな人たち向けな作品だからさ、全体として作りがハードなのよね。
対して学園アイドルマスターはヌルめの作りにはしてるけど上振れ狙うと大変ですよぐらいの作りじゃん?
その辺りでコンセプトの「成長させる」という部分が薄れてるっていうか、クセの強いアイドルと共に伸るか反るかの大勝負に出るってアイマスの物語から外れてる感じがするんだよね。
勝つことまでは概ね分かりきってる状態ってのはアイマスらしくない気はしてさ。
ゆーてそれを緩和し続けたおかげで成功したっていう、高難易度ハードコアへの反省もまたマスの歴史ではあると思うわけでさ、そっからの正統進化が慣れたらクリアは安定であとはスコア狙いするだけのゲームっていうのはまあ納得しないわけじゃないよ。
でも何度も言うけどその安定感の高さと「成長」はやっぱ噛み合わないっていうかさ、「成長」が尊いのは失敗する可能性があってこそだと思うわけよ。
報われないかも知れない努力に挑む挑戦心はやっぱ物語の根幹として描かれてると思うんだけど、それがいつからか成功して当たり前の天才をただ育てるだけのプレイフィールになっていくのは違うんじゃないかなと。
まあ今の時代にスタミナ使って失敗するようなゲームをそうそう出せるのかって気はするけどね。
でもウマ娘はそれやって成功させたわけだし、学マスもあとちょっと攻めて良かった気がするんだよね。
「初」は文字通りのチュートリアルシナリオだし、ローグライクに初めて触れる人でもなんとかクリア出来る所に抑えてる感じはあるかもね。
ゆーて次のシナリオを出してくるとしてそこでもまた「成長」をテーマにするのかは疑問だよね。
もうとっくに成長したあとの世界で「活躍」や「挫折」や「特別」を描く方向に舵を切ったりした方が飽きられなさそうって気もするわけよ。
じゃあもう「成長」をやる機会は今だけじゃねって思いつつも、まあ俺がスマホゲーに多くを期待しすぎただけだという諦めもあるわけ。
手に取らせたら勝ちみたいな感じであちこちで同じ宣伝して回ってるだけで、単にインパクトが有るだけの導入口にあーだこーだ言ってもしゃーないのかも。
じゃあ本当のウリはどこなんだよって話をそろそろして欲しいよね。
静岡県知事選が行われ、鈴木康友元浜松市長が新県知事となった。
いろいろ言われているが、西部出身で、中部と東部にも在住経験がある増田が思うことをつらつらと書いてみた。
中部…伝統に誇りを持っている、お公家っぽい(今川さん)、変化を嫌う、ゆっくり
東部…伊豆、温泉、リゾート、観光業・サービス業が多くて金銭的に大変そう
てか正直遠すぎて(特に東部)バチバチに意識しているというより無関心に近い。
西部と中部というのは、わかりやすく言えば大阪と京都なのだと思う。商いのまち大阪と歴史伝統お公家さんのまち京都。
中部に引っ越してきて驚いたのは、この令和の時代に高齢者のみならず、10代20代の若者まで当たり前のように伊勢丹近くの元城下町のことを「おまち」と呼んでいたことだ。わたしはいまだにちょっと恥ずかしくて言えない。いつまで駿府城下町を引きずってるだよとちょっと思ってしまう()
でも、観光資源(国宝久能山東照宮などの歴史・世界遺産三保の松原・梅ヶ島温泉・エスパルス)と都市のバランスは良いと思う。西部は工業は栄えているけどわざわざ遠くから遊びに来たくなるような楽しいところ全然ないから。
正直住む前は、東部=伊豆であり、田舎というイメージで、三島や沼津、御殿場に対する印象がすっぽり抜け落ちていた。しかし住んでみると沼津・三島・御殿場などは関東圏に近いことや、御殿場アウトレットに外国からの観光客がたくさんくるのでかなり栄えているしハイカラな感じがある。関東圏に近い洗練された東部にくらべると、西部はもう田舎臭すぎる。全然違う。
鈴木康友氏を支持した。
理由は彼以外の候補から「稼ごう・財政を潤わせよう」という気を感じられなかったからだ。
正直自分は一般市民で、どの程度某自動車メーカーと彼がズブズブなのかはネットの噂程度しか知らない。メガソーラーや水道の民営化については彼のマイナスポイントだと思っている。それでも彼に投票したのはただ、稼ごうともせずに福祉や防災の話ばかりする人間が信用できないと思ったからだ。
これこそ上記であげたとおり、工業のまちである西部民の気質であり、今回の康友氏の西部票の一因でないかと思う。(ちなみに一番多いのは、「市長やってた」「名前知ってる」とかその程度でなんとなく入れてる人だと思う… 西部vs中部とか、打倒自民とか、組織票とかそんな大した陰謀論みたいな理由はあまり関係ないと地元民的には思う)
今回の選挙結果から、正直西部の支持が重要だと可視化されてしまった感は否めない。ゆえに西部はこれからも優遇されると思う。東部に関しても、個人的にはある程度優遇されると考えている。なぜなら中部を優遇するよりは、下記の2点でメリットがあるからだ。
正直中部の人間が、少しくらい優遇したところで寝返る率は東部を優遇したときほど高くないというのは西部の人間の肌感としてある。となれば、「ちゃんと東部を見ている」というアピールをすれば票になる東部はある程度優遇されると思われる。実際今回の結果を踏まえると、西部を盤石にしたうえで、東部にそっぽを向かれなければ次も安泰だろうし。
かつて廃墟と化したらしい熱海が、最近はインスタ映えで栄えている。隣県だが、箱根も若い人すごくたくさん旅行に来ている。伊豆半島も、鉄道・地理・観光資源すべてにおいて上記に続けるポテンシャルがある。票が稼げるうえにお金も稼げるなら投資する価値はある。
中部はなんというか都市としても観光としても中途半端。住む分にはいろいろあって楽しいんだけどね。県外や国外から人を呼ぶにはちょっと弱い(≒投資しても無駄)感がある。清水港に豪華客船来るからそれは活かしたいけどね。ちょっと海外旅行の需要を生むほどの観光地化は難しそう。
観光地以外の方法でお金を作ろうにも、いまだにおまちを引きずっていて、旧静岡市内にはイオンモールを建てられないくらいに商工会議所かなんかの発言力がある中部(というか静岡市)を工業開発・商業開発するのもめんどくさそう。それなら新幹線も停車して関東に近い東部のほうがいい。
おわり
養育したい欲求自体はあっても子供が自立できなかったときに2000万じゃ済まないし親が死んだあとの子供がどうにもならないしで責任取れないから犬猫に行くんでしょ
犬猫を高齢者が飼い始めることも飼い主のほうが先に死ぬ可能性があって犬猫が残されるから無責任って言われているし
養育する側の責任がとても重たいから短命でローコストな生き物に向かうのは当たり前だと思う
ペットの猛犬が子供を襲った事件はあったけど、ペットはどれだけ飼い主がカスで飼い方が間違っていたところで、
京アニ放火や心療内科放火や秋葉原トラック加藤や池田小の宅間みたいに育つだけのポテンシャルがないという安全さがある
小中学校の時点で子供が不登校引きこもりになってしまって重い発達障害が判明して就労が絶望的みたいなケースを目にするほどに「どうするの?」って思う
子供が小さい現在であっても親はすごく大変そうにしているけど、現在よりも子供が大人になったあと中年になったあと、より悲惨になっていく未来しか想像できない
熊沢英一郎の父・母・妹の全員が可哀想だと思うし、父が手間も金もかけて結構努力していたけどどうにもならなかったし、ああいうケースについてはどこにも出口がない
寿命から考えたら絶対に親のほうが先に死ぬわけで親が死んだあとも子供が生きていけるように育てるのが親の責任だと言われているけど
子供が重度の発達障害の場合・・・というか自閉の特性が強い場合は環境を調整するしかないし、その人のために奴隷になる人が周りにいないとダメだよね実質的に
そもそも子ガチャで自閉児を引いた時点で人生が終わるし人生全部自閉児の環境調整に捧げたうえで子供より先に死んだら無責任ってことになるの酷すぎない?
知的障害児の親を何組か見たことがあるけど知的障害のみの子の場合は親が実はそんなに疲弊していなくて、ボロボロになってたのは自閉特性が強烈な子の親だったよ
自閉が強烈かつ知的能力も低いとなると自閉傾向によるストレスの発散の仕方が暴力的になり親に当たって本当に酷いことになってた
あとなんか被害妄想が凄い気がする・・・陰謀論の界隈にも見るけど知性が低くて自閉傾向があると無から「被害感」を製造する傾向があるし先天的な傾向で治らないよねこれ?
子ガチャで「被害感」を感じやすくて「被害感」を理由として加害しまくるタイプの子供を引いてしまったら親の人生終わりだと思う・・・
自分に軽度の自閉傾向がある「ギリ層」だったり親族に微妙な人がいたりしたら、子ガチャで「詰み」を引いてしまう確率が高いわけだからもうやめとこうってなるよね
私の場合、自分は辛うじてなんとかなっているけど理由は運としか言いようがないし、それでも定期的に「無理」になるから子供なんて絶対考えられない
健常児だったら微妙に特性のある私のヤングケアラーになってしまいそうだし、自閉児だったら軽度自閉が重度自閉の環境調整を続ける地獄になるし私より重度の子だったら絶対社会適応できない
だいたいIT産業が大量の自閉傾向の持ち主を資本主義経済に取り込んでる節があって、これAIが発展したら大量に不要化される気がするんだよね
必要な人間の数がゼロになることはないだろうけど少ない人数で回しまくれるようになると思う
今、ギリなんとかなってるギリ層の椅子は無くなって知的能力トップ層がAI活用して少人数で回しまくれる
そう思うと賢い健常の子以外、生まれてきて生きていく幸せってあるの?と思ってしまう
ギリ層で不安定な親から生まれてきて不登校児になって無職ルート行って人生経験をつめないまま社会や他人への不満だけ抱いたまま
フィクションだけ摂取する人生って本当に苦しむばかりだし生まれないほうがましだと思う
itotto 他人からどう思うわれるのかばかりを気にしてるみたいだけどそんなことよりも自分がどうしたいとかないの?したいことがないから人の目が気になるんじゃない?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4754002417981406752/comment/itotto
私は子供に自閉傾向が出て環境調整人生になるくらいだったら要らないと言ってるし自分自身が生まれたかったかというとそうも思わないってだけです
「他人からどう思うわれるのかばかりを気にしてる」なんて話は夜職女子やゲーム課金等々顕示的消費の話などで好きなだけやれ。療育や医療福祉の領域には出てくるな
実際に最新のAIを体験してみて、そのポテンシャルに驚かされました。このAI技術がどのように私たちの日常を変えていくのかについて、少しシェアしたいと思います。
まず、家庭での使い方ですが、スマートホームデバイスと連携することで、まるで映画のような生活が実現しています。例えば、音声アシスタントが朝のルーチンを完全にサポートしてくれるんです。目覚ましのセットからカーテンの開閉、さらにはその日の天気やニュースの読み上げまで、まさにパーソナルアシスタントそのもの。
また、仕事においても生産性が飛躍的に向上しました。ドキュメントの整理やメールの自動返信、さらには会議の議事録作成まで、このAIが驚くほど正確かつ迅速にこなしてくれます。特に、会議中の発言をリアルタイムで文字起こししてくれる機能には感動しました。
そして、エンターテイメントの分野でも大活躍。AIが個々の趣味や好みに合わせて映画や音楽を推薦してくれるので、もう選ぶ手間が省けます。さらに、AIが生成するコンテンツ(アートや音楽)も、クリエイティブな刺激を受けることができます。
このように、最新のAI技術は私たちの生活のあらゆる側面に革命をもたらしています。皆さんは最近、どのようなテクノロジーに驚かされましたか?ぜひ教えてください!
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30代中盤、男。
フォーマルとカジュアルを両立させつつ、少し前の流行りであるワイドパンツでもあるという隙のないアイテム。
それでいてユニクロらしく生地感がよくザ・無難という感じもあるので、どんな場面でも使えるポテンシャルを持ってるところが好き。
これさえ履いとけば上半身は何を着てもいいという自由度もある。
とにかく履き心地がよくて歩きやすい。アディダスのスニーカーとかと比べたら勝負にならないレベルで満足感ある。
それでいてあまり主張しない見た目なので、どんな服にも合わせられる。これも仕事と普段使いの両方で使ってる。
リピート確定。
仕事用。
とにかく安くてガシガシ使えるものを選んだ。
特筆すべき点は何もなく、収納面は甚だ不足しているが、毎日使って摩耗しても少しも惜しくないという点では強いし、
外見的にはロゴも何もなく主張しないのでおっさんとしては使いやすい。
以前は13だか12だかのiPhone miniを使っていたけれど、バッテリーの持ちがあまりに悪いので、最もバッテリーが持ちそうなこれを選択。
結果としては大正解で、休日に1日弄っていてもバッテリーが余裕で持つし、画面が大きいので漫画や動画を見る時のストレスのなさが凄い。
デメリットとしては大きさと重さだが、これはすぐに慣れた。iPhoneProほどは重くないので、男性なら問題なく使えるレベルだと思う。
椅子選びは間違うといろいろ苦労しそうなので、一番無難そうなメーカーを選択。
注意してほしいのは座面がメッシュとクッションの二種類あるという点で、自分は座り易さを優先してクッションを選んだ。
座り心地がとてもいい上に、部屋とも合わせやすくて気に入ってる。
以前はWindowsユーザーだったので移行するのに多少苦労したが、総合的には満足してる。
撮った写真や動画を編集するという用途ではほぼほぼ不満のないPC。
コストパフォーマンスという面ではWindows機より断然上という感覚がある。
ただファンレスで熱を持ちやすいので、ガチのクリエイターが使うと寿命が短くなるかもしれない。
欲を言うともう少し軽いと助かる。
最初はサードパーティ製の安めのレンズを検討していたが、どうにも欲しくなって購入に至った。
撮れる絵は解像感がとにかく高くて使いどころを選ばない一級品だが、値段が高いのでそれに見合うかというとアマチュアレベルでは判断できない。
これさえ持っておけばもう他の標準ズームに目移りしなくていいという利点はある。
BMWの2シリーズは色々混在していて分かりにくいが、FRのクーペというニッチなモデル。
最初は6気筒のエンジンを積んだ240iを検討していたが、そんなヤンチャな車に乗る年でもないし、より長く乗れそうな車ということで220iを選択。
BMWなのでぶっちゃけ人には勧めないが、BMWに魂を売り渡している人間なので他の選択肢は無い。
見た目のヤンチャさとは裏腹に、走りはとにかく上品で、それでいて鼻先も軽く動く。
他の車とは違うという所有欲を満たしつつ、どこにいっても控えめで恥ずかしくないというバランスの良さはかなり気に入ってる。
外見は若干好き嫌いがある挑戦的なタイプ。一世代前のトヨタ86の匂いを感じさせる。
とりあえず1年の上限額いっぱい買った。
高いし、カッコつけてるし、持て余すだろうし、なんだかいけ好かないし…と気になりつつも遠巻きに見ていたバーミキュラのライスポット。
先月、ひょんなことから知人から譲り受けて、手に入れてしまった。
こいつがね、まあすごいのよ。
なんとなく手始めに作ったポトフ。適当に切った野菜とササミをそのままぶち込んでスイッチ・オン。
在宅勤務の作業をしてたら、部屋中に煮込み料理の香りが立ち込める。
そのうち調理終了を知らせるアラームが鳴り。お昼には少し早い時間ではあったが気になりすぎて飯にした。
蓋は熱くなるという注意書きを思いだし、タオルで蓋の取っ手を包んでオープン。
ほわっと立ち込める湯気とともに、野菜の煮込まれた香りが鼻をくすぐる。
一口分を口に運ぶとホクッとした風味とデンプンが甘さが口内に広がった。
あつ、っと独り言を言いながら飲み込む。
続いては人参。舌で潰せるくらい柔らかく、煮込まれており甘い。玉ねぎはトロットロになっている。
肉塊を箸で捉え、前歯で噛む。瞬間、繊維がほろほろと崩れた。
なんじゃこりゃうますぎるな。
夢中になりおかわり2杯。すっかりお腹が満たされた。
これは良いものかもしれない。
どれもほろほろとほどけるほど柔らかく仕上がる。
例えばビールが嫌いだって言うと、それは本当の味を知らないからだ的な事を言う人が割といる。美味しんぼの読みすぎだろ。
まずビールという大枠が嫌いなんであって、その範囲内で上に行こうが右に行こうがビールとして認識し得る味である限り全部嫌いなんだよね。好きな人からすれば割と大きな違いかもしれんけど、ビールの味がする限りは全部ビールだし全部嫌いなんだよ。
好物ならまあ更に細かいニュアンスを探っていくのが楽しいって気持ちも分からんでもない。おれは好物でも大枠さえ好きならもうそれで満足だけど。
バラエティ番組とかでもたまに試されてるけど、好き嫌いを超えて人を感動させる味はグルメ漫画の世界にしか存在しないと思う。貧乏舌が悪いんだ、受け手が間違ってるんだっていう教養主義めいたようなアレもおれはあんまり好きではないね。単なるポジショントークだけど。
舌をメシに媚びさせたくない。メシの方がおれの舌を揺さぶってみろって思う。そういう願望がある。これはこれでグルメ漫画の読み過ぎな気もする。
あと本当の味ってなんだよ。
ポテンシャルを最大限に引き出した味(誰の好み基準で?)が本当の味なら、身近で一般的に親しまれる代表的なそれだって本当(元来)の味だろ。
直近こじらせたきっかけは多分2つ。
2つめは飲み会の場で男も女も下心丸出しで異性にべたついているのを見て、なんかいろいろ気持ち悪く見えてしまったこと。
それぞれのきっかけと自分の精神状態、思考方法、思想、そういったものを絡めながら言語化していく。
大学来の親友が結婚した。彼がもうすぐ結婚するであろうことは、なんとなく察していた。
洗面所にはずっと歯ブラシが2本あったから、半同棲をしていたんだと思う。
そいつに彼女がいるかは聞いたことがなかった。そもそも自分は、友人に恋人がいるのか聞くことが割と苦手だ。
だから聞かなかったけど、長いこと付き合っている風だし、もうすぐ結婚すると思っていた。
先週あたりにその連絡がきた。普通に嬉しかったし、本当にめでたいことだと思った。
ただ、恋人がいない自分のことをやはりネガティブに捉えてしまう。「結婚」というワードは、いまだに自分に対して大けがを負わすらしい。
匿名で書き込んでいるから説明しておくと、私は一昨年末に離婚している。当時27歳だった。
1年保たずに空中分解した自身の情けなさに対して、当時は大いに病んだ。
そこから恋人はいない。結婚願望が自分の中にあるのかは正直分からない。
ただ自分があさましいというか、自分が叶えられなかった幸せを他者が、それも境遇が近いような人が掴もうとするその姿を、100%の祝福で見ることができない。
どうしても羨望とか嫉妬とか、そういう感情がコンタミする。それに端を発し、また自己否定のフェーズに入る。
我々はそれなりにいい大学を卒業した。もっとも自分は留年して学部卒、友人は修士卒なんだけど。
学歴至上主義を否定できない現代日本で、母校の新卒カードは結構な効力を持っていることを、今なら知っている。
ただ当時はすべてがアホらしかった。ガクチカとか資格とかTOEICとか。自分は専門を活かしつつ、会社の雰囲気が良い小企業に入社した。
社内環境には本当に不満はない。同世代の全国平均以上の給料ももらえているし、友人と飲みに行ったり遊びに行ったりするくらいの余裕はある。恵まれている自覚はある。
ただやはり、新卒カードを上手に切った同級生たちは、名だたる大企業に就職して、それなりに稼いでいる。
経済的に羨ましいとは思うが、努力した彼らとそうでない自分の差を無視し、一方的に羨望することはお門違いだと承知している。だから他人を呪ったりはしていない。
ただ、自分の生き方の下手さにほとほと愛想が尽きて泣きたくなる。
社会人になってからは、老後とかも見越した資産運用を始めたりしたが、学生の頃は本当に刹那的に生きていたと思う。その結果を今になってまざまざと見せつけられているに過ぎない。生きるのが下手くそすぎる。
昔からそうだ。
第一子として生まれて、親との喧嘩も何度もしてきた。言葉を文面通りしか捉えられないような節があることも自覚している。愛想のよい会話も苦手で、可愛げがないと何度言われたことか。
弟はそのあたり非常にうまくやっている。ユーモアで大人を笑わせ、親が望むような労いの言葉を見逃さずにかける。そういうのを見るたび、やるせなさが募る。
幸い、頭だけは良かった。特に、物事の法則性を見出す能力に優れていると思う。まあ、自分より優れた人間なんて掃いて捨てるほどいるんだけどさ。
だから勉強には困らなかった。自分の身の丈に合った環境に身を置くことが幸福につながると信じていたから、特に苦労しないで入れる高校や大学に進学した。
そこで出会う友人たちは、どことなく自分と同じところがあった。頭のデキとか、公立故の家庭環境とか。そんなに大差ない半生を送ってきたんだろうなって。
ただ、社会進出は孤独だ。それまでの半生の判決が下されるような感覚。
特に何もなさなかった自分と彼らの差は、いったいどこで決定的になったのだろう。
俺は知らなかったんだ。そんな判決が下る日が来るってことを。
頭がいい友人はみんな気が付いていた、早い奴は高校生のころから気付いていたと思う。そのあたりは、本当に馬鹿だなって今でも思う。
自分にもポテンシャルはあったはずなんだけど、どこで失ってしまったのか、または持っていると錯覚していただけなのか…。そんなことを考えて少し病んだ。
まあ、優秀な同級生と自分の対比はよくやってる内省のテーマだから、大きくこじらせることはないはずなんだけど。
続けて、先日の飲み会の話。
その飲み会には酒癖が悪い女の子が来ることになっていた。みんなそのことを知っている。
自分も飲み会の前までは、隣にその子が来てベタベタされたらラッキーくらいには正直思っていた。
案の定、男が寄って行った。男がトイレ等で席を立つたび、他の男が代わる代わるやって来た。
それが素直にきしょいと思った。彼らと同じことを考えていた自分もきしょいと思った。
どいつもこいつも、「自分は介抱しているだけで、下心なんてありませんよ」みたいな顔して近づいていく。なんかそれが無理だった。
もうおっぱい揉んだりキスしたりしろよ。その方が素直だよ。もっときしょいけど。
自分よりイケてない(と自分が勝手に思ってる)やつが、その子とイチャイチャしてるのを見て、なんか正解が分からなくなった。恋愛とか人生とか、そういうのの正解。
たまたま先日開いたまとめサイトで、「外国人は日本人の女をスケベだと認識している」というレスを読んだ。
この女もスケベか。じゃあこのスケベ女にも相手にされない俺はもう終わってますね??(謎理論)
自分は、女は淑やかであるべき、みたいな思想を持っている。割と封建的で昭和チックな価値観を持っていると自覚している。
だからこそだらしない女を見てるとウザイなと思う反面、「ヤレそう(ヤレない)」とも思うし、その自己矛盾も気持ち悪いし、そこに群がる男もきもい。
うーーーーーん、わからん。べつにその特定個人から好意を持たれたいわけじゃない。
他にも夫子持ちの既婚女性が叫んでたり、恋人がいる男女がなんか楽し気に盛り上がっている様を見ながら、理性とか本能ってなんだろう…と一人沈んでいた。
なんか矢印がいっぱい見えちゃって非常に疲れた。という話。
最近は金の事ばかり考えている。なぜか。
ならば自分はモテたいのか?自分の性欲を直視するのが気持ち悪くて、そのあたりは考えないようにしている。でもこれを直視しないといけない。
離婚してから性風俗以外で性行為をしていないが、セックスが普通に好きなので。
自分のセックスに対するコンプレックスもあるが、最終的にヤリたいに帰着する気がする。
恋人とか新婚夫婦って、ほぼ確実にセックスしてるじゃないですか。
死ぬほど羨ましい。そういう愛の確認がしたい。愛がなくてもいいけど。
「同棲してます」は、「昨日もセックスしました、今夜もします」にしか聞こえないし、
「結婚します」は、「今までいっぱいセックスしました」にしか聞こえないし、
頭おかしくなるって。いやもうなってる。なってるからこう聞こえてるんだって。
男子中学生も男子高校生も、ここまで人生観やライフステージや愛についての解像度は高くないと思う。
だからこの拗らせ方は、セックスにコンプレックスを持った哀れなオス特有のものでは。
「風俗行けや」と思われるかもしれないが、安い店はそれなりの嬢しかいないし、それなりに高い店は経済的に厳しい。
だからこそ、セフレを作って性的にも経済的にも得をしたいと考えてるんだけど、これは異常者の発想なのだろうか。
…言語化しなくても気が付いている自分の本心を直視するのが本当につらいんだ。なんやこのバケモン。
色々努力したつもりなんだ。
元嫁にはそういった「努力」が足りなかったから見放された節があることも分かっている。
そのへんの1000円カットから、カット&パーマで15000円する美容院に鞍替えした。
眉毛の処理は欠かさずするようになった。
爪磨きを買って爪を磨くようになった。
こういうのを当たり前にできる人もいるんだろうけど、自分はできていなかった。だから努力の一歩目を踏み出した。
ただまあモテない。顔が悪いか会話が壊滅的に下手か金がないか。まあ全部か。
マッチングアプリでモテてる男を見てみると、盛ってるのかどうか知らんが、同年齢の連中は軒並み年収1000万を超えている。勝てないって。
女さんサイドもなんでそんな男がアプリやってるのか考えろよ。よほどの異常者かヤリモクの二択だぞ。
ヤリたいなら知らん。マザーファ●カー。
…で、ごく平均的で顔にも金にも取り柄のない自分は、埋もれていくしかない。
正直この歳で彼氏がいない女は、別れた直後かよっぽどヤバい奴しかいない思っている。
からこそ、自分はよっぽどヤバい奴だという論が成立して萎える。
そしてそのヤバさを自覚できていないから、方向性の修正の仕様がない。
もしくは高望みしすぎか。
学もある。職もある。顔も終わってない(はず)。
ただこの普通過ぎる男でも、「つまらない」という理由で、加熱した恋愛市場では全く相手にされない。狂ってないか????
というか、自分のモテなさを棄却しようと色々論じてるのが情けなさすぎる。
なんのために「努力」してきたのかももう分からん。ぶつかりおじさんになった方が幸せまである。
弱者男性の言動や思想を追っているうちに、えっげつないエコーチェンバーを引き起こして、思想汚染されている自覚もあるが、生きづら過ぎる。
自分の性欲が本当にノイズでしょうがない。ヤリたいのにヤレない哀れなオスでいることが精神的にきつすぎる。
去勢したら楽になれるのか。ただ、生命活動の一端をそこで止めてしまうことのリスクがあまりにも大きいことも確かだろう。
なんかもう詰んでね?
書き方が悪かったせいで、自分と学友のBLを想起する人が少なからずいたため、該当箇所を修正しました。
ブクマコメントや言及の中で、特に結婚・離婚の話が薄いみたいに言われていたが、確かに離婚の話は自分のコンプレックスであって、それはそれで大いに病んでメンクリにも通った。
ただその話は今回の題意にはそぐわないと思っているし、破局原因をすべて言語化することを拒んでいる自分がいることも自覚している。
だから離婚の細かい話について、ここで掘り下げて共有するつもりはない。
勝手な推測でグチグチ言われるのは心地いいものではないが、それも匿名性のある意味よさだと思うので、やめてくれとも言わないけど。
それから、一部「本心が全然書かれていない」的な意見が散見された。
これが本当に分からない。自分でぐちゃぐちゃ書かれていることをなるべくゲロ吐いたつもりだったんだけど、本心ってなんだ。
自分軸で生きてるか他人軸で生きてるか的な論?かと考えたけど、そういう話?
そもそも人間は少なからず他人からの評価を優先して生きてるっぽいですよ(ソース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000030921.html)
いくつもあった励ましとか、匿名性ゆえの叫びを評価してくれた人には改めて感謝を。
みんなの言語能力が高くてちょっとビビる。読書量の差を感じた。
今、韓国では大手事務所と敏腕プロデューサーが揉めてて大変なことになってるんだ。
はてなのおじさんおばさんでも名前なら知ってるかな。New jeans(ニュージーンズ)ってアイドルのプロデューサーと、ハイブって事務所が大揉めして、株価がすんごい下がっててやばいの。
そのプロデューサー(ミンヒジンさん)がもしこのまま解任となったら、ニュージーンズはどうなるんだろうってKPOPファンたちは心配している。
考えられるパターン
ハイブは韓国で一番力のある事務所で、ニュージーンズはこの資金力にモノを言わせて、めちゃくちゃお金をかけてプロモーションして世界的人気を得たんだよね。
いくらミンヒジンのプロデュース力があっても、いくらアイドルたちのポテンシャルが高くても、ハイブの圧倒的なお金パワーがないとこれまでのような活動は難しいだろうと思っている。
ニュージーンズを構成する要素には、メンバー個人個人の魅力と同等またはそれ以上にプロデューサーであるミンヒジンの存在が大きい。日本でいうと全盛期のモー娘とつんくみたいな感じかな?ちょっと違うかもしれんけど。
まあそのくらい、プロデューサーが変わるとメンバーだけ同じの別ものになってしまうだろうし、これまでの世界観を愛していたファンは離れてしまいそう。
これだけこじれてしまっている様子を世間に晒してしまった手前復縁することは難しいだろうけど、復縁しない限りニュージーンズがおしまいになってしまうので、うまいこと「なんかお互いに誤解してました!タハハ!お騒がせしたね!」となればファンも投資家も安堵するだろう。
やっぱりハイブパワーとミンヒジンパワー、どっちも揃っていないとニュージーンズはニュージーンズたり得ない。
なんかすごい敏腕プロデューサー。
つい最近まで「ブラックピンク以後」だったKPOP女性アイドルを「ニュージーンズ以後」に変えたすごい人。
でも、この人のやり方や言ってることに疑問を感じる人も多いと思う。
韓国で一番おっきい事務所。何年か前まではそんなに大きくなかったけど、所属のBTSってアイドルが世界的に成功したおかげで事務所も大きくなったよ。
厳密にはハイブはいくつかの事務所をまとめる親玉みたいな存在なんだけど、KPOPファン的にはハイブ傘下の事務所ならみんなハイブ所属だという認識が一般的だよ。
ちなみにニュージーンズはハイブ傘下のADOR(アドア)って事務所に所属しているよ。アドアはニュージーンズのために設立された事務所で、ニュージーンズしか所属していないよ。
ミンヒジンをはじめとするアドアの経営陣がハイブを裏切って独立しようとしている。
いくら有能とはいえ親会社を裏切るのは言語道断!許せませんので、解任しま〜す!
最近デビューしたハイブ傘下事務所のアイドルがニュージーンズをパクってて許せんから、ハイブにそれ言ったらなんか解任って言われた。独立なんてしようとしてないのに!
というか、そのアイドルだけじゃなく、あっちのアイドルもこっちのアイドルも、全部私のパクリでしょ!あとBTSも私のパクリ。パクリで事務所でっかくしやがって〜!
優秀だと思うならほかの人と比較して自分がどう優秀なのか教えてくれよって言おうと思ったけど
ポテンシャルが~の時点でもうどうしようもないことに気づいた