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はてなキーワード: テーブルとは

2016-11-30

行儀がわるいとなぜイケナイ?

自分は厳しく育てられた方だと思う。

無駄疲弊したくないので、公共の場では他人の振る舞いに関心を持たないようにしているが、

知人友人と過ごしているとどうしても気になってしまう。

というか、不愉快に思ってしまう。

親しい友人や家族であれば注意して改善を促すが、そうでない場合の方が多いので苦しんでいる。

そもそも、なぜ嫌に思うのだろうか。

食器カトラリーで叩く

うるさい?という程でもないが、やられるとびっくりしてしまう。

外食中だと恥ずかしく思う。

思いがけず大きな音を出してしまったら軽く謝るのが普通だと思ってたが、社会に出てみたら少数派かもしれない。

四六時中静かな場所食事しているわけでもないし、気にしすぎてる自分が嫌になる。

大きな音で咳払い、鼻をすする

症状がとても重いのかな、大丈夫かな、感染したら嫌だな、と思う。

もしくは、不機嫌なのかな、注目を集めたいのかなと、そこに意思があるのかと勘ぐってしまう。

爆音で鼻をかまれるのは、単純に音が気持ち悪い。

健康をにおわせる表現は人の警戒心を煽る、ということなんだろうか。

大きな音をたてて食事をする

咀嚼音が気持ち悪い。

が、蕎麦をすする音などは気にならないし、結局程度問題か。

程度ってなんだ。その"程度"が自分は厳しすぎるのかもしれない。

鞄の中やお財布の中やスマホを覗き込む

違法な物が入っているわけでもないのに不快

図々しい印象を持ってしまう。

会話中の距離が近い人に感じる不快感と似ている気がする。神経質なのかもしれない。

他人の持ち物を雑に扱う

壊れそうにないものでも、軽く扱われると自分自身が大切にされていないように感じる。

いきなり自分の持ち物を触られるのも苦手。

一言あれば触られるのはかまわないので潔癖性とは違うかもしれない。ただのケチ?恐怖症?

自分がよっぽど可愛いのかもしれない。

扉や引き出しを足でしめる

単純に汚い。でもきれいな足でやられてもたぶん不快に思う。自分は日頃手で扱っているのに、というひがみだろうか。

特に自分の所有物や家でやられると自分自身が大切にされていないように感じる。

手で閉めたときでも、音が大きいと怒っているのかなと思う。

ものを投げて置く

乱暴に見えて恐怖感を感じる。音の出る物では特にびっくりする。

(家の外では軽い物でもあまり投げて置くことはしないようクセがついているが、これは少数派だろうか。

特にカトラリー、人から受け取ったもの絶対に投げて置かない。)

指を指す

不快に思うが、理由が分からない。

指先が目玉に刺さる恐怖感か?ペンカトラリーでやられても同様に不快

ひじを体の外側に突き出し食事をする

左右の人に当たって邪魔だし、こぼす危険性がある。

見た目が悪い、と感じるのは個人の美意識問題かもしれない。

テーブルの上に鞄を置く

食事をする場に鞄を置くのはふさわしくないと思う気持ちがある。

汚れる恐怖だろうか?やっぱり潔癖性なのか。

学校や自室の勉強机には置いていたが、ダイニングテーブル会社デスクには置かない気がする。なんだこの微妙矛盾は。

使ったイスをもどさな

イスがテーブルから引き出されたままだと誰かがつまづいたり、通行の邪魔になる。

重い物でもないし通る人がしまえば良いとも思うが、無駄イラだってしまう。

本来使用者が戻せばいいものを、私ばっかり戻しているという被害意識だろうか。席順の問題でもある。



理由を考えてみると、ネガティブで神経質な自分が見えてくる。

暴力性にトラウマがあるとかではないのだが…やはり潔癖性なんだろうか。

正直、"お行儀"を教え込まれ人間の方がストレスが多くて損なんじゃないかと思う。

行儀っていったいなんなんだろう。

「私は貴方危害を加えたり、汚したりしないし、無理に要求したり奪ったりしませんよ?」と暗に伝えるためのものなんだろうか。

そもそも、毎日顔を合わす同僚や友人を疑ったりしていないから、そんな安全フィルターはいらないような気もする。

知人や友人、人として大好きなのに、たくさんの時間を一緒に過ごしていると、

行儀の悪さが気になって軽蔑した目で見てしまうことがある。

それがとにかく辛い。治したい。

2016-11-29

http://anond.hatelabo.jp/20110113125844

今まで経験したバイトの中だと、不動産会社新築物件中古物件見学受付のバイトが楽だった

基本的物件の前でテーブル椅子出して座って待機。客とか会社の人が来たら超簡単対応するだけ。

とは言え多くの物件は1日に1組客が来るか来ないかで、誰も来ない日もザラにある。

基本一日スマホ弄ってたら終わる。多分暇に耐えられない人はキツイと思うけど俺は平気だった。

2016-11-23

今日見た夢。

若いころ僕はジョージルーカス映画学校に通ってて、

当時クラスの授業ではスターウォーズプロップ作りのお手伝いがあった。

でも僕は人より才能が乏しく、すぐにやることがなくなっていた。

(才能のある人たちはどんどん仕事が与えられた)

僕のテーブルにはスーザンという女の子がいて、彼女もやることがなくなった組の一人だ。

僕らはやることがないのでテーブルに散らばったプロップ材料掃除することにしたんだけど、

メンバー作業に応じた配置になってるから材料を移動させるな、作業中なのに触るな、余計なことするなとめちゃくちゃ怒られる結果になった。

時は流れ僕とスーザンは結婚し、小さなホテルオーナーになっていた。

何十年かぶりに当時のスクール同窓会があるとのことで、僕らのホテルが会場に設定された。

僕は当時の同級生たちと雑談をして、掃除してすごく怒られた話をした。

今となっては雑談として話できるけど、スーザンはあのことがとてもショックだったらしく、今でもスターウォーズは見てなしい、話だってできないから注意してね、と説明した。

その後ホテルスタッフと裏庭にある焼却炉に向かった。

ゴミを運ぶのにトラックがいるなと会話をした。

ここで目が覚めた。

2016-11-19

夜の住宅街散歩した話

終電間際まで残業。俺は疲れた顔をして家までの道のりをとぼとぼと歩いていた。

足取りは重い。帰ったところで、頬杖をついて指でカツカツとテーブルを打ち鳴らしている妻か、トドのように大口を開けながらいびきかい眠るしかいないからだ。どちらを想像しても、気が滅入っていた。結婚したてのころは帰宅時にいつも玄関で出迎えて笑顔を見せてくれたのに。5年目となるとしょうがないのか、と諦めている気持ちもある。

しかしながらそんな家にまっすぐ帰る気にもならず、かといって居酒屋に入って一杯引っ掛けるような気力もなく。

せめてもの抵抗、と、コンビニの角を曲がり、遠回りをすることにした。

夜の住宅地面白い

もう3年近く住んでいる街なのに、まったくの他人のようなよそよそしさがある。

ふと油断するとすぐに迷ってしまうようなおそろしさがある。

子供のころはよく「冒険」と称して近所を歩き回っていたっけ。

歩いている間に日が暮れてどこにいるかからなくなり、もう家に帰れない気がして母に会いたくなって、大声で泣いた思い出がある。

結局、近所のおばさんが発見して母を呼んでくれた。あのとき、めちゃくちゃ叱られたっけと思い出す。

そういえば焼き芋を食べたな。帰り道で母に手を引かれて下を向きながら歩いていたとき焼き芋屋が通りかかったんだ。

間抜けで軽快なメロディーに顔を上げた俺を見て、「夕飯もうすぐだけど、買っちゃおうか」といっていたずらっぽく微笑んだ母。

新聞紙に包まった熱々の焼き芋を半分に割り、「熱いから気を付けてね」と俺に渡す。

泣き疲れていた俺は急に猛烈な空腹を感じて、焼き芋かぶりついた。

舌を火傷しながら芋を食べる俺の隣で、母はぽつりと尋ねる。

あんたが無事で良かった、お母さん心配したよ。どうしてあんなところにいたの?」

あのとき俺はなんと答えただろう。

そこから先の記憶が掘り起こせない。年をとるってのは悲しいものだな、なんて自分を慰めたところで見覚えのある建物までたどり着いてしまった。

ああ、どうか寝ていてほしい。

そう思いながら玄関の鍵をまわし、ドアノブをひく。

その瞬間目に飛び込んできたのは、パジャマにダウンジャケットを着込んで靴を履く妻の姿だった。

「……出かけるの?」

こんな時間に何の用で、と続ける俺の声を遮って妻が口を開いた。

「おかえり」

キャッチボールが成立してない会話に面くらった自分を見ながら妻は言う。

LINE見てないでしょ」

え、とこぼして携帯確認しようとする手を抑える妻。

終電もとっくに終わってるのに連絡ないし。心配したよ。何してたの?」

その言葉に、パズルピースがカチリとはまったような爽快感が全身を駆け巡る。

ああ、そうだ。あのときの俺はこう言ったんだ。

冒険してた」

なにそれ、といって呆れながらも笑う妻の顔が、母と重なった。

2016-11-18

自担と同じ大学に通ってたって話。

今のジャニーズはどんどん高学歴化が進んできていると思う。デビュー組でもジュニアでも、有名な大学を出ていたり、大学院に通っていたりする人もいる。

私の担当だった人も、当時大学に通っていた。私は大学入学した当初、自分大学ジャニーズがいるなんて知らなかったし、ましてや彼の存在さえ知らなかった。

しかしひょんなことから、私は彼を知り、彼のファンになった。ステージの上で、キラキラした笑顔で踊る彼をとっても好きになった。

好きになってから彼のことをネットなどで調べているうちに、彼が大学に通っているということを知った。もっと調べていくうちに、彼が私と同じ大学に通っているかもしれないということが分かった。だけど所詮ネットの噂。いくらなんでもそんなことあるわけない、なんて思っていた。大学に通っていることは本人も公言していたからそれは事実として、私はそれ以上のこと、どこの大学で何学部なのかなどは特に詮索しなかった。

それから3か月たったある日のことだった。

今でも覚えている。

金曜日の、3限終わりだったと思う。

3号館だか4号館だかの階段

4限の教室へ移動するために、友達と話しながら階段を上っていたときだった。

階段下りてくる人に見覚えがあった。でも別にサークルの人でも同じ学科の人でもない。

その人の顔を見たとき漫画みたいに、本当に鼓動が大きくドクンと鳴ったような気がした。

自担だ。


階段から下りてきた自担は、当たり前だけどステージ衣装ではなく、普通大学生の格好をしていた。

普通大学生の格好をし、普通大学生友達普通に会話をしていた。

3か月前わたし所詮ネットの噂だと信じなかった情報真実だったと、私はその時自分の目で確かめて知った。


その衝撃の出会い以降も、何度かキャンパス内で見かけることがあった。学年も違うし学部もどうやら違うらしかったので、授業がかぶることはなかった。

キャンパス内で自担を見かけるときは、本当に奇跡みたいな偶然が多かった。昼休みにご飯を食べるためにたまたま入った空き教室に彼もお昼を食べにやって来たり、試験前日に友達に「試験問題の回答を一緒に作ろう」と呼びだされ食堂に行ったら近くのテーブル自担友達と一緒に勉強をしていたりしたこともあった。

でも何度見かけても、私は話しかけることは絶対にしなかった。というかできなかった。

友達に「話しかけなよ!『ファンです!』って言われたら向こうも嬉しいと思うよ!」と何度も言われたが、私はできなかった。

大学内で見かけた自担はどこからどうみても正真正銘「普通大学生」だった。ある意味ジャニーズオーラ」というものは全くなかった。

大学に通っている自担は、仕事の一環でも何でもなく、完全に彼のプライベートだ。そこに踏み込んで、「ファンです!」と言うのは違うと思ったし、彼にとっても迷惑だろうと思った。

自担と私が同じ大学に通っていると知ってからも、私は自担を見にコンサート舞台などに行っていた。

だけどいつからか、ステージに立つ自担を見て違和感をもっている自分に気が付いた。

はいから自分が、ステージに立ってキラキラ笑顔で踊っている自担を「○○大に通っている大学生」というフィルターを通して見ていることに気が付いた。

ステージに立っている自担と、大学に通い真面目に勉学に励んでいる自担ギャップというものリアルに感じてしまい、感じすぎてしまい、とても戸惑った。

そして私はいからか、アイドル自担が好きなのか、大学生自担が好きなのか、分からなくなってしまっていた。それはとても怖いことだった。

そしてもっと怖かったのは、「私は自担と同じ大学に通っているんだ」という謎の優越感を持っていたこと。彼のプライベートのぞき見しているような罪悪感や戸惑いを感じているのと同時に、ある種の優越感を感じていた自分は、本当に馬鹿らしくて卑しくて嫌だった。

私はアイドルが好きだ。アイドルプライベートは、雑誌などで近況を知る程度で良かった。

からはいつのまにか、「自担と同じ大学に通っている」ということすら嫌になってきた。そして私は程なくして彼の「担当」を辞めた。

ステージキラキラしている自担が本当に大好きだったから、大学で見かける彼は別の存在として割り切って応援できれば良かった。でも私はそれができなかった。

彼が「担当」でなくなってからは、もうキャンパスで見かけても何とも思わなくなった。アイドルの彼を見に行くこともなくなったから、キャンパスで彼を見かけてもそのギャップすら感じなくなった。不純な担降り理由だとは思うけど、少なくとも私自身にとってはこれで良かった。

その後彼は卒業した。そして私も来年の春に卒業する。

2016-11-17

こないだガストに行ったんですよね。ちょっとビールと山盛りポテトフライ食べようと思って。

そしたら隣の大きい席で、ママさんバレーのチームの打ち上げが行われていました。10人くらいの団体様。テーブル3つをくっつけて。

オバt,ではなくてママさんたちは、みな真っ赤な顔してて、声も大きいんですよ。つまりベロンベロンに酔ってる。

で、エキサイトしてるんです。

「チームの勝利必要ポジションセッターだ!」と、監督というかリーダー格のママさん。

「いやアタッカーだ!」「バックは黙っとれ!」「なんだとオイ!」

全体的にかなり口調も荒々しくて、ママさんの前に元ヤンがつくような方々でした。

しばらく観察していると、

あいつは下手だ!もちろんワタシよりはうまいけど、でも普通に考えてあいつは下手。そう思わない?」

と、監督やってるオバ、じゃなくてママさん(一番酔ってる)が先導し、その飲み会に参加してない人の悪口大会になっていきました。

この流れを断ち切ったのが、それまでグッと黙っていた、バック組のテーブルの肥えたママさん。

「いない人の悪口言うのはやめようよ!」

今日イチ大きい声で話したのでした。

全員がちょっとビクッとしたのが面白かった。でも一瞬の間のあとに、また一番酔っ払った監督らしき女性

「バックは黙っとれ〜!!」と、また理不尽なでかい声で流れを元に戻しました。

そのあと、監督らしきクソ女は「スマホなくした。あれ、ワタシのスマホどこ〜!」とか

最後までギャーギャーわめいておりました。

酔いが覚めてから、クソブス女は反省するんでしょうかねえ?

特殊な恐怖症持ちの人いる? 有名所だとボタン恐怖症みたいなやつ。

どうやって周りの理解を得てる? それとも諦めてる?

自分物心がついた頃からシールが異常に気持ち悪く感じている。母が言うには、生まれた頃に皮膚の病気があり、当時の治療法として薬が塗られた紙のようなものを顔中体中に貼っていてそれがトラウマになっているのでは、とのことだった。

シール特にキャラものシール剥がし跡が気持ち悪くて極力触らないように生きている。けど、周りの理解が得られなくて辛い。

例えば、

幼稚園の頃、スープの器を各自選ぶ際にほとんどの器にキャラものシールベタベタに貼ってあり、なんとかきれいなものを探そうとしていたところ先生に「どれも一緒でしょ」と怒られ、一口も口をつけられずにいるとまた怒られる。この時に初めて「自分以外の人はシールが嫌ではない」とぼんやり気づく。

小学生の頃には自分椅子名前シールを貼る(年度末には当然剥がす)という苦行があり、大量のティッシュ越しに作業するか人にやってもらっていた。何より辛かったのは、椅子の背もたれの裏に貼るもんだから授業中に常に視界に入っている状態であること。給食ときは机を向かい合わせていたのでなんとかなったが、給食といえば何故か人気のシール付きバナナキウイシールの付いていないものをなんとか手に入れるか食べられないからと受け取らなかった。

他にも細かい話では、有名なお寺の門?に大量に御札が貼ってあって通るときに朝食を戻す、友人の家に遊びに行ったら柱におびただしい量のビックリマンシールが貼ってあってすぐに帰る、新品の食器を買うときは値札シールが貼ってない店等で買う、セブンのどこからでも切れるテープは指にまとわり付いたり細かい切れ端がテーブルに付いたりして稀に見る最低の発明だと思う(プラスチック的なテープ比較嫌悪感が少ないが、それにしてもこれは酷いと思う)、など。

甘えるなと言われたことは何度もある。小・中学生の頃が多かったように思う。

親しいと思っていた知り合いに打ち明けるとフザケてわざわざシールを見せびらかしてくるやつがいる。割といる。こちらとしては全く冗談ではない話なのでその場ではやめろよーとか言いつつ以降そいつとは一定距離を置くようになる。

なんだか書いているうちに腹が立ってきてあれこれ書いたら話がとっ散らかってしまった。

変な恐怖症を持っている人はどうしているのか教えて欲しいし、特にない人は理解までしなくてもいいからこういう人もいることを知って欲しい。

2016-11-11

背景トランプお爺様(辛辣コメントが来たらないちゃうからw)

目撃者

海の向こうで反知性主義が始まったと嘆く人々がいる。

反知性「主義」?

すごいなあ、人間はいかなるときも、その日常生活でさえ、知性的判断をするんだそうだ。

人間はすごい。人間は立派だ。

決して、衝動買いなんてしたりしないし、後輩にいいところを見せようと、奢ったりもしない。

なぜなら、人間は知性に基づいて、合理的に行動するからだ。

すべての人が合理的判断を下すのだそうだ。

僕には、かの国の新大統領が掲げる偉大なるアメリカというのが本国の人のようにピンとはきていない。

ただ、「感覚的に」わかるのは、あの時代アメリカを、いい時代自分たちを取り戻してくれる、と明言してくれた候補にすがりたくなったその人間的な感情だ。

経験人間を突き動かす。

人間は知性だけで動くはずはない。衝動買いもしたりするし、カっとなったり、かと思えば気前が良くなって人に料理や鞄を奢ったりするだろう。

それが人間だ。

人間は見返りをつい求めてしまう。

「ありがとう」と愛しのあの子に言われたならば、つい破産の仕方をgoogle検索で探してしまう。

僕らは貧しい時代のシティボーイさ。

ただ、「ありがとう」と言われたくて。

人間は、すべての場面で知性的なわけではない。

アカデミズム世界で、その知性を轟かせる先生方も、SNSではつい感情的になる。

人間には、感情がある、本能がある。

今回、「知性」を信じた人々は、対になる概念黙殺してしまった。

本当に知性的ならば、見落としなんてなかったかもしれないけれどね。

仕方ない。人間だもの感情的になって見落とすこともあるさ。

人間自分の信じたいことだけを信じ、自分に有利な情報仕入れ確証バイアスで頭の中はフロートソーダさ。

こぼれおちるほどの、自分に有利な情報

愛おしいね人間

永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために】

過日、僕は一人の女性出会った。

僕は、昔から繁華街バカをやっていた友人とカフェバーで、そいつを待った。

しかし、待てども待てども、来やしない彼女に業を煮やした僕らがウエイターを呼び止めようとしたとき、後ろの席から声がした。

気づきなよ」

それは確かに彼女だった。彼女の声だった。

僕の記憶の中の彼女は(どちらかというと)美人顔でとても薄幸なオーラを醸していた。

僕と一緒に彼女を待っていた友人は、人違いだ帰ろう、と言った。

僕は、目の前の彼女の目(整った二重にタレ目でどちらかというとかわいい系だ)の奥に、鈍いものを感じた。

彼女は僕の手をとって、私の家に泊めてあげた恩を忘れたの?とのたまう。

ああ、こいつだ。

この恩着せがましい話し方。間違いない。彼女だ。

僕が、東京に来たばかりの頃、彼女に振られて、自暴自棄状態歌舞伎町で朝を迎えたことがあった。

アスファルトは冷たく、饐えた匂いが空からしていた。

ホストたちは僕に邪魔だ、うっぜーなと声をかけて、みんなして帰宅していた。

僕が道の真ん中から端っこに移動して、寒さに凍えている頃。

彼女は現れた。

彼女は、あまり多くを語らず寒いでしょ。

うち、近くだから。とマンションに僕を誘った。

泥酔していた僕は、彼女の家の廊下で倒れて、数時間経つと頭痛吐き気と共に起きた。

便器友達になった後、僕はお風呂拝借して、置手紙をして帰った。

彼女は、帰宅するなり爆睡していた。

こじんまりした部屋のテーブルには無数の睡眠薬

ヴィトンのバッグからは、睡眠薬安定剤精神薬に痛み止めが溢れ出ていた。

僕は、その光景を見て、みんな苦労して生きているんだな、と思った。

彼女は、当時キャバ嬢だったが、風落ち(風俗で働くようになることをギョーカイではそのように称す)して、その後、AV嬢になった。

僕が自暴自棄だった頃、僕は彼女に連れられて、ホストクラブに行った。

彼女はホス狂だった。(ホストクラブで高額を使う人々のこと)

男の僕が行って楽しいのか、とは思ったが、思いの外、楽しかった。

ホストたちは、召使のように注文を取りに訪れ(跪いて御用聞きだ)彼女の横に座る。

そして、僕にも飽きないように話を振る。

僕は、好奇心が旺盛なのでギョーカイの話を聞くだけでも楽しかった。

彼女ドンペリやリシャールをぽんぽこ入れるので、どのテーブルよりも彼女への待遇は手厚く、そして連れてこられた僕もまるで、どこかの国の王子のように振る舞えるのだった。

僕は、その時思った。

理性や合理的判断論文を書く時だけで十分で好きな人や頼れる人を探すのに、直感感情、その発露を起源にして何故いけないのか、と。

永遠にとけない快楽はなくても、永遠に快楽に溺れたい。

楽しい毎日を望まない人々がいたら、なんだか、ロボットみたいだし、現実的でも、夢がなければ、きっと快楽世界に溺れようとするよ。

ある種の人々は。

わたしはまぼろしなの あなたの夢の中にいるの】

カフェバー彼女の顔をじっくり眺めた。

ついでに、胸の方も少し眺めた。

僕は少し思案した。(隠しておきたいのか?でも、真反対だからなあ、気づかないふりは……)

僕は彼女に言った。

「可愛く整形してもらったな。どこのクリニックだ。腕がいい。

でも、胸はパッドを詰めりゃいいんじゃないか。代わりに可愛いワンピースでも買うといい」

「君にはばれるか。500万でこれだから安いよー、シャンパン開けてたら、1000万以上なくなったのに笑」

僕と彼女の会話の間中、僕の連れは口をあんぐり開けて、小声で人違いに失礼だぞ、と言っていた。

(シーッ、静かに。愛は静寂に包まれ割れしまクリスタル)

僕は笑いながら

あんたじゃなかったか、人を見た目で判断するのは良くないつったのは。

ついでだから、言っとくが正義の味方にでもなりたいんだったら、何をもってしても人を判断してはいけない。

人は等価値だ。例え、悪人でも愛すべき人間だ。そうだろ、正義の味方くん」

僕は、つい本音を口にしてしまったが、彼はそれを気にもとめなかったようだ。

どうでもいい。僕は、人を見た目で判断するが、その人物が同一かどうかを見た目以外で判断することができる。

見た目で人を判断しないと言っている人に限って、見た目で人を確認しているのはどうにかならんかね、全くw

彼女

「足が朝から痛くて、つっちゃって」

仕事か」

「単価上がって、万々歳よ、整形代の元は取れるよ。人は見た目だねえ、だって、私だって人を見た目で選ぶもん」

彼女のこういうあっけらかんとした本音で話すところは嫌いになれない。

現代では、本音で話すことが制限されることが多すぎる。

思想信条自由はどこに行った。表現の自由はどこに行った。

公共の福祉他人を害するのでなければ、シンプルに生きたっていいじゃないか

「私、復讐する。だってモテるようになったんだもの金も稼いで、男をはべらかして、復讐する。あの頃の、自分に聞かせてあげるの。

シンデレラになったよって」

「いいぞいいぞ」

「私をぞんざいに扱った奴らに、おっぱいアタックする」

「まあ、この際、それもいい」

「ところで、君、私の意見に賛成しているのは、私が可愛いから?それとも私の意見が納得できるから?」

「難しい質問だ。ねえ、世界って複雑なんだよ。復讐のしがいがあると思わない」

ポエマーはすぐポエる」

「ツンツンしたこと言っても、容姿が良ければ、言い返す手間がいらなくていいな」

世界は、整理されていない。

たくさんの人々がいて、たくさんの考えがあって。

同じ考えの中にも、異なるロジックでの説明があって。

いいじゃないかダイバーシティ尊重しよう。

ひとまずは、新しい世界を祝福しようじゃないか

普段はこういう駄文を書いてます

http://kasuminx.hatenablog.com

真面目な文章も書けるから仕事くれww

俺の前後記事、よくわからんスパムじゃないか

http://anond.hatelabo.jp/20161108221758

データベーステーブル設計について打ち合わせしている最中

何度となく耳にして口にした「主キー」がみさくら語に聞こえて吹き出しそうになったことがある。

2016-11-09

anond:20161108204623

味よりも、テーブルに運ばれてきてから割って鉄板に押しつけてジューって焼くのがいいんずら

家族旅行してホテルでみんなで朝飯食ってたら

明らかに別のテーブル愛人or風俗嬢と金でそれを買ってる男がテーブルで終始無言で飯食ってた

なんで風俗嬢か分かったのかというと

 

携帯3つ持ってる

・全く楽しそうに飯食ってない

・男クソダサ、女美人で全く釣り合ってない、なのにどっちも笑顔1つ無い

 

一目でどういう関係なのかは分かったけど、

うちら楽しく飯食ってるテーブルの横で、

こんな何が楽しくて一緒に座ってるだけで仏頂面で飯食ってるのをみて変な気分になった

普通に有名高級ホテルで変なところじゃないんだけど

こんなん見せられるのは嫌だなと思った

どうせ体だけの関係なら温泉街とかに行ってくれと思った

2016-11-08

父を気持ち悪いと思っているであろう姉と母親を持つ弟の僕

先日話題になっていたらしい

娘が気持ち悪い(http://anond.hatelabo.jp/20161102211759

と、さっきたまたま見つけた

父を気持ち悪いと思った過去。(http://anond.hatelabo.jp/20161107130534

を読んで。まだ頭のなかで何も話はまとまっていないけど何となく僕の家のことを書いてみます

僕の家族は4人構成です。現在23歳で大学4年生の僕(1年間休学)、2歳上で社会人の姉、母親、そして父親。幼い頃は普通に仲の良い家族だったことを記憶しています。僕らがまだ幼い頃には、父親は僕と姉を毎週のようにどこか遊び場に連れ出してくれて、時には家族全員でハワイスキー旅行に行くような幸せな家庭でした。まだ僕と姉が同じ部屋の二段ベッドで寝ているときには、僕と姉がもうベッドで寝ようとしているのに、リビング父親母親お酒を飲んで談笑しているのがうるさくて、「2人の笑い声がうるさくて寝れない」と叱りにいくこともありました。家族で何処か旅行に行った際に、父親と手を繋いだ姉が「私は大きくなったらパパと結婚する!」と言っている場面はなぜか今でも鮮明に覚えています。僕はそんな我が家が大好きでした。

僕が小学生の間ぐらいまではそんな感じの幸せ我が家でしたが、僕が中学生になったぐらいから姉が父親を遠ざけ始めましたような気がします。きっと数多くの思春期の娘と同じ様に父親に対する「気持ち悪い」の感情を抱き始めたのでしょう。確かに父親は面倒な男です。あまり僕ら子供のこと干渉するタイプ父親ではありませんでしたが、何回もこっちが注意してることをわざと直さないようなタイプの男です。それ頃から姉の極端な父親避けはずっと続きました。姉は帰宅して父親がいることが分かるなり、わざと足跡を大きくして不機嫌アピールをはじめたり、家の中ですれ違う際にはまるで化物とすれ違うかのように極端に避けて通り、家族4人でテーブルを囲んでご飯を食べる際にはわざとらしく父親から離れてテーブルの端っこに寄ってご飯を食べたりしていました。僕も父親母親に不満を感じたことは多々ありますが、この姉の極端な「父親避け」はどこか僕にとっても不愉快でした。そして父親もそれに対してはなんにも言いません。不器用で鈍感な男なので、最初は気づいてないのかとも思いましたが、きっとそうではありません。父親弱気タイプの男ではないので「なんで平気なんだよ。一発ぶっ叩けよ。」と思ったこともあります父親は何もアクションを起こしませんでした。きっとそれが不器用な父なりの愛だったのだと思います。そしてその「父親避け」は段々と母親にまで伝染していったように感じます。姉と娘が結託して父親を嫌って遠ざけ、父親自分の家庭にも関わらず何も言わない。僕はこのあたりからこの家族全体のことを少しずつ「気持ち悪く」感じるようになっていました。そして僕が高校3年生になった頃だったでしょうか、父親単身赴任地方に行くことが決まりました。当然姉は喜んでいました。僕は特に何も思いませんでした。

そうして僕ら家族は2年間ぐらい、父親関東仕事用事があって家に帰ってくる時ぐらいしか父親に会わない生活を続けていました。そんなある時、外で友達とダラダラ遊んでいる時に僕の携帯が鳴りました。母親からメールでした。文面は「今日父ちゃんが帰ってきています大事な話があるので早く帰ってこれますか?」というような内容でした。僕はそれを見た時、あぁついに離婚するんだ、と思いました。僕は特にそれについて何も思いませんでした。そして帰るとリビングに僕以外の家族がもういました。僕が「なに?」と聞くと父親が「父ちゃん、癌になっちゃったんだ。末期の。」と言いました。母親と姉は先にそれを聞いていたようです。僕は特に取り乱しもしませんでしたが、どうしたらいいか分かりませんでした。その日は僕は家にいる気になれず、地元親友電話をして2人で居酒屋に行きました。

それから父親は家に戻ってきました。癌患者になった父親には母親も姉も前より優しく当たるようになりました。でも僕にはそれが余計に薄っぺらものに感じました。父親は末期がんでステージ4b。末期の末期でした。医者の話では手術をして成功したとしても5年生存率は5%以下。父親の手術は成功しました。術後、ICUのベッドで管まみれになって横になっている意識朦朧とした父を見たときには涙が流れました。姉は覚えていませんが、母親も泣いていたように思いますそれから父親退院し、仕事が続けられなくなったのでずっと家で安静にする日々を過ごしています。手術から3年経った今でも父親は生きています。癌だとわかった直後の父親に対する姉と母親の優しさはとうに消え、姉は父親のことを“あいつ”と呼んでいます。いまだに姉は帰宅して父親がいることが分かるなり、わざと足跡を大きくして不機嫌アピールをはじめ、家の中ですれ違う際にはまるで化物とすれ違うかのように極端に避けて通り、同じテーブルでご飯を食べる際にはわざとらしく父親から離れてテーブルの端っこに寄ってご飯を食べています

母親父親が癌だと分かった時、親戚の家で「どうしてこれまでパパに優しくしてあげれなかったんだろう」と泣いたそうです。また今も姉と一緒に父親邪魔者扱いしているように見える僕からすれば、その涙はなんだったんだろうと思います

僕はこんな家族のことがどうしても好きになれません。ここまで育ててきてくれてとても感謝はしていますが、尊敬はできません。

2016-11-07

修学旅行テストをする進学校があるらしい

先日、同僚数人と飲みに行った時に突如こんな話が出てきた

「いとこが進学校に進学して修学旅行に行ったんだが、修学旅行テスト漬けで修学旅行じゃなくて完全に勉強合宿だった」

と話した同僚も憔悴した表情で話していた、最近修学旅行勉強をここまで強要するものなのだろうか更に同僚は話を続けた

ここまでの話で自分も考えただけでげっそりしそうだが周りも飲みに来たのに話に興味が向いていた

「移動中はずっとテストばっかり、同級生と話す機会なんて殆ど無くて観光なんてほんの少しの時間しかないし勉強漬けで何しに行ったのかわからない」

とのことだった、そこから自分たち修学旅行の話の話にすり替わったのだがこんな拷問のような旅行じゃなかったのは共通だった。

ここまでやるかという疑問符から

「そのいとこと同級生のみんながかわいそうだ…!」

そう言った同僚は思わずテーブルを力強く叩いていた、学校生活の楽しみが教員実験もしくは自己満足自慰行為で終わる事に費やされてすり減らされているのだから憤るのも致し方ない。

自分も思わず憤りを通り越して晒されない物かと不謹慎ながらに思ってしまった、流石にそんなことは許されないがこのような事が平然と行われている事をどこか片隅にでも覚えていて欲しい


最後に帰る際に内容をある程度端折った上で流していいかと断っている

2016-11-06

はなまるうどん

バンドのリハ前に一人で食べてた

吉祥寺祝日夕方5時過ぎ

混む前で、店内ガラガラ

そこへ家族連れが入ってきた

お父さん、お母さん、推定3歳男児

お母さんのエルゴ推定生後6ヶ月の赤ちゃん

両親は推定30代前半

カジュアル服装ながら、だらしなくない

立ち振る舞いからも、なんとなく育ちの良さが表れている感じ

買い物帰りらしく、荷物で手がふさがっていた

注文前にテーブル席へ

「ここにしよっか」穏やかな口調のお父さん

椅子を引いて荷物を置いていると、推定3歳男児がポツリと

「ボク、ここイヤだ」

すかさずお母さんが「じゃあこっちにしようか」と隣りのテーブル席へ

お父さんもすぐに荷物を移動し始める

すると推定3歳男児

「ボク、ここで食べるのイヤだ」

グズる感じではなく、自分意思を冷静に伝える口調

お母さん「おうどん食べて帰ろうよ?お腹空いたでしょう?」

推定3歳男児「ボクおウチでおうどん食べたい」

お父さん、お母さん「‥‥‥」

このとき沈黙、たぶん3秒間くらいだったと思うけど、妙に長く感じた

自分だったらどうするだろう?

なんて言いくるめるだろう?

とか、

あゝちょっとした修羅場になるのかな、子ども泣くかな

とか

で、お父さん

「じゃあ、おウチ帰ろっか」

お母さん

「‥うん、おウチで食べよっか」

絶句した

いや、もちろん心の中で

休日の昼間の吉祥寺の人の量をご存知だろうか

渋谷新宿並と言っても過言ではない

推定3歳男児推定生後6ヶ月の赤子を連れて買い物してまわるのが、どれだけ骨の折れることか

我が家の1歳女児と恐妻に想いを馳せずとも、容易に想像できる

疲れているであろう

子どもが騒いでもわりと平気なはなまるうどんで、ササっと食べて帰る

自分ならこのプランの変更などあり得ない

帰って、オムツを替え、ミルクをやり、お風呂の準備、買い物の荷物の整理、その間も騒ぐ推定3歳男児相手をし、自分たちも着替えたり、なんやかんや

しながらうどんを作って‥

いや、ないない

はなまるうどんベストチョイス

それをあっさり捨て去った

理由も聞かずに

帰り際のお父さんの一言

「なんだよぉ〜、ゆっくり食べれると思ったのに〜」

この口調が大事

怒りでもなく、悲しみでもなく、嘆きでもなく、嫌味でもない

トホホ‥(苦笑い

こんな感じだった

お母さんは言葉は発しなかったけど、やっぱり苦笑い

衝撃だった

何を食べて、何を見て、どんな親の元で育ったら、こんな親に成れるのか

推定3歳男児の冷静な意思表示を思い返し、正に、この親にしてこの子ありなんだなと

次の日、娘を初めて動物園に連れていく日

行きの車内で娘が寝た

最近は、離乳食を食べない問題保育園に落ち続ける問題などで、心穏やかに過ごせる日が少なくなっていた

頼れる親もなく、初めての子育てに戸惑うことが多かった

特に離乳食問題は深刻だった

子の成長を願い、余裕のない中、時間をかけて栄養バランスを考え、愛情たっぷりに作ったものを吐き出され、

握り潰され、床に撒き散らされ、泣き喚かれる

それが連日続く

次第に追い詰められ、食事時間が怖くなる

さすがに見かねて、朝だけは自分が食べさせることにしていた

朝だけでも、相当堪えていた

出勤前、時間が迫る中、なんとかひと口でも食べてもらおうと焦る

からすでに疲労困憊で満員電車に飛び乗りる

そんな日が続いて、自分も余裕を失っていた

つい大きな声で叱ってしまったりすることが増えていた

互いを責めた

そしてお互いが自己嫌悪していた

このうどん屋の一件を、妻に話した

話し終えてバックミラーを見ると、妻が泣いていた

そこから、穏やかに過ごすにはどうすればいいかを冷静に、建設的に話し合えた

お互い至らなさを恥じ、反省した

相手への感謝を口にした

その日もケンカせずに動物園で目一杯楽しめた

子どもを連れてどこかに出かけてケンカせずに帰ってくるなんて、今までなかったかもしれない

その話、増田に書きなよ?と言われたので、書いた次第です

あの親子さん、ありがとうございました

2016-11-05

状況がわかりません。

anond:20161104204321

テーブルの上、Bの近くに「醤油」がある。他にはなにもない。「それ」は「醤油である」と容易にわかる。

テーブルの上に、醤油ソースなどの調味料がある。Aは「刺身」を食べようとしている、「それ」とって。「それ」は「醤油である」と考えるのが普通だ。

Aは目玉焼きを食べようとしている。「それ」は醤油なのかソースなのか塩なのか胡椒なのかケチャップなのか……これは明示されないと分からない。まぁ、メイプルシロップではないだろう。

Aの前には目玉焼きがある。そしてAが「目玉焼きには醤油だろ」派であることをBが知っているのであれば「醤油」だとわかる。そんな状況下でもわからないのが発達障害だな。

「それ」を察することができるかどうかは、状況によるってことだ。

>その特性ゆえに身近な人を苦しめることもあるのだという認識を持ってほしい。

同意する。障害者の行動は往々にして身近な人を鬱病に引きずり込む。あいつらは天使のふりをした悪魔だ。

2016-10-28

中国人バイトしてた居酒屋

通っていた大学のある街はいわゆる観光地だった

日本でも有名な場所だったけど、その時はまだ外国人観光客が少なく、日本人観光客がメインだった

そんな街の大学には中国韓国から留学生が多かった

彼らは日本語必死勉強し、許可される範囲内でバイトをし、生活費を稼いでいた

自分バイトをしていた居酒屋はいわゆるブラック居酒屋で時給は800円

コンビニの時給が650円とかだったので、他のバイトに比べるとかなり上だった

もちろんブラックなので、「面接に行ったと思ったら皿洗いをさせられていた」という状態からスタートだった

ヤクザみたいなオーナー焼き鳥を焼き、そいつにヘコヘコする下っ端のような社員バイトにムチャを押し付け

オーナーは焼きながらタバコを吸うし、社員サラダを作ってるだけだし、

洗い物は時給に目がくらんでやってきた学生やらせ

そんな最悪な店だった

そこで働いていた中国人、Cくんの時給は400円だった

日本語完璧ではないから時給を上げてと言っても上がらない

バイト先を変えるにも、日本語がヘタクソなCくんを雇ってくれる店はあまりいなかった

彼は卒業後、そのバイト先の社員になった

その頃には日本語もある程度達者になっていて、他の社員と変わらない給料をもらっていたらしい

最近そのCくんと会った

彼は今その居酒屋オーナーらしい

話を聞く所によると、ブラックすぎて帰国しようとしたらしいが、

中国韓国をはじめとした海外から観光客が増えてきたため、観光客に向けた接客を任され、

それがうまくいき、ついにはオーナー上り詰めたらしい

日本語もできるので日本人相手にできるし、中国語英語もできるので観光客相手にできる

海外版メニューを作ったり、マナー作法を載せた小冊子をテーブルに置いたりと気遣いをしたおかげで、

その居酒屋海外旅行ガイドブックにも紹介されているようになったそうだ

彼は前のオーナーと、留学生差別的な行動を取る社員解雇したそうだ

それを聞いて自分は胸がスッキリした

2016-10-25

接客王になって時給40円アップ、一方大企業現場仕事

QCサークル全国大会や社内コンペで優勝してもボーナス1万とかだぞ。社員管理ポスト登用はもちろんないし賃金テーブル上がるとかすらない。派遣パートもっと悲惨社員登用してもらえると思って張り切ってやってる。登用なんてほぼないのに

腹がたったので妹を殴ってしまった

今朝、寝起きでリビングに向かうと妹がニヤニヤしながらテーブルに座っていた。

リンゴスイカをさすと出来上がるものはなーんだ?」

おはようもままならないうちに唐突なぞなぞをけしかける妹。

ぼーっとした頭で考えてみるも答えはわからない。

妹は侮蔑の表情を浮かべた笑みでこちらを見ている。

「知るかそんなもん。」

私が興味がなさそうに答えると、それにかぶせるようにして最近話題リズム動画を真似しながらノリノリに答える。

「ウゥン!アッポー ペイ!」

自分iPhone 7を使っているのをいいことに未だに私が5sを使っていることを蔑んでいるのだろう。

それにカチンときて、思わず妹の顔に手が伸びる。

うずくまる妹。

すかさずiPhone 7を奪い取るとそこにあったパイナッポーペンにぶっ刺して再び妹めがけて全力で投げつける。

鈍い音を立てながら妹の頭で弾んだPPAPPen Pineapple Apple-pay)は、きれいな放物線を描いて窓の外へと飛び出していった。

アップルペイ。今日から利用可能です。

自爆自殺をした72才元自衛官DV裁判

祭会場で周囲を巻き込み自爆自殺をした元自衛官本人が口頭弁論調書を動画で上げていたので大雑把に書き出してみるhttps://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=XwwRqL5xJR0

自衛官の言い分はblogとあまり差がないようなので大雑把に奥さんの言い分をまとめてみました

気になる方は投稿された動画の方で読んでください

また時間があれば元自衛官側もまとめますが、読んだ感じでは無理があり支離滅裂おかしいと思いました

暴力結婚当初からあり妊娠中にお腹を蹴って仕事に出て行ったりした、子供たちが小学校に上がった頃から暴力が酷くなった

夫に小さなナイフを構えて見せた事はある、いつも寝入ってから夫が起きてきて性的関係を求めてきた、肺炎で39度の熱があるときも求めてきた、寝不足仕事にも行かねばならず困って自分の身を守るためにやった

夫は三女のせいで破綻したと言ってるが全く関係ない

ここで夫が証拠ナイフを取り出して手に持ち裁判官から注意される

三女の精神不安定の原因は夫の長女次女私への暴力を小さい頃から日常茶飯事に見てきて、転校も多かったので学校で馴染めず苛められた事

今は別居して落ち着き私をサポートして笑顔を見せてくれるようになった

ここで夫が「平成20年8月15日自分が就寝しているとき障害者手帳と通帳を渡せと首にナイフを突きつけたのは間違いありません」と割り込み裁判官からあなた認識あなた質問の時に聞くので質問にして下さいと何度も注意されるが同じ内容を繰り返す

夫が「先生からいい薬がありますよ服用しませんかと勧められましたか」と妻に質問

妻は三女が入院した時に「灯油を隠すぞお前は何で働かないんだ」と娘が父親言葉暴力を振るわれている事を医者相談し私も疲れていると言ったら「マイスリーという睡眠薬を飲んだら疲れがとれて仕事に行けますよ」と言われたと答える

夫が何度も同じ事を質問するので裁判官質問をはっきりしなさいと注意され、よい薬があると奥さんが医者から言われたかどうかでいいのですかとまとめられる

妻は「睡眠薬だと思います、この人は私を統合失調症とかにしたいから薬の質問を」と答える

夫が三女が包丁を持って暴れまわった事や妻が二千万を使い込んだ事を質問するが両方否定され

からよく嘘がかけるなと捏造大好きでしたけどと反論される

証拠

平成19年12月31日受傷の診断書右外傷性肩関節周囲炎

三女と夫の間にどうしたのと仲裁に入って、お前はなにも教えなかったと拳骨で暴力をふるわれた

朝起きて妻の座るリビングテーブルに置いてあった赤線が引いてある読売新聞一家殺害記事の切り抜き

日頃から家賃を払え光熱費を払え清算するぞと言われていてこういう記事が置かれていたので殺されると思った

平成20年9月3日受傷の診断書頭部顔面左前腕左足打撲

早朝2階で寝ていると夫が三女を怒鳴る声がしたので行ったら、お前はなにも教えなかったと暴力をふるってきた、三女と夫が揉めていた原因は三女が自転車籠に懐中電灯を置きっぱなしにしていたので乾電池無駄遣いになると怒っていた

平成23年5月7日三女の怪我の診断書頭部顔面上下肢打撲頸椎捻挫

母親仕事に出ている時に父親管理していた三女の障害者手帳を取り返したら父親が暴れだした、三女が母親電話をしている時には猛獣や野獣のような声が聞こえていた、三女に逃げるように伝えて警察保護して貰った

平成23年5月21日撮影の殴られている瞬間と痣の写真

三女が旅行にいった後でフィルムを持っていたので、殴られている時にとっさに写真を撮るように三女に大声で言った

夫は色々向かって来ているのではねのけている写真だと説明し無理があると突っ込まれている

三女が殴られてからシェルター保護を求め相談実績が必用だと言われ公的機関相談平成23年7月29日暴力から逃れるために別居

子供無視する母親イライラする日々

たまに街でも見かけますけどもね、これは居候してる親子の話。

母親は日がな一日リビングに転がってスマホを弄ってる。

子供が目の前に居ようが、

「お母さんこれ見て!」と何かを差し出して来ようが、

「一緒に遊ぼうよ!」と言おうが、

ほぼ無視してlineに齧り付いてる。

子供はまだ5歳である

そしてこのやり取りは毎日いつでも行わている。

子供幼稚園に通っている。

毎朝子供を起こし、メシを食わせ、制服に着替えさせ、そうして幼稚園バス時間まで、母親スマホを弄る。

その間、子供大人しくさせるため、3DSを与える。

子供幼稚園へ送った後、母親リビングに転がってスマホを弄る。

幼稚園から子供が帰ってきたら、私服に着替えさせ、子供には3DSを与え、母親スマホを弄る。

夕方、ワタシの家族仕事から帰ってくると、子供はつまらなそうにしている。

「お母さん、見て見て!」の応酬が始まる。

そして一通り母親無視された挙句、ワタシや家族に向かってくるのだ。

晩御飯の時もそう。母親はさっさとメシを喰い席を立ち、リビングに転がってスマホを弄る。

子供食卓テーブルに一人残されたまま、適当に目の前の食べ物を食べる。

母親子供が何を食べたか、どのくらい食べたか、全く確認しないで、スマホを弄っている。

結局、子供食事の世話はワタシや家族がする。

風呂になると、ワタシが入った途端に子供風呂に送り出し、母親は寝転がっている事もある。

子供は、しょっちゅう自分お菓子を皆に分け与えてくれる。

母親は「こういう優しい子なんだぁ」と誇らしげだ。

でもこれって、子供自分お菓子を分け与える事で、皆に構って貰おうとしているように、ワタシは感じている。

しろ母親は構ってくれないのだ。話もろくに聞かず、ずっと携帯を弄る。

例えば「子供の面倒を見たいけど出来ない」時は勿論ちゃんと引き受ける。

しかし「面倒を見られるけど見ない」人の代わりに子供を世話して、イライラしない人が、いるのだろうか?

当然、対価などない。給料貰って雇われてる方がどれだけマシか。

ていうか、今の時点で、母親は「きちんと子供の面倒は見ている」と言っている。

面倒を見る。5歳の子供の。

それは着替えさせたら放置することを言うのだろうか。

しか母親はずっとスマホに目が行ってるのだ。

何をしてるのかは知らないが、子供が近くにいる間だけでも、やめられないものか。

ワタシは独り身だしこれからも独り身のつもりだし、子育ての辛さも知らないし、経験する予定もない。

そんな人からエラソーに「子供を構え」と言われたら、腹が立つかもしれない。

でも、仕事もしないでゴロゴロトドみたいに転がってるんだから、少しは自分のするべき事をしたらどうかと思うのだ。

せめて、ゲストルームに籠って、具合悪いのかもしれない風を装ってくれ。

貴方の姿を見てると、何れ胃に穴が開いてしまうだろう。

早く、新しい身の振り方を決めて、出ていって欲しい。

本人にそんなこと言ったら修羅場になりそうだけれども。

2016-10-22

このアニメ作画がすごい!!(素人による第1回)

舟を編む」のビール中華テーブルにこぼして拭く作画

黄色ビールが赤いテーブルにこぼれたってことが分かるのもすごいけど

湿ったふきんで拭くから、一度で拭ききれず

微妙テーブルに残る感じもすごい

個人的舟を編むは、変な文字が飛ぶCGとかに頼らずに

地の力で頑張ってほしい

終盤の、恋に落ちる瞬間の演出もよかった

声優陣の演技もいい

2016-10-18

大学中退したら起こること

1.残業で稼ぐ仕事しかなくなる

2.または、年休90日以下の非正規だけになる

3.「社員登用されないのは甘え」と言う倍率の読めないバカに絡まれ

4.「高卒職人のほうが稼げてるし」と言う高卒でも職人でもないバカに絡まれ

5.新卒賃金テーブルに乗れてないので30歳で年収250万のまま

6.難関資格をかき集め月2000円の手当を得るもボーナス0円

7.研修海外出張をさせてもらった社員自動役職主任になる一方、非正規非正規のまま

2016-10-17

iPhone6plus曲がってる死にたい

新しいケースが届いたから付け替えようと何気なくテーブルにおいたら微妙にカタついてるから片側から覗いてみたら曲がってた。

いわゆるベントゲート問題

あれって力加減の問題普通に使ってれば影響がなかいんじゃなかったの?

ポケットに入れたまま座ったりしないようにかなり気を使ってたつもりなのにがっかりだよ

ポケットに入れる時はイヤホン関係でいつも同じ向きに入れてたけど、どうもそれが原因っぽい。

同じような使い方してる人は確認したほうがいいよ。

簡単確認方法は、iPhoneを縦にもって、片側方向から片目で睨みこむというもの

段々と角度を角度を寝かせていけば、まっすぐな場合は始点と終点に全ての線が重なって見えるはずだから

それがカーブしているように感じるなら、つまり曲がっているということ。

おれのiPhone6plusは0.5mmほど背面側にカーブしてた。

使い勝手問題はないけど、そういうことじゃないだろ。

2016-10-15

レンタルオフィス仕事してるんだけど自販機の置いてある休憩所にお菓子販売されてる。

テーブルの上に箱があって買ったら100円入れてくださいっていう田舎無人野菜販売所的な。

日本平和だな。

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