はてなキーワード: らするとは
とても厨二臭漂うタイトル失礼。今年28になるけれど、どうやら心はいつまで経っても厨二のようです。
昨年結婚した。
二年付き合って結婚したのだが、付き合っている間は「結婚できるのかな?」と常に心配していた。
いざ結婚してみたら、旦那が何かちょっと体調を崩す度に「何か悪い病気じゃないかな?死んじゃったりしないかな?」といちいち不安になる。
男より女の方が平均寿命が長い現代、私が旦那より長生きする確率の方が高いわけで。
こんな風に考えるのは依存に近しいのかもしれない。
気持ち悪いと思う人もいるのかもしれない。
でも、一日一日、旦那と過ごす時間は刻々と減っているのだと思うとたまに無性に怖くなる。
私にとっては世界で一番優しいあの人と過ごす時間一日一日を、大切にしなくてはと切に思う。
たまに喧嘩して一日中口をきかなかったらするととても旦那と過ごす一日を無駄にしてしまった…ととても後悔したりする。
某ビジネス系SNSサイトに登録していて企業さんからスカウトがあったので、正直に「個人事業主だから正社員は考えていないけど、お仕事は手伝ってもいいよ」という返信をしたところ
「また、リモートも認めておりません。」
「こちらからスカウトして申し訳ございませんが、ご理解をお願いいたします。」
という返答で、「よろしければ面談を」というのも話がなくなっていてもろに「正社員じゃなければ面談すらする意味もない」という感じでした。
まあ当たり前だと思いますよ。
思いますけれども、
1. そもそもプロフィールにフリーランスであることを明記している
2. スカウトでしっかりと「プロフィールを見て」と記載している
「あなたならきっと中核を担う人材として活躍できますよー」といっておけば喜ぶと思われているのならば腹が立ちます。
同じ仕事をお願いするなら、別に形態にこだわらなくても良くはないでしょうか?
正社員として働くことの良さ
をぜひ教えてください!
あるひクラスメイトのベリーショートの女子高生がきれいだと思って追いかけると不意打ちで写真を撮られる
それからはそれまでの付き合いを捨ててカメラ娘にのめりこんでいく
萌えアニメとか萌え4コマみたいな、ただのエンタメなかよしさんを百合(キリッ)と思ってた自分にとっては難しすぎた
上記女二人がただいちゃこらするだけじゃなくて男もかなりがっつりからんだ三角関係の中で描かれる、百合の中でも許容する人とそうでない人がいるタイプの話だった
1回なんとなーく読んだだけだといまいち話とキャラの心情がつかめなかった
うーん1,2巻まで出てた当時は面白いと思えタンだけど完結してまとめて読むとちょっとしんどかったな・・・
あとカメラ(写真)題材ってのとかなりひねくれたテーマをあつかってることから、ひぐちアサのヤサシイワタシ思い出した
あれもわかりづらかったけどあっちのほうがまだ面白さは感じたかなあ
傷心でせめて愚痴を吐き出す先をと探してはてブに初めて書き込む。
乙女ゲーム、うたプリの新作グッズが期間限定で開かれる店、シャイニングストア。
東京原宿の一角にあり、この時期は抽選当選者のみ、時間指定での予約制で入場できるものだ。
受付時間に外で並んでるとき、商品一覧と買い物の注意書きが順番に回覧される。
その後も、店員により口頭でも、同様の注意事項の説明があった。
・一階でグッズの買い物をした後、二階で展示品の鑑賞やコラボ食品の購入に行くことができる。
・後で買い直しはできない。
今回、二階での買い物に関する説明はこのくらいだったと思う。
外での待ち時間も、人混みの多い一階店内に入るときも、会計のときも、店員さん皆さん優しく丁寧に対応してくれた。
一階の買い物が終わり、満足感でふわふわした気持ちで二階に向かう。
するとガラガラ!
客がほとんどいない!
狭い部屋を監視するように配置された店員。多分8人くらいいた。
まず階段を上り、目の前の突き当り:カウンター越しの女性店員2人。
左側の突き当り:同様に女性店員2人。こちらは手前のショーケースにアイスの陳列が見える。
なんで二カ所カウンターあるのか。
そうか今年はフローズンアイスとソーダドリンクの二種類が用意されてるからか、と思い込んでしまった。
階段を上って右手にはショーケースに入ったプリンスたちのコラボ眼鏡の見本品。
先日サーバーが落ちてスマホから予約することができずに昼休みが終わってしまい、帰宅したら全部完売していたあの眼鏡!!
眼鏡を見た瞬間、かなり興奮した。
そしてこの場を囲うよう突っ立ってる男性店員が4人ほどで、内1人が注文票とペンを渡してきた。
あ、これに注文書くの?とここで初めて知った。
事前にサイトを見ても、当日今までの説明を聞いててもそんなのは初耳だった。
正直、特に大したことではない。
だけど買い物後の高揚感とか、コラボ眼鏡やコラボアイスが近くにある感激とかでふわふわしていた状態だった。
いきなり渡されて、若干戸惑ってしまった。
(今考えれば、この場所のみに展示されている眼鏡を見にくるだけの人もいるかもしれないのに、購入の有無も聞かずに渡してきたのだ。)
(そして今思い返せば、買わないです、と突き返してる人もその後現れてた気がする…)
今多くの店員に見られてる…アイス買わなきゃ…ああでも眼鏡も見たい…
静かな空間で緊張と焦りの入り混じったところに、別の男性店員が近寄り小声で早口に何か言って去っていった。
よく見ると何か簡易的な区切りがある。
真っ白い空間に真っ白いプラスチックの鎖で、見えづらいし分かりづらい。
このガラガラな状況で、一体どこを何のために区切ってるのか…
でも今何か注意されたから少し移動したほうがいいのかな、と少しふらふらする。
眼鏡見たかったのに男性が張り付いていて近づけない。距離を置いて見るのも憚られる。
気を取り直し、アイスを買おうとする。
手渡された注文票には、商品名の購入欄と、かなり小さな文字で書かれたアレルギー対応表のみ。
ドリンクはキャラクターの人物名が書かれていたが、アイスに至ってはキャラクターを擬猫化したときの名前で書かれていた。
猫の名前全員分、ましてそれだけで商品の中身など結びつかないし覚えていない。
自分の好きなキャラクターのものを買おうと考えていたが、遥々原宿までやってきたのだ。
せっかくなら実物を見ながら考えてみたりしたい。
残念ながらアイスの実物が並んでるところまで行くには、白い鎖に遮られて近寄りがたかった。
ならばせめて大きく印刷された商品ポスターを眺めながら、と悩んでいた。
その間何人かのお客が買い物なりを済ませていった気がするが、ポスターをじっくり見てる自分のような客は他にいない。
周囲の視線が痛い。針の筵。
居心地悪いし、対応も愛想悪いし、何だかあまりお金かけたくなくなってきたなあという気持ちが、正直芽生えてきた。
目の前のポスターの、ドライアイスをお求めの方は保冷バッグごと購入頂きます、という注意書きを見て思う。
この注意書き自体は事前にサイトを見て知っていたが、保冷バッグなら先ほど一階のグッズにあり買ってきたところだ。
そこで、ドライアイスだけもらうことはできますか、とダメもとで聞いてみた。
ポスター近くの突っ立ってる男性店員に聞くと、アイスの販売カウンターに立っている女性に聞き、その女性が更に別室の誰かに聞きに行く。
どちらも迷惑そうな困った顔。
そりゃこんな厄介なこと言ってくる奴は迷惑だろうな、悪いことしたなと罪悪感に駆られる。
この狭い空間で、ここにいる全員が見ている。
迷惑な客の成り行きを厄介そうに見ている。
静かな空間で、今そんな状況なんだと考えると更に委縮してしまう。
声なんてさっきから丸聞こえだったのだが、聞かれた人が回答するためか、実際には何回ダメだという声が自分の耳に入ったことか。
もう恥ずかしくなってきて、すみませんわかりました、とさらさらっとその場でドライアイスの購入欄に書く。
すぐに終わらせて立ち去りたかった。
すると、「ですからご記入はこちらでお願いします」と複数の店員に詰め寄られる。
何だかもうパニックになり、今書きました買います!とアイスカウンターの店員さんに近寄るが、会計はこちらでともう一方のカウンターを示される。
なるほど、カウンターが二つあるのは、会計とお渡しで二カ所に分けていたのか。
会計の女性もこのやりとり見てて、ろくすっぽ注文票も書けない奴と認識してたのだろう。
注文票も見ず、口頭でドライアイスはご利用ですか?何分ですか?と聞いてくる。
もう何も弁解する気力もなかったが、途中から注文票に書いてあったことに気づいたようだ。
アイスを受け取るとき、対応してくれた女性店員は、お待たせしてすみませんと言ってくれた。
このお姉さんは全然悪くないのに、申し訳なさそうな顔をされてしまった。
ドライアイスは入れましたが暑いのでお気を付けください、と丁寧に述べてくれた。
もう嫌な気持ちでいっぱいであったが、この女性にだけは、迷惑をかけたことへの謝罪とお礼を言った。
クレーマーと認識された自分が不要な言葉を発するだけで迷惑ととられるかと思ったが、それだけは何とか勇気を出して伝えた。
帰り際、階段付近の男性店員一人だけが、(仕方なさそうではあったが)ありがとうございました、と声をかけてくれた。
あの無愛想で立ち位置をやたら注意してきた男性は、こちらを見向きもしなかった。
このガラガラの空間で、客の立ち位置を注意することが彼の仕事なのだろうか。
そもそも、この狭くて客の来ない空間に、あれだけの店員を配置するのは人件費の無駄ではないだろうか。
人混みの多い一階や、外の炎天下、せっせと動き回る店員たちがいる中、彼らはただ涼んでサボってるのではないかと思った。
ひょっとしたらこの時だけ、たまたま客が少なかっただけかもしれないが。
最後のこの出来事だけで、今日までわくわくして待ってたことや、ついにグッズを買えたことへの幸福感とかが、全部吹き飛んだ。
アイスなんか買わなければよかった。
あそこは一見さんお断りだったのだろうか。
他の人たちはキャッキャウフフと時間をかけてアイスを選んだりないのだろうか。
ショーケースの眼鏡を近くで見たりしないのだろうか。
今回、これだけのことではあるが、傷心で全然楽しくなくなってしまった。
何が悪いってなると、買い物も満足にできない自分が悪いんだとは思う。
かなり自己嫌悪に陥った。
体がだるいし、目が開けられない。私の寝起きには良くあることだが、今回は一段と重い。
何とか体を起こして立ち上がるが、どうもふらふらする。しかも動悸と吐き気がする。いつものように首筋に寝汗をかいていない。なんだこれは?
温度計を見ると30度とある。熱中症や脱水症状に思い至り、冷蔵庫を開けてお茶を飲み、また横になる。リモコンで扇風機を付けた。冷房は壊れている。
少し経ってもいずれの症状も治まらない。お茶では足りないのか。
どうにか起きてコップに水を入れ、塩を溶かして二口ほど飲む。まずいが仕方がない。
再度横になって様子を見る。
16:00分頃、周期的にこみ上げる吐き気と動悸は一向に回復する様子はない。悪化している?
意識はしっかりしているつもりだが、一人暮らしなので、もし失神でもしたら恐らくアウトだ。
私は緊急社会システムにアクセスすることにした。即ち119への電話である。
電話口の相手には救急であること、住所、アパート名、名前、症状を伝えた。
「熱中症とおっしゃいますが思い当たる節があるんですか?」「30度の部屋で寝すぎました」
「わかりました。今救急車が向かっています。ドアの鍵を開けてお待ちください」
大体このようなやり取りで電話は終了し、私はベッドに倒れる。その後体感で5分程度でサイレンの音が聞こえてきた。
インターフォンが鳴らされたので出る。もう何も考えたくない状態になっており、救急隊員とのやり取りは覚えていないが、症状を説明して歩けるかどうか確認され、身分証が入っている鞄を持って戸締りをしたことは記憶に残っている。そういえば隊員の方に顔が真っ白と言われた。
寝巻きのまま自力で歩いて救急車まで行き、中のベッドに横になる。
そして指や腹部に何やら得体の知れないものを付けられる。どうやら指に付いたもので脈を取るらしい。
次いで血圧と体温をはかる。体温37度らしい。平熱34~35度の私にとっては発熱状態と言えそうだ。風邪でもないのにこんな体温になるとは。
搬送先の病院を見つけて頂く間、ライトで目の確認、痺れや神経の確認などをされる。
3名の隊員に来て頂いているが、常に1人は私の横にいて見張ってくれるようだ。大変失礼だがこの方の目は怖かった。口調は丁寧そのものであるのに。
「お名前言えますか?」「生年月日は?」「年齢は?」「今日の日付は?」「ご実家の電話番号は?もしかしたらご家族に来てほしいということがあるかもしれません」「今の症状はいかがですか?」「ご職業は?」
質問には全て答えられたが、いかんせん体がだるい。喋るのも億劫だったが否やもない。
他には、今まで似たような症状を経験したかどうか、過去に何か大きな病気にかかったか、持病はあるか、普段何か薬を飲んでいるか、などだった。それ以外にもあったかもしれないが覚えていない。一週間前まで夏風邪にかかっていたことを確かここで話したか。
質問の最中には別の隊員の方が私の状況を年齢性別と共に病院に伝えてくれているのが聞こえてくる。2、3回、この病院はかかった事があるかと聞かれるが、全て初診の病院である。金曜午後4時とあってなかなか搬送先が見つからないようだ。付近で行った事のある病院を聞かれたので、以前風邪のとき見てもらった個人のクリニックの診察券を見せるが、すでに診療時間外であった。
今思えばこの質問攻めとも言えるものは、必要な情報を得ると同時に意識を失わせないようにするためのものだったのだろうか。
この間に動悸は治まり、めまいも軽減したようだ。何も考えたくない状態は変わらないが、症状としては吐き気のみになっている。救急車の中の温度が功を奏したのだろう。
やがて搬送先が見つかり、移動開始。車内はゆれるので何かあったら伝えてほしいと言われる。
10分ほど揺られて病院に着いた。体に付いた器具は到着直前に全て外される。
どこにある何という名前の病院なのかもわからなかったが、どうでも良いことだった。ベッドごと救急車から降ろされ、救急室へ運ばれる。
移動中、看護師さんらしき方が「大丈夫ですよ~病院に着きましたからね~」と声をかけてくれる。
救急室に入室。時計をチラッと見てみると、16:28分ごろだった。
救急車のベッドから救急室のベッドへ体を移動する。「ゆっくりで良いですよ」と優しい。
そして胸部腹部に器具を付けられる。心電図か。指にも脈を取るための何かを付けられる。たちまち救急車の中とほぼ同じような状態になった。
症状とそうなった経緯を聞かれたので説明する。もともとロングスリーパーで、前日の22時から寝ていたと言うと驚かれた。
ここで気付いたが、やたらと女性が多い。医師の方も女性であり、経緯と症状を説明している救急隊の方以外に男性がいない。
救急室で何をされたか、おぼろげにしか覚えていない。時系列がぐちゃぐちゃだが思い出してみる。
思考停止状態の私はなされるがままぼーっと目の前にある特徴的なライトを見ていたと思う。手術室にありそうなUFOのごときあれである。
確か、もう一度目にライトを当てられる。首を左右に振られる、などだ。眩暈はしない。
「採血しますよ。その後点滴打ちますからね」なんと。この状況で血を抜かれるのか。まあ、もう任せておこう。「アルコールはかぶれませんか?」かぶれたことはない。大丈夫だ。
じゃあ3本などと聞こえた気がするが、見ていないのでどれだけ採られたのかは定かではない。
点滴の後、それから看護師の方に心臓部に何やらローラーを当てられてぐりぐりと動かされる。なかなか終わらない。鈍痛的刺激である。私の体のせいか、どうやら目的を達しづらかったようだ。医師の方に交代するが、それでも時間がかかっていた。体を左に傾けるように指示される。よくわからないが、これで成功したようだ。
喫煙と飲酒の確認をされる。煙草は吸わないし酒は2週間に一度ぐらいだ。
あとは、目の前に指を出され、目で追ってくださいと言われる。問題なくできた。
めがねのような物をつけて天井を見るようにと言われる。とてもぼやけるレンズで、まともに外界を見ることが出来ない。気持ち悪くなったりしないかと言われるが、大丈夫だった。
「私の指先と自分の額を指で往復してください」これもできた。
親指に何かを打たれ、出血したときにその血を器具で調べるということもされた。結構痛くて指が震えてしまった。チラッと顔を確認される。「痛かったですか?」「はい少し」などと会話して気恥ずかしくなった私は目をそらす。
おおよそ処置が終了したようで、救急室にいる人数も少なくなってきたか。
点滴が効いたのか、この頃になると吐き気もほぼなくなっていた。
実家に電話して頂いたようだが、出なかったのだろう。連絡の付く時間を聞かれるが、今いないのなら深夜でないと連絡不能である。我が両親は忙しい。
迎えのための連絡先を聞き出される。
しかし、連絡先が入っているスマートフォンは持ってきていない(これがまずかった)し、普段の連絡はメールである。デジタルネイティブである私は両親の携帯の番号など全く覚えていない。「おじいちゃんおばあちゃんは?」実家にいるが、祖父はすでになく祖母は離れにいる。電話したとしても聞こえない。「他に近くに知り合いはいないか」いない。
いよいよ困らせてしまったようで、鞄の中のファイルに閉じられた紙に書いてある電話番号を見せられる。「ここは?」「それは職場の人間の番号です」「よくわからないな~」申し訳ない。
そうこうしている間に別の患者が来たようで、私は車椅子で別室に移される。何かあったらナースコールをお願いしますと言われ、カーテンを閉められる。
ここでもぼーっと寝ていた。点滴を見る。かなり速いペースで滴が落ちていて、少し経ったら終わった。まさか25歳で救急車のお世話になるとは思わなかった。天井を見ながら、そういえばネットでふぐの毒にあたった人がこのような光景の写真をアップしていたな、いやあれはただのネタだったか、などと考える。余裕が出てきたのか。
その後、先ほどの看護師の方がやってきた。曰く、連絡が付かないなら無理に付けなくて良い。血液検査の結果が出て問題なければ帰宅。と先生がおっしゃっていたということだった。
またしばらくして先ほどと同じ方がやってくる。「救急車で来た方は、病院が荷物を預かったことになるんです。今回は靴と鞄です。お受け取りのサインをして下さい」なるほど。いつの間にか私の鞄も右に置いてある。気付かなかった。
さらに少し経って医師の方が血液検査の結果を持ってやってきた。2項目ほど異常値だが比較的きれいであり、問題は見受けられない。めまいには二つあって、脳か耳が原因だが、前者は考え辛く、後者をチェックするために耳鼻科の受診をお勧めする。それから、ご家族には今日救急車で運ばれたことを伝えるように。それから暑いので、クーラーを付けないなら窓を開けて寝ること。脱水は正直わからないが、水を2リットルほど飲んだほうが良いことを伝えられる。
次に医師ともう1人の方が水を持ってきた。「体を起こして、飲めますか」問題なく一口飲む。「込みあがってきたりしませんか」大丈夫だった。
最後の確認として、点滴スタンドの取っ手を杖代わりにして立つことを指示される。立てるし、眩暈はない。そして、靴を履いて歩く。歩ける。綱渡りをするように、前に出ている足のつま先に後ろの足のかかとを持ってくる歩き方でまっすぐ歩けるか。できた。
大丈夫そうだ。医師も同じ判断らしく、帰宅の準備に入る。「お帰りはどうしますか?」「どうしましょうね……」「お金があればタクシーが良いですね」なるほど。
点滴を外され、消毒したガーゼを当てられるので、自分で押さえておく。太い針だったようで、少し待つ必要があった。その後テープで固定される。
荷物を持って靴を履く。会計の場所を説明されたので、医師の方に今回のお礼を言って移動する。
そういえばめがねをかけていない。視力が悪いので少し視界がぼやけているが、目を細めながら会計に到着し、救急で来たことを伝える。診断書を書いて提出して待つ。この間に時計を見やると、18:40分ごろだった。少し経つと名前を呼ばれる。
この病院の診察券を発行して頂いたようなので受け取って精算する。合計8000円と少しらしい。持ち合わせの現金では足りなかったが、クレジットカードが使えて助かった。会計後、タクシーの駐輪場所を聞いてそこへ向かう。ちょっと迷った。
最初は寝巻きのまま外を出歩くのに違和感があったが、状況が状況である。気にしたところでどうしようもない。会計では、タクシーが駐輪場所にいなかったら自分で呼ぶようにと電話番号を書いた紙を貰っているが、電話がないのでいないと困る。しかし、運良く一台のタクシーがとまっていた。
手を挙げて乗る意思を伝え、自宅アパートの住所を伝える。タクシー代は1700円と少し。現金で支払った。
帰宅後、何はともあれ水分補給をする。そして熱中症で運ばれたことを家族と友人に伝える。だが、ここで部屋の温度と湿度に気付く。間抜けな!この環境だから事が起こったんだろう。
すぐに窓を開け、付けたままになっていた扇風機の風力を上げる。これで涼しくなる。
何時間か休んだのち、着替えて近所のスーパーへ向かう。ポカリスエットと水とカロリーメイト、そして食料を買った。
ところで私が運ばれた病院はなんという病院なのか?診察券を見てみると……なるほど、女性が多かったのはそのせいか。
なんとも稀有な体験をした一日だった。直接お礼が言えたのは医師の方のみだったが、今回119の電話を受けて下さった方、私を運んでくれた救急隊員の方、処置をしてくれた医師及び看護師の方には心よりお礼を申し上げたい。
反省点
・初期の対処
扇風機を付けただけでは足りなかった。すぐに窓を開けるべきだった。
・部屋の冷房が壊れたまま
早く直さなければならない。
・病院に両親の連絡先を伝えられなかった
・めがねを忘れる
持って行く。
暖かい言葉を頂いてとてもうれしい。私の部屋も暖かいぐらいの温度だったら良かったのだが。
こんなことで救急車呼ぶなと言われるのも覚悟していたが、全くの杞憂だったようだ。
30度でもここまでの症状になるのか。体質にもよるんだろうけど。
素人の推測だが、長時間の睡眠で水分が取れなかったためだろう。目が覚めて良かった。
冷房使わなかった頃は2Lのペットボトルを凍らせてバスタオルに包んで寝てたな。500MLのPBでもタオルでくるんで脇の下、首筋、太もものいずれか(動脈のある部分)に充てるだけでも体内の温度を下げる効果がある。
発想がすごい。これはやってみよう。
あなたは熱中症ですとははっきり言われなかったので真相はわからない。
重症だと意識障害や手足の痙攣などが起こるらしいので、私の場合は熱中症だとしても比較的軽いものだったのだろう。
生まれ持った体質と思って諦めているが、確かに少し調べてみても良いかも知れない。
興味深かったが何故そうしたのかよくわからない箇所でぼかした記述が入ってる。増田は肥満体型で搬送されたのは産婦人科だったのだろうか?
某 CTOの事件にしてもそうなんだけど、男からすると同意をとるのは凄く簡単。いい男の振りをすれば良いんだから。できないのは単なる犯罪者でしかない。
正直言って男からすると、安くて思い通りになる性行為の為に相手に嘘をつくなんてことは売りのある奴ならやってる。例えば、有名会社の子会社にいる奴なら本社にいる振りして高収入アピしたり。
そうやって同意をとりつけて、後は本心ではない愛情を表現して飽きたらぞんざいに扱ってわざと嫌われて振ればいいと思ってる男は結構いる。性同意の問題よりこういう搾取の問題の方が全然一般的でしょ。
正直、男は同意をとらないなんて言うことを一般化して教育とか犯罪者扱いされてるようで気分が悪い。人が嫌がることをしちゃいけないってだけで十分対応できるような話。自分がクソ男を相手にしてきてたことの責任転嫁をされてるような気すらする。
【追記】
自分のモヤモヤを精算したくて書いただけの文章だったので、反響が大きくて驚いている。
・産婦人科に行った。妊娠の可能性がなくなり、ストレスがじゅうぶんに軽減された。
“「逮捕してほしい」「罰を受けてほしい」だったら警察、「今後の関係や慰謝について何か約束したい」だったら弁護士、「とにかくショックだ」だったら心療内科では。”というコメントがあったけど、同じような答えだった。どうしたいかな、と割と真剣に考えた。
もちろん、彼に腹が立っているし、卑劣な行為をされたことは悔しい。ただ、彼を逮捕してほしいとは思わない。慰謝料を何百万もくれとも思わない。ショックはショックだが、自分が病的に落ち込んでいるとも思わない。
私は「誰かにアイツを怒ってほしい」のだと思った。
第三者から彼に電話をして、「これって犯罪ですよ」と、バカでもわかるようにきちんと説明してあげてほしい。できれば公的な機関の人から注意してほしい。次やったら逮捕ですよ、みたいなことを言って、罪を自覚させてほしい。
私は、今回のことがあったからといって男の人が嫌いになったわけではない。これからも男の人を好きになるし、セックスもふつうにするだろう。バカな私のことだから、また男性とお酒を飲んで、雰囲気に流されてしまうようなこともあるのかもしれない。ただ、時々あの日彼にされたことをぼんやり思い出して、「最悪だったなー」と思ってしばらくボーっとしてしまうだろう。
彼にも、時々あの日私にしたことを思い出して「最悪なことをしたなー」と罪悪感でいっぱいになってほしいのだ。
こんな話をしたら、窓口の人も困っていた。第三者が介入できるとすれば、警察か弁護士だけだ。
警察に行くとしたら、いろいろ話さなければならないだろう。女性警官が対応するとHPには書いているが、窓口の女性職員にでさえ事情を説明するのはストレスフルだった。性器の挿入はありましたかと聞かれて、「入れようとして何度かチャレンジしたけど勃起が足りなくて挿入はできませんでした、でも一応射精はされました」と答えるのは、私にとってはあまり簡単じゃなかったのだ。顔が見えないネットと、実際の通報とはやはり違う。これは警察でも弁護士でも同じだろう。そのうえお金もかかる。彼に請求できたとしても、私がいくらかの初期投資をしなければならない。これは病院でも同じで、本格的な検査のためには4、5万はかかるといわれた。アフターピルだけでも1万するのだ。金銭感覚によると思うが、私は20代の女がポンと出せる金額ではないと思う。
窓口の人には、「なんか、どの手段を選ぶにしても私がすごく頑張らないといけない感じですね」と正直に言った。窓口の人は「性被害は、被害者が頑張って闘わないといけないのが現状です」と答えた。「うーん」と思ったし、言った。
こうやって色々闘ったことを相手に伝えたいと思ったが、窓口の人には彼と連絡をとるのを厳しく止められた。「結局何もできないじゃないか」と思ったが、さすがに言わずに電話を切った。
・増田に書いたのはよかった。
いろんな意見が聞けた。納得できるものも多かったし、思っていたより自分が悪くないことを自覚できた。窓口の番号を教えてもらったのもよかった。相手に対して死ねとかクズとか言ってくれたのも気持ちいい。もし他の媒体に書いていたらこんな反応ではなかっただろう。酒の勢いで元カレとうっかり寝ちゃうなんてことは男女の仲ではあるあるだろうし、何で私が立ち止まって考えているか気づいてくれる人は他媒体の閲覧者には少ないかもしれない。あと、文章うまいと言われてうれしかった。
吐き出したいことはこれくらい。すぐ消そうと思っていたが、色々な反応があったし、問題を顕在化させることができた気がしたので、公開してよかった。今後も気持ちは変化するだろうが、落ち着いて自分と向き合い、適切な行動をとろうと思う。
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彼とは去年の秋に出会い、今年はじめまで4カ月ほど交際した。年齢がひと回り離れていたので、お互いの将来への考え方にギャップを感じ、私から別れを切り出した。特に言い争うこともなく、穏便に関係は終わった。
恋人でなくなってからも、2、3回は一緒に飲みに行った。もちろん、性的な関係は一切ない。良好な関係だったと思う。
昨晩は、彼の仕事の都合で、食事をはじめた時には22:30をまわっていた。彼は有名企業に勤めており、交際しているときから残業や出張がとにかく多い人だった。だから、この時間に会うことは私たちにとって当たり前だった。
いつものように軽く食事をしながら飲んだあと、バーに寄ってもう少し飲んだ。バーを出たときにはもう深夜2時すぎだった。
私も彼もかなり酒に強いが、昨日はお互いにずいぶん酔っていた。酒の飲み合わせも悪かったのかもしれない。気心知れた相手だし、私も油断していた。いつものようにタクシーを拾って、私の家まで送ってもらった。もう何度も送ってもらっているので、私は安心しきって車内で眠っていた。このあたりから割と記憶が曖昧である。深く反省している。
家に着くと、なぜか彼も一緒に車を降りた。いつもなら私だけを降ろして帰るのに。
「今日はずいぶん酔ってて心配だから」と言って、彼は着いてきた。私は断ったが、酔っていて力が入らず、彼をマンションの中に入れてしまった。今になって思えば、この時マンションの廊下で大きい声を出せばよかった。
同じ調子で、彼は私の部屋に上がってきた。お願いだからもう帰ってください、と繰り返し言った気がする。彼は帰ってくれなかった。私はすっかり酔っていたし、とにかく眠くてここからのことは本当に曖昧にしか覚えていない。当たり前のようにベッドに連れていかれ、当たり前のようにセックスされたと思う。合意はない。
「やめて」とか「いやだ」みたいなことは繰り返し言った記憶がある。痛かったし。とにかく抵抗はした。ただ、途中でどうでもよくなって服の1枚くらいは自分から脱いだかもしれない。恋人ではなくなったから性的関係を持っていなかっただけで、恋人だったときは何度もしていたのだから、彼とセックスすることは簡単だった。
彼からは午前10時ごろに1本電話があった。会社からかけているようだった。あんなに飲んでいたのにもう会社に行ってるなんて、と変に感心した。「昨日はごめんね」みたいな内容の電話だった。
ごめんね、酔っていた、嫌わないでほしい、もう二度としない、とか言われた。謝るならするなよ、と思った。
とりあえず避妊したかどうか聞いた。最後までできなかった、みたいな返事だった。30代後半の彼が泥酔状態だったので、この発言には信ぴょう性があるだろう、と思った。
一応射精した形跡はあったので、念のために病院に行ってアフターピルをもらうことを告げた。彼は、お金は僕が出します、みたいなことを言っていた。ありがとう、と思った。
彼はひたすら謝って、電話を切った。夕方になると、仕事の合間にメールもくれた。内容はごめんね、俺が悪い、もうしない、みたいな感じ。だから謝るならするなよ、と思った。
彼のことは好きだったし、別れてからも良い距離感でいた。だけど、恋人ではない人と性的関係を持つことにはどうしても抵抗があったのだ。
相手からすれば、昔抱いていたんだからもう一度抱いてもいいだろう、という感じだろう。そもそも、昔の恋人の前だからと眠ってしまうまで飲んだ私もふつうに悪い。
いろいろと問題はあるかもしれないが、とにかく昨日の私は、セックスに合意しなかった。そして、その意思表示もした。
こういう時、最終的な行為の選択権はどうしても男性にある気がする。
全力で抵抗すればよかったじゃないか、と言われるかもしれない。だけど、185センチの彼に150センチの私が抵抗したところで結果は見えているだろう。
そんなに酔うなんてバカじゃないか、と言われるかもしれない。確かに私はバカだった。だけど、好きなお酒を楽しんでめったに外さない羽目を外したことの代償がセックスなのは割りに合わない気がする。
本当は嫌じゃなかったんじゃないか、と言われるかもしれない。彼とは恋人で、もちろん好きだったので、彼とのセックス自体は場合によっては嫌じゃなかったかもしれない。ただ、昨日の夜はそんな気分じゃなかったのだ。どんな関係であれ、したくないときに行為を拒む権利はあるだろう。
私は、今朝彼からの電話を切ったあと、警察に行くべきか本気で悩んだ。
彼のこと好きだったのに、昨日は楽しかったのに、私だって酔っていたのに、たった一度合意のないセックスをされたことだけがひどくショックだった。
20代も半ばになってこんな経験は初めてだったので、とにかく気持ちを整理したくて洗いざらい書いてみた。
私は、警察に行くべきか。
横だが
君が女である程度男性と関わってきた人なら、非モテのブサにちょっと優しくしたせいでいつまでも付きまとわれた経験が何度かあるはず。
こういう、特に悪意がないケースですら面倒な事になるのを知っているわけだから
のように悪意で持って攻撃を仕掛けたら尚更面倒な事になるのが想像つくだろ、って意味合いだと思うが
あと自分ではなくとも、周りの女がそういう目に遭うのを見聞きするってのもあるしね
いやいやいや
話摩り替えられちゃ困るんだよなあ
俺が質問したのはこれ↓
これ殆ど「女性全員がキモメンにハラスメントを仕掛けた経験がある」としか読めないから
え?なんやそれ?
って聞いたんだけど?
君が女である程度男性と関わってきた人なら、非モテのブサにちょっと優しくしたせいでいつまでも付きまとわれた経験が何度かあるはず。
「いたずらする」ってのは意図的に能動的に攻撃的に仕掛けたってニュアンスになるよね?
何話すりかえとんのあとだしでw
君が男なら、自分で考えれば?
主に土日。某学生街の喫茶店(チェーン店)に読書目的で入ると、結構な確率で、文学かなんかの研究会の一群に出くわす。面子はいつも一緒。教授っぽい爺さん一人+助教っぽいおじさん一人+研究生っぽい20代後半の輩が数人。どういう集まりなのか詳しく知らないけど、聞こえて来る話しからすると、研究生っぽい輩達はどうやら、小説を研究したり自分で書いたのをナンチャラ賞とかに応募してるっぽい。んで、どうやら週イチでオフ会っぽく集まって「意見交換」をしてるみたい。
まぁそれはいい。悪い事じゃないし好きにやればいい。って話しなのだけれども、この「意見交換会」が超絶うるさいのよ。マジで。特に若いヤツ等。声のボリューム調整機能が完全に壊れててうるさくて相当ヤバい感じ。自分の小説のプロットに異論が出たりすると店中にこだまする声量の超早口でテーブルばんばん叩きながら反論を展開したりして、ケンカ始めそうな勢いで完全にキ○ガイ状態になる。しかもそんな「議論」の在り方になんかウットリしているの。ひとしきり「議論」が終わると「本気でぶつかり合う俺等一般人と違って至高」みたいな事をのたまいあったりして、ホント聞いてらんない感じになるのよ。
一度、あんまりにも苛ついたので、そいつらのとこまで行って「明らかに迷惑なので静かにして下さい」って言った事もあるのだけど、数分しゅんとするも少ししたら、また大声で「議論」とやらを再開しやがる。睨むと数分黙るけどまた戻る。店員にも何度かたしなめられてるのだけれども、効果は全然無い感じ。これを毎週繰り返しにやって来るのよ。まぁ自分もその店行かなきゃ良いだけの話しなんだけど、近所にあって土日はそこそこ空いてて便利なので何となく来ちゃって、結果鉢合ってヤな気分になったりして。
んで、思うのだけれども、文学やるヤツ等って皆こんな感じなのか?
傍目には只の社会不適合者、というかキ○ガイ集団でしか無いのだけれども、どう考えてもこんなヤツ等の中から素晴らしい作品を書くヤツが出て来るとは思えないのよ。てか仮に純文学に没頭する人間の多くがこんなノリのヤツ等ばかりだとしたら文学って結構ヤバいんじゃない?とか思ったりしたのさ。まあうるさい店に行くのやめれば自分的には特に問題無いのだけれども。
雨降りそうだから1ヶ月ぶりに早めに帰った
帰る途中では雨はぽつぽつだったからよかった
塀の上で猫がしきりに顔あらってたけど、雨ぽつぽつ降ってるんだからあらってもあらってもしょうがないだろうに・・・と思った
かもしだの被害者にはなしをきいて杏と喫茶店でデートもとい話をした
まあそっちのほうがラクでいいけど
なんかコミュがイゴールと友人のやつGETして戦闘中にできる操作が増えたけどめんどくせえ・・・
かもしだパレスでの認知の水着?下着?の杏、スマホのカメラで写真とってしまった・・・
でも自由行動の余地がないポチポチ、たまに操作が続くと、PS4で座って操作するのがかなりタルくかんじる・・・
なのでvitaでのリモプをはじめて試してみた
一度設定からネットワーク接続テストしたあと、結局「みつかりませんでした番号を入力してくだしあ」って出たからそれ入れたらすんなりつながった
なんだよもう
p5 vita版でてほしいと思ってたけどリモプできるなら十分だわ
vita1年前にかってps4を1ヶ月前に買って、ps4ばっかやってたけど、それはせっかくps4買ったし、いっしょにかったグラビティデイズとかバイオも大画面でやったほうがよさそうだったし、ってことでps4実機でやってたんだ
でもペルソナレベルのアクション性低くて寝転んでやりたくなるやつはリモプ最高だわ!
昨今胸糞の悪くなる冤罪事件、ニュースが多いので、電車に乗る男性は気をつけてほしい、という思いで稚拙ながらもこの文章を残します。
職場に向かうためいつものように新小岩駅から6:12発JR総武本線快速、佐倉行に乗り込む。
いつものように、と書いたがいつもはグリーン車の1つ2つ前の普通車両に乗るのだが、何の気まぐれかこの日に限って3つ4つくらい前の車両に乗った。
今思えばこれが大きな間違いだった。
7人がけの座席にもちらほら空席があるほど。
ぼくはそのちらほらと空いた空席に何気なく座った、リュックサックを抱える体制で。
イヤホンで音楽を聴きながらウトウトしていたぼくは、稲毛駅に着く数分前だったろうか、突然左隣りの女性に左腕をガッと捕まれ「痴漢ですね!身分証明書を見せてください」と迫られた。
眠気と驚きで状況を飲み込めなかった、何事かとイヤホンを外し辺りを見回せば、どうやらぼくのことらしい。女性はぼくの腕を掴みながらこちらを恨めしそうに見ている。
て言うか、身分証明書の提示って痴漢を疑われたほうがやるのであって被害を主張してる側が求めることではなくねぇか?と解せない気持ちのまま、免許証を取り出す、ここで騒がれても面倒なので。
その女性はぼくの免許証を奪いとり、表を一回、裏を一回、また表を一回、スマホのカメラで撮る。ぼくも公然の場で痴漢に仕立て上げられて頭に来てるので負けじと奪い返し、強めに言葉をかける。
ぼく「あんた何言ってんだ?リュックサックを抱えてんのにどうやってあんたに触るんだ?」
女性「二度も触られました!二度も!」
ぼく「いや、だからさ、おれがあんたのどこをどうやって触ったの?証拠でもあるの?周りの人に聞いてみろよ、どう見たってさわれる状況じゃないよ?」
周囲の人達は、この悶着に関わりたくないのだろう、明らかにこちらを見て見ぬふりをしている。
女性「証拠なんかありません、でも私は二度も触られたんです、駅員室に行きましょう」
ぼく「あのさぁ…だからこの状況でどうやって触れと?リュックサックを抱えてんだぞ?向いとか周りの席の人に聞いてみようか?」
依然として周りは見て見ぬふり。
ぼく「めんどくせぇ…」
電車が稲毛駅に着くと、ぼくは女性に腕を掴まれたまま降り、駅員室のほうへと引っ張られた。
うわー、これニュースやネットでよく見るやつだわ… 駅員室入ったら負けなやつじゃん、どーしよ、どうやって逃げよう…終わったわ…
逃げようにも改札周辺はもちろん人が多い、振りほどいて逃げようもんならすぐさま大騒ぎになり周りの人たちに捕まってしまうだろう。そもそもぼくはこの人だかりを突破できるほど脚の速さに自信がなかった。
駅員室に着いて警察が来るまでの数分、ぼくはなぜか落ち着いていて(もう人生終わりだ、と半分諦めていたからかもしれない)、妻、職場に電話で現状を連絡。
妻は夜通しの子供の世話に疲れて寝ていたのか電話に出なかったのでLINEのメールで報告をし、職場の人からは電話で「まじかぁ、それはキツイな、落ち着いたら連絡ちょうだい」と言葉をかけられる。
警察が来てからはぼくはその時の状況をありのままに話す、すると警察も「普通被害者が身分証明書の提示を求めるのか…?」と首をかしげていた。
諦めてたとは言え、やってないものはやってない。どうせ白でも黒にするんだろ警察という奴らは、と思いながらも強がって「ぼくを逮捕したければDNA鑑定でもなんでもしてください、まぁぼくのDNAは出ませんけどね、触ってませんから」と強めに出ておく。
警察もこういうケースが多いのか疑う反面、同情しているような態度で話を聞き、結局警察署行きのパトカーへぼくを連れ出した。
駅からパトカーに向かう間、くよくよしてたらただの犯罪者に見られる、それはシャクだ、ぼくはやっていないのだ、無罪冤罪なんだよ、という気持ちを周りに示すため堂々としているように振る舞うのが精一杯だった。
警察署に着くと駅員室でしたような同じ話を再び精一杯の強がりをしながらする、重複するので割愛。
取調が終わると一時間程待たされた、きっと女性の話を聞きにいったのだろう。
自分が人よりもわりとスケベである自覚は大いにあるが、仕事もあるし、子供も生まれたばかりで他の女性にチョッカイを出すほど血迷っては無い。
しかしこの状況だ、きっと問答無用で逮捕されてこの人生は社会的に終わってしまうのだろう。
ああ、さようなら娘よカミさんよ、こんなことになってごめん、達者でな…。
と項垂れていると、取調べをしていた警察が戻ってきて、「とりあえず、もう帰りましょう、職場に向かってください」と一言。
あれ、助かった???わけのわからないまま、言われるまま念書?(今日こんなことがあり取調べを受けましたよ、という書類)をかき、警察が「こういうこと多いから、電車に乗るときはお気をつけくださいね。女性にはカメラに撮られた免許証のデータは消去させましたのでご安心ください」と言い、ぼくを行きのパトカーとは違う乗用車に乗せ稲毛駅まで送る。
証拠不十分?なぜ助かった?その時は自由になったとは言え、心が落ち着かなかった(これは後でわかったことだが、女性も女性でどこをどのように触られたか最初ははっきり言わず、後で「脚を触られた」と言ったそうだ。いやいや、だから手は塞がってたんですけど…。そして結局「事件にはしない」と女性が言ったらしい。)。
今思えば、女性の思惑通りに事が進んでいれば、示談金目当てに冤罪詐欺をふっかけようとしたのかもしれない。
きっと警察側もそれを察しそうならないように阻止してくれたのだろう。
数日たった今でも、この事を思い出すととても怖いし頭にくる。
今回は本当にたまたま運が良く数時間の拘束で済んだけど、また同じようなことになろうもんなら今度はこうは済まないかもしれない。
あの女性の顔はきっと一生忘れない、同じ電車でまた会ったらどうしよう。恐怖と怒りでどうにかなってしまうかもしれない。
仕事があるので今後も電車通勤を避けられない。乗る車両、時間を変えるしかないな。
痴漢冤罪は他人事じゃあないんです、電車に乗る男性なら誰にでも起こりうることなんです。
注意してもしきれないことかもしれませんが、(両手を塞いでても誤って股間が触れてしまったり。又、肩がちょっと触れただけでも騒ぐ女性がいるそうで…。)皆さんも十分お気をつけください。
約2年くらい同棲している彼女(26)がここ半年、めまいがする、身体が重いなどと言って仕事を休みがちに。
付き合ってる当初から身体が弱い感じだったが、転職後は特にひどい。めまい、くらくらする、肌荒れがひどい、あと体重がみるみる減っていってる。いつも俺より多く食べてるんだけどね。なぜか減る。
職場から帰ってくると、僕からしたら別に大したことない上司の発言が自分への当てつけに感じるといつもイライラしていた。あと自分にプレッシャーかけて、結果何もできないみたいなことも多々あったらしい。
最近は家に帰ると会社を休んでずっとベットで寝てる彼女の姿がある。部屋の雰囲気はどす黒いかんじ。テーブルを見ると食べたあとの食器はそのままだし、本、下着、トイレットペーパーの芯が床にころがっている。その光景を目にして心を無にしながら片付ける。腹減ったから夕飯の準備にとりかかる。すると彼女がベットから起きてきて、僕にありがとう!好き!とか言ってくれるが何も感じない。でも俺も好きだよと機械的に答えてしまう。
先週は起きれないと言って会社を4日休んでいたが、休みの日は妹と普通に買い物にでかけたり、ティンダーでマッチした男と遊んでて楽しそうだったな。
先々週も同じ感じ。デートしたけど元気そうで、まぁ大丈夫かな。と思ってた。
ここまでの顛末を先日、友人に相談したら「非定型うつ」じゃなかいか?と指摘された。ネットで見ると、休日は元気だけど、平日は気分が沈んでいる。などの特徴がみられると。
あ、これかと。彼女は病気だったのかと納得したと同時に、この人との結婚は無理だなと一気にシャッターが降りてしまった。他の男と遊んで芸の肥やしというか会話のネタが増えればいいじゃんと思ってたけど、
メンヘラは無理なんだよな。不幸な将来しかないかと思ってしまう。
だけど、メンヘラ状態のまま同棲解消するのも酷だな、治ってから別れたほうがいいのかと葛藤している。一刻でも早く逃げたいけど、どうすればいいのか。
新製品開発しつつ、旧製品のケアしてるみたいな部署にいるんだけど、営業からくる質問が整理されてないのがつらい。
→まず取説読んで。っていうか営業するなら製品一回ちゃんと使って。専門知識持てとはいわないけど、ある程度は使えるようになってから聞いて。
・調べればすぐわかることを質問する
→自力で調べれば分かること(他社の製品の値段とか。その会社のHPに出てる。)を聞くのやめて。まず自分で調べて。
・調べることの内容が明確じゃない
→こういうのってできますか?みたいな曖昧な質問。どういう状況かにもよるからまず定義をちゃんと教えて。
・質問の内容が明確じゃない
→客先で聞いたことをうろ覚えで聞いてくる。営業がわかってないから伝言ゲームの途中でズレがおきて、営業に返事しても結局こっちから連絡しないといけなくなる。わからないなら直でこっちに繋いでくれた方が話が早い。電話番号言ってくれれば直電とるよ…。
・質問に期限がない
→明日必要なのか一週間後に必要なのかを知らせてくれない。こっちもこっちの仕事があるし、調べるのにも時間がかかるから基本長めに期限切って欲しい。期限がないとすぐやらないといけないのかな?って思って対応するからいつまでに欲しいかいってくれ。あと無理な期限を設定してくるのもある。どれくらいの期限にしたらいいかわからないならこっちがちょっとやってから期限決めるから、最大待てる日数を教えてくれ。
→その質問をすることでどれぐらいの実績があがるか、その質問のための資料を作ることでどれくらい今後役に立つかを考えてない。開発の手を止めてまで資料をつくるんだから役に立つものならいいけど、一回使ったら終わる(しかもそのおかげでどれくらい実績が上がるのかわからない)質問には答える必要あるの?
同人ショップ行っても人多いし探すのダルい(そして見つからない)
何か買うにはいいところだけど、ふらっと行ってもそれほど楽しさがない
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そういや何でこんな日記書いたかと言ったら、引っ越しして秋葉原がめっちゃ近くなったからだ
自転車で行ける
飛沫の飛び散り具合って、水の流し方にも大きく依存しているんじゃないかと思うんです。
うちのアパートのトイレって、レバーを「大」の方へ一気に動かすと、もう、叩きつけるように一気にドバーっと水が出てくるんです。
それでまあ、下にたまっているブツがまあ飛び散る飛び散る。フタをしてないと飛沫は顔まで富んできますし、便座カバーなんかもう悲惨ですよ。
だから、私はレバーの動かし方を加減してなるべく飛び散らないように流しているんですが、家族がそれに頓着しないんですね。何回か注意したんですが、最近はいやな顔をされるので言わないようにしています。
ボクサーは平常時であればポジションは上下左右自由です。それほどぶらぶらするものでもありませんが、動いているとずれてしまいますので普段は下向きに適当に収まっているものと思われます。ボールの蒸れを気にする人やピッチリ感が好きな人は上向きに固定しやすいパンツを履くこともあります。
平常時はとても柔らかいので衝撃を気にすることはありません。またボールと違い痛みも感じにくいです。
怒りモードの場合、全員が真っ直ぐ立つ訳ではなく左右にほんのり傾く人も多いので、そのような人は自分の傾き具合に合わせて横に沿わせることになると思います。ちなみに私の場合は右に流れます。怒りモード時の可動範囲は個人差があるようで、上向きにすると痛いという人もいれば、下にはほとんど向かないといった人もいるようです。個人的な感覚では左右にはよく動きます。