はてなキーワード: 制動とは
https://www.youtube.com/watch?v=XJ5FH4lnJIk
長めの動画があったので見てみた。
袋の中にはいって、かつ、滑る時の姿勢も指示されて滑っていることがわかる。
滑走後の制動距離も確保されているので、滑った後に止まれずにフェンスにぶつかることもない。
おそらくだけど、設計段階では、滑る人がジャンプせずに3段うねうねを楽しむだけの、わりと安全に滑られる滑り台のつもりだったんだと思う。
ところが実際に起きたのは、計算上の速度より速く滑り落ちてしまい、うねうねでジャンプしまくっている。
滑り台でジャンプしたら、そのまま腰や尾てい骨に衝撃があるので、閉鎖せざるを得ないのは仕方ない。
電動アシストつっても電動アシストなママチャリの話な。子供乗せる席とかついてたらホント最悪。
電動アシストの機構部分がまず重い。子供用の席をつけたらさらに重い。これで本体重量がだいたい30㎏になる。
30代女性の平均体重が約54㎏、子供さんが仮に15㎏として、二人乗った状態の全重量は約100㎏だ。
コケたりした時に車体の下敷きになったら、重たい分だけケガをし易い。
誰かや何かにぶつけた時も重たい分だけ相手にダメージを与えてしまう。
子供乗せたママが歩行者ひいて全治7か月の重傷負わせたなんて事件もあったな。これもブレーキが間に合わなかったとのことだった。
日本の法律では24㎞/hまでしかアシストできないことになっている。
国産メーカーのなら大丈夫だけど、海外製とかだともっとアシストしちゃうやつもある。
スピードが出たらそれだけコントロールが難しくなるし、コケたときも派手にコケることになるし、何かにぶつけた場合のダメージも大きくなる。
24㎞って早くないように思えるかもしれないけど、ママチャリとしては実際ものすごく早い。
元気のあり余った男子学生とか除いて通常のママチャリは精々16㎞/hくらいしか出していないから、電動アシストは1.5倍のスピードだ。
狭い歩道とかをこんなスピードで走ってたら退避スペース無いから本当に危ない。
これまで俺が実際に見たことある電動アシスト使用者は、中高年女性(子供の送迎メインand/or自転車通勤)、高年男性、JK、JDである。
あのな、通常のママチャリより早くて重くてコントロール難しい乗り物なんだよそれは。ママチャリとは違う乗り物なんだよ。
それをママチャリ感覚で一時停止守らなかったりとか、まあまあ歩行者の多い歩道を爆走したりとか、本当にヤバい。
車の全然通らないとこで赤信号無視くらいはまあ良いとしてもだ(それは自己責任としてだが)、車が普通に通ってる道で、信号が赤に変わった瞬間~直後に突っ込むのは本当に危ない。
通常ママチャリよりスピード出るんだから余裕を持て。点滅したら止まる準備をしろ。突っ込むな。
あと信号待ち後とかに、乗り出し加速が良いのをいいことに、前を走ってるチャリの前に無理やり入るな。
あと逆走すんな。自転車は左側走行だよ。右側普通に走るんじゃねえよ。
前述のとおり、重くて早くてコントロールし辛くて危ない乗り物、それが電動アシストだ。
どうしようもない場合を除いて、自分の子供さんの命・安全を任せて良い乗り物じゃないと思う。
軽自動車とかのほうがよっぽどマシだ。
母親が子供を乗せて走ってるのは日常茶飯事なんだけど、母親が安全運転をしないので怖い。
だけど、車とは無縁の人だったりすると、いや…し無縁じゃなかったとしても制動距離が理解できていない人が多い。
だいたいの人はブレーキを引けば『すぐ止まる』と勘違いしている。
先日、二人の子供を乗せた母親が止まるべきところを一時停止せず飛び出し車を避けるために急ブレーキをして、なかなか止まれずにバランスを崩しコケた。
子供はイスから飛び出すことはなかったが、胸を圧迫されたり、顔をブツケたりと大変なことになっていた。
母親は自分のミスでそうなったのにも関わらず、車が悪いという。
幸い子供たちは無事だったが、自転車をなかなか起こせずキーキーとヒステリックになっている母親が少し怪我をしたようだ。
このように制動距離の理解ができておらず、そして飛び出すなどという危険意識の薄い母親がいる。
コイツは大本がアメリカ空軍・海軍・海兵隊の共同発注から出発している時点で「マクロスのバルキリーかよ」って感じだったりする。
そんで、共通フレームを元にバリエーション展開することで3軍の仕様を満たすというのも、微妙にマクロスっぽくはある。
とはいえ無理やり一機種にしなかったのは、F-111の失敗をきちんと教訓にしているなーと。
そんなF-35は、
という3タイプに分けられる。
このうちA型による置き換え対象のF-16は、米空軍のアクロバットチームであるサンダーバーズの使用機種でもある。
また、C型による置き換え対象のF/A-18は、米海軍のアクロバットチームであるブルーエンジェルスの使用機種でもある。
ということは…
将来サンダーバーズがF-35Aに、ブルーエンジェルスがF-35Cに、それぞれ機種転換する可能性が高いってことになる?
まあ統合戦闘機として開発したのだから、アクロバットチームで使う飛行機だって統合されるのは別におかしな話じゃない。
それでも素人目からしたら、マリオとルイージの違いくらいしかない状態になるのは、変な笑いがこみ上げてくる件。
ちなみにパイロットのヤバさの度合いで言ったら、多分ブルーズのほうが上。
というのも、この人らは激しい機動飛行を行うにもかかわらず、Gスーツや酸素マスクを着用しない伝統があるのだ!
まあ、海軍の戦闘機乗りは基本的に母艦航空隊(=空母での洋上勤務)であり、一方でブルーズは地上勤務しかも曲芸飛行の専業。
と、著しく業務内容が違いそう(空軍よりも共通要素が少なさそう)なのを踏まえ、ブルーズを戦闘機乗りから独立した「専門の職人集団」に位置づけているのかもしれない。
↓この件
https://nordot.app/803904012476612608?c=39550187727945729
どうやら、システムは人が横断歩道前にいるからと停止したのに、オペレーターが横断しない"だろう"と判断して停止指令をオーバーライドして発進したということらしい。
どうしてこのようなことになったのか。
オペレーターのせいと言えるのか。
考えられる理由は「システムが歩行者の存在を取りこぼしてしまったときに車を停める」ことだ。
なら何故、オペレーターは発進指示をできるようになっていたのか。
それは、システムではどうしても判断できない状況があるからだと思う。
システムのみの場合、横断歩道前で人を待っていたり、立ち話をしている人がいたらその人がその場を離れるまで車は横断歩道前で止まり続けることになる。
他にも、昔天下一品のロゴが進行禁止の道路標識と似ているため車が天下一品の前で一時停止するようになったという事例もあった。
https://www.j-cast.com/2021/02/03404261.html?p=all
このように、システムが誤認識したり、進めるかどうか判断できない状況はどうしても残る。
そのようなときにはシステムより人の判断を優先しなければ車は永久に進めなくなる。
なので、オペレーターの役割は(乗客確認関係を除いて)以下の2つ
おそらくオペレーターはオリンピック(健常者)で慣れていたオペレーションをパラでそのまま実行してしまったのだろう。
健常者のオリンピック選手は今まで仮に横断歩道を渡ろうとしていたとしても車の存在を認知して止まってくれていたのだろう。
また、オリンピックの時はオペレーターが発進判断をした後に選手が突然横断歩道を渡り出す危険な状況があったときも大体は最後の砦の自動ブレーキで止まれていたのだと思う。(これは後述する制動距離で説明する)
ただ、システムでどうにかできたのではないだろうか。
システムが歩行者を瞬時に認知したとしても、認知したタイミングが制動距離以内だったら車はぶつかる。
ただ、eパレットは超ノロノロ運転(最高速度19km/h)なので、制動距離はかなり短いはずだ。
かなり重い車のはずなので初動10km/hとして簡易的に計算すると、
=(10×1000/3600(m/s))^2/(2x0.8x9.8m/s^2)
=0.49m
停止判断をするまでの空走距離については、システムの認知判断スピードは一瞬だと思うので、制動距離と合わせて1mもあれば自動ブレーキで止まることはできたと思う。
そのため、オリンピックの時は仮にオペレーターが発進判断をした後に歩行者が歩き出しても車は自動ブレーキシステムで歩行者の前で止まれただろうし、また歩行者も車が自動ブレーキで止まれないような状況(自分と車の距離が1m未満)で道を渡ろうとしなかったのだと思う。
ただ、今回は目が不自由な方が被害にあった。目の不自由な人はその距離感がわからない。
おそらく、ノロノロ運転の車が止まれないくらい近距離で横断を開始してしまったのだろう。
トヨタの社長が会見で「もっと音が出るように改善する」と言っていて、それだけかよwって思ったが、考えれば考えるほどそれしかないように思える。
障がい者に車の存在を伝えて、自分と車の距離が1m未満の時に横断を開始しないようにしてもらうしかない。
システムを優先する改善を行うと自動運転車は横断歩道を渡らない歩行者がいたら永遠にその場で止まることになるからだ。
結局、車は何故"動いてしまった"のか。
それは、
オペレーターの歩行者がこの距離では渡り始めない"だろう"と思い込んでいた"だろう"運転と、
その"だろう"が実現されない車(目の不自由な歩行者が車の存在を認知できないような静かな車)だったからだと思う。
余談だが、このシチュエーションが市道で発生した場合、どう対応すればいいのだろうか。
市道では40km/hと4倍ほどの速度で車は走っている。
速度の二乗で制動距離は伸びるので8m必要ということになる。(チューリッヒのサイトでは11mと書いている)
おそらく障がい者は仮に車から爆音が鳴ったとしても8m先の車を認知できないので、今回のような事態が起きたら確実に轢かれる。
となると自動運転車は信号のない横断歩道付近に人がいたら、仮に立ち話をしていてどう考えても渡る気配がなかったとしても車の存在を障がい者に伝えられる距離(1m)で自動ブレーキシステムを使って緊急停止できる速度(10km/h)まで車の速度を落とすことになる。
そうなると、おそらく現在の運転者は「遅ぇ」と自動運転機能を切るだろう。
自動運転を普及させるには技術だけじゃなく、運転者の意識も変えないといけないだろうなぁ、と思うと自動運転が技術的課題の解決とは関係なく遥か遠くの技術のように思えてしまう。
府中市内の五輪自転車コースにアスファルトが撒かれていた廉で会社員が逮捕された件で、報道が警察発表の素通しな為にミスリードされてる人が多いので説明したい。
報道はこれ
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210722/1000067668.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210722/1000067668.html
アスファルト舗装の為の建材の事を合材と呼ぶ。小石や砂とアスファルトを混ぜたもんである。石油精製塔で軽い方からLPG、ガソリン、灯油と抜いていって一番下に残ったのがドロドロのアスファルトだ。
冬にはカチカチだが真夏にはぐにゃぐにゃする、それ位のちょう度を持っている。屋根の防水には素のアスファルトを使うが、道路の舗装には砂と砕石を混ぜたものを使う。これが合材。
合材をそのまま撒いてロードローラーで固めても一応の舗装にはなるが非常に脆く直ぐにボロボロと崩れてきてしまう。だから舗装に使う合材は150度位のアチアチな状態にして現場に持って行く。
砂や砕石などの土木用資材を扱う卸業者を砂場と呼ぶが、アスファルトはこの加熱の要があるので専門の業者の扱いになる。砂場は結構あちこちにあるが、アスファルト屋は数が少ない。
合材は冷めたらいけないので直前まで取りに行けない。また持ってくるときもカバーをかけて冷めないようにする(量が多い場合は表面積/体積比が大きくなり冷めにくいので省略することもある。)
工事が終わらず通勤時間にずれ込むと渋滞の原因になり、工事許可を出す警察署に怒られるので前倒しの計画にする。つまり工事自体は3時とか5時に終わって合材待ちの状態にすることが多い。
この事件の場合、合材の散乱が見つかったのが明け方なのでばら撒きはその直前のやはり明け方だろう。
するとこれは通常の工事で合材を持ってくる時間である。なので意図的に撒いたとする可能性は低くなる。
日本で生活していて雨の日に車が跳ねた水被ったという経験がある人は居ないのではないか?少なくとも20年前からは無いと思われる。
また真夏の日にアスファルトがドロドロに溶けてしまったり、バス停で停車場所に出来た轍からバスが抜けられずに四苦八苦した事も見た事がないだろう。
雨の夜の運転で路面が光ってどこが車線だか全くわからんっていう経験も。
これは90年代の中ごろに合材の技術革新があり、浸透性舗装というのが開発され日本ではそれの採用例が増えてきた為なのである。
これを開発したのはアメリカの会社で水はけを良くするのが主目的だが多くの利点がついてきた、かなり画期的なものなのである。利点はこういう感じ。
路面に水が溜まらないので水撥ねもしない。雨が降ると従来型舗装では路面に水膜が張られ、それが対向車線のヘッドライトを反射するので車線がどうなっているのか判らず雨の夜の運転は危険だった。その危険も無くなった。
従来型舗装の上を車が走るとタイヤの水捌けの為の溝によりゴムの角が打ち付けられるのでゴーーというロードノイズが発生する。浸透性舗装では路面が穴だらけなのでそこに音が吸収され渋滞型と比べると無音に近いと言っていいほど静かだ。録音スタジオなどの吸音ボードに構造が似ているからだね。
従来型舗装が熱せられるとアスファルトのちょう度が下がり、砕石から遊離して表面の方に寄ってくる。この為酷暑では路面表面がドロドロ化するのが常態化しそこに重量のある車が止まると凹んでしまう。特に停止線前での轍が酷くバイク事故の原因になっていたりした。バス停では毎度同じ場所にバスの車輪が止まるので4か所が凹んでしまい、出発時にバスがそこから抜け出すのにシーソーのように何度も車体を揺するユーモラスな光景が良く見られた。浸透性舗装の技術評価では従来型に轍掘れ耐性は劣るとされているが、実際は酷暑のアスファルト緩みに起因する事が多いので段違いに浸透性の方が良い。
夏の日光も乱反射するから照り返しが穏やかだ。しかも路面の下の水分が蒸発する時の気化熱で路面温度も下がる。
摩擦表面はつるっぺたの方が表面積が高くてブレーキも理論的には良く効くのだが、実際はほこりや水など不安定要素が多く、浸透性舗装のように引っかかる角が連続するような構造の方が安定して制動力が得られる。
いい事ばかりだが欠点もあって
普通の合材はアスファルトと砂、砕石を混ぜただけだが、それでは浸透性のような雷おこし構造にならない。
そこでポリマーに水と乳化剤を吸わせ、それをアスファルトに混ぜて砕石にまぶすという方法で雷おこし構造を実現している。石同士が柔軟性のあるアスファルトで接着されているが、石同士が噛み合っているので転圧されても潰れないって状態だ。美味しんぼの銀五郎もこの構造真似すれば良かったね。
こんな特殊構造なのでかなり高額な上にホムセンなどには卸されていない。専門の卸業者からトン単位で買わなきゃならない。
道路は上から見るとアスファルト舗装しか見えないがその下には必ず50cm位の砕石層を入れなきゃならない。
一番下は砂でそれを転圧、その上に砕石を50cm入れて転圧、最後に合材を撒いて転圧だ。浸透性舗装では水が路面の下にじゃんじゃん行くので特にこの辺りをしっかりやっておかないと砂が流れて陥没してしまう。この辺もコスト高の原因だ。
https://www.asahi.com/articles/ASP7M6FXVP7MUTIL04W.html
見ると「豊島区の区道路整備課アホやろ」と思ってしまう。路面の下の砂が流れちゃってるのが原因なのだよ。それが路面下の施工不良のせいなのか水道管破損のせいなのかが問題。朝日の記者も突っ込めよ。
この合材を使ってるのは日本の他限られた国だけだから、外国に行った時には雨での路面水撥ねやスリップ、路面光りなんかは解消されていない事もあり注意が必要だ。雨の夜に特段の注意をしなくて済むのは日本他その合材採用した国だけなのだ。
合材の技術革新すげぇんよって事言いたくて長くなってしまったがNHKのこの映像の最後のシーンを見て欲しい。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210722/k10013153791000.html
落ちてる粒と歩道の舗装の粒が同じじゃないか?歩道の舗装は浸透性だ。対比として従来型舗装がこれだ。
故に撒かれた合材も浸透性合材である。浸透性合材はホムセンとかじゃ買えずに専門卸でホカホカのを買うしかないから五輪嫌がらせの為に撒いたという可能性は低くなる。
しかも道路工事で合材取りに行く時間だ。これは工事業者が誤って落としたのではないかという気しかしない。
ダンプは普通のトラックと違い後ろアオリが上ヒンジになっていて、下側にロックがある。そのロックをし忘れると下側からザラザラーと流れ落ちてしまう。それで落としたんじゃないか?
まず逮捕するには居場所が不定で逃亡や証拠隠滅の恐れがある時(罪状が重い場合も逃げる動機が大きくなるので加重評価される)に限られる。合材を道路に落とすと言うのはかなりの迷惑行為なのだが、それにしたって逮捕はないだろう。
この報道は「間違っている事を書いていないがミスリード」の典型だ。「アスファルトの粒が」となったら浸透性舗装合材だしそれは普通の人は買えない。そこは説明しないと視聴者の多数は判らない。未明に通行となったら道路工事で合材を取りに行く時間と重なる。これも説明なくば視聴者多数は判らない。
そこで「会社員が」と言われれば昼はスーツ着て働くリーマンが夜に撒いたってイメージになる。土木会社の作業員や運転手だって会社員だから間違ってはいないが視聴者の認識は間違いだ。
因みに植物油には植物性コレストロールが含まれるがこれは体内に吸収されずに排出されるのでコレストロール0と表記しても間違いではない。しかし全ての植物油はその故にコレストロール0なのでその表示を見て買う顧客は優良誤認している。
「間違っていないからミスリード起きててもヨシ!」みたいな報道は止めて欲しいもんである。それはまるで浸透性報道といった趣だ。浸透性舗装は優れているが浸透性報道は劣後なものだ。
最後にトリビアだが、昔のミシンや機械などは真っ黒の艶てか処理がされていたがこれにはアスファルトが使われていて「ジャパン/ジャパニング」と呼ばれていた。
チャイナが陶器でジャパンは漆器だったのでその延長で言われたのだが、アスファルトと日本は切っても切れない縁なのであった。そんな日本で足元のアスファルトに技術革新が起きてるのに気が付かないのはよろしくない。
世界が全部自分の敵って感じがして、でも上手い具合に論破してやったら拍手喝采で負けを認めてくれるといつも信じてる。
実際には、子供の頃に良心や教師相手に癇癪を起こして見せれば周囲があれこれと配慮してくれただけの思い出を自分の手によって権利を勝ち得た成功体験として深く刻んでしまってるだけ、ってことに気づけてはいる。
でも頭に血が上るとついついやってしまうんだな、不機嫌アピールによって周りを自分に従わせようとする赤ん坊帰りみたいなことを。
それもこれも俺の前頭葉辺りが生まれつきアルツハイマー症の老人並みに貧弱で、自制心というものを生み出す機能がまともに備わっていないせいなんだと思う。
言い訳を言ってるんじゃなくて、むしろ逆で、私は無能で、はっきり言えば生まれついての悪党だと自白している。
大坂なおみも多分同じなんだと思う。
一応今の医学では病気や障害ということになってるが、単に社会が許容する定型発達の枠が狭いだけの代物だ。
一番上の皮を虫がちょっとかじっただけのキャベツを歩留まりとして畑の肥料としてトラクターで埋め直してしまうような。
社会が持っている豊かさの総量が低いがゆえの余裕の無さというものが、非定型発達の絶対数を見かけよりも増やしてしまっているというただそれだけ。
なんて言うには自分たちの人格が極めて粗暴で傍迷惑で、はっきり言えば人権が全人類に備わっているから生き延びているだけで時代が時代なら迷惑防止条例違反感覚で打首にされてたのかもとは思う。
だが違うんだ聞いて欲しい。
そういう人間でも普通に生きなきゃいけないっていう時代の要望が厳しすぎるんだ。
おとぎ話の隊が一律の26cmの靴を配って、23cmだろうが29cmだろうが靴を足に合わせろと言い張るような、そんな余裕の無さからくるえげつなさばかりが社会を構成するブロックとして積み上がりすぎている。
大坂なおみみたいにキレるスポーマンがいてもよくて、それについて私達がスポーツマンは聖人だから税金で援助してやってるのになんて言い方をすべきじゃない。
それを言ったら、多くの人は単なる凡人のくせにIQがマジで200とかあるような天才が発明してくれた色々なものを享受して社会を行きているわけで、それもある意味では身の程知らずの援助を受け続けているってものだ。
これは何も大坂なおみが多様性の象徴になるべきという話ではなくて、単なるスポーツ選手に戻るべきって話でもなくて、誰がどういう風であるべきか押し付けたり一度誰かが演じたキャラクターの再演ばかりを求めたりしててもしょうもないってことだ。
人間は他人に対して興味があるけど興味がないから、他人のキャラクターについて単純で分かりやすくて理解するのに使う脳のメモリが少しでも少ないことを求める。
悪人は純粋に悪人で死刑が妥当であってほしいし、親愛なる友人はどこまでも自分に都合がいいが本人はそれを喜んでやっていて欲しいと思っている。
話がこんがらがっているが、こんだけこんがらがれば俺がアスペということは嫌でも信じてもらえると思うし、俺もこんな形で信じてもらえるんだろうなと確信しかないことに嫌気が差す人生だ。
大坂なおみはもしかしたらアスペとはまた違うのかも知れないが、そうであってもきっと普通の人より前頭葉が生み出す我慢強さが脆弱か、脳の他の部位が生み出す衝動性の強さに対して凡人レベルでしかないんだと思う。
早く走るF1カーにはそれ相応のコーナーリング性能やシャーシの耐久性が必要で、そうでないなら自分の加速力を自分がコントロール化に置くことが出来なくなるように。
一流スポーツ選手のテストステロンやアドレナリンの分泌量が常人とは全く別の生物種レベルであることは想像に難くない。
だがそれに相応しいだけの制動力を脳組織が身につけることまでが出来るかというと微妙なんじゃないだろうか。
つまり大坂なおみはものすごく興奮しやすいけど、それを御するだけの自制心がないんだ。
これは悪口とかじゃなくて、そういうデザインの肉体を持って生まれただけなんだ。
そう私はこれがいいたかった。
脳筋だの瞬間湯沸かし器だの言われてしまう人間は、人格が劣悪で生来神仏の視線を意識したり他人を慮ったりしてこなかったから怒りっぽいのではなく、身体がDNAレベルでそういう風にデザインされてしまっているだけなんだ。
それがもちろん赤の他人からすれば単に迷惑なだけで、ナチス的に言えば10秒後にガス室域が決定して10日後には死体の処分も終わっているような人間のクズという扱いなのだとしてもだ。
大坂なおみが何をしたいのか理解できないなんて安易にあれこれ言うべきじゃない。
単にカッとしたというだけだろうし、そして単にカッとしたというだけのことを他人があーだこーだ言っていいのはそれで人が傷ついたときだけだ。
補足するが、大坂なおみの発言によって私は傷ついたとあなたが主張するなら、それはあなたを傷つけているのはあなた自身の中にあるプライドの高さだったり自分に対する誤魔化しの繰り返しで起きた歪だ。
相手の中にある後ろめたさを内側から爆発させることで、相手の中から出た毒によって自家中毒を起こし、それによって生ずる不快感を取り除くための代償行為として誰かに忖度してみたくさせようとすることが、アスペにはよくある。
アスペ的な人間がカっとすることで他人をコントロールする時にこれはよく使われる手だ。
だがこれには弱点があって、本当に良心の呵責がない人間には効かないし、トリガーの起こし方が的外れすぎると完全に意味不明で終わる。
多くの場合はお互いに非がある状況で、自分の非をことさらに認めることで相手も相手から非があることを主張しないと人道にもとるかのよう雰囲気を醸し出していくことでそれは行われる。
もしそれが綺麗に刺さってしまったのなら、それはつまり自分が後ろめたさを持っているということだ。
この自家中毒攻撃の最悪なところは、それを爆発させられたことに対してアスペを恨むと結局はその毒がどんどん自分に回るということだ。
やるべきことは落ち着いて自分の中にある毒を解毒するような方向に動くことで、焦って反撃をするほどに自分の精神も社会的立場も苦しくなるようにそれは作られている。
大坂なおみのブチギレアクションによって傷ついたと思うのなら、距離を取れるならとにかく距離を取ることが最適だ。
アスペの一人としてハッキリ言うが、こういったことをする場合はやった側の作戦目標の一つに距離を取る方針を同意させるというものがある。
とにかく距離を取りたいんだ。
それはある意味では大坂なおみの作戦勝ちとなるのだが、こんな手を使った時点ですでに負けのようなものなので、そのまま勝たせてやればいい。
形としては1-1のイーブンになるが、引き分けなら別に何のデメリットもない。
もしも引き分けにデメリットがあると感じるのなら、それはあなたが自分が特別で誰に対しても勝利しなければいけないと誇大妄想に陥っているか、自分以外の人間を矮小化しすぎているだけで、あなたもまた心の病気、生まれつき脳の構造が定型発達に失敗した悲しい現代人なのだ。
学生の頃から乗り物系のカスタムはよくやってきたのでメンテや作業は今でもたまにやる。作業歴は20年位。
いまは車とバイク、自転車(ロードバイク)持ってるが、最近はダイエットかねてもっぱら自転車乗ってる。
カスタム好きが高じて、ロードバイクのコンポ一式を上位グレードに換装したらもう一台組めそうな位
パーツができたのでヤフオクでフレームを落札。もちろん防犯登録できるまっとうなやつ。
丸一日かけてパーツ組み込み、タイヤ交換、駆動系調整して制動も大丈夫レベルまでセッティングして、
いざ防犯登録しに近所のサイクルショップ(個人店)に行ったら、あからさまに嫌な顔するんだよね。
そりゃ防犯登録なんて600円程度でお店にはお金落ちないし、自分とこで販売したチャリでもないし、
ましてパーツは素人組み込み…まあ、気持ちはわかる(ちゃんとトルク管理はしてるよ)
が、しかし。
どうしても駄目な箇所、自信のない作業はまかせるし、相応の工賃も払うつもりなんだけど、ここまで
渋い顔されるとどうも気が沈む。
暖かくなってきたといえば自転車。
ただちょっとまって。
自転車に乗るときはちょっとしたことに気をつけるだけで快適さが格段に上がるから!
別に本格的な自転車じゃなくても、ママチャリでも大事な部分は変わらないよ。
ということで一気に羅列!
自転車乗りには当たり前すぎることだけど結構抜けてる人いるよね。
タイヤに空気が入ると、タイヤ自体の地面に対する接地面が減るので摩擦が減ります。
摩擦が減るということは、つまり余計なエネルギー消失がなくなるということ。
つまりつまり漕いだエネルギーが失われづらくなるから、快適に進むってこと。
それに空気圧が低いと中のチューブがホイールと段差に挟まれてパンクも起こりやすくなるから危険です。
少なくとも月に一回、もしくは乗る前に必ずタイヤを指で押してみて、弾力が弱ければ空気を入れましょう。
・チェーンや駆動部の油
乗っているときにキコキコ言い出したらチェーンの油がなくなってると思ったほうがいいです。
ペダルをクルクル逆回転させながら、ギアとチェーンが噛み合う部分にスプレーすれば全体に満遍なく行き渡ります。
油をさすと錆びによる摩擦が緩和されるので、要するに余計なエネルギー消失がなくなって漕ぎやすくなるということ。
タイヤの付け根、ペダルの足を乗せる部分やギアの回転部分など。
要するに回転しながら摩擦が発生する場所に油をさしてあげることで回転をスムーズにすればいいって考えるとわかりやすいです。
・ブレーキ
このどちらもが作用することで、ブレーキを握っても効きが悪くなってきます。
ブレーキの効きが悪い=制動距離が長くなる分スピードが出せなくなる。という無意識にストレスの原因となります。
ブレーキを握ってみて、タイヤを押さえるときの力の伝わりが悪いなって思ったら、ワイヤーのテンションを調整しましょう。
ブレーキパッドは自分で交換もできるけど、左右の調整とか開きとかにちょこっとだけコツが必要なので、購入店で交換してもらうようにしましょう。
・サドル
いわゆる座るところ。
まずは高さについて説明。
サドルの高さは、基本的に無理なく地面に足がつく高さである必要があります。
道交法で定められたものでもありますが、いつでも足が地面につくという心理的安全性が何より大事だからです。
その上で、ペダルが一番下になったときにできるだけ足が伸びる高さに調整しましょう。
サドルが低すぎると、膝が中途半端に曲がったままペダルを漕ぎ続けることになり膝への負担が大きくなってしまうからです。
次に硬さや形状について。
ママチャリはゆったりと座って長時間乗ったり、街中の段差に耐えられるように比較的大きくてクッションが強い作りになっています。
しかし、例えばスポーツ自転車の場合だと、サドルが大きくて柔らかいと漕いだときにももが下に下がった状態になることをサドルが反発してしまいます。
そうなれば漕いだエネルギーが無駄に消失してしまうので、少しのクッションを犠牲にしてでも座面の小さい尖ったサドルのほうがおすすめになります。
まずは通販サイトなどで手に入る手頃な価格な割に評価の高いものなど試してみるとよいと思います。
ペダルの重さを変えることのできるギア調整について、いつも同じギアのままにしていたりしませんか?
どういうときに変えればいいのかいまいち分かりづらいギア比率ですが、とてもシンプルなルールがあるので覚えて帰りましょう。
それが、1分間に100回転です。
走行中に、ペダルを1分間に100回転させるくらいで走ると、もっとも負担なく走れる状態だと言われています。
つまり、漕ぎ始めはギアを軽く、スピードがでてきて足の回転が余剰になり始めたらギアを重くしていくという感じです。
100回転ってどれくらい?って思うかも知れませんが、1秒に1.5回転くらいと思えばなんとなくわかりやすいかも知れません。
重いギアのまま力任せに漕いでいる人をたまに見かけますが、すぐに足に乳酸が溜まってしまだけでなく、膝の故障にもつながりますので注意しましょう。
・ハンドルの高さ
自転車で快適に走行するためには、空気抵抗がとても大切になります。
スポーツタイプの自転車の場合、ハンドルの高さを下げることで上半身が下がり、空気抵抗が少なくなることで走行速度が改善されます。
ただし、常に前傾姿勢を維持することになるために、腕力を始めとする体幹の強さが必要になります。
自転車に乗りなれてきたら徐々に下げていくとよいでしょう。
・ライトの角度
夜道を安全に走るための注意点です。
最近では車のヘッドライトと見分けがつかないくらいに明るいLEDも増えてきました。
ここで注意したいのは、ライトがいわゆるハイビーム状態にならないようにすることです。
前照灯の役割は、はっきりいって対向車や歩行者に居場所を知らせるためだと思ってください。
特に街中では、暗い夜道を照らせるほどの光量がそもそもありません。
それなのに、前方の歩行者の顔が確認できるような高さに調整してしまえば、歩行者にとっては目くらましのような危険な状態を押し付けていることになります。
これは車のドライバーにも言えることで、そのライトが眩しすぎるせいで、周囲の安全確認が行えない状況に陥ってしまうことにもつながります。
本来、安全性を一番に考えるなら、3~5m先の地面が照らされている状況が障害物の発見などにつながり理想的と言えます。
夜道を走っているとき、数メートル先に前照灯の反射が見られないようであれば、角度が高すぎることを意味しているので、周囲の安全を確認した上で調整しましょう。
うん。というか、ハイビームのまま販売するような販売店は本当に滅びろって思う。お前らが啓蒙しなくて誰がするんだよ。
潜在的な事故の原因になりえてることなので、早急にメーカー団体などによるガイドライン化を望みます。
以上。コロナが流行ってから久々に乗ったなーって人は一度見直してみてください。
もし手つかずのまま乗っていたとしたら劇的な変化があるはず!
自転車はよく走ってよく止まるのが一番。
(https://anond.hatelabo.jp/20201206212309 の続き)
父さんもいつも苦言を呈している件ですね。
そこは私も共感できる点があります。私も外で人との距離が2m以上とれるような状況ではマスクは外してます。かなりの人が、外の開かれた空間でもマスクをして歩いているのを見ると「なんでこれが常識になっちゃったんだろう…」とげんなりします。意味のない対策なら油断につながるぶん、やらないほうがマシだと思います。
そういうときにマスコミには「何が効果があって、何が意味がないのか」をちゃんと発信してくれる役割が求められるのに、テレビ見ててもフェイスシールドや次亜塩素酸水噴霧のような効果の薄い対策で予防してる感を出してるのが目に入ることがあり、嫌な気分になります。
過激化して、実効性を考えずに自粛を押しつけてくるような自粛警察は嫌ですね。もし店の営業を自粛してて資金が底をついたら、100%首が回らなくて死ぬよりは、クラスターにならない可能性も高い営業のほうを選ぶのは当然です。そこで責めるべきは店ではなくて、7兆円の予備費があるのに補償しようとしないし財政出動もしようとしない政府です。
感染発生を責めるような輩も百害あって一利なしだと思います。経路の隠蔽に繋がるのでコロナの解決を遠ざけるだけです。
ただ、そういう自粛警察のような過激な輩に取り合っててもあまり実のある話はできないと思います。
コロナに対して慎重/大胆の派閥グラデーションがあったとして、ざっくりとわけて私は慎重派、父さんは大胆派にいると思います。慎重側の過激派に自粛警察がいるのと同じように、大胆派の過激派にはコロナパーティーをやるような連中がいますが、そういう人のことを話題にしたり怒ったりしたところでなんにもならないですよね。それと同じです。
極端な人たちのことは無視して、もうちょっと実のあるところで意見を交わしたいです。
父さんは、「自粛警察が目に余る」から「コロナは煽りすぎだ」という立場を取っているんでしょうか? もしそういう心の動きがあるとしたら、それは逆張りに足を踏み入れてしまっていると思います。
恐怖を煽って注目を集める偽予言者がいる一方、逆張りも注目を集める手法のひとつです。先日のメールで貼ってくれた小浜逸郎はまさに逆張り論客の典型でした。もしあのようなデマまみれの意見にうっかり共感してしまったとしたら、それは「逆張りに心を引っ張られてしまっている」というサインだと思います。だから私は先日のメールで、「自分の歓迎したい情報かという観点で受け入れるか決めているのではないかと心配しています」と書きました。
受け入れにくい意見だとは思うけど、本当に、これは真剣に考えてほしいです。
新型コロナは未曾有のパンデミックだから、今までの人生の知識の延長や直感では見誤ることもたくさんあります。情報から耳を塞いで自分の知ってることだけで判断してたら、鰯の頭を掴んでしまいます。かといって、慎重派も大胆派も怪しい情報をもっともらしく叫んでいて、油断するとそういう情報で間違った判断をしてしまう。身を守るには、信頼できる情報源を選り分けて、検証できないような流言飛語や思い込みを排除して、慎重に自分自身の知見をアップデートしていくしかないと思います。そういうプロセスが、科学と呼ばれています。今のコロナ禍というのは、我々ひとりひとりの科学的な態度を試されている状況ではないでしょうか。
もちろん、私も自分が物事を正しく見れるとは限らないし、うっかりあやふやな知識で間違ったことを言っちゃうこともあるとは思います。でも、その不安を持っているから尚更、今述べたような「思い込みを排して、信頼できる情報源で知識をアップデートする」科学的な態度を意識しようと思ってます。
たとえばなにか知らない情報があったら、厚労省の公式情報や、出自のはっきりした感染症の専門家の言及を確かめています。西浦先生・忽那先生あたりは経歴・実績が確認できているので、彼らが言っていることならそうそう間違いはないはず。あるいはよく知らない人だとしたら、科学者として弁えた伝え方をしている人か? Twitterで他の専門家も受け入れられる反応をしているか? といったことを見ています。今回たくさん紹介したリンクも、なるべく「これなら信じてもいいだろう」と考えられるものを慎重に選びました。
父さんにも、是非そういう注意深い検証をしてほしいと思います。
もしそういう検証作業の気力が起きなかったら、言ってください。「こうなんじゃないか」と聞いてくれたら、判断に足る材料探しを手伝います。
わからないことが多い現状、リスクをどう判断するかは人によるし、私が口を挟むことではないので、そうしたいならそうすればいいと思います。ただ先程書いたとおり、今の父さんは逆張り側に振れすぎているように見えるので、判断基準は本当にそれでいいの?というのは心配です。
率直に私の考えを述べると、「知り合いの知り合いに感染者が出たら深刻に考える」というのは、「真夜中のいろは坂で、並走している車がガードレールにぶつかる音がしたらブレーキを踏み始める」と言ってるのと似たように聞こえます。第3波がどれだけ大きくなるかは世界中の誰もわからない。発症までは2週間を見ておくので、「感染者が出たら」というのは2週間後にならないと判明しない。ブレーキを踏んでから崖に飛び出すまでの制動距離に、そこまでの余裕はないんじゃないかな…というのが私の意見です。
以上です。
長いメールだけど読んでくれてありがとう。いろいろ飲み込みづらい話もしたけれど、適切な情報源をもとに考えて持った信条なら文句は言いません。思い込みではなく事実と科学的知見に基づいた判断というのは全ての基本だと思うので、そこだけはわかってもらえると嬉しいです。
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送ったメールは以上。
父からの返事までは期待しないけど、心を閉ざさず読んでくれるといいのだけれど。
まずはサドルをしっかり上げよう。ペダル一番下でかかとで踏んで膝がまっすぐ、というのがおすすめ(ふだんは指の付け根で踏むのよ。知ってるだろうけど)。
https://blog.cb-asahi.co.jp/howto/1159/
部品交換はお手軽で達成感もあるけど、その金は別で使ったほうがいい。金をかけずにワイヤーの長さを最適化したり変速機を調節したりして操作が軽く楽しくなる方向でがんばろう。
唯一金をかけていいのはタイヤ。高いタイヤを履かせると自転車の性能が底上げされる。ガンガン走り込んでいまのタイヤをツルツルにしよう。
あとブレーキもどうにかしたいけどその自転車のアーム長だとデュアルピボットに替えようがなにをしようがたいした制動力は出ない。レバーを子供用にするのがコスパがいいと思う。
午後Ⅰをなめすぎた。午後ⅡはOKな気がするが午後1で死んでそう。
ひたすらタスク制御の理解が早く正確になるように努力すればよさそう。
■午前2
イアエウイ イエウイウ ウイエイア イウウエア イウイウア
#2,7,11,13は全然わからん。過去10年にあったのは半分ほど。
後で調べて…
#21は大域的データ=グローバル変数。答えはイであってそう。
#24はアが正解そう。VRとARとMRを混同していた。ウはVR。✕
#25はアで合っている。ウのNBはNallowBandの略。
22/25 で合格。
<大問1>・・・丁寧にやってて55分もかかってしまった。。。
設問1
(1)紙幣の裏表と向きの鑑別結果
(2)イエ ・・・状態イは、反転①②を両方やれば解消する。しょうもな。
(3)10束 ・・・間違ってそう。60秒/38ms=1578.…枚/分。
設問2
(1)a:束タスク、b:時間計測の中止の通知、c:動作停止、d:タイマタスク、
(2)f:S1での検知、g:S6での検知、h:S7での検知
設問3
(1)i:すべての投入済み通貨が整理処理済であることを確認する。
(複数の通貨を処理するので、処理開始前に別の通貨が処理完了を見届ける。) (2)j:通貨ごとにその紙幣での最大幅から算出した計測時間
設問1
(1)スマホから電源OFFの通知を受ける、異常な加速度を検知する
(2)計測失敗が制御タスクに通知され、走行プランが作成されず、走行を停止する。
設問2
(これでいいのか?スマホに測位情報を表示する必要があるので。)
(2)5
(最大0.6秒後に通知され0.5秒以内で衝突検知<0.25*X、X=5)
(3)42cm
(5.4km/h=150cm/sで進むので0.18sだと27cm。あと15cm進むので27+15=42
(4)優先度が高いため頻繁に停止してしまう。(の旨。)
設問3
(3)測位情報が一定時間変化なしとなった時。(制限時間切で最後まで記入できず。)
■午後2
<大問2>
設問1
(1)
(b)スマートバスzに対して、バス情報通知を送信するように指示
(2)
(3)
(a)180 Mbit/s
(7.2Mbitを40msで伝送すればいよいので180.0Mbit/s)
(b)50 フレーム
(0.5s=10フレームで1アウトで、5アウトチェンジなので50)
(c)40 フレーム
(普通に状態2からさらに居眠りで2秒検知なので40フレーム。単純すぎ?)
設問2
(1)
(a)ドアが開閉したまま走行開始しないように、走行開始前にドアが閉まって
(2)急加速、急減速、蛇行の判定結果
(3)
(a)緊急ボタンが押下された
(b)スピーカ
(緊急停止時にはスピーカから乗客アナウンスする。再開時にはしない。)
設問3
(b)
変更内容:通過と判定した後でも、「降車ボタンによる停車」であれば、
(はじめからそうなってると思う。)
以上
歯は芸能人のためだけでなく、アスリートや事務職までほぼ全ての人々に影響ある大切な器官
全年齢において必要不可欠であるにもかかわらず、殆どの人は虫歯や歯周病になって始めて歯医者に行く
それでは遅い
歯は毎日の手入れが必須なのに症状が出始めた一気に痛くなるし放置しても直らない
しかも仕事で忙しかったり、コロナ禍にあっては痛み始めてからの受診は難しい
幸いにも定期検診によって早期発見ができる数少ない器官なのだから、年に何回かのペースでいけばいい
一回につき30分ほどで3000~4000円とかだ
年に一万は高いと思うけど、痛みで通院を繰り返すくらいならずっと安い
車は壊れやすい
町中を走ればいかに片目ライトや白煙を上げた車が多いのかわかるはず
車検を受けても、あれは最低限度の安全をその瞬間に満たすかどうかをみているだけ
歯で言えば、3年に一回の定期検査にすぎない
日々の点検は運転手の義務なわけだし、それが面倒なら少なくとも半年に一回程度の検査を受けた方が良い
道路運送車両法第47条の2
第四七条の二 自動車の使用者は、自動車の走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期に、国土交通省令で定める技術上の基準により、灯火装置の点灯、制動装置の作動その他の日常的に点検すべき事項について、目視等により自動車を点検しなければならない。
ガソリンスタンド等の車検で安く済ませた人でも、定期的に見せればなんとかなることは多い
金がかかるとか時間が無いとかなら、せめてタイヤ圧やオイルの目視だけでもしないと
タイヤの空気圧はガソリンスタンドで無料で受けられることも多いし直ぐ終わる。プロが見ればすり減っているかもわかるから、簡単だけど事故防止に凄く役立つ
気休めではあるが非常時に役立つバッグは大事
ライトや水、電池やラジオは必須だし、それらがセットになったバッグがどこにでも売っている