はてなキーワード: 社会生活とは
結婚式、それ自体は否定しない、社会生活を継続するために必要な祭りの一つだとは思う
結婚したと周囲に知らせ、親や親戚との顔合わせを一度に終わらせ、相手と将来を誓うことで自分たちの気持ちも鼓舞する、どれも大事なことでそれを結婚式というイベントでこなせるのなら良いと思う
けど600万って、、多くの人の年収を超える額かけてやることか?とは思ってしまう
平均だと350万ほどだとか、それでも若く結婚する世代の年収程度だ、その半分はご祝儀でまかなわれるとか その結婚式に呼ばれた人のどれほどが義理以外の気持ちで参加するんだろう
賃貸を借りるなら月収の3分の1、家を買うなら年収の4〜5倍程度 みたいな目安があるのに、結婚式には年収ベースの目安・基準ってないのだろうか
たとえば年収500万だったとして結婚式費用の基準が年収の2割だったとして100万
公民館などを借りて、5000円程度の食事を頼んで、司会業の人とカメラスタッフくらいでいいんでは
宴会形式で最初と中間、最後に出し物的に挨拶イベント、それ以外は新郎新婦が各席を回って挨拶
服装規程は式服ではなく平服、普段着で、ご祝儀なしかせいぜい1万円程度
これなら100万で十分に収められるだろうし、呼ぶ側にしても呼ばれる側にしても負担がなくて良いと思うんだが
友人が「こないだ、久々に熟睡できたわー。7時間も寝ててビックリしたよ」って話してて、他の友人が「めっちゃ寝てんじゃん」って返してたの聞いて「……!?!?」ってなってた。
俺は普段七時間ぐらい寝た上で、仕事の昼休みも5分で飯食ってすぐ寝るし、社会生活が精神的に疲弊し切るので休みの前の金曜の夜は12時間ぐらい寝てるんだが、みんなそんな睡眠時間短いの?
7時間寝れたと言う友人がとても幸せそうなエピソードとして語っていたので、「俺いつも7時間寝てる、週一で12時間寝てるよ」とは言えず、「疲れてたのかねぇー」とその話に乗っかりながらも「俺の身体がおかしいだけなのか……?」と不安でいっぱいになった
【はじめに】
俺は高卒(偏差値30)で頭が悪いので物覚えも悪いし忍耐力もない。顔もブサイクだし身長も160しかないし、人が言ってることも理解しづらいし、人に言いたいことも上手くまとめられない。たぶん弱者男性の中でも最底辺にいる。再来月で30歳になる。
今はデータ入力の派遣社員をしていて、このプロジェクトが終わったら無職になる。生きることが地獄のように辛くて人生が詰んでいる俺だが、他人を恨まずインセルにも傾倒せずにここまで来れたのは、自分が感じる幸福のハードルを最低限おろすことができたことに由来すると考える。三十路になる前に幸福のハードルを最低限に下ろす秘訣を棚卸ししておく。
【食事は一日一食にする】
朝と昼は食事を取らず水だけで過ごしている。空腹は意外と慣れるもので、会食恐怖を患い始めた高校時代から今に至るまで晩飯一食の生活を送ってきたので、かれこれ15年近く経った。その間体を壊したことはない。同世代の連中が腹が出てくる中、健康診断の数値も良好だ。BMIも18を前後している。空腹は最高の調味料と言うが、俺は夜に白米を口にするだけで多幸感に襲われる。脳から高揚感と幸福物質が分泌されてるのがわかる。毎日3食流し込むのはただの餌だが、1食に絞ることで体が震えるほどの上手さの食事を毎日味わえるのだ。俺たちのような弱者男性は自分の世界の中で自己完結した幸福を見出さなければならない。何故なら他者との交わりは惨めな気持ちになることが経験上あまりにも多すぎたからだ。野菜は一晩で350gとること。
【運動をする】
体を動かしていないと、人間は気持ちが塞ぎこむし意欲も低下してくる。気分が塞ぎこむと、ただでさえ低い一日の行動リソースが縮小し、さらに気分が塞ぎ込むという負のループに陥る。有酸素運動をするの脳細胞のシナプスの結びつきを強めるBDNFが分泌されるので、体動かすにしても何からやればいいのかわからない人はジョギングがおすすめ。俺は運動音痴で階段登るだけで息切れする雑魚だったが30分以内に5KM走りきれるようになった。運動習慣がなかった頃に比べて陰鬱とした気分になることが明らかに減ったので今も続いている。
まず最初に、俺はオナ禁を3年続けた経験があるが、イケメンになったりモテるようにかる巷のオナ禁効果はあれは嘘だ。俺が生き証人だ。そして種の保存として性欲があるのは仕方がない。自分の性欲は素直に受け入れるべきだ。その上でオナ禁とエロ禁をする。理由は何個かあって、オナニーをすると意欲がひどく低下する。朝抜いたらその日は何もしたくなくなる事が多かったので、オナ禁してから一日の行動可能ターン数が増えるようになった。あとはエロ禁することによって、オナ禁の成功率と条件反射で女性の服の上から膨らむ胸の膨らみに視線がいかなくなった。長期オナ禁をすると性欲が減退してくるので、リアル女性を視姦しなくなったのはどれの効果なのかはハッキリとはしていない。胸を見る視線というのは女性は比較的敏感だそうなので、波風建てずに生きたい弱者男性の必須スキルである。
オナ禁には生殖能力が衰えるデメリットがあるが、弱者男性に限って言えばはそもそも自然淘汰されるべき遺伝子なので、デメリットにはならない。予定調和なのだ。
ムラムラとしたらその性エネルギーを運動にぶつけるといい。ナポレオンヒルが提唱している性欲昇華法という昔からある手法だ。
俺たちに必要なのは画面の向こうの手に届かない女の裸体ではなく、手の届く範囲の小さな幸せなのだ。
甘いものは好きか?俺は好きだ。コーヒーも好きだ。しかし、一人で甘いものをバクバク食べれる環境は幸せすぎて、一人の世界で満足してしまう。すると、他人との関わりが辛い俺たちは、一人の世界に充足していると、もっともっと他人との折り合いがつかなくなってくる。そこで、誰かと一緒に飲み食いするときだけ、甘いものとカフェインは取ろう。そうすると、他人といる時に幸せを感じることが出来る脳の回路が形成される上に、他人と関われるきっかけになる。職場の人と自分のためにお菓子を用意して配って他愛もない話をしながら食べよう。その時だけコーヒーを飲んでもいい。俺はこうやって他人と静かに無理なく関わる方法を模索していった。それでも一人でいることが一番の安らぎなのはかわらないが、仕事でやらかした時に笑って許してもらえることが多くなった。そしてカフェインに頼らないで済む体質になると頭痛頻度が少なくなったので、頭痛持ちは一考の価値あり。
【何も欲さず周りの人を許容し感謝しながら生きる】
人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる。 欲しがるばかりの奴は結局何も持ってないのと同じ。 自分では何も生み出せないから。 独りで死ぬのは惨めだな。
俺たちは一人で死ぬことになる。しかし、死ぬなら欲しがる生き方をして惨めに死ぬより、生み出せる生き方をしながら静かに死のう。
俺たちは低い能力や不遇な容姿により、さんざん嫌な思いをしてきた。これから先も嫌な思いをすることがたくさんある。しかしその中でも、俺達のことを人として別け隔てなく扱ってくれる人がいる。老若男女問わず多からず居るそういう人たちに、心の底から感謝し、一人の人間として敬おう。感謝の心は忘れないようにしよう。そういう感謝や敬いの心が欠けた場合、距離感がバグりつきまといやストーカー化する困ったちゃんに変貌する弱者男性が観測される。俺たちはそうならず、一人で生きる覚悟を決めよう。それが俺たちにとっての最善の道だ。自分に対して良くしてくれる女性がいても、女性の好意に対してのみ感謝するべきで、間違っても女性に対して淡い期待は辞めよう。そういったストイックさが信用に繋がることがあり、社会生活が少しだけ楽になったりする。
【おわりに】
生きてても良い事が全くなかったので、俺はこうやって自分が幸せに感じる方法を生み出していった。お互い辛いことばかりかもしれないけど、誰かに傷つけられてもせめて自分だけは他人を傷つけないようにお互い生きていきましょう。
できれば2人紹介したかったが、1人に留める。
ここまでの6人は問題ない。何かあっても私が責任を取ろう。が、この2人は今でもK市で働いている。うち1人は男性で、接触当時は入庁4年目だった。
協調性がないとの評判であり、人事評価では直属の上司から「免職を促すことが相当である」とのコメントが入っていた。しかし、実際に本人と面談してみると……といったパターンの子だ。本質が見えていないのは上司の方だった。
残り1人は女性で、接触当時は入庁1年目。先に挙げたGさんと同じく直向きな職員だった。地元の新聞記事にも「期待の新人職員!」という記事が載るほどに期待されていたのだが、残念なことに、頑張りすぎてうつ病になってしまった。その後のじりじりとしたリハビリと、復活後の活躍には目を見張るものがあった。よって、この子を取り上げようと思っていた。
迷ったが、男性の方を選んだ。理由は私と同性で、気質も似ているところがあったので心の内部を覗きやすいと感じたからだ。登場人物の男女比の関係もある。仮に、E太さんとする。
私が特定任期付き職員として採用されて3年目のことだった。E太さんと話したのは。彼は入庁4年目だった。ある意味で先輩にあたる。
当時は20代後半で、福祉の部署で働いていた。といっても、ケースワーカーや自立支援、福祉事業者の審査といった類ではなく、裏方の仕事だった。直接福祉の仕事に携わることはなかったが、それでも部署全体を支えるポジションだったのは間違いない。
梅雨時のある日、彼について人事面談をしてほしいと福祉課長から依頼があった。このE太さんというのは、いわゆる問題職員という扱いだった。私は、彼のいったい何が問題だったのか、その時は理解していなかった。が、K市の問題職員リストにE太さんが名を連ねていたのは事実だ。
福祉課長によると、彼には以下のような問題点があり、人事で指導してほしいという。
・みんなと協調的な行動を取ることができない。自己中心的である。
今回は3点目で引っかかったようだ。
いろいろと調べていったが、やはり机上のデータでは見えてこない。他の福祉課の職員から聞き取った情報も総合すると、先週あった課全体の飲み会でひと悶着あったらしい。
うす暗い飲み屋の片隅に座っていたE太さんが、近くにいた福祉課長やその他先輩がいた席まで呼ばれた。「この間のことで話がある。ちょっとこっちに座れ」と言われたE太さんは、ダイレクトに断った。「行きません」と突っぱねたとのこと。それで先輩職員らと口論になって、そのうち優しめの先輩職員が彼の席に移ってきて、まあ飲みなよとお酒を注ごうとしたところ、これもまた「帰りがバイクなので」(※真偽はわからない。E太さんの嘘かもしれない)と断った。
そんな態度に憤ったほかの上司や先輩が、E太さんに詰め寄り、お酒を吞ませようとした。それでも断固とした態度のE太さんに、先輩は次第に声を荒げ、ついに係長級の職員がE太さんの首根っこを掴んだところで、「やめてください!」と彼が拒否して……市役所職員の宴席から大声が響いたものだから、近くに座っていた別のお客のグループが店員に静かにさせるよう苦情を入れるも、店側も注意ができず……翌日になって、その居酒屋で飲んでいた人が市役所に直接クレームを入れたというのが顛末になる。
福祉課長の言うことは明らかに自分寄りである。ここまでのハラスメント行為があったとは聞いていない。私がほかの係員に聞き取りをしなかったら、あやうくE太さんだけを悪者にするところだった。
彼にしても、飲み会に参加したなら、もっと仲間意識を持つ必要があった。飲み会は、「供食」の場だ。供食は仲間同士でしかしない。古今東西、自分達の敵と一緒に食事を取るなんて文化はない。一緒に食事を取るということが仲間であることの証なのだ。昔の人間というのは、そんな儀式を神聖視せざるを得ないほどには、人間や組織の生き死にが間近にある生活をしていた。
ある日の午前、窓ガラスに雨粒が叩きつける中、面談室に入ってきたE太さんはソファの前で立ち止まった。「座ってください」と私が言うと、彼はゆっくりと腰かけた。
初めに言ってしまうと、私はE太さんがそこまで悪い人間ではないとわかっていた(後述)。それで、リラックスしながら、今日は何を話すんだっけ? とバインダーに挟んだ聞取票を手に取った私は、簡単な挨拶の後、E太さんとのやり取りを始めた。
「朝ご飯は食べた?」
「はい。食べました」
「どんなものを?」
「どんなカップ麺が好き?」
「特に好みはないです」
「そうか。私も毎日そんな感じだ。おにぎりとカップ麺は合うよね」
「そうですね」
「E太さんは、バイクだっけ?」
「私は……バイクではありません」
「バイクじゃないの?」
「自転車です」
「そういう意味じゃありません」
※重ねて言うが、これまで私が記してきた会話の記録には不自然さが否めない。方言や言葉の癖など、個人情報に関わる内容を編集していることによる。
指導を目的とした人事面談というと厳しいイメージが漂うだろうが、相手が筋金入りの問題職員でなければ概ねこんなスタートを切ることが多い。信頼関係を築くためだ。
雑談が続いた後、いよいよ問題の核心のフチに触れる問いかけをしてみる。
「それで、福祉課長から聞いた件なんだけど。今回の面談のきっかけ」
「……はい」
「周りの職員のこと、どう思ってる? この人は好きとか、嫌な人とかいる?」
「特にいません」
「E太さんの態度や行動が、同じ課の職員を傷つけることがあるみたいだ。私も調べてみたけど、そう思ってる人も確かにいる。どうしてこの結果になってしまうのか、考えていることを教えてほしい」
「普通に、とは」
「正しいと思うことを言ったりやったりして、でもほかの職員からするとそうでないみたいです。嫌われるのはわかっても、でも自分がやるべきだと思うのでやっています」
思ったより早く本音を出してくれている。チャンスだ。私は、聞取票が挟んであるバインダーを机の端に裏返しに置いた。ここからのやり取りはうろ覚えだ。
「E太さん。せっかくの機会だから、腹を割って話そう。公文書には残さないから、もうこのバインダーはいらない。一対一でE太さんと話したいと思ってる。ところで、私のことは知ってるよね。ここのプロパー職員じゃないって」
「知っています。2年前にK新聞(※地元情報誌)で読みました。〇〇社の出身で、人事領域のプロだと書いてありました」
「知ってるんだね。ありがとう。でも、プロと言えるほど経験は積んでない。社会人を20年以上やっているけど、人事は6年くらいしか経験がない。ほとんど営業だった。大人の事情というやつで、プロにはほど遠くてもプロなんだと――そうアピールしないといけないことがあるんだ(ここで両者の笑い声があった)。で、話を戻すけど、E太さんはどうして今の状態を保ってるのかな。変えてみたいとは思わない?」
「キツイと感じることはありますが、これでいいと思っています」
「どういう理由で、キツくてもいいと思ってる?」
「自分のやりたいことがあります。社会人として、こういう生き方がいいって。それで、その目的から逆算して考えると、今は人間関係よりも実力がほしいんです」
申し訳ないがここまでだ。これ以上は、私の記憶からE太さんの口述を曝け出すことはしない。
簡潔に言うと、彼は仕事が一番ではないタイプだった。E太さんの人生の優先順位の中で、仕事は3番目ということだった。だから、民間から公務員に転職しようと思ったし、だから、どれだけみんなに嫌われようがどこ吹く風でやってこれたのだ。
肝心なことを述べていなかった。E太さんの仕事ぶりだ。毎年、人事課に提出される査定表で、彼は3年連続で5段階中の2を取っていた。もちろん低い数字だ。実務能力は平均3.5だったが、礼儀やマナー、人格、職務遂行姿勢などで大幅に減点を受けていた。
私が再調査したところだと、彼の査定は控えめに見ても3はあったように思える。福祉課で彼と同じくらい「人柄が悪い」と評価を受けている人間も、その多くが3を取っていた。それに彼は、年は若いが福祉課の裏方として3年以上も職場を支えてきた実績がある。
ちなみに調査方法だが、①人事権限で福祉課の共有フォルダに入ってE太さんの成果物を確認する、②E太さんの同僚を面談室に呼んで印象に残った行為や実績を聞き出す、③過去のE太さん関係の始末書を読み解く――という3通りの方法で行った。確認できた事実は以下のとおりだ。
・オフィスソフトの腕前は一流である。パワポもExcelもAccessも使いこなせる。文も読みやすい。
・プレゼンテーションの能力が高い。普段は物静かだが、かつて大都市の商工会議所で行われた各市町合同での新人職員研修会の折、K市の未来について数分間のスピーチを行い、拍手喝采をもらったとのこと。
・事業計画立案。E太さんは広告会社の出身だった。その経験を活かし、福祉課の裏方としてケースワーカーなど福祉職を支えるための各種設備・インフラを整えるための計画書を作り、それがそのまま課の予算要求に使われていた → ということは、彼の上司はその仕事振りだけは認めていたということだ。
・福祉課の職員からの苦情はあるが、市民や取引業者とのトラブルの記録はない。
・年下の職員には人気があるらしい。例えば、彼が選挙のスタッフとして従事した際、開票作業の前に事務吏員の腕章をみんな装着するらしいのだが、「安全ピンが刺さりそうなので、私の腕に腕章をつけてください」という体で、何人かの女子職員がE太さんの前に並んでいたという。尾ひれが付いているとは思うが、そういうこともあったのだろう。
私が退職するまでの数年間で、E太さんと呑みに行くことが何度かあった。まさしく意気投合であり、今回ここまで赤裸々に彼のことを書いてきたのも、彼なら笑って許してくれるだろうという甘えから来ている。
私は、彼が悪い奴ではないとわかっていた。上の面談の1年前のことだ。かなり広めの川べりで行われたK市の音楽イベントに、私と彼もスタッフとして動員されていた。ステージ発表が始まると、スタッフはみな暇そうに周辺警備をしていた。
さて。一級河川にかかる橋の袂だった。カートを押している高齢のおばあさんがE太さんに声を掛けた。私は、高いところから偶然それを眺めていた。
E太さんは、話しかけてきた老婆としばらくにこやかに話をしていた。その老婆は、さっきはE太さんの上司や、ほかの若手職員にも声をかけていた。誰もが皆、迷惑そうに会話を切り上げてどこかに去ったというのに、彼だけは、その老婆の話し相手をしていた――貴重な体験だった。こういうところに人格が滲み出るのだ。
とはいえ、このままではE太さんの株は落ち続ける一方だ。それに、職員を傷つけるような冷たい態度もよくない。社会人には、絶えず相手を不快にさせないよう振る舞う義務がある。会話をしたくなくても、そうした態度をおくびにも出さず、明るく振る舞わねばならないことだってある。わかっているのといないのとでは、社会生活に大きな差が出てしまう。
E太さんに何度も伝えた。「こんなのはもったいない。もっと仕事に打ち込んで、本気をアピールして、みんなの信頼を集めてみたら?」と伝えてみたが、なしのつぶてだった。こちらとしても、今の状態でE太さんを問題職員リストから外すことはできない。どこかの部署で重大な人間関係トラブルを起こす可能性があるからだ。私はE太さんのことが好きだけれども、それとこれとは別問題だ。
結局、私が辞める時まで、E太さんを理解する人は少なかった。孤高で、人とは交わらない。でも仕事ができて、市民や業者からの受けがいい。いろいろと惜しい職員だった。今でも彼を思い出すことがある。今度K市に遊びに行った時は、また彼を呑みに誘うつもりだ。
この章の最後に。なぜ、私は彼を好きになったのか。
『渇き』を感じたからだ。E太さんは人生に飢えている。自分がやりたいこと、どんな人間になりたいのかはっきりしているのに、叶えられずにいる。叶えられる保障もない。
でも、足掻き続けている。まるで昔の私自身を思い出すようであり、懐かしい感じが脳内からビンビンと込み上げてくる――ビールは、渇いているからおいしいのだ。いつかE太さんが大成して、そんな美味を楽しめる未来があることを祈っている。
例の松田聖子と神田正輝の会見に対する反応をSNSで見てて思った。
事件の内容はともかく、なんか昭和から平成初期の頃までのニュースだと、ああいう映像よく見た気はするんだよね。
事件性のありものだけじゃなくて、普通に天寿を全うした有名人の場合でも、最近は葬儀とかは身内で済ませてしまってカメラはいらないことが多いし。
テレビの画面だけじゃなくて、社会生活してても、もともと葬式というのが昔ほど呼ばれないものになっているし、コロナ以降はその傾向強まったから、あんまり遺骨の箱自体、見たことがない人が多いのかもしれないな。
日本人は特に遺骨に対する思いがつよくって、焼き場で遺骨に拾うのにお作法があったり、あの白い布で箱を積んで運ぶ風習は日本独自のものだという。
個人的に親のやつ持ったけど、まあ壺の種類にもよるのかもしれないが、あれは思ってる以上に思いもんである。
とくに、戦時中、戦地から帰った遺骨を運ぶ作法として定着したという話も聞いたことあるけど。
そういえば、戦中戦後のニュースフィルムでは、やたらとあの布で包んだ箱をもった遺族の映像とか、よく見るような。
子供の頃、なんどか電車であの箱を運んでる人を見た記憶があるんだけど、最近は見ない。自分がたまたま見ないだけなのが、遺族が遺骨を運ぶような機会が全体として減ってるのかは知らないが、なんとなく死に関するものはショックを与えるからどんどん社会から見えないようにしましょうという圧力があるような気はする。
放火されるほど強い殺意をぶつけられるということは、この二つには何か共通点があるに違いない。
ここ数日間、それについてずっと考えている。
京アニの日常系アニメは陰キャを視聴者に想定していて、心療内科も心に変調を来たして社会生活が難しい人達を診療している。
これだけだと陰キャと心の病の人達を犯罪者予備軍扱いしているだけになってしまうので、他に何かないだろうか。
次に思いついたのが、圧倒的多数の大人しい人達の中に「モンスター」みたいなのが紛れ込んでくる可能性である。
あなたがリベラルと読んでる方々はレベラルでもなんでもありません。それ以前のレベルの人たちです。
この人たちは別に表現を規制したいわけじゃなくて単に自分が気に入らないことを目にしたり耳にしたりするのが嫌なだけなんです。
RさんやQさんやZさんを見てください。別にこの人たちは自分のことをリベラルだと言ってない。なぜこの人たちをリベラルということにしたがるのかが逆に私にはよく分かりません。
だからこの人たちはリベラルはなぜ表現規制をしたがるのですかと言われても自分のことだとあまり思わないんですよ。
この人たちはただ自分が気に入らない表現を種したり自分が気に入らない人に対して貧困な語彙力を持って嫌がらせしてるだけなんです。
自分は好き勝手相手に嫌がらせをしたいけれども自分が他人から何かを言われるのは嫌なんです精神年齢が幼稚園児並みに押さないのです。
いい加減わかっているはずです。はてなの一部のユーザーが問題なのは、リベラルだとか表現規制がどうだとかそういうことではなくて単純に精神年齢と言うか知性が極端に低いということです。
そしてこの人たちは自分たちが発達障害あるいは知能障害であるということをよくわかっていますそしてそのことを指摘するとそれが差別になることもよくわかっています。
自分が実際の社会生活においては完全にその知能の低さあるいは精神の幼さから詰んでいるということを自覚しており、そんなリアルではお排泄物ような存在の彼らでもオタクを攻撃している時だけは何かいっぱしの人間のように感じられるわけです。
はてなブックマークの一部の方々によるオタクバッシングは人生に何も希望が持てないリアルでは完全に終わっているお排泄物達の精神を救うための副詞なのです。
精神年齢が幼稚園児並みの人に対してリベラルがどうだとかそういう話をしても意味がありません。この人たちはそういう話をする以前の問題なのです。
みんな本当は言われなくてもわかっているはずです。
でも今のインターネットではこうした精神障害や知的障害や発達障害を原因に他人に迷惑をかける人に対してそれを正直に迷惑なんだよとか指摘すると差別ということになります。だから仕方なく知的障害や発達障害のことを指摘するのではなくて代わりにリベラルというものを殴っているだけなのです。
リベラルが悪いのではありません。
はてなの一部ブックマークユーザーの知能レベルや性格や精神性がどうしようもないぐらい終わっているということが本当の問題だということから目を逸らしてはいけません。
結局Wikipedia使ってるじゃんw 辞書は難しかったかw
「一般に学問的知識とは異なり,普通人が社会生活を営むためにもち,またもつべき意見,行動様式の総体をいう。これは経験の集積からなることが多く,時代や場所や階層が異なれば通用しないものもあり,多分に相対的なものである。」(ブリタニカ国際大百科事典)
https://kotobank.jp/word/%E5%B8%B8%E8%AD%98-79273
社会生活を営むために屋外マスクは必ずすべき という合意形成はどこにも得られてない。(個々人の判断で行なっているが、社会生活を営むためにすべき行動様式として認められてはいない)
・対人折衝が苦手
・黙々と作業してる方が好き
・基本的なエクセルの操作、平均以上のタイピングスキル、ネットサーフィンを卒なくこなせる程度のPCリテラシー
・大きな声や音が苦手
こういう若者達がIT業界への転職を目指すのって割と自然な選択な気がする。ITで手に職を付けて年収1000万円のフリーランス」を鵜呑みにする人もいれば、対人折衝が社会生活のストレスの根源だから黙々とパソコンに向き合っていたい(Slackでやりとりするに留めたい)みたいな人もいるだろうし、転職者の志望動機も一枚岩じゃないと考える。
ところで、彼らに対して「ITはやめておけ」っていう人達が沢山いるけど、IT以外を薦めるならどんな仕事を進めるつもりだろう。
工場で働いたことがない人が工場を薦めたり、介護で働いたことがない人が介護を薦めたりするのを見るたびにとてもモヤッとする。
俺はデータ入力の仕事を勧めたいけど、データ入力って派遣でしかないんだよね、時給も安いし。
だから、本人が望むならIT業界に進めばいいと思うんだけど、もしもITはやめておけと真剣に思えるのであれば、どんな仕事が良いんだろうか。
最高裁で判決が出るからには法的根拠があるだろうに、なぜそんなに怒ったコメントが多いのか、というコメントがあった。
https://nordot.app/839433120927956992
裁判官は法律に基づいて判決を下しただけなのだが、法律は一般の認識を反映したものであるべきなのに放送法は時代に即していないという話なのだとは思う。
それとは別に、生活していて目にする NHK の人が、社会生活を送れなさそうなヤバい雰囲気の人であることも大きいと思う。
独り暮らしの家に高圧的な態度で契約を迫ってくる加害性を NHK は認識していないのだろうか。普段の生活で接する人とは明らかに違うヤバそうな人と自宅で接するのは、とても怖い。
テレビが無いと言っても食い下がる。無いわけがないとか、ワンセグつきの携帯電話は持っているだろうとか言う。
オートロックのマンションで NHK の集金人に応答してしまうと、ここを開けてくれと言う。そんな人は悪質な営業でも今日日いないが、 NHK は平気で言う。同じマンションに住む人への高圧的な営業をさせろと言うのだ。
断ると、じゃあ下まで降りてこいと言う。仕事中なので断ったが、様子を見に行くとまだ居た。義務なので、法律で決まっているのでという割に、どの法律のどの箇条によるものなのかは言わない。聞いても応えない。おそらく把握していない。テレビが無いからといっても、いいからここにサインしろと言う。
あの人たちは集金人を何年しているのだろう。人々が日々仕事場をしている間も解雇への怯えもなく毎日各家庭に加害しているのだろう。仕事で人と接する態度はここ二十年でずいぶん変わった。お互いに無名的に第三者的に接するのが普通だ。それを知らないわけもないだろうに、何十年も前には許されていた態度で接してくる。怖い。
そもそももう集金人は雇用してはいけない筈なのに、派遣という形で生き残っている。名乗りもしないのでどの組織の誰なのかも分からない人に何度も訪問される。
あの人たちがまともな態度であれば NHK に対するヘイトはここまでではないと思う。ヤバい人を派遣し続けるヤバい組織の味方をしたい人なんていない。
善悪には、生まれた国家や家庭環境、教育により人それぞれ違いがあって当然である。
そして国には法があり、その縦分けの善悪とは別に、個人の持つ善悪の境界線がある。
今の中国や韓国等は教育により、日本に対しての善悪は我々日本人には理解できないくらい善悪の境界線の差がある。
かつて軍艦島の世界遺産認定のニュースで韓国民の軍艦島をアウシュビッツと例えたのには全日本国民は驚いた事であろう。
日本人も嘘はつくだろうが、ここまでの嘘を真顔で言ってくる外国人が居るわけだ。
最近は多くの外国人が日本に入って来ているが、感じている方も多いと思いだろう。
個人個人においても同じ国に生まれ、教育を受け住んでいて同一の法律を守って生きていても、更に細やかに部分での善悪の差別がある。
一方はこれをしたら自身の心の神仏に申し訳ないと思う者と、そのくらい何でもないと思う者の差がある。
モラルハザードとも呼ばれるものだが、人によっては関係無いと感じる事でも、すごく罪悪感や悪と決め付ける事柄があるだろうし、その時々のケースによっても差がある。
まず最初に己達が犯罪を始めておき個人情報を不正に入手しているにも関わらず、そのターゲットの特性にイチャモンを付けてくるやり方だ。
ターゲットの特性、人格に合わせて勝手に想定し犯罪予備軍と決め付けるのだ。
それは万引きの常習者、頭が可笑しい、酒に溺れやすい、ギャンブル依存症、女性と見れば誰彼無く等、その程度の事は監視にも価しないし、監視している当人も同じ穴の狢と言えよう。
探偵の浮気調査程度なら分かる辺もあるし、お金のある人はそう言う事をしたがるそうだ。
そして大きな仮想犯罪予備軍としてのレッテルに加え、日常のクセ等を善悪で捉え仮想の犯罪者として、こじつけを行う。
ここがこの者達の汚いやり口で、被害者を悪と決めつける処から始める犯罪だ。
その犯罪とは、不法侵入、住居侵入、器物損壊、泥棒、窃盗、のぞき、通信傍受、盗聴、盗撮、つきまとい、尾行、待ち伏せ、悪戯電話、悪戯FAX、
個人情報漏洩、個人公文書不正入手、薬物混入、薬物投与、プライバシー侵害、肖像権の侵害、ハッキング遠隔操作通信妨害、通行妨害、車の幅寄せ、
電磁波による暴力暴行、輸送物開封、クラクションやスピーカーによる音声の迷惑行、超音波音声送信、これらの個人情報を利用し圧迫感を与えるあらゆる行為、
これら全ての犯罪を以て自殺を強要していく行為、これは殺人罪である。
まだまだあるが大体この位の事はしている。
これを初めから周到に練られた計画によって組織的に行なって来た理由である。
己の方がここまでの極悪犯罪をしつつ、被害者の行動を一々悪と決めつけて
間断なく上記の犯罪を繰り返し24時間365日何年にもわたり、犯罪者の如く扱って行く。
盗人猛々しいという言葉があるが、ストーカー犯罪者猛々しいも程がある!
これは武士道の国日本の昔からの犯罪の価値観とも大きく異なる気がする。
この法律以外の善悪の差別は、人の受け取り方一つであり、育った環境や教育により差があり、
自分の善悪正邪を人に押し付けられるものでもないが、どんな品行方正な方でも、無理やり犯罪者もしくは病気、統合失調症に仕立てていくであろう。
ましてや100%の人間等いるはずも無いので、あらゆる隙間を突いてこの犯罪予備軍としての決めつけ行為をして来る。
それをも拒否し無視を続けると、家族や親族、友人等、ターゲットの重要で大切な人達に類を及ぼすぞ、と言った脅しをかけてくる。
「云う事を聞かぬと、お前の大切な人の命がないぞ」みたいな事だ。
こんなものもういったい何ですかと言いたい。
自分が犯罪を犯し、人を勝手に犯罪者に決めつけ、それを受け入れなければ、人質の命は無いぞ!
殺人罪が発覚し、逃げ果せなくなった犯人は人質を取り立こもり、という籠城事件があるが、その部類の犯罪心理ではないか?
さて、法律以外の善悪、秩序、モラルに関していちいち干渉し指摘し悪と決め付けて来るのだが、
ここに前提というものが必要であると考える、日本国のように自由主義の国に生まれ育った場合、一定の価値観ではなく多くの価値観がある。
ヨーロッパ等の自由主義の国々には日本とはまた違う多くの価値観が存在する。
民主主義の多数決の国とは言え多数の価値観が善ではなく、少数の価値観が悪では無い。正邪もおのずと同じである。
それ故から我々自由主義の国においては、前提として色々の人様々な人がいて当たり前、と言う考えも必要であるし、居て当然なのだ。
昔人生いろいろと言った総理大臣がいたが、だから面白いのではないだろうか?
被害者の方は一方的な仮想犯罪者にされ、こじつけられる筋合いは無いのである。
日本人のように小さい島国で育った人々は、まず対面を気にするし、大陸の国々とは違い、外へ外へと言うよりは内へ内へと考えがちで自虐的な方も多いはずだ。
この追い込み形の自殺強要、殺人組織監視システムで本当に自殺させられた方が何人いるのか知らないが、そうなる理由は良く分かる。
また鬱病や統合失調症、引きこもり等も、こういう犯罪が無くても多いだが、何でも無い人まで、そこに至らしめる犯行と言わなければならない。
この犯行に耐え、自己バランスを保っている者が、それぞれ自分なりの活動を行っている事が分かりる。
絶対改めざる集スト犯の首謀者は資金力、法の不備、公権力を使い完全犯罪の如くやっているが、裏を返せば絶対バレてはマズイ犯罪なのだ。
どんな事をしても隠さねばならないと言う事があるだろうし、既に何人もの方が被害者として知っている人も知らないまま殺された方もいるわけであるし、それを知っている者だ。
後戻りは出来ない、一人殺すも二人殺すも百人殺すも自殺させるも同じであるし決して悔い改める事の無い、出来ない者になっているのであろう。
この記事と前の記事を書いている時の加害の肌で感じるモノは、ズハリその通り、もうそれ以上ではないと言いたげな感覚を身に受ける。
毎々増田応援で駆けつけてくれる被害者がいる事を知っての、他エントリでぬくぬくと犯行を繰り返していた安心感が揺らいできたか?
とうとうそこまで気づいたか!バレたかという意味合いが伝わる加害である。
プライベートで俺は
スグものなくすし、家は汚いし、車の鍵をかけ忘れるしで残念だけど
でもこれは、たまたま俺の傾向が社会生活に問題なかっただけ、本当に運が良かっただけ。
問題は弟たちで
弟1
弟2
軽度の知的障害あり
中学の時から勉強についていけず、コミュ障もあって引きこもりになった
身内以外の人と話す時、気を遣いすぎてしまい、とてもストレスらしい
そこまで配慮できて余裕がある上司がそうそういるはずもなく、ボロクソに言われ病んで辞めるを繰り返している。
障害者枠でも探しているらしいが、正規雇用は狭き門らしくて、なかなか採用されないみたい。
ただ正直、このご時世よっぽど能力がない限り発達障害者に配慮できる会社は少ないと思う。
それに、俺の経験から踏まえても発達障害者は程度によるが扱いづらい。
我が強くて融通きかなかったり。
間違ってることをやんわり訂正したら、攻撃されたと思いキレてきたり。
報連相が壊滅的に出来なかったり。
びっくりするほど同じミスをしたり。
発達障害をまだ知ってる俺でも、勘弁してくれよ···と思うのに、定型の人からしたら本当に困るわな。すみません。
好きで発達障害になったわけじゃないのに、生まれてもうたから生きなきゃいかん。
長くなったけど
発達障害の傾向を持ってる人で、こんな仕事に就いてるよーってのをコメントしてくれると参考になるので嬉しい。
ここまで読んでくれてありがとう。