はてなキーワード: 体験入学とは
PCのリースなら許可いらない。けど古物商は取っといて損しない
https://kyoninka-support.net/43/
子供向けについて
案外、エクセルのショートカットを壁に貼って覚えましょうねみたいなのもウケるかも?
最近だと情報の授業で基礎=低レイヤのことも学ばせるみたいな話がある。勉強し直さなきゃ
大人向けについて
PythonとJavaScriptでいいだろ
既に動く環境を貸出PCに作っちゃって、講師の助けいらなくなったら貸出料だけもらって…みたいにしちゃえば解決すると思った
最近はスマホ持ってるけどPC無いみたいな人も多いしいけると考えてる(個人で細々やる分には)
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自分の中の知識を外の人に伝えて、知識の希少価値を下げ、自身を希薄化させたいのかもしれない
身内に不幸があった2日後に泣きながら講師労働をした経験があり、自分に向いていると感じている
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あとで考えとく
複数人で喋ると楽しいのにサシで話すととたんに会話のキャッチボールが途切れてしまう。
原因はわかってる。自分の会話力のなさ。
うまく相槌を打ったり面白い返しを適度な瞬発力で返せない。
相手の話をうまく広げられない。
上手な質問をしたくても「これ聞いちゃまずいかな」とか思って躊躇してしまう。
自分の話もどのタイミングでどれだけ挟んでもいいのかわからない。
大きな声で話すとか、「あのー」とか「えーと」を言わない訓練が主のようだったので違うなと思った。
会話上手な人、いつも人の中心にいて会話を盛り上げる人、お金払うから楽しく喋れる会話のやり方を教えてくれよ。
もうすでにそういう教室あるなら紹介して欲しい。
23区なら通える。
【追記】
頑張って自分の殻を破ろうとして、勇気を出して行った人気者のプールパーティーで惨めな思いしたり人気者男子に勇気出して声かけてカッコ悪いことになったり、高校の体験入学でキラキラした先輩と仲良くしてもらって舞い上がったり、陰キャの男に脱げとか言われてショック受けたり、最後は友達もできて終わるんだけど、なんか陰キャの男が、陰キャの年下女とみるや、こいつなら言うこと聞きそうとばかりに圧かけてくるシーンがきつかった。
弱いものが弱いものを食い物にしようとするのって、なんか見るからに暴力的なジョックスが女をやり捨てるのよりすごい悲しさある。自分が虐げられてても優しさなんて身につかないんだなと言うか。
かねならいくらでもあるから、死んでくれっていわれたみたい。命売ってくれ そりゃ かねもちならそういうだろう。おわってる。はてなにかねはらえば 個人情報だってうってもらえるかもしれないし
でもそんなことに 何億もかけてどうすんだ それならこっちも 殺されたくないから教えるって そりゃなるだろうな
ただ、金の問題でおしえてないのとはちがうとおもうけどな
でもまぁ、金の問題っていわれるだけだろうな お国のために死んでくれ 金ならいくらでも出す!!国だから!!
でもそれで、カネ目当てのやつがつぎから つぎへと おしかけてきて ものすごい事故に合うって 昔あった
だから 無料で教えて寄付しちゃったほうがいい いっつもおんなじような問題起こすな
おれはそんなではないし、誰でも知ってるけど
天駆けるなんちゃらを教えてくれと 城主がいいった という問題は 昔から起きる そりゃ城主だと 教えなけりゃ戦争になるから 教える
弟子入りしろよ にたいして みんな 弟子入りさせたくないといわれた。とすると、うーん。それはもう学校で相談してくれとしか言えない。
大学受験の模試を受けているが、会場の都合がつかなくて小学校で受けている。
椅子や机が小学生サイズで不便な思いをしながらも試験を進めていくうちに、休憩時間になった。
トイレに行くが、他の生徒たちも一斉にトイレに行っており、混雑していた。
これでは順番が回ってくるのはだいぶん先になりそうなので、1階のトイレに行こうと階段を下りた。
1階では、近くの幼稚園の園児が体験入学のため、これからプールに入ろうとしていた。
だが幼稚園児達は見慣れない校舎に興奮していて、
小学校の先生の言うことも幼稚園の先生の言うことも聞かずに走り回っており、
「あーあ、子供の世話は大変だな」と思ったところで目が覚める。
相変わらず、夢というのは現実性がない。
いくら会場の準備がつかないからって、大学の模試のために小学校を使うことはあり得ないし、
幼稚園の小学校の体験入学も聞いたことないし、(私立ではひょっとしてあるのかな?)
あったとしても模試と同じ日というのも、その内容がプールで水泳というのもあり得ないし、
興奮したとはいえ、幼稚園児が人前で全裸になることもあり得ない。
しかし何よりも不思議というか恐ろしいのは、そこまで不自然な状況であるにも関わらず、
30を超えたあたりからあれれ? と思うことがちょいちょいあった。性癖が変わったのかと思い様々な世界に体験入学してみたがどれも違った。そして35を超えて急にはっきりした。
性欲が衰えている。
思えば長い付き合いであった性欲とも、疎遠になるようなかたちでお別れしていくのかと感じた。執着がある人は薬やらなにやらで頑張るのだろうけれど、そこまでする気になれない。俺は俺の性欲を静かに送り出したい。そしてはたと困った。
これから何をすればいいのだろう。
生きるためだけに仕事をしているし、業務内容にもとうとう興味がわいてこなかった。給料分以上の情熱を注ぐ気には全くなれない。
結婚を考えていた女性たちにはことごとく裏切られてきたので結婚をするつもりはもうない。親には申し訳ないが、俺が結婚を考えるような女性は必ず裏切るような人格を所持しているし、こちらの誠実さはクソの役にも立たないのだ。だから割り切った体だけの付き合いしか出来なくなったのだが、肝心かなめの性欲が衰えてしまったのでセフレとも長いこと連絡を取っていない。
好きだったいろいろなものに興味がなくなっていたことにも気が付いた。あれほど好きだったゲームももうやっていないし、油彩の道具もほったらかしだ。本もほとんど売った。アウトドア用品も楽器も捨ててしまっていた。腹は減るが何かを食べる気になれず、無理に食べても味がしない。
書いていて気が付いた。世の中のいろいろなことに執着も興味も無くしていった過程で、人生の道しるべとしてすがりついてたのが俺にとっては性欲だったのだ。そしてそれも今失いつつある。
読み返してみるとなんだか遺書っぽいな。まあそういうことならやるべきことがはっきりするし、助かる。増田という駄文収集場があってよかったよ。
ラノベ作家、漫画家、ゲームクリエーターなどを養成する専門学校の体験入学に参加してきました。
入るつもりは全くないのですけど、後学と言いますか社会の闇を見たくなって突撃した次第です。
別に、自分より程度の低い人たちを見て優越感に浸りたかったわけではありません。
有吉弘行は仕事がなかった頃、お年寄りが集まる場所に行って「まだ自分はやれる」と自分を鼓舞していたそうですけど、私の人間性はそこまで低くありません。信じてください。
もう三年近く専門学校を襲撃していなかったので、ムラムラしていたのですよ(本音)。
三年前の顛末は『ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Season~ http://anond.hatelabo.jp/20130901102804 )』にまとめてあります。
この過去エントリー読まなくても本エントリーは楽しく読めるので安心してください。
話は横道に逸れないのですが、『〜2nd Season~』をアップした直後から、Google先生が『ラノベ 専門学校 実態』をサジェストするようになったのはここだけの秘密です。
ちなみに『ラノベ 専門学校』でググると『〜2nd Season~』がトップに表示されます。
あと、このエントリーは若干長いです。3行にまとめると……
・学生超頭(・∀・)イイ!!
・講師陣優秀!
です。
まずはラノベ専攻科について。
卒業生の“掲載作品数”が多いと謳われていて、あっ(察し)ってなりましたね。
その証拠に現役ラノベ作家として活躍する卒業生の声が載っていました。一人。
新人賞取ってなかったり、密林レビューが一番多く付いている作品でもたったの8レビューだったり、3巻前後で打ち切りになっている作品がやたら多かったりと、香ばしいキャリアを詰まれて、もとい積まれております。
次、講師陣。
ハイローミックスですなぁ。
ジョージ・バーナード・ショーが「行動できるものは行動する。できないものが師になる」と言い残していますけど、まぁそうだよね。
それとなぜか名誉職なるポストがあって、まぁそこそこネームバリューのある人が収まっています。仕事しているの?
作家関係の講師ですと、昨年留置場にブチ込まれた方がいらっしゃいます。
すっかり名前を聞かなくなったと思っていたら、こんなところで働いていたのですね。くいぶち!
講師ではないんですけど、コスプレして剣を振り回していたイラストレーターさんや絶対に許さない声優さんが以前講演しに来たようです。
過去のイベント履歴を見ますと、いわゆる業界関係者が間歇的に小金を稼ぎに来ています。低学歴からどんどん搾取していこうな。
次、入試。
多いです。
一人の受験者が複数回筆記や面接試験受けるとかじゃなくて、正味で入試が二十六回あるんですよ。ふ、ふぇええ……
その上まだサイトに掲載されていない入試もあるようで、詳細日程は学校にTELすれば教えてくれるらしいYO!
なんで随時受け付けにしないのでしょうかね? 文科省に怒られるから?
次、各種イベントについて。
体験入学、学校説明会、入試説明会、保護者説明会、個別相談会、学費相談 etc.
大学のオープンキャンパスの比ではなくて、盆なんて関係なしに毎週行われています。
さらに学校までの無料送迎バスが首都圏六県と長野、静岡、福島から出ています(イベントによって発地は若干変わるよ)。
それと東京にある本校だけでなく、地方への出張説明会もあるようです。商魂、逞しい。
たぶんアレがアレしてアレなんでしょうけど、詳述するとPCに触れそうなので、リベラルを自認する私としてはお口にチャックでミッフィーしようと思います。ごめんチャイナ。
各学科の体験入学・学校説明会が開催されているのに、来校している見学者は数えるほど。
在校生と思しき若い人も少なかったです。本気でクリエイターになるなら休みも来ましょうよ……
受付を済ませると、『見学者様控室』に通されました。
見学者は私のほかは一人だけ。ガイジっぽい、専門学校ではなくお医者さんに行った方が良い感じの子が一人。
その子はイラストレーター養成講座の見学なのに、絵は描けないとか言ってる。人生、大丈夫か?
2-1=1だからつまりそのひょっとすると私は一人でラノベ講座を受けるのまさかそんなわけ……うっほほ~い!
パソコンが置いてある、謎の部屋に案内されました。
謎というのは、その部屋にあるパソコンもホワイトボードも何も使わなかったからです。
部屋にはラノベレーベルの編集者を自称するオッサンと、作家を自称するオッサンがいて、あぁ来たのといった感じで私を迎えてくれました。
編集者は所属している出版社名とか言いませんでしたね。専門学校の講師やりながら、激務で知られる編集者ってできるの?
自称作家のおっさんが最後に本を出したのは一年以上前。既刊で密林レビューが付いているのは半分くらい。全く知らない人ですね。
この二人、公式サイトの『講師紹介』には名前がなくて、学校側としては内緒にしておきたいご両人なのでしょうか? まさか講師ですらないというミラクルを私としては期待しております(切り込み隊長感)。
事前説明では小説を二作、ゲームプロットを一つ書く予定だったんですけど、そんなもの全く書かかない。
私はノートPC持参してきて書く気まんまんだし、二人の発言タイプしてるのに、オッサン二人は椅子にふんぞり返っているだけ。メモくらい取れや。
結局、自称業界人のオッサン二人と雑談しただけで“体験入学”は終わりました。
オッサン二人との会話が有意義だったらまだ救われたんですけど、話の内容も酷い。
自称作家は分からないこと聞かれると「作家は魂が重要なんです」みたいな精神論説いて逃げる。
自称編集者は『電撃にいた三木』も知らない、ユーザーが何に可処分時間を使っているかにも関心がない。
お二方とも物事を構造的に見られなくて、アンテナが低くて、社会人としての根本的な能力が疑われます。
三年前、専門学校の体験入学に応募したときは、頼んでもないのにどっさり資料が送りつけられて来たのですよ。
でも、今回はなかったですね……
仕方がないので帰り際に「くれ」って頼んで手に入れました。
ガキ、失敬、入学希望者がスマホで見ることを念頭に置いてるんでしょうかね。
活字びっしりで、内容は学校と企業のパイプがいかに太いか、就職実績はどれだけあるかというもの。
社会の厳しさを知っている親はお花畑スクールライフ見せられたら不愉快ですし、子どもは学校で遊ぶことしか考えていないので、この二方面作戦は賢明だと思います。
あと、学費。
サイトには載っていなくて、紙の募集要項に小さく書いてあるだけ。
年額約百五十万円。
色んなことに報われない人って沢山いると思うけどその中の一人に私がいて、まぁ苦労自慢ってわけではなくとりあえず整理整頓したいからここに書こうと思う。何か報われる方法があったら教えてください。
とりあえず私は報われない
保育園年中のとき お昼を食べるのがめちゃくちゃ遅くて、そしたら先生が突然わたしのデザートをとりあげて友達にあげてた。ゆるせないままだった。
なんか覚えてないけど私がその子にタヒねって言ったらしくその子が来なくなって誤り行った思い出があるけど、悪いのは私じゃなくて先生じゃん?って思う。
小学校2年生の時に親が離婚した 当時私の中でしょうもない嘘をつくのが流行ってて、父が仕事から帰宅した時に「おかーさん明日出て行っちゃうんだってぇ」なんてバカみたいな嘘ついてたら翌日それが本当になった。 母が言うには私の言ったことでなんか色々怖くなったかららしい。
その前から家の中は不穏だったし喧嘩なんてほぼ毎日。私と、双子の妹が居ようが居ないがお構いなし。結果母は鬱病になって私たち子供を連れてナチュラルに家出した。夏休みの事でした
小学校四年生のとき 授業でわたしのかいてたものをクラスの子にバカにされたかんじがして、聞いたらキレられて「殺す!」とか言われた。担任にチクったけどこの担任がすごぶるクソババアで、放課~次の授業の最初あたりまで教室で話し合いしてた。次の授業は体育で外だったんだけど、授業はじまる時にみんなに向かって「バカのせいで授業が遅れたわ」とかいっててタヒねって思った。
小学校6年生の時に母が再婚した お見合いに会員登録してめかしこんだ写真撮って女性はお目当ての男をひたすらサイトで探す方法だった。
妹たちとうわーこの人動物園の飼育員だって~とかこの人年収○○○円ある!とかきゃいきゃいやってたのを覚えてる。結果再婚したのは有名企業のちょっと言えないところで働いてるぶっさいくでどもりのあるクソ男だった。私と妹たちはこいつがしぬほど嫌いだった。私より一つ下の男の子がいたけどこっちは性格がすごぶる悪かった。育ちが悪いってこういうことかーなんて考えながら、めちゃくちゃ楽しかった小学校と大好きだった先生と友達にさよならして都会から田舎へ引っ越したけどそこからめっちゃ地獄。現在は引越し前の所で住んでるけど、もう田舎なんて一生住みたくないと思ってる。 小6の夏休みは暑いし友達いないし行くところもないし本当に毎日無駄だった。
転校初日にクラスの男子に「○○○市とか、都会じゃん!」って言われて田舎乙とか心の中でめっちゃバカにしたよ
中1 なんか友達いないわけじゃないけど二人グループ作れって言われたら残り物になるようになった。同じ時期に田舎に引っ越してきた子は輪に入れてるのに自分だけ外野感。皆がやりたがらない委員会を買って出て、それが生活安全委員っていう毎週特にコレを気をつけるみたいな規則をつくってそれをクラスの人間に守らせる委員会だった。
任された仕事は徹底的にやる主義だから一生懸命にやって、だから達成できなかった時はめちゃくちゃ怒った もう一人の生活安全委員は全然働いてくれなくて、皆私にあんまり近寄らなくなって、話を聞いてくれる相手がいる人間を心底恨んでた。この時の担任はめちゃくちゃいい人だった。
あと学校の書道大会で銀賞取った。金じゃなくて銀かよって思った。
父のところへ帰りたくて夏休みの間に泊まりに行ったけど、そこから帰ったら母の機嫌はめちゃくちゃに悪かった。たまに父と会うけどその日の母はバカみたいに機嫌悪くてほんとしょうもないクズだなぁって思ってる。
中二 クラスに絵がまぁまぁうまい子がいた。ここまで言ってなかったけど私は絵をかくのが好きで、保育園年長で絵の上手い子がかいてるの見て「いいなー」って思ってたけど小学一年生のときに「りぼん」を読んでから将来の夢は漫画家だったくらい。ちなみに小一の時に授業でかいた遠足の絵が選ばれて階段の壁?に貼られてめちゃくちゃ嬉しかったのを今でも覚えてる。 で、まぁこの上手い子が担任にも贔屓されてて、私はというと特に仲のいい友達もいないしまた生活安全委員やってまたもう一人が働かなくてって感じで毎日死んだ顔してた ついには泣いた 一生懸命やってるのになんでお前はやらねーんだよ何正義感ありありで立候補しといてやわねーんだよって感じ。
文化祭でうちの学校は有志のかいた絵から一枚選んでそれを全学年ででっかいモザイクアートにするんだけど、それに私と上手い子が応募した。私は賞なしで上手い子は賞もらってた。 ていうかここまで上手い子ってかいてるけどそこまで上手くない。わりとマジで。
中3 家を追い出された。実父に迎えに来てもらって、1ヶ月くらい実父の彼女の家で住んでた。一晩とまってから学校に行って、ちょっと話して、先生に母から電話だよ、持ってきて欲しいものを聞きたいみたいって電話変わったら「なんで学校に来るんだよブツブツブツ」って話されて怖くて何も言わずに切った。受験生で夏休みだけど補習もあって、高速で往復2000はかかる道のりを送り迎えしてもらったり服を買ってもらったりした。彼女さんはとてもいい人だったし結婚しちまえと思ったけど中国人だったから祖母と祖父が猛反対してだめらしかった
小6から、クソ義父に祝われたくなくて一切拒否してた誕生日会をこの時彼女さんと実父とで久しぶりにやった。
なんでかしらないけど父の財布からお金を盗んで色んなものを買い込んでた。お父さんごめんなさい。母にお金を使い込んでた事が帰ってからバレたとき一緒に嘘ついてくれた。きっと盗んでること知ってると思うけど何も言われなかった。
夏休み終わるちょっと前に母から謝罪を受けて戻ったけどここで戻らなきゃ良かったってずっと思ってる。
あとスケッチ会で初めて賞をもらったけど銀だった。うまい子は金だったけどぜんぜんうまくなかった。
高1 いろんな人間を説得して押し切ってデザイン系の学校に通うことにした。田舎の学校はいやすぎて○○市の学校にした。といっても公立はなんか受かる自信ないし受けるの面倒だしってクソみたいな考えしてたから私立の落ちこぼれ校みたいな所に入った。まぁまぁうまい子もそれなりにはいたけど皆デッサンもまともにできないようなやつばっかで引いた。いやデッサンて試験でやりましたやん皆さんどうしたんですか?って感じに。
スケッチ会は選考に残って中々返されなかったから期待してたけど賞はなかった。あと体育祭のTシャツデザインも票はいくらか入ってたけど落ちた。どっちも選ばれてたのは高校でできた絵の上手い友達だった。
秋に突然母に「引っ越すから」って言われて引越し前の所へ母私妹で戻った。ちなみに離婚はしてない。離れた理由が「私(母)の病院が近いから 」って聞いてたのに母は怒ると「あんたの学校が○○市だから!!!あんたたちが○○さんと上手くやらないから!!!!」なんて暴れだした。理不尽だなぁってずっと思いつつだんまりでやりすごしていた。
高2 進路決めで揉める 私は日本画を学びたいって中3の時から思ってたけど予算的にムリとか母にいわれた。 いやアンタに手助けしてもらったら一生「あの時払ったのは私だ」って言い続けるじゃんってわかってたから就職するって嘘ついておいた。ちなみに希望は父の経営する会社。
母とは話が通じない、父にはお願いしてもはぐらかされてひきとってもらえない。めちゃくちゃ辛い。体でも売ってどこかを点々としたいとか思ってる。なんか憑かれてるとか○○神宮に好かれてないとかなんか色々霊的なことで混乱した。
平日に素描担当の非常勤の先生にお願いして居残りでデッサンとかクロッキーをやってた。ひたすらにがんばった。木炭紙大の人物クロッキーは冷房の効いた素描室で汗たらしながらかいた。がんばったけど素描の成績は、3だった。
その年のスケッチ会は、めちゃくちゃがんばろうとおもって、場所がお城だったんだけどお城がかけない私は私なりに考えて敷地内で日本家屋っぽい建物(これがべらぼうに得意な対象)をみつけてそこを描いた。担任にヘコヘコ「あともう少しなので」って期限を延ばしてもらって、出したのは最初に決まってた期限の3週間後だった。
B3のイラストボードに鉛筆と水彩で一生懸命かいた風景画、素描の先生に「みんな人物をかかなさすぎる。君はかいたほうがいいよ」って言われて3人も入れた。結果は、賞すら取れなかった。
一番いい賞をとったのは去年佳作をとったうまい友達で、一学期の努力賞(総評でいい子がえらばれるみたいな賞)に選ばれたのもその友達で、あと体験入学の手伝いに誘われたのもその友達。わたしはなにもなくて、結果を聞いた瞬間と学校からの帰りの電車で何度も何度も思い出しては泣きそうになった。なんかもうだめだとおもった。
すごい無駄な時間を過ごしたなぁ なんで言われたとおりにしたしがんばったのに何も無いんだろう
もう全部やめたい 私にはなにもない
聖司「イタリアのクレモーナにバイオリン製作学校があるんだよ。中学を出たらそこへ行きt」
ESPミュージカルアカデミー ヴァイオリン製作科 http://www.esp.ac.jp/course/violin/
聖司「(絶句)」
雫「籍、明日入れよ。私、3号被保険者になるのが夢なの。好きなサイフが、できました」
雫「体験入学あるから、予約してね。っていうかして。ほら! 私のiPhoneで今すぐ!」
体験入学、絶賛受付中! : https://ssl.esp.ac.jp/tokyo/experience/course.cgi?ka=vc&date=20131020
前のエントリー(午前): http://anond.hatelabo.jp/20130922123915
もう用事(昼食)は済んだ。帰りたい。
ただそういうわけにもいかず、激しい帰宅衝動を抑えながら、午後は小説家養成講座の体験入学に参加した。
小説にはあんま興味ないけど、声優やお笑いのコースは“実技”があるらしく、消去法で小説講座選んだ。
腹が膨れて眠くなり始めた頃、会議室みたいな部屋に呼び出された。
オジサン「みなさんの夢を叶えましょう!」
たぶん学校職員と思しき怪しげな(名乗りもしない)オジサンが、胡散臭い話をする。
自然食料品店にお年寄り集めてやる催眠商法や自己啓発セミナーみたい。
そのインチキ話を、頭の悪そうな若い聴講者が「うんうん」と聞いている。私はこの文章打ってる。この世界はおかしい。
学科の講師陣が紹介されるのだけど、知らない人ばかり。ああ、あかほりさとるは知ってる。
余談だけど、「あかほりさとる 今」ってサジェストするGoogle先生マジ鬼畜。
怪しいオジサンが消えたあと、ヨボヨボのお爺ちゃんが現れた。
お爺ちゃん「ライトノベルというのは……」
模擬授業が始まった……ようだ。
日本語がたどたどしい若い聴講者がよく分からないことを言って、お爺ちゃんの講師が聞き取れない返答をする。やっぱりこの世界はおかしい。
お爺ちゃん講師が『涼宮ハルヒの憂鬱』のあらすじを説明し始める。突然。なぜかは分からない。
途切れ途切れに聞こえてくるハルヒのあらすじを聞いて、若い聴講生が「うんうん」ってうなづいている。何に納得してるんだよ。
お爺ちゃんが「長門」っていうたびに戦艦のそれ想像しちゃって、笑うのこらえるのが大変だった。従軍経験あってもおかしくない御年。
と思っていたら、今度は『僕は友達が少ない』のあらすじの説明が始まった。やっぱり突然。もう驚かない。いっそ太平洋戦争の話してくれ。
ホワイトボードに震える手で何か書くお爺ちゃん。読めない。
英語のリスニングテスト並みの集中力を傾けて聞くと、お爺ちゃんはライトノベルの歴史を説明しているらしかった。
おい。新井素子は? 『ブギーポップは笑わない』は? ジジイすっ飛ばし杉。
私、キャンベルの神話の構造くらいは知ってるけど、お爺ちゃんの話全く分からなかった。こいつ、本当にただの古参兵じゃないのか?
明らかに神話ではないのだが、お爺ちゃんは朗々と小説(何か分からん。タイトルぐぐっても出てこない)を読み上げ始めた。だから早く従軍体験語れよ。
昼飯を買うカネがなかった。
近所の専門学校が「昼食付き体験入学」を実施していたので行った。
色んなコースがあったけど、某アニメ監督さんのお話が聴けるというので、アニメーター養成講座に潜った。
そこそこ有名な監督さん。ヌルオタの私でも名前くらいは知ってる。
早くメシ食いたいなぁと思いつつ、あんまり面白くない話をぼぉーっとした頭で聴いた。
A. 分からない。教えてくれ。
Q. 製作委員会方式ではなく、自主製作映画として好き勝手に新劇を作っている庵野監督に一言お願い致します。
A. 当たり前だのクラッ(ry
Q. 中国への動画丸投げが典型だけど、アニメ産業の空洞化について一言。
A. 酷い。作画は慢性的な人員不足。演出とか監督が余ってる。
A. いないでしょ。
上の質問のうち、5/6ほどは私が尋ねたもの。低血糖でハイになってつい聞いちゃった。
質疑応答で一番衝撃的だったのは、監督が細田守を知らなかったこと。
酷い。
外部に見せられる作品がこの程度なら、他の学生はどんなレベルなのだろう。
学校側は「うちは即戦力となる人材を輩出しています」って言う。
pixivランキング1,000,000位くらいの画力の卒業生が制作会社に入るの? 嘘……だろ?
下手くそなアニメを観せられたあと、やっと昼食。もぐもぐ。←イマココ!!
午後、また何か面白いことあったらなんか書く。
※※※追記※※※
昼飯を食うために専門学校の体験入学に行った件(午後の部) : http://anond.hatelabo.jp/20130922180136
結論から言うと、酷い。
『序破急』の序が“酷い”で、破が“酷い”で、急が“酷い”
HPに“声優アワード”の文字があって、「OB・OGが受賞したのかな」と思ったら、なんと声優アワードが何であるかを説明する文章だった。
これ知らない人が入学するの? ちなみに“オーディション”の説明もあった。だっふんだ。
卒業生で声優としてWikiに載っている人間は1人、2人……片手で数えられる!
この中の1人は某事務所“預かり”なのだが、HPには“所属”って書いてある。お、おう……
フリーランスを名乗る卒業生が「この学校のおかげで夢が叶いました」的なコメントを寄せているのだが、ググってもそいつが何してるのか全く分からない。何の夢が叶ったんだよ。
講師陣はなぜか某声優事務所の人たちだけで構成されてる。何か大人の事情があるんですか?
その講師陣なのだが、「歳食ってランク上がっちゃって役取れなくなりました」と顔に書いてあるような人たちばかり。
芳しい加齢臭を放つ彼らの出演作は、ほとんどが前世紀のもの。平成生まれで、声優アワードさえ知らない人間は、それらがアニメなのか外画なのかも分からないだろう。
前置きが長くなった。
ええと、そう、イベントに行った話ね。
イベント会場で待たされていると、知らないオジサンがいきなり現れて、周りの学校関係者が『A先生です!』と紹介。
声ヲタ5軍の私は「誰?」って感じ。
往年のロボットアニメに出演した思い出を、遠い目で参加者(U-20)に語りかけてくれた。
そのアニメ、若い人は知らないよ。スパロボ好きな奴は知ってるかもしれないけど。
A先生「もうリミテッドアニメーションの時代ではありませんでしたが……」
岡田斗司夫クラスタしか喜ばないような話が延々と続き、ミッドウェーで艦娘が5人轟沈したような雰囲気になったところでイベント終了。ここに入学したら人生が終了するよ。
帰途、あいぽんでA先生について調べたのだが、あんた何者だ?(CV: あいぽん)。
イベントがあった学校とは縁もゆかりもない人物なのだ。OBでもないし、講師でもない。先述の某声優事務所関係者でもない。
学校側が業界に新たなコネクションを作ろうとしているんじゃないかとゲスパーしてみたが、よく分からない。
年端もいかぬ声優志望者を釣りたいんなら、嘘みたいに安いギャラで来てくれる新人声優呼べばいいのに。
やっぱりこれも大人の事情ってやつですか?
声ヲタ1軍の皆さん、教えてください。
この学校はそれなりに歴史があり、文科省から専修学校の認可を受けている学校。それなのにどうしてこんな……おや、誰か来たようだ。
http://anond.hatelabo.jp/20130830202223(最初のトラバ先)
http://anond.hatelabo.jp/20130831142238(自分の記事)
元増田の人が2nd Seasonを書いてくれたので、こういった若い人たちに役立ちそうな知識をさらに追記してみたい。
(実は若くなかったら申し訳ない)
念のために書いておくけれど、僕は最近のラノベ専門学校の実態は知らないし、体験入学に行ってみて入らないというのは、優れた判断だと思う。
実際に教師の質をどう担保しているのか不透明だし、やはり意識の低い学生も多い。(自分の時は、おおよそ2割=10人は中退した)
教師は別に仕事を持つ社会人が多く、どちらかというと偏った業界の偏った人格の人達で、しかも扱う分野が本来主観的なものであって、生徒への評価も心情的になりやすい。
それに、最近のラノベブームで、雨後のタケノコのように学校が開かれているのかもしれない。
そういったところはやはりノウハウも無いだろうし、授業の質も低いだろう。
(余談だが、僕が通学していた当時は、まさかこれほどラノベが流行するとは正直誰も思っていなかった。ただ、先生は「これからミステリー小説のように定番ジャンル化するだろう」と予言していた。涼宮ハルヒも出ていない頃だ)
だから、専門学校に通わないというのは、比較的低リスク・低コストで賢明な判断だと言える。
しかしながら、元増田が挙げてくれた問題について、それを断定のまま終わらせてしまうのはもったいない。
特に3番目の問題、
でも、文章を書く営みって、そんな秩序立ったものではないですよね?
元増田が残念なのは、この深い疑問を、専門学校の体験入学ごときで解決してしまった気分になっていることだ。
僕自身、先生に教わったり罵倒を受けたりしながらも、この疑問に突き当たった。
そして、学校の内側と外側の両方で、この問題について世の中の頭の良い人達がどのように携わってきたか、それなりに気にしてきた。
おそらく、以下の参考資料を全部精読し、実習を行い、誰か信頼できる人からの客観的な添削を受け、頭だけではなく全身に技術をしみ込ませることができれば、決して取り戻せない数百万円と数年を賭して専門学校に行く必要など、皆無だろう。
また、下記ばかりでなく、もっと体系的でしっかりした知識が学べる大学なり海外大学なりケンブリッジやオックスフォードもあるかもしれない。
そういったものがあると分かったら、単純にそこへ行くべきだ。
文芸的な文章を除く基本的なライティングについては、古典的な書籍がたくさんある。
下記2冊は、ここで紹介するのが恥ずかしいくらい基本的な書籍だ。
さて、上記のような確立した情報伝達技術ではなく、独自の表現をしてみたり、人を感動させる文章を書きたい場合、そういった技術は教える・教わることができるのか?
それを体系的に扱うことは確かに難しい。そもそも人の感情であったり、表現から受け取る印象が非体系的だからだ。
だからといって、先人がそれを教育の世界で取り扱おうと努力してこなかったわけではない。
どうしても総論ではなく各論になってしまうが、それでも個人的に見て良書は多い。
「文章作法を学校教育のように教えられない」結論に至るのは自由だが、下記書籍を全部読んでから至っても決して遅くない。
「作文」の価値を捉え直した、文章表現の入門書。作品でも製品でもなく、純粋な「作文」そのものの価値を再発見している。
大学の講義をまとめた本。固いタイトルに反して、極めて柔らかい語り口で柔らかい内容を講義してくれている。
だけど、書くことの意味について、「美」について、とても鋭い視点であふれている。
前の文章でちょっとだけ出した。レトリック、つまり、文章で人の心を動かすための体系的知識(!)を取り扱っている名著。
レトリックは長らく馬鹿にされていたらしい(結局、ただの言葉のあやではないか?)が、それを感覚論・認識論・記号論の観点から再評価した名著。
なぜ直喩が隠喩より優れた修辞技法になり得るのか? といったことが詳しく書いてある。
大江健三郎による文学論。そもそも小説や文芸作品とは何を目指すものなのか? といったことを明確に書いてくれている。
それは同時に、読者としての私たちが誠実な文芸作品の中に何を求めるべきなのか? ということでもある。
文章読本は色々あるが、その中でももっとも実践的と言われる丸谷才一の本だ。
歴史的仮名遣いで読みにくく感じるかもしれないが、内容そのものは平明だったと思う。
(しかし、いまなぜか手許に無いので詳しいことは書けない。「ちょっと気取って書け」くらいしか思い出せない)
E.M.フォースターによる文学理論。Amazonで8000円くらい。僕はカチグミなので古書店で1000円で入手できた。
「ストーリーはあまり美しい要素ではありません」という衝撃的な宣言が印象に残っている。
小説というものを本来どう味わうべきか? どう書かれるべきか? という熱のこもった講義録だ。
新装版が出るんだ……。
芥川賞を最年少(23歳)で受賞しながら、文壇に属せず、独りストイックに小説を書き続けている作家の文学指南書。
テクニックの本ではないが、ここで明らかにされている執筆姿勢には衝撃を受ける。
ホームレスをしていた25歳のコリン・ウィルソンが大英博物館で一気呵成に書き上げた文芸評論書。
「アウトサイダー」というキーワードのもと、文学・美術・舞踏・哲学などなどを横断的に眺め渡した名著。
本気で読むと人生が狂う。
先の記事で書いた。全日本人が読むべき。
なんだかこういう本のことを書けるのが嬉しくて、ついかっとなってリストアップしてしまった。今は反省している。
偉そうに書いたけれど、結局は僕も文学界新人賞で名前が小さく載ったくらいの実績しかない人間で、そんなには当てにはならないだろう。
しかし、僕自身が当てにならなくても、何が当てになりそうかの感性は結構あるつもりだ。
教育における教師とはそういうもので、自分ができなくても人の作品を見て添削できたりはする。
失敗している人からだって、むしろ失敗している人だからこそ学べることもある。
そういった人達の行く末をよく見て、やはりラノベなんかやめて、楽しくOS・エディタ・コンパイラでも作ろうと思って欲しいのだ。
先回のエントリー( http://anond.hatelabo.jp/20130830202223 )は好評だったみたい。
ブラウザの履歴消して、Google垢からログアウトしてから「専門学校 ラノベ」で検索したら、くだんのエントリーがトップに表示された(2013/09/01 午前現在)。
夏休み最終日、ラノベ専門学校への進学を検討している高3が見たら卒倒するね。虚淵玄の脚本より残酷。Google先生、大学に行きたいです。
以下、前回書き漏らしたことについて補足。
で、参加者は各校2, 3, 1人。私を入れてね。最後はマンツーマン。
イベントは各校のHPに、巨大なバナーで告知されてるのに、たったこれだけしか来ない。
とある学校のパンフに「在校生の約半数が体験入学に参加しています。ぜひ皆様もご参加を」って書いてあって吹いた。たった半分かよ。っていうかそんなこと書くなよ。
数だけじゃなくて、質も低い。
プログラムに「体験授業~プロットを書いてみよう~」ってあったから、ノーパソ持って行ったんだけど、PC持参してきたの私だけ。
他の学生は筆記用具さえ持ってきてない。あと、結局プロット書かなかった。
高校5年生を名乗る子がいて、「高専の方ですか?」って私が尋ねたら、「人には色々事情があるんです!」って講師が間に割って入ってきた。社会マジ闇深いわ。
2. 雇用の創出
体験授業の合間、メモ取るフリして講師の経歴調べてた。中身が無い授業だから所在なかったの。
作家・著述家・文筆家。普段何で飯を食ってるか分からない人たちばかり。確かなことは、その学校で教鞭を取って禄を食んでいることだけ。
「○○大学大学院人文科学科博士課程修了」なんてプロフ見た時は、「博士が100人いる村」を思い出した。村人の16人は無職、8人が死亡・行方不明だから、専門で教員やれる奴は勝ち組。やったね たえちゃん!
余剰博士の幸せを祈った分、学費を納めずにはいられない。私たち専門学校生って、そういう仕組みだったんだね(CV: 喜多村英梨)。
3. 体系的な知識
講師の中には曲がりなりにも高等教育を受けた人がいるわけ。先述の博士出身者みたいな人たちが。
例えば自然科学で言えば、20世紀初頭くらいまでの知識は整理されている。
仮説に留まっているものもあるけど、理論化がある程度進んでいる。
もちろん、学習者と指導者が相応の能力を備えている必要はある。
ただ別の言い方をすれば、両者にそこそこの力があれば、誰もが一定水準まで学問を修めることができる。
でも、文章を書く営みって、そんな秩序立ったものではないですよね?
もっと柔らかくて、鵺のように捉えどころがない。そんなものを『教える』ことなんてできるんですか?
それで「いや、文章作法というものは手順があってだね……」と講釈を垂れるのだけど、顔が半分笑ってる。
文芸系(多くがラノベ)の専門学校の体験入学やオープンキャンパスに行ってきた。「専門学校 ラノベ」でググると上位に表示されるような有名な学校に3つほど。
噂には聞いていたけど、酷い。正視に耐えない。
体験入学に申し込むと、頼んでもいないのに大量のパンフが送られてくる。
そのパンフに載っている在校生の作文が酷い。あと、HPに載っているのも同様に酷い。
文法がおかしい。文章の巧拙以前に、日本語がおかしい。外国人留学生の方がよっぽどまともな文章書く。
「プロ講師がキミを指導する!」なんて宣伝してるけど、ほとんどが無名作家。
そういう自称プロ作家と話したのだけど、あの人たちまるで教養がない。
あまりにもモノを知らないから、「ラノベの角川一強は半端ないですよね」とレベル低めに話題ふると、「え!? 角川ってそんな凄いんですか?」
もう、帰っていいですか?
カリキュラムも酷い。
2年間で文章の読み書きを習う。ガチで寺子屋レベルの低級な文章作法を学ぶ。
卒業する時に長編小説を1つ書き上げるのが目標で、在学中はほとんど小説なんて書かないし、添削もされない。
というか書けない。
どの専門学校のパンフにも判で押したように“ノーパソを開いてWordで小説を書いている学生"の写真が載っている。
小説執筆経験のない人間が入学してくることがよく分かる。物書きはプレーンテキスト形式で、テキストエディタ使って書くよ。
中島らもが生前「コピーライターの養成所は筋者が経営する芸能事務所並みに胡散臭い」って言ってたけど、ラノベの専門学校にも同じことが言える。
みなさん、何気ない私の日記にたくさん優しいコメントありがとうございます。
とてもたくさんの人に読んでいただいているのにびっくりして、
「誇りを持てるようする」と書いた仕事にも午後からは気合が入りました!
(と言っても、残念ながら今日も営業の実績はありませんでしたが…w
ちなみに、「好きだった人」とは付き合っていた訳ではなく、私の片想いでした。
告白してきっぱり断られた後も、クラスメイトとして飲み会したりしていました。
色々腹を割って話せるいい関係だったと自分では思っています。
最後に会ったのは3年くらい前なので、「昔」って言うのは言いすぎですね><
やり場のない感情のはけ口に増田を選んだのは、mixiだと本人や共通の友人にばれてしまうし、自分のはてダだと誰の目にも触れる事がないと思ったからです><
とりあえず少しでも充実した生活を送れるようにと、
我ながらポジティブかつアクティブな自分にちょっと驚いてます。
このやる気がいつまで続くやら…
みなさんのコメント、本当に心強いし嬉しかったです。