はてなキーワード: 月子とは
何故だか分からないが俺がこの世に生を授かってからずっと絵のセンスがない。
一時期はヘタウマ的なおちゃらけで乗り切ってたが寒いのでやめた。
話は戻るが来月娘が生まれるので、娘が望むキャラクターの絵を上手く描きたいから、はてなーの集合知で絵が最短で上手くなる方法を知りたいんだよ。
例えば娘が
「メロンパンナちゃんとピーチ姫が水遊びしてる絵を書いてほしい!」
多分0歳でそんな欲求はして来ないから一年修行するつもりで頑張りたい。
最悪最短じゃなくても良いから絵が上手くなる方法を教えてほしい。
そんで信じられないかもしれないが、写真的な事を仕事にしてるのでレイヤーやらその他Photoshopに関するある程度の機能への理解はあるつもりだ(不透明度とかレイヤーの乗算だとか)
このあとどうすれば絵が上手くなるか教えてください。
描きたい絵をレイヤーに入れて模写すれば良いのか?
筆とかブラシとかの概念はどこで勉強すればいいんだよ。本とか出てるのか?専門外すぎて分からない。
もし絵が描けるようになったら電影少女的な女の子と冨樫が調子悪い時に書いたヒソカを書き分けられる位にはなりたい。
ジャングルの王者ターちゃんや珍遊記やDEARBOYSはかなり絵が上手いというのは理解出来てる。
写真だったら85ミリのレンズでF値小さくして子供撮れば誰が撮ってもそれなりに写るんですよ。
でも絵はそうはいかないんですよ。
娘に言われたキャラクターを楽々描いて娘に褒められたいの。
ショートカットみたいでゴメンだけど来月子供が生まれるから焦っている。
頼む教えてくれ。
何故だか分からないが俺がこの世に生を授かってからずっと絵のセンスがない。
一時期はヘタウマ的なおちゃらけで乗り切ってたが寒いのでやめた。
話は戻るが来月娘が生まれるので、娘が望むキャラクターの絵を上手く描きたいから、はてなーの集合知で絵が最短で上手くなる方法を知りたいんだよ。
例えば娘が
「メロンパンナちゃんとピーチ姫が水遊びしてる絵を書いてほしい!」
多分0歳でそんな欲求はして来ないから一年修行するつもりで頑張りたい。
最悪最短じゃなくても良いから絵が上手くなる方法を教えてほしい。
そんで信じられないかもしれないが、写真的な事を仕事にしてるのでレイヤーやらその他Photoshopに関するある程度の機能への理解はあるつもりだ(不透明度とかレイヤーの乗算だとか)
このあとどうすれば絵が上手くなるか教えてください。
描きたい絵をレイヤーに入れて模写すれば良いのか?
筆とかブラシとかの概念はどこで勉強すればいいんだよ。本とか出てるのか?専門外すぎて分からない。
もし絵が描けるようになったら電影少女的な女の子と冨樫が調子悪い時に書いたヒソカを書き分けられる位にはなりたい。
ジャングルの王者ターちゃんや珍遊記やDEARBOYSはかなり絵が上手いというのは理解出来てる。
写真だったら85ミリのレンズでF値小さくして子供撮れば誰が撮ってもそれなりに写るんですよ。
でも絵はそうはいかないんですよ。
娘に言われたキャラクターを楽々描いて娘に褒められたいの。
ショートカットみたいでゴメンだけど来月子供が生まれるから焦っている。
頼む教えてくれ。
かれこれ15年来の友人と会うことになった。
前に会ったのはコロナ前で、5年振りくらいになる。
久々に顔を会わせることに心弾ませながら、待ち合わせの居酒屋に向かった。
彼はすぐに分かった。少し輪郭がふっくらしたが、全体的な印象は変わらない。
ジョッキを傾け、いつぶりだと思い出話に花を咲かせた。
仲良くやってるのかと尋ねると、堰を切ったように溢れるのは相手への愚痴だった。
なるほど何か不安にしたのではないかと尋ねると、そういう正論はいらないと返された。
よくよく聞いていくうちに、私の顔はどんどん曇っていった。
それは倫理的にどうなんだと聞くと、自分は相手の浮気も公認している。俺も浮気するし、相手もすればよい。と。
妊娠、出産と大役を果たした相手に浮気する時間なんてないだろうと。アンフェア過ぎるし育児を手伝ったらどうだと。
ムッとした相手は
「俺は金を稼ぐ。相手は働いてないんだから家事を任せている。何が悪い」
と口調を荒らげた。
そして彼は矢継ぎ早に言葉をつなぐ。
「俺は年収1000万を超えていて、日本の労働人口の数%の上位層だ。妻として恩恵をありがたがったり、ねぎらったりして、多少の自由も認めるべきだ」
ほとほと呆れた。呆れたが、諭吉を財布から出してその場を後にするには、付き合いの長さによる情が足を引っ張った。
だが、非常に悲しくなった。
彼の年収が上がったのはこのコロナ禍の期間だ。転職に成功して、仕事で成果を出し、出世して、いまのポジションについたらしい。
しかし、それにあぐらをかいて家庭をおろそかにすることは、到底自分では理解できない感覚だった。
眼の前にいる友人が、まったく別人に見えた。倫理も道徳も通じず、年収と女だけが心の拠り所になっている哀れな人。
もともとそういう気質を持っていたのかもしれないし、今の環境や年収が彼を狂わせたのかもしれない。
子育てって健常児を産んで
上の子が三歳で攻撃的で、産まれてまだ1ヶ月たってない下の子に嫉妬して攻撃する
子供を一人だけ育てた親が「子育てって楽しいよ。自分にもできたんだからみんなにもできるよ」ってはてなでも言ってたけど
健常児の一人っ子って一番子育ての中でもイージーなパターンだろ
教育費は一人分
イージーモードじゃん
楽勝じゃん
これで「自分にも子育てできたんだからみんなもできるよ」何て言われても
子供の人数が増えるほど母親の幸福度さがるらしいけど、実際複数子供産んでみたら幸福度さがるのよくわかる
最近離婚して、母が一人暮らししていた実家に子供(幼児)と一緒に転がりこんだ。
元々母が嫌いだった。
関係が悪かったわけではないが、田舎の閉鎖的な考えを持つ母の考えが私には合わなかったのだ。
思えばその考えの背後にある60〜70歳くらいの世代が持つ価値観(専業主婦、体罰の肯定など)が嫌なのもあると思う。
だから結婚してからも連絡を避けていたし子育てにも関わらせないようにした。
しかし来ないでと言っても家に来るしやめてと言っても大量の好みでない衣類や食品など送ってくる。
まあ年に数回だしガチ揉めするような事でもないので都度文句は言うが仕方ないものとして諦めていた。
そんなこんなで離婚したわけだが、離婚しても働いているので経済的には子供と2人で過ごせるし何もなければ家事もできる。
ただ、仕事してれば突発的な残業はあるし、自分が何かあった時に誰も子の面倒が見られなくなることも考えて泣く泣く実家に帰ることにした。
言い訳だが積極的にお願いしたのでなく帰ってこいと言うからお言葉に甘えたのである。強い心を持っていれば他の手段を考えたかもしれない。
実家に帰って数ヶ月が経つが、何が嫌かって子育てにめちゃくちゃ口を出してくる。なんなら私はママの代わりなのよなどと本当に言って育てている。
お前の子育てはなってない、子が可哀想などというニュアンスの文句を逐一言ってくるのである。
本当にありがたい話ではあるのだが、私は大体19時前に帰宅するのだが、そんなに遅い時間まで保育園まで預けるなんて可哀想と言って早い時間にお迎えに行って頂けるのである。
晩御飯も料理を別に作るなんて非効率と言って私と子供の分も作って頂けるのである。
そして休日には3人のお出かけの予定を入れてくる。嫌だというと、あなたは平日忙しいだろうから子供と2人で出かけてくるわ、などと言ってくる。
タンスに(好みでない)洋服も増えた。好きだったキャラクターものの服は小さかったから捨てたわよと言われて処分された。
母がタブレットよく分からないため好きだったアニメは見なくなり、図書館で借りてきた昔話などの絵本の話をするようになった。
間違った行動やきたない言葉はそういう事は恥ずかしいよと諭され、そして怒られ正しい行動言動に直される。
環境としては恵まれているかもしれないが、私はこんな暮らしがしたかったのではない。
仕事から急いで帰ってお迎えに行って、スーパーで一緒にお買い物してご飯作って洗濯してお風呂入れて寝る。朝も早起きしてご飯用意して保育園送って仕事行く。
子供にとってよかったかわからないが、自分で選んだことだし辛くはなかった。
自分で言うのもなんだがそれなりの大学に入りそれなりの会社に就職して、兄弟も同様なので子育てメソッドとしては間違いじゃないのかもしれない。
でも私がされて嫌だったことが子供に同じように行われているのが悲しい。
長くなるので具体的には書かないけど、私のいない所であれはダメこれはダメなどの価値観を押し付けられている。
母世代だと一緒に考えたり人の話を聞くなんてぬるい事はしないで理屈なく一方的に押し付けるのが普通なんだと思う。それは結論は間違ってなくても子供の何かを奪ってるように思うんだよね。
これもあまり書かないけど、当然やめて欲しい事は全部言っているが好きにやってた専業主婦が人の話など聞くわけもなく、意訳するとここは私の家でお前は居候でそんな偉そうな事を言えるのか?ということを言ってくる。
勝手に離婚した奴が面倒見てもらっておいてごちゃごちゃ言うなって意見はごもっともだしこの環境に感謝もしているが毎日あまりに辛い事が多くて嫌だ。
私が色んな思いを抱えて過ごした数年間はこんな日のためにあったのだろうか。
そして何のために働いているんだろう。
38歳で結婚し、排卵チェッカーを使って3か月ほど自然妊娠の機会を取ったが妊娠しなかったためすぐ婦人科に通う。
タイミング法で半年治療したが至らず、2度の転院を経て体外受精を行った。
体外受精もなかなかうまくいかなかったが、開始から一年半後、6回目の施術で妊娠に成功。今年無事出産に至った。
転院するたびに毎回行った。血中のホルモン量やら調べる。特に問題なし。
超音波の器具を膣内に挿入して子宮内の様子を見る。これは継続して診察のたびにやる。初めての時はめちゃくちゃ抵抗があったけど今や聴診器と同レベル。
自然妊娠に一番近い方法。卵子をたくさん作るホルモン剤を飲んだり注射したりして受精しやすい環境にし、体温や卵巣の具合をエコーで確認して性交の日にちをお医者さんから指示される。
3回試したがダメだった。
タイミング法がダメだったので卵管に異常がないか調べるために実施。子宮内に何らかの液体を注入しレントゲンを撮る。これが激痛。生理痛の親分。
子宮が破裂すると思った。痛みで泣いた。
検査の結果、片側の卵管が狭くこのままでは妊娠しにくいと診断され、体外受精に移行した。
体外受精の前に子宮内にカメラを入れ、内部の様子を確認する。これも激痛。泣きすぎて看護師さんに赤ちゃん扱いされた(えらいえらい!頑張ったねぇ~ヨシヨシ✋)。
子宮内にポリープが見つかった。採卵の際に合わせて切り取ることに。
まずは採卵、つまり卵子を取り出す。排卵に合わせてホルモン剤を飲んだり注射して卵子をいっぱい作って取り出す。いろんな手法があるが私はショート法といわれるもので行った。
卵子はたくさん取れて20個以上取り出せた。採卵の当日持参した精子(専用容器をくれるので当日朝に射精しそれに封入。アルミで覆って冷めないように持参した。)と合わせ、受精卵にする。
採卵の数日後に受精卵を子宮に戻すのが一般的だが、私はポリープの除去も行っていたので翌月子宮内に受精卵を移植した。
この受精卵がたくさんできれば、採卵の工程を経ずに受精卵の数だけ体外受精の施術(移植)ができる。あまりできない(2~3個)と再度採卵から行わないといけない。
ちなみに全治療の中で採卵が一番大変だった。卵を増やすホルモンを2日に一回注射したり薬飲んだりそのせいで体が常にだるかった。
子宮の内膜をこすり取り細胞を調べることで、いつ受精卵を移植したら最適かが分かるらしい。
あ、ちなみに自然妊娠と同じく体外受精でも月に一回しか妊娠する機会はない。着床するタイミングはあくまでも体まかせというか、手術や薬で調整できるものではない。
また着床の最適なタイミングも個人差があるので、それを調べるための検査です。こちらも激痛。瞬間の痛みは一位。
検査結果が出るのに2か月かかった。焦る。どんどん年齢が迫ってくる。
この検査結果をもとに受精卵の移植手術を行ったが、その後何度も妊娠せず。
6回目でようやく妊娠した。
大きいところだけ抜粋します。ここにないのは数千円から数万円。保険適応前の話なので今はこれよりかなり安いはず。
ざっくり総額350万以上400万未満くらい。
約200万円
約20万(×6回やった)
約20万円
5回目の体外受精に失敗したとき、もう40歳が目前だったのであきらめるか妊娠に全振りするかの二択になった。
体外受精の成功率は約30%で、回数を重ねるごとに成功率は上がってくる。1回目で成功する人は30%、2回目で成功する人は50%、3回目では70%の人が妊娠している。
しかし回数が5回を超えたあたりから成功率は横ばいで、10回目でも100%にはならない。
5回やっても妊娠しない人はその後も妊娠しない、する確率が伸びないと思われた。
何度目かの血液検査で亜鉛がやや不足しているといわれ(亜鉛不足の人は着床しにくい)、調べるとお酒をよく飲む人は不足しがちになるらしい。
酒はめちゃくちゃ飲むほうなので、思い当たりすぎた。きっぱり止めた。
中国の方は妊娠する予定があると半年くらいかけて体を作っていくという話を聞いた。体を冷やさないようにしたり栄養取ったりするらしい。
常温以下のものの飲食はせず、夏だったが温かい食べ物を食べ、しょうがを積極的に取り、薬用養命酒を飲んだ。
仕事をしながらの不妊治療はきつかった。明後日排卵なので来てくださいと言われれば仕事があろうが行くしかなかった。
突然早退や遅刻をするので、迷惑かけた分別の日は過剰に残業したりして、体調管理どころか余計負担をかけていた。
子供ができたら経済的にしんどいからやめたく無いが、辞めなくて子供ができなかったら本末転倒、あーあ人生はままならないものだと諦めた。
保険が効けばだいぶ違うと思います。補助金も貰ったけど焼石でしたので。
なかでも膣座薬という、膣に自分で朝晩突っ込む座薬がきつかった。肛門みたく締まってないので薬成分が股から常にだらだら流れて気持ち悪い。
あと膣座薬を突っ込む姿勢、ご想像いただければわかるがかなり恥ずかしい。
受精卵の移植後、着床・妊娠したかどうかの判定に10日ほどかかる。この期間が本当に辛い。
何度聞いても先生の「着床してませんね」は慣れない。聞いたあとは毎回病院を出てから泣いた。
とにかく時間との闘い。たとえ20代でもなかなか妊娠しないなと思ったら一度婦人科に相談したほうがいい。
早退とか言いやすいし、相談していれば私も今回仕事を辞めなくても済んだかもしれない。
でもできないよね~できない。「私子供ができなくて」とはなかなか言えなかった。
まじでない。かえってそれがしんどいと思われる。覚悟してもらおう。
お金もかかったし仕事もやめたし家計は火の車だけど、子供が生まれて本当によかった。
利口なはてなのみなさんには笑われそうだが、失わないと手に入れられなかったので仕方ないのだ、人生はままならないのだ。
ママだけどね。
あなたのように個々の事例でひどいことはあるだろうけど、それで基本的に共同親権を導入することを否定しないでほしい。
DV親の場合はちゃんとチェックして例外として親権を与えないようにすれば良いのであって、実際により厳しくなったDV防止法改正案がこれから出てくる。
それとセットで共同親権を導入すれば良い。
オレはどちらが有責ということもなく離婚をして、子供に毎月会えていて、子供の方も会うのを楽しみにしてくれているが、元妻との関係は相手の要求を一方的に受け入れざるを得ない非常に不安定な状態だ。
養育費や相手の住む場所など他にも都度細かいお金の要望について、常に面会のことをちらつかせながら交渉されてるのですべて相手の要求を受け入れざるを得ない。常に脅されているようなもので、養育費だって標準的な金額よりも大幅に多いし、自分の意見を言う余地すらないような一方的な関係だ。
こうやって毎月子供と会えていると、共同親権反対派は「関係良好な元夫婦には共同親権はそもそも不要な制度だ」と言うが、それはほとんど「奴隷が主人に完全服従であれば関係良好なのだから奴隷開放は不要だ」と言っているようなものだ。
別に元妻の意見にすべて反対するつもりもないし、おそらく実際にはほとんど似たような結論になるだろうが、そもそもの同等の関係でないのが問題なんだ。
正直問題なく毎月子供と会えているオレももっと表立って共同親権に賛成する活動をしたいとは思っている。
でもそれをすると元妻を刺激して子供と会えなくなるかもしれないから、それを恐れて表立った活動をすることができない。
オレと同じように問題なく毎月子供と会えている別居親が共同親権賛成派にいない理由は、自分の意見を素直に表明すると同居親から面会を拒否されるかもしれないというのが大きいと思っている。
増田のような匿名で書ける場でこそ共同親権に賛成と言えるが、表立って共同親権に賛成できない苦しんでいる別居親がいることについても想像してみてほしい。
仕事と家庭について、未来を模索している女の子たちへ。将来、家庭をもち、子供を育てながら、やりたい仕事でも成果を出したいと思う女の子たちへ。
この国は、そんな女性に決して優しい国ではありません。
どうしたって、ほとんどの場合、家事と育児は女性が担当になります。同じくらい優秀で、同じくらい活躍していた同期の男性は、そのままのスピードで走り続けます。
女性は出産をします。産前産後で体は激変し、生まれる前から子供の成長に合わせて身体も生活も変化させなければなりません。この時から、同期男性とは条件が違います。
つわり、体重の増加、ホルモンの変化、そして出産。そうやってお腹の中にいた赤ちゃんがこの世に生まれた時、お母さんであるあなたはすでに10ヶ月子育てを体内でしてきています。
だから、泣き出す赤ちゃんに誰よりも早く反応し、誰よりも早く世話をします。そこからスタートのお父さんには、手出しができません。当然です。
お父さんは、そんなお母さんを気遣い、自分は外でしっかり稼いで、家族が安心して暮らしていけるように頑張ろうと決心します。ますます、仕事に精を出します。
あなたが仕事をお休みし、慣れない子育てと大ダメージを受けた身体を癒す間、あなたの同期男性はそうやって加速していきます。
出産を境に、男性をライバル視するのは一切やめましょう。心が折れます。それまで同じコースを走っていた彼らとは、あなたはもう別の競技に入っているのです。
男女の違い、子持ちか否かはキャリアに関係が大有りです。出産を選んだ女性は、仕事での評価という競争において、ずっと後ろでストップさせられていることを自覚するべきです。それは、自分の心を守るためです。
仕事に邁進する同期男性の傍、子育て中の女性は、これまでやってこなかったタスクが鬼のように押し寄せます。しかも、やり方を教えてくれる人がそばにいない。日々成長する赤ちゃんに合わせたお世話、作ったこともない離乳食、延々と続く目的の見えない遊びや、泣きわめく子供に付き合う時間。
昔持っていた仕事への夢や希望は、ここで一旦見えなくなります。少しは仕事に自信があった人も、ここで自信は地に落ちます。
だんだんと、世の中の男性への怒りがこみ上げます。それは、仕事への評価を得るために必死に努力してきたから。受験も、就活も、残業も、男性と同じくらい頑張ってきたのに、出産を機に無に帰します。その怒りの矛先は、夫にも、同期男性にも、世の中にも向かいます。
もっと子育て世帯に優しくなればいい?お母さんに優しい世の中になればいい?
そんなこと言ってるんじゃないんです。まるっと入れ換われって言ってるんです。一度、男たちが全部の立場を女性とまるっと入れ替えろと。できないだろうと。むちゃくちゃしんどいぞと。
男女平等なんてうそです。無理です。赤ちゃんが女性から生まれてくる限り、そんなことはありえません。じゃあ、そんな苦しい気持ちはどうやったら救われるのでしょうか?
それは「人生に大切なことは、仕事だけではないこと」を教育することだと思うのです。
良い学校、良い会社に入ることだけを目指すと、苦しくなります。それを目指して子供時代に頑張った真面目な女性たちは、出産により仕事に邁進できなくなった結果、それまでの努力が握りつぶされるのです。
美味しいご飯がつくれること。美しい絵が描けること。歌が上手なこと。いるだけで場が明るくなること。ひかえめで思慮深いこと。元気で大胆であること。
そういった、その人らしいことそれ自体が、価値があると伝わる教育が必要です。付加価値なんかじゃない、人として本質的な部分の価値です。お金を稼ぐことや、仕事で評価されること以外でちゃんと自分を認められる価値観を、育てることが必要です。
残念ながら、そんな教育を受けていない今のお母さんたち。これからは女性も社会進出だと言われ、必死で勉強や仕事をしてきたお母さんたち。たくさん努力してきたのに、活躍できない悔しさを、子供たちにまで引き継ぎたくないですよね。
家庭をもち、子供を育てながら、やりたい仕事でも成果を出したいと願ってきた女性のみなさん。私も同じ気持ちです。でも、現実はそんなに甘くない。一部のスーパーウーマンか、稀有な環境の人しかできない。変えられるとしたら、私たちの子どもの代からです。
生きるために必要なことが、人間にとって大切なことや価値あることは何か、私たちが実感し、私たちを肯定できること。その姿を子どもたちに見せられること。
そうして、世の中全体が、仕事以外の大切なものを実感できたとき、成果至上主義は終わり、みんなが子育てに参加したくなる時代がくるのではないかと思います。
まあ、国が数週間ないし数ヶ月子供の面倒見るとかは、わりとアリだと思う。
そのまま順調にいくかと思いきや東は劇団を退団する。
2019/03/02
https://ameblo.jp/281lisa281/entry-12443763952.html
ライブ活動は続けているが、この頃はほぼひとりでパフォーマンスをおこなっている。
2019.9.20『東理紗〜伝説から神話へ〜』LIVEフル映像
https://www.youtube.com/watch?v=0E2Mb5v5Yfk
一方、西井はアイドルユニットAPOKALIPPPS(アポカリップス)の活動を経て、大森靖子プロデュースで大森自身もメンバーであるアイドルグループZOCとしてデビューする。みんな一癖あるいわく付きのメンバーだが、曲も見た目も正統派アイドルで、西井の本来の志向もこの方向性だったという。
2019/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=IytBgF3UhP0
ADHDで劇団の活動がうまくいかず他の劇団員からも理解されなかったこと、セクシャリティのこと、パートナーから受ける精神的DVで追い詰められていくことなど。
https://www.youtube.com/watch?v=-Z05_sd8jfU
アーティストとして活動を続ける東は再び火曜The NIGHTに出演する。このときは明るくてユーモアもあってテンションの高い状態だが不安定さはどうしても感じる。
元・生ハムと焼うどん東理紗はハイテンションキャラを演じていた!?NG無しで答えるアイドルの裏側に矢口真里も驚愕!『矢口真里の火曜The NIGHT #200』毎週火曜日24時からABEMAで生放送!
https://www.youtube.com/watch?v=K7wguOPLkYc
ここでも紹介された東の新音楽ユニット、ちょ!🍅's(chotto mattoz、ちょっとまとーず)。アーティスティックで演劇的でもはやアイドル時代の面影はない。
月子 - ちょ!🍅's
https://www.youtube.com/watch?v=EZ-v9VzKn2w
活動休止以降、東と西井が直接かかわることはない。
西井が正統派アイドルとして華やかな世界で活躍する一方、東は駅前などでストリートミュージシャンとして歌っている。
共通の知り合いで、当時西井と一緒にZOCで活動していた戦慄かなのが偶然東のパフォーマンス中に通りかかったときの映像。
このとき急遽東が歌った「贖罪」という曲は、生うどんの「食材」にかけて西井に向けて思いを吐露した曲と言われている。
2019/05/29
東のことが嫌いになってしまった人々へ、一度だけでいいので観てみて
https://www.youtube.com/watch?v=d7f1ejbST-Y
ちなみに現在もZOCで活動を続けている西井のツイッターアカウントのプロフィールには、今も「生ハムと焼うどんがだいすきなにっちやんです」と書いてある。
去年結婚した。
ちょうどその1年前くらいに結婚した周囲の友人たちのうち、ちらほらと子供を持つ人も多くなった。
3人に1人は、結婚して2年後くらいには子供が産まれてるんじゃないだろうか。
結婚して半年が経ち、逆算するなら、子供が産まれた人たちはだいたいこのくらいの時期から子作りを始めていたのかなと、そんな下世話なことをぼんやり考える。
まだ結婚して半年から1年の間に、子供を作ること、ひいては親になることを決心する。
結婚する前から、夫には「あなたが欲しいと思わないならいらない」と伝えてある。
私は、男の人にとって【対して強く望んでいないけどなんとなくヤッてたら出来た】みたいな状況になるのは絶対に避けたかった。
女性だってそういう事態はなるべく避けるべきだろうが、実際に妊娠する側は否が応でも10か月子供と一心同体になるのだからその期間に親にならざるを得ない(少しずつ、足りないとしても、だんだん覚悟ができていくものだろうと思う)。
産まれてからも、母親ばかりが子につきっきりになって育児に注力する家庭の方がまだまだ多いだろう。
そういう状況で、もし男性がなんとなくヤッてたら出来て、ぼーっと10か月待ってたら(特に事前勉強もせず、生活を変える覚悟もせず)赤ちゃんが産まれて、育児もお手伝いくらいの感覚でいたら、母親との意識の差がどんどん開いてしまって、きっと夫婦の今までの関係は崩壊するんだろうな。
もちろん、妻が里帰りしたために出産の前後数か月子に会えない状況にさせられる男性は、会えないのに親として心の準備をしろと言われてもなかなか実感がわかず難しいところだと思う(こういうのももっと良い方法がないだろうかと思う)(ちなみに私は里帰りはしたくない)。
そもそも妊娠する前から何故こうも神経質に拘るのかと考えてみた。
本当は自分の弱さを誰かのせいにするのは嫌なんだけど、実父に原因がある気がする。
そのせいなのか、本人の資質によるものなのか、あまり父親らしい父親ではなかった気がする。
子供の頃はよくどやされていた。
姉は、1~2歳のまだ訳が分からない頃に外出先で騒いで蹴られたことがあるらしい(実母談)。
私も母が出かけて泣いていると、よく「うるせえな」「ママはいねえんだよ」と冷たく言われていた。
決定的なトラウマは、実母が事故に遭って入院生活を送っていた小学生時に、余裕を無くした父親からずいぶん冷たく当たられていたこと(お前のせいだからな、とまで言われていた)。
優しくされることももちろんあったが、そういう気分でない時はあまり相手にされなった。
そういうのを全部覚えている。だから昔の私は「自分は父にあまり好かれてないかもしれないな」と子供心に思っていた。
今でこそ、子供の扱いがわからなかったんだろうとか、仕事が大変だったんだろうとか、情状酌量の余地があると思えるけれど、あの頃の寂しい気持ちはなかなか消えてくれないのだ。
父は、意思疎通がしづらく一緒に遊ぶこともできない年齢の子供が得意じゃなかったんだろうな。
口で冷静に言い聞かせてもしょうがないから、どやしたり蹴ったりしたのだろうか。
でも私は思うんだけど、そんなの子供だったら当たり前のことじゃないですか。
子供は自我が育ちきってないんだから、大人の思い通りになるはずがない。
わかりきったことに腹を立てて、子供を怯えさせる男が本当に嫌い。
叱ることは良いんです。でも、叱って、それでもきちんと後始末をして、抱きしめてくれるのはいつだって母親だった。
父にそんなことをされた覚えがない。怒鳴りっぱなしで逃げるだけ。
今では、父とは普通に仲良くしているし、二人で食事に行くことだってある。
育ててくれたことは感謝してるし、家計を支え続けてくれたことも尊敬してやまない。
姉と協力して、きちんと最後まで面倒を見るつもり。
それでも私は、一度だって父のことが好きだと思ったことがない。
あの人にとって、意思疎通できない年齢の子供は犬猫くらいの存在だったんだろうと思ってる。
今の私たちに親切にしてくれるのは、あくまで私たちが自分で自分の尻を拭ける手のかからない人間になったからだと思ってる。
そんな感じなら、もっと自分が父親として成熟できるだけの精神年齢になってから子供を作ればよかったのにね。
深く考えずに避妊を怠って、子供ができたから籍入れて、産まれても基本は母のワンオペ育児で、たまに任されたら「ママが良いと泣くから」苛立ってどやして子供を怯えさせるだけの男ってなんなの?
ただ孕ませただけじゃないの? それでも父親として慕わなきゃダメ?
父親に、「いい子だね」「かわいいね」って言われたかったなあ。
いつ抱き着いても、抱き返してくれる父親だったらよかったな。
もしそうだったら、私はもっと、自分のことを男性に愛されて然るべき人間だと自信を持てた人生だったかもしれないなあ。
まあ、そこまでの贅沢は言わなけれど。
夫が父親になった時に、実父みたいな面を発見してしまったら、私は夫のことが嫌いになるんじゃないかと不安。
新しい家庭に、また父親という存在が発生することに堪えられるかどうかわからない。
家計を支える男性は本当に偉いと思う。そのプレッシャーや苦労を、自分は本当にはわかってないんだと思う。
でも、子供の立場から言えば、育児をしないなら、経済的な支えになってくれるのは別に父親じゃなくてもいいとも思ってる。
実母が稼げる人ならそれでいいし、実母の実家が資産家ならそれでいいし、育児をしないなら父親なんていない方がいい。
少なくとも、小さい頃の私はそう思ってた。
「今日は帰ってこないといいな」とか「お金だけ置いてどっか行ってくれればいいのに」と思ってた。
自分がおかしいのかもしれない。というか、生粋のファザコンなんだろうな。
実際夫は、私よりもずっと我慢強くて絶対怒鳴ったりしないし気分で態度を変えたりもしないニュートラルな人だから、きっと大丈夫だと思う。
夫にも少しだけ、父のことが苦手だったことは伝えてある。
父親が本気で望んでいないのに産まれてきて、邪魔っ気にされるくらいなら、子供が不幸だから産まない方がいいと思っているとも。
自分だって全然完全な人間じゃない。母親になんかなれる気がしない。誰もが喜んで母になるわけではない。
いずれにしても一人では育てられない。
親が苦手な人は、どうやって親になる覚悟を決めるんだろう。
どうやって、何を夫と話し合えば、ちゃんと二人で親になろうと覚悟が決められるんだろう。
最近は、そういうことをぐるぐる考えてる。
小学生〜高校生の時に、オリジナルの漫画を描いてのだが、そのノートが大量に実家に残っている。
数えたことないけど、本棚を埋め尽くすほどなんで、千冊近くはあるんじゃないだろうか。少なくとも1番長い話で、ノート200冊を超えてた。
本棚に、みっちりはいってるので、背表紙部分しか見えない。一見すると昔使ってた勉強のノートみたいな感じで、特に問題無い。
しかし、ノートの表紙には、きっちり恥ずかしい絵と文字が描かれていて、一たび本棚から流出した瞬間に、甚大な被害が発生する状態だ。
現在、自分は、すでに成人し、結婚し、実家を離れていて、漫画は一切描いていない。
妻には、恥ずかしいんで、漫画を描いていたことは一切言ってない。さらに、おかげさまで、今月子供が生まれる予定だ。
もし万が一、妻とこれから生まれる子供に、あのノートを見られたら、一家の長としての尊厳は、完全に失われる。
実家には、いわゆるエロ本とかも残っている。しかし、量が少ないこと、ノーマルな内容であること、隠した場所を自分でもすでに忘れてしまったことから、エロ本を見られることには、何の心配もしていない。
しかし、漫画ノートについては、量、内容ともにアブノーマルであり、部屋のど真ん中に堂々と鎮座していて、思い出しただけでも吐き気がする状態だ。
妻と一緒に帰省しても、妻がノート群に興味を示したことがないため、問題にはなっていない。
しかし、この先、あらゆるものに好奇心を示すはずである子供が生まれるわけで、これは確実に破綻する。確実に。
実家が遠くて、年に一回程度しか帰れないこと、あまりにノートが大量に存在するため、捨てるにしても大変であること、捨てるといきなり本棚が空になって、妻も実家の両親もびっくりしてしまうこと…以上から、捨てるのも難しい状態だ。
どうしたらいいんだろうか。
漫画を描いていた時は、こんなことになるなんて微塵も思っていなかった。しかも、何年も時間をかけて一心不乱で続けていたことが、今自分を苦しめるという悲しい状況。別に何も悪いことはしてないのに…。
誰か助けてほしい。
最近やたらはてなをにぎわせているので、いっちょかみしてみる。
まず思いついたのはこれ。いつもくだらない事でウジウジ悩んだり暗い事ばかり考えている福満しげゆきのエッセイ漫画。
初期の方は学校中退フリーター、童貞、漫画も売れない…とまさに「生きづらい男性」そのもの。
だがこいつは後に美人の嫁さんと結婚し家を買い子供も2人できわかりやすい社会的成功をおさめている。
印刷会社で働くさえないおっさんが主人公。友人のすすめで「アンリアル」の世界での恋愛にのめり込んでいく。
これも最終的にはアンリアルの世界の美少女月子と、現実の同僚の女性長尾さんに惚れられ取り合われるようになる。
建設会社で働くさえないおっさん黒沢が主人公。良かれと思ってやったことが殆ど裏目に出たり、公園にいるだけで不審者と間違われたり、
職場でも後輩にコケにされていたりと、今でいう「KKO」の先駆け。
最後まで金を手に入れることも無く、唯一出てきたレギュラーの女キャラはホームレスのおばあちゃん。
作中では最終的にホームレス達のリーダーになって、暴走族集団をやっつけたりはするので、完璧に何もないという事はないが、
・凪のお暇
節約だけが趣味のさえない事務員の主人公が、仕事を辞めてボロアパートに住み始める話。
ドラマ化するので一応入れてみたけど、凪は「顔がかわいい」「巨乳」「20代」という最強カードを持っている。
元カレもいるし、アパートの隣に住んでいる男とも男女の関係になる。
引っ込み思案すぎる性格や、収入面では生きづらいのだろうけど…。
ガチで生きづらい女性から見ると「ふざけるな」と思われるのではないだろうか。
漫画としては面白いが、「生きづらい」人目線だと微妙ではないか。
・その女、ジルバ。
スーパーの倉庫で働く冴えない独身40歳の新が主人公。貯金もないと作品内でしっかり明記されている。
近所の「熟女バー」で働き、人生の大先輩のお婆様たちとかかわり、前向きになっていく。
プロフだけだとかなり「生きづらそう」だが、性格が穏やかで倉庫の仲間やバーの御婆様達とも仲がいい。
実家とも良好で、お正月などは家で両親や弟夫婦と仲良く過ごしている。
割と「生きづらい女性」が楽しく生きる答えに近い生活なように思える
最後まで結婚もしないし、何か大きな事を成し遂げるわけでもないけど、「居場所」を見つけられている。
・たそがれたかこ
社員食堂の厨房で働く、暗い性格の45歳バツイチの女性が主人公。
ガチ生きづらい勢としては、一度でも結婚できて子供がいるんならいいだろ…と思うが、
息子ほどの年のバンドの男の子にハマり、初めてライブに行ったり、お洒落をしたり、ギターを買ったりしている部分はとても良い。
が、なぜか途中から同じアパートに住む中学生男子を好きになり、最終的には告白までしてしまう。
これは読者の間でもかなり非難囂々だったようだ。当たり前のようにフラれた所だけは救い。
・SEX
男性向けは全員最初は童貞だが(黒沢は素人童貞)、女性向けは全員非処女。
女性は若い頃がモテのピークな為、いい年して処女のキャラはリアリティが無くなるからだろうか。
女性は凪のみ元カレや隣人とのSEX描写があるが、他二人は無し。
魅力的な異性に取り合いされる程モテたたくろー
元カレはまだ凪を引きずっているし、婚活パーティーにいけばモテモテの凪
熟女バーで若者扱いされたりはするが、モテという感じではない新
元旦那は若い女と再婚し、ショタにはこっぴどくフラれるたかこ。
凪はいわゆる「雑魚モテ」というやつだと作中で説明されるが、少なくとも元カ宇レはイケメンだし、恵まれている部類にしか見えない。
・仕事
福満は漫画もそれなりには売れ、家も買っているので現代でいえば確実に勝ち組だろう。
女性向けは凪は無職。新は正社員かはわからないが倉庫とバーの掛け持ち。たかこは調理員。
一番金がありそうなのは福満だが、安定のしない自由業なので不安はあるだろう。
たかこは同居している母がアパートを経営しているので、それなりに余裕はあるのではないだろうか。
・友人関係
男性向けだとたくろーは学生時代からの友達とかなり仲が良さそうなので、そこは充実している。
福満は友達がいないという割には結構色んな人と遊んでいる非リアぶりっこおじさん
凪は元職場では気が弱い人としてちょっと見下されていたが、無職になった後ハロワで友達ができたり、隣の母子家庭と仲良くなったりする
たかこは友人描写皆無。さらには学生時代は不登校だったというエピソードもある。
ガチ人生積んでる勢の感想としては、黒沢以外はなんだかんだ全員リア充じゃねえか〇ね!と言いたくなるエピソードも結構ある。
女性の生きづらい系漫画は、意外と恋愛が成就することを結末には持ってこない傾向があるように見受けられる。凪はどう転ぶかわからんが。
対して男性の生きづらい漫画は、結婚でひと段落したり、女(お婆ちゃん)を守る事で自尊心を高めようとしたり、女に執着するエピソードが多い。
肉体的な苦しみの強さじゃなくて
それによって日常生活に支障がでたり、正常な思考が妨げられるという点では同じだし
肉体的な苦しみは少なくとも、射精欲求によって不倫や犯罪行為に走ってしまうリスクもある(もちろん悪いのは理性でコントロールできなかったその本人だが、射精欲求がなければそもそもコントロールする必要がない=「理性」のリソースを他のことに使える)
また、生物としても
不妊について考えたことがある男性ならご存知かと思うが、不妊を予防するにはいわゆる禁欲は逆効果であり、最低でも2,3日に1回ほどの射精が推奨されている。また、定期的な(確か月20回以上)射精が前立腺がんや男性更年期などのリスクを下げることも有名である
ある人が豊かな生活を送るには「運動睡眠瞑想野菜」が必要と言っていたが
この生理=射精欲求という考え方はあまりピンと来ない人もいるかもしれない
でもちょっと考えてほしい
にも関わらず「寝なくてもいい身体になりたい」と思う人は結構多い
まったく寝なくても問題ない人がいるとしたら
その人と比べ毎日7時間寝ないといけない人は大きなハンデを背負っている
(あるいは前者に大きなアドバンテージがある)
さて、ここまで長々と語ってきたが
結局何が言いたいかと言うと
「男性が女性の生理に対して理解するのも大切だけど、女性も男性の射精欲求を理解してね!」
ってことだ