はてなキーワード: Instagramとは
1. 経営者(マネジャー)のキャラを見極める。30人程度までの組織だと、経営者のキャラや器が組織を左右する。目立ちたがりで要領はいいけど中身がない人の下で働くと、結局さまざまな尻拭いを押し付けられる。マネジャーのキャラを調べるには、口コミがいちばんで、自分の場合も、転職をしたあとで、「あんな人の下で働くの?」と言われたときには、「えっ」って思ったけど、働いてみたら本当にそのとおりだった。口コミが無理な場合には、最低限できることとして、検索して、facebookやinstagramなどのSNSを見てみること。違和感を感じたら要注意。
2. マネジャーの前職がわかるなら、前に立ち上げた企業から付いてきた人がいるかどうかを確認する。まったくいない場合は、人を利用して去っていく人脈焼け野原タイプの人間である可能性あり。
3. 自分が応募しているポジションの前任者の在職期間が前任者が3年以下で転職していたら、組織に何か問題がある。1年以下の場合は赤信号。妊娠、病気、転居などやむを得ない事情がないかぎり、面白くて自分のためになる仕事なら人は辞めない。前任者がやむをえない事情もなく1年以下で辞めているなら、地雷を踏みに行くも同然。
4. 給与体系や休暇についてしっかり確認する。わりといい給与体系を提示されても、実は3ヶ月ごとに体系を変更していてどんどん年収が下がることもあるので注意。非上場ベンチャーだと、そういう悪質なやり方もめずらしくない。
5. 外資系の日本法人なら、glassdoor (英語)をチェックして、reviewを読む。英語は苦手でも、とにかくチェックすること。時系列でfilterをかけ、最近になるほどネガティブレビューが増えている場合は要注意。
6. 経営者の面接では、少しでも違和感を感じたら、転職しないほうがいい。どれほどその仕事や会社の事業の方向性に魅力を感じていても、やっぱり決め手は人間だ。とくに、中小ベンチャーでは、マネジャーの一存で物事が決まるので、マネジャーの人格とは切り離しづらい。そして、納得できない人間の下で働くのは非常につらい。
7. オフィスが素敵かどうかで判断してはいけない。素敵なオフィスなど1ヵ月で飽きる。そして、素敵なオフィスで納得いかない仕事をするのは実につらい。アップルだって、素敵なオフィスを手に入れるのは、事業が軌道にのってからだ。グロースもしていないのにきれいなオフィスを売りにするのは、問題を隠すハリボテの可能性が高い。
他にもあれば教えてね
2000年代初頭の中学生~高校生の頃はよくチャットルームに居た。
まだwikipediaの認知度が低かった時代、アニメや趣味の分野などひとつのテーマやワントピックについて語るために作られたサイトは無数にあって、もう廃れてしまった検索エンジンのinfoseekや千里眼やgooを使って気になる分野の単語を調べれば、管理人のまとめた情報や考察が掲載された小規模な個人サイトが一軒家のように乱立していた。
決まってそういうサイトはページを開けばMIDIが流れ出し、アクセスカウンターが訪問者数をお知らせ、キリ番を踏んだらBBSに投稿、プレゼントとしてイラストをもらったり、管理人同士でバナー交換をしていた。そして何よりサイトの中心にはチャットルームがあった。
同じチャットルームに集った人同士で共通の趣味や好きなアニメについて喋りつつ、日常の出来事や個人的な悩み、時には荒らしの対応をしたり喧嘩の仲裁をしたりと、面識もない人間同士の部室のような空気の居心地が良くて入り浸っていた。
instagram、facebook、twitter等のサービスも好きなんだけど、あの頃の気持ちが満たされない。人がたくさん集まる活気のあるチェーン店みたいな感じで、明るい場所しか存在しない。
SNSなんて根本的には馴れ合いなのかもしれないけれど、スターやいいねで承認をしあう事、優しくし合う事、好意を返報し合う事、共感が支配している。
明るい場所に居続けると、共感の美しさがたまに、とても、味気なく感じられてしまう。
あの一見さんが入りづらい、よく分からない近所の小さなスナックや飲み屋のような雰囲気。実際勇気を出して踏み入れてみるとその場にいる人や状況によって楽しかったり、楽しくなかったり、娯楽として当たり外れが多く、共時性のある会話はほぼ現実と同じ様で、それでも同じ趣味を持つ人同士で交流を重ねていく。
インターネットって情報を保存したり、永遠性のある場所だと思っていたけど、サービスの終了や404エラーを見つけるたび実家の近所の親しんだ建物が取り壊されてしまった様な感覚になる。
wordpress.com
google提供のサービス全部。何故かGoogle翻訳だけ使えるようになった。
Facebook提供のサービス全部。Instagramもダメ。whatsupは最近規制されるようになった。
twitter。ちなみにwechatからtwitterにクロスポストする機能があり、それ経由なら投稿はできる模様。
tumblr。2年前は見れたが、エロが多過ぎて規制された様子。
Yahoo.jpの検索サービスとYahoo Blog。検索は最近ダメになって在中日本人のダメージが大きい。検索とブログ以外のサービスは使える。
Fnancial times,Bloomberg,BBC,NewYork timesなどの欧米著名ニュースサイトは見れない
livedoor blog。エロが多いから?
excite blog。こんなマイナーサービスがなぜわざわざ規制されているのかよく分からない。
Line。有名な話。中国SIMが刺さっているとVPN通しても使えない。ここまでアクセスが難しいサービスは他にないので、金盾というよりLINE側が弾いているような気がする。なおLineのキャラは今でも結構人気がある。
「規制対象サービスの名前を口にしようものなら即逮捕」「中国人はオープンなインターネットがあることを知らされていない」といったディストピアのイメージを持っている人もいるかもしれないが、金盾による規制はそこまで厳格なものではなく、政府が規制しているサイトがあることや、VPNを通じたらそれが見れることは市民の常識。TVドラマでFacebookが映ったり、おしゃれなカフェはインスタの公式アカ持ってたり、海外スターのインスタ画像がネットニュースで紹介されたりという感じです。海外の友人が多い人は多少の不満を持っているが、中国製の代替サービスを使えば同じようなことができるので普通の人はそんなに不満を覚えていないのが実情。
報告は以上です。他にこれはどう?っての聞いてくれたら出来るだけ回答しようと思います。
有料会員は、2017年11月に発表したデータによると、前年同期の256万人から28万人減少。
まるで、シャッター街と化した賑わいをなくした商店街のように、客と店が閑散とし、それが負のスパイラルとなって更に客と店が逃げていくような状況に陥っている。
思い返してみれば、2009年から2013年頃は配信者も、リスナーも勢いがあり、ニコ生には熱があった。
しかし、その熱は徐々に失われ、人々の感情を動かす熱情は冷めつつある。
もちろん、一部例外はある。七原くんや、加藤純一のように、未だニコ生を楽しんで盛り上げている人もいる。ここで指摘しているのは、サイト全体の空気感の話だ。
しかし現状は、Twitterを眺めても、ニコ生を愛し、毎日のように生主の話題で埋め尽くしていた重度のニコ生愛好者のアカウントの多くが、ニコ生のことをつぶやくのをやめてしまっている。自分が2年前に作った、情報収集用のヘビーリスナーを放り込んだリストの3~4割が休止状態だ。
先の見えない、絶望感漂う現状に、ニコ生にしがみついている(過去の盛り上がりを忘れられない)人々は、再びニコ生の隆盛を、最後の希望をニコニコ(く)に託していた。
しかし、期待はやっぱりと言うべきか裏切られた。
この発表で、乾坤一擲、人々の希望を与えられるような内容があれば、まだニコ生は数年持ったかもしれない。だが、ニコニコ(く)の発表内容は、サーバーが重い、閲覧がプツプツ止まる、とにかく見づらいという、一番利用者が望み、改善を期待していたところすら手がつかず、子供だましのようなお茶を濁した機能追加のオンパレードで、我々利用者の最後の希望を打ち砕いた。
もう、ニコ生に期待することはないと思うので、その死に水を取るキモチで、ニコ生が衰退した原因を考察しつつ、何故ニコニコ(く)がダメなのかを書いていきたい。
ニコ生が衰退した原因は、一体何だったのだろうか?
そう問われた時、その人の立場により、多様な回答が出てくると思われる。
外部サイトの隆盛、稚拙な運営、逃げた配信者、通報厨、リスナーの変化、支援者…。
それらは、複合的に絡み合い、単純ではない。これらを少しでも払拭するような内容であったならと、慚愧に堪えない。
2013年頃までは、競合サイトと比較してニコ生の優位点が多く、ニコ生1強の時代が4年ほど続いていたように思える。石川典行や渋谷のキングなどの有力な荒らし配信者(当時)を外部に放逐しても、隆盛を保っていた。しかし、現状は違う。YouTubeLiveやLINE Live、Instagram Storiesなどの、巨大SNSを基盤とした巨大な競合サイトの台頭が顕著になり、その他独立系のツイキャス、ふわっち、showroom、OPENRECなどがニコ生の牙城を日々切り崩し、今や見る影もない。マクロミルが2017年7月に行った調査によると、これから配信をはじめる10代の視聴しているライブ配信サービスのトップはYouTubeLive、2位がニコニコ生放送。配信しているトップがInstagram Storiesで、ニコ生はツイキャス、YouTube Live、InstagramLiveなどの後塵を拝し、LINE Liveと同率の6位となっている。
実感としても、配信者やリスナーの外部流出が著しく、1強を誇っていた数年前と比べるべくもなく、シャッター街となった商店街の様相を呈しており、寂れた印象を与えている。外部に人が流出した上で、新規が競合サイトに吸われたため、サイトとしての熱や勢いを失ってしまったのだ。
若年層のインターネット利用の主流がスマホに移りつつあった2013年頃から、競合サイトであるツイキャスはそのニーズを捉え、低帯域でも閲覧が可能な高性能なスマホ閲覧アプリを提供していた。一方で、ニコ生は未だにバックグラウンド再生もできず、低帯域での再生は断続的な切断によるストレスが多く、基本機能であるアンケートにも参加できないなどのチープなスマホ対応しか行ってこなかった。
利用者の利用環境の変化に対応できなかったことにより、より使いやすいツイキャスなどの競合サイトに新規ユーザー獲得負けてしまった。
ニコ生のサービス開始2009年から8年。8年という歳月は、中学1年生が成人するほどの環境の変化をもたらす。
配信者、リスナーともにライフスタイルの変化により、閲覧を辞めることもあるだろう。
それに加え、ライブ配信自体の認知が広がり、よりライト層が閲覧を始めたことにより、2chの文化を引き継いだ、垢抜けないニコ生のギーク感(おたくっぽさ)は忌避され、よりスマートなツイキャスやLINE Live、Instagramなどに流れていった。(ここは、他サイトの利用者の意見を拾ったわけではないので、根拠に薄く、想像が含まれる。異論があれば教えて欲しい)
ニコ生のシステムは今年実装された「新配信」になるまで、ここ5年ほど、ほとんど改善が加えられていない。
それは、無計画に増改築を繰り返した上、低待遇の技術者が大量に退職した結果、システム改修がほぼできなくなってしまったことに起因する。
参考URL:http://hiroki-uemura.hateblo.jp/entry/2015/09/01/230611
結果、超会議や町会議などの「イベント」を繰り返すことにより、利用者の不満をかわす方針を取ったドワンゴ。不満は見事抑えられたが、上記の外部環境の変化についていけず、緩やかに競争力を失っていった。
しかし、ツイキャスの台頭に危機感を覚えたドワンゴは、ツイキャスのパクリのような「ニコキャス」をローンチするも、あまりのできの悪さに3日で閉鎖に追い込まれてしまった。
それから2年、2017年にシステムの大幅な刷新を予告しているが、大幅な後手に回ってしまった感が否めない。
加えて、マネタイズ(収益化)が競合よりも上手くいっていたことが、結果的に変化に対応するリスクを取ることができなくなったという面も考えられる。
ニコ生では、リスナーが「広告」を打つことにより、配信時間を延長できるチケットを配信者にプレゼントできるシステムがある。これ、運営は収益を上げることができ、配信者は延長料500円を払わずに延長でき、リスナーは目立つ形で広告を売って、配信者に名前を覚えてもらったり感謝してもらえるなど、「三方良し」の理想的なシステムだった。
しかし、競合サイトに投げ銭システムが一般的となった今、一部配信者は「自分の懐に入らない投げ銭(広告)」に不満を感じ、上記のWin-Winの構造が崩れてしまっている。
技術的な問題と、成功体験による現状維持が原因となり、外部環境の変化に対応できず、ずるずると現状を維持し続けたことで、結果的に競争力を失ってしまった。
ニコ生は、同時閲覧数がある一定数を超えると「満員」状態になって配信をみることができなくなる。
それはシステム上の問題なのだが、ここで「プレミアム会員なら優先入場!」的なボタンが出てきて、プレミアム会員への入会が促される。渋々入会して「優先入場」ボタンを押すも、画面が1瞬切り替わって同じ画面に戻される。プレミアム会員にはいっても入場できない状態が続いているのに「こちらが入り口です」と入れない入り口への誘導が繰り返される。このような、利用者視点がまったくない操作性の悪さがサイト内に山ほど散見され、利用者にストレスを与える作りになっている。ストレスを抱えた利用者は、このような稚拙なサイトを再度利用したいと思うだろうか?ユーザー体験(UX)が全く配慮されていないのだ。
ニコ生のトップページをみると、他サイトと大きく違う点が1つある。
それは、他の配信サイトの多くが、盛り上がっている配信や、新規配信者をトップページで紹介しているのに対し、ニコ生は企業配信の紹介が大きく割かれているのだ。これにより、新規の配信者が配信をはじめても、ふらっと立ち寄るリスナーの数が減り、いつまで経っても過疎から脱せない停滞感が生まれる。
過去においては、ある程度の閲覧数を稼げば、ちくらん上位に掲載されてリスナーを獲得することが出来たり、ミラー大手のこざまミラーが新規配信者を「発掘」してリスナーを獲得する機会があった。
また、ランダムでいろいろな配信を見せる「ニコ生クルーズ」や、配信者のコンテスト「ナマケット」などで配信者が発掘されることもあったが、今や殆ど機能していない。
現状においては、新規リスナーがただでさえ減っているのにもかかわらず、初見が最も訪れやすいニコ生トップページは企業配信と大手のチャンネル配信に埋め尽くされ、過疎配信者は日の目を見ることもなく、ただ根絶されていっている。
ニコニコのサービス追加は、これまで良い意味でも悪い意味でも、ノリと思いつきで行われてきた。
スタンプなど、ユーザーのモチベーション維持に役立ったものもあったが、これらの機能追加は、裏を返すとシステムの複雑化を招き、システム改善の難易度を高めていった。ニコニコ(く)において、ニコ生とニコキャスが並行して運用されるのも、複雑化した現状を整理できなかった苦肉の策だろう。
しかし、それらを今回の改定で、整理し、川上社長は、あるべきコミュニケーション像を、ビジョンを提示すべきだった。
それらのビジョンなく、枝葉のどうでもいい機能追加に終始し、抜本的な根治を目指さなかったことが、今回のニコニコ(く)の失敗だと思う。
新規配信者の参入が困難な現状も相まって、リスナーは大手配信者に固定化し、一部の大手はその座にあぐらをかいて惰性で続けている。それは、いつまでも「安泰」な地位が約束されている、新規が伸びてきにくい環境だからこそ、古参の大手の既得権益が守られ、切磋琢磨が生まれにくい環境にある為だ。
しかし、ニコ生全体の熱が失われた今、先を考えている配信者の多くはニコ生に見切りをつけ、配信環境が整い、収入源としても有望な競合サイトに流れていっている。
過去と同じことを見ていても、再放送のような気分になり、楽しみを見いだせなくなる。
しかし、配信を一度見るのを辞めると、「流れ」がわからなくなり、取り残されたキモチになる。
結果、面白くもないのに、飽きた配信者の配信をずっと閲覧することもなり、不満を抱えながら配信を見続ける。その中の歪んだリスナーは、楽しみを通報などの妨害行為に見出すようになったり、特定をして配信者を潰すなどの犯罪スレスレの好意に手を染めるものも居る。
リスナーの流動性がある程度あれば、このような弊害は生まれにくいが、リスナーが固定化された環境下では、このような現状になってしまうのも自明の理かもしれない。
これは簡単な話だ。
上記で掲げられた課題を殆どこなすことができず、既存利用者の失望を招き、期待感を生むことができなかったことにある。
期待感さえあれば、様々なニュースサイトに露出し、SNSで拡散され、人々の話題に上がって熱が戻ってくるきっかけになったかもしれない。加えて、一度外に出た配信者やリスナーが「古巣」を見に来ることも会ったかもしれないし、その流れで他サイトのリスナーがやってきた「かも」しれない。
流動性がなくなると閉鎖的な村となり独特のノリとシキタリが生まれ、ますます参入が難しくなるし
それまで居たオープンマインドな人も去り、特殊化が加速してしぼんでいく
自然体でセンスよい人生を謳歌してる圧で早くもムラ化しているインスタ
アニメ、政治思想、フラットでゆるいノリのどれかであることを求められがちなツイッター
「このインフラはこう」みたいな色が出来てくると終わりが見えてくる
twitterが絵文字を導入したり、最近になって入力できる文字数を増やすことにしたのはノリが固定することの恐ろしさへの対策かもしれない
かと言って最初から自由度が高ければ何をすればいいかわからないので人は増えない
反規格化は「既存のユーザーを満足させるため」ではなく「新しく人を増やすため」でなければいけない
そうでなければムラ化が始まる
新しい人に認知され、移住したいを思われ、実際移住が容易で、不満なく定住できる
そういう現実の都市計画と同じような計画性がネットコミュニティにも求められるようになってきたのだと思う
はてなはどうなる?
この間Twitterをやめた。かれこれ4年くらいはやっていたがやめることにした。
(とは言えTwitterでしか連絡が取れない人もいるかもしれないので、アカウント自体は残してある)
Tweetもふぁぼも全部消した。
自分の日常やらニュースの感想やらを書くにはちょうど良かったし、旬の話題をキャッチするのにも具合が良かった。
普段会えない知人がどうしてるのかわかるのも便利だった。
しかし、次第に疲れて来た。いわゆる「SNS疲れ」なんだろうか?
それほど親しくもないけどフォローを切ったりミュートするのも憚られる程度の微妙な知人が増え、彼ら彼女らのどうでも良い日常が流れてくるのに飽きて来た。
エキセントリックな政治的主張や、不快な、あるいは少し調べればわかる程度のフェイクニュースや美談がRTで流れて来るのにもうんざりして来た。
だんだんとフォローを減らしていったけど、結局耐えられなくなってやめることにした。
遡ればInstagramもやめてしまった。出先で見たちょっと面白いものや風景をポストするのは楽しかったし、検索して同じ趣味の人の写真を見るのも面白かった。
でもこれも疲れてしまった。別にキラキラしたポストをし続けるのに義務感を感じたわけではなくて、やはりどうでもいい情報の流れを処理し続けることに疲れたんだと思う。
Facebookも早めに離脱した。知り合いじゃありませんか?を押し付けて来るのも気持ち悪かったし、そうして繋がった人たちの美しく漂白された日常を見せられるのにも飽きた。2ちゃんねるが便所の落書きなら、Facebookはピカピカに磨かれたトイレだ。清潔で悪臭もしない、空虚な空間で空虚な日常を排泄するトイレ。
TVも全く見なくなって一年以上が経つ。何年もニュースくらいしか見ないくらい視聴時間は減っていたのだけど、完全にゼロになってしまった。これも不快な情報、興味の無い情報を流し込まれて来るのを処理するのに疲れたんだと思う。
Tumblrもやめた。ネットで見かけた興味深い話や、きれいな写真をクリッピングしておくのは楽しかったが、面倒になってきた。
では今は何をしているかと言うと、好きなゲームのMastodonに入っている。気が向いた時だけ同じ趣味の人と話すのは気が楽だし、お互いにプライベートはほとんど口にしないし、興味も持たない。
あとは本を読んでいる。青空文庫で古い小説を読むのに凝っている。
さて、ここまで長々と書いてきたのは、最後に増田もやめようと思ったからだ。色々とこじらせてる人たちが議論してるのを見物するのも面白かったが、同じ話題がループしてて食傷気味になってきた。妙な選民意識も鼻につくしね。
インターネットの世界は進歩しているように見えて、ここ20年くらい大きな進歩はない。
数多くのインターネットサービスが生まれ、育ってきたが、どれも「すごい掲示板」にすぎない。
例えばメルカリ。
買いたい人は「掲示板」を見る。そして買いたいと「掲示板」に書く。
すると、買った人と売った人だけが見れる掲示板が新たに作られ、取引が終わる。
例えばクックパッド。
レシピを載せたい人が、レシピをクックパッドという「掲示板」に書く。
これだけ。
例えばYouTube。
動画を載せたい人が、動画をYouTubeという「掲示板」にアップする。
動画を見たい人は、すごい掲示板であるYouTubeで動画を再生する。
例えばInstagram。
自分の撮った写真を、Instagramという「掲示板」にアップする。
テキストの代わりに、写真や動画が見れるようになったり、特定の人だけが見れたり、検索できるようになっただけだ。
本質は、ただのデータの保存とデータの表示であって、そこは何も変わっていない。
2chが未だに機能しているのも、本質的な部分で差別化できているサービスがないからなのだろう。
最近になって、ARやスマートスピーカーというものが流行り出そうとしている。
これらは、掲示板の枠をはみ出す可能性の高いものであり、インターネットサービスが次のステップに進む可能性を秘めている。
とはいえ、掲示板脳である僕らは、ARやスマートスピーカーも、すごい掲示板として使うのだろう。
掲示板以外をそろそろ見たい。
アウフヘーベン | ドイツ語で「拾い上げる」「廃止する」などの意。哲学用語としては「止揚(対立する諸要素を発展的に統一すること)」と訳される。小池百合子都知事が会見で用いた。 |
○○ファースト | 「○○第一」「○○優先」といった意味。特に「都民ファースト」は小池百合子都知事のスローガンとなり、政党名にも使われた。 |
インスタ映え | SNS「Instagram」に写真を投稿したときに見栄えがする、いかにも注目を集められそうだ、といった意味。 |
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うつヌケ | 同名の漫画のこと。漫画家・田中圭一の作品で、うつ病から脱出した人たちの体験談を描いてヒットした。 |
うんこ漢字ドリル | 全ての例文に「うんこ」という単語が用いられている小学生向けの漢字ドリルで、その奇抜な内容から大ヒットした。 |
炎上○○ | 「炎上商法」「炎上芸人」など、インターネットでの炎上を逆用する諸行為のこと(…か?)。 |
AIスピーカー | インターネットに接続され、音声操作でAIを利用できるスピーカーのこと。Amazon EchoやGoogle Home、Apple HomePodといった商品が発売・発表されている。 |
9.98(10秒の壁) | 今年9月に桐生祥秀が出した男子100m走のタイム。これまでの日本記録を上回り、日本人で初めて9秒台に突入した。 |
共謀罪 | テロ等を未然に防止するため、組織犯罪を計画した段階で処罰できるとする法律のこと。多くの反対意見もあったが今年6月に国会で可決された。 |
GINZA SIX | 今年4月に開業した銀座の複合商業施設のこと。 |
空前絶後の | お笑い芸人・サンシャイン池崎のギャグ。昨年末の「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」に出演したことでブレイクした。 |
35億 | お笑い芸人・ブルゾンちえみのギャグ。世界中の男性の人数を指している(70億の半分)。 |
けものフレンズ | 同名のアニメのこと。同プロジェクトのゲームが既に終了するなかで今年1月から放送され、クチコミにより広まり大ヒットした。 |
刀剣乱舞 | 同名のブラウザゲームのこと。2015年の流行語大賞でも「刀剣女子」がノミネートされている。 |
Jアラート | 全国瞬時警報システムの通称。北朝鮮のミサイル発射実験により発動したことで話題となった。 |
人生100年時代 | 100年後には平均寿命が100歳になっているとの予測を受けて、日本政府が今年9月に「人生100年時代会議」を開催した。 |
睡眠負債 | スタンフォード大学の研究者が提唱したもので、少しずつの睡眠不足が積み重なることで大きなリスクとなっているとする考えのこと。 |
線上降水帯 | 積乱雲が次々に発生して長さ数十から数百kmに及び線上に連なる現象のこと。ゲリラ豪雨の原因とされる。 |
忖度 | 他人の心情を推し量ること。森友学園の問題に際して「上役の心情に配慮すること」というやや違った意味で人口に膾炙した。 |
ちーがーうーだーろー! | 当時衆院議員だった豊田真由子氏が秘書へ放った暴言のひとつ。秘書への暴行も報道されて責任問題となった。 |
魔の2回生 | 2012年に初当選し、2014年に再選された自民党の2回生議員のことで、不祥事が多いためにそう呼ばれるようになった。 |
働き方改革 | 日本政府が推進する改革で、日本の労働環境や慣習を抜本的に見直そうとするもの。長時間労働の解消、非正規雇用の解決などを目指す。 |
プレミアムフライデー | 個人消費を喚起するため政府および経済界が提唱したもので、毎月末の金曜日は午後3時に終業するよう企業に求めるキャンペーンのこと。 |
ハンドスピナー | ボールベアリングに「羽」を付けた玩具で、基本的には回転させるだけの手慰みとして使う。 |
ひふみん | 将棋棋士・加藤一二三のニックネーム。今年6月にプロを引退した。その特異なキャラから人気となり、バラエティ番組などにも出演している。 |
藤井フィーバー | 将棋棋士・藤井聡太が史上最年少でプロとなり、デビューから無敗のまま公式戦最多連勝記録を打ち立てたことで話題となった。 |
フェイクニュース | 虚偽の情報を多分に含むニュースのこと。特にアメリカ大統領選において様々なフェイクニュースがSNSで拡散されたことが問題視された。 |
ポスト真実 | 客観的な事実よりも自身の感情に訴える虚偽を信じやすい状況のこと。アメリカ大統領線やイギリスのEU離脱にまつわる中でよく用いられた。 |
ユーチューバー | 動画投稿サイト「YouTube」からの広告収入で生活をする動画投稿者の総称。ヒカキン、はじめしゃちょーなどが著名。 |
ワンオペ育児 | 「ワンオペ」とはもともと飲食店を一人で回している状態(ワン・オペレーション)のことを言い、転じて夫もしくは妻が一人で育児を行っている状況を指す。 |
少し前に彼女と別れた。
生まれて初めて付き合った彼女ではないけれど、うまれて初めて好きになった人だった。
僕は彼女のことがすごく好きだったし、彼女も僕のことを好いていてくれたと思う。結局半年くらいで価値観や人生観の相違や、恐らくだけど、加えて僕への物足りなさもあり、別れることに。
別れは死ぬほど辛かったけれど、納得はしてるいるし、今は上手く消化もできている。
もちろん、こんなことなら出会わなければよかった、付き合わなければよかった、なんてことも思っていない。
というのも、ある種恋愛童貞だった僕に、彼女は色々なことを教えてくれた。彼氏彼女という関係性において、彼氏とはこうあるべきという女性目線の男性像から、他人への思いやりの気持ちや想像力などの内面的な部分の指摘はグサグサと僕の心を踏みにじり、強くしてくれた。
当時はそれが辛くて、そんなことを言わなくても、想像力想像力言うなら僕の気持ちもわかるよね?と思っていた。けれども、今は全て分かった上で伝えていてくれたと思うし、その教えは恋愛だけではなくて仕事もに活きていると実感している。
その甲斐あってか、その彼女と別れた後にまた別の彼女ができた。でも、その彼女へ当時の彼女に向けていた同じ感情が向けられない。好きという感情はおろか、性欲すらも湧いてこない。
今まで付き合った彼女に対して、好きという気待ちはなくても、性欲が湧いてこなかったことは、ただの一度もない。だからこそすごく戸惑い、色々と考えを巡らせた。
しばらく考えても全く答えが出てこず、苦悩したが、ある日答えに気がついた。気がついた、というよりも「気付かないようにしていたこと」に「気がついてしまった」のだ。
もうお分かりかと思うが、僕はまだ別れた彼女のことが好きで好きで仕方がないのだ。
消化しているのは別れたという事実を受け入れられた、というだけのことであって、僕が別れた彼女を好きという事実はまったく変わっていなかったのだ。
(別れの原因は長くなってしまうし、さして重要な要素ではないで割愛するが、もう絶対に復縁することはない。)
長くなってしまったが、
TwitterやInstagram、フェイスブック、LINE、あらゆるSNSで僕からコンタクトを取ることは一切ない。それどころかミュート機能のないInstagram以外は全てポストがフィードに流れてこないように設定している。
別れた後にInstagramのフィードで別れた彼女のポストを見ると、ドロッとした感情が胸を締め付ける。
幸せになって欲しい
もう一度戻りたい
僕以外の誰かといないで欲しい
不幸になって欲しい
心から幸せを願っている一方で、僕と別れて幸せになることが受け入れられず、善の感情と悪の感情がぐちゃぐちゃに入り乱れている。
でも、それはまだいい。
時折僕のポストや、なんでもないことで、別れた彼女の方からコンタクトを取ってくることがある。
そらに対して僕はちっぽけなプライドと自尊心を守るために「なんとも思ってないですよ」言わんばかりの、嘘にまみれた言葉を突き返している。
きっと相手からすれば、僕にコンタクトをとるのは、なんでもない日常のワンシーンなのだろう。
でも僕にとっては違う。
付き合っていたという事実は消えていても、好きだという事実は消えていないのだ。
でもバズるのって批判や悪口やこんなトラブルあったけどどう思う~?ってものばっかでつまんないな
ずっと好きなことの話しかしてないのにいいねされるばかりで誰も絡んでくれない
TwitterもInstagramも有名人になりたい人ばかりだしなんかもっとこう普通に楽しい話して盛り上がりたいんだけどなー
楽しい話ってみんな嫌い?
あの歌も、友達は泣き言は好きで嬉しい話は気に入らなくて悪口はもっと好きみたいでそんな友達のことをあたしは嫌いなんだよね
悪い感情って物申したい気持ちを満たせるからなんだかんだワイワイ盛り上がれてしまう
でも人の楽しい話って自分が楽しいわけじゃないから、ついでに言うと何かおかしいなと思ってもニコニコ聞かなきゃいけないから、自分は主役じゃないから嫌いな人も多いわけで
それを考えたらネットで好きなことを話すのは不毛なのかもしれないなんて気分にもなってきた
心穏やかに生きたいけど誰かの幸せは自分の心をざわめかせてしんどい時もある
それをわかった上で生きていくのはなんだか言いたいことも言えなくなっちゃって息苦しいね
でもそれでも幸せなことや好きなことを人と分かち合いたい
少なくとも、自分は人の幸せを心から喜んであげられる人間になりたい
うわーっ!圧倒的な力がほしい!
汚い感情を否定したいわけじゃないけど、あまりにもそっちが優勢すぎてしんどい!
暴力が全てすぎる!優しさで人を殴りたい!
Instagramには美しいもの、質の高いものだけを公開するべきだという自由な雰囲気があり、Facebook, Inc.の厳しい態度がヘイトをよく抑え込んでいて差別がなく、それがコミュニティをよりよくしているのだ、という。
Facebook的世界観では汚いおっさんは認識自体、存在自体、本質が苦痛であり、苦痛とはヘイトなのだ。善は偶然に生み出されるものだが、悪は意図しなければ生まれないものだ。そして意見とは同調であり、議論とは賞賛であり、コミュニティとは自己なのだ。おっさんは存在するという攻撃を行なっているのだ。
インターネットからFacebookと帰りの会から永遠に出られない合法小学生が死に絶えるまでおっさんの攻撃は終わらないだろう。終わらないでくれ。どうか生きていてくれ。
液体式電子タバコは液体を加熱させて発生する水蒸気を吸うという物だ。
ビタミンが配合された液体を加熱した時点でビタミンは破壊される。
一万歩譲って破壊されなかったとして、水蒸気になってそれを吸っても肺に入るだけだ。
大手の電子タバコメーカーもビタミン配合を作らないのは「意味がないから」と言っている。
しかしInstagramでフォロワーの多い、所謂インフルエンサーとやらが、
みたいな投稿をやたらしている。
「美味しい」「おしゃれ」などは個人の主観でステマだったとしても、まぁ良いとしよう。
しかし「健康に良い」「ビタミンが摂取できる」など事実と異なる宣伝を繰り返してる、
インフルエンサーやそれらを依頼しているメーカーはかなり問題だ。
消費者庁は「打ち消し表示」の前に、事実と異なる事を発信しているビタミン系電子タバコ達をまず取り締まって欲しい。
VITABACO
VITABON
VITACIG
VITAKISS
VITASTIK
Vitaminplus
VITAFUL
VCC
vitamitas
C-Tec
FLEVO