はてなキーワード: 鳴かず飛ばずとは
幸か不幸か早いうちに成果を出して、もう学者への道しか見えてない感じ。
凄いとは思うけど、それ以降は鳴かず飛ばず。
同棲してて、生活費も私の方が入れてるけど、彼は忙しいって言って家事から逃げてる。(というか、100私)
彼は子ども欲しいって言ってたけど、つくるなら中学受験させたいともめっちゃ言ってる。え、つまり私が大黒柱として稼いだお金で中学受験させるってことかな……家事全部負担しながら……?あんまり仕事できる方じゃないし、そんなマルチタスク自信ないよ……
別れてもいいのかな ブスでも20代ならまだ望みある?もう結婚しなくてもいいのかもな〜
【追記】私は私なりに頑張って働いてるけど、それこそWikipediaに名前が載るか否かみたいな基準なら彼の方が「世界に認められる価値のある仕事」をしてると思う。
だから、相手の研究を家事や収入で支えたい!って気持ちが持てなくなった自分が情けなくもあるけど、匿名掲示板に書くくらい鬱憤が溜まってるのは明らかに良い状態ではないし、ちゃんと相手に話して別れようと思います。
アカデミアに進めなかった自分にコンプレックスがあったんだなぁ…って、書き込みながら思いました。相手を一方的に悪く書くのは簡単だけど、自分の歪みと相対することになって今とっても惨めです。いくらフェイク混ぜてるとは言え「こいつの前提大学院のことなんも分かってないな、整合性ゼロ」って思われても仕方ないです。実際私は大学院の仕組みをろくに知りません。彼から聞き出そうとしたことも、調べたこともありません。その程度の人間です。
私がいなくなっても彼は実家に帰ればいい訳だし(実はそういう事情よく知らないんだよね、もしかしたら駄目かも)、もうちょい気楽にかんがえます。
その中で1番だったら美人?
いや、それじゃあ少なすぎる気がする
でも、10人以上が美人だったら、過半数だし、中央値なり平均値より水準が高いからこその美人だからこれも違う
んー、上位3人くらい?
5人、うんそれくらいな気もしないでもないな
でも将来的な化粧補正も考慮すると、20人中7人くらいは美人扱いして良い気がする
5人前後(幅を見ると3~7人くらい)が適切な仮説値かな
超ルッキズム的な考えだけど
そもそも容姿に自信が無きゃ、芸能界になんか入ろうとしないし、うん倍のオーディション勝ち抜いて
その中で(事務所のゴリ押しだの諸事情絡むんだろうけど)、姿形の美しさだけで雑誌の表紙を飾るような人たちがいる
AKBの握手券とかCD大量購入は見た目の異様さでドン引きされたが
ここ15年くらいの世の中の商売はどこもああ言う感じで
例えば50万人のファンが居る桐生ココが大体8000万円投げられたという話
8ヶ月、ほぼ毎日1日数回の生放送をして1人160円なら激安だろう?
実際は投げ銭する有銭は少ないけど
仮に1%としたら1人16000円になる
これは大きいように見えるけど、日本における年収上位1%って1300万円とかなんだよ
1300万円稼いでる層にとって16000円って大したことないわけよ(俺も上位1%に入ってる)
ひょっとしたら1人が投げてる金額ではなく集めた金額に引いてるのかもしれないけど
人気商売ってそんなもんだよ
歌手だってアイドルだってお笑いだって、成功者はもっと稼いでる
そういう仕組みなんだから別にVtuberは特別というわけではない、むしろまだまだ少ないし今後もっと増えるだろうなと思う
話題になってるVtuberはまして企業系Vtuberだからね、手取りは結構少ない
あと投げ銭ばっかり注目してるけど
https://virtual-youtuber.userlocal.jp/document/ranking?order=view_cnt
1再生0.3円説を信じれば、1億再生で3000万円くらいかな
ちなみに桐生ココはヤンチャしすぎて動画に広告がつかないみたいなのをネタにしていた
今はついてるみたい? 俺はYoutubeにも金払ってるから分からんけど
あとメンバーシップもある
今はどのくらいなんだろう?
全体の登録者数が今の半分くらいだったとき、2000人とか3000人みたいな感じのライバーが多かったと思うから、今は4,5000人ってところかな?
5000人が月に500円払ったらそれで250万円だ
6ヶ月で1500万円だし、1年で3000万円
投げ銭よりメンバーシップの方が安定するからライバーも伸び伸びやれていいよね
今ははてなーみたいな「投げ銭額」に飛びついたイナゴが騒いでるけど
全然鳴かず飛ばずだった頃を知ってると感覚も変わると思うんだけどな
お前ら全然ファンがつかないのにひたすら家でゲームしてテンション上げられるか?
俺は絶対ムリ
今は皆楽しそうで何よりだよ
3年?また盛った?(文化祭編花火回2018年7月2日発売号-うるかルート終了2020年3月9日発売号)
文化祭辺りの平均掲載順は碌に縦軸も動かしてなかったのに全体TOP5に入るくらいだった訳で普通に将来有望作だったでしょ。各自の長編・キーエピソードという弾も残してた訳だし、怠慢人気という超常現象が発生したのもある。この辺である程度の期間は打ち切りされない保証は得てたんじゃない?そこから鳴かず飛ばずだったらうるかEND単品で終わってたろうけどそれも編集からパラレルの許可が出たからであって、そもそもそこに辿り着く前に早期打ち切りだったら文理のどっちかで終わってた話ですよ。
物語の構造的に軸にいるのは文理真冬っぽいし、うるかはインタビューでも予定外に早く投入したって言われてたし(まぁこれ自体がブラフな可能性もあるけど)、存在自体がどうみても後付けだから最初からうるかEND前提だったと思う方が無理あるのでは?
で、目標達成出来なかったからその点では幸せじゃないし「この子が一番幸せになるのはこの子と成幸が恋人になるルートです」も何も間違ってないと思うけど、それでもうるかが不幸じゃないも何も間違ってないじゃん。担当ルート以外での各ヒロインと比較したら相対的に幸福度が低いかもって状態をお前が勝手に「不幸」って定義してるだけでさ。これだって理珠とかは幸せですと言いながらも成幸に未練たらたらだったし、文乃ルートでは告白も出来なかったしで別にうるかだけが絶対的に低いようにも見えないし。もっと全体的に話を見たら?
幸い詐欺師とか嫌な人には結局全く会わなかったな。こちらは駆け出しのぺーぺー社長なので、場数踏んだ奴にはかなわないと思って結構警戒してたんだけど。
未払い案件は一つもなくどのクライアントも最終的にはちゃんと支払ってくれた。発注側が炎上してポシャった案件でも作業した分はもらえたし。
ただ自社製品やクライアントと一緒に企画したビジネスはどれも鳴かず飛ばずだった。最近は大手企業から大手代理店を通した多重請けの末端案件ばかりに落ち着いてしまった。
普通かそれ以上に仕事のできる良い人はたくさんいたけど、一発当てられた奴は皆無だった。それだけ難しいという事なのだろう。何らかの新規ネタを立ち上げて成功する確率は30分の1ぐらいかと思っていたけど、実際はもっと低いのかも知れない。
一緒に失敗した人達とはその後絡む機会がなく疎遠になってしまってるが、元気にやっているかと時々思い出す。今更連絡取ってもしょうがないのでしないけど感謝している。
おけけパワー中島の漫画の神さまが私の神さまとあまりにもペンネームが近すぎてびびったので書いた。神さまに憧れたけど神さまにフォローされなかったタイプの同人女のお気持ちです。自分語りです。
神さまはまじで文が上手いし、キャラクターへの愛を感じるし、文体もキャラクターの雰囲気に寄せててすごいし、難しい言葉をさらっとつかえるし、私と趣味がめちゃくちゃ合うし、R18がめっっっちゃうまいし、数年間コンスタントに出し続けてる。ただのセックスしないと出れない部屋のはずなのに見事な設定付けててなんじゃこりゃとなった。
神さまはまじで神さまだった。
そんな神さまに憧れて同人の世界に飛び込んだ。高3ではまって浪人が決まったと同時に書き始めた。本当に最悪。
処女作は大当たりだった。むしろその後の作品が鳴かず飛ばずで死にそうだったけど。神さまの平均の半分くらいのブクマまでいった。うれしかった。
でも神さまには認知されない。
神さまは神絵師と仲が良かった。まだ神絵師だったのが救いなのかもしれない。リプとかはほとんどしてないけどアフターは必ず同じ写真が上がる。クソ。表紙とかかいてもらったりしてる。クソ。羨ましい。神絵師は漫画出すくらいの神だし二人ともやっぱりまじで上手いので、私たちは下々の者でしかないのだ。
雑談用のサブアカウントでなぜかフォローされてる人が本気で妬ましかった。からみなくてもフォローされるだけいいじゃん。羨ましい。
え いまフォロー一覧見たらめちゃくちゃ妬ましくて仕方ないんだけど なんで?なんで作風合わない感じの絵描きフォローしてんの?ギャグのアホエロ系だよねその人?半年以上何もつぶやいてないけど?おまけになんで中堅文字書きだけフォローしてんの何?え?私は中堅じゃないと?ブクマ結構行ったぞ?(まあ、萌え語りはそんなに多くなかったし、作品出すペースはそこまで早くはなかったし、処女作が結構当たっただけであり、中堅とは呼べないのかもしれない)(でも底辺じゃないはず)(何?)
あーあ
読み手から書き手の立場になると、上手い文章というのは萌えるけど打ちひしがれるみたいな感じになり、純粋に楽しめなくなるかもしれない。自分の才能のなさ、発想の弱さ、情感のなさ、神さまの模倣ばかりなところとかが本当に嫌になる。でも萌える。ヤマアラシだ。
何でこんなに天才なのか、あっそんな年から長編を……そりゃあそうですね…。
これを読んでいる読み手がいれば、軽率に書き手の世界に飛び込まないことを勧めておく。生産するのは楽しいけれど、神さまたちの作品を素直に楽しみたいならちょっと考えた方が良い。
浪人の後半でハチャメチャに病み、現実逃避の手段として小説を書いてた。沢山は書けなかったけど。
2月はもう塾のカウンセリング受付で号泣するくらいのメンタルだったので、1個受かった段階で休んで、ひたすら書いてた。
で、まあなんとか大学生になり。浪人の頃に書いたアンソロ寄稿がやっと形になったりイラスト本に寄稿させてもらったりした。5月。相変わらず認知はされない。
だけど他のことにも興味持ち始めたり、大学生活が楽しいときもちゃんとあったりして、だんだん小説に逃げなくても良くなってきた。
でもどうしても本を一冊で良いから出したくて、10月に申し込んだ。一人で原稿合宿したりした。
………台風でなくなった。
中止が決まったと同時に1月に申し込んだせいで補填が受けられなかった。ウケるね。
まあやる気はほとんど消えて。1月の直前にペーパーのつもりで書いた文が長くなって本になったりした程度。
は?
初めてのサークル参加なんですけど?何この仕打ち?神さまの方に人が流れていくのをただ見てろと?
当日。
早く着きすぎて暇をもてあます私とは違い、神さまはギリギリにはいってきてスマートに準備をこなし、開場のちょっと前にちょうど準備を終わらせていた。すごい。
思ったより本は売れた。本を買ってくれる人が実際にいると言うことが本当にうれしかった。とてもうれしい。うれしいけど。実際隣の神さまのほうばっかり人が来るし、本人もこっちの本を買いにこない。
会場が落ち着いてきてから、ちょっと行ってきますね、と言って神さまが席を立った。
その間に本命カプの本が完売した。神さまは買ってくれなかったけどすごく嬉しかった。どうせ神さまの隣だからちょっと目に付いただけだよとか、いじける要素もあったけど、凄く嬉しかった。感謝しかない。
そんなこんなでボーッと(考え事をしているの意)していると、神さまが戻ってきた、と思ったら財布を取り出してきた。
もしや。
「あれ、完売してる…」
しんどかった。まさか買ってくれるなんて思ってなかった。在庫を確保するとかそんな傲慢なことはできなかった。開場から数時間経っていたし、隣だし、私が買いに行ったときあとで伺いますねとかなんも言われなかった。2年くらいずっとコンプレックスを抱いていたのだ、そりゃ期待はしていたけど諦めていた。私の本を神さまの所有物にしてほしかった、だけど初めての本だからどうしても自分の手元に置いておきたった。
自分用でよければ…読みますか…?って差し出すのが精一杯だった。そのまま読み始めてくれた。エロ100%の本だから居心地がとても悪かったけど。
読み終わって一言だけ、かわいかったです、みたいなことを言われた。
神さまに初めて感想をもらった。
そりゃあ力尽きるよな。
そんなこんなで同人はほぼ引退状態になった。現行のジャンルとは思えない勢いで衰退しているが、神さまはまだ小説を書いている。長編らしく、しばらく更新がない。一読者として読むのが楽しみである。それはもう本当に。
おけけパワー中島の漫画の神さまが私の神さまとあまりにもペンネームが近すぎてびびったので書いた。神さまに憧れたけど神さまにフォローされなかったタイプの同人女のお気持ちです。自分語りです。
神さまはまじで文が上手いし、キャラクターへの愛を感じるし、文体もキャラクターの雰囲気に寄せててすごいし、難しい言葉をさらっとつかえるし、私と趣味がめちゃくちゃ合うし、R18がめっっっちゃうまいし、数年間コンスタントに出し続けてる。ただのセックスしないと出れない部屋のはずなのに見事な設定付けててなんじゃこりゃとなった。
神さまはまじで神さまだった。
そんな神さまに憧れて同人の世界に飛び込んだ。高3ではまって浪人が決まったと同時に書き始めた。本当に最悪。
処女作は大当たりだった。むしろその後の作品が鳴かず飛ばずで死にそうだったけど。神さまの平均の半分くらいのブクマまでいった。うれしかった。
でも神さまには認知されない。
神さまは神絵師と仲が良かった。まだ神絵師だったのが救いなのかもしれない。リプとかはほとんどしてないけどアフターは必ず同じ写真が上がる。クソ。表紙とかかいてもらったりしてる。クソ。羨ましい。神絵師は漫画出すくらいの神だし二人ともやっぱりまじで上手いので、私たちは下々の者でしかないのだ。
雑談用のサブアカウントでなぜかフォローされてる人が本気で妬ましかった。からみなくてもフォローされるだけいいじゃん。羨ましい。
え いまフォロー一覧見たらめちゃくちゃ妬ましくて仕方ないんだけど なんで?なんで作風合わない感じの絵描きフォローしてんの?ギャグのアホエロ系だよねその人?半年以上何もつぶやいてないけど?おまけになんで中堅文字書きだけフォローしてんの何?え?私は中堅じゃないと?ブクマ結構行ったぞ?(まあ、萌え語りはそんなに多くなかったし、作品出すペースはそこまで早くはなかったし、処女作が結構当たっただけであり、中堅とは呼べないのかもしれない)(でも底辺じゃないはず)(何?)
あーあ
読み手から書き手の立場になると、上手い文章というのは萌えるけど打ちひしがれるみたいな感じになり、純粋に楽しめなくなるかもしれない。自分の才能のなさ、発想の弱さ、情感のなさ、神さまの模倣ばかりなところとかが本当に嫌になる。でも萌える。ヤマアラシだ。
何でこんなに天才なのか、あっそんな年から長編を……そりゃあそうですね…。
これを読んでいる読み手がいれば、軽率に書き手の世界に飛び込まないことを勧めておく。生産するのは楽しいけれど、神さまたちの作品を素直に楽しみたいならちょっと考えた方が良い。
浪人の後半でハチャメチャに病み、現実逃避の手段として小説を書いてた。沢山は書けなかったけど。
2月はもう塾のカウンセリング受付で号泣するくらいのメンタルだったので、1個受かった段階で休んで、ひたすら書いてた。
で、まあなんとか大学生になり。浪人の頃に書いたアンソロ寄稿がやっと形になったりイラスト本に寄稿させてもらったりした。5月。相変わらず認知はされない。
だけど他のことにも興味持ち始めたり、大学生活が楽しいときもちゃんとあったりして、だんだん小説に逃げなくても良くなってきた。
でもどうしても本を一冊で良いから出したくて、10月に申し込んだ。一人で原稿合宿したりした。
………台風でなくなった。
中止が決まったと同時に1月に申し込んだせいで補填が受けられなかった。ウケるね。
まあやる気はほとんど消えて。1月の直前にペーパーのつもりで書いた文が長くなって本になったりした程度。
は?
初めてのサークル参加なんですけど?何この仕打ち?神さまの方に人が流れていくのをただ見てろと?
当日。
早く着きすぎて暇をもてあます私とは違い、神さまはギリギリにはいってきてスマートに準備をこなし、開場のちょっと前にちょうど準備を終わらせていた。すごい。
思ったより本は売れた。本を買ってくれる人が実際にいると言うことが本当にうれしかった。とてもうれしい。うれしいけど。実際隣の神さまのほうばっかり人が来るし、本人もこっちの本を買いにこない。
会場が落ち着いてきてから、ちょっと行ってきますね、と言って神さまが席を立った。
その間に本命カプの本が完売した。神さまは買ってくれなかったけどすごく嬉しかった。どうせ神さまの隣だからちょっと目に付いただけだよとか、いじける要素もあったけど、凄く嬉しかった。感謝しかない。
そんなこんなでボーッと(考え事をしているの意)していると、神さまが戻ってきた、と思ったら財布を取り出してきた。
もしや。
「あれ、完売してる…」
しんどかった。まさか買ってくれるなんて思ってなかった。在庫を確保するとかそんな傲慢なことはできなかった。開場から数時間経っていたし、隣だし、私が買いに行ったときあとで伺いますねとかなんも言われなかった。2年くらいずっとコンプレックスを抱いていたのだ、そりゃ期待はしていたけど諦めていた。私の本を神さまの所有物にしてほしかった、だけど初めての本だからどうしても自分の手元に置いておきたった。
自分用でよければ…読みますか…?って差し出すのが精一杯だった。そのまま読み始めてくれた。エロ100%の本だから居心地がとても悪かったけど。
読み終わって一言だけ、かわいかったです、みたいなことを言われた。
神さまに初めて感想をもらった。
そりゃあ力尽きるよな。
そんなこんなで同人はほぼ引退状態になった。現行のジャンルとは思えない勢いで衰退しているが、神さまはまだ小説を書いている。長編らしく、しばらく更新がない。一読者として読むのが楽しみである。それはもう本当に。
こんな昔語りするなんて恥ずかしいかもだけど、引きニートしてた頃は
といっても、ついたブクマの最高は500~600だからトッププレイヤーから見たら雑魚だろうけど。
だけど、芸風はなかなかに多彩だっと思う。
ブクマが伸びやすかったのはやっぱり、ホットな政治ネタとか炎上案件だったけど、
ご飯がうまいとかそんなくだらない日常ネタもヒットが多かった。
これははてな以外でも取り上げられて正直面喰ったけど、うれしかったのを覚えている。
今こうして思うと、引きニートの頃は増田を書いて、他人から反応を貰えるのが生きがいだったんだと思う。
「この増田の文章好きw」なんてコメント貰った日にゃ、地に落ちた自尊心が天まで上るような気持ちだった。
しがない社畜人間になってから投稿する増田にブクマがつくことは少なくなった。
そんなお話。
メインヒロインは倍率が高い。場合によってはライバル美形キャラ、ライバルお金持ち、ライバル天才などがいたりする。
そういうのに打ち勝つストーリーに萌えるというシチュも多いが、かならずしもそういう趣味とは限らない。
ツンデレ美少女キャラはそこまで人気が高いわけでもない。だから、ヒロイン化のわくをやらないと、人気が出ない。
たほう性格が良いドジっ子などは、倍率が高い。アニメ化された場合なども扱いが大きく、人気声優が尽きやすい。
性格が悪い、メインヒロインでもない、高慢ちきな女キャラで、メインのツンデレお嬢様の影に隠れるキャラ
実は攻略可能キャラだとすら気が付かれない、まぁ、雑魚キャラだろう。
そうだなぁ、新人のスクール上がりがついて、そのまま、鳴かず飛ばずの1作だろうな。
それもまた、悪くはないが。まぁ、うりになるシーンぐらいは、ほしい。そうするとアナルプラグぐらいはいいですか?うーんうーんというかんじで。
まぁ、このへんから。
業界は闇が深い。なるべくな。その気持もわかる。おおくはそう考える。だが!
本当にそうだろうか?
まぁ、あーん。
おもしろいなぁ。
でも、世の中というのは不思議なのもの。やってることはただしいから、続けてほしいし、それはあなたのやくわりだが。
そういうことをおもった。
https://wwr-stardom.com/news/release523/
正直、存じ上げない方だったし、テラスハウスも見ていないので事のいきさつはよくわからない。
見出しが目に入ったとき、事故死か、急病か…もしかしてコロナ?…とか思った。いずれにせよ若いのに残念なことだ、と。
原因(と思われる事象)は、ネットの歴史で嫌というほど繰り返されてきた、ありふれた事件のひとつではある。具体的な案件、被害者を挙げればいとまがない。対処法も千差万別、裁判所に持ち込んで徹底抗戦をする、これも有名税と割り切った対応をする、など。
ただ隣国・韓国で相次いだ、トップアイドルと言って差し支えないレベルのタレントの自殺事件があって、様相がすこし変わってきてもいた。そしてついには、日本でも 同様の事件が起きてしまったということか。
いわゆる、こうしたネットイナゴ/ネット暴徒にどのように立ち向かうか、また、そもそもここで言う悪とは何なのか誰なのかといった論は差し控える。付け焼き刃の知識で雑な論を書いても何も実るものはない。
ただ、私自身、この事件に腑に落ちない、わだかまりを感じている。すなわち、SNSで叩かれて、なぜ自ら命を断たなければならないのか、ということに、左脳的なところでは承知していても右脳的なところで納得がいっていないのだ。
私事で恐縮だが、昨年書いた増田がプチ炎上をした。頭の悪いことにセルクマなんていうものをしていたため、はてブの通知は大変なことになった。ブクマ数が10を超えたところで「おや?」となり、そこからはあっという間だった。ブラウザを更新するたびに数字は増え、アプリを開くたびに通知が届いていた。最終的に300くらいになっていたはず。というのは、該当する増田およびブクマをこころの裡に封印しているからだ。思い出したくもない屈辱である。
そんなに大したことのない数字ではある。しかし、こちとら鳴かず飛ばずで10年やってきた。今回もひっそりと増田の片隅に埋もれるものだと信じて疑わなかった。そういう身に、これはかなり刺激の強いできごとだった。
このとき私が試みたのは、アプリを消すということ。10年やってきてそこそこスターもつけてもらったアカウントだし、物書きなので、一度書いたものはどんなに拙かろうが残すべきである、それを含めて責を負うべきなのだ…などと半端なプライドがあったりもした。アカウント/エントリーを消す、という方策は初めから俎上に上がらなかった。代わりに、アカウントと実世界で生きる「私」との間にある接点を切り離すことにした。
どれだけ反論してみても意味はない、ただ時間が過ぎるのを待つしかない、ということを長年のネット経験で感覚的に理解してもいた。そうして半年ははてなのサイトには近づかないようにしようと誓った。その代替として、グノシーだのスマートニュースだのを入れてみたが、これらは端的に言ってクソだった。
私は1980年代初頭の生まれでいわゆるアラフォーという年代なのだが、ネットの世界は極論的には物理の力で強制的に遮断できる、という観念がどこかにある。
「勇午」という漫画で、敵に逆探知(?)かけられそうな時に電話線もろとも切断する、というシーンがあったはずなのだがまさにこういうイメージだ。
ところが今の10代〜20代前半の人たちの文章を読んだり、動向を追ったりすると、SNSが日常やこころの深いところまで入り込んでいることが見えて驚きを禁じ得ない。
「言葉の暴力が人を殺す」とはネット時代以前から言われ続けている。それ自体は新鮮な論ではなく、ここに疑いの余地はない。彼女を死に至らしめた誹謗中傷を許さない。書き込んだ奴らは恥を知れ。まったくもってその通りである。
ただし、善人ばかりで回らないのもこの世の常。防衛の手段としてなんらかのオプションを持つことも生き抜くためには必要な知恵かと考える。その際、SNSを、そこで持つペルソナを自身から切断するという手段は、もはやネット黎明期の牧歌的な幻想なのだろうか。
大学・大学院とのんびりと生きてきた。その後シンクタンクに就職したが出来ない仕事を振られ精神的に摩耗し精神病を発症。
最終的に復職できずそのまま解雇され、実家から離れた遠い東京砂漠の片隅で親の経済的支援と公的保障で何とか一人暮らししながら食いつないでいる(無職)。
結局自分は失敗作だったんだなと。誰の期待にも応えられていない。親に経済的負担ばかりかけている。
『月刊少年ガンガンJOKER』を近所の本屋で買うという禁忌を犯したし、もうだめです。
「君の名は。」の二匹目のどじょう狙いで類似企画が乱発されたわりにはどれも鳴かず飛ばずに終わりなんとも寂しい。
19年は天気の子、プロメア、ドラクエ、すみっコぐらしが興行収入10億円を超えてまだマシだったが下まで見ると本当に悲惨。
ブームに便乗し、散々金をかけてプロモーションして、人気俳優や芸能人を声優に起用し話題作りしおいて結果は「すみっコぐらし以下」「ドラクエ以下」という事実を関係者はどう考えているんだろうか。
作品名 | 公開日 | 興行収入[億円] |
---|---|---|
HELLO WORLD ハローワールド | 9/20 | 5.9 |
ルパン三世 THE FIRST | 12/6 | 5.9 |
空の青さを知る人よ | 10/11 | 5.7 |
海獣の子供 | 6/7 | 3.1 |
二ノ国 | 8/23 | 3.0 |
きみと、波にのれたら | 6/21 | 2.5 |
バースデー・ワンダーランド | 4/26 | 1.3 |
LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘 | 5/31 | 0.1 |
ぼくらの七日間戦争 | 12/13 | ?? |
この世界の(さらにいくつもの)片隅に | 12/20 | ?? |
幸福路のチー | 11/29 | - |
HUMAN LOST 人間失格 | 11/29 | 圏外スタート |
薄暮 | 6/21 | - |
LAIDBACKERS-レイドバッカーズ- | 4/5 | - |
あした世界が終わるとしても | 1/25 | - |
https://pixiin.com/ranking-japan-boxoffice2019/
作品名 | 公開日 | 興行収入[億円] |
---|---|---|
宇宙の法 黎明編 | 10/12 | 6.7 |
機動戦士ガンダムNT | 11/30 | 5.2 |
モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ | 10/5 | 3.6 |
ペンギン・ハイウェイ | 8/17 | 3.0 |
劇場版 マジンガーZ INFINITY | 1/13 | 2.4 |
若おかみは小学生! | 9/21 | 2.3 |
君の膵臓をたべたい | 9/1 | 2.3 |
さよならの朝に約束の花をかざろう | 2/24 | 1.8 |
ニンジャバットマン | 6/15 | 0.8 |
小さな英雄 カニとタマゴと透明人間 | 8/24 | 0.6 |
犬ヶ島 | 5/25 | 0.4 |
詩季織々 | 8/14 | 0.2 |
https://pixiin.com/ranking-japan-boxoffice2018/
自分だけじゃない。
でも鳴かず飛ばず。ちょっとネットでファンはつくけれどデビューはしてない。
そんな自分だが、ネットで政治的なツィートをすると異常に伸びる。
釣りをするつもりもないツィートが異常に伸びる。
そのことに気づいた。
小説の宣伝をしても誰も読みに来ない。なろうのランキングは恥ずかしくて書けないレベル。
でも政治のツィートは数万のびる。
学者としては論文もろくに書けないが、偉そうに教養人ぶって、オタクをdisって人気を得るブロガー。
横柄な態度で口喧嘩をしつつ政治にコミットして運動家になったネットカリスマ。
ミュージシャンとしては三流だが、煽動屋としては名前が知られてる元ミュージシャン。
その中で政治は最悪だ。
自分もそのクチだった。
当たり障りのないところでいえば、ワールドカップが嫌いで大迫半端ないとかいうのを書いたら以上に伸びた。アレ書いたの自分。
気持ち悪かった。
アカウントごと消した。
他にも、いろいろある。数百ブクマを超える記事なら、狙えば、おそらく打率5割で書く自信がある。
言えないけれど、いろいろ書いた記事ある。
あ、アレ書いたのお前かよ、と言われると思う。
でもこの才能ってなんか意味あんの? いや、意味はある。扇動屋としてなら、そこそこ役に立つ。
しかし、自分が他人を政治の兵隊として動かす気がないのならこの手のセンスはいらない。
社会学部に入って社会学者として、適当なエッセイを書くのならばそこそこ使えるかもしれない。でもなりたいのは小説家だった。
いまの会社で、「twitterでバズって宣伝しよう」という企画を営業が建てた。
でも、「私がやるとバズりますし、味方も増えますが、同時に敵がくっそ増えますよ?」と内心で思ってた。
SNSでの基本構造は(極意に近いことを書こうと思ったが、本当に単純なことなので書いて消した)だ。それさえやれば、簡単にバズるし、扇動できる。
唯一役立つのは、「あ、こいつはわかってやってる扇動屋だな」と見抜くことぐらい。
案外多いよ。職業扇動屋。それで飯が食える時代なのかは知らない。食えたとしても食いたくないが。
追記 書いたはいいが気持ち悪くなって消した記事は結構ある。あの記事とか、あの記事とか、気持ち悪くなって消した。はてなに消されたわけじゃない。自分で勝手に気持ちわるい、と思って消したが正解。
死んだことを上手く消化できなくてよくわからなくなったからはてなに初めて書いてみる。
やっていると言ったったのは、経営しているというほどのものじゃなくて
ほんとにただ生き残っているだけだから。起業してから約10年。
そして、ホンダやソニー、パナソニックといった日本を支えた経営者たち、
IT企業を始めとしたベンチャーで成功してきた人たちの本を読んだり
記事や動画を見たりして、いつかこうなりたいって思いながらやってきた。
おれなりに必死に頑張ってきたつもりではあるが、能力も運も何もかも足りなかったね。
もちろん、諦めて自暴自棄になっているわけではないよ。これからも一生がんばっていくつもり。
そんなおれを起業した時から、いや生まれた時から見守ってくれていた人が死んだ。
死ぬ少し前にもおれのことを心配してくれていたことを人づてに聞いた。
その人は自分のことを犠牲にしてでも人のためにやさしくできる人だった。
世渡りもうまくはないと思う。まじめで優しい人だった。
親の介護のために一人で頑張っていた。
遺品を整理していたら、日記をみつけた。
最後にその人に会った9月21日の前日に体調が悪かったが少し良くなったと書いてあった。
最後に会ったその日、友達がなくなったりして「おれも死んじゃうかもしれないな」と冗談で言っていた。
よく考えれば以前に比べて痩せていたが、その時は「大丈夫だよ」と笑って答えてしまった。
あの時、強引にでも病院に連れて行けばよかった。
ずっと前から具合が悪く、疲れていたようだ。
死んだ後の手続きや片づけをしていると、本当にいろんなことをしているようだった。
地域での活動、小学生の見守り、町内会の仕事…こんなにやってたらそりゃ大変だよ、今年の夏は暑かったし。
誰にも弱音を吐かず、他の人のために頑張っていた。
もっと自分のための時間を楽しめばよかったのに。ずっとそういう人生だった。
自分でもよくわからないし、その解決策やそういう人にとってほんとに何がいいかはわからない。
おれに力があったら、世の中の役に立てるような仕事やサービスを作れたかもしれない。
「おかげでこんなことできるようになったよ」って報告できたかもしれない。
自分の無能が情けなく、力不足がほんと辛い、吐きそうだ。誰にも言えないけど。
だって中年だし、一応、対外的には会社の社長でもある。こんな愚痴こぼしてはいけないよね。
まとまらず、何を言ってるか読んだ人はわからないかもしれない、ごめんなさい。
別に誰かに読んでほしいとかではないんだけど、ここに書けばその人のことが世界に残る気がして。
話しを戻して、これを読んでくれた人にとって役に立てばよいなと思うことを
最後に少し書かせてください。もちろんただのたわ言です。お気になさらずに。
「明日死ぬかもしれないと思って今日を頑張る」って思って頑張っている人いると思う。
ステイフーリッシュ的なやつね。
でも、「明日大切な人に報告ができなくなる」と思って今日頑張って報告するようにした方がもっと力湧くよ。
そして、当たり前なんだけど、後悔はしても意味がない。
少しでも時間があるうちに、時間を無駄にせず後悔しない行動をするといい。偉そうでごめん。
みんなも後悔する前に大切な人と大切な時間を過ごすといいよ。