はてなキーワード: 気づきとは
某新世紀人型決戦兵器アニメにおいて「僕はここにいていいんだ」という言葉がオタクたちの心に解き放たれてはや20年。始めてその映像を見たとき「お前は何を言っているんだ」としか思わなかった自分も、人生の酸いも甘いもしょっぱいも世知辛いも味わう内に、何故あの言葉が繊細な心に重責を押し付けられた痩身の少年にとってのエウレカ(eureka)であったのかを思い知るに至りました。そして自分もいつか「ここにいてもいい」に辿り着こうと生きてきました。ですが、「ここにいてもいい」だけでは片手落ちだと気づきました。選ばれしチルドレンである彼は既にあの世界で誰もに必要とされる存在で、彼だけが出来ることを持っていたから、彼自身が「ここにいてもいい」を叫べばその瞬間にセカイにハッピーエンドが訪れたのです。現実において「ここにいてもいい」を渇望するような人間の多くは、自分だけにしか出来ないことなんて持っていません。替えの効く歯車とはよくいったものです。歯車として欠くことの出来ぬパーツとしてのプレッシャーと戦いながらも、その見返りとして自分にしか出来ない役割を手に入れることなどは出来ないのです。そうなると「ここにいてもいい」なんてものは「わざわざもっと優秀な歯車に変える手間をかける必要がない内はそこに置いてやってもいい」程度のものでしかないのです。それどころか「なにかあるとすぐに歯車を取り替えるような人間だと思われたくはないから、その手間を惜しむために今はその場所に居座ることを勘弁しておいてやる」ですらありうるのです。「ここにいてもいいんだ」を夢見る僕たちが求めていたのは「ここにいてもいい」ではなく、「ここにいて欲しい」だったんです。自分に飛んでくるネガティブなエネルギーが閾値を越えていないというだけでは、いつかは自分の中のポジティブなエネルギーが使い切られ、外圧に内圧が負けきった風船のように心がペチャンコになります。だから、他の人からポジティブな気持ちを向けてもらえるようになりたい。でもそうなるにはどうしたらいいのかがわかりません。もしくは、どんなに周りから存在を半ば否定され続けたとしても負けない程に「僕はここにいたい」と叫べるようになれたら。自分には特に好きなものも得意なものもありません。こんな自分が、いつかは心の平穏を手に入れたいと夢見るのならば、今から何を始めればいいのでしょうか。
昔から、家族とか親族とのつながりにまったく興味がわかない。親兄弟と仲良くするのもまわりにぱらぱらと聞くと当たり前と言うが、うーん、そうかねえ、まあ私は違うなあ。と言う印象ぐらい。
さて、先日祖父が亡くなったという連絡が母から入った。「朝お父さんからも連絡してない?」と聞かれてメールフォルダをみたら、なるほど、メール来てました。気づきませんでした。ごめんなさい。
で、翌日朝告別式だという。色々仕事があることもあって、結局告別式には行けなかった。
祖父とは、小学校低学年の時何回か祖父母宅に行って、1週間ぐらいだらだら過ごした記憶があって、そのときにほんの少ししゃべったかなと言うぐらいだ。最近だと数年前にホスピスに入った時に何回かお見舞いに行ったこともある。自発的ではなく、両親にすごい尻を叩かれた結果ではある。
実感が湧かないというのか、思い入れが薄すぎるというのか。なんだかごめんなさいと思いながら、どうしてもそっちの方面には足が向かない。
年を経るごとにこんな感じだと、もし親に何かあったときとか、なんだか投げ出してしまいそうな気がする。今から謝っておきたい気分だ、本当にごめんなさい。
https://youkaiww.gungho.jp/member/
ブログに置いておきたいんだけど色んな事情があるので増田で。書き足す気はあんまないしあくまでも現時点な。
ひとことで予定や普段のルーティンをしゃべる人が増えたのはとてもよいと思う。
例えば都内でサーチして、「福岡」とか出ててもプロフ見ただけじゃ「この2週間以内に福岡に行って帰ってきた」のか「福岡が拠点だけどたまたま都内にいる」のかがわからないからどのみち憑依させづらい。よっぽどメダルに余裕があるときじゃない限り「現在地都道府県以外の表示」で「プロフなし」なのはやめてる。それで東京から地方にもちょいちょい飛ぶけど不安だし割とリスクある。
道しるべ妖怪・好きな妖怪もなるべくセット。称号は「~~の人気者」<「実力者」<「制覇者」、あと特殊系(「祭りだワッショイ」「セントラル派/パシフィック派」「のぞみの英雄」)。拠点に対して珍しいやつを置いといた方がいい気がする。都内だとパシフィック派が取りづらいか(意外と北に行く人が少ない)。
「マップ品質」を低レベル(最低近く)まで落とす/「バックグラウンド実行」を許可する。移動終了までアプリを絶対に落とさない。
一旦落として移動先で再起動すると「移動距離が最終ログイン地点から現在地までの直線距離」かつ「途中で立ち寄った市区町村の称号が取れない(移動先としてカウントされない)」から、滅多なことがない限り移動中はずっとバックグラウンド実行しておくのをおすすめする。
あとは主要移動ポイント(ターミナル駅とか)は憑依されることも多いのでこまめに確認。
ちなみに駅メモと当時並行でやるとどっちもめちゃくちゃ落ちるので注意。妖怪WWは落ちた時も↑と同じ挙動になる。
プロフィール・予定がしっかり整ってる人をきちんと選ぶ。
自動承認があるのはAndroid。「待機中」→承認拒否。気づき次第憑依させなおした方が吉。
コメントはサーチかけた時に一瞬冒頭7文字が見えるから、そこに重要な情報を詰めるといい。「31日午前千葉」とか。全角半角はあんまし確認してないです。
10000ヨーカの再憑依は「普段自分が行かないところに運んでもらった」ならその地方を埋めるチャンスだから積極的に払うといいと思う。その土地の地力が低くても妖怪の木を植えるといい(各地方の妖怪と友達になるミッションがある)。
各種族「とくい」と「ニガテ」が違うやつを2-3匹くらいは育てておいた方がいいんじゃないか。2種族ずつの4つ巴だけど。
バトルの時は5匹出せるから前衛の2は種族/「とくい」が違うアタッカー、前衛と後衛に回復1ずつ、あとは育てたいのを後衛に1、にしてる。
向こうが1匹倒れたら、空いているところに回復妖怪を移動させてなるべく攻撃を受けないようにしてる。
妖怪が仲間になりたがってる場合は低ランクでも基本承認させるといい(ミッションの都合)。
低ランクが被ったら合成して技レベルをあげる(こっちもミッションがある)。限定ジバ・コマを合成させるのに迷ってホルダー圧迫されてるんだけどどうすればいいんだろう。
私は黄色が好きだ。
持ち物は、ほぼ黄色でかたまっている。
けれど、黄色の服は一着も持っていない。
一番好きな色ということと、自分の容姿に全くと言っていいほど自信がないこともあってか、「私は、黄色の服を着てはいけない。似合う筈がない」と誰に言われたわけでもないのにそう思っていた。
見つけた瞬間、その場から動けなくなるほど素敵なワンピースに私は「欲しい!!!」という衝動を抑えられず黄色のワンピースを手に取った。
「それ、買うの?」
一緒に来ていた母にそう声をかけられ、私は思わず固まった。
───似合う筈がない
「あっ、」
自分の身の丈にそぐわない服を買ってしまうところだったこと気づき、慌ててワンピースを元の位置に戻した。
「いいの?」
「うん」
「欲しいんじゃないの?」
「素敵だとは思ったけど、私には似合わないし」
私がそう言うと、母は大きなため息を吐いた。
「一度着てみなさい」
「似合わないのに?」
「着てもいないのに、決めつけないの」
母に押し切られるように黄色いワンピースを持たされ、試着室に押し込まれた。
「あれ、しっくりくる」
恐る恐るカーテンを開けると、母は顔をパッと明るくさせた。
「似合ってるじゃない」
「本当に?」
「私がお世辞を言うわけないでしょ」
「どうしよう、嬉しい」
嬉しくて、嬉しくて。
どうしようもないほど、嬉しくてたまらなかった。
「別に奇抜な服を着ようってわけじゃないんだから、それなりに似合うわよ。あなたは、着てもいないのに似合わないって決めつけ過ぎ。これから着たい服はどんどん試着して、似合うかどうか見てみなさい」
「そうする」
母の言葉を聞きながら、これからはどんな色でも着たいと思ったら着てみようと心に決めた。
「わかんない…」
母が得意気に微笑む。
少し泣きそうになってしまった。
数年前生理が遅れまくった時に、もし子どもができていたら絶対に自殺しようと思ったことがあった。
彼氏が生でしたいとか言ってきた時、そこにあったのはどうしようもない嫌悪感だけだった。
どうしてこんなに妊娠というものを過剰なまでに忌避するのか昔は分かっていなかった。
けど、何のことはない。単純に私の人生に対して子どもを望んでいなかっただけだ。
まだ生みたくない、今は困るというのではなく。私は一生子どもが欲しくない。
それに気づけて、そして女の人生の捉え方が変わった。
子どもさえ生まなければ女性の人生の悩みのあれこれはかなり消える。
あの頃の自分はそれを分からずに何となく生きていて、「女性に優しい企業」を就活で探して、大学の友だちと結婚、出産含めたキャリアについて話したりなんかして。
あのどこか虚しい感じの理由の一つが自分に子どもを持つことの具体的なイメージが欠けていたせいなのだろう。
歩みもしない女の人生の上っ面を私はなぞっていた。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 76 | 16956 | 223.1 | 37 |
01 | 53 | 3036 | 57.3 | 32 |
02 | 35 | 6520 | 186.3 | 82 |
03 | 19 | 1456 | 76.6 | 40 |
04 | 14 | 1559 | 111.4 | 67.5 |
05 | 10 | 4725 | 472.5 | 128 |
06 | 16 | 2163 | 135.2 | 29.5 |
07 | 27 | 5412 | 200.4 | 45 |
08 | 42 | 4223 | 100.5 | 37.5 |
09 | 46 | 4181 | 90.9 | 43.5 |
10 | 44 | 6064 | 137.8 | 55 |
11 | 103 | 16404 | 159.3 | 50 |
12 | 85 | 11137 | 131.0 | 33 |
13 | 72 | 8745 | 121.5 | 41 |
14 | 62 | 7157 | 115.4 | 63 |
15 | 54 | 5304 | 98.2 | 32 |
16 | 52 | 6126 | 117.8 | 41 |
17 | 46 | 5269 | 114.5 | 51 |
18 | 77 | 10856 | 141.0 | 55 |
19 | 43 | 7145 | 166.2 | 74 |
20 | 81 | 6395 | 79.0 | 29 |
21 | 83 | 10388 | 125.2 | 61 |
22 | 79 | 10069 | 127.5 | 50 |
23 | 116 | 9921 | 85.5 | 35 |
1日 | 1335 | 171211 | 128.2 | 45 |
人(165), 自分(97), 今(66), 話(60), 増田(60), 時間(51), 問題(47), 普通(45), 前(45), 仕事(44), 人間(43), あと(43), 日本(43), 子供(42), 気(40), 感じ(39), 必要(38), ゲーム(37), 女(37), 好き(36), 男(36), 趣味(35), 理由(35), 相手(34), 意味(34), 手(33), 関係(29), 友達(28), 大学(27), 記事(27), 人生(27), 本(26), 別(26), 他(26), ネット(24), 顔(24), 無駄(22), 気持ち(22), 情報(22), 金(22), 言葉(22), 場合(21), 無理(20), 存在(20), 最後(20), 誰か(20), レベル(20), 幸せ(20), 仕方(20), 全部(20), 最近(20), ただ(20), ー(20), しない(19), 親(19), 社会(19), 頭(19), 自体(19), 今日(18), 結局(18), 世界(18), 差別(18), 方法(18), 確か(18), 逆(18), 他人(18), 会社(17), 写真(17), 絶対(17), 声(17), 勉強(17), たくさん(17), バカ(17), 一番(17), 目(17), アホ(16), 女性(16), 図書館(16), イメージ(16), Twitter(16), 世の中(16), 馬鹿(16), 話題(16), 時代(16), 可能性(16), 感覚(16), 興味(15), 状態(15), 心(15), 最初(15), 意見(15), 生活(15), 母親(15), 結果(15), 映画(15), オタク(15), 名前(15), 大人(15), 現在(14), 口(14), じゃなくて(14), キス(14), 事実(14), 漫画(14), 内容(14), 原因(14), 腹(14), 正直(14), 説明(14), 嫌(14), ダメ(14), 理解(14)
増田(60), 日本(43), 可能性(16), Twitter(16), じゃなくて(14), ブコメ(13), twitter(12), ワイ(12), はてブ(12), …。(11), マジで(11), 元増田(10), いない(10), コミケ(10), わからん(10), ファミレス(9), アレ(9), アプリ(9), ツイッター(9), 辻希美(8), ツイート(8), 大学図書館(8), 一緒に(8), ブクマ(8), モチベーション(8), ブクマカ(7), 東京(7), 就活(7), リアル(7), スマホ(7), 精神的(7), hatena(7), 出版社(7), なのか(7), 数年(7), ブログ(7), な!(7), LGBT(6), キモい(6), nicovideo(6), 10年(6), 低能先生(6), プレイ(6), にも(6), アメリカ(6), SNS(6), ブロガー(5), ネット上(5), 渡辺(5), ソシャゲ(5), 欧米(5), エロ漫画(5), 県立大学(5), 辻ちゃん(5), 娘(5), 分からん(5), 5分(5), くない(5), はてなー(5), OK(5), AV(5), wikipedia(5), 主義者(5), メンヘラ(5), なんだろう(5), togetter(5), 高知県(5), はてなブックマーク(5), .s(5), ネトウヨ(5), 普通に(5), A(5), 笑(5), 個人的(5), バッハ(4), 5%(4), de(4), 岡田斗司夫(4), 10%(4), go(4), ペンギンハイウェイ(4), 立大(4), 平成(4), nw(4), 除菌(4), 高知(4), イケメン(4), ja(4), 1人(4), 8%(4), -1(4), 20年(4), B級(4), 差別主義(4), LINE(4), キモ(4), ω(4), 中国(4), キチガイ(4), コピペ(4), あるじゃん(4), 20代(4), 生中継(4), クソリプ(4), インスタ(4), 4%(4), 三浦(4), 上の(4), ちの(4), ワロタ(4), 出会い厨(4), オフパコ(4), キャバクラ(4), 渡辺明(4), 韓国(4), -3(4), or(4), 9%(4), 2018年アジア競技大会(4), 開会式(4), article(4), なんの(4), ニュースサイト(4), 1日(4)
2018年アジア競技大会 開会式 (4), うんち (4), 怖い人に別室に連れていかれそう (2), 最後の一文、イイネ👍 (2), ただで本を読める場所がなぜ不要だと思(2), 正解 (2), パンティー (2), ウヨクサヨク関係なくお前は差別主義者(2), は? (2)
■ゲームが趣味の人ってさ /20180817124809(35), ■漫画アニメ映画ドラマでよくあると思うんだが /20180817231412(12), ■ほのぼのした漫画教えて /20180817215823(12), ■キレる限界に挑戦 /20180818073656(9), ■生きるモチベーション /20180818005728(8), ■もはやコミケにおいて版権者と二次創作界隈は共存・共栄のフェーズでは? /20180817212702(8), (タイトル不明) /20180818015123(7), ■神だよ /20180818080240(7), ■NHKの「チオちゃんに叱られる」って番組 /20180817211845(7), ■ /20180817143155(7), ■心療内科行ったら悪化した /20180818003247(6), ■友達がいない奴の特徴 /20180818200102(6), ■腐敗と発酵は同じ、みたいなのって他にある? /20180818181757(5), ■ツイッターのフェミニストを見てるとつらくなる /20180818142856(5), ■東京ドーム何個分ってやめませんか /20180818205715(5), ■ウヨですら日本の崩壊に気づき始めてきた /20180818153755(4), ■名前を出す前に聞いて欲しい /20180818075757(4), ■ /20180818011058(4), ■そもそも市民向けの図書館って必要か? /20180818115337(4), ■高知県立大焚書記事問題を元大学図書館の人視点から /20180818141643(4), ■辻希美の行為を擁護してるゴミども /20180818102531(4), ■お前ら納豆に砂糖入れるのバカにしてるけど、 /20180818085531(4), ■マージャン漫画マージャン抜き! /20180818175811(4), ■5分ボタンが欲しい /20180818114723(4), ■そりゃ俺だって俺を煽ったやつを低能先生みたくめった刺しにしたいわ /20180818122131(4)
5515144(3285)
騒動に便乗して三浦叩いてたはてな―
はてなブックマーク - 将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
はてぶ民はなぜ三浦冤罪前提の態度を示すのだろう。ゆうちゃん無罪のノリに近い。権力や企業や組織は悪に決まってる! という左の偏見を感じる。
トップ棋士が揃ってこれだけ断定するのはやはり一定の説得力を感じる。今回の裁定に関わったトップ棋士の多くは三浦に大きく勝ち越してカモにしてるわけだし三浦九段を陥れる動機も弱い。
前から言ってるけどネット対戦とかしてても「こいつソフトだな」ってのは分かるもんだよ。俺は将棋は指さないが、連珠は昔、段を取る位までやってた。連珠は昔からソフトが結構強かったけど、使う奴は分かったし。
スマホでカンニング。。そのうちそういった時代がやってくるとは思ったが、思った以上に早かったなあ。。竜王戦の前に顕在化させたのは英断のように思われる。ただその対応がベストとは思わないが。
確かに、感想戦は重要な情報源。自分でリアルタイムに筋を読んでいなければ、やり取りが不自然になるはず。素人にはわからない客観情報になりうる。連盟が先走った、という批判は当たらない可能性が高い。
これだけの面子であれば、正解を導き出し、その後の展開の読み間違いもないとは思う。ただ、この場に事務方や主催者、弁護士もいるべきだった。棋士に責任が及ぶ手法は避けるべき。
こういうことって疑惑があってもなかなか言わないもんだよ。でも取材で疑惑を口にしたということはそういうことなんだよ。三浦さんは素直に白状して将棋界から去ってほしい。
コンプライアンスは主目的ではなく、竜王戦と将棋界の存続が主目的だからな。コンプライアンスを優先した結果最悪の事態を招くよりこの手がマシというのは理解できる
その道のプロたちがこぞって黒だと言ったならそれなりに信憑性がある判断なのだろうとは思うが、だからこそ、スマホが見える位置にカメラを仕掛けるなど証拠を押さえることに尽力してもらえなかったことが残念。
別に司法の場ではないのだし、最も強い方々の意見で決まってもそこまで変なことに思えない。研究の捏造で証拠探しより研究者の総意としての意見が優先されるようなもので。
将棋をやっているところを見せることでお金をもらえるショービジネスだから、疑いを持たれてはいかん。自分の思考時間に度々離席は合理的説明がつかん。渡辺竜王は非常に辛い選択をしたが、正しいと思う。
やっぱりナベが言い出したのか。これは本当に大変なことになった。
頭の回転の凄い人達なので、ブコメ群が数週間かけて出す回答を彼らは1日で出したのだよ。それから何日経った?その分彼らはより先を読んで歩を進めてるのだから価値のあるコメしろよ!
文春は、ジャーナリストの鏡。知りたいことが書いてある。
疑わしきは罰せず的なブコメ群がトップ周辺にあるけど「一週間立て続けに品物が偶然バックに入っただけで万引きじゃない」なんて言い訳は通用せんよ。確かに天文学的な確率で可能性はあるけど、そんなのは通らん。
文春が出てきたってことはまだ隠し玉があるんと違うかなこれは
ビジネス面をきっちりすぎるくらい考えてることは渡辺やっぱり食わせ者。(誉めてる)。で、その7人の中には当然弁護士とか棋士以外も含まれてたんだよね?
まあ後で発覚するよりマシというのは確かにそうだろう
曖昧な処分で終わらせようとしたのは協会の温情だったと思うんだよね。棋士は通常なら曖昧な判断はしないだろう。白黒つけると永久追放という重い処分にならざるをえないし、苦渋の決断だったろう。残念の極み。
絶妙な発売タイミング。さすが魔太郎、やる気になったらこのくらいの技は掛けて来ますか。連盟はどうやら承認しただけ?で魔太郎主導で事態を動かしているっぽいな。それでもあの勝ち方をするのは凄いわ。
このメンバーがクロというならクロだと思う。とても残念だけど。
三浦九段の潔白を信じるファンの気持ちもわからなくもないが、見て見ぬふりもできたはずのトップ棋士が「問題だ」と証言するのは同じくらいに重いし、渡辺や羽生という人間のことは信用してるんだよね。個人的には。
文字を読むのが好きだ。みるのもすきなんだけど。
平仮名とか特に、それぞれの形に表情がある。例えば「す」はクールでシュッとしたイメージとか、そういう印象がひらがな一つ一つに感じられる。
カナ、漢字はそうでもないけど、たとえば画数が多い漢字を見たときになんかゴツイなー、とか感じるのはみんなそうなんじゃないだろうか。
ところでわたしは例に漏れずオタクなのだが、やはり創作活動などもイラストを見るよりも、文章を読みたい派だ。しかもゴリッゴリに30,000字くらいあるやつ。長ければ長いほど楽しみが続いて良くない?と言ったら友人にはドン引きされた。はてブロは語彙力の高い(高くなくても文章が面白い)文を書く人が多くて非常に読んでいて学びがあるし、面白い。
まあ幼少期は読書キッズだったのでこれはおそらくそれに由来してるのだろうなとは思うのだけれど、中学生で初めてネットサーフィンを知ってからは、インターネットスラングの元ネタを推測することがめちゃくちゃ楽しい。
1番最初に気づいたのは、(ry が(略)の打ち途中の表現だってことだ。いやそんなのも知らなかったんかいと思うと思うけど、マジで初めてこれに気付いた時は納得しすぎて日が暮れた。小学校のマセた友人なんかが黒板に落書きする時に使ってたりして、意味もわからず真似してた時期もあったが、キーボードを打って初めて気づいたんだなあ。 ちなみに今までで1番爽快感があった気づきは(小並感)の(小学生並みの感想) だ。アホらしいけど気付いた時は自分天才かと思った。
そういうわけでインターネットスラングの意味は検索せずに自力でたどり着きたい派だ。匿名のはてブは今日初めて漁ったので、なぜ匿名投稿者(おそらく)を「増田」と呼ぶ習慣があるのか、が、専らのネタになりそうだ。
スラムダンクが好きな人にはバスケ繋がりって事で、あひるの空とか勧めちゃいがちだけど、スラムダンクとあひるの空ってちょっと趣向が違う気がしてます。スラムダンクの面白さって、素人(ただめっちゃ才能あって努力して、めっちゃ成長する奴)が強いやつに勝つあの爽快感とかに通じてるんじゃないかなぁって思うから、ベイビーステップやカペタをおすすめした方が、そうそう!これこれ!ってなるんじゃないかなぁと。
逆にあひるの空好きな人は、あの青春時代の独特の無力感とか、空気感が好きだったりすると思うからソラニンとかが、おすすめかなぁって感じ。
というわけで、いろんな作品を「バスケ」「料理」みたいなジャンルで紹介じゃなくて、「その他の共通項」でおすすめしてみます。
じゃあさっそく。
①スラムダンクが好きなら
・カペタ
冒頭でも紹介した素人が強いやつに勝つあの爽快感だとか、ライバルとの関係性とか、ヒロインとの関係性とか、なんか通じるものがある作品ですね。そしてどれも名作。読んで損ないです。間違いないないです。
(ベイビーステップの終わり方だけは許せないけどw)
②ナルトが好きなら
・KAKURENBO(映像作品)
KAKURENBOに関しては、まぁ声がナルトですしねw。
③君に届けが好きなら
登場人物の関係性が同じ趣向かなぁって思いますね。主人公はすげー人気者かつ意外といい奴で、女の子は気持ちを前に出せないで、相手の気持ちばっかり考えちゃって自分の気持ちは二の次になっちゃう子だったり、そしてギャルめちゃいい子やん!みたいなw
④ジャイアントキリングが好きなら
監督が論理的風で良い。あの戦略がハマった時の気持ちよさは素晴らしい。
⑤よつばとが好きなら
よつばみたいな子に周りの大人が振り回されて、そして、その振り回された人が、なにか気づきを得られたり得られなかったり、損したりな漫画。
⑥イムリが好きなら
・銃座のウルナ
・辺境で
イムリが好きな人は、相当漫画好きだと思うので、おすすめする時は、ちょっとマイナーな漫画もおすすめしておくと喜ばれそう。
やっぱりおなじレーベルの作品だから、おなじテイストになりがちではあるけど、銃座のウルナは面白いっすよ。段々謎が解き明かされていくパターンですね。イムリ同様漂う不気味さが癖になる。
⑦ご近所物語が好きなら
お洒落なんですよねー。絵柄とかは全然違うのだけど、バックグラウンドに流れるオシャレマインドが通じるところあるんですよねー。(すみません、表現がお洒落ではなくて…。)
⑧九井諒子が好きなら
・春と盆暗
あのシュールさとクスっとくる感じ好き、好きなんです。あれ。
・逢沢りく
好き嫌い分かれる作品だと思う(実際分かれてる作品ですね)。表面上の振る舞いと、心の中の気持ちとが異なってる人がいるってことを理解できる人じゃないと、終始イライラして終わっちゃうかと。
僕は、傍若無人な振る舞いされても、わがままに振り回されても全然構わないです。
以上
いやぁ、今年は全く調子が悪い。全て手仕舞いした方がいっそマシなんじゃないかとおもうくらいだ。
こんなときはメンタルがやられる。もし投資をしていなければものすごく気楽だったんじゃないだろうか。
それは違う。
もし、投資をしていなければ、2,000万円多く資産を築くことは出来なかった。
本腰を入れたのが大体5年間として、平均400万円多く得ることができた。
この間、得たものは資産だけではない。相場の経験、そして何よりクソ会社を離れる勇気を得た。
あのとき僕に資産が無ければ、僕はクソ会社を離れられなかっただろう。
一方でここ最近は資産の規模に身体やトレードのスタイルを合わせることが出来なかった。これが学びである。そして、メンタルに与える影響も。
ここ数週間、杉田議員の発言をめぐるTwitterの反応を見ていて感じたことだけど。もちろん、ごく狭い観測範囲なので妥当性は低いだろうが、それをふまえて感じたことを書いてみる。
この増田を書いている私自身も「ゲイの成人男性」だが、もし「日常的に差別を受けていると感じるか?」と訊かれたら「いや、別に……」と答えるだろう。実際、ゲイであることで不快な思いをすることは少ないし、特に不自由なく暮らせている。しかし、それは私が「ゲイの成人男性」で、まだ20代と若いからこそ言えるのだろうな、と思っている。
どういうことかというと、第一に、ゲイはLGBTという面ではマイノリティに属するが、男性という面ではむしろ「強者」側に属するからだ。ほとんどのゲイ男性は「普通の異性愛者の男性」として日常生活を送っているだろうし、私自身もそうしている。なぜそうするかと言えば、「普通の異性愛者の男性」の仮面を被ったほうが生きやすいからだろう(この時点で、すでに「ゲイは差別されている」と認めているようなものだが)。
もちろん、レズビアンの女性にも「普通の異性愛者の女性」として生活しているひとはいるのだろうが、ゲイと異なるのは「女性である」という点だ。一概に決めつけることは避けたいが、日本社会において、女性は男性よりも不当な扱いをされやすかったり、ハラスメント行為を受けやすい立場にあると言える。であれば、レズビアン女性の場合、女性として受ける差別的言動に加え、LGBTとして受ける差別的言動という「二重の差別を受けやすい立場」にあると考えられる。
一方で、ゲイ男性の場合は「普通の異性愛者の男性」の仮面を被ってしまえば「強者」のふりをして生活できるわけで、そりゃあ「日常的に差別を受けている」なんて感じないだろう。
第二の視点として、若いうちは「ゲイであるがゆえの苦労・障害」に直面しないで済む、という点が挙げられる。たとえば、20代の男性ふたりが「ルームシェア」という名目で賃貸を契約することはそこまで難しくないだろうが、30代、40代、50代……と年をとるにつれ契約の難易度も上がるだろう。また、若くて健康なうちはよくても、法的な婚姻関係がない以上、どちらかが病気や事故に遭っても「身内」として関与することは難しく、病室に入ることすら許されないケースもある。最愛の人の死に目に会う権利すらないというのは、とても悲しいことだと思うのだが、若いうちは「若い」というだけでどうにかなってしまうので、これらの障害に気づきにくく、直面して初めて気づくことが多いのではないだろうか。
第三に、「成人」という点である。あえて「成人」という言葉を盛り込んだのには「経済的に自立できる年齢」という意味があってのことだ。経済的に自立できていれば、周囲から差別的言動を受けていても逃げられるが、成人前の小中高校生だと逃げることは難しいだろう。そう考えてみると「差別されてない」と言っている人は(本人が差別的言動を受けていたかはさておき)「環境を選べるだけの経済力がある」ケースが多いのではないだろうか。「いざとなれば逃げられる」という経済的余裕は精神的余裕にもつながり、心の防御力を高めてくれる作用があると思う。
以上、さしたるエビデンスもなく長々と書いてしまったが、個人的には差別解消のため、できることをしていきたいと思っている。自分自身の将来のため、という動機はもちろんあるが、大人として選挙権を持ったからには「まだ選挙権を持っていない下の世代」のためにも動くべきだと思っているからだ。
MMD界隈の人がMMD用に配布している3Dモデルデータ(通常人型をしている)やモーションデータ(通常、3Dモデルをダンスさせるためのデータ)がVRChatのアバター(VRChat内でのプレイヤーの外見)へ流用される問題が起きている。
ググってもらうのが一番早いのだが、MMDというのはMikuMikuDanceの略で動画作成用のフリーソフトの名称である。名前の通り、要は初音ミクが歌って踊る動画をだれでも作れるという代物だ。この「初音ミク」は好きなキャラに置き換えることができる。いわゆる二次創作な3Dキャラ(MMDではモデルという)が歌い踊るところがみられるわけだ。どうせ伝わらないけど、これをVRで観るとほんとすごい。
最近の音楽動画が「作曲者」「演奏者」「歌い手」の分業でなされるように、MMDも「モデル」「モーション」などと分業されている。モデルを作った人は自分が作ったモデルが踊っているところが見たいのでそれを(しばしば条件つきで)公開する。
この「公開されている」データがVRChatに無許可で転用される問題が相次いでいる。VRChatでは「アバターワールド」というものがあり、誰かがそれをアップロードすればすべてのユーザーがそのアバターを使用することができる。つまり「誰か」が無許可アバターを含むアバターワールドをアップロードすれば、無許可アバターはあっという間に大人数のアバターとして使用される。VRChatでは「記念撮影」のようなことが可能で、それをSNSにアップロードしてはだれかがモデル製作者に通報するというイタチごっこが続いている。
なお、この騒動で「二次創作」と「二次的著作物」を混同している向きが非常に多いが全くの別物である。以下でも区別して論じるので留意されたい。
ここで、MMD界隈では多種多様なモデルが公開されている点が肝要である。MMDモデルのほとんどは二次創作だと思っているが、念のためここで
という風にモデルを分類してみる。
①については議論の余地なく濫用する側が悪いだろう(ただし二次的著作物の権利は著作者も有する点は注意が必要である)。おそらく問題になってくるのは②と③の場合。
著作権法は親告罪なので「権利は与えないけど訴えることもしないよ」と表明することができる。②の場合がそれで、モデラーは二次創作物であるところのモデルを頒布することができるが、その権利を主張することはできない※。だからといって私は「二次創作者は文句を言うな」と言いたいわけではない。法的な権利こそなくとも、自分が汗水垂らして拵えたモノ(3Dモデル)を他人が我が物で勝手に使うことが面白いわけがない。私もモノづくり屋の端くれとして心中察するに余る。
特にMMD側の人は「自分の作ったモデルを知らないオッサンが着て女子会をしている」状況に生理的嫌悪感を抱いているようにも見える。想い入れがあるからこそ二次創作をするのだろうから分からなくもない。
なお、二次創作物に対しても著作者は当然に権利を持っているので、モデル製作者の権利を問わず二次創作物の使用は原著作者の権利を冒している可能性が高いことはVRChat界隈においてもっと周知されるべきだろう。逆に「原作者の権利が!」と言いすぎるとMMD界隈は自らの首を絞めることになる。MMDでの著作物の取り扱いにおいて、今までかなりグレーな運用がなされてきたのはもはや公然の事実であろう。
ここで残念なことに一定数のVRChat界隈の人が「法的権利もないのに吠えるな」と開き直ってヘイトを買っているのを見かける。逆に、存在しない法的権利を主張してヘイトを撒き散らしているMMD側の人もあるようで、おそらくこの辺りがこの問題の本質だろう。互いに法的拘束力がないということは、つまりはモラルの問題である。お互いに尊重しあいたいところである。
③が非常に微妙である。ひょっとすると「MMDの中だけだから」ということで特別にお目こぼしをいただいているパターンもあるだろう。だがVRChatではセクハラまがいや疑似性交などもできてしまう。原作者がこのことに気づき、MMD界隈もろとも焼き尽くす可能性がある。②にしても同じである。「いやーそれはちょっとマズいんでやっぱモデル公開とかやめてもらえますかね?」となりかねない。
そしてもう和解の時は逸してしまったかもしれない。詳細は伏せるがMMDのモデルデータ達はすでに世界中にばら撒かれてしまった。日本人オタク同士ですら分かり合えないのに、どこかの知らない外国人に日本の同人文化の機微を察しろという方が無理筋である。大変残念なことにMMD界隈の人がひっそりと営んでいたパーティーは終わりの刻を迎えつつあるかもしれないのだ。
非常に厳しい状況になってはしまったが、諸問題の円満な解決を祈るばかりである。
※二次創作は原作の著作権法上の「複製、翻案、変形、脚色(以下、翻案等とする)」であり、それらの権利は原作者が「占有」すると著作権法に明記されている。つまり翻案等には原作者の許諾が必要であり「原作者が文句言ってこないから、これは俺の著作物」とはならない。
つってもさ、
俺「あ〜バグ見つけたわ〜これ放置してテストフェーズに入ったら後で絶対QAからバグ報告飛んでくるわ〜でもスケジュール的に直してる時間無いしこの場は見なかったことにして後で「すんません抜けてました〜」とか言ってテストフェーズの時に対応しよ〜」
が現実になってる。
と、俺みたいなことを言ってるやつがいたら俺はぶん殴りたくなるんだけど、実際の俺はこんな感じなんだよなあ。
いと恥ずかしき。
で、そのせいでQAの時に実装ばかりやってて本当に必要なバグ修正に行き着くまでに時間がかかっとるんよなあ。
でもしょうがないじゃん。タスクの期限は迫ってるし、残業しても潰しきれない。
もうその繰り返しがトラウマになっちゃって、次こそは見積もりのレビューさせろと言ってレビューさせてもらったら、こんな会話だ。
はい遅いです、すみませんが私は能力を過大評価するフシがあり、これくらいが現実的な見積もりであることに最近気づきました。
「僕らの見積もりは社内のベテランのレビュー受けたから大丈夫だよ」
その人達は毎日深夜まで残業してますよね。正直私では荷が重いですね。
「良いからやってよ」
なるほど、おそらく上田さんは、私が怠け者だから作業量を過大に見積もってると思われてるんですね。だからそれをさせない為に無茶なスケジュールで私の尻を叩くんですね。分かりました。毎日深夜まで残業させていただきありがとうございます。
でも辞めてどこに行けば良いんだろう。
何を基準に応募すれば良いんだろう。
俺はそれら企業に認められるのだろうか。
世の中には、ささいなことを気にしてしまう人と気にならない人がいる。
わたしは前者だ
電車で見知らぬ隣の人と体が密着した状態に置かれると、なんとなく落ち着かず無意識に肩に力がはいる。そしてほとんど微動だにしなくなる。意識のほとんどが隣に座った人間に持ってかれてしまう。そういう人は、けっこういるんじゃないかと思っている。
しかし、それとは対照的に隣に人が座ってきたとしても何も感じることなく、目の前にあるスマートフォンに集中し、隣の人が腕を当ててこようが、カバンをガサゴソとしようが、何も感じないというか気づきすらしないという人もいる。
しかし、おそらく日常生活の中には想像以上にこのような場面が多く存在している。
友人との会話が他人に丸聞こえの状態でも気にせず話せるかどうか。貸したものがなかなか返ってこないときに、「あれ返してよ」と躊躇なく言えるかどうか。店内で遠くにいる友人を大きな声で呼べるかどうか。電車で目の前に人が座ったとに視線の向けどころに困るかどうか。電車での他人の会話にイライラしないかどうか。
確かに一つ一つを見ると、とてもちんけなことのように思える。
しかし、こういったことを日頃から感じながら生きている人と全く感じない人には"生きやすさ"という点で、とても大きな差があるように思える。
この差を作っているのは、やはり幼い頃に両親からもらう自己肯定感の有無なのだと思う。
それを持っている人はその存在、ありがたみを自覚することが少ない。だからこそ、それを持たない人の気持ちを理解している人は少ないように思う。
上に書いた、自己肯定感の低い人が気になってしまう例として挙げた、「電車で隣の人の会話が(ry」や「隣の人の腕が(ry」の原因となっている人達は総じて自己肯定感が高い人なのである。
この問題の辛い点は、この辛さを共有できる人の少なさにあると思う。
こういう辛さを抱えながら生きている人は少数派だと思うし、いたとしても表には出てこない。
そうじゃない相手に理解してもらおうとしても、その理解してくれない相手の反応に心を消耗してしまうなんてことになり得る。
その上で、わたしが今まで生きてきた中で大事だと思うことは、自分がそういう性質を持つことを客観的に認識すること。
こういう性質を持っていることは生きやすさという点において、目に見えない大きなハンデになっている。それがない人と対等に張り合おうとすると当たり前だがものすごく疲れる。
あの人はあんなに人と上手くやれているのに。
それは、あの人が人と関わるときに相手が自分を嫌うことなんてありえないと思えるくらい両親に愛されてきたからであり、あの人は、だからこそ人と関わるときに大してエネルギーを消耗していないからだと思う