はてなキーワード: 互換とは
有益な話だし、GPL関係でググってこのページを見た人のために勝手に補足と個人的な疑問を放流してみる。
適当に調べてた知識を記憶をたよりに書いているので、間違いがあれば容赦なく指摘して欲しい。
# どうでもいいけど、元増田の話でOSがLinuxだったりしたら笑うw
GPLは元増田で書かれている通りで、WEBシステムを閲覧しただけではソースコードを請求することはできない。RMSらもこれには気づいていて、この穴を塞ぐためにAGPLというライセンスができた。このライセンスのソフトウェアを利用した場合、WEBシステムであろうと利用できる人はソースコードの請求を行えるようになる。
これは別にWEBシステムに限らず、ユーザーが何らかの形で利用できるシステムなら、ソースコードの請求が行える。
申し訳ないが詳しい所は知識不足でよくわからない。だけど、下記の記事の通り現在の開発元のOracleの見解である。すなわち、MyODBC(GPLのMySQL用ODBCドライバ)を使わず、GPLでないドライバを用いて接続してしまえば、開発したソフトウェアがGPLにならない。
http://plaza.rakuten.co.jp/matsunopage/diary/201011300000/
# 個人的にGPLがRMSの著作権Hackなら、OracleのコレはGPL Crackだと思っている。「GPL汚染が嫌なら有償ライセンスで契約しろ」と言われた話を聞いた事があるからだ。
おそらく持ち帰れないのではないかと思う。なぜそう思うかというと、普通、プログラマが書いたコードの著作権は会社に取られるし、GPLでライセンスされたソフトウェアを受け取ったのは会社であってプログラマ個人ではない。GPLでライセンスされたソフトウェアを物理的にもっていく事は可能でも、きちんとライセンスを受けた訳ではないので機密情報の漏洩にしかならないと思う。
単純な興味なのだけど、例えば最初はGPLだったが途中からはプロプライエタリ(ないし、GPL非互換なライセンス)に変更可能なのか知りたい。個人的な考えでは、著作権者全員の合意がとれれば可能という結論。著作物をGPLに書かれた通りに扱ってよいとしただけで、著作権者によって著作物の扱い方は変更可能だという考えから。無論、GPLでライセンスされたプログラムを受け取った人はソースコードの請求は依然として可能。
http://nippondanji.blogspot.jp/2010/06/gpl.html
http://d.hatena.ne.jp/karasuyamatengu/20110126/1296004598
なんで、グレーなのか。なんで、無理なのか。どのような考えでグレー、無理という結論を出しているのかきちんと書いてもらえますか? 私の考えが間違っているならなぜ間違っているか指摘していただけますか? あるいは、下記の増田さんのように具体事例を出してもらえますか? プロプライエタリに戻せないというのなら下記の具体事例はどのようにお考えですか?
http://anond.hatelabo.jp/20140722071548
とした場合に、PHPを飛び越えて(間接的にしか接続していないにも関わらず)開発したシステムにGPLが適用されるということですか? その場合、PHPにもGPL汚染が発生するということになると思いますが、間違いありませんか?(FOSS除外規定を設けているのはMySQLであって、FOSS除外規定と無関係な開発したシステムがGPLになってしまうと、開発したシステム側からGPL汚染が発生するという考えから。)
元のパラグラフは下記の通りです。
あと、MySQLのデータベースサーバに接続しただけではGPL汚染は発生しません(AGPLはそのためのものなのは前述の通り)。また、PHPは接続するクライアントになりますよね。ということは、MySQLと一緒に開発システムを一つのパッケージとして納品しない限りはGPL汚染は発生しないのではないでしょうか?(WEBシステムでそんなこと普通しませんよね。yumとかでインストールするし)
根本的な問題として、FOSS除外規定はGPLソフトウェアと他のFLOSSをリンクする際の問題を解決する物であって、MySQLのデータベースサーバに接続する場合には関係のない話だと思います。おそらく、問題だとお考えなのは、PHPのドライバがOracle製のGPLプログラムをリンクしていたためPHPのドライバを利用すればそのような問題が発生するという事だと思います(さらに追記。この通り書かれていますね。よく読んでおらず、失礼いたしました)。現状、PHPライセンスとなっているMySQL Native Driverを利用すればそのような問題は発生しないはずです。
http://php.net/manual/ja/mysqlnd.overview.php
かりに、おっしゃる通り、開発システムもFOSS除外規定に含まれるFLOSSにしなければGPLになってしまうとした場合、それはMySQL独自の問題であり、他のFLOSSに一律で当てはまる問題ではないということでよいでしょうか? なぜこのような質問をするかというとMongoDBが同じような問題を抱えているからです。下記のURLの通り、MongoDBのコアサーバはAGPLですが、ドライバにApache licenseを適用し、開発システムにAGPL感染が発生しないようにしています。
http://www.mongodb.jp/mongo/licence
上記の様なケースにも実用的に対応する為、(AGPLを採用しつつも)我々はあなた方の(MongoDBを利用する)クライアントアプリケーションは(MongoDBとは)別物扱いする事を約束します。これを円滑に行う為、mongodb.orgサポートのドライバー(あなたのアプリケーションとリンクする部分)はApache licnese(コピーレフト)の元公開します。
返信お待ちしております。
冒頭に書いた通り、間違いがあれば容赦なく指摘してください。
今は少し太くなってる。
プラチナ万年筆から出ているのがなじみがあるやつだと思う。800円くらい。
http://www.platinum-pen.co.jp/softpen_top.html
採点中にインクが切れると今まで覚えていた答えを忘れたり、調子が狂ったりするので2本は持っておきたい。
ペン先と補充用インクも忘れずに。
家で採点しようとして、学校に忘れてきた場合は、ぺんてるのサインペンで代用できる。
黒と赤。できれば速乾タイプ。
教員になって、その日に使う。ひたすら名簿や帳簿にスタンプ押していくので、採点ペンよりも先に買っておくべきもの。
確かそれぞれ1200円くらい。
好きなの買えばいい。浸透式のスタンプは音読カードの確認用として活躍する。子どもたちに使わせるなら浸透式。
忘れた子ども用。最終奥義で貸し出す。持ってこないのが悪いのに、大抵持ってこないのは学力低位な子。忘れたんだから漢字練習でもしろ、と言うとぐんぐん学力が落ちていくので貸さざるを得ない。
クラス規模にもよるけど、3セットずつくらい。これは100均のでいい。分度器だけは左右均等に開くソニックのがよい。
学校用に販売されているシール。量販店で買うと親と被る場合があるのでオススメできない。
大抵200枚で200円だが、キラキラが入っていると50枚とかになる。
業者に電話するとき、「学年費じゃなくて私の個人で買います。」で自分宛に請求が来る。学期末にまとめて支払いで大丈夫。
何でも良いが、中がコルクだとプール指導の時に水没させた時に一瞬使えなくなる。
B4サイズがはいるかごを持っておくと、開いた状態でノート提出をさせられる。
スーパーのエコショッピング用のかごは、職員室から教室の荷物の移動に役立つ。
ノート40冊、プリント120枚、漢字ドリル40冊、全部持って移動とかざらにある。
体育の時に。普通の時に着るのは怠慢というか、子どもの頭が切り替わらない。
座学の時は座学のための服を着る。メリハリを持つ、持たせるのが大事。
ここまではまぁ普通に持っているはず。
そして、他にもいろいろあるけれども、ここから先は持っているとオススメなもの。
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音楽の授業をする時や、合唱曲の練習など、多岐にわたって活躍。どうせチョークの粉で接触不良になるので、安いので良い。
サスティーンペダルも同時に購入すること。
lightning-HDMIのアダプタも買っておく。そうすることで電子黒板につなげる。
SDカードのスロットがついていると、子どもが写真を撮って自分で印刷するという流れができる。
子どもが使えるようにしておくとまたちがう。学級会の話し合いのメモ、理科の観察、体育では動画モード、何でも使える。
複数台そろえておくと班ごとに使ったりできるのでいい。どうせ壊れるので安いので良い。
オススメはオリンパスのVH-510かその後続。価格と性能のバランスがいい。
教室の狭い空間に違和感なくおけるのはSurface。残念ながらMacは教育現場では役に立たない。
校務用パソコンが整備されている学校もあるが、教室に持ち運んで良い学校は少ない。
よって、これ。動画を見せたりするならWiMAXなどの契約をしておくと、校内のLANと分離されるのでオススメ。
というか個人所有のPCはセキュリティポリシーで校内LANにはつなげない。
なごむ。子どもに活躍の場を与えられる。中にはメダカでも入れておけば5年の理科で使える。
他にも色々買ったけど、授業スタイルによってまだまだそろえるべきものはある。基本的に全ての教科を指導するので、全ての教科で必要な用具類はそろえておきたい。
これもまた、特に裁縫セットなんかはどんどんコンパクトになっているので、時々買い換えないと子どもに説明するときに混乱が起きる。
専門家でも何でもないおれが化学科一年のレベルで質問に答えるよ!
プルトニウム239ができるのはウラン238に中性子をあててウラン239を作って、そのあとの話だよ!質量増えてないよ!
質量がエネルギーであるというのは次元が同じだというだけの話だよ!
それにエネルギーという単語はポテンシャルと完全互換じゃないよ!「ポテンシャル」を使って許されるのはポテンシャルエネルギーを省略するときだけだよ!
エントロピーの定義に時間はまったく関係ないよ!それにhttp://anond.hatelabo.jp/20140609155009はそんなこと主張してないように見えるよ!
喫茶店は営業形態や間取りによっていくつかのタイプに分類が可能だという事だった。
この論文によって分類された喫茶店のタイプそれぞれの特徴をまとめようと思う。
カウンター席が多いという特徴がある。
→カウンターに1人客が集まり常連となる事が多い。さらにその常連同士の交流も生じやすい。
つまりソーシャルキャピタルを構築する場であると言える。
大規模チェーン店に多い、カウンターで注文をし客が珈琲を自分の席まで運ぶという形態を持つ。
総席数が多い大型店舗であり、テーブル席は多いがカウンターは殆どない。
→テーブル席が多いため知り合い同士で集まり、他グループとの交流は生じにくい。
つまり既に持っているソーシャルキャピタルを強化する場であると言える。
商品の価格が安く、提供も早いためその利便性から常連が多くなる可能性がある。
漫画喫茶などのようなものから喫茶店ではなくカフェのようなものまで含まれる。
このタイプの喫茶店では地元の常連客は少なく、観光客が客層の多くを占める。
つまり外部から地域に人を呼び込む事は出来るが、地元の人々に対してのソーシャルキャピタルの構築・強化に関しては他のタイプよりも機能していない事が分かる。
ソーシャルキャピタルとは広義では「人々の間の行動を促す信頼、互換性の規範ネットワーク」とある。
日本では稲葉陽二氏がこの概念に「心の外部性」を加えて「心の外部性を伴った信頼関係、規範、ネットワーク」と定義している。
分からない事
みんながバラバラに「こっちの方が優れている」とマイナーチェンジ繰り返してたら、
Linuxのディストリビューションみたいに互換性がなくなる可能性が高くなって不便だろ。
はてなの「Presso」を使いはじめた。初期設定のフローで促される「ジャンル」はすべて削除し(はてなブックマークのアプリの利用で互換されるため)、テキトーに好きなタグをフォローしている。好きな著名人、地元付近の地名、出身校、仕事上に必要なアプリケーションなど固有名詞のタグをフォローしている。
Presso、とてもいいと思う。Gunosy、Vingowの過ちを踏まずにいって欲しいと思う。
Gunosy、Vingowの過ちは、情報のキュレーションに特化していればいいものを、情報の軽量化までに手を出してしまったところだ。そこでニュース会社のアプリとの差別化(ひいてはRSSフィード系のサービスとの差別化)が難しくなってしまった。交通整理だけをしていればよいのに、道路を走る車のメンテナンスにまで手を出してしまったところが残念だ。
Gunosy、Vingowのようなサービスを利用するユーザーは、そもそもかなりヘビーに情報を求めにいく層だったはずだ。ニュース会社の一次情報発信に満足できない、情報収集フェチのような層がターゲットだった。彼らは情報の軽量化を求めていなかった。 三行まとめみたいなものは要らなくて、情報は重たいままでいいから、その情報に行きつくまでのフローを簡略化やストレスの排除を担って欲しかったのだ。その正解が、はてなのPressoだと感じる。
僕は毎日はてなを眺め、1,200〜1,500記事に目を通す。情報収集フェチだと思う。何の約に立つのかわからないが、情報のインプットに快楽をおぼえる。ビジネスマンとしての質の高めるとかそんなんじゃなく、もはや趣味の領域かもしれない。
はてなに次にやって欲しいことがある。月イチ程度で、自分がブックマークしたものをPDF化してまとめて送ってきて欲しい。読み返しのフローを充実させて欲しいのだ。僕のような流し読み勢は「あとで読む」はだいたい読まない。読まなければと思ってはてなを開けば、また更新されている数々の記事に目移りしてしまう。情報収集フェチのクズたるゆえんである。そんなクズな僕は、月に一度、PDF化された自分のブックマークが電子書籍的に届けば、タブレットに入れてはてな閲覧とは別世界で読むことができる。あるいは書籍化して届くというのもいいかもしれない。WEBの海を漂いながら「あとで書籍化」タグをつけたものが、月に一度、製本された紙媒体となって自宅へ届く。素晴らしい生活を送れる気がする。
相手のニーズ分かってるの?
「Ubuntuなら簡単」だと?あなたレベルの人が簡単でも意味ないのだよ。
これだけ騒がれていたのに、今の今までXP使い続けていた(使わざるを得なかった)人がどう感じるかだ。
彼らの「メールとインターネットが見られれば十分」なんて言葉を真に受けてはいけないのだよ。
パソコンなら当たり前に、ExcelやWordは開けると思っているから、わざわざリクエストとして思いつかないだけだ。
「ならLibreOfficeで開ける」だって?
彼らはExcelを方眼紙のように使うし、図を書くのにもExcelを使う。
それに彼らは、慣れ親しんだソフトで年賀状書いたりしているんだよ。
まめな人は住所録や、やりとりの履歴を管理しているかもしれない。
Linux用の年賀状ソフトで、同じように作って、持っているプリンタで印刷できるのかい?
たいしてデスクトップ用Linuxに詳しくないので、見当違いなことを書いているかもしれない。
だったら、すまん。
親切心からとはいえ、近所の老夫婦のパソコンにLinux(Ubuntuですらない)入れてあげて、そのまま転勤したやつ。俺はお前のことをdisっているんだよ!
でも、FreeBSDとか使ってたらコマンドとかはむしろLinuxよりMacのが使いやすいかもよ?FreeBSD使いがMacを好むかどうかは知らんが。
UbuntuやらRedHatはすべてLinuxのお仲間なので。
これはお互いに言える事なので、そりゃ、お前はそう思うんだろうな、ってだけで。。。
まぁやりゃできるのだが、めんどくさいを極めた結果としてコマンドライン使ってるのに、調べるのはもっとめんどくさい。あと変なエラーが出ると大変なのでPCライトユーザにはまったくおすすめしない。
何が言いたいのか全く分からん。
Windowsのコマンドはよくわからんが、最近は情報が多いので特に…あと下手にコマンドいじるよりはフリーウェアを探してくれば良いと思う。
(あんたが言うシェル環境ってのはちょっとしたことを命令するだけの話なのな?)
えーと、どこを見ればいいのかも分からん。単に、BSDコマンドはGNUコマンドと違うところがあってワカンネ、ってこと?何が不満?どこが違うかご存知?sedとか?
Linuxは慣れてるディストリビューションならCUIだけで十分。慣れてない奴はめんどくさい。
CUIだけで十分、って、シェルをCUI以外から使うことがあるのか。。。?まったくもって意味が分からん。
Linux使いなら自分で変えろよ。。。標準で比べる意味が分からん。
これらまとめろよ。。。
おまえ、いったいなにやってんの?
だから、使いやすいとか使いにくいとか関係なくて、圧倒的なシェアを取ってしまってるからそれを使わざるを得ないだけ。
そういう話だと思うけど?
「MacはUnix互換」とかMacユーザはいうが、Linuxユーザからするとディストリビューションが違うので正直使いにくい。別に調べりゃ使えるしLinuxユーザというのは黙って調べる人たちなので文句を言わないだけで、好んでMacをUnixのように使おうとは思わない。GUIがクソだが便利なLinuxユーザからすればMacはGUIがすげぇ糞なディストリビューションだ。情報少ないし。
なお、これは他のLinuxについても言えることで、Ubuntu使いからするとRedhat系は使いにくいし、Redhat系からするとUbuntuはコマンドがわからんことが多々あるので若干めんどくさい。もちろん他のディストリビューションも同じ。BSDとかあんまり使いたくない。まぁやりゃできるのだが、めんどくさいを極めた結果としてコマンドライン使ってるのに、調べるのはもっとめんどくさい。あと変なエラーが出ると大変なのでPCライトユーザにはまったくおすすめしない。
最近はWindowは一発ポンで入ることが増えてきたので便利だと思う。Cygwin使うよりはVM使ったほうが楽でねーかと個人的には思うが。PHPなどはXamppがあるのでむしろWindowsのほうが楽。文字コードが面倒だが。
なおLinuxは常に糞めんどくさい。すでに入ってるパッケージのバージョンが古いが、ディストリビューションによっては上げるのに四苦八苦とかふつうにある。サーバー関連のプログラム以外はいまどきWindowsとかMacとかのほうが断然楽だ。
Windowsのコマンドはよくわからんが、最近は情報が多いので特に…あと下手にコマンドいじるよりはフリーウェアを探してくれば良いと思う。
Linuxは慣れてるディストリビューションならCUIだけで十分。慣れてない奴はめんどくさい。
Windowsも良いとは言わないが、不便はない。細めのフォントが好みなのでむしろWindowsのほうが見やすい。
そりゃiOSアプリを作るならXCodeしかないし、XCodeは悪く無いと思うが、C/C++とか書く時は使いにくい。
WindowsアプリつくるならVisualStudioしかないし、最近のVSは使いやすいので特に文句はない。C#も良い言語だと思いますよ。すごくよく考えられてると思うし。
Webアプリケーション系もnetbeansなんかはWindowsのほうが軽い印象があるなぁ。ただC++はnetbeansだと補完機能が弱めになる気がする。まぁそもそもWindows上でMSのライブラリ使わないC++とか書きたくないですね。色々違うし。
LinuxのIDEはEclipse一択みたいな感じになっているが、正直Javaはいいが、それ以外は微妙。と言うか糞重い。netbeansが個人的には好きだが、前述のとおり補完機能がEclipseより弱いかんじがするのであんまり。Rubyはすっげぇ使いやすかった。C++で一番軽いIDEはQtかな。Vim?いうほどいいかね…まぁEmacs派なんですけどね
そりゃiOS開発するならMacしかないだろう。Windowsアプリケーション開発するならWindows機使うしかないのと同じでな!!!
LinuxでGUIのあるアプリケーション作るとか、考えたくないな!つうかGUIつかいたくないからLinux使ってんだよ!
Macは選択肢が少なすぎる。金だせばなんでもできるが、カネがないとストレスが溜まる。あとかねかければかけるほど周辺機器もグレードアップしなきゃいけなくなる感じがするのだが…正直Unix系のマインドに反しすぎていると思う。
あといまおれのMacbookProはバッテリが膨らんできてパッドが使えなくなったんだが、Mac対応のマウスがないのでコピペすらできない。キーボードも純正のやつ使いにくくね?プログラマとしてはHome,Endあたりはキー一個で対応して欲しいですし、Backspaceキーがないのは意味がわかりません。deleteキーって書いてるけどそれBackspaceやん、ほんとのdeleteどこいった!!!とにかくキーボードがひどいのでMac使ってプログラミングしようという意欲がおこらない。むしろ俺がMac嫌いな理由の一番がそれですね!
しらねぇがLinuxで音楽制作しようとする奴はアホだと思う。
が、若干コントラストが強目にでるか?という気がする。
Mac以外のディスプレイを自分で細かくカスタマイズしたほうが実際にあってる場合もあり、なんとも言えない。
ちょちょっといじる素人用フリーウェアが貧弱すぎて辛い。いやらしい成金に札束で顔はたかれているような気持ちになる。
いいわすれたがLinuxでデザインやデジタル現像しようっつうやつはアホだね。Ubuntuならあるのかなぁ…でもさいきんUbuntu重すぎて…
しらん。
MSOfficeは使いやすい。Officeを貶してる奴はだいたいOfficeを使いこなしていない。
LibreOfficeとか一昔前のMSOfficeじゃないですかーLinuxだとそれしか選択しないけど使いたくねぇ…それならGoogleDriveのをつかうわ…一太郎とか悪い冗談はやめていただきたい。
ただ、Latexを使う場合はLinuxは使い良いとおもう。もちろんWindowsならLatex用のエディタあるんですけども!
WindowsとMacで特に違いはないが、あえていうならMacはフリーウェアが少ない。
Linuxをホームユースで使いたがる人がいたら止めたいが、最近はWebだけでも色々できちゃうので、別段問題ない気がしてきた。
9. Macは性能に対してコストパフォーマンスが高い(……かも)
スペック対価格を比較すると、CPUやメモリやらのコストパフォーマンスが悪くない、と思います。
10年前は「Macは高くつく」という印象だったものが、ここ5年で「Macって割安」という印象に変換したと記憶しています。
むしろ使ったらMacって割高…って思うと思うけどなぁ。最近のWindows機は安いしデスクトップなんて価格破壊完全に起こしてるし、使い始めてからもほとんどお金がかからない。情報も多いし。なんか情報が全体的に五年くらい古い感じがしますね。もしかして2009年ごろからいらした方が書いたのでしょうか。
何をもって"無駄"と判断するか、非常に難しい論点ではありますが。
へんてこなアザラシのマスコットがデスクトップを泳ぎ出したり、なんとも言えないモッサリ感の明るさ調整ソフトが突如画面に出現したり。なんて事はありません。
常駐ソフトウェアはWindowsは決して多くないし、あるならメーカプリインストールアプリじゃねぇのっていう。
明るさ調整ソフトってそれはディスプレイのやつだろ?Windowsのせいじゃねぇよ。むしろMacはそういうの調整するときに探すのが大変。いや、あかるさ調整くらいならキーボードでできるけどさ…
常駐ソフト気にするならLinuxが一番管理できると思いますし、LinuxにくらべればMacもWindowsも似たようなもんです。
議論元エントリーはこちら。
毎度のことながら、MacとWindowsの論争を見るともんにょりしますね。人類から戦争が途絶えぬ縮図が、ここに。(´ω`)
しかし、最近パソコンをはじめたユーザや、元エントリの増田のような人にとっては、信者の言葉ってワケわかめだと思うんですよ。
そんなわけでMacとWindowsの歴史を、なるべく平易に書いてみました。(´∀`)
歴史を見返して、WindowsとMacの強み弱みを把握すれば、宗教戦争の理解が深まり、自分にピッタリのパソコンが分かるかもしれません。
たぶん。
元増田のエントリーがWindows寄りの結論になっているので、
だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。当エントリの補足・指摘も歓迎します。
既存のUNIX環境向けに制作された、膨大な数のソフトウェアを扱えるのはプログラマにとっては大きな恩恵です。
たとえばWindowsではCygwinを導入する事でC言語開発環境を手に入れる事ができます。ただし、インストールは非常に煩雑で、動作速度も雲泥の差です。
MacはPOSIX互換であり、プログラミング環境のインストール等が簡単です。
FreeBSDやUNIXを過去に使用していた熟練プログラマは、Macに乗り換える事で、過去の資産を有効活用する事ができます。
シェル環境とは、よく映画で、暗い部屋の中、天才プログラマーが真っ黒な画面に流れる奇っ怪な文字列を眺めてる、アレです。
ひらたくいうと、あの文字列ひとつひとつが、コンピュータ内部で行われる処理や通信を意味しています。
LinuxやMacではターミナル、Windowsではコマンドプロンプトなどと呼ばれます。
Windowsには非搭載だが、Linux/UNIX/Macでは標準サポートされているコマンドが多数ありました。
とはいえ、これは過去の話です。現在はWindowsのシェル環境も、だいぶ充実したので、普通に使うには大きな差はありません。
が、歴史的経緯や文献量を比較すると、どうしてもWindowsのシェル環境はUNIX/Macに劣ると考えられています。
四六時中プログラマが目にするのは、文字です。ですからプログラマーは醜いフォントが許せません。
Windowsのフォントレンダリング環境は2014年3月現在も貧弱です。
WindowsVista登場時にメイリオフォントが登場し、ある程度の改善が図られましたが、Macの画面と比較すると大きな差です。
これはMacとWindowsのフォントレンダリングやアンチエイリアスの技術の違いによるものです。
WindowsでもMacTypeなどのソフトウェアを使用して、強制的にフォントのアンチエイリアスを変更する事が可能ですが、残念ながらMacに遠く及びません。
Anti-Grain Geometry - Texts Rasterization Exposures
Xcodeは、非常に優秀なIDEです。特筆すべき利点は、動作が割と軽快で、初期設定の状態でもある程度使い物になる点です。
インストールもAppStoreからワンクリックな為、簡便です。XcodeはMacのみで使用できるソフトウェアです。以前は有料のソフトウェアでしたが、ここ数年は無料で提供されています。
またiOSのソフトウェア開発では、XcodeとMacは必須です。iOSアプリの開発には、Xcodeとそれに付随するシミュレータソフト、そして開発者用アカウントが必要なのです。
Xcodeの弱点は、バージョンアップ時にインターフェースが突如として大幅変更がされる事。またここ数年は英語のみしかサポートされておらず、日本語話者にとっては使いづらいという2点です。
2014年現在は楽曲制作にMacとWindowsの差はありません。しかし、過去にはDTM=Macという暗黙の了解がありました。
特に1980年代、プロユースの音楽制作ソフトの多くがMacintosh対応でした。理由は複数ありますが、そのひとつがPCM音源の発音問題でした。
Macintosh 128K以降すべての機種でPCM音源をサポートしています。これにより同時発音数が多く、Mac向けのDTMソフトウェアが多く開発されました。
それに対してWindowsは16ビット/48KHzのPCM1チャンネルのみで、性能はCPUの能力に依存します。昔のPCはCPUの実行速度は低かった為、音声出力の機能が貧弱でした。
Mac標準搭載のGarageBandと、有料のDTMツールLogicは有名なDTMソフトウェアです。
この2つのソフトはAppStoreから購入できます。互換性もあるため、GarageBandで作曲を覚えた初心者ユーザが、Logicを購入し上級者になるという、非常にスムーズな導線が構築されています。
またLogicは数あるDTMソフトウェアの中でも安価で高機能です。iPadとの連携機能においても、他のツールより頭一つ秀でています。
MacはCoreAudioという、MIDI入出力環境を搭載しています。大変高速に動作する為、追加投資の必要がなく、DTMクリエイターに重宝されています。
Windowsの場合、オーディオドライバを別途用意する必要がある為、投資が必要です。
主に海外製のプラグインではありますが、明らかにMacよりWindowsの方が充実しています。お金をかけずにエフェクトに凝りたい人にとっては、MacよりWindowsの方が良いと言えます。
MacBookProRetinaモデルは、グラフィックデザインの仕事をする者にとっては、福音でした。
特にAdobeInDesign使用時の効果は凄まじいと感じます。紙とディスプレイの1to1の制作環境が構築可能な時代がやってきたと感じます。
さらに当時、MacはPostScriptというAdobeが開発した印刷用言語をサポートしていました。高解像度の印刷を行うには、Macしか選択肢がなかったのです。
その頃の印刷所やデザイン事務所はおのずとMacを導入しました。その歴史がある為、現在もMacの使用が続いています。
スティーブ・ジョブスが学生時代にカリグラフィーを学んだ逸話は有名です。その経験から彼はMacのフォント環境に心血を注ぎました。
現在でもAppleは高いライセンス料を支払い、各種製品にフォントを多数搭載しています。
オーソドックスで美しいセリフ体のTimes、流麗なZapfino、日本語フォントではヒラギノなど、様々な良質フォントが搭載されています。フォントを買い足さなくても、ある程度のグラフィックデザイン制作が可能です。
反面、2014年3月現在Windowsで安定して使えるフォントは、字游工房の2書体のみです。メイリオは画面表示時に使うフォントなので、DTPでは活用されにくいです。
2005年頃、出版業界はQuarkXPressからAdobeIndesignに乗り換えました。しかし、それ以前は出版用ソフトウェアはQuarkXPressが業界標準でした。
このソフトは、Macでしか対応していませんでした。QuarkXPressは、64bit対応やOSX対応が遅れため急速にシェアを落としました。
現在はAdobeIndesignが業界標準で、これはMacもWindowsも両方で使用可能です。
しかし、QuarkXPress時代から活動しているブックデザイナーやエディトリアルデザイナーにとっては、Macの方が慣れ親しんでいるでしょう。
1980年代のパソコンは、表示できる色数に制限がありました。Macintoshは安価な割に発色の性能に優れた時代がありました。
コンピュータ・グラフィックは数多のPCメーカが多額の資金を費やし研究開発した歴史があります。
一時代だけを抜き取って「Macのグラフィックが優れていた」なんて書くと、多くのツッコミが入ると思います。
とはいえ、Macは早くからキャリブレーションの機能を充実させてきた為、色管理の強さという点において、多くのデザイナーやイラストレータから支持を受けた事は、特筆に値すると思います。
問答無用で、Windows一択。PC改造を続け、最新のグラフィックを追い求めたゲームマニアは、10年前に比べると少なくなりました。
しかし、彼らのPCがMacである事など、ありえません。
最近はAdobeFlashが盛り返しを見せていますが、ブラウザゲーム市場を除けばMacを使用するメリットは薄いと考えられます。
一方、Linuxベースのメディア配信サービスSteamOSの今後の発展に期待したいところです。Steamではアマチュアからプロまで幅広いゲームクリエイターが自作のゲームを販売しています。
Windows圧勝。MicrosoftOfficeをはじめ、Windowsの方が対応ソフトが多いです。
特に会計ソフト類は、Macは壊滅的であります。また、言わずもがなですが、BtoBの業務系ソフトウェアはWindows特化のものが大半です。
とはいえ、LibreOfficeやOpenOffice.orgを使用して業務を進める団体もあります。福島県会津若松市とか、滋賀県甲賀市などがそうです。(LibreOffice採用事例)
そういえばVer4.2でCalcを大手術したLibreOffice。もうそろそろC++完全移管が完了します。
高速化が施され、今以上にチューニングされれば、Windowsの牙城に一矢報いるかもしれません。
ちなみに私は、ChromeOSとGoogleDriveが搭載されたChromeBookが、MicrosoftOffice一強状態を打ち崩すと予測しています。
あとJustSystemの一太郎も頑張ってほしい。Just do it!!
以上、チラ裏でした。
現実問題、iOSとiTunesの同期はWindowsでも可能です。しかし「持ってる携帯電話がiPhoneだから」と言う理由でMac買う人は多いです。
そりゃiTunesとiTunesStoreを使っているなら、Macに毒されてしまいますよね。
そういえばWindowsMediaPlayderが残念だった時代に、シェアを伸ばしたのがiTunesでした。音楽を愛するユーザの支持を集めた時代があった。と言っても過言ではないと思います。
使い勝手に優れます。これが理由でMacを使う人もいます。WindowsやLinux環境で、同様の使い勝手を得られるマウス・ガジェットは、2014年3月現在存在しません。
MacProではThunderboltを大量に備えています。これは今後普及する4K映像制作において活躍すると考えられます。ただ、普通に使うぶんにはThunderboltは恩恵を受けにくいと考えられますが。
これはMacに搭載された自動バックアップ機能です。Windows8にも同様の機能があるが、インターフェースの使いやすさと、設定の簡易さではMacが勝ります。
Macはクリーンインストール後に、自分のAppleIDを認証すると、最新版まで自動アップグレードを行います。
クリーンインストール後、1回の再起動で、ほぼすべてのアップデータが揃った状態になります。
WindowsUpdateの何回も繰り返さざるを得ない面倒アップデート作業に比べると、Macは楽ちんです。
ネットワークにつながった状態でリカバリを行った際、HDDが論理的に破損していても、自動で復元してくれます。というか、いつ切り替わったのか分からないレベルの自然さで勝手に復元を始めます。そう、Macならね!!
Appleの修理は迅速な印象があります。今まで5回修理に出しましたが、いつも4日程度で返送されてきます。あとまぁ、Appleサポートはごねると得をする事が多い……ような感じがします。(一個人の印象です)
Windows8タッチパネル型は画面が揺れるので、使いづらい機種が散見される(2014年3月現在)。画面を固定しながら操作できる補助道具や、ロック式のヒンジが必要だと思うのですが、まだ普及していません。
あと、SurfacePro2が店頭で買えない状況が数ヶ月続いているので、そりゃあMacに流れるのでは。(なんか、今日のニュースで久々にSurfaceが入荷されたらしいです)
スペック対価格を比較すると、CPUやメモリやらのコストパフォーマンスが悪くない、と思います。
10年前は「Macは高くつく」という印象だったものが、ここ5年で「Macって割安」という印象に変換したと記憶しています。
一昔前に比べ、自作PCの価格的メリットが薄れたから、そのように感じるんですかね。
美品なら、「だいたいこの値段で売れる」という土壌が形成されている。大幅な値崩れも少ない。新製品発表ごとに旧機種を売って、新機種に乗り換えても、損した感が少ない。
要するに、値崩れしにくい。ポジティブに受け取ると、欲しいと思った時が買い時。
SurfaceRTのように意味の分からない価格暴落が起きる心配がないですね。人によっては、安心と言えるかもしれません。
何をもって"無駄"と判断するか、非常に難しい論点ではありますが。
へんてこなアザラシのマスコットがデスクトップを泳ぎ出したり、なんとも言えないモッサリ感の明るさ調整ソフトが突如画面に出現したり。なんて事はありません。
ある時期、ある特定の界隈にて、「Macが優れる」とか「いや、Windowsがコスパが高い」なり「Linuxが一番」とか、
マァ、乱暴な言い方をすると、それぞれのムラの中で熱狂と共にコミュニティが形成されて、宗教と信者ができあがると思うんですよ。
しかし進化の早いIT業界では、一昔前の利点が追い抜かされるなんて、日常茶飯事。
だから今から見ると、信者の言葉や、その感動が伝わらない。なんて事、よくあると思います。
ジョブスも、死んだし。
とはいえ、日常生活の中で、目を輝かせてOSのすごさを語る信者とか、逆に必要以上に貶す反信者を目にしたら、
生暖かい目で「ああ、このオジサンが若い頃、こういうのが流行ったんだナァ」とか
「ああ、昔、あのOSに苦労したんだネェ」などと、受け流してあげるのが正解だと思います。
そういう時代が、あったんだ。……と。
しつこい宗教や信者は、裏返せば、その人が感動した記憶なのでしょう。
このエントリを読んだあなたが、何かの道具に感激し、愛すべきツールを誇り、誰かにしつこく薦めるようになるのを、楽しみにしています。
ツッコミ、指摘、Welcome。
だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。
記事執筆時点リリースされている最新のOSバージョンはWindows8.1、Mac10.9Mavericks、LinuxKernel3.13です。
最近、まとまった形式でWindowsとMacの優劣や、歴史を比較したエントリーって少ない印象があります。
だいたいがTwitterやまとめブログで、薄っすい単文コメント……(´・ω・`)
がっつり読み応えのある論評にお目にかかりたいものです。
最後になりますが、ちなみに私はLinuxユーザです。(・∀・)
ではみなさま、どうか、ご安全に。( ̄人 ̄)ノ
私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代の研究室では毎日のようにフィルムの現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。
フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディア(CD・DVD・BD)が現在たどっている軌跡とかぶり、時代の趨勢とはいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダックや富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。
記録メディアというと、テープ、磁気ディスク(フロッピーディスク)、光ディスク(CD・DVD・BD)、光磁気ディスク(MD・MO)、HDD、FLASHメモリなどがあげられる。
現在ではHDDとFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチな市場を残し衰退しているか衰退しつつある。
光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽、映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。
それに加え、CD-RやDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。
そして満を持して登場したBlu-ray Disc(BD)であったが、CDやDVDのように成功しているとは言い難い。
DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。
このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場を象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業会2013年3月末に解散したことである。
建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディアの市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。
このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
それぞれ背景を見ていく。
4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。
記録メディアはあくまでもデータやコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。
記録メディアの要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである。
データを書き換えるか否かでROMとRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアとFLASHメモリ、メモリサーバとSDカードのように使い分けることになる。
光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。
しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化、低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
世間を騒がせたソニーと東芝によるBDとHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。
BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり未成熟な技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。
たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造は過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。
さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術の進歩も災いした。
BD、HD-DVDとも当初はDVDやデジタル放送で採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。
これは30万画素の映像(SD映像)であれば1GBで24分程度、100~200万画素の映像(HD~フルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像はDVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディアが必要だという理路であったはずだ。
しかし、BD、HD-DVD両陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVC(H.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。
この映像圧縮技術は計算が複雑でより高度なハードウェア、ソフトウェアを必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。
BD、HD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVC(H.264)の採用で圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。
さらに、MPEG-4.AVC(H.264)の採用によって、ハードウェア、ソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生、ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。
個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。
今はどうか?
今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツ・アニメ・バラエティで10枚程度だと思う(数えたこともない)。
個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。
年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツのレベルの低下、そしてコピーガードであろう。
アナログ時代はゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。
実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。
録画した機器とは別の機器で再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。
こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。
正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。
年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?
ではどうすればよかったか?
いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。
一番の問題は、現在のコンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディアは設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。
そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。
CD、DVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。
赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。
これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。
敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDD、FLASHメモリの進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。
今思えばソニー・松下よりもHDD、FLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。
しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界に配慮して完璧なコピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものをボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。
光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDをMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年のデジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。
これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界からは東芝だけが儲かると警戒されてしまった。
光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命を先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。
この間、AmazonでKindle Fire HDXの7インチのヤツが5000円引きだったからホイホイ釣られて買った
そのうちKindle Fire端末は買うつもりだったからちょうど良かった、と思ってた
Amazonプライムの会員だったら毎月1冊無料でKindle本が読めるし
Android互換だからマイナーなアプリはなくても、有名どころなら当然ストアにあるだろうし
いいことづくめじゃん!
そう、思ってた
でも実際は違ってた
オーナー ライブラリーのメニューからカテゴリまで絞り込んで、
あとはページを送ってシーケンシャルに自分で探さなければいけないとかなんなの、ばかなの?
あと、カテゴリ分けもクソ
「IT・コンピュータ」のサブジャンルの「プログラミング」に1冊しか本がない
あの・・・親ジャンルの「IT・コンピュータ」にはScalaだのJavaScriptだのPythonだのという文字の含まれたタイトルが結構見えるんだけど・・・?
つーか、「IT・コンピュータ」カテゴリの最初に出てくるのがちきりん日記の育て方とかいうどう考えても関係なさそうな本なのもどうなの
なんか自費出版本の数も以上に多いし
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/?ie=UTF8&docId=3077716126
まあ、ここまではいい、だいたいそんな気はしてた
でもKindleではGooglePlayはつかえない
よしんばAmazonになくても、はてなのことだからapkファイルをダウンロードできる様にくらいしてくれてると思ってた
でもなかった
これは完全に予想外だった
かくして、年末年始はごろごろしながらKindle端末で本読んだり、はてブでgdgdしたりするかー、という私の予定は崩れ去った
気が立っているので書き散らして八つ当たりする。
自身の美学なのかなんなのか知らないが、技術者はオナニーをやめろ。
クソだと思う仕事の慣習はあるかもしれないが、慣習が存在する以上、慣習に合わせた機能くらいつけろ。
クソな慣習を自分たちが変えるだなんて思い上がったことを考えるな。
イノベーションを起こそうだなんて大それた夢を持つな。
OpenOffice。お前だ。
行数字数を任意に設定しても、ノンブルを打つとレイアウトが崩れるとは何様だ。
Gmail、お前もだ。
スレッド表示を押し付けるな。BCCで送信したメールくらい自動で保存しろ。
他にもコンピュータオタク上がりの技術者にはイラつくことは多々ある。
社会に合わせろ。
今朝の部長からのメールのタイトルは「Windows8.1にはひどいバグがあるのでインストールしないでください」だった。
僕は目を疑った。
部長のお下がりのWindowsXPのパソコンを支給されてから苦節5年。
僕のパソコンは、中古のCore2Duo機にwindows8という世の中の流れにようやく追いつくことができた。
妻も「おやかたさまのパソコンがエイトになったのは、末広がりでめでたいですぅ」と祝辞を述べてくれた。
ほとんど使うことがないメトロ画面にいらいらしながらも僕はエイトとよろしくやっていた。
相棒のEdMaxもXPからコピーするだけで動いたし、SakuraエディタもGIMPも無事に動いた。
部長が経費をケチって買ってくれないMSのOfficeシリーズの代わりに入れたOpenOfficeも順調に動いていた。
起動時にデスクトップを先に表示できるようになったので、とても満足だった。
朝礼の訓示の際には、そんなことには一言もふれなかったのに急にそんなことを社内メーリングリストに発信した部長の真意をはかりかねていた。
世界の天才が集まって作ったWindows8.1が、よく使うアプリケーションにソリティアとマインスイーパが表示されてしまう部長に不良品扱いされてしまったのだ。
僕の使い方では、特に不具合もなく、快適な8.1ライフを送っていた。本当に寝耳に水だ。
取引先との電話でも、8.1は重大なバグがあると吹聴していた。
どうやら、部長がPC9801時代から使っていて、win95時代に開発が放棄されてしまったお気に入りのソフトが動かなくなったことが重大なバグだということがわかった。
部長の電話は、無駄に声が大きく同じフロアにいる人にはみんな聞こえてしまっている。
正直なところ、20年くらい前のソフトが互換性を保ちつつ、windows8まで動いていたことに感謝したほうがいいと思った。
そんなマイクロソフトさんの心遣いや無駄に長い新しいアプリやOSへの移行のための延命期間も部長には無駄な時間だった。
仕方なく、FireFoxやChromeを使っていた僕にとっては、WEB標準に近づいた新しいIEは魅力だったのだが、部長にとっては無用の長物だった。
お気に入りのアダルトサイトのレイアウトが崩れてしまったのだろう。
IE11が悪いのではなく、へっぽこなコーダーが作ったアダルトサイトが悪いのである。
繰り返し述べるが、Windows8.1にはひどいバグがあるのではなく、部長の思い込みと個性的なパソコンの使い方が問題なのである。なのである。なのである。
さすがに10年で淘汰される。
今のマイクロソフトに勢いは感じられれない。
オフィス互換ソフトをOSをグーグルが本気でやればひとたまりもないはず。
Chrome OSはまだ本気になっていないだけ。
11月17日にJR東日本のきっぷ予約サイト「えきねっと」がリニューアルした。
https://www.eki-net.com/top/index.html]
が...
Q&A > ・・・ > IE10、IE11を利用していて、画面が正常に遷移しないのですが
「えきねっと」サイトにて、表示確認および動作確認ができている「Internet Explorer」の環境は、「8」および「9」となっております。大変申し訳ございませんが、これらの環境以外でご覧になった際は、画面の表示ならびに動作等に不具合が生じる場合がございます。
しかしながら、「Internet Explorer 10」以降のバージョンをご利用の場合でも、「互換表示」の設定をしていただければ、改善される場合がございますので、以下の方法にて「互換表示」をお試しください。
ひどい...
IE9はIEセントリックからスタンダードセントリックへのブリッジリリース。新しい(Windows)APIを積極的に利用するようコアは一新された。JSエンジンを分離して新規開発した初のバージョンでもある。
(代わりに後方互換性を失った)
IE8はIE神話最後の鬼子。地獄の袋小路。互換表示でも使われないまさに袋小路。
IE7はIE6の成功を拡張しようとした外面優先アップデートリリース。内部的には順当な更新。
IE6はIE5のラインを引き継いでコアとなるTridentエンジンが当時(12年前!)としてはモダンは32bit APIだけで動く決定版。
IE11でとうとうQuirksモードを捨てて、デフォルトでEdgeモードでレンダリングするようになったため、
ヘンなDOCTYPE指定でいままでQuirksモードでレンダリングされてたたくさんのいいかげんなサイトに細かい不具合がでてる。
どこ相手にしてるかで違うけれど、モバイル向けで怖いのはiOS4.x(まだいる!)とAndroid 2.x。WindowsPhone7.5の方がまだ楽。
通常サイトで一番怖くて面倒なのはIE5.2 for Mac。今年になっても利用者の存在を確認して愕然とした。Safari 3も怖いけど。
オープンソースであることが問題なんじゃない。問題になるのは品質と普及度だ。
山形県のOpenOffice問題は、MS Officeとの互換性が完全じゃなかったことであり、OpenOfficeをみんなが使っていたとしたら問題なかった。
他のレスでも指摘されているようなLinuxやOpenOfficeの問題の根本は、品質が悪いことではなく、MSに市場を独占されているので普及が足りていないことだ。
普及してればハードメーカーも自社でドライバを出す等各種対応が進み、使えないなんて事はなくなり使いやすくなる。
「オープンソースは出来が悪い」と思っている人は、MSの強引な力がなかったらどうだったか、想像力を駆使して考えてみるべき。
元増田です。
そのためのデータ管理という項目をコンピュータ教育の指導要領に含めるべきだって話です。
代替オフィスへ移行しても「名前重要」なのは変わらないですし、互換性問題から「マークアップ」も必要とすべきです。
マークアップがプログラミングの型推論のように行われる可能性は軽量マークアップ言語の登場からあり得ない話では無くなってますけど、それに至るまでは時間が沢山必要だと言って良いはずです。
僕は別に憲法のような確固たる可能な限り変えるべきではないルールとしてデータ管理からのコンピュータ教育を推しているわけではないです。
ただデータ管理は少なくとも僕の寿命が尽きても広く使われるはずだ。この意見はIT業界関係者ならば否定のしようがないことだと思います。