はてなキーワード: テーブルとは
声がでかいやつってなんなの??
喫茶店にいて、テーブル越しに向かい合ってる相手にだけ聞こえる声で喋ればいいのに、わざわざ喫茶店のフロア全体に響き渡るような声で喋ってるやつ
なんなの??
うるさくて仕方ない。
静かに本でも読もうと思ったのに。イヤホンつけようにもバッテリー切れてるし。クソが
おっぱいおっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1 僕はおっぱいが大好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっぱい!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああああああああおっぱいいいああああああああああああああああああ
http://anond.hatelabo.jp/20161227231344
↑なんか書いてくれって言われたから書くよ!!
去年は冬 http://anond.hatelabo.jp/20151220233500 と春 http://anond.hatelabo.jp/20160401000658 書いた。
ちなみに2016年ベストアニメは、僕だけがいない街、落語、このすば、グリムガル、ふらいんぐうぃっち、リゼロ、ジョカゲ、モブサイコ、91days、ユーフォ、ドリフ、ユーリ、こんな感じ。
これにひっかかったら参考にしてくださいね。あとちなみに春アニメは進撃あるよ!ネット見る人はネタバレ防止で原作読んでおいたほうがいいぞ!
■期待大、見るしかない★★★★★
幼女戦記→はい。幼女が第一次世界対戦とか第二次世界大戦を蹂躙跋扈する話だよ。ドイツだよ!なんというか、タイトルの割りにおっさんしか出てこないし、萌え成分はおそらく1%もないからそういうのは期待しては駄目。小説は結構先までいってるんだけど、アニメでは塹壕戦が多い感じになるかなー。ああ、原作はWEB小説。なろうではない。
気をつけてほしいのは、魔法がでてくるファンタジーちっく。少数精鋭部隊で飛んでいって敵兵殺していく。戦闘機の代わりに空を飛ぶと考えてくれれば。俗にいう俺ツエー系ではあるんだけど、まあそれだけで楽に勝てるほど戦争って甘くないよね。
監督はよく知らんが、ガイナ出身でトップとかグレンラガンで描いてるらしいから期待したいね!!橋本敬史さんがエフェクトディレクター。爆発作画で有名な人で、君の名は、ガルパン劇場版、まどか劇場版、ジブリもやってる。戦争の描写は凄いんじゃないでしょうか。音響監督は岩浪美和さんだね磐石。声優も大塚芳忠、玄田哲章、みんな好きだろ?これは正直見て損はないと思うよー。
この素晴らしい世界に祝福を 二期→ニコニコで生放送やるから、一期見ていない人はみるといい。異世界に転生するが、頭のおかしいやつらが繰り広げるコメディー。まあ、見てくれとしか。去年バカみたいに人気だった。
昭和元禄落語心中 二期→落語!!地味!!だよね!!でも凄い面白い。一期は去年のアニメのベスト3か5には入る。物語は面白いし、雰囲気もしっかり作ってあるし、演技もいい。落語の芝居の演技見るだけでも価値があるよ。
■期待大きいよ!!★★★★☆星四つから四つ半
小林ドラゴン→京アニ、よっぽどのことがなければ見る、原作の評価はそこそこ高い?PVがらしくない。
リトルウィッチアカデミア→トリガーだよ、監督吉成曜。スーパーアニメーター。もともと映画なのかな?新作アニメでやるらしい。作画は凄そうだけど、面白いかは分からん。映画は王道ストーリーだったらしいから、大丈夫かな?
クズの本懐→恋愛マンガです。ええとね。作画的には萌えだろうが、内容は全く萌えないよ!タイトルが示すとおり登場人物がクズだったり、クズになろうとしてるやつだったり、色々。たぶんネットじゃ盛り上がると思うよ。
ああ、ほんまもんのドがつくクズではなくて、恋愛方面でのクズだったり、人間関係でのクズだから、まあ、そこまで構えないでいいと思うよ。面白いよ!!中々あるもんじゃない。ああ、原作は横槍メンゴだよ。ビビっときただろ?
FATEGO→SNもHAもZEROも空の境界も原作もアニメも全部見てるし、EXTRAは途中で挫折したが、、このソシャゲも挫折したが、見ようかなと。ストーリーもいいらしいね。
■期待してるよ!!★★★☆☆星三つ半から四つ
テイルズオブゼスティリア→二期。ゲーム原作。物凄いどうしようもないストーリーだったのが、アニメでは変更されて凄い面白いとか。一期見てないんだよね。どっかネットで見直し放送あれば、見るかも。二期も評判よければちゃんと時間とってみようかなって感じ。ゲームはファンタジアとかエターニアとかディスティニーとかアビスやったよ。音楽よし、作画よし、ユーフォテーブルですよ。
青のエクソシスト→二期。これも面白いらしい一期が。ただこれもまだ一期見てないんだよね。これも考え中。
ACCA→PV面白そう。マッドハウスだよ!!監督はワンパンマン、スペースダンディやってるね。警察もの?
ガヴリールドロップアウト→萌えアニメじゃこれが一番よさげ。動画工房だし。原作も評価高いみたい。
■一話か三話かとりあえず試すよ★★☆☆☆
ハンドシェイカー→PVで。Kのスタッフらしいから、そこまで期待してない。作画よし、音楽よし、演技よし、ストーリー以外よしみたいな。
セイレン→アマガミの会社の続編?的な?これはゲームからじゃなくて、アニメから始めるのかな?
Bang Dream→ラブライブ的なしかけらしい。作画は凄いいいね。
■雑談
萌えアニメ難民はうらら迷路?ってやつも見ればいいんじゃない。俺も疲れて何も考えたくなくなったら見るかも。しれない。
ああああ、最近アニメ化発表されたのでうれしいのは、将国のアルタイル。トルコ系の近代の将軍のお話で。軍事あり、経済戦争あり、諸々ある大河ドラマだよ!!
あと!!ボールルームへようこそ!!競技ダンスのアニメ化ね!!やばい!!マンガまじで面白いよ。ダンスシーンの迫力がもう別格!!マンガの作画が曽田正人さんっぽいんだよね。アシスタントでもやってたのかってくらい。制作会社どこだよー。ダンスアニメとか動いてなんぼだぞ。お金あるMAPPAとかだといいね。
この時期多いであろう忘年会という名の無礼講、クリパという名の寄せ集めバカ騒ぎに辟易としている全ての人々に捧ぐ
結論としては、もう俺は誘われたからといって安直に飲み会参加を決めないことにした。
周りがうざいからとかじゃない。うざいときもあるけどほぼ問題は自分なのはわかってるからそこについて。
俺はコミュ障だ。それはとっくの昔に自覚済みで、コミュ障改善のため学校やバイト先で頑張ったり本読んだりしてきた(好きな子とかパリピみたいな奴と汗かきながら話した後は通常の五割増でコミュニケーションが上手くいく気がする)。
そのおかげかわからんけどかなり友達も増えたし中学の頃よりはよっぽどまともになったと勘違いして最近調子に乗ってたんだと思う。
こないだ少し早めの忘年会ということで、元バイト先の飲みに誘われた。
メンツはよく知っている人もいる中で、あんまり話したことない同期とか年が離れた先輩とかもちらほら。
呼んでくれた先輩は俺みたいなのにも気さくに接してくれた人で、まあその人いるし、仲良い人もいるにはいるから余裕だろと謎に過信して参加することにした。
で当日、
参加者は結局10人を超え、ワ○ミになだれ込んだ俺たちはテーブル二つに分かれて座ることになったんだけど俺の座った方が地獄。
静かすぎる地獄。俺、あんまり話したことない先輩、あんまりryその2、仲良い同期、とっつきにくい同期という布陣に俺は何をどう話したらいいか分からず地蔵になった。
みんな自分から何も話さない。空気がこわばり、それに呑まれたのか俺は心理的にもう何もできねえなこれと諦めた。
他の面々は探り探りといった感じで主に沈黙。
隣のテーブルに主催者の先輩をはじめ盛り上げ上手な人が固まってしまい盛り上がり格差が生まれてしまった。
で、隣がワッと沸くたびに気まずい雰囲気が流れ、あまり話したことない先輩1,2が気にしてません風でこっち静かだねえと笑う。
そこから話が誰かに振られ、ようやくたどたどしくも会話が始まり、そのまま盛り上がることもあれば鎮火していくこともあった。
俺は本当にどうも出来ないままサラダ食ったり他の人の発言に笑ったりジムビーム飲んだりしてやり過ごしつつ、どうしてこうなったと脳内緊急反省会を開き、自分のコミュニケーション力のレベルを棚卸しした。
現状不自由なく出来ることは
・笑う
・話の流れで質問
・自分の話
この程度が自分の本当の実力だと整理した。
俺に出来ることは、全部他人ありきの受け身か、
すごく優しい人が聞いてくれるという安心感があった上でする自分語りだけだった。そもそも今まで上手く行ってたように思ってたのは、面白くて心優しい友人たちのおかげだったのだ。
最初にコミュ障改善しようと思ったときは上に書いたことさえもできなかったゴミだったから成長はまあしてると思う。
ただ自分と同じく受け身の人間の集まりでは手も足も出ないんだなと。
そこまで把握して脳内会議は打ち切って、後半のマジで話すことなくなってたまに皆が斜め下ってかテーブルを見つめる空間が生まれるような地獄の極みを乗り切り、
なぜか俺は、疲れていたせいか少しだけ泣きながら家に帰った。
例えば、この全員コミュ障のテーブルの中に1人か2人普通にコミュニケーションがとれる人間がいたら俺も何とか戦えたかもしれない。
成長は自分の能力よりも少しだけ上の環境でやるのがいいと思う。
それかものすごい達人ばっかりがいるところ。今日みたいな不毛地帯に花畑を作るようなところ、俺にはとてもじゃないけど力不足。
それができないと辛くなるだけ。まあ今回は気づけたから良しとして、次からはメンツと自分の力量を見極めてから行く。
でももう俺疲れたよ!!!飲み会行ってよくわかんない別に話したくもない奴と頑張って話して何になるんだよ!!というかそんなに人にわざわざ話すことなんてねえわ!!!そんな時間あったらポケモンやりたいの俺は!!!!!
あーー人里離れた山奥でひとり暮らしたい。誰にも会わず、誰とも話さず生きれたらどんなにいいだろう。傷付くことなく本読んで勉強してさ。
こんな自分なりに頑張ってみてもコミュ強は生まれたときから強い。積んでるエンジンが違うからどこまで走っても追いつけねー、はあ。もうどうしたらいい。人生辛い。絶対変な人って思われた。死にたい。
ってことでした。まとめるつもりなかった。
とりあえず生きるよ
運行中は各名所の説明を運転手がしてくれたり、ガイドが名所にまつわるクイズを出したりしてて和気あいあいとした雰囲気。
津波で塩害で島の木々がやられてしまったとか、島の住民はかなりの人数が犠牲になったとか
そういう話を聞いた。
と身の上話が始まり、
名産品一つ千円。
ここまではよかったんだけど、
場所は密閉された船内
身の上話
結局二千円分購入。
押し売りは言い過ぎかもだけど、
カプセル内は比較的広くノーパソでネットしながらストレスなく寝落ちできて◎。
wifiもちゃんと飛んでるし、もちろんカプセル内にコンセントがあるので安心。
大浴場は浅くてわりと小さい浴場が二つあるのみで温泉好きにはちょっと物足りないかも。
HP見ると露天風呂とかあるみたいだけど気が付かなかった・・・。メガネ有りでもう一度確認しないと。
逆にサウナは種類があり色々楽しめる。
パソコンコーナーが5席ほどあるが少ないので長時間の作業だと気を使う。
カプセルルームを出たところにテレビコーナーがあり、簡単なテーブル(ジュースとか置く用の背の低いやつ)でパソコン作業ができる。
食堂はちゃんとした机があるので食事する予定ならこちらで作業がベスト。
ここに限らず大阪のカプセルホテルはコンセントのあるビジネスルーム的な設備は無いので、
裏を返せば、自己顕示欲が低い人にとっては、ゲームの勝ち負けほどどうでもいいものはない。
同じテーブルを囲むとき、プレイヤーの熱量に差がありすぎると、ゲーム自体がつまらなくなる。
両者のギャップを埋め、プレイヤー全体の熱量を最大化する手っ取り早い方法は何だろう。
私は、お金をかけることだと思う。
「(ゲームに勝って)お金がほしい」という欲求は、(ゲームに勝って)自己顕示欲を満たしたい」という欲求に勝る。
自己顕示欲を満たす手段に比べると、お金を手に入れる手段は限られるからだ。
また、生存本能というか、根源的な欲求としても、お金を得ることは自己顕示欲を満たすことよりも優先される。
ゲームの報酬としてお金を得られるのであれば、そうでない場合よりもプレイヤー全員の真剣度は増すだろう。
ただ、それゆえに、「たかが娯楽」を楽しむために、生存本能を刺激するようなやり方を安易に持ち出していいのか、という疑問も残る。
○朝食:ヨーグルト
○愚痴
ゲームの話は書きませんが、ポケとるのメインステージを進めました。
あと、イライラしたので今からコマスターに課金します、結果は明日書きます。
あーーーー! もう! 仕事やだ!
とある、組み合わせでそれぞれ仕様とか性能とか色々な問題があって、ざっくり言うと
「Aαは重いです。
Aβは軽いです。
αが重要なら、Bαなら軽いです。
ただ、Bなら何でもいいわけじゃなくて、Bβはとてもとても重いです、
Aβか、Bαのどちらかで考えて欲しいです」
って言ってんのに、
「Bβにして」
とか言いだして、めんどくさいなあ! ってなってる。
いや気持ちはわかるんだよ、Bβの方が便利そうな印象あるもんね。
でも、それはもう専用の画面があるから、そっちでやってくれよ……
あのさあ、サンプル作って、って軽く言うけど、実質ただの製造だからなこれ、ロジック考えんの俺だぞ……
バカなの? アホなの? 「遅くてつかいものにならない」って言い出すいつものパターン入ってるわけじゃん。
もうさ、どうしたって早くならないの! あれをBにするのは無理なの!!!!
なんで、これが伝わらないかなあ。
百歩譲って伝わらないのはいいわ、伝わらないなら伝わらないで、
「なら、βするのは無理です」って言えや!!!!!
言ったよねえ! A『なら』βできますよ、って言ったよねええ!?!?
もうさ、いいわ、この辺の性能問題の機敏を知らないんだよね、ならいいわ、
いいから、こっちで調整させろや!
なんで、このテーブルの機能の調整役の人が、たびたびたびたびたびたびたび話題にあがる性能の問題を知らないやつやねん!!!!!
つうかな、つうかな、客の言いたいことをただこっちに伝えるだけの仕事って楽っすねえ。
あのなあ、別にお前に考えろとか知っとけって言ってないよね?
こっちがちゃんと調べて、難しいです、って伝えてるのに、なんでそれを客に伝えへんねん。
こっちと客の意見を調整すんのが、お前の仕事なんやから、最低限の伝言ゲームはこなせや!!!!
別にこっちもやるよ、お客さんがどうしてもやりたいなら、やるし、出来る限りの性能改善もやるわ。
でも、だからこそ「これは非常に遅くなりますが、よろしいですか?」の一言がなんで言えへんねん!!!!!!
結局、作る方も標準叩くんじゃなくて、ロジック工夫してやるから、テストも製造も大変になるし、
使うお客さん側も結局重くて使えなくなるし、テストと製造の上乗せの分金もかかるしで、
全員が損しとんねんぞ?
で、今のうちに言っとくけど、客は言いたいだけで、Bが本当に必要ともβが本当に必要とかもどうせ考えてないぞ、Bβにすると重くなるなんて認識は絶対に絶対に絶対に無いからな、おまけのついでにやっといて感覚だからな。
「重いんだけど?」って。
いい? 誰も得をしてないんだぞ? この話で。
もう十中八九「重いなら、別のこの機能で検索してから、使ってください」って返して、
俺が一生懸命作ったやつは重くて誰も使わないゴミ機能になるんだぞ。
あの時のあれみたいに!!!!
あの時のあれみたいに!!!!
あーうっざ、うっざ、うっざ、うっざ。
会社からの帰りにふと思い立ち、宝石を買うためにスーパーに寄った。
買い物カゴを手に取り、奥の方に進んでいくと、肉コーナーと鮮魚コーナーの間に宝石コーナーがある。
そこではルビーやエメラルドやメノウなど、だいたいの宝石が売っている。
私はそれらを品定めしながら、帰ったら宝石をどのように調理しようか考えていた。
私は、宝石の中では翡翠が一番好きである。甘いような、少し酸っぱいような味は和食にもよく合うし、冷蔵庫で冷やしたものをそのまま食べても美味しい。
しかし、残念な事に翡翠は既に売り切れていたので、色々悩んだ結果、ガーネットと真珠とサファイアを買うことにした。
ガーネットはザクロ石という別名の通り、少し茶色がかった透き通った赤色で、球状の粒がザクロのように塊になっている。
味は酸っぱくもなく苦味もないので食べやすい。干し柿の甘さに似ている。
真珠はプニプニとした食感に好き嫌いが分かれるが、今日はちょうど半額のシールが貼られていたので買う事にした。
食べると口の中を風が通り抜けるような、爽やかな味がする。
あまり食べ過ぎるとしばらく舌が青色になるのが難点ではあるが。
私はこれらの宝石と、ついでに石英のシロップもカゴに入れ、レジに向かった。
冷やした宝石にシロップをかけて、宝石あんみつにすれば美味しいだろうと思った。
ここ一年ほど、定期的に宝石を買って帰る習慣が身についていた。
一週間ほどお互い無言の生活が続いたあと、私が宝石を買ってきて、お互い黙々と食べた。次の日には自然と仲直りしていた。
それ以来、私たちの間に見えない亀裂が出来そうな時、どちらからともなく宝石を買ってきて、二人で食べるようになった。
家に帰り着くと、妻は待ちくたびれたのか、ソファで眠っていた。
もちろんスペシャリストがきちんとわかった上でOracleを使ってる案件は大丈夫なんだろうが、中小規模案件でOracle使ってるのにろくなのがない。
・データベースは当然のごとく正規化されてない。昔はされていたのかもしれない。
・使用されていない予約されたカラムの山。必須でない情報でもカラムを作るのでテーブルがどんどん肥大化していく。
・謎のインデックスが大量にあるが、パフォーマンス上本当に必要なインデックスはない。
・ストアドプロシージャが秘伝のタレ化。そのせいでOracleから抜けられない。
私も辛い物が好きなんだけど、最近わかったことは、辛すぎるものを食べるとお腹を壊す。
そして、トイレ時にお尻が熱くなるということ。
辛いものを食べると知能が低下する。
美味しいくせに辛い、やや面倒な食べ物を出す店がオフィスの周りに多い気がする。
自分の目の前にある、徹底的に舌をいじめてくるものをどうやっつけるか。
1時間あるランチタイムの50分くらいは、このことだけを考えて過ごす。
1. 舌のどの部位で食べれば楽になるか
私調べでは、舌先はあまり辛さより熱さに敏感だ。口に入った瞬間に辛いと感じるのは中央で、ここの痛みは長引く。両端も辛さは感じるが、痛みを伴うほどではない。
田んぼの周りと流れる小さな川のようにゆるやかに流れてくる鼻水は、きっと穴にティッシュを詰めるくらいしか直接的な解決策はない。
しかし、家でない限りそんな真似は成人女性としてできないのが現実。
とにかくティッシュで噛むしかないのだが、その消費量が半端じゃない。
しかし消費量を気にしてすすりすぎると、いよいよ風邪かと心配される。
断っておくが、この時点で食べないという選択肢はない。
もう少しお付き合い願いたい。
店員に「お前何回目やねん」と思われずに水をさりげなくもらうにはどうすればいいだろうか。
辛いものを提供する店は、基本的にテーブルごとに水のピッチャーが用意されている。
しかし、私が座ったが最後、そのテーブルのピッチャーが空になるスピードは瞬息だ。
それに驚かれることなく、面倒な客だと思われることなく水をもらいたい。
4. ティッシュの山をどうやって隠すか。
店を出る時、「うわあの客こんなに鼻かんだのかよ」と思われたくない。
たいていは皿の下に隠すけど、皿を上げた瞬間ティッシュがごっそり出てきた時の「うっわ」みたいなうんざりする感じを、飲食店バイト経験者の私は知っている。
店員さん本当にごめんやで。
5. 鼻の下の赤いシミをどう誤魔化すか
辛いものを食べた時、最後に注意したいのが食後の鼻の下問題だ。
だらだらと述べてきたように、とにかく私は鼻をかむために鼻の下が真っ赤になってしまうのだ。
しかも、風邪の時になるあのピンク色ではなく、鼻血が乾いたみたいな色。
症状がはっきるしてくるには時差があるのも問題だ。
鏡の携帯は欠かせない。
そんなことを必死で考えながら、今日も真っ赤な麻婆豆腐を食べてきた。
こんなに頭使っているわけだから、別に知能低下ってわけではないのかもしれない。
まず前提として、辛さに刺激されて私の脳内で巻き起こる思考の氾濫は私にしか解決できない。
誰も私を助けてくれはしないのだ。
憐れな自分を助けるために必死で考えを巡らせながら、いかに美しく今日のランチをフィニッシュできるかだけを考えている私にとって、相手の話は鼻水がついたティッシュ以下だ。
元々体を動かすような趣味は持っていない。
博物館でも行こうかと思ったけど時間的に無理。金曜日だったらよかったのに。
美味しいものでも食べたいけれど、酒が飲めないので夕食を外で食べるのは敷居が高い。
今まで何件かで「ワインも頼んでください」とか「なんであいつらテーブル席に案内したんだよ!」とキレられたりとかした。
酒を飲まなくても大丈夫なのだと安心して行けるのは結局牛丼屋・カレー屋・うどん屋くらいだ。
映画でも見るかなと思って久々にツタヤに行ったら、あれジャンル別じゃなくて監督名順で並んでるのね。
アホかと思ったわ。
http://raykawamoto.hatenablog.com/entry/2016/12/14/180939
A=440
S=[]
for n in range(12):
S.append(A * (2**(1/12))**n)
print(S)
S=(440.0, 466.1637615180899, 493.8833012561241, 523.2511306011974, 554.3652619537443, 587.3295358348153, 622.253967444162, 659.2551138257401, 698.456462866008, 739.988845423269, 783.990871963499, 830.6093951598907)
print(S)
辞書型にして、音名と関連づける。
前話:http://anond.hatelabo.jp/20161211080009
第1話:http://anond.hatelabo.jp/20160131184041
月曜日の朝、俺は4日ぶりに普段通りの時間に起き出した。いつものように、リビングで母さんがコーヒーを飲んでいた。
「お腹すいてるでしょう」
左手にコーヒーカップを持ったまま、母さんはコンロに手をかけた。
「風邪は良くなった?」
風邪なんかじゃなかった。ただ、学校に行くのが辛くて、学校であったことを話すのが怖くて、体調が悪いふりをしていたんだ。
「母さん、」
「ん?」
母さんは何でもないようにそう返事をしながら、白い平らなお皿に、三角形のフレンチトーストを2枚載せて、テーブルに持ってきてくれた。
「みんな俺が犯人だと思ってるんだ」
フレンチトーストを見つめながら、俺は声を絞り出した。
「犯人って、何の?」
「ケンジが隠したって疑われてるのね」
「最初は俺はやってないと思った。俺はただ、隠された上履きを見つけただけだと思った」
「でも、今は?」
母さんが優しく問いかけた。俺は心のどこかでは、今でも自分は潔白だと思っていた。
「夢を見たんだ」
「そう。どんな夢だった?」
「そんなの、ただの夢じゃない」
確かにあれは夢だ。でも、
「思い出せないから、夢で見たことが本当の記憶かもしれないって思ってるのね」
俺は黙って頷いた。
「そうね、お母さんはあなたがそんなことするの想像できないわ。でも、もし本当に自分がやったと思うなら……」
もし、俺がやったんだったら、怖いことだ。俺は陰湿で、変態で、嘘つきで、自分がやったんじゃないと都合よく思い込んで、タカヒロを怒鳴って追い返してしまうような、ひどいやつだ。だから、そんなこと考えたくなかった。
「謝っちゃえば良いじゃない」
気が抜けるほどシンプルに、母さんはそういった。
「大したことじゃないのよ、上履き隠しなんて。あなたはまだ小学3年生なんだから」
「小学生の男の子は時々そういうことをするのよ。あなたは少し大人びている方だから、お母さんも驚いたわ、でもね、」
手が止まった。
「お母さん、少し安心したのよ」
背中が急に軽くなった気がした。俺は、母さんを心配させるとばかり思っていたから。
「あなたは小さい頃から大人しくて、本当に手がかからない子で、お母さん、すごく助かったのよ。うちには、落書きの跡とかないでしょう、あなたが生まれてから、一度もリフォームしてないのよ」
母さんは昔を思い出しているようだった。
「あなたくらいの年の男の子なら、高価なものを壊したり、お友達をいじめたり、おもちゃやゲームを友達と取り合って喧嘩したり、女の子をからかって泣かせたりするものなのよ。でもあなたは一度もそういうことしたことがなかった」
だから、と母さんは続けた。
母さんはそう言って、二杯目であろうコーヒーをカップに注いだ。
「母さんは、俺がやったと思う?」
「そんなこと、お母さんにはわからないわよ。本当のことを知っているのは、あなたの心だけでしょう?」
「まだ、わからないんだ」
「そうね」
少しのカップを見つめた後、母さんは俺に向き直った。
やっぱり、されると固まるものですね
飲み会の席、と言っても同僚というわけでなく、自分の勤めている業界関係のイベントみたいなものがあり、上司に誘われていきました
その上司がイベントの主催の方と知り合いということもあり、イベント後の懇親会という名の飲み会にいった
身内感つえーな、ノリついてけねー
コミュ力高めの上司と違って、人見知りな方ですし、業界話をするにはまだこの業界に入ったばっかりなのでほぼ聞き役で薄い酒を飲んでました
飲み会始まって二時間ほど、盛り上がっていて、酔いもみなさん回ってました
私は普通
テーブルに酔い気味の(多分)主催が回ってきて、なぜか突然私の首に後ろから腕を回し抱きついてきました。
そのまま私の右乳を揉まれました
はぁ?
と思いましたが、そこでとっさに言葉とかでなくて状況を理解するのに精一杯でした
状況もわかってないからなんとも言えないし、ちらっと上司を見ましたが上司も多分気づいてない
後から考えるともう片方の腕の陰になって見えてなかったのかも、と考えると酔った勢いだけではないかな、とも思いました
思いっきり揉まれましたしね。間違って触っちゃったーとかいうノリではなかった、揉まれた。
そこから頭の中でいろいろ考えつつ、何事もなかったようにしゃべる主催の方の話を聞き流していたのですが、流れは覚えてませんが
また乳もまれそうになりました
ふざけて抱きつく感じで今度は脇のほうに後ろから手を回され両方揉まれそうになったので、必死に脇閉じてガード
その後は普通に喋って主催の方なので、離れていき、それ以降セクハラはなかったです
その晩は触られた胸糞わるさと何故私…という疑問が頭をぐるぐるしてました
痴漢をされるのは大人しめな子のほうが反撃してこないからいい、って話をついったーでよく聞くのでそういう感じか?とか考えました
おとなしい系とは多分違いますが、ノーメイク眼鏡の色気無い系です
おとなしくて反撃しないかっていうと微妙な線ですが、知らない人ばっかりでしずかーにしてたので、そう見えたのかもしれません
まぁ、いくら何故私か、と考えても仕方ないのでどうでもいいです。
そんで酔いの醒め気味な頭で皆さんのお話を流しつつ、そんでも上司の手前しばらく残ってから帰ったのですが、少し時間をおいて今日
ツイッターの鍵垢でセクハラされたことについて書きながらセクハラした人は本当にバカだなあと思いました。
セクハラされた日、その人が主催したイベントは中々高尚なもんでした
熱意を持った方が参加され、この業界をよくしようとしている、イメージのあまり良くない業界ですが、それをよくしようとしている、そんなことを経験の浅い自分でも感じることのできる会でした
そういうイベントの主催がセクハラをするような人って、作り上げたものすべて水の泡にしてる
どんな高尚なこと主催しても、セクハラした、その事実だけで全てイメージダウン。
その人だけじゃなくて、周りも一緒に
セクハラをしたとしても、そのことで自分の社会的な地位を脅かされるかも?
そういう考えもないのかもしれません
でも、もしそうなったら?自分の行動が大いに人に不快感を与え、訴えられるかも?
そんな想像力を持てない方がこの業界で何してるんだろうなーと思いました
セクハラとか、性欲に関する抑えきれない欲望を本能だとかいう人が一部いますが、その本能であなたは理性ある人間としてしてた偉いことを全部水の泡にしてる
要するにバカなんだな、と思いました
昔の上司が「テーブル定義作るなんて簡単でしょ、5分くらいで」なんて言って引いたなあ
そりゃ頭で既に定義ができててExcelに記述するだけなら5分かもしれんが
そんなことすら分からないやつが同じ会社の上司だということに驚いたわ
もう10年以上も前の話だ
自分は異動して縁がなくなったけど
高校時代から冴えなかった私は校内で「あそこは帰宅部」と揶揄されていた文芸部に入った。
もちろん帰宅するために。
最初くらいは行っておこうと部室に向かう途中で会ったのが親友の彼女だった。
結局その年の入部者は私達2人だけだった。
帰り道、なんで文芸部に入ったかの話になって、お互いに帰宅するためだった事で盛り上がった。
その後、彼女とは漫画の貸し借りや好きな歌手が同じという事で仲良くなり、帰宅目的だったのに部活に行くのが楽しみになっていた。
帰宅部と言われるだけあって先輩たちはは初日以外は来ることはなかったので部室を2人で使い放題だった。
彼女はアパレル関係の会社に就職し、私はIT関係の会社に就職した。
働き出して一人暮らしするようになってからも土曜の夜か日曜の夜はお互いの家に行き来していた。
一緒に料理したり、漫画貸したり、ゲームしたり、アニメ見たり、ドラマ見たり、お笑いライブ見に行ったり、好きな歌手のライブ行ったり、
レンタカー借りてドライブしに行ったり、仕事の愚痴言い合ったり、彼氏できないね~って話したり。
当時、彼女は「アパレルは女しか居ない。出会いない。私、絶対結婚できないと思う。」と言っていた。
私はアパレル=キラキラした世界と思っていたから「なんだかんだ言ってモテてるけど理想高いだけじゃない?」と返していた。
そして28歳の時、私に初彼氏ができてそのまま3ヶ月で結婚した。
元々目立つのが苦手な私は彼にもその事を伝え、結婚式はしなかった。
その事を彼女が知ると、「誓いだけでもした方がいいよ。じゃあ私が牧師役やってあげるから。」と言ってくれた。
最初は断ったのだが、どうしてもやったほうがいいと強く薦められ、私が折れる形で私の家で指輪交換と誓いのキスをした。
今思うと夫婦の思い出にもなったし本当にやってよかったと思っている。
結婚後、最初に私の家に呼んだ時は彼女が遠慮してしまうのではないかと「旦那居るけど遠慮しないでね」と言った。
私の旦那も私と共通の趣味という事で私の家に彼女を呼んだ時は一緒にゲームしたりしていた。
私に娘が生まれてからも最低1ヶ月に1回のペースは崩れることはなかった。
「男できない~」なんて話は相変わらずしていたものの、私は彼女は仕事を頑張っているのだろうと思っていた。
私は私で、なりゆきで専業主婦になってしまったので彼女がバリバリ仕事をしているのがうらやましかった。
お互いにないものねだりな感じで「仕事できていいな~」「いやいや、家庭ある方が勝ち組だよ~」なんて言い合った。
娘が大きくなってくると娘は彼女の事を「○○お姉さん」と呼んで来るのを楽しみにしていた。
彼女が私の家に来た時はもちろん、私が彼女の家に遊びに行った時も「これ、○○ちゃんに似合うと思って社販で買っておいたから持って行って!」と服をくれた。
さすがはアパレルで働くだけあって服のセンスは良く、娘は私が買った服より彼女が選んだ服を好んで着ていた。
お互いに35になる頃、彼女は自分が彼氏いない歴=年齢で処女であることを言ってきた。
「早くしないと子供産めなくなっちゃう」と泥酔して号泣しながら言った。
私は彼女の背中をさすりながら「会社に男性は居ないの?」とか「結婚相談所に行ってみたら?」とか慰めていた。
その時は冗談だと思って「もう~あんたにはあんなのじゃなくてもっといい男居るよ~」と流してしまった。
彼女もそれ以降その事を言うことは無かった。
彼女が行った珍しい街コンの話を聞いていろんな種類の街コンがあるもんだなぁと思っていた。
自衛隊街コンとか女のほうが歳上街コンとか一緒に料理を作る街コンとか
もちろん普通のも含めていろいろ行っていたようだった。
先月彼女の40歳の誕生日の週に会った時「私、まだ彼氏いない歴=年齢だよ~こんなまっさらな状態で40歳になると思わなかった~」と笑いながら言っていた。
私は、彼女が勤めている会社で部長クラスの役職についていたので「仕事がんばる女もいいと思うよ!」なんて言っていた。
いつもどおり飲んで食べて話して「次はクリスマスに○○ちゃん(私の娘)にプレゼント持っていくね」なんて次の約束もしてその日は帰った。
12月に入ってちょっとしてから彼女に送ったLINEが既読にならなくなった。
いつもなら既読になって返信か、スタンプが返ってきていたのに。
その日の夜、彼女のマンションの前まで行ってみたが彼女の部屋には明かりがついていなかった。
仕事が忙しくてLINEが見られないとかそんな所だろうと思っていた。
私は信じられなかった。
何をする気にもならず、私と彼女が好きだった歌手のCDをかけて聞いていた。
家事をしなければと頭では思っていても体が動かなかった。
でも実感は無かった。
仮通夜に行き、顔を見せてもらって実感が湧いてきて涙が出た。
「○○(彼女の名前)!○○!なに寝てんの!起きなって!」と言うのが精一杯だった。
そして、亡くなった部屋のテーブルにあったという遺書のようなメモ書きを見せてもらった。
でも、いっぱい頑張ったけどできなかった。
お父さん、お母さん、孫を見せられなくてごめんなさい。
○○(妹さんの名前)お父さんとお母さんをよろしく。
「頑張った」という部分が涙が落ちて滲んでいた。
私は立っていることができず、その場にうずくまって親族の方々が居る前で大声で泣いてしまった。
私は旦那に抱えられるようにして仮通夜を行っていた彼女の実家から帰宅した。
私は、彼女が旦那を貸してくれと言った時の事を思い出していた。
どんな気持ちで言ったのか。
彼女に子供さえ居たら自殺するような事は無かったんじゃないか。
そのために旦那を貸せばよかった。
私はあの時のことを後悔した。
見ず知らずの女性じゃない。
取ろうと思えばいつだってできたし、わざわざ私に許可を求めたって事はやっぱり子供が欲しかっただけだったんだろう。
だから浮気とかじゃなく、子供を作るためだけに旦那を貸せばよかった。
乱文、長文失礼しました。
どこかに書かないと私の心がもたないと思って書かせてもらいました。
クルマ乗ってないヤツはわからないかもしれないが、一人か二人ぐらいで、クルマでチョイと立ち寄れるとなると、特に深夜ではなぜかそこにCoCo壱があるんだよ!「CoCo壱でいい?」「とりあえずそこにしておくか」って感じ。
とりあえずテーブル席でどっさり座れて、腹は減ってて、でもそんなに長居する気もなくて(ドリンクバーとか頼まないぐらいの感じ)、1000円以内っていうシチュエーションでCoCo壱が来る。
なので最近郊外の松屋とは競合する。テーブル席もあって、そこそこメニューもあって、長居するほどでない。内容的には近い。ただイメージの問題で、松屋だと反対されるけど、CoCo壱なら許される、みたいな?内装や広さかな?
CoCo壱が惨めだというが、夜の松屋でダベりは惨め度だけならさらに+αされる(味の問題ではない)。そういう意味でギリギリのポジションを確保しているのがCoCo壱。
決まっていなかったのは催し物だ。
今年はどうするのだろうと思っていたら、まさか誰も何も用意していなかったことが直前の会議で露呈した。
一番断れないだろうと私を選んだのだろう。当然異を唱えるものは一人もいなかった。なんてことだこのくそったれが。
・賞品つきゲームを考えて欲しい
・ポジティブな内容で終始できるゲームで、参加を強制するわけでもないがそれでいて希望者が偏りすぎないようにして欲しい。
・賞品の予算は5万円。3千円から1万円の範囲で10パターン用意して欲しい。
・はっきりとはいわないけど、当然僕が主役になれるゲームで頼むよ。
十分に時間があるならまだしも、2日後の夜までに用意するにはハードルが高すぎない?
ここ数年でやっと女性社員も定着し始めたが、お茶汲み文化的な考えが根強く残り男女の機会均等にはまだ程遠い状態だ。
席順も決めずに始めれば派閥の通りに着席して、散り散りになった女子はお酌を強制されてしまうのが目に見えている。
自分にしてみればそんな世界を勝ち抜いてきたからこそ今があるのだが、後輩たちにそれを求めるのも酷というものだ。
いずれにしても私が担当する以上、結果に不満を漏らさえるのは嫌だ。
公平でいて、それでいて彼女たちが存分に楽しめる状況をつくってやろうではないか。
まずは席順を考えたのだが、思い切って女子会席を作ってしまうことにした。
会場はレストランを貸し切りにしたもので、6人席が5つ用意されていた。
その内ひとつを女子だけで占領して、男性は残りの席に抽選で座ってもらうことにした。
男性の抽選も公平性を出すために、予め席にトランプを重複しないように配置しておいて、入口でもう一組用意した同じカードをシャッフルして引いてもらった。
引いたカードと同じ席に座ればよいので、上座下座関係なく誰から見ても公平だ。
(ちなみにこうしてカードを引いていく場合引く順番による違いはない。わからない人は確率の勉強をして欲しい。)
更に言うと、そのカードを席次表にも記載しておくことで、同時にファーストドリンクオーダーも聞いてしまうことにした。
店員さんはカードの横に書かれたドリンクをカードの席に届けるだけなのでとてもスムーズにファーストドリンクを配ることができた。
これはお店の人から大好評だった。
つぎにゲーム内容を考えた結果、くじ引きトークを採用することにした。
棒の先に色を付けたものを数本用意しておいて、引き抜いた色のテーマにそったトークを行うというものだ。
各テーブルから1名ずつ志願してもらい、一人が終わったら次のテーブルへと移っていく方法を取った。
賞品が欲しい人はトークに参加しなくてはならないし、かと言ってテーブルを順に回っていくことで連続参加を出来ないようにしてリスクとリターンのバランスを取った。
トークのテーマにもネガティブな話が出てこないように気を遣った。
まずは当たりを用意して、今年ラッキーだったことを話しさえすれば無条件で抽選券を得られるようにした。
それ以外は他人を褒める話や、営業での成功体験、自らのふるさと自慢、ハズレに一発ネタなども盛り込んだ。
トークの評価は盛り上がりや最終的には社長がOKと言えばクリアとなり、自らの名前を書いた紙を投票箱に入れる事ができる。
時間いっぱいまでトークを回していき、終わったら投票箱から一枚ずつ紙を引き抜き、賞品がなくなるまで当選者を選ぶというものだ。
これならば連続でトークを行ったとしても段々とハードルが高くなるし、トークに自信がなくても最終的には社長におべっかを使えば抽選にまでは参加できるようになる。
最後が抽選というのもできるだけ不公平さをなくすためのポイントだ。
予めルールを書いた紙を各テーブルに配っておくことで、歓談タイム中に大体のルールを把握してもらうことができたのでゲーム自体はスムーズに進行することができた。
こうしてゲームの準備はほぼ手元にあるもので全て終わらせることができたのだが、賞品を2日で手元に間に合わせることは流石に難しかった。
なので、ある程度価格と品物を下調べしておいて当日は目録を渡すことにした。
これならば賞品の到着にやきもきする必要はない。
さらに、ある程度予算を予告しておいて、その範囲でほしいものを当日に自ら申告してもらうようにした。
それを社長と相談して、問題がなければ賞品として採用することで、さらにゲームへの参加欲を刺激したのだ。
あとは賞品と当選者が決まれば、後日時間に余裕を持って本人へと届ければいいだけだ。
司会も私がやることになったのだが、司会の目の前に女子会席を用意したのも手伝って彼女たちが大いに盛り上げてくれたのだ。
当日は前説トークを用意して臨んだのだが、それに対しても大げさなリアクションを次々に繰り出してくれた。
そうして最初に空気が作られたので、その後のトーク大会も実に盛り上がった。
前説は、どれくらいまでのボケとリアクションが許容されるのかの判断材料になる大切な儀式なのだということを学んだ。
一番大きなポイントは、審判役をノリの良い役員が引き受けてくれたことだった。
ホイッスルを持たせて、ゲスなツッコミや程度の悪いガヤに対して警告を行うのが役目だ。
といってもシビアに判定するのではなく、あくまでおふざけの延長のようにそれでいて的確に役割を全うしてくれたおかげで、トークが滞ろうとも悪酔いする人間が騒ぎそうになろうとも空気が悪くなることは一切なかった。
男性の席は仲の良い者悪いものがランダムで座ることになったが、もともとこうした催しが嫌いなものは黙っていたし、それぞれが譲り合う程度の礼儀は当然持ち合わせていたようだ。
悪意を完全に取り除くことは出来ないが、無毒化することはできたようだ。
それなりに手腕の求められる役割だが、司会では両立できない役割なので今後も必ず配置したいと思った。(と言ってももう一度担当したいとも思わないが。)
最終的には、どんなトークテーマになろうとも社長を褒めちぎる会になった。
抽選権利獲得者が後を絶たず当選率の低さに空気が冷めそうになったが、超上機嫌な社長がポケットマネーで全員に当選できるだけの賞品を用意してくれることになりトークは更に加熱。誰もが笑顔にあふれる忘年会になった。
狭いんだよ。狭いならまだしも引っ越すかもしれないからカラボの1つも許されないってなんだよ。
働けないから贅沢言うななんていうけどパソコンから眼鏡の小物まで直置きしててごちゃごちゃなのを整理したいのの何が贅沢なんだよ。北欧の雑貨とか一言も言ってねーよ。
引っ越しまで待とうなんてしてたら一年もこのままでよ。プラモの箱とスプレー缶が散らばっててさ。もうわけわかんねーよ。趣味のものを捨てはしないがどっかしまえよ。
掃除機とか箒どころじゃねーよ。もう掃除機の置き場所もろくにない。布団を置く場所だってろくにない。衣装ケースがなくてクローゼットはハンガーにかけきれないズボンが散乱して洗い直し。
破れまくった服にアップリケも糞もねーよ。狭いキッチンでイライラしながら料理するだけで疲れてるんだよ。
添加物に繊細な旦那だから冷凍食品も使えない分自炊は欠かせねーのになんで上に棚が全然ないんだよ。食材すら邪魔だわ。
収納本とか知るかよ。あいつらクローゼットとかキッチンの引き出しとかバカバカ持ちやがって。キッチンの引き出しもねーし食器棚も置けねーんだよ。
洗剤をみんな洗面所の棚にしまえ?洗面所が風呂場と一緒でんなのねーんだよ糞が。
節約しなきゃいけないのに買いだめ効かない程家が狭いんだよ。
足の踏み場もないゴミ屋敷との比較で自分を慰めるのも阿呆らしいんだよ。
こんな働けない愚痴だらけ糞女の私を側に置いてくれてるのはすごく嬉しい。感謝してる。書きながらに泣きそう。一人の時にもう何度もこんな家もう嫌だって泣いてきた。
ADHDだけど実家にいる頃は物を減らしたり掃除機かけたり、趣味だってパソコン内部で完結してて、服にこだわりもないからそんな物持ちまくりではなかったんだ。
なのにこのごちゃごちゃで家にいるのに嫌気がさすこの部屋がすごくしんどい。ゴミを捨ててもそもそもゴミでない物だけでものがいっぱいなんだ。ゴミ箱くらい買いたいのにいまだにビニール。
一人暮らしもろくにしたことない人間の甘えなのかもしれない。働きながら生活回してる人ってすげーんだなって思ったり、割り切ろうと難度も頭を回した。
だけどダイニングテーブルがレンジと炊飯器で埋め尽くされてる。服を減らしたりシャンプーや基礎化粧品を減らしたり、自分の中で工夫はした。