はてなキーワード: 鳴かず飛ばずとは
https://note.com/ryuhga/n/n9454556b9eec
ご紹介いただきました。
時間の関係できちんと読めてはいないのですが、増田の書いた記事はあまり精度の高い検証とは言えない内容だったようです。
書かれている内容と比較していただければ分かると思いますが、『ズブはデマ』『Viewpoint自体はVtuberにあまり興味がない』等の最低限のラインはともかく、それ以外の内容については誤りがあるようです。
謹んでお詫び申し上げます。
元記事→ https://note.com/faqfaqyou/n/n21d79f41b548
最初に書いておきますがおぎの稔氏については言及しませんし擁護も批判もするつもりはないです。
Vtuber界隈においてVtuberとしてのおぎの稔氏の影響力はあまり強くはなく、仮におぎの稔氏が統一教会とズブだったとしても"統一教会系メディアとVtuberがズブな件"と表現するには困難だからです。
よって他のVtuberが統一教会とズブであるかどうか、もっと言えばnoteの記事から読み取れる情報からズブであると読み取れるかどうかを判断の材料とします。
(追記)
本記事にて言及するのは、該当noteにおける"統一教会系メディアとVtuberがズブな件"という見出しにかかわる部分が事実に即しているとは思えない、という点のみであり、その他の部分(例えば統一教会の危険性やその手口など・あるいは今現在統一教会がVtuberメディアに興味を持っているかどうか)において真偽を問うものではありません。
また、「『該当記事』の『該当部分』がミスリードであり、恐らく事実には即していない」以上の主張をする気もありません。
さて、おぎの区議周りのきな臭いところを調べようと思い至った私はまずこののじゃロリおじさんに目を付けました。
私がもしカルト宗教の人間なら一番取り込みやすいところを探しますから。Vtuber界隈で影響力が強く、企業運営(=多くの人のチェックが入るのでカルト宗教的に付け込みづらい)ではないところ。
というわけで統一教会系メディアをさらってみたところ、ビンゴ。
『バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん』ねこます氏にインタビュー! アバター文化は世界を変えるのか?(Viewpoint)
https://vpoint.jp/column/106210.html
viewpointの該当記事です。ちなみにこの記事が書かれたのは2018年です。(今は2021年です)
このViewpoint、前述のねこます氏へのインタビューを皮切りに、しきりにVR技術と個人Vtuberを推すようになります。
ViewpointのサイトをPCで見てもらえれば分かると思いますが、サイト右上に検索欄があります。
そこで「ねこます」「のらきゃっと」「Vtuber」「バーチャルYoutuber」などの単語で検索していただければ分かりますが、このviewpointの"個人Vtubeを推すようになり"という行為は2018年ののらきゃっと氏へのインタビュー以降めっきり姿を見せません。そもそも個人Vtuberへのインタビュー行為自体がのらきゃっと氏とねこます氏にそれぞれ一回ずつしかありません。
Vtuber、バーチャルyoutuberなどの単語でヒットした記事も、バーチャルイベントの記事で出演していたVtuberの名前と「こういったパフォーマンスをしていました」とさらっと紹介する程度です。
そういう点に統一教会は目を付け、関連メディアであるViewpointを使いバーチャルを布教したのでは。ねこます氏やのらきゃっと氏が統一教会のシンパだとは思いませんが、上手く利用したようにしか思えません。なにせ他の動画の再生数が1000前後いくかいかないか、多くても3000程度なのに対し上記のねこます氏のインタビュー動画だけ2.9万再生ですから。おいしいよね。
のらきゃっと氏のインタビューは現時点で再生数1800程度です。
バーチャルマーケットについては"このバーチャルマーケット系の動画は伸び悩んだためか、2021年1月9日の更新を最後にアップロードされていません。"とありましたが、「個人Vtuberへのインタビューは伸び悩んだためか、のらきゃっと氏へのインタビューを最後にアップロードされていません」という記述はありませんでした。
記事を読み返すにつれ、このVtuberという言葉はいわゆるでかい主語で、本質的にはのらきゃっと氏とねこます氏のみを指定した言葉なのかと思いましたが、界隈に対する影響力を懸念している以上はVtuber全体を示した言葉であることは間違いないでしょう。
しかし少なくとも当該noteに証拠として挙げられた文章を見る限り、界隈全体とズブというには影響は薄く、またviewpoint側も(Vtuberを支える技術に対してはともかく)Vtuberコンテンツそのものには強い興味を持っていないように感じます。(公式チャンネルの動画一覧を確認して戴ければそれは明白だと思います)
"Vtuberがズブ"という表現も、記事を見るに「インタビュー一回きりでズブというには困難だし、結局おぎの氏と仲がいい人が仲がいいだけでは?」以上の判断は難しいように思われます。(こういう言い方はなんですが、Vtuber界隈においておぎの氏と交流がない人の方が明白に多いです)
また一応確認したところ、ねこます氏のツイッター上においておぎの氏へのリプライはゼロ、のらきゃっと氏のツイッター上においては2020年10月ごろに4件あった程度でした。おぎの氏との交流頻度を証拠にこの二人が"統一教会とズブ"と表現するのはやはり難しいと思います。
よって、"統一教会系メディアとVtuberがズブな件"という表現は正しくないものと思われます。
統一教会の危険性やおぎの氏が胡散臭いとかそういう話題については詳しい方にお譲りします。増田はそちらにはあまり詳しくないので言及すれば不確かな文章になると思い、今回は話題にしませんでした。
これに類するコメントを複数見ましたが、そういう話はしていません。
該当記事の該当部分は事実に即していません、以上の話はしていないです。
ブコメの疑似レスバみたいなものに横から増田が返信というのも違うかもしれませんが一応。
「ファクトチェック」というなら、「正確/ほぼ正確/一部不正確/ミスリード/根拠不明/誤り/虚偽/判定留保/検証対象外」のどれだと判断したか、結論を最初に書いてもらえると助かる。(「ミスリード」かな?)
おぎのが胡散臭いことも統一協会が危険なことも否定しないが、ああいう釣り記事を根拠にすることは、彼らへの批判の説得力を失わせる愚かな行為である。
このブコメに類することを本文に入れるべきだったのですが、気づかずそのままアップロードしてしまいました。
読んで気づきました。ありがとうございます。
当時有名な個人勢だったねこます氏とのらきゃっとが引っ掛かったけど鳴かず飛ばずだったので下火になりました、という経緯にしか見えない。
Viewpointの記事を見ていただければ分かりますが、ねこます氏へのインタビューが2018/2/5、のらきゃっと氏へのインタビューが2018/12/28であり、その間に他の個人Vtuberに声をかけなかった事を考えるとその経緯は怪しいように考えられます。
声優アイドル/アーティスト、舞台、コスプレ、Vtuber。これらに共通するものは、オタクコンテンツとしては三次元が占める比率が高いことだ。
そして今、男オタクの中で安牌とされるコンテンツを思い出してほしい。ウマ娘、アイマス、ラブライブ、ホロライブ…ほとんどが上記に当てはまってることがわかるだろう。
(ゲームから入った人間は知らないだろうが、ウマ娘は本来声優に歌わせて躍らせるコンテンツである。ウイニングライブというアイドル要素があるのはそのため)
さらに言えば、近年2年間に新しく現れた男向けコンテンツの中で上記を含まないものはどれだけあるだろうか。
大昔の企画の掘り起こしか、ネットでインスタント的に消費されるか、そもそも鳴かず飛ばずだったものぐらいしか思いつかない。
ユメグラってそんな売れてるんや。鳴かず飛ばずかと思ってた。
大阪杯、桜花賞で書いたものの、そろそろ潮時かな、と思って皐月賞は書いておりませんでした
後から見返すと、ウマ娘風解説の増田来てくれよ、と2件ほど増田に書かれてたので今回の天皇賞(春)、書くことにするね
クソ長くなったし、ウマ娘要素が薄まってる気がするけど、まあええか
あとこの記事は、レースをより楽しく見るために各馬の背景を紹介しつつ、物語性を付与するのが目的なので、着順予想がメインではありません
まず最初のポイントとして、長距離レースの質が年々下がっている、と言われている
日経新聞の記事「地位低下進む長距離戦 レースの「質」確保が重要に」(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51622450R31C19A0000000/)によると、
一般的にスピードタイプの馬の方が成長が早く、早い時期からレースで活躍できる。
馬を買った資金の回収も早くなる。
そのため、生産界ではスピードタイプの種牡馬の需要が高まった。
現役時代に長距離戦を勝ったとしても、引退後の繁殖馬としての価値は上がらない。
とのこと
で、今回の出走馬のレベルがどんなものか、手っ取り早く雰囲気をつかむために、現役ウマ娘の通算獲得賞金ランキングでの順位を調べてみた
するとこんな感じに
賞金ランキング | 賞金額(億) | 性別バ齢 | 連対率 | ||
9位 | 5.6209 | マカヒキ | 牡8 | 20戦4勝 (2着2回) | 0.300 |
15位 | 3.9654 | カレンブーケドール | 牝5 | 14戦2勝 (2着7回) | 0.643 |
18位 | 3.5646 | ユーキャンスマイル | 牡6 | 20戦6勝 (2着4回) | 0.500 |
29位 | 3.0237 | ワールドプレミア | 牡5 | 10戦3勝 (2着1回) | 0.400 |
65位 | 2.0731 | ウインマリリン | 牝4 | 9戦4勝 (2着1回) | 0.556 |
87位 | 1.7984 | ディープボンド | 牡4 | 11戦3勝 (2着1回) | 0.364 |
98位 | 1.7394 | オーソリティ | 牡4 | 8戦4勝 (2着1回) | 0.625 |
101位 | 1.7195 | アリストテレス | 牡4 | 11戦4勝 (2着5回) | 0.818 |
168位 | 1.3109 | オセアグレイト | 牡5 | 18戦5勝 (2着2回) | 0.389 |
189位 | 1.2717 | メイショウテンゲン | 牡5 | 19戦2勝 (2着3回) | 0.263 |
- | 1.0966 | シロニイ | 牡7 | 35戦4勝 (2着6回) | 0.286 |
- | 0.9580 | ジャコマル | 牡7 | 36戦5勝 (2着6回) | 0.306 |
- | 0.8800 | ナムラドノヴァン | 牡6 | 20戦4勝 (2着2回) | 0.300 |
- | 0.8270 | ディバインフォース | 牡5 | 19戦3勝 (2着5回) | 0.421 |
- | 0.6980 | ディアスティマ | 牡4 | 9戦4勝 (2着2回) | 0.667 |
- | 0.6040 | ゴースト | セ5 | 15戦4勝 (2着2回) | 0.400 |
- | 0.5490 | メロディーレーン | 牝5 | 21戦3勝(2着0回) | 0.143 |
この前の大阪杯は、2位のコントレイル、4位のグランアレグリア、10位ワグネリアン、12位ペルシアンナイト、21位サリオスらが出ていたことを思うと、20位前後まで3頭しかいない今回の天皇賞は大阪杯より格のあるウマ娘の出走が少ないと言えるだろう
さらにこの中でG1を勝っているウマ娘は、ダービーを勝ったマカヒキ、菊花賞を勝ったワールドプレミアだけで、古馬G1を勝っている子はいない
「今回は質が」とか「ええ馬おらんやん」みたいな話もちらちら聞こえるのは、こういうわけ
そんな中でも長距離走に挑んてくるウマ娘たちは、特別な適性を持つ専門職だったり、お父さん(馬主)のこだわりが強かったり、中距離戦線で結果が出なくなってきて長距離で新境地をみたいな感じだったり、色々な背景があると言える
今回のメンツ内で賞金ランクトップのマカヒキさんも、ダービー馬だけどその後鳴かず飛ばずで、新境地開拓で経験のない3000m超に来ている
次点のカレンブーケドールも、連対率は6割半ばとすごく高いけど、勝ち自体は少なく、G1勝利もない
3000m超は走ったことはなく、本当に走れるのか誰もわからないままここに来ている
経験がない距離だと予想は難しいけど、専門職だから難しいよね、という結果もあり得れば、案外適性があってぽろっと勝っちゃっても不思議はない
しかし、ウマ娘たちは、自分が輝ける場所を探そうとみんな必死なので、質がどうとかなんて、言いたい奴にだけ言わせておくとしましょう
そのような状況の専門職の長距離走だけど、3000m以上のレースはいま6つしかない
天皇賞春、菊花賞、ステイヤーズステークス、万葉ステークス、ダイヤモンドステークス、阪神大賞典の6つ
今年は松籟ステークスというのが特別に3200mだったので、昨年度の天皇賞春も含めればこの1年間では7つの3000m以上のレースがあったことになる
そこで、その7レースと、年末にあった2500m有馬記念、3月にあった2500mの日経賞、これらのいずれかひとつでも5位以内に入ったウマ娘をピックアップして表にしてみた
天皇賞春 3200m G1 20年5月 | 菊花賞 3000m G1 20年10月 | ステイヤーズS 3600m G2 20年12月 | 有馬記念 2500m G1 20年12月 | 万葉S 3000m OP 21年1月 | ダイヤモンドS 3400m G3 21年2月 | 松籟S 3200m (3勝) 21年2月 | 阪神大賞典 3000m G2 21年3月 | 日経賞 2500m G2 21年3月 | 備考 | |
ディープボンド | 4 | 1 | ||||||||
ユーキャンスマイル | 4 | 11 | 2 | 20年阪神大賞典1着 19年天皇賞春5着 19年ダイヤモンドS1着 19年万葉S2着 18年菊花賞3着 | ||||||
ナムラドノヴァン | 1 | 4 | 3 | |||||||
シロニイ | 4 | 4 | ||||||||
アリストテレス | 2 | 7 | ||||||||
ウインマリリン | 1 | |||||||||
カレンブーケドール | 5 | 2 | ||||||||
ワールドプレミア | 5 | 3 | 19年菊花賞1着 | |||||||
ジャコマル | 7 | 5 | ||||||||
オセアグレイト | 1 | 9 | 6 | 20年ダイヤモンドS3着 | ||||||
ディアスティマ | 1 | |||||||||
オーソリティ | 14 | 2 | ||||||||
ゴースト | 5 |
阪神大賞典と日経賞が前哨戦の様相になっていて、いずれかに出ている子が半分以上となっているのがわかる
例年、天皇賞春は京都開催だけど、今年は阪神大賞典、松籟Sと同じ阪神開催なので、例年と比べてイレギュラー要素がある
この表をもとに、個別のウマ娘の関係性を少しだけ見ていこうと思う
性格は、幼少期は、ピリッとした面があり、放牧地でも負けん気が強くて、手入れするときなども気に入らないと怒るようなところがあった、らしい
それでいてスタミナがあって反応のいい長距離ウマ娘、ということでウマ娘キャラで言えばグラスワンダーのイメージかな?
脚質は前から5番目以内くらいにつける先行
アリストテレスは、父の父の父がスペシャルウィーク(訂正、父の母の父でした。指摘ありがとう)
物見(何かに気を取られて見てしまうこと。驚いていたり集中が切れたり跳ねたり止まったりする)をしやすく、やんちゃで子供っぽいらしい
長距離こなせる操作性の良さはあるけど、阪神大賞典では予想外にかかってしまったので、未知数なところも多そう
脚質は中段やや前方につける先行
さて、ウマ娘たちはみんな勝ちたくて頑張っているはずだけども「お前は今日は勝たなくていい」とトレーナーなどに言われることはあると思う?
勝たなくていい、というのは、チームを組んで同じレースに出て、エースをアシストして勝たせる役目を負う、ということ
ウマ娘ゲームで言えばチームレースにデバフ専門要員を出走させる感じ
アシスト要員はレースに勝つ必要はないし、エースを差し置いて勝ってしまってはチームは困ることになる(ゲームでは困らんけどリアルだと馬主の計画が崩れる)
アシストとは、前に立ってペースを抑えるペースメーカー、後続の空気抵抗よけ、または終盤に動いて後ろに進路をあける、などなどが実際の動き
これは、海外のウマ娘レースや自転車レースではある程度認められているけど、日本のウマ娘レースでは認められてはいない
URAの規定には「競走に勝利を得る意志がないのに出走してはならない」「他人のためにウマ娘の全能力を発揮しないのはダメ」のような文言があるから
やったら八百長みたいなものだし、知らずにその子の馬券買ったら困るもんね
ただし、客観的にアウトと示すこともまた難しいので、表向きはダメだけど、一応は日本でも存在しているように見える
昨年のクラシックはコントレイルの無敗三冠の達成に沸いたのは記憶に新しいと思う
(コントレイルの説明はここ「ウマ娘風に明日の大阪杯を解説する」anond:20210403104218)
ディープボンドもアリストテレスも同い年で、2人ともコントレイルと同じクラシックを走った
アリストテレスは皐月賞とダービーには出走できなかったけど、三冠最後の菊花賞には出走できた
菊花賞では、コントレイルとアリストテレスは2人だけで前に抜け出し、後続を3バ身以上突き放して強烈な印象を残した
アリストテレスはコントレイルにクビ差の2着で惜敗したものの、勝者が2人いると言えるほど圧倒的で、接戦だった
その後もG2を勝ち、通算11戦で2着以内が9回という、素晴らしい安定感を発揮しているアリストテレスは間違いなく今回も活躍するだろう、と見ている人が多い
それに対し、ディープボンドは皐月賞10着、ダービー5着、菊花賞4着という、特筆すべきでもない着順だった
しかし、それには訳があるかもしれない
実は、ディープボンドのお父さん(馬主)はコントレイルのお父さん(馬主)と同じなのだ
さらに言えば、お父さん(馬主)のお兄さんもコルテジアというウマ娘を皐月賞とダービーに出走させている
皐月賞は先行するディープボンドに対して遠く後方に控えるコントレイルという構図だったので関係ないだろうが、コルテジアはしっかりコントレイルの前につけていたし、ダービーと菊花賞ではコントレイルのすぐ前の位置にディープボンドがつけるレース展開だった
特にダービーなんてディープボンドとコルテジアが2人でしっかりコントレイルの前方をガードするレース展開になっていた
いや、ルール上認められていないので、ディープボンドとコルテジアがコントレイルをアシストする意思で走っていたかはわからない
しかし、同じお父さんや伯父さん(馬主。コントレイルとディープボンドは同じ財布)をもつ3人が、アシスト可能な位置関係にいたのもまた事実
もし、ディープボンドが、お父さん(馬主)の密命を受けていたのなら、彼女(彼)はダービーと菊花賞では悔しい思いをしながらも、勝つことを諦めサポートに回っていた可能性もある
父「ボンド、皐月賞をコントレイルが勝ったな。お前は助けにならなかったが、ダービーと菊花賞ではちゃんとサポートしてやれ」
ボンド「(えっ私だって勝ちたいのに涙)わかりました、次こそ期待にこたえてみせます涙」
これがもし事実なら、菊花賞で勝利に等しい2着アリストテレスと、突き放されての4着ディープボンドというのは、実は正確な力関係ではないのかもしれない
それを証明するかのように、コントレイルのいない長距離レース、阪神大賞典に出走したディープボンドはなんと、5馬身差をつけるというめちゃくちゃ強い走りで圧勝
終始先行してペースを握ったうえでの最終直線でのもうひと伸びでの勝利、これを見せられると「この距離で、この子にかなうウマ娘はいるのかー!?」と叫びたくなるので動画視聴推奨
これを見るとまじで次も負ける気がしない
エースのコントレイルは長距離に出てこない流れとなり、露払いのいない独力の勝負での大阪杯でコントレイルが負けた今、阪神大賞典を圧勝したボンドの家庭内での役割は大きく変わりつつあるはずだ
ボンド「はい!私も必ず、お父さんにG1の盾をプレゼントしてみせます!」
菊花賞ではボンドに大きく先着したアリストテレスだが、ボンドが勝った阪神大賞典では1番人気に推されながら失速して、まさかの7着惨敗となった
かかり気味だったし、馬場が悪かったうえでの長距離とあって、スタミナが切れての失速で、長距離適性はあるけど、生粋のステイヤーと言えるほどのスタミナはどうやらないらしい
この阪神大賞典の惨敗がありながら、今回も根強いアリスの人気の理由は、連対率8割超えや騎手ルメールもあるが、やはり菊花賞での強いイメージがでかい
良くも悪くも菊花賞の幻影にとらわれ続けているウマ娘と言えるかと思う
ボンドのサポートがなければアリスが菊花賞を勝っていたかもしれないのに、今でも負けた菊花賞の話ばかりされる
「これからは菊花賞の話じゃなくて、私が勝つ天皇賞の話をしてよ!」
いい馬場状態になれば、コントレイル以上の因縁の相手、ディープボンドを倒すのに天皇賞はこれ以上ない舞台だと思う
通算10戦で連対こそ4回だけど、3着も同じく4回とっており、馬券に絡む率は8割
菊花賞優勝のあと、有馬記念にも出走して3着、来年は天皇賞春狙っていくぜ!と思っていたところ、体調不良になりそこそこ長い休養となる
休養前までは全て3着以内に入っていたところ、復帰2戦は6着と5着(馬券内外したのはこの2走だけ)
直近の日経賞では3着になり、順調に着順を上げて調子を戻していると思われる
本来の計画より1年遅れてしまったけど、菊花賞を取った時の力が出せれば今回もいい勝負はできるはず
3000m超は19年の菊花賞1度きり
阪神大賞典以外のもうひとつの前哨戦、2500mの日経賞からきている
日経賞からの有力馬カレンブーケドールと日経賞ではクビ差、有馬記念では同着と、2500mではほぼ力の差はないと言える
日経賞組の3200mでの評価が難しい中、カレンブーケドールと2500mで同等の力を持つ3000m実績ウマ娘(菊花賞ウマ娘)なので注目度は高い
スタイルは、気分で中段のどこかに控えて、最後に差しにいく感じ
性格面だけど、気性はよくなく、菊花賞の前のレースでは武豊に、気性面はまったく成長してないと切り捨てられた
が、それでも3着には入るし、次の菊花賞は優勝
とりあえずクセは強いみたい
そこから2年たっているし、いまの性格がどうなのかはいまいち情報が見当たらなくてわからない
ネットにはお父さん(馬主)の悪いうわさがいっぱい書かれている
(ウマ娘的要素なにも書いてないな)
長くて途切れちゃったので続き↓
超絶金持ち設定なのに、毎日youtubeを上げてるって、そんなヤツいる?そんなことする?
言ってる内容も、薄味というか、表面的な知識で、深みがない
深みがないのは、本人が副業とか節約とかインデックス投資で資産形成したわけではなく、会社経営で稼いだという話と整合的ではある
中田敦彦との対談動画でも冒頭、あれ、サラリーマンから金持ちになったわけじゃないんだね、本と違うじゃん、と冒頭噛み合っていなかった
ただ、10代で稼いだ話はやけに具体的なのに、その後の話が嘘っぽいんだよなあ
年齢が30代中盤というのは本当っぽい
結論、10代のときに高卒で起業して稼いだものの、その後鳴かず飛ばずの期間を経て、起死回生、ユーチューバーとして大成功した人なんじゃないかと
これとか元増田についてるブコメとかさあ、「お前しらばっくれるんじゃねえよ」って話なんだけどさあ。
んなこと言ったら、ガイジが将来描いた絵がなんたらアートとかいって、ヨーロッパあたりの金持ちがこぞって買い求めるようになる可能性だって、全くのゼロではないはずですよね?
(まあ、アートは普通の人でも生きてる間は鳴かず飛ばずだったのが死んだ後から評価されたり、そうかと思えば最近じゃ差別がどうとか言われていきなりぶっ壊されたりするような、そういう世界ですが)
本当にそれがあり得ないかどうかは、それこそガイジを一人残らずきちんと育ててみなきゃわからないし、現実にはそうしないので、我々はガイジの可能性について正確な観測ができません。
わからないはずなのに、中絶はフツーにやっちゃうの、あれいったいどうしてなんでしょうねぇ?
中絶に関して言えば、私は別に宗教右派とかじゃないんで、禁止とかそういうことを主張したいわけではないです。
原因が障害でも貧困でも、単に「子育てが嫌だから」とかでも、やりたきゃどんどんやればよろしい。
「万能なものさし」なんかないはずなのに、我々はあたかもそれがあるかのように行動している。残念ながらこれが現実です。
「何が優れているかなんてわからないじゃないか!」と言いながらも、今の価値観に合わせてきちんと値踏みはしているし、今あるものが簡単に変わるとも思ってない。
そこをいちいち疑ってかかっていたら、この殺伐とした現代でまともに生きられないからです。
だいたい、将来何がトップメタになるかなんて全然わからなくても、中絶なんかは理屈をつけて肯定してしまう。
気に入らない奴を偉そうに批判する時だけ、いろんな理屈がまあポンポン飛び出すんですけど、結局あなた方はその理屈を頭ん中じゃ全然信じてないんです。
理屈なんかどうでもよくて、単に「誰がやるか」という、主体の問題でしかない。
要するに、お前らは優生思想を否定どころか思い切り内面化していて、たぶんある程度自覚もしている。
だから自分やお友達が何かやる時だけは正当化したいし、その結果何が起きても知ったこっちゃない。
障害者が断種されたり、殺されたりした時には大げさに騒ぐけど、子孫を残せないこと自体はどうでもいいと思っちゃってるし、そもそも中絶されて生きられないことにだって何の疑問も持ちゃしない。
優生思想を振り回すのはナチスや日本みたいな悪い国家と、どっかの犯罪者みたいな奴だけで、私たちは何も悪くないもん!
もう、本当に、これだけなんです。
生まれる前に中絶できればよかったものを、生まれた後から殺しちゃったらいけませんよね。それって優生思想ですよねえええええ!!
空しいとか思わねえんだろうか。
これね、ホームレスなんかと一緒なんですよ。
「劣った」形質はその辺のホームレスみたいに思ってて、直接ドラスティックに手を下そうとする奴がいたらポリコレ点稼ぎで声高に非難するけど、当事者を救おうとも思わなければ関わろうとも思わない。
別にその形質や多様性を有り難がってるわけでもないし、なんかあった時にそいつらがなろう系小説ばりに大逆転かましてハーレムじゃあなんて、せいぜいエロ同人の世界の話としか考えていない。
口先だけでタテマエ並べても、現実にそれが起こるなんて全然想定してないんです。
単に「私の知らないところでひっそりくたばってください(淘汰されてください)」というだけ。
たまにホームレスが殺される事件が起きると、障害者の時と同じように大騒ぎする人たちがいますよね。
いかにも殺した奴に対して「俺はこんなに怒ってるんだぞ!」と叫ぶがごとく猛アピールし、「命の価値は平等だ!」などと普段言ってもないようなことをここぞとばかりに宣い、ついでに社会にも好き放題モノ申してますが、あれも大嘘。
彼らがムカついているのは、自分のそういう願望を邪魔されたからです。
「忘れていたかったものを思い出させた」「見ないでいたかったものをわざわざ見せやがった」ことに対して、あんな怒ってるだけなんです。
だから殺した奴はもちろん憎いけど、それを伝えるマスコミも憎いし、もちろん殺されたホームレスだってみんな憎い。
ただのエンガチョ!
増田は誤解してるけどなんで韓国で飼い殺しが発生しないかっていうと、グループ組んでからデビューまでのプロセスが短いからだよ。
なんでそこが短いかっていうと露出する機会に恵まれているから数うちゃ当たる戦法でとりあえずデビューさせてもらえるからだ。
一方日本は数少ない男性アイドルの露出の場をそこまで大きい事務所でもないジャニーズが独占している。
つまり一芸能事務所内での序列がそのまま業界での立ち位置になってしまう。
K-popでいえばチャートトップに君臨してスタジアム埋められる様なレベルにまでなって、ようやくジャニーズではデビューが決まる。
デビュー時にオリコントップ3に入ったり武道館でライブしたりといった一般的には輝かしい経歴を持つといえるSMAPやTOKIOが「売れなさ過ぎて立場がなかった」というのはこういう事情がある。
そして独占しているせいで上が詰まってしまっていて、人気があってもなかなかデビューさせてもらえない事態にもなってきてる。事務所としては直轄の所属タレント同士で潰し合う事態にはしたくないのだ。
まあ全国ネットの番組出演や知名度抜群の先輩タレントのバーター等、名前を売るチャンスではジャニーズは恵まれてはいるけどな。
K-popでもデビューしたはいいが鳴かず飛ばずで25歳ぐらいに解散して結局中途半端なアイドル崩れになっちゃう奴もいるし、
ジャニーズJrでも20歳なるまでにジュニア内での序列上位に陣取れなければみんなあっさり退所してる。
また韓国は兵役の問題もあるから若いうちに地盤を固めておかないとタレントとして厳しかったり
なんなんすかね。自分が売れてるのは強いからでもなんでもなく、多分人当たりがいいからなだけのも先輩達にムカつかれてるんだと思う。
「お前○○知ってんの?」とか「へーアレ売れたんだ。で?てかこの内容俺知ってたわ。」みたいな。
「俺の方が本当は強いのに。わかってるよな?」みたいな態度される。勿論火種生むのはいけないので「はい」って感じ。
わかるよ?「俺起業考えてんだよね」「俺○○できんだよね」「俺昔神童って言われてたんだよね」とかいうウザい上司あるある素振りマウントが、世間にすでに名前が売れてる俺に通用しないから嫌なんでしょ。
はいはい。