はてなキーワード: 自己嫌悪とは
http://tm2501.hatenablog.com/entry/syuukatu-kowai
こういう就活に失敗した人がわからないわからないだけ言ってる生産性が全く無い記事にブクマつけてもすっきりするだけで時間の無駄だと思う。たぶんこの人ブログたいとるを見る限り社会人経験がない大学生だと思うけど、就活のおかしさとか会社のおかしさばっかりいうことに頭使いすぎてて自分の課題と向き合ってない。こういう記事ってすごく共感できるかもしれないけど、就活中の学生が変えていくために10年20年単位で時間が掛かる話考えても無駄だと思う。就職して会社を体験してからじゃないとわからないこともあるし、大学生のかたる就活おかしいよ論なんて下手の考え休むに似たりでしかない。
ってわけで俺が就活生の時に読んで参考になった記事貼っとく。この記事にはかなりお世話になった。就活って正解はないかもしれないけど不正解はある。この記事は不正解が何かってことを教えてくれてよかった。
(ここから)
大前提として私と同じFラン大学生が中堅企業を志望する場合を想定してる。大企業に行きたい場合は違う人に聞け。長くなってしまったので、時間のない人は最後の3行まとめだけ読んでくれ。
就活の時に「就活の王道」みたいな本を買って読んだこともあったけど、それで思ったのは「王道を歩めるものは限られている」って事だった。叶わぬ夢を追い求めるのは上位大学や院卒のエリート様だけでいい。自分が小物だと思うんなら、へっぽこな頭を使って賢く立ち回るべきだ。これから「これはやらなくてもいい」ってことを書いていく。俺達は普通以下のところからスタートするんだから、普通の人ですらできないことを一生懸命やろうとしなくていい。普通以下の俺達はあんまり器用じゃない。だから普通の人があれもこれもやってることをおなじようにやったら負ける。俺達は普通以下だからこそやれることを理解して、それだけを集中してやっていくんだ。総合点で負けても、どれか一科目で合格点を超えるように戦うんだ。
2次に大まかな方向性を決める
本当はマーケティングを先にやるべきなんだけど、どうせこれできる学生少ないからできなくても気にしなくていい。。中堅企業なら、選考プロセスの中で突っ込んで話をしていけば十分相手が新入社員に求めていることはわかる。というかそれができない中堅からは逃げろ。一方、大企業志望はそう甘くないから先輩訪問とか頑張るのは必須。
方向性については好みの問題だけど、一例として私の場合は「こんな時期だからこそ」守りを固めるべきだと思う。絶望的な戦況で歩兵で突撃するのはあまり好ましくない。撤退戦のような意識で、絶対防衛ラインを意識しながらそこに戦力を集中させるべし。避けるべき企業はしっかり避ける、その標準をしっかりつくっておくことおすすめ。地力で波を乗り越える力がない小物であるFラン組は、しっかり今のトレンド把握して、絶対に流れに逆わないように気を付けないとな。とにかく、入ったらしばらくはやめなくて済みそうな所を選ぶ。そんな贅沢言ってられないという奴がいるかも知れないけど、本当にここを第一優先にするなら、いくらでもあるよ。ただし中堅に限る。
学生どころか採用側でさえ今だに勘違いしてるところあるけど、今はタグの時代だ。今でも人間性とか総合力で採用担当者をうならせる学生がいるのは確かだろうだが、それは例外だと思え。少なくとも私らFランには関係ない戦略だ。もっとミクロに攻めていこう。もうちょっとしたらストーリーまで要求されるかもしれないが、これもマーケティング同様出来てる学生のほうが少ないから、まだタグだけでも十分いける。 相手にちゃんと分かる形でタグ貼ってるかい?ニコニコでタグ職人やってる暇があったらまず自分に貼るタグ考えようず。不況だから厳しいって言ってるのに「大企業志望」しかタグ貼ってない学生は今すぐ自害。
ただ、自分にタグ貼るとき、意外と難しいだろ。特にプラス面とか志望動機とか。大丈夫。これはみんな難しいから。昨日ホッテントリに上がってた人(http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110106)くらい大学時代に経験積んでれば話は別だけれど、普通に大学生活送ってくるくらいだったらまともに考えるネタすら殆ど無いだろう。この部分で点取れるなら是非とっておくべきで、そのためにNBLなるものが推奨されるけど、ここも必須ではない。むしろ中途半端にやると不正発覚して一発退場だから、ハッタリに自信ないならやめとけ。
ここで1がちゃんと理解出来てる学生なら次やることはわかるな?自分のことくらい自分でちゃんと判断できるって考えないこと。それができるならお前は学生時代グータラ過ごしてなかっただろ?私らは「自分の望みさえ自分で把握できない程度の人間」であることの痛みを今ここで十分噛み締めるべきだ。その上で本当に確実に判断できるものはなにかって考える所からスタートするんだ。そしたら、自分にとって明らかなものは何がある?たいてい「自分が嫌な物」「絶対にやりたくないこと」の方だ。まずそういうタグからでいいからどんどん自分に貼っていけ。
ここで「そんなことはない。俺は自分の好きなことを自分で理解してる」「俺にはこんな誇れるタグがある」って反発できるやつ、あるなら私に文句言ってないでさっさと貼ればいいのよ?ただ、それが勘違いでないことを確認するために「これ仕事でやりたいか?」って質問を忘れないようにな。
当たり前だけが、「私は~が嫌いです」ってタグだけだと企業の人お前のことをいらない子扱いして終わりだ。でも、お前にはこれしかない。そうだろ?じゃあどうする?「これだけは嫌だ」をもっと掘り下げろ。人間自分のいいところを掘り下げられる奴はそうそういないが、悪いところならいくらでもえぐれる。血反吐はいて死ぬ寸前まで掘りつくせ。行き止まりまで掘ったら、ある時急に「俺、これ以外ならいけんじゃね?」という開き直りにも似た清々しい心境になるぞ。ここから「あえて言えば自分がやってもいいことはなにか?」とか「無理やりアピールできるとしたら何がある?」とか考える。タグはとりあえず30個くらいは準備しておこう。
ここで徹底的に自己嫌悪を体験しておくのは面接だけでなく五月病対策のためにも必須だ。絶対やっとけ。ここまでやらないと、ちょっと面接で自分の弱いところつつかれただけで腰砕けになるからな。どうせ自分を痛めつけなければならないなら、自分でやるんだ。他人にやらせると加減がわからないから最悪ぶっ壊される。
4 実践では「すでに自己否定は済ませたこと」は大いに武器になる
面接において、俺たちFラン大は基本的に足切りの対象だ。とにかくFランにしかいけなかったのは甘え野郎だし、こういう奴はやとっても自分可愛さに人の言うこときかないんだろうと思われてる。もともと頭悪いのに、躾からやらねばならん、まして教育など不可能だ、そう思われてるわけだ。だからほとんど機械的に殺しに来る。すごいいじわるな質問をして、答えられなかったら即終了。これは魔女裁判のようなもので「お前はクズだ」と行って、素直に認めたら「クズはいらん」、「クズじゃありません」と答えると「クズのくせに自分がクズであることも認められないとは最悪だな」でDEADEND。一見詰みにみえるが、機械的対応であるがゆえに隙はある。「私はクズでしたが、今はクズであることを悔い改め、御社のお役に立つ人間になりたいと考えています」とアピールすることは可能だ。
ピンと来ない奴のために俺の例を書いとこう。俺はバイトもサークルも全部1年もたずに投げ出すくらい根性なしだった。勉強も全然やってない。経済学部だったけどマクロのマの字もわからない。御社のために活かる大学の知識はありません。かといって遊び上手だったかというと全然。旅行もしてないし特に趣味もない。やってたのはひたすらニコニコ見たりゲームやったり。友達もいないからコミュ力とか全然ない。それでも俺は去年ちゃんと一部上場企業に営業職で就職できた。
何を言ったか?「そのとおり私は不まじめな人間です。その分私は真面目な人では絶対にわからない、ちょっとした退屈とかクレームの元になりそうなことならよくわかります。自分が嫌だと思うことをお客様にも感じさせないような提案をしていきます」とか「他人のクレームとか罵詈雑言には慣れているので、それに付き合うのは平気です。むしろ窓口とかやっちゃうよ」とか。(実際は違う言い方したよ。このまま言ったら相手切れるだけだから注意)まぁ手を変え品を変え営業なら営業、販売なら販売で、増田で鍛えた自虐ネタを使いながら返した。
コミュ力ないのにその場で切り返せんのか、って言うかもしれないけど、この人達どの会社行っても本当に機械的に対応するから慣れる。あと上でやった自己嫌悪に比べれば面接官の圧迫などクソのようなものだ。自分のほうが優位だと思ったら自信を持って返事できるヨ。しかも、面接官の人は、なにか嫌味を言ったときに、それでもへりくだって返せる奴を気に入ることが多いみたいだね。なにはともあれ、3で「絶対いやな事」だけは自分で把握してるから、かなりへりくだる余地はあるし、自己アピールする余地も出てくる。「馬鹿は馬鹿なりに反省してます」とか「僕頭悪いから先輩の教えに素直に従います」ってだけで評価されるんだから楽なもんだ。ある意味東大卒のほうが大変なんじゃないかな。
5まとめ
汝自身を知れ。俺たちFランにできるのは、最悪の環境を回避することに努め、それ以外には妥協せず自己否定を受け入れてでも行けるところに行くことだけだ。途中で心が折れないように、予め自分で折って立ち直ってから挑戦すんべ。Fランだからこそブラック企業に入るのは恥だと思え。
「お前の鬱ツイートうざいわ」と以前言われたけどやっぱりうっぷんがたまってるので
吐き出したくなる。まあわかるかもれないけど文章にすると冷静になるもので、
書こうと思いたった時点で悲しみは70%くらいに減っている。
夜中に眠れずに日々を振り返る。発端は自分が負けず嫌いだということに辟易したくらいかな。
ちょっとした練習でうまくいかず、イライラして、それでかなり不機嫌になって顔に出てた。
思考もまわらず、愛想笑いもできず、仏頂面になり、あまり話しかけられなくなっているんだと感じる。
でも治らずに感情的なままでいてしまう。そんなこんなで寝る前に考えてしまって昔のことを思い出し、
昔からおとなしく、照れ屋で、いい子だった。
怒られるのが嫌いで、混ぜてと言えず、一人でも遊んでいて、体を動かすのもインドアな趣味も好きだった。
小1の頃トイレに行きたいと言えず我慢する、上級生にネタっぽいことを言って笑われたのが予想よりもずっと恥ずかしかった
とくに親は普通だが、割と放任主義で口数もあまり多くないのかもしれない。
本当に子供のころには旅行に行ったりしたのだが中学のころには旅行などしなくなっていた。
親は自分の無口っぷりに理解があったのか、学校での出来事をあまり聞かなかったのかもしれない
そのせいか今でも自分の気持ちを聞いてほしいときに聞いてほしいということができない。
さびしいという気持ちは強かったのかもしれないが、他人に干渉はされたくなかった、
習い事も好きなアニメが見れないからと一度やめたが、さびしくなったのでまた入った。
無口だったのでとても仲いい友達はできなかったが、嫌われない程度には練習を頑張った。
モチベーションが少ないのでガチでやる人には話題が足りなかった。今でもその気はある。
小学校以来ずっと、夏休みに予定がないのが普通だ。いや、予定はあるが、遊ぼうという約束がない。
キャンプや合宿の予定はあっても人の家ではあまりあそばなかった。
いじめはあったのかもしれない。怨むほどのことではないが、プロレスゴッコをやったり、
給食のデザートはやんわりと取られることはあった。
しかし、泣いたりせずいやだと言えば案外それ以降変な絡まれ方はしないのかと思う。
もちろん相手側が「遊んでるだけ」ならばだが。
無口だったころなので、全然話さなかったが、手をつないで帰った。
いや、多分手首をつかまれて家まで送らされただけなんだがすごくうれしかった。
このころからきっと無邪気でぐいぐい来る女子に弱いんだと思う。
もうだいぶゲーム以外の会話ができなくなっていたかもしれない。
1年の頃はみんな積極的に仲良くしようとしてくれていたので、変には浮いたりはしなった。
小学校の頃の友達とは合わなくなった。まあこっちから連絡しなかっただけなのだが。
ああ、疎遠だな。でも特に会いたいと思う人もいない。
今は地元に友達と呼ぶ人はいないかもしれない。「かもしれない」のである。
多分呼べばあって遊んでくれる人もいるだろうけど、まあこれでいいかとか考えてしまう。
近年にも親にもある程度心配されたが苦笑いしたらそれ以上聞かれなくなった。
やっぱり2年生になったら1年生の知り合いにはあまり合わなくなった。
2年生の人たちが一番印象が少ない。昼休みには図書館に行ったり
自分はどのグループとかに入らないぼっちで、みんなただ優しかっただけだ。
遠足でぼっちになり、修学旅行で好きな人と組んでといわれるのがつらかった
今でもその言葉に苦しむ。人を選べない。
小学生ならプールに遊びに行ったら友達がいた。だが中学ではたまり場などない。
あの頃にはすごく学校に行きたくないということがあり、ときどき仮病を使った。
周りがとってもなかよくなっているのことにうらやましいと思っていたが、
スマブラの話をしていた。一緒に遊びたかった。ただ見つめていた。
今思うと、同じ趣味なら友達になる素養があるのだからもっと勇気を出すべきだった。
今でも思っているが、まだ仲好くないと思って躊躇してしまう。どうにかしたい。
中3の頃にはきっと学校外では1回遊んだきりだったと思う。さびしい奴だ。
このころは心が躍動していたと感じる。
仮病もあるが、学校に行ってから、すごくだるくなった時があった。きっと鬱だろうけど。
そんな時友達が音楽室行こう、と誘ってくれた。嬉しかった。気遣ってくれてうれしかった。
きっと聞かれたらいろいろ愚痴をはいていたと思う。つらかったんだよって聞いてほしかった。
でも彼はただ何も話すことなく一緒の部屋でいたと思う。
話したくないなら聞かない、そういうスタンスだったのかもしれない。
やさしさってわからないよね。自分ももっと気遣ってるアピールしなきゃな。
体育祭がすごく嫌いで厨二病ですれた自分がいたが、3年生で、もう終りか…と思うと熱くなった。
中学卒業する時、告白しようとしたが、ものすっごくどきどきした。あきらめた。
のちにデートすることになるのだが、その話は置いておこう。
携帯の連絡先を交換したのは同じ高校へ行く人数人とその仲間問う感じだった。
2人とも同じ部活だったのだが、「高校行ってもがんばれよ~」としか言われなかった。
高校へ行ったが同じ高校へ行った人以外へは連絡は何もなかった。
友人との距離感に戸惑う時期。ちょっと仲良くなり始めたころにグループ通話をしていた。
夜にどうでもいい話をするのに戸惑った。話のネタがない。このころはまだ話をしたいとは思っていなかった。
面倒くさかったのとともに、何の用もないのに通話をかけてくることに理解ができなかった。
夏休みになっても別の友人だが電話がかかってきた、「いや~なにしてるかな~と思って」
僕は特に何もと答えて、後はふんふんと相槌を打ち、質問を返すだけだった。
電話なんてそのときくらいで、友人との理由なき電話はその後6年ほどはしなかったかもしれない。
質問はすごく苦手だ。会話がはかどるには話題の数じゃなくて相手への興味とはよく言ったものだ。
彼のことはよくしてくれるし好きだが、別に興味があるとかではなかった。
でも結局疎遠になっている。Twitterではつながっているが。まあ地元では合うタイミングが0だからだ。
うっとうしくて時間をずらして、一緒に帰らないようにしたのに、ときどきは一緒にはいた。
その子に言われたことがある。とある映画を見に行った話を聞かされたとき
「いいなーボクも見たかったなー」と言ったら「え、行きたくないとおもってた」と言われた。
確かに行きたいと言ってなかった。このころやっと人にああしたいというようにするようになった。
ケンカもしなかったなあ。ただいっしょに遊んでいて楽しかった。
まあなんやかんやこのころまではすごい悩んだりせずに、
就職できればいいや、友達いらないからゲームして、アニメ見て生きられればいいやと思っていた。
勉強はいいから遊べ、コミュ力が大事、熱意があればいい、いろいろあるだろうが
何社か落ちて 、自分の存在価値を見失ってしまった。もうだめだ、人生経験がない、
そんなことをいろいろ考えてしまっていた。結果夢のキャンパスライフだ!ということになった。
当然勉強対策もあまりしていなかったので苦労した。もともとよく考えるタイプで勉強は嫌いだが、
そこそこできる人間だと思っていたので2流、3流大学にははいることができた。
地元を離れ、人も少ない地域の大学へ行った。同じ高校からは一人もいない。
大学デビューをしようと思いチャラい系サークルに入るがノリが違いすぎて2カ月ももたず
5月病で鬱がちょっとひどいことになった。あの頃は週5くらいで夜泣いていた気がする。
歓迎会でも仲良くできず、帰り道みんなから離れ、後ろでうつむきながら岐路についていた。
家で泣いた。
先輩に話を聞いてもらったこともあったが、何のためにもならなかった。
ふだんから自分の子と話す練習をしないとちょっと信頼できる人でも
30%も言いたいことを話せないと思う。
過去問は手に入る程度には浅い付き合いがある。
よく狭く深くのほうがいいというが、本当に強く感じる。
「5人いれば十分だよ」といわれるが一人でもいれば十分だろう!?
もしかしたら今の自分にも一人はいるかもしれないが信頼しきれていないのかもしれない。
もう先輩になる年齢だというのに、いい加減子供っぽくて困る。
一緒にご飯食べに行きたいと思っているが、だれかがあまり思いつかない。
好意がある人にこっそり誘ったりしても断られる。
誰かのついででは嫌だいう気持ちがあるが、君も行く?と言われて断れない
次に誘われないかもしれないからだ。ときどきおれなんかが一緒でいいのかな?と思って断る
なぜ行かないといっても「なんでだよ~いくぞ」といわれる人がいて、うらやましくて、
自分は誘ってほしそうにチラチラ見てるのに誘ってくれなんだろう。
先輩は先輩同士で仲良く飲みに行ったりしているのに、なぜ自分はぼっちなんだろう。
友達は友達でご飯よく食べに行ったり、休日遊んだりしている。自分はなんでないんだろう。
そういえば1対1で休日にあそんだことないな。みんなのついでにあるだけで。
家に帰ってからLINEしたりもないな。個人LINEどうのこうの言ってるけどうらやましい、おれもまぜて
なんでおれが飲みに行こうっていってもまた今度なの?
誰かに聞いてほしいけどいま話を途切れさせるひともいない中ずっと語ったわけで、
自分がこんなことを聞いてほしいって思っているって自覚する以上、
話を聞いてもらう人に負担が大きそうだなって思って遠慮してしまう。
普段は普通に楽しいし、へこんだ時もプライドとかいうものが邪魔をして、頼れない
かまってくれるという甘えなら無意識でずっとしてしまっている。
話せる状態では話したいと思えないし、話したいと思うようなときは精神が不安定でうまく話せない、逃げたい
そんなこんなでいまさら昔の友人や親にも話すのがおっくうです。正しいのは分かっているんだけど。
昔特に好かれないような性格してるね、っていい年をしたお兄さんに言われたことがある。
活動的な人で憧れる。学外活動で学生以外と遊びに行ったり飲みに行った経験で多少同年代の人と話が合わなかったりする。
くだらない話より、面白い話を聞きたいと思う。
好きな人もいるが、その子がよく自分の友達とすっごい長く話している、仲よくしているのでほほえましいのだが
あまりに見かけるたびに一緒に話しているので嫉妬する。客観的にみて話をよく遮られるので嫌いになってもおかしくないのだが、
自分と話が合う友達なのでしかたないなとおもう。最近好きなタイプに「自分を好きになってくれる人」とかいう人にも共感できる。
やっぱり自分を見てくれる人が好きなのである。もっと人を信頼して、もっと興味を持ちたいのです。
こんな自分をどうすればもっとまともな人間になれるかを日々考えている。
実行に移すのがいいっていうのがとっても分かっている。だけど・・・
本当どうするのがいいんでしょうか
4年付き合ってこのままいけば結婚かなー、と考えていた彼氏と別れ、
2、3か月に1回は結婚式に参加して友人の幸せそうな笑顔を見る生活が続き、
こんな風になるとは思わなかったなー、と少し自暴自棄になっていた頃、彼と出会った。
大学の同級生が開いた合コンで女の子の一人がした「好きな食べ物なんですか?」の質問に
「焼肉!あの渋谷の店が絶品でさー、ちょっと高いけどよく行くんだよねー」やら
「子供っぽいけど寿司かな。ミシュランとったあの銀座の名店にこの前某企業の社長と行ったんだけどー」とかいう
男性陣の自分を大きく見せようとする返答ばかりの中、最後に「ポテチかな」と笑顔で言った彼。
「昔から大好きで、新商品が出ると買っちゃうんだ。健康を考えて普段は食べないけど、
月1日でドカ食いデーを設けて食べちゃう」と照れながら答えていた。
「はぁ?ガキかよ笑」と他の男性達にボロ糞言われ、女性陣もトイレの中で「貧乏くせー」とか笑っていた。
でも虚栄を張らず、好きなものを好きと言える彼に、私は正直好印象を抱いた。
1次会がお開きになり、ご機嫌になった他のメンバーはカラオケに行くと言った。
ポテチの彼は「明日仕事が早いんだ。悪いけど帰るね」と駅に向かった。私もあまりノリ気になれず、帰ることにした。
駅に向かって歩いていると、途中彼が信号待ちしていた。電車の方向も途中まで同じだったので、一緒に帰ることにした。
電車内で私がポテチの話を振ると、「やっぱ子供っぽいね。XXってやつは美味しいから食べてみて」と彼は笑った。
(そのポテチ知ってるし。私も大好きなやつだから)と内心思うも、さっきのみんなの反応を思い出すと口に出せなかった。
(でもこれじゃあの人たちと同じで自分を良く見せようとしてるだけだ…)と、自己嫌悪を感じ始めたところで、彼の降りる駅に着いた。
途端、私は何を思ったか、「あの!私もポテチ大好きなんです!今度オススメ教えてください!」と
ドアから出る彼の背中に大きな声で叫んでいた。周りの人に見られ恥ずかしくて死にそうな私に、ホームの彼は笑顔で頷いていた。
自分自身がそうだった。
死ななければならないという
強制感と恥ずかしさで悶絶しながら
なんとか時間を過ごしてきた。
そのうち、薬がよく効いたのか、
家の中はうろうろできるようになり、
ほとんど俺のために使ってくれて、
平日の昼間によく2人で公園に行った。
家で暇してるなら作ってよー」
俺が鬱であることをおくびも気にもせず、
俺はお礼も兼ねて、公園に行く日は
サンドイッチを作るようになった。
作るのは決まってバインミー。
当時は1人で人混みに出るのは、厳しくて
買って持ってきてくれた。俺は、中身の具材を
ローストビーフを焼いてみたり、
彼女は本当に満面の笑みで
美味しそうにバインミーを食べていた。
俺の症状は軽くなっていった。
味がもっと濃いんだよ!」
というので、
行けるようになった。
そんなこんなで2か月くらい
バインミー作りに励んでいた所、
出したいと言ってきた。
大勢の人に会うのは
200個のバインミーを作るのを承諾した。
近くのパン屋さんに頼み、
大量にハムを仕込んだ。
パンパンになっていた。
当日。俺のバインミーは飛ぶように無くなった。
みんながこんなに美味しいの食べたことないと
それから3年。
彼女は嫁さんとなり、その時の会場で知り合った人経由で
生活は嫁の稼ぎのほうがずっと多いが、
もし、どこかでバインミーの
キッチンカーを見かけたら、ぜひ食べてもらいたい。
元増田だけど、酔っ払った奴の言うことを信じれるほどの余裕はないのですよ。
歳を取ったせいか傷つくのが怖くて仕方なくて、ここでしゃしゃって
「あいつ、間に受けてたのかよダサww」
ってなりたくなくて、そんなこと考えてる自分に自己嫌悪する悪循環。
仮に、そんなの関係なく好きなら突き進めよ、ってなったとしても次の一手がわからない。
好きな人と間接キスがしたい、と言う友達の手伝いをしたことがある。
具体的には、放課後に6年生の教室に忍び込んで先輩のリコーダーを探す友達のために、廊下を見張った。
憧れの先輩がもうすぐ卒業してしまうから、最後の思い出を作る手伝いをして欲しい。そういうお願いだった。
告白でもするのかなあと思ったら、リコーダーにこっそり口を付ける、という計画だった。
正直ちょっと引いたし、「それはやめた方がいいんじゃない?」というようなことは言ったと思うが、彼女は引かなかった。
先輩にはつき合っている人がいるし、告白しても振られるに決まってる。だからせめて、間接キスがしたいの。
こんなこと相談できるの、増田ちゃんしかいない。お願い。お願い。
そんな風に言う友達を諭せるほどの正義感はその頃の私には無く、
彼女が教室で何かをしている間、教室の中は見なかった。見ちゃいけない、と思ったのか、恥ずかしいから見ないで、と言われたのか、
その両方だったのかは忘れたけれど。
中学での彼女は確か普通に同級生の彼氏が出来てた(と噂で聞いた)し、結構可愛らしい顔をしていたしで、
今も多分、変に拗らせたりすることなく、ごく普通のキラキラ女子として暮らしているんだろうなぁ、と思う。
あの時の記憶がもう彼女の中に無かったとしても、別に今更彼女の行いを糾弾しようなんて思ったりはしない。
でももし本当に、綺麗さっぱり忘れているのだとしたら。
自分に都合の悪いことを都合良く忘れてしまえる人は、得なのかもしれないなぁ、って思った。
都合の悪いことを忘れられずに自己嫌悪に陥る人よりはずっと楽に、生きていけるんじゃないかなぁ…って思った。
ちょっとずるいかもしれない。でもそれが健全であるような気がしないでもない。
あ、わかると思うけどこの前の屋上の話で炎上した人の関連エントリ読んでて思い出したことです。
ほとぼり冷めたのにまたほじくり返してごめんね。
以前西島俊之が結婚して、ファンを辞めたと知人に話すと、ときどき、
「もしかしてあなた『いつか西島俊之と結婚できる』とか夢見てたの? どうせあんたがつきあえるわけじゃないし、彼が結婚しようが結婚しまいが、同じじゃん。ファンなら応援してあげなよ」
ということを言われたりした。
私もそのときは、
(自分はずいぶん心が狭いな)
と考えて自己嫌悪に陥ったけれども、最近そうじゃないんだ、と気がついた。
擬似恋愛なんだから、対象が結婚したとしても、そのままの関係を維持すればいいじゃない、と言われたって、やっぱり躊躇するのが「当たり前」でしょ?
友達の旦那がどれほど素敵だとしても、それに恋心を抱いちゃダメでしょ?
それがモラルというもので、それは擬似恋愛だとしても、同じで、やっぱり他人のものとなった男にそのような感情を抱いてはいけないと思う。
そういう意味で言えば、自分はモラルが高いし、逆に結婚してもファンを続けられるという人は、モラルが低くて、不倫予備軍のような人たちだと思うんだ。
付き合って半年くらいの彼女がいるんだけど、この娘が空気読めなくて困ってる。
職場恋愛で付き合い始めたんだけど、負けず嫌いでプライドは高いのに自信がないから、職場で結構嫌われてる。自分は詳しく知らないけど、前も職場恋愛みたいな事してて、その後色々あったことも嫌われてる原因の一つみたい。(というか、この事があったからみんな嫌ってるみたいだけど、その原因は上記で挙げた彼女の性格からだと僕は思ってる)。
嫌われてるって言っても、そんな表立ってみんな嫌ってるわけではないし、気になる人がいる、くらいだけど、そんなの誰でもありうる事だから気にはしてなかった。
それで、基本的に僕らの関係は秘密にしてて、ごく一部の仲の良い人しか知らなかったのだけど、最近それがばれてしまったらしい。そして、「なんであんな娘と付き合ってるの」と周りの人が言ってるらしいことをその友人が教えてくれた。
職場で飲み会なんかがあると、僕は誘われるのに彼女が誘われない事も多かった。
その度に僕が彼女も来れるように計らうんだけど、彼女も来ていいか他の人に尋ねると「自分はいいけど...(他の参加者の人が嫌がるかも)」みたいな空気にいつもなってた。
まぁそれでも参加出来てたし、嫌われてるって言ってもそこまでじゃないと思ってた。
でも、僕らの関係がばれてしまって、僕も飲みに誘われなくなるんだろうなって思ってる。
まぁ、飲みはあんまり好きじゃないから別にいいけど、仕事上のコミュニケーションに支障が出るのは心配してる。
僕も昔は空気が読める方ではなかった。
大学生になってそんな自分を変えたくて大学デビューみたいなことしてみたけど、ただ目立ちたいだけで空気を読めない発言が多く、周りによく注意されてた。
今でも空気読めてないこと多いし、その度に自己嫌悪に陥るけど、昔ほどじゃないと思ってる。
彼女も高校デビューで、それまでは暗い娘だったらしく、今の空気の読めない感じも僕のそれと似ているから、なんとか気付かせてあげたいと思うけど、これがなかなか気付かない。
まぁ、男の自分から見ても気が利かないなって思うし、言葉と態度が合ってなかったり、あれって思うことも多いけど、今はまだ好きだし、一緒にいる時はあまりそんな風に感じないから、どうにか出来ないか考えてる。
どうすればいい?
★★★追記★★★
確かに、この文章だと自分でもどんな答え求めてるのかわからず、頭の悪い文章になってたと思います。
元々文章能力もコミュニケーション能力もないし、ネットにも慣れていないので匿名といえど具体的に書く事を怖がってました。
もし我慢して読んでもらえるなら嬉しい限りです。
本文でも書きましたが、僕も空気読める方ではないです。
なので彼女の事を偉そうには言えませんが、職場での彼女の立場が悪くなる事を危惧してます。
そこから、自分の立場が悪くなるのも嫌なので、どうにか出来ないかと思って書きました。
彼女が空気読めないところは、彼女はアルバイトなんですが、例えば社員のAさんがいて、そのAさんの直属の上司Bさんの前でAさんをいじったりする、みたいな事です。
本人してみれば愛のあるいじりだと思ってるみたいですが、Aさんにしてみれば上司の前で馬鹿にされたような事を言われて気分が悪いでしょうし、上司のBさんもそれを愛されているとは捉えず、能力がないと考える人なので言わない方が良いと感じています。
職場の環境的に、人をいじる事に関して寛容な雰囲気はあるんですが、それでも時と場合があると思い、彼女にそう伝えたいんですが、彼女を傷つけずにわかってもらう方法が思いつかず困ってます。
文章を書くのは難しいですね。
足りないところはまた追記します。
TwitterとかのSNSをやっていて思うんだけれど、どうでもいいことを気ままに言える人が羨ましい。
何かに対する感想とか意味のある内容ならまだしも、主語や目的語を欠いた当人以外には解読不可能であろう発言とか、「眠い」とか「寒い」とか、
情報としての価値なんかほぼないような「あ~」とか「うーん」みたいなやつ。
私は発言に何かしら意味や価値がないとダメだ!って強迫観念的に思い込んでいて、
何か言いたいことがあったときにも、ちょっと気を利かせた(つもりの)修辞とか、ギャグっぽくオチをつけたりとか、とにかく何かしら付加価値を与えようとしてしまう。
たまに☆とかもらえたりすると嬉しい。でも、それをやってる私がネタ職人的に徹底されていて抜群に面白い、ってわけでもなくて、素人がウケようと背伸びしてる感じになってるな、という自覚もある。
それに誰からも反応もらえないと「なんでお前はこんなつまらないことを言ってしまったんだ、死ね、つまらないことを言うお前は死んでしまえ」という自己嫌悪に陥る。
だからといって、肩の力を抜いた発言をしてみると、今度は「意味のないことを言うべきではない」という強迫観念、「つまらないことを言ってしまった!」という罪悪感で心が折れそうになる。
そうやって、必死に「ちょっと面白いことをいう人」みたいな立ち位置を守ろうとしてる自分にたまに気づいて、虚しいなぁって思う。
周りを見ていると、そういう強迫観念とか自己嫌悪とか承認欲求みたいなものとは縁がなさそうな、
肩肘貼らない発言をする人のほうが人とうまくやれている気がする。
いいなーって思う。
お門違いの嫉妬なんだろうけれど、何の葛藤もなく天真爛漫に自分の思うことを発言できている人が羨ましいと思ってしまう。
きっと彼ら彼女らは、自己嫌悪も自己愛も自分の中で適切に処理されていて、自分の価値を肯定された生き方をしているから、
私は高校生まで、人の前で喋れなかった。典型的なあがり症ってやつ。
それも結構重症で、本当に酷い時は友達の前でさえ喋れなかった。先生の前でももちろん無理で、三者面談がうまく行った記憶がない。こんな感じだったけど、高校は無事卒業できて、大学も入った。
学部の性質上、ディスカッションやプレゼン系の授業も多くて、多少は良くなると思ったけど、状況は変わらず。一応、人見知りは多少ましになったけど。
ゼミのプレゼンは頭が真っ白になっても良いように、原稿を書いて、予想される質問は全てまとめておき、万全の準備をして本番に臨んだ。ディスカッションはとりあえず全力で頷いて、なるだけ自分に矛先が回ってこないようにしていた。
こんな感じでなんとか大学もやり過ごしたけど、見事に就職が決まらなかった。書類選考はそこそこ受かるのに、面接は一切通過できない。当たり前だった。だって、一言もまともに喋れてなかったからw
それで、1年就職留年をしたわけだけど、どうせならと、思い切って渡米して現地の大学に入学。そこで酷い目にあってきた。
アメリカの大学ってプレゼンの量のケタが違うし、ディスカッションの量もとんでもなかった。毎日あがり症総動員。プレゼンの原稿は間に合わないし、ディスカッションは毎日毎日顔を真っ赤にしながら頑張った。
ある日プレゼンの原稿が間に合わなくてぐっちゃぐちゃの英語でしどろもどろになって説明してる時、目の前の子がさ、「どうでもいー」みたいな顔して私のプレゼンを聞いていた。というか多分、あれは聞いてなかった。
その時、私はやっと「あっ、こいつら、私のプレゼンなんてどうでも良いんだな!」って思った。その途端、肩の荷が下りたみたいにすごい楽になった。要は開き直ったんだと思う。
つまり、私は色々なんか完璧でありたいと思いすぎていたんだってその時に気付いた。でも、プレゼンしている相手って本当に自分のことどうでも良くて、噛もうが発音悪かろうが失敗しようがいづれ忘れるんだよね。
これに気付いた時、悔しかったな。自分しか見えてなくて、相手に伝わるように話せてない自分に気付いてしまったので、長らく自己嫌悪に陥った。あがり症だったころは「うまくやらなきゃ!」と思う気持ちが先行してたんだと思う。
それから、私は徐々に原稿を用意しなくてもある程度はプレゼンができるようになった。アメリカでの成績は下の中くらいだったけど、本当に良い体験と勉強をさせてもらったと思ってる。良い友達にも恵まれたし。
日本に帰って来てなんとか社会人になれた。今ではプレゼンにはかなり強い方。同期の中では確実に私が一番プレゼン慣れしていると思う。信じられないけど、あれほど悩んだ上がり症は1年で克服できた。今では100人の前に立ってもそんなに緊張せずに話せる。
乙女ゲー片手に、たまにそう言ってしまう私だけれど、実は違うのだ。
ついつい好きなのに乙女ゲームにそう言ってしまう私はきっと万一、三次元に彼氏が出来ても
周りに彼氏の悪口を吹聴する嫌な嫌な女なんだろうなあと自己嫌悪する。まあ彼氏できるビジュアルじゃねーんだけど。
私は俗に言う「変な子」だった。
赤より青が好きだった。小学校の頃、写生会のためクラスで画板を買うことになった際
赤と青の二種類が選べたのだが、私は青がいいと青を買った。
が、ほかの女子は全員赤だったため、届いた画板の色が一枚間違っていると騒ぎになった。
別に男性願望があったわけじゃない、サンリオの白い魔物シナモロールにどハマりしていて、
そのシナモロールのイメージカラーが水色だったため、赤より青がナウいと思ってただけ
そんな些細なことなんだけれど、そんなことが重なって、だんだん、だんだん周りと食い違ってきた
正直小学生の私はそこそこ可愛かったんだ 今は見る影もないけど
正直小学生の私はとっても優秀だったんだ、全校朝会で褒められるくらいには
いじめられたよね
いろんな頑張った手柄とか横取りされたよね
今では見る影もなく屑になった私が、いろんなこと理解した私が
「ああ、かわいそうだなあ昔の私」って思うくらいには、色々された。
あのころみたいに純粋じゃないから、いま「いじめられた私」は私じゃなくて
遠いどこかの可哀想なひとだと思ってしまう。思い出しても一ミリも悲しくならない。
まあこんなこと書いたけど、やっぱり「変な子」の頭角は幼稚園、いや乳幼児の頃から出てたんだ
うちのお母さん、私のこと、とっても大事にしてくれてた。今でも大好きだ。
私は幼稚園の頃、遊んでるおもちゃをそれであそびたいと言われたらすぐ譲るし取られても気にしないタイプだった。
「こんなに弱かったらこの先どうしようもないわよ。うちの子みたいに強くならなきゃ」ってイヤミを言って来た時に
「優しい子を優しいまま育てて何が悪い!」ってちょこっとキレてくれたの、本当は嬉しかった。
うちのお母さんは、私を「にこにこ、ぽやぽや、やさしい良い子」に育てた。ちょっと家ではわがままだったけど。
人と違っていいって言ってくれた、私が青い画板が欲しいと言ったら「本当にいいの?」と一度聞いただけで買ってくれた。
私も「人と違う自分」に自信をもって生きてた。
いじめられた時も、一緒に戦ってくれた。お母さんは当時ストレスで禿げた。
3、4年の担任の先生はうまく対処してくれたんだけど、5、6年の時の先生がま~いじめの対処下手で下手で
何故かHRで教壇にいじめた奴じゃなくて、私を出してどーたらこーたらしたりまあこれ以上言うと愚痴になるわ
って調子だったんだけど(当時の私はふええ><って感じでピーピーしてたけど今思うと色々酷い)
でうちのお母さんときめきメモリアルが好きだったんだけど(超唐突)
ときめきメモリアルGSっていういわゆるときメモとは逆の逆ハーしてる
主人公が女でイケメン攻略する恋愛シュミレーションゲーム、PS2で出てた
出てたの気がつかないで数年経って、古ゲーム屋でそれを発見した母、中古で買った
母、もちろんハマった
母は私にやってみ?って勧めるけどあれR12だから当時11歳だった私はできない
リメイク版がDSで出てたから、それを12歳の誕生日に買ってもらうことにした。
ごめん 恋色沙汰に一切首突っ込んだことないんだ
ときめきとか言われてもわからない 友人とそういう話したことないから
恋の話とか、マジでわからない、っていうかいろんな話友人と話しても「共感覚」できない そもそも友人が少ない
スーパーミラクルハイパースペシャルゴーイングマイウェイで生きた12年間(最後の3年くらい淘汰されてたけど)、
対人能力は5くらい(標準を100として)
葉月珪「・・綺麗だ、おまえ。・・・。・・・このまま俺と・・・。なんでも・・・。 」
葉月珪(作中の王子様キャラの男性)サイコーーーーーーーーーーーって感じに
なるよね、ならないか、少なくとも私はなった
これが恋のときめきか、これが、これがときめきかって胸に手を当て考えちゃったよね。
これが、物心ついてから初めて「周りと同じ感覚」を掴んだ瞬間だった。
今まで恋愛漫画を読んでもほ~~んよくわかんねえって思ってた、でも違うんだ
みんなこの胸がギュっってする感情を!!!あーいう漫画読んで!!感じてたんだな!!!!!!!!
わかったぞーーーーーーーーーーー!!!!!理解した!!!!!!
その日からときメモGSは私のバイブルってか世間ってこうなんだ~とか一般常識の判断基準になったし
「人と共感する為の感情の指標」はだいたいときメモGSから学んだ、自由に生きすぎてて全然足りなかったそのへん、ときメモGSで補った
ときメモGSがあったから、私はいま人の子として生活できてる。価値観的な問題で。
ついでに言うと、絵柄若干古いなって思ってたけど、あの、甘い言葉囁かれるのは、まんざらでもないというか
なんというかこう、初めて理解した「ときめき」がゲームの中の完璧超人(ハーフモデル無気力)だから
理想ガン上がり
恋愛できない
でもときめき感じたい
乙女ゲー祭りだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも止められないんだ、あの胸がきゅっとなる感じ、もう一回どうしても感じたい
刺激が足りなくなって ヤンデレに走る中学校2年 おまえは おまえは薬物中毒者か
そんなこんなで箱入り喪女の完成だーーーーーー!!
某国立のちょっぴり高校と違うところに進学して知り合いの男女のドロドロ見て、さらに三次元嫌悪が悪化
男女比5:1の学校に通ってるけど 彼氏できません 嫌悪とか以前に 美容に力入れなすぎてそもそもフェイスがやばい
ソシャ系の乙女ゲーに成績大打撃 そして屑になる そしてひねくれる 純粋に育った分、ものすごいひねくれが16歳で来た
びっくりどっきり屑してる 寝て起きてTwitterやってソシャゲしてまとめブログ見てるブスしてる
でも、お母さんに孫の顔見せたいんだ。ついでにお母さんにいつか超楽させたいんだ。お母さん、大好きだから。まあ、元凶でもあるけど。
化粧もするから 美容に気をつけるから あとこれからクソみたいに勉強して成績超あげるから ソシャゲ系乙女ゲーやる前より成績良くしてみせるから
部屋もきれいにするから、貯めてたレポートもすぐ出すから なんか なんでもやるから
お母さん、絶対見てないだろうけど、あの、がんばるから、応援してね。
http://anond.hatelabo.jp/20150903155746
15年前くらいに、高校中退した者です。
親が説得できなかったら、奨学金など、他の手立てを頑張って探そう。
留学の手続きは本当に煩雑だけど、今すぐ取りかかればきっと間に合うよ。
今シニカルに構えるでしょう、で、多少マシな高校行けば状況違うかな、って少し思うでしょう。
全然変わらないよ。
失望が色濃くなって、ますますシニカルになって、けど周りはバカばっかりに見えるから、どんな助言も適当にあしらって、そうすると、ただでさえ薄い、自分のしたいことを、自分も他人もどうすることもできなくなって、しだいに何者でもない自分が嫌になって、自己嫌悪ばかり増していって、あっという間に輝かしいと思ってた十代は消え失せてしまうよ。
それは私のような怠け者で、馬鹿者で、皮肉屋の末路であって、元増田はそうならないと信じてるよ。
あれはもともとは国民皆兵の思想を植え付けるためのシステムだよ。
学校などで、他の人と協調することで学ぶことがある、という人が確実にいる。
それは正しい。
十代なんて、めいいっぱい自意識を高く、それに合わせて身体も飛び回らせて、かつ、性格は、ものすごくイヤ〜な奴でオッケー。
そのうち自分の嫌なやつさは、ある種の発達の遅さだということも、無理矢理気付かされることになるけど、そんなのをわざわざ自分から味わおうとする必要はなし。
・それができなきゃ元増田は私のように十代ムダにしてしまうかも
以上です。
私も、大変遅ればせながら、30歳直前にして、ようやく身体を飛び回らせてみよう、と思っている。
追記:
トラバもらって見返したら、たしかに海外万歳のめちゃ頭悪い文章で恥ずかしくなった…。
なんでもいいから、手っ取り早く分母を広げたほうがいいということが言いたかった。
万能感からでも劣等感からでも、現場に行き詰まりを感じたら、赤ちゃんレベルで扱われるようなところにいって環境をリセットするのがいい方法だと思う。
特別やりたいことないなら海外がいいのではないか、ということだったが、先走ってしまった。
でもそれなら、プログラミングでも起業でもなんでもいいのかもしれない。
とても自分の能力では敵わない!と思える環境にいると、自意識について考えるヒマもなくなって、元増田の才気がフルで活かされると思うよ。
ネットで旦那と知り合い、旦那の国(ヨーロッパ)で1年ワーホリ後結婚し、更に1年が過ぎた。
この国に来てからは結婚手続きで飛行機代やら滞在費やらであっという間に貯金はなくなった。
現在旦那に生活費を全て出してもらっている。旦那の収入は多くなく二人ぎりぎり。
この国へきてから言語を習い始めたが、まだまだ流暢とはいえないレベルで、国の制度で半年習ったが
個人の教室などへ通うためのお金はない。本当に最低限はできるくらい。5-6歳児レベル。
日本では派遣やアルバイトなどをしていたのでこちらで活かせる経験はない。
この国も就職難が問題といわれており、言語レベルが低く、経験も資格もない外国人が仕事を見つけるのは厳しい。
ここの就職では、 コネ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>資格、経験 という感じ。
ハローワークのような就職支援に登録し、ネットで検索し応募、アポなしで店へ出向き履歴書を提出などしているが実らない。
義母の友人の飲食店にて調理補助的な仕事を夏の稼ぎ時に人が必要ということで夏の間だけ手伝った。
お小遣い程度ではあるけれどはじめてのこの国での収入だった。旦那に全て渡した。
ネットでみつけた求人に連絡があり面接をしたところ、まず1週間無給で働いてみてそれから今後をどうするか決めるとのこと。
大きなスーパーでの惣菜作りで仕事自体は難しくなく、客と会話する仕事でもないし、リーダーの言う事も理解できた。
仕事のレベルとして自分では問題がないと思った(飲食、調理系で働いた経験はあるし得意)。
会社は外国人などのための、スキルが満たない者が給与の半値で働くという制度を持ち出した。
できれば普通の契約はだめでしょうか、とやんわりと訪ねたところ、「お前はもう要らない」と言われた。
例えば専門職などで技術やスキルが必要な場合、最初は半値の給与で働く事は受け入れられるだろうとは思った。
しかし仕事に問題はなかった。ただ半値で利用するためだけにこのような制度を持ち出したのが見え透いていた。半値の利用価値だった自分。
外国人が異国に住む事について複雑な書類や手続きなどが本当にたくさんあり、旦那はそれについて非協力的だ。(就職にも協力したことはない)
私がそれについて助けてほしい、手伝って欲しい、というと本当に本当に嫌そうにする。私は義母へ協力してもらう他なかった。
生活費全て旦那が出している事についても彼に大きなストレスとなっており、早く仕事を見つけて全部ひとりでしろ、と何度も言われる。
俺はお前をサポートするために働いている訳じゃない、お前は俺を利用しているのか、投げかけられる言葉はきつい。辛く苦しい。
自分が異国で何もできない赤ん坊のような、無力で誰にも歓迎されていないような、居場所が無いような不安な気持ちになる。
家族とは絶縁状態なので日本にも帰る場所はなく、内向的性格なので友達もろくにおらず、
仕事ができ収入があれば、旦那もきっと自分に辛くあたったりすることはなくなるはずなんだ、と思っている。
この国では、オープンでフレンドリーである事がとても重要であり、それは就職についても強く作用する。
私の性格は間逆で、自分の過去や家庭環境から、「オープンでフレンドリー」になるのは病的に難しい。情けなさと自己嫌悪ばかり募る。
仕事がないこと、収入がないこと、お金が使えないこと、は想像以上にストレスが強く、何も買えないというのは結構つらい。
物欲が強いほうではないし、服飾や他のものにもお金をかけるほうではないが、自分の小さな楽しみにアイスクリームを買ったり
綺麗な手帳を買ったりそういった事ができない、みたいなの、結構つらい。当たり前だけど旦那は小遣いをくれた事はない。
義母が私の誕生日に、と何を買ったらいいかわからないからあなたにお金を渡すわね、とくれた5千円ほどのお金を、
私が私の為に使おうとしたことで旦那は激怒した。何も稼いでないし、生活費を全部頼っているくせに自分にお金を使うのが彼は許せなかった。
私は芸術表現として作品をつくったりしている。自分の人生においてそれは大切なものだった。
この夏、義母のコネでそれをアート展示会で初めて出すことになり、そしてそれが売れた(1万円ほど)。
私はこのお金を自分の表現活動のために使いたいと言ったら、自分の生活もまともにできていないのに今はそんな事してる場合ではない、と罵られた。
私はしばらく芸術作品について考えるのをやめなければいけないと思った。悲しかった。
これらのお金を自分が自分のために使う事が、彼にとっては、彼に誠意の無い証のように見えるらしかった。
異国での結婚は間違いだったのかもしれない、彼を苦しめ、自分も苦しい。
自分がせめて自分の分だけでも稼ぐことができるならば、私達はもっと良い関係になれるだろうか。
二人で一緒に暮らす事ができて、彼が彼のために、私が私のために、お金をつかえる環境ができたらいいのだろうか。
彼は夏休み(有給1ヶ月)旅行するためにバイクを購入し、3週間ひとりで旅行へ行っていた。彼のしたいことだった。
私はアパートでひとりでうらやましくてさびしくて悲しくて情けなかった。彼は帰ってきてから3日ほど私を山へ連れていってくれた。うれしかった。
私は自分らしさのようなものがどんどん失われる気がした。しかしそんな考えが自分勝手で傲慢で欲深いというのはわかっている。情けない。
30日スクワット13日目
今日は140回。28×5セット。 もはや面倒くさい。 今まで俺はスクワットの重心が後ろ気味だったのかもしれない。これが分かった事でも収穫だ。
30日プランク13日目
今日は1分30秒の日。 マジでキツイ! 辛くて初めて体制が崩れた。 つーかきょう休みの日だったじゃねーか!!!間違えた! 明日はやらねーぜ!!
再び下宿先に帰ってきた。 気持ち的には楽だ。 実家の自分の家で働きに出る兄弟の準備の音をきいてるとひたすら自己嫌悪になる。
学校に復帰するために戻ってきたことにしたけど、多分ひきこもりに戻っちゃうと思う。
周りが急かすばかりで、「今すぐ行動に移します」という発言しか許されない環境にある。 これでまた失敗するんだろうな。
これで「お前のことを思って言ってるんだ」なんて言われても信じられない。辛くてしょうがない。 かんせつてきにお前はダメだって言われてる感じがする。
私は家庭環境がやや複雑だった所為か、独立志向が強く、自立しなければ、という意識が強い傾向にあると思う。それは経済的な面もそうだけど、精神的な面でもその傾向は顕著にでる。とにかく、人に頼ることが嫌いなのだ。甘えるのも苦手。気まじめな性格に加え、気難しく、見栄っ張りなのもあるのだろう。愚痴も他人の悪口も、殆ど口にしたことがない。自分の弱さを誰かに知られるのがとにかく嫌なのだと思う。心配されるのも苦手で、誰かに気遣われているのに気付くと、とても傷付く。
そんな私は20代も終わりにさしかかり、なんでも一人でちゃっちゃとできるものだから、私は多分一生独身でもやっていけるのだと思っていた。仕事も、過不足なくこなせる。それ以上に、上記のような性格で20数年やって来たのだ。自分に対して、多少のプライドもあった。多分一人でやっていける自分が好きなのだと思う。
そんな私に恋人ができた。優しい人だ。しっかりした考えを持ち、責任感がある。そんな彼が、よく「甘えて」「頼って」って言うんだけど、それがもう、嫌でしかたない。現実問題、甘えてはいるんだけど、言語化されるとむっとくるのだ。自分の入って欲しくない部分に立ち入られる気がして。
それから、「君は僕がいないとだめになってしまいそうで」という言葉も、涙が出るほど嫌いだ。私は、実際一人になっても多分大丈夫で、自分の甘ったれたところに訴えかけてくるところが、嫌。
精神的に恋人に甘えようとしている自分に気付くたび、ものすごくびっくりするし、自己嫌悪に陥る。だから、「頼って欲しい」と言われると、そっと距離を置く。
僕も同類で自己嫌悪てきなところが大きいような気がするんだけど、最近ブコメを読めなくなってきた。
はてブ民の嫌なところは、自分は知性を持ってるんだぜ!騙されないんだぜ!と喚き散らして全て否定から入るところ。ちょっと前の2ちゃんに近い。過半のコメントは知性のあるフリをした、その実反射神経のみで書かれた反知性的なもの。想像力も論理的思考も放棄してる。
別に馬鹿なコメントはさほど嫌いなわけじゃないけど、そうならそうで賢こぶらないでほしい。いやらしい。まだツイッターのほうが潔いわ。
BLGTとか在日とかに対して意味もなく嫌悪感抱くやつなんて格好悪くて、そんなのに偏見なんか自分はないと思ってたけど
全部ポーズだった。
すげー偏見持ってた。
日本人以上に日本語うまい外人と話してても「この人日本のことどう思ってんだろ」とか
職場にいる中国人ぽい名字の人とやりとりしてると、頭のどっかでその意識があるし。
そう思ったからって付き合い方変えたり、邪見にしたりするわけじゃないけど
マイノリティの人と相対すると、その人のマイノリティ部分を常に意識しながら話してる自分がいる。
本当に偏見無い人って、そういうの知ってても全然意識すること無いんだよねきっと。
特に自分で感じたのが、その人が自分より優位に立ったりすると「何だよ所詮○○のくせに」って思っちゃうこと。
一瞬だけど。
すぐ打ち消すけど、でもどうしても考えちゃうんだよね、一瞬。
多分、乙武氏に論破されたら「でもこいつ五体不満足だし」とか思うんだろなきっと。
書いてて自己嫌悪。