はてなキーワード: テーブルとは
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170914-OYT1T50064.html
年間約3300万円 / 12 = 月275万
http://www.town.oiso.kanagawa.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/25/bosyuyouryo2.pdf
http://www.town.oiso.kanagawa.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/25/sankamosikomi.pdf
例えば、人件費が
正社員×5 @ 40万円
これでトントン。配送コストや光熱費等も含めると、赤字にしか見えない。どうなってんだよ。つかそんな人件費ありえねーだろ。給食業界じゃそれが普通なのか?
http://www.angel-foods.com/support/job.html
そんなに悪い線はいってなさそう。職員数が人数通りなら赤字やんこれ。
仕事内容を見ると、盛り付けにコストかかってるのが原因だろうから、生徒にやらせる食缶方式が最強っぽい。平塚市とかに委託できねーのかなあ
相模原市: http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kyouiku/010645.html
町田市: https://www.city.machida.tokyo.jp/kodomo/kyoiku/school/kyushoku/tyugakkokyushoku/tyuugakkoukyuusyoku.html
近いし、結構数が出てる。規模の経済万歳!大量に発注したら、やっぱり食材費も安いんよ。
大磯町(870食)にコスト割けないのは、無理ないわな。輸送費だけ載せて、どっちかに相乗りさせてもらえるといいのにね。
調べたら満足した。
まじな話をすると、N予備校のプログラミング入門コースやるのがオススメ。
一日8時間勉強時間があるなら、だいたい一ヶ月で終わる内容。
月額1000円だけどしっかり勉強すれば一ヶ月の無料期間中に終わると思う。
もともとN高等学校のノンプログラマーの生徒をWebエンジニアとして就職させるために作られたカリキュラムで講師曰く去年はこれで二人エンジニア就職を決めたらしい。
内容も相当親切に説明していて、プログラミングで何か作るだけじゃなくて、就職に必要な環境構築やセキュリティまでみっちりやる。
で講師が書いてる入門コースで習うことがまとめ。テキスト教材もあるけど授業も1項目を2時間で説明している。授業は週2の生放送とそのアーカイブがある。
↓みたいなことが学べる
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Web ブラウザとは (Chrome, デベロッパーコンソール, alert)
はじめてのHTML (VSCode, HTML, Emmet)
さまざまなHTMLタグ (h, p, a, img, ul, tableタグ)
HTMLで作る自己紹介ページ (HTMLタグ組み合わせ, コンテンツ埋め込み)
はじめてのJavaScript (JS, ES6, エラー)
JavaScriptでの計算 (値, 算術演算子, 変数, 代入)
JavaScriptで論理を扱う (論理値, 論理積, 論理和, 否定, 比較演算子, if)
JavaScriptのループ (ループ, for)
JavaScriptのコレクション (コレクション, 配列, 添字, undefined)
JavaScriptの関数 (関数, 関数宣言, 引数, 戻り値, 関数呼び出し, 再帰)
JavaScriptのオブジェクト (オブジェクト, モデリング, プロパティ, 要件定義)
はじめてのCSS (CSS, セレクタ, background-color, border)
CSSを使ったプログラミング (transform, id, class)
Webページの企画とデザイン (企画, 要件定義, モックアップ, 16進数カラーコード)
診断機能の開発 (const, let, JSDoc, インタフェース, 正規表現, テストコード)
診断機能の組込み (div, 無名関数, アロー関数, ガード句, truthy, falsy)
ツイート機能の開発 (リバースエンジニアリング, URI, URL, URIエンコード)
LinuxというOS (VirtualBox, Vagrant, Ubuntuのインストール, OS, CUIの大切さ)
コンピューターの構成要素 (ノイマン型コンピューター, プロセス, lshw, man, ps, dfの使い方)
ファイル操作 (pwd, ls, cd, mkdir, rm, cp, mv, find, ホストマシンとの共有ディレクトリ)
標準出力 (標準入力、標準出力、標準エラー出力、パイプ、grep)
vi (vimtutor)
シェルプログラミング (シバン, echo, read, 変数, if)
通信とネットワーク (パケット, tcpdump, IPアドレス, TCP, ルーター, ping)
サーバーとクライアント (tmux, nc, telnet)
HTTP通信 (http, https, DNS, hostsファイル, ポートフォワーディング)
GitHubでウェブサイトの公開 (GitHub, リポジトリ, fork, commit, 情報モラル)
イシュー管理とWikiによるドキュメント作成 (Issues, Wiki)
GitとGitHubと連携 (git, ssh, clone, pull)
GitHubへのpush (init, add, status, インデックス, commit, push, tag)
Gitのブランチ (branch, checkout, merge, gh-pages)
Node.js (Node.js, nodebrew, Linux, REPL, コマンドライン引数, プルリク課題)
集計処理を行うプログラム (集計, 人口動態CSV, Stream, for-of, 連想配列Map, map関数)
アルゴリズムの改善 (アルゴリズム, フィボナッチ数列, 再帰, time, プロファイル, nodegrind, O記法, メモ化)
ライブラリ (ライブラリ, パッケージマネージャー, npm)
Slackのボット開発 (slack, mention, bot)
HubotとSlackアダプタ (hubot, yo)
モジュール化された処理 CRUD, オブジェクトライフサイクル, filter)
ボットインタフェースとの連携 (モジュールのつなぎ込み, trim, join)
同期I/Oと非同期I/O (同期I/O, 非同期I/O, ブロッキング)
例外処理 (try, catch, finally, throw)
HTTPサーバー (Web, TCPとUDP, Webサーバーの仕組み, Node.jsのイベントループ, リスナー)
HTTPのメソッド (メソッド, GET, POST, PUT, DELETE, CRUDとの対応)
HTMLのフォーム (フォームの仕組み, form, input)
HerokuでWebサービスを公開 (Webサービスの公開, heroku, dyno, toolbelt, login, create, logs)
認証で利用者を制限する (認証, Basic認証, Authorizationヘッダ, ステータスコード)
Cookie を使った秘密の匿名掲示板 (Cookie, Set-Cookie, expire)
UI、URI、モジュールの設計 (モジュール設計, フォームのメソッド制限, リダイレクト, 302)
フォームによる投稿機能の実装 (モジュール性, textarea, 303)
認証された投稿の一覧表示機能 (パスワードの平文管理の問題, 404, テンプレートのeach-in)
データベースへの保存機能の実装 (データベース, PostgreSQL, 主キー)
トラッキングCookieの実装 (トラッキング Cookie, IDの偽装, Cookie の削除)
削除機能の実装 (データベースを利用した削除処理, 認可, サーバーサイドでの認可)
管理者機能の実装 (Web サービスの管理責任, 管理者機能の重要性)
デザインの改善 (Bootstrap, レスポンシブデザイン, セキュリティの問題があるサイトを公開しない)
脆弱性 (脆弱性, 脆弱性で生まれる損失, 個人情報保護法, OS コマンド・インジェクション)
XSS脆弱性の対策 (XSS, 適切なエスケープ処理, リグレッション)
パスワードの脆弱性の対策(ハッシュ関数, メッセージダイジェスト, 不正アクセス禁止法, パスワードジェネレーター, 辞書攻撃)
セッション固定化攻撃脆弱性の対策 (セッション, セッション固定化攻撃, ハッシュ値による正当性チェック)
より強固なセッション管理 (推測しづらいセッション識別子, 秘密鍵)
安全なHerokuへの公開 (脆弱性に対する考え方, HTTPの廃止)
Webフレームワーク (Express.js, フレームワーク導入, 簡単なAPI, セキュリティアップデート, Cookie パーサー, ミドルウェア, 外部認証, ロガー)
ExpressのAPI (app, Properties, Request, Response, Router)
GitHubを使った外部認証 (Passport, OAuth)
テスティングフレームワーク (Mocha, レッド, グリーン, リファクタリング)
継続的インテグレーション (CircleCI)
クライアントのフレームワーク (Webpack, Chrome 以外のブラウザでもES6)
DOM操作のフレームワーク (jQuery, jQueryアニメーション, this)
AJAX (jQuery.ajax, クロスドメイン, 同一生成元ポリシー, x-requested-by, CORS)
WebSocket (WebSocket, WebSocketの状態遷移, Socket.io)
RDBとSQL (DDL, DCL, CREATE, DROP, INSERT, DELETE, UPDATE, WHERE)
テーブルの結合 (外部結合, 内部結合, 片側外部結合, JOIN ON)
インデックス (インデックス, 複合インデックス, Bツリー)
集計とソート (SUM, COUNT, ORDER BY, GROUP BY)
「予定調整くん」の設計 (要件定義、用語集、データモデル、URL設計、モジュール設計、MVC)
認証とRouterモジュールの実装 (Mocha, supertest, passport-stub, モックテスト)
予定とユーザーの保存 (セキュリティ要件, UUID, 複合主キー)
予定とユーザーの一覧の表示 (非同期処理, Promise, then)
出欠とコメントの表示 (入れ子の連想配列, Promise.all, 子どもからデータを消す)
そこのインド人の店員さんに、どれがオススメメニューなのかいろいろ聞いたりして注文した。
注文後、別テーブルに座ってた常連さんっぽいおじさんが、そのインド人店員さんに「なんだよ〜。俺のときと違って女の子にはずいぶん親切にニコニコ接してるじゃん〜」
と言ってるのが聞こえてきたんだけど、それって単に私がニコニコしてとっても愛想よく店員さんに質問したからだよ、と思った(私は対人恐怖症のせいか、店員さんにやたらと媚を売ってしまう癖がある)。
女の子はニコニコ愛想いい子が多いから、返報性の原理で店員さんに丁寧に接してもらえるだけだと思う。
男の人で店員さんにそこまでニコニコ接する人っていないでしょ。
だいたい無表情でぶっきらぼうだし。
こういうのって性別あんまり関係なくて、鏡の法則、返報性の原理が働いてるだけじゃないかしら、というのが私の推測。
私も疲れてて店員さんに愛想振りまけないときは疲れた顔で無表情で注文するけど、
知り合いにキャバクラを通り越して?おっぱぶに連れて行ってもらった話
普段見てないからか、案内所に入っていく人始めてみたと思った。
既に先約がいて、行き先を決めていた。
中にはトイレもあったので、お腹がヤバそうな時にかけこむのもありかも。
案内所のおっちゃんに「どこまでやりたいの?」「どれくらい?」などいろんな質問をされたり
「可愛い子いるところは?」や「箱(店)が大きいところは?」と言った質問を投げ、
サービスのいい店をチョイス
40min 8000円のところおっちゃんが交渉してくれて 40 min 5000円になった。
3000円引きって普通に考えるとすごい割り引いてくれるもんだなと。
つるっぱげの店の人が来て、店まで案内してくれた。
今度からこういう場に行くときは案内所を活用したほうが良いという学びを得た。
低い椅子、ソファーにテーブルがポンっとあり、テーブル単位ほどで仕切りがある。
まぁ、ファミレスと大差はないけど、照明が暗いってだけくらい?
(一緒に行った人から聞いた話によると一人ずつパーティションがあるところが多いらしい)
キャバクラの店内にはとある事情から入ったことがあってそんな感じ。
``
オプション 〇◯ 2000 円
```
とか色々書いてた。
おっぱぶってそんなことまで出来るんだ!
ちなみに他の客はいなかった。。。
男のことをわかってねーな。
と思ったけど、そういうもんなんだと納得。
でも、店によっては下半身へのおさわりは禁止だったりするらしいから、案内所のおっちゃんが言ったようにサービスがいいのかもしれない。
おしぼりでお手てふきふき
おばちゃーん!
俺の席じゃなかったー!
譲「何のみますか?」
僕ちゃん「隣と同じ水割りで」
譲「足乗せていいですか?」
僕ちゃん「はい。」
って感じで淡々と受け答えをこなしていく。
隣の知り合いは、またがってもらったり、パフパフしたりしてる。
それをみてるだけで楽しいのだが。。。
譲のおっぱい触ってくれと言うので触ってみた
「コヤツ乳首もうたってやがる!大きい気がする〜。形いいな〜。」と思いながら
僕ちゃん「大きいね。」
譲「これでも9番目やからね」
指を折りながら「A, B, C, D, E, F, G, H, I」おぉ!これが I かぁ。
...
譲「飲んでもいい?」
僕ちゃん「もう少ししたらね〜。(オメー飲むと別料金じゃねーかよ)」
後の会話はあんまり覚えてないけど、しょうもない話だった。。。
男「女の子の変わりまーす!」
譲「じゃぁね。」と言って、股間触って行った。
息子「寝てるからさわんじゃねーよ!」
おばちゃんキタ━(゚∀゚)━!
いや、うれしくねーから。
もう、この店こねーかなと心のなかで思いながら
会話を楽しむ?
お会計をして、いざ帰るぞってくらいに
知り合いがおばちゃんにでけー!というので、ポロン!ってしてもらうと。
垂れてる。
2人で片胸ずつおっぱいをめくり上げる。
知り合い「何カップ?」
譲「Iカップ」
さっきのこと同じか。。。
このおばちゃん垂れすぎだろ、
さっきの子かたちよかったな〜。
あたりだったのかな〜。
次来たら指名しよう!こねーけどな!
案内所にひとまず戻って次に行こうか談笑
やっぱり女の子の質が悪かったらしい。
そして、新橋はそんなもんらしいという情報も得たので本日は帰宅することにしました。
思ったより安くエンターテイメント付き飲み放題の店にこれるから気軽に言ってもいいんじゃないかと思った。
なんだかんだで楽しいひとときだった気がするので、今度はもっと譲をいじめていこうかと思う。
....この店の質は悪いと聞いて希望が持てた。
譲の字が違うと言うコメント
2017/3/10日 14:59
注文して待ってる間、突然外国の方が割り込んできて写真を撮ってきた。
どうやら俺らのグループが結構賑わってたらしく、記念としてらしい。
この様子を見ていた教授が俺に対して言うわけ。
これは始めの写真の件から十数分ほど時間が空いてから提案されたもので、
俺自身非常に間が悪いと感じていた。
その外国人ってのは60,70代くらいの男女二人組。
俺はこの提案を最初冗談として捉えたが、変に迫ってくるため焦った。
で言われたわけ。
やってこい、やらなかったらどうなるか分からんぞってさ。
そんなこと言われたらやるだろ。
外国の方々は快く応えてくれたよ。
で言われたわけ。
本当にやるとは思わなかったってさ。
大卒は可能性を広げるんだと馬鹿が申してるようだが、違う。まず給与が違う。生涯賃金が違いすぎる。
・たまになれる人がいるが、99%なれない。凡人はまず無理。
・中小企業であっても、事業を広げる段階で高卒用の給与テーブルに追いやられる。
・中小に勤め、高卒でも給与を上げられると騙されて個人事業主をやらされる人が後をたたない。
・夢を求めて()海外で勉強して()←冷静に周りをよく見ろ。それは100人中1人ですか?
現代において最終学歴が高卒になってしまうのは、メンタルやフィジカルに何かしらの障害があるからです。
うちの近所のスーパーだけかもしれないんだけど、半セルフレジが導入されて以降、店員さんが「ありがとうございました」を言わなくなった。
何故かというと
「いらっしゃいませ」→商品登録→「お会計は○番の精算機でお願いします」→登録済み商品の入ったかごを精算機の横に据えられたテーブルに置く
という一連の動作をしたらすぐに次の客の商品登録作業に取りかかるのでありがとうございましたを言う暇も無いっぽい。
レジ一つにつき二機ある精算機のうちの一機の横に商品のかごを置くという新しい作業が思いの外負担大なのかも知れない。
客の私としては、精算機にお金を投入してる間に店員さんがかごを持って来てくれた、その瞬間に「ありがとうございます」と自然に口に出せるのが嬉しかったりする。店員さんが「どういたしまして」と言ってくれた時はまた嬉しくなる。
普通のレジだと、お金を払った後店員さんが「ありがとうございましたー」って言うけど、そうすると私の方から「ありがとう」というのはなんか変かなあと思ってしまって、「ど、どうも……」とボソボソと小声になってしまって「えっ」って聞き返されて恥ずかしくなってしまったりして。
時々、レジで年配のお客さんが店員さんに「ありがとうね!」って言ってるのを見掛けてカッコいいなぁって憧れていたんだけれども、半セルフレジならそれが私でも出来るのが嬉しい。
あったりめーだろ(笑)演出は仕事の一環。やって当たり前。お前、例えばラーメン屋に勤めているとするよな?客が来る前にテーブル拭くだろ?ラーメンに乗せる具は綺麗に乗せるだろ?そういうことだ。それが演出だ。客を迎えるために綺麗なテーブル、椅子を「演出」する。美味そうなラーメンに見せるため具材を綺麗に乗せて美味そうに見えるよう「演出」する。番組が面白く見えるように「演出」する。撮ったものをノーカットでただ垂れ流しにするより綺麗に並べて音楽つけて「演出」した方がいいだろ?観る方もその方がいいよな?そういうことだよ。ばかやろー。ヤラセっつーのは事実と違う風に捻じ曲げちまってることだよ、ばかやろー。チャーシューメン頼んでんのにメンマラーメン来たら「ヤラセ」ってことだ。メンマ好きだけどな。てか最後の例え、意味わかんねーよ。わかんねーの?ばかなの?
switchが曲がった。
2日に一度1時間半~2時間弱くらいしか遊べないのに曲がった。
一緒に友人も購入したのでswitchを並べて試してみた(ちなみに友人は忙しくて箱から開けてそのままだった)
明らかに曲がっているので任天堂にTEL。
曲がっていること、テーブルに置いたらカタカタ鳴ること、友人のswitchは鳴らないこと、伝えられることは全て伝えた。
任天堂の回答は
「今まであったお問合わせで曲がってしまったという申告はありませんし、そのような事象は確認できておりません」
あれだけTwitterやそこらのブログでも同症状で悩んでいる人がいるというのに、まだ確認出来ていないという。
曲がったという申告で預かった事もないのか?と、聞いてみた所…「ありません」と回答してきた。
嘘をつけ。
任天堂に呆れる。
そんなやり取りをしていて、そういえば任天堂は以前も似たようなことをやってダンマリを決め込んだな…と思い出した。
このゲームはテクモチームが作成したソフトだがブランドは任天堂で発売している作品だ。
この時起こった内容は…
ゲーム内でコンプリート出来ないデータが有るためにエクストラで開放されるべき項目が開放されないというバグ。
零が好きな私は、この問題が広まる少し前に気づいたので任天堂に相談をした。
その時はまだ「確認できません」という回答は仕方ないと思った。
ネット上でも任天堂に直接申告した人たちが揃って「任天堂はサポートをしない」と言っていた。
声が大きくなって収拾がつかなくなった頃、任天堂が出した答えは…
「バグはあったけど改善する気はないのでゴメンねー」という適当な答えだった。
その告知をしてからサポートに電話しても「そのような症状は出ていない。確認できないです。不具合じゃありません」という回答だった。
ここまで書いて気がつく。
だとしたら、上がどんだけ糞かって話になる。
switchみたいな不良品を購入してしまった人が気の毒でならない。
俺のswitchは大丈夫ーなんて思ってる人は油断しない方がいい。
皆が持っているswitchは全て同じ工程で作られた同じ素材で出来たものだ。
油断しないほうが良い。
僕の胃袋を心配してくれてるのかもしれませんが、おかげで数日間朝晩同じものを食べる羽目になります。
妻が作る料理は全て好きです。
毎日でも飽きないと確かに言いました。
でも、流石に朝晩だとつらいです。
それと、週末実家に帰るとき、決まって夜に荷物が届くように買い物をするのをやめて下さい。
毎回ちゃんと受け取ってるので、そろそろ信じて下さい。
同じように、テーブルに返信が必要な頼み事を書いたメモを置いておく必要もありません。
せっかくメールやらSNSやらが発達しているので、そこに送ってくれればOKです。
毎度毎度、あなたがすることは微笑ましいやら憎らしいやらゾッとするやらで落ち着きません。
入院したと母親からメールがあり、その数日後、退院予定日とともに余命宣告されたことを知らされた。
体調が落ち着いていれば2〜3ヶ月。急変すれば、いつまで持つか分からない。会いたい人には知らせてと医者が言ったらしく、父さんが元気なうちに帰って来て、という内容だった。急な話ではなかった。父親は平均寿命に達しているし、数年前に癌で手術をしたこともあり、心の準備だけではなく、墓や葬儀などの物理的な準備もできているように思う。
父親について考えると、いつも子どもの頃を思い出す。母親が私へと買って来たシュークリームを欲しがった日のことだ。外は雪が降っていた。夜になって、喜んで食べようとしたら、ひとつくれと父親がテーブルの向こうから手を伸ばして来た。母親はシュークリームをしまった後で風呂か早く寝てしまったか、覚えていないが、部屋にいなかった。多数あるわけでもないし、私のために買って来てくれたものだ、冗談だろうと避けると、立ち上がって追いかけて来て、テーブルのまわりをぐるぐると追いかけられ、最終的に頭を殴られて怒鳴られた。シュークリームを持ったまま自分の部屋に戻ったが、なんでこんなもので殴られなければいけないのかわからず涙が出て、結局一口しか食べられず残りは全部少しずつちぎって窓から捨てた。ずっと雪が降っていたので埋もれて、両親は知らないだろう。そのときの、窓から見た光景を今でも覚えている。もう20年以上前の話だが、そこからずっと父親が嫌いだ。
実家を出た後、母親からは何かと父さんが会いたがってる、父さんが喜ぶ、と連絡があった。それを聞くたびに帰省する気が失せる。今回もそうだ。別にこのまま顔を見せず死んでも問題ない。余命宣告で誰しもが神妙な顔で相手のために動くわけではない。父親というだけで飛んで帰ると思うな。育ててもらってと言うなら、何千万だ返してやるよと思う。金で縁が切れるなら大歓迎だ。私を育てたのは母親だ。結婚は絶望的だが馬車馬のように働いてるので金はある。父さんの妹にそっくりだの、父親はやっぱり娘が可愛いんだねだの、ずっとまっぴらだった。兄にきつく当たるくせに私の機嫌を取ろうと様子を窺ってくる父親がずっと気持ち悪かった。父親の兄への態度のせいで、母親は私よりいつも兄を気にかけていた。父親の猫なで声を聞くたびにずっと恨んでいた。父親が死ぬ間際にシュークリームの話をして殴られてからずっと嫌いだったと言ってやると思ってたが、30も半ばでその場が近づいてくるとさすがにそんな考えはなくなった。なくなったが、なんで自腹で高い飛行機代出して、貴重な休暇使って、嫌いな相手を喜ばせに帰らなきゃいけないんだ。単純に面倒臭い。母親は心配なので、母親の顔は見たり助けたりはしたいが、父さんが、を頭に付けられらるともう駄目だ。嫌いだとは母親にも最後まで言わないつもりだが、それ以外に死ぬまで帰省しない言い訳が浮かばない。
街中の公共スペースみたいなところ。渋谷のビルにあるような大型テレビで映画が流され続けているスペースがあって、僕はそこでテーブルに座って映画を見ていた。
途中から見たんだけどスプラッター映画で、なにか異常な感染をした大量の人々が無目的かつアクロバティックにウロウロしている。ゾンビ映画という感じではなくて目的なく、感染した人同士も追いかけあって腕を折ったり首を締めたりしていた。ピエロがスパイダーマンみたいな動きでビルの間を縫って、ほかの感染者を縛って得意げな顔をしていた。
そこで唐突に正面に座っている女の子から話しかけられた。黒髪でショートカット、顔はややくっきりしていて、まあまあかわいい。その子のことはまったく知らないけど、その子は何度か僕を見かけていて、僕の愛称も会話の中から知っていたようだ。戸惑いながら会話をして映画に向き直ると、唐突にそれは終わっていて、「えっ、いまどうやって終わったの?」みたいな会話をした(あの状態からなにがどう収束したのかまったくわからない)。
僕とその子は気づいたら席を移動していて、カウンターで並んでいた。映画は見える場所ではあったけど、もうさっぱり関心がなくなっていた。その子はなにかを机に鉛筆で書き始めて、くっきりしてかっこいい字をしていた。縦読みして電話番号かなと思ったけど、なにか古い詩みたいなものを書き付けていただけで恥ずかしかった。
そこで目が覚めた。
普通に考えれば「さっき話してたこと」についてでは。謝罪が軽いのはわかりますが。
その後は省略されていますが、次の日の描写を見れば円満に解決しているはずです。
テーブルの上に夕食の準備がしかけてあるので、子供が食事を我慢できるくらいの時間ですから、明確に起きてます。普通に飲んでいた時間自体は短かったんだと思います。
曖昧だったのですが、六月の日差しを考えても買い物自体も結構早い時間に行っているような。用事を全て済ませて日が落ちかけた頃に帰宅途中の部下を見かけている訳ですし。
とある鰻屋での事。
テーブル席は満席で、座敷かカウンターにしろと言われて、嫁とカウンターに着いた。
その時店のほぼ真ん中のテーブルには、ごついババアと親父が座っているように思えた。
他のテーブルも、夫婦や男同士で鰻を食していたのだが、何故か真ん中の夫婦らしき人達が気になった。
ババアの方だが、顔が汚いと言うか、ごついと言うか、化粧が汚いというか... あまりじっくり見るわけにもいかないので、
ババアが、「美味しいわね...」等と発する声は、明らかに作り物の女の声色だ。
カウンターからテーブル席=ババア達の隣のテーブルに移らせてもらった。
セルフのお茶を汲みに行くような素振りをしながらも、またちら見で確認してみる。
長い髪、下手な化粧、細い目というか小さな目(一般的なら大きく描くのだろうが)、
ごつい顔、腕についた筋肉やサンダルからはみ出したでかい足は、やはり男のものだ。
話し方も女のそれではないし、声もなんだか「気持ち悪い」。
俺は性的差別者のつもりは無いが、「気持ち悪い」と「思うこと」は差別なんだろうか?
そういう人たちは、誰にも迷惑を掛けないのなら、非難されるいわれは無いわけだし、好きにやればいいと思っている。
でも、グロテスクな人達に対しての気持ちは、やはり「気持ち悪い」 だ。
じろじろ見た訳ではないけど、確認しようという気持ちが働いている時点で、差別者なんだろうか?
そんな自分が残念だ。
相手の男の人の顔は見なかったけれど、30代半ばのような感じだった。
この男の人はどういうつもりで付き合っていたのだろう、とても気になった。
此処の鰻屋は2回目だったが、とても美味しかった。
再追記
piripenko サバサバ系に対するほんわか系だったのですが…。追記を読んで映像への印象も前より悪くなってしまい困惑。ゴミとプレゼント対比のために設定(ひどい)があるみたい。共感より筋をとって幸せなのは制作だけでは。
作品をちゃんと見た上での好き嫌いは全然普通のことではないでしょうか。
共感と筋が対になっているのではなく、共感させ方の種類が違うということではないかとは思います。繰り返しになりますが、主人公視点の作品です。主人公の内面での象徴としてのゴミとプレゼントであり、大切なものですら投げ出したくなることはあるよねという表現は受け入れられない人もいるでしょうが、共感する人もいると思います。
サバサバ系の話はすみません、別の人と同じ意味かと混同してました。ただ、考え方に差があるようなのであまりこちらの意見を押し付けても仕方ないですが、サバサバとほんわか程度なら、そんなに差が出る役ではないのではないかと思っています。
追記
simplemind 主人公の内面で迷いが吹っ切れただけで話が終わっててオチがないから伝わらないんだよ。次の日グローブをもう一個買うとか、子供の背中を洗ってやるとか。映像で語れてない
オチがないからわかり辛い、という意見もよくわかりますが、それはミスではなく意図的な選択だったということが、メイキングを見るとわかります。父親は子供とキャッチボールの約束をしているのです。
そういう明快なオチではなく、抽象的に変化を描くことで考える余地を与えたり、普遍性を得ようとしたのだと思っています。その賛否もわかりますが、あのCMを見るだけでもその部分は理解可能だと思ったので、増田を書きました。
piripenko 演技はもとより映像の出来がいいのは同意。キャラ設定とエピソードの練りこみが物足りない。ゴミを分別させては、女性はほんわかタイプではといったノイズ対策も甘く、総じて残念。一応そんなに怒らんでも派です。
トラバでも「気の強そうな妻」はどうかという意見がありましたが、妻が主人公に対して圧迫的だという意見は、個人的にはすごく疑問があります。
初登場時の妻は、笑顔でケーキのおつかいという「軽いお願い」を主人公にします。これが仁王立ちで登場しているとか、圧迫感のあるアップの演出であるなら別です。しかし彼女は外出の支度中のようで、笑顔でごく自然にお願いをしています。
その後のラインは状況がわからない(妻に用事ができたのかもしれないし、本当に無理矢理買い物を押し付けてきたのかもしれない)ので置いておきます。次に、父親が連絡なしに遅れて帰宅したときに怒っているのは、当然です。しかしその後父親が謝ったらすぐに態度を変え、楽しげに息子に呼びかけています。これが「気の強そうな妻」の演出だとは、個人的には全然思えません。
ケーキとプレゼントに関するやり取りから、妻のそういう性格を想像する人もいますが、状況が省略されているだけで、買い物を変わりに頼むことなどは、日常よくあることだ思います。省略されているのは、「それを否定的に捉えている父親の主観」のためです。省略されている部分に想像をめぐらすのは自然なことですが、それはまず「映像で描かれていること」を元にすべきであると思います。
ラインについても、1126(イイフロ)というCM中ではポジティブな意味を持つダジャレの時間に送られているので、俯瞰して考えればあまりネガティブな状況ではないと解釈しています。
ゴミの分別については、普通ゴミとビン・カンの日でちゃんと分別しているのでは?と思いますが、違う話でしょうか。
watapoco 初見が音声オフだったので、これと近い見方。映像だけ追うとこういう構成よね。でもケーキほったらかすとか生活のリアリティのなさは映像としても×。
要冷蔵とか、ケーキの扱いにこだわる人がいるのですが、ゴミと、ケーキとプレゼントを重ね合わせてるイメージ(本当ひどい)があるので、あの扱いはむしろ筋が通っていると思っています。
生活のリアリティのなさについては、意識差がありますしどの程度映像で再現するかは難しい問題ですが、あの家庭の映像に違和感があるという意味なら、それは家庭に疑問を抱く父親の主観と解釈できるのではないかと思いますが。通勤や職場の雰囲気などは出ていると思いました。
bt-shouichi 「自分が昔見た父親はそうだった」からといって、「孤独に仕事を頑張ることが本来の父親の役目だと思っている」となるもんなんですかね。そういう考えをもってる人って多いのかしら
家族の行動に無意識で根深い影響を受ける、またそれが誤解に基づくものであったりするというのは、すごく自然なキャラクターメイキングだと思います。
「孤独に仕事を頑張ることが本来の父親の役目だと思っている」は、映像から読み取れることをつないでいった結果、家庭との対比も合わせたら説明するのにわかりやすいと思い選んだ言葉ですが、違和感があったらすみません。
あと元は動画のURLを貼っていなかったので、念のため貼っておきます。
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「下手な映像」というブコメをいくつか見たので言わせてもらう。すごく丁寧でよくできてるよこのムービー。
このCMは「映像で語る」ということをしているので、台詞で説明されないとわからない人には伝わらなかったのかも知れない。そういう人向けに映像的な読み解きをしてみる。
このCMは時系列を変えてまでオープニングとエンディングをゴミ出しと出勤風景で揃えている。つまり同じ映像で心の違いを表現している。回想では、笑顔の妻に息子の誕生日ケーキを頼まれて、気のない返事をするダメな父親の姿が描かれる。そして映像作品で誕生日をモチーフに選ぶ場合は、普通は生まれ変わりの意味で、赦しの雨みたいな慣用表現(ついでにこれは雨の代わりに当然風呂)。要はオープニングは、このCM中に主人公の父親が成長しますよという説明だ。これが前提になって映像が綴られていく。
オープニングの時点では、家族思いを演じているつもりの父親は、孤独に仕事を頑張ることが本来の父親の役目だと思っている。自分が昔見た父親はそうだった。だから笑顔の妻との会話ではなく、孤独な出勤風景から始まる。
その仕事場では、部下が報告をしなかったことを上司に叱られている。部下を慰める父親。歩道橋から見おろされる部下は、父親より下の存在で同時に育ててももらえる、いわば息子のように描かれている。父親は仕事場の息子に対しては、面倒を見てやり、自分の失敗談を晒して、人は成長するもんだと助言も与えてやれる。仕事場での人間関係なら、うまく立ち回れるのに。
しかし家に帰れば自分も、家族の大事な日なのに酒を飲みに行くのを報告しなかったことで妻に怒られる。家庭ではダメな部下と同レベルだ。仕事はできても家庭では何もうまくいかない。家庭には、父親が頼れる上司はいない。
帰宅途中では「家族思いのパパが正しいのか」と毒を吐いていた。このときケーキとプレゼントを両手にぶら下げる。朝出したゴミのように。
グローブを買いながら思い出す。自分の父親は、自分がいて欲しい時に仕事でいなかった。自分も仕事だけ頑張っていればいいじゃないか。
しかし、子供じみた拗ね方をして湯船に浸かっているとき、父親と一緒に風呂に入ったことを思い出す。自分の父親は、仕事だけをしていたわけではなかったことにようやく気付く。覚えている父親の背中は、出勤する背中だけでは決してなかった。
あの頃の父親と今の自分がかけ離れているのは、何故か。世間の父親像が変わったんじゃなくて、自分がダメなだけじゃないか。風呂に入りながらやっと気付く。そういえば、妻からLINEが来た時刻は11:26だった。
帰ってきたときは座らなかったテーブルに、風呂から上がった父親はようやく座る。これは、やっと本当の父親の座に付けたということだ。だからこのシーンで初めて息子が出てくる。父親が座る場所は、部下と飲んだときと同じ席だ。仕事と同じように、家庭でもうまくやれる自信が湧いてきた。朝は敬語だった妻に、素直に、気さくに謝る。笑顔で見送ってくれた妻にようやく笑顔を返せた。息子の誕生日に、父親は生まれ変わる。
ラスト、昨日と同じようにゴミを出す。しかし両手にゴミをぶら下げた絵は映らない。同じく、昨日は孤独に歩いていたカットは挿入されず、代わりに父親が眺めている風景の映像が入る。
含み笑いしかける父親。昨日何かあったのか。これからいいことがあるのか。
と、こういう流れになっていて、子供じみたダメな父親がいい父親に成長する内容なわけです。
それを言葉での説明を省いて、なんてことのない日常を淡々と綴った映像はとてもよかったと思いました。なんで飲みに行くのかとか、何を語ろうとしてるのかとか普通に映像見てればわかると思うんですけどね。
それは明治時代に建てられた養蚕農家の家で、普通の農家の様にだだっ広い土間があるだけでなく、蚕を飼う為の二階部分があるのが特徴だ。
親戚の家が元養蚕農家なので、あの特徴的な外観の二階建の家は見慣れているが、これほどまでに古めかしい間取りの家を見たのは初めてだった。なんたって、玄関入ってすぐ右手が厩になっている。一つ屋根の下に家畜の住処があるなんて。
それ以上に目を引かれたのは、玄関から一番奥にある台所だった。
家の奥の壁に面している流し台の手前には竈があり、その前には囲炉裏があって、更にその前には大きな火鉢があった。つまり今で言うところのダイニングルーム・リビングとキッチンが隣接しているというか、むしろほぼ一体化している。洗い物をする際は囲炉裏に背を向ける事になるが、煮炊きをしている間は囲炉裏ばたに居る人達と対面で話が出来る。そういう造りだった。
もし、囲炉裏ばたでご飯を食べている最中に喉が渇いたとしたら、三和土に降りて数歩で水道だ(古民家なのに何故か流しにはごく普通の水道が引かれている)。あるいは台所で作業している誰かに「お水ちょうだい」といえば、はいよっとすぐにお水をくれるだろう。
私は、日本式の台所といえばもっと孤独な場所、隔絶された、上は熱気がこもっていても足元は寒々しい様な場所と思い込んでいたから、あの古民家の台所の、玄関から囲炉裏にかけての大きな空間にきちんと溶け込み存在している感じを、とても意外に思ったのだ。
それで、これまでに私が見た事のある古い家の台所の様子を思い出してみた。父の実家、母の生家、祖母の生家、祖母の友人の家、夫の祖父の家。
どこも家の一番奥に台所はあって、そこは茶の間に近いものの廊下や戸で隔てられていて暗い。玄関からは覗く事が出来ない隠された場所だった。
それらで一番印象的だったのは祖母の友人の家の台所だった。
私はまだ5歳位の頃に、祖母に連れられてそのお宅へお邪魔した。祖母の友人が私たちを通したのは客間でも茶の間でもなく台所だった。
当時祖母の友人宅は増築をしたばかりで、ついでに台所もリフォームしたらしい。新しいシンクにガスコンロにピカピカのナイロンの床。暗い奥まった所から戸を開けたら別世界のような暖かい光の溢れるキッチンに入るのである。
広い台所の中央には作業用のテーブルはあっても食卓は無かった。その代わり、部屋の片隅にはなんと炬燵があった。私達はその炬燵に入ってお茶とお菓子をいただきながらおしゃべりをしたのだった。
祖母と祖母の友人がおしゃべりを楽しんでいる間、お嫁さんが忙しそうに夕飯の支度をしていた。立ち仕事をするお嫁さんの足元にはファンヒーター。お嫁さんは一段落つくと炬燵に入って来た。
要はその台所は、古い家制度下において最上級の厚待遇で設えた女の園的な場所になっていたということ。家の他の部分とは隔絶された異世界なのには違いない。そこを使っていた主婦はそこを自分の支配する城の様に思えたかもしれないが、自由は無い。
一方、明治時代に建てられた例の古民家のやけに開かれた台所で仕事をしていた人は一体どの様な思いで日々を暮らしていたのだろうか?非常に興味深いことだ。
お年寄りの話によれば、養蚕農家の嫁というのは朝から晩まで蚕の世話にと酷くこき使われ、妊娠中でもろくに休みを与えられず、出産後はほんの数日で子供を取り上げられ働かされたものだという。
ああいった開放的な台所で立ち働く人を、家族はそんなにも虐げる事が出来たものなのだろうか?それとも案外嫁は台所に立たずにどっか隅の方にでも追いやられていたのだろうか?
或いは古民家の建てられた時代の女性は案外昭和~現在よりまともに扱われていたのだろうか?
そんな事を考えた。