結婚式、それ自体は否定しない、社会生活を継続するために必要な祭りの一つだとは思う
結婚したと周囲に知らせ、親や親戚との顔合わせを一度に終わらせ、相手と将来を誓うことで自分たちの気持ちも鼓舞する、どれも大事なことでそれを結婚式というイベントでこなせるのなら良いと思う
けど600万って、、多くの人の年収を超える額かけてやることか?とは思ってしまう
平均だと350万ほどだとか、それでも若く結婚する世代の年収程度だ、その半分はご祝儀でまかなわれるとか その結婚式に呼ばれた人のどれほどが義理以外の気持ちで参加するんだろう
賃貸を借りるなら月収の3分の1、家を買うなら年収の4〜5倍程度 みたいな目安があるのに、結婚式には年収ベースの目安・基準ってないのだろうか
たとえば年収500万だったとして結婚式費用の基準が年収の2割だったとして100万
公民館などを借りて、5000円程度の食事を頼んで、司会業の人とカメラスタッフくらいでいいんでは
宴会形式で最初と中間、最後に出し物的に挨拶イベント、それ以外は新郎新婦が各席を回って挨拶
服装規程は式服ではなく平服、普段着で、ご祝儀なしかせいぜい1万円程度
これなら100万で十分に収められるだろうし、呼ぶ側にしても呼ばれる側にしても負担がなくて良いと思うんだが