はてなキーワード: ハーモニーとは
・白ごはん ←必須アミノ酸が入っているしダッシュ男米テストでいわれていたようにほんのすこし苦み渋みがあったほうが甘みがひきたつ
・豆腐 ←豆のこくがある。麻婆豆腐は麻婆茄子より腹持ちするやんけ
・こんにゃく ←茶色いこんにゃくのない地方の人かな。あの点々って、わざわざ昆布砕いて入れてるってしってた? 毒抜きの石灰もはいってるせいで、なんか昆布が磯臭くなっちゃってもったいない。白こんにゃくと刺身こんにゃくたべたほうが余計な味がしなくておいしいしコンビニおでんのしらたきは出しが固形化しててうまい。
・マグロの刺身(赤身) ←血が足りない人はおそらく鉄臭さを感じないのだが、鉄剤飲んでるとはっきり鉄の味がわかる。ごまかすためにわさび醤油必須。ネギトロなら「味」を感じる人なら赤身にマヨぬりつけてしばらくおいてみるのも一案。コクがます。なんなら刻んでマヨまぜてネギトロにして食べちゃえ。まあ生ツナマヨともいう。
・レタス ←眠くなる乳液が入ってて苦い。その乳液を製剤にした眠剤があるが噛まないのに血流にとけてるだけで喉の奥から苦みがする。すげーよレタス。
・マカロン ←あまったるいなにかが挟まってることが多いじゃんよ。皮だけでいうならウエハースと成分的には類似なので後述
・そうめん(何口か食べた後)←だから味変の具材が昭和の定番だったわけで。麺はしっかりざるで水をきって、お椀のそばつゆに濃縮つゆ足して、最後までうすまらないようにきをつけて
・ビール(何口か飲んだ後)←むしろ苦みがきわだっていくからそそぎたて以外嫌いなんだけど……あと飲み残しや輪染みから食パンの匂いする
・ひじき ←よーく水さらししないとヒ素を取り込みがちな海藻。でもヨードもあるから大体安全だけど。醤油をよくすうスポンジとおもえ
・自分で作ったもの全般(やっぱり誰かに作ってもらうと美味しい)←スーパーの刻みネギ冷凍しといてひとつまみずつかけて写メれ
・アボカド ←オリーブ油と青臭さのハーモニーがうまいのだが、外で喰うと青いアボカドを喰わされる、論外。(皮が黒く中身が黄色いアボカドが食べ頃なんだが、レタスのかわりに青みとしてはさんでくるサンドイッチ店多い。全員自分のつくったもんくってみろこら)黄色いのにオリーブ油ぶっかけてわさび醤油つけてハーブ臭を楽しむ食べ物だ。
・みょうが ←ショウガの仲間で強烈なのと、土や落ち葉がはさまりやすい土から直に映えたつぼみなので良~く水道水で晒してから刻んでるから水を纏ってるため味がしにくい。けど取り立てを噛むと甘いようないい香りがする
・ところてん ←これはもうのどごしが味なのでしょうがない。ものすごい手間暇かけて晒しまくった海藻のゼリー。夏にはじわーと水を放出してちょうど良い水分補給になる。黒蜜と酢醤油白ごま青のり、あなたはどっち派?
・低脂肪牛乳 ←プロテイン飲むくらいなら最初から低脂肪乳のほうがざらつかず匂いもしなくていいやんけ
・ウエハース ←たしか小麦粉の浮き粉(ふをとったのこり)でつくってるのでほぼデンプンですね。落雁とおなじカテゴリーだけどアイスにささってるとほっとするしそのウエハースにキレイにキャラが印刷してあるだけで500円余計にとるコンセプトカフェの救世主。ラーメンでいう海苔印刷。ちなみにキャラマカロンもあるぞ。
私旅に出ていたの。
なので2日間お風呂は入れなくて、
ずーっと肌痒かったのが
解消された感ありありで今日はお送りしたく、
いち早くこのことを増田で書かなくっちゃ!ってことで急いで電子端末の前に座っている今日この頃なのね。
いままで、
お湯の温度が熱すぎたのかしら?
毎日洗いすぎていたのかしら?って
考えるとそれが原因か分からないけれど、
ピッタッと痒みが治まったのよ!
ムヒが丘に痒みをとめて、
思わぬ旅の効能ね!
あながち旅に出ていくのも悪くないなーって。
お風呂は入れなかったけど。
でね、
な!なんと『ゼルダ無双厄災の黙示録』買ってしまっちゃったわ!
どうせ買うなら今でしょ!って今でしょ!ってもう林先生も言わないぐらい使い古された感じがするけれど、
私はその勢いで買っちゃったのよ。
でもまだ本編の『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』をクリア出来ずじまいでいる、
あと写し絵が1枚攻略出来なくって困っているところに
もうこうなったらユッキーナばりに事務所総出でハイラル城に攻め込む?って思っているところなのよ。
私が必死こいてこきまくってこきまくって塗りまくって勝ち巻くってホラ貝回収しまくっても勝てないフェスのチームだったけれどいまやもう参加しても戦わない方が優勝できる1位になれる山脈に向かってヤッホー!って叫ぶのよ。
今の時期だけだけど。
今はそのゼルダが忙しいので、
あとどうして何を揃えたらハイラル城にユッキーナばりに事務所総出で攻め込めるか?って想像するのよねー。
防具を最強にマックスに妖精のおねえさんたちに強化してもらうのもなんか微妙にアイテムが足りなかったり、
どのポーチを増やしたらいいのかも、
貴重なアイテムを消費するので考えようよね。
でも私の気力は満タンになったことをここで表明したいことがあって
がんばりゲージがマックスの3周になりました!
もうこれ以上がんばりゲージはマックスなのであなたは気力に満ちています!って言われちゃったわ!
でもその旅の途中にちょっと100年前に戻って
そう、
ゼルダ無双ね。
ちょっとだけやったの。
45分だけ!
それが私と私のお約束!
まだ見ぬ本編の薄暗い城内の暗いマックスのハイラル城に攻め込むクライマックスを迎えられていないので
ゼルダ無双をやってみたの。
そしたら出だし最初の仲間に
それで泣きそうになったわ!
ヤバい!
一旦ここで私のゼルダの気持ちを止めておかなくちゃ!ってことで
リンク強いじゃん!いきなり!
もうさ、
今でこそハートはエース級に出てこないでお馴染まないぐらいハートは私15個とかあるけど
いまだにブレスオブザワイルドでは雑魚敵とは戦いたくないものね。
増田ーソードはどの地に刺さっているのかさえも増田界隈ではなんの噂も立たないし、
快適アクションなので、
操作は素早い感じがして快適よね。
それで戸惑うことはないわ。
インパが出てきただけで泣いちゃいそうなのに、
他の四神獣の仲間も出てきてきたらたぶん絶対私なくなく泣く自信あるもん。
でもさ、
想像だと100年前の戦いで皆敗れちゃったんでしょ?
それも謎を解き明かしたいぐらいの世界だわ。
そんで何の話しだったっけ?
そうそう
身体の乾燥による痒みがピタッと止まった高校の校歌を斉唱した!って話しよね。
よく分からないけど、
でも一旦旅は止めてあるので、
うふふ。
お腹空いてるけど、
それよりも軽めの
満たされる~。
いよいよなんか電気ポットも運用少なくなって来た感じもするけれど、
まあホッツ白湯ストレートウォーラー作りには欠かせないわよね。
夜沸かして置いておけば飲み頃保温温度になる60℃になってるので、
ちょうどいい温度なのよね。
いい感じよ。
暖かくなってきても電気ポット習慣は続けて行けたらなーって思うわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
自分の心がどうにかなってしまいそうなので、文章化して外出しをしようと思う。
大人の市民吹奏楽団というのはエンジョイ勢とガチ勢の集団に分かれていて、
自分はエンジョイ勢の中で、それなりに練習もするようなポジション。
「限られた生活のなかで、演奏は100%できなくても、ちょっとずついいものに作っていく過程が楽しくて、音楽仲間とその後ダベるのが楽しい」というのが今の続けるモチベーション。
もともと、エンジョイ勢だけあって、「近くの本番の曲をひたすら通す」というのがうちの練習のやり方。
でも、この日はちょっと色々確認事項もあって、残り1曲、10分以上かかる曲を残して練習時間は残り10分。
団長はチューバなのだが、「早くやろう早くやろう」と急かして、曲が始まった。
そして事件は起きた。
団長が煽るのだ。低音はリズムとハーモニーの進行。それが、指揮を振っている人を完全に無視して、どんどん煽る。走っているわけではない。
だって、テンポが遅いバラードでさえ、0.5拍くらい早く、意図的に入っている。これがあおりじゃなくてなんなのか。
当然、演奏はぐちゃぐちゃになる。止まる。それでも曲は進む。無理やり煽るチューバと戸惑いながらなんとか合わせる旋律とハーモニー。
プツン、と糸の切れる音がするというが、本当にそれだった。
気づいたときには、声を荒らげていた。
翌週、練習に来てみると、「打ち合わせはそこそこにして、早く曲を通そう。でないと前回みたいになる」と言い出した。
曲を通すことが目的??
曲をちょっとでも練習しろ、コーチが来るまでに仕上げろ、と口ではあれだけ言ってるのに??
私は低音の楽器なのだが、最近はこの人と全くピッチも合わない。
せめて音楽の方向は同じだと(無理やり)信じていたけど、それも違っていたようだ。
どうやったら、この人と一緒に音楽を作っていけるのだろう。
バイキン扱いというか「毒振り撒いてんじゃねぇよ」みたいな扱いが、ねぇ?
まぁ吸わない方からしたら毒なんでしょうけど、そんなん言ったら車の排気ガスなんかタバコの何倍も身体に悪いんでダースベイダーみたいにガスマスクを装着なされてコホーコホー言いながら街を練り歩かれてはいかがかしら?
さて、本日はそんなヤニカスがコーヒーを啜りながらもくもくと雲を生成しても石を投げられない夢のような喫茶店を紹介。
先に言っておくと私はコーヒーにそこまでこだわりがないです。
あんまり酸っぱくなければ何でも美味しく頂けるバカ舌だと言うことをご理解ください。
巣鴨駅から2分掛からないくらい、セブンイレブンと富士そばの間にある階段を下って行くとあるレトロな純喫茶。
店内は年季を感じさせる色合いの壁紙と、入口脇にマンガなどが入った本棚。
店内には落ち着いたBGMが流れ、着席するとお冷やと紙ではないちゃんとしたホカホカのおしぼりが机に置かれます。
昨今のお洒落カフェは紙ナプキンくらいしかないですし、夏とか汗塗れで臭いおじさん的にはこういうの嬉しいです。
さて、ここの店はやはり13時まで注文出来るモーニングがおすすめ。
Aセット:
550円でドリンクにトースト(ジャム付)、たまごサンド、サラダ、ヨーグルトが付いてくる。
B・Cセット:
440円のドリンクにBならトースト一枚(分厚い)、Cならたまごサンドが4つ付いて480円という破格のセット。
というかセットはどちらも破格。
トーストは表面にバターたっぷり。たまごサンドは昔ながらの優しい味わい。
どっちも物凄く美味しいって訳じゃないですがホッとする味です。
[その他メニュー]
まさにこれでいい、こういうのがいい、って感じ。
タバスコは瓶できますが粉チーズは小皿で出てくるのでチーズ塗れにしたい人には向かないかも。
小皿にフルーツが入りのヨーグルトが付いてくるのもポイントが高いです。
(というか飯物頼むと全部に付いてくるんですが)
カルボナーラじゃないの?
いいえ、そんなオシャレなものは平成後期にならないと、巷には溢れないのでベーコンクリームです。
ちょっとシャバめのホワイトソースに入ってるベーコンを麺に絡めてズビズバ啜るのが正しい昭和作法です(多分)
これにもヨーグルト付いてくるのですが……なんとタバスコと粉チーズが一緒に提供されます。
昭和生まれ以外には衝撃でしょうが、スパゲティといえば無条件でタバスコと粉チーズが昭和スタンダード(多分)なので怯んではいけません。
お店側の思い遣りですから当然使いましょう。
……粉チーズはともかくタバスコはあんまり合わない感じがしましたが、そんな些細な事に文句をつけるような人は昭和という時代の良さを理解できていないので、猛省して自らの感受性の無さを悔いてさめざめと泣いてください。
トーストしたパンにハム、チーズ、キュウリのスライスを挟んだ逸品。
一般的なハムチーズトーストはハムとチーズだけで食べ飽きやすいのですが、ここのはキュウリを足すことで食べ飽きと食感に変化を加えるという独自性を確立しています。
そのホッとする味わいは、こういうので&こういうのがいいを凝縮した素晴らしさ。
当然ヨーグルトも付いてきますので食後のさっぱり感も高いです。
他にも名物として小倉トーストとかあるのですが、おじさんの複雑な乙女心的に格好悪い気がして頼めていません。
食べログとかで見るとアンコの上にホイップクリーム乗ってて絶対に美味しいヤツなんですけどねぇ…
YouTubeだかで紹介されてるのを見た限りですと、こちらのお店は朝コーヒーを鍋に仕込んで注文あったら温めたり冷やして提供するというストロング昭和スタイルのようですので、挽きたてじゃないとダメとかのこだわりがある方にはおすすめしません。
喫煙しながら飲食出来て寛げるという部分でヤニカスおじさんである私の中で2兆点は軽く越えてますけども。
……さて、他にもヤニカスヘヴンな喫茶店を紹介したかったのですが、長くなったので続きは後日にでも。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
追記:
次のお店紹介を書きました。anond:20240131214556
ハーモニーではやらないほうがいい事として複数のパートが別な音を鳴らしているその次にオクターブを鳴らすのが良くないよってのがあるんですう(並達8度)
別な音を鳴らしているその次に、"同じ方向に"(両方高くなるとか、両方低くなるとか)移動して完全8度や完全5度になるのがNGね
私気付いちゃったんだけど
電気ポットでお湯沸かして、
そのお湯を保温ポットに入れてそれでよくね?って思ったのよ。
今はでもさすがにそれはないわ!
いまから保温ポットを買い足すのはバカっぽいのでそれはしないけど、
私が用事やらゲームで遊んでいる間に大量のお湯を一度にそして沢村一樹さんじゃない方の一気に沸かしたい!ってのが目的だったので、
その副産物として魔法瓶機能ノー電気保温だったからこれは誤算で予期せぬいい効能ってことよね。
さすがに今から電気ポットで沸かしたお湯を保温ポットに入れ直してってのはナンセンスよ。
それはないわ。
でもまあ
何かをどーんと茹でるときに欲しいのであって、
3リットルの白湯を飲むとなるとあんまりそんなにせいぜい2リットルも飲まないって結論。
結果オーライ祭冬の祭典スペシャルってことで納得することにしたわ。
もう3回目で言わないけど
これ今から保温ポットを買い足していたらアホっぽいところが私ぽくって素敵!って違う違うそうじゃないの。
ナンセンスよねーって話し。
いやでもこの保温機能が知らない副産物としてのメイン機能となりつつあるので
だから
仮にその保温ポットを満たすために何回か沸かさなくてはいけないって言う作業もアホっぽいわよね。
それが嫌だから大量にお湯を沸く電気ポットが欲しかったって話なので。
素敵!一気に素敵。
沢村一樹さんじゃない方の一気だけど沢村一樹さんも素敵だと思うわ詳しく人物像は知らないけど。
白湯飲む用しての3リットルは確かにオーバースペックで飲みきれないけれど、
いつかくる大量に湯を沸かす必要に迫られる事態が来ることの日がやってくる事への夢と希望とそして不安もあるかも知れないけれどそれらとで目を輝かせながらキラキラにして毎日が過ごせるって訳じゃない。
毎日が湯が沸く沸く!ってわけよ。
そんなくだらないことを言いたいんじゃなくって、
なんだかしみじみとお湯の活用方法について無限に3つぐらいアイデアが浮かぶのよ。
そうよね、
お湯文化が親しみがなかった分
得ることが出来ない生活食習慣って言うのがまた違う領域に突入!
そして熱燗とかし始めたらまさにこれは何かが人としての何かが仕上がるような気がして、
まだまだ私の知らないいや知らなくても良いお湯の文化が
いやお湯ストーリー、
いやお湯取り物語があるんだなぁーって思うと
お湯が沸く沸くしてくるわ!
うーん
でもやっぱり飲む用としての湯を沸かす量の3リットルというのは多すぎる大量の湯量を持て余してしまうわー。
お湯があれば飲むという単純なその副産物的なこのVE電気ポットの一連の騒動はいったんここで落ち着く感じよ。
夏時期のお湯運用はもしかしたらポット自体お役御免しまい込まれるのかしらね。
それもまだ予見できないけれど
夏は夏でもしかしたらお湯があったらとっても便利なこともあるかも知れないので、
とにかくなににしろ冬はお湯!って感じね。
うふふ。
パンチのあるハムとタマゴのハーモニーが美味しくパンに包まれて、
今朝私の欲しいボリュームのお腹の空き具合にもちょうどいい感じよ!
この温かさに変えられないわ!
いつも買い忘れちゃうけど、
そういうのもあればいいわよね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
中1の時にしゃぶった、真夏に2日風呂入ってない同級生の包茎よりも臭い。
めちゃくちゃに臭くてまずかった。
ラーメンの一大ジャンル、二郎。大人気コンテンツ。私はラーメンが好きなのだが、大盛りは苦手でこれまで二郎は食べたことがなかった。とはいえ何事も経験してみないと分からないし、食べたら大好きになるかもしれないから試しに三田本店で食ってみることにした。結論、クソまずい。特に、豚骨のケモノ臭さが苦手な諸氏はやめた方がいい。
まず、箸入れはあるのにレンゲが存在していない。よく見ると他の席も皆レンゲなしでラーメンを食っている。狂っているとしか言いようがない。
ラーメンとは、スープと麺と具が織りなすハーモニー。スープ単体で味わい、麺と共にもスープを啜り、具と一緒に食べて全体の調和を楽しむ芸術。なのにレンゲがないのはなに?スープ単体で味わえないが?????マジで意味がわからなかった。
数分待っていると「ニンニクは?」と聞かれる。ここは予習していたので「ニンニクあり野菜少なめ」で注文。
ちなみに、注文は店に入る前に店の前で注文札を見せて伝わっている。この仕組みも狂っているのだが、まず、店入る前に並んでる段階で様子を見て、適切なタイミングで店内の券売機に行って券を買う。そして、それを店員から声をかけられたタイミングで、店の入り口に行き、天高く購入した券を掲げて見せる。この一連の流れで、席に座る前に注文が済んでいた。だが、これもなんか意味がわかんなかった。なんで列の進みの様子を見て先に店内に入らないといけないの?
もっと意味がわからなかったのは、店内の壁に鏡面加工が施されていたことだ。その鏡の反射を利用して、店の入り口で掲げられた注文の札を店員が確認していた。本来はカウンターから入り口の客が掲げた札は見えないのだが、鏡を使って無理やり見ているらしい。意味がわからなかった。なに?その変な合理性…
まあそんな"狂"を垣間見ながらも、きちんとラーメンが来た。ぱっと見は美味しそう。
一口目、麺をすするが味がしない。意味がわからなかったが、丼をよく見ると、スープの表層が脂で覆われてるのに気付く。どうやら、麺が脂だけを絡め取っていたらしく、脂&麺だけが口に入っていたから味がしなかったらしい。
それなら、と意気込んだ二口目。こんどは麺を底から掬ってすする。今度はちゃんと味がする。普通に美味しいじゃん!
醤油の濃い味がしょっぱくておいし…くっせえええええ!くっさ!豚骨の一番良くないケモノ臭さが凝縮された匂いが鼻を駆け抜ける。
臭い。真夏に2日風呂入ってない同級生の包茎のカスより臭い。意味が分からない。なんでラーメンを食ってその記憶がフラッシュバックするのか。放課後、親のいない家で学ランの下を脱がせた時の"感情"が蘇る。あの子、元気かな?僕は元気でやってるよ。
とはいえ戦いはまだ始まったばかり。続く3口目。麺をすする。
あれ?今度は臭くない!しょっぱいけどうまい!
5口目、チャーシュー。うまい!豚臭くなくて硬めの肉質で好み!
やっぱ二口目がたまたまアクが固まってたとこだったんだ!って思い直した6口目。麺をすする。
くっせえええええええ!くっさ!くっさ♡とかじゃなくて、くっさ!!!!!!の臭さ。豚の匂いとニンニクの最悪のマリアージュ、吐き気を催した。
この辺りで頭がおかしくなりそうになった。マジで臭過ぎて。でも食うしかないから、食う。がむしゃらに食らった。
うまいかも!くっせぇ!うまいかも!くっせぇ!くっせぇ!くっせぇ!くっせぇ!うまいかも!
この繰り返し。2割の美味いかもを、8割のくっせぇが掻き消していく。増幅される吐き気。
マジで臭い。にんにくと豚骨が本当に最悪の相乗効果を生み出している。鬼に金棒とはまさにこのこと。二郎のカエシににんにく。臭過ぎる。
この臭さとうまさの反復横跳びの最中に気付いた。これ、確かにレンゲ要らねぇわ。
レンゲがないの狂ってると思ってたけど、違う。これは、このスープの臭さを考えればレンゲなんか要らないんだ。臭いから、スープを飲む必要がない。
飲む必要がないスープのラーメンを作るなら、レンゲなんか置く必要ない。SDGsも店の経費もハッピー、洗い物も減って楽、トリプルハッピー。
レンゲがないのは"狂"じゃない、"合理"だったんだ。それに気付いた時、吐き気がピークに達し、俺はラーメンを2割残して退店した。
吐き気と闘いながら近くのコンビニに駆け込み、水を買って一気に半分飲み干したのは言うまでもない。
ラーメン二郎、本当にスープがくっさくておいしくないのでおすすめできない。スープの臭さに耐えられる人のみがいくべき店だ。
逆に、麺や野菜は量が調整できるため、さほど大きな問題ではない。もしスープが風呂に入ってない中学生男子の包茎より臭くてもいい人はぜひいくべきである。俺は二度と行かないが。
何事も経験してみないとわからない。ラーメン二郎の本当の恐ろしさは量ではない、くっさ!!!なのだ…
追記)
彼の包茎が臭いだのとの声があったため、彼の名誉の為に書き加える。彼の包茎はくっさ!ではなく、くっさ♡だった。おいしかった。
それにもちろん、臭いの方向性も違う。二郎の臭さは豚臭さ、彼の包茎は雄臭さ。臭いの方向性は違うが、臭気の強さは二郎の圧勝だ。
ちなみに、彼の包茎はラーメン二郎よりも美味かった。好きな男のちんちんだったからね。
━追記終わり
まず、31のアイスクリームを久しぶりに食べたら甘過ぎてカップ半分くらいでギブアップ。
ちょっと前流行ったマリトッツォなんかほぼクリームで気持ち悪い。
で、代わりに死ぬほど美味いのは焼いたサンマに大根おろしとポン酢かけたものと日本酒の組み合わせ。
サンマなんか子どもの頃むしろ苦手だったけど、オッサンになってから食べたらあまりの美味さに感動した。
そんで合間に日本酒をクイッと飲むのが抜群に合う。
あとは温泉湯豆腐。温泉の成分でちょっと溶けた豆腐。これがもうトロリとした食感と豆腐の甘みとコク、そして醤油のハーモニーがたまらなく美味い。
あと薬味としての生姜、大葉、ミョウガ。刺身にはこれが無いともうダメ。この香りが生臭さを中和してくれて死ぬほど美味い。昔は大嫌いだったが。
そしてゴーヤチャンプルー。今やあの苦味がむしろ好みだもんな。いまだに自分が信じられん。あの苦味をたまに思い出しては無性に食べたくなる。
日常風景を背景にした主人公の語りから曲がフェードインするの好き好き大好き
オープニングの最後でポーズとったハルヒがそのままモノクロのロゴになるの好き
蛇足だけど冒険でしょでしょがEDっぽい雰囲気でハレ晴レユカイがOPっぽい雰囲気なところも好き
作中の季節変化に合わせてタイトルロゴの背景色が淡く変化するの大好き
イントロの切り方で微妙にAパートの尺調整してるところも丁寧な作りで好き
本編の進捗に合わせて歌ってるメンツが増えていくのが良い
TARI TARIと似た演出だけど話数が進むとメインキャラクターの絵が追加されていくのが好き。似たような演出多いけど、これは追加されていく絵を描く工程そのものがエンディングアニメーションになってる
季節違いの同じシーンを2ループすることでクラスの仲が深まっている様子を表すのが良い。本編はコメディなのにエンディングは物悲しい曲調でアニメーションもモザイクタッチなのが独特で良い
https://togetter.com/li/2205234 という「旦那のこういうところが嫌い」という写真付きツイートについての感想。
愛しているのなら男はビールの空箱ぐらいすすんで片付けねばならない
冷蔵庫に放置されたビールの空箱を巡る夫婦間の問題は、表面上のささいな問題のように思われるかもしれないが、実際には夫婦間の権力闘争や互いの価値観の衝突、愛情の減少の象徴ともいえる。妻は冷蔵庫を自分のテリトリーと見なし、夫がビールの空箱を放置する行為に不快感を覚える。これは夫がビールの空箱を片付ける意欲を持たないこと、もしくはそれを重要と思わないことから来るものである。しかし、理想の夫婦関係では、こういった問題は発生しない。愛情が深ければ、小さなことで争うことはなく、お互いを尊重し合う関係が築かれる。夫婦間の問題は一人暮らしのときとは異なり、一緒に生活することで新たな問題や課題が浮き彫りになる。愛情があれば、互いの習慣や欠点を受け入れることができるが、そうでない場合、愛情が薄れてしまう。最終的に、ビールの空箱の問題は愛情の有無を示す象徴として捉えることができる。
なぜ旦那がビールの空箱をそのまま放置するのかといえば、有り体に言ってしまえば「それほど妻を愛さなくなったから」であり、一方でなぜ妻が旦那のその空箱の放置にうんざりとして嫌ってしまうのかといえば、「それほど旦那を愛さなくなったから」である。
まずこれほどまでに社会に蔓延しており、全く解決できていないということは「その程度のささいな問題ではない」ということをそのまま証明している。1つの家庭を崩壊・険悪にさせるほどのエネルギーを持っているものが日本各地で続発しているというように認識を改めなければならない。
とはいえ、ビールの空箱の放置というのは、ささいな問題のように見える。しかしビールの空箱の放置が発生する原因は旦那の習慣的な行動によってであり、人生における集大成のような、本能に近いレベルの癖によるのである。そう考えると全くささいではない。
一方で、妻から見れば「自分のテリトリーである冷蔵庫をわざわざ間借りしている旦那が、与えた権利以上のものを絶えず主張している」というような状態であろう。不快感を覚えるのも当然である。
いわば妻側は冷蔵庫のマネジメントを任務としているがゆえに冷蔵庫の全権を獲得しており、旦那には借家としての権利を付与していると考えているのだが、一方で旦那は地権を持っていると考えている。仮に冷蔵庫に旦那専用スペースがあり、旦那がビールを購入する主体であれば旦那は容易にビールの空箱を片付けるであろうし、その行為に不満を感じることは1つもない(もちろん最後の1本を出したあとはそのままだが)。妻も他人のスペースがめちゃくちゃになろうが、臭いの充満などの他スペースの侵害をしない限りは関与しなくなるはずだ。しかしこうした「分譲」には、妻側から見れば権利の侵害を感じ、強硬な反発に遭うことだろう。
ここで、「恋愛的に自分が超次元で大好きな異性」という架空の存在を定義しよう。以下、理想人類Aと呼称する。
理想人類Aは、自分が全存在をかけて愛せるような存在である。そんな理想人類Aがビールの空箱をそのままにしていた場合どうだろうか。これは理想人類Aを自分に少しでも依存させることができるチャンスであり、喜んでビールの空箱を片付けるであろう。そのような理想人類Aでもやはり欠点はあったのだと嬉しくなり、自分の存在価値を確認できる崇高な行為となる。
男側から見ても、理想人類Aは、何も文句も言わずに何の痛痒すら感じず朗らかに笑いながらビールの空箱を片付けるような人間である。そんな人間に幻滅されたくない男は、その人間の歓心を買うためなら、喜んでビールの空箱を片付けるであろう。喜んで自分の存在を革命しようと欲し、これも自らの存在価値を確認できる崇高な行為となる。
こうした理想的な夫婦関係においては、ビールの空箱の片付け問題などというくだらない問題は発生し得ない。
共同生活においては、一人暮らしで「単なる怠惰で自分の首がしまる行為」で済んでいたことが、そういう意図はないにしても「貴様がやっておけ」という意味のようになることが多い。気付いてしまうからだ。それの集合体が名もなき家事と呼ばれている。家事自体をしないまでも、そういう状態を目にするのも嫌なのだ。妻側は、怠惰と不潔の織りなすハーモニーに地獄の瘴気を感じ、精神が蝕ばまれていく。
もともと恋愛関係においては自分のベストに近いパフォーマンスを見せあうが、夫婦間においては自分の最悪のパフォーマンスも見せあうような関係となる。相手の習慣を受容しないということは相手そのものを受け入れないということであり、相手の価値観をわかろうとしないことも相手そのものを受け入れないということである。
旦那側はそういうものだから受け入れてほしいと考える。これに正しい間違っているもくそもなく、正しさの度合いは周辺のコミュニティが持つ価値観の相場によって決定される。そちらの方が都合が良いというだけだ。妻側は誰しも当然受けいれたくはない。当たり前に労力がかかる話だからだ。
「共に過ごす」という以上、共に過ごすために必要なコストは必ず発生する。そしてそのコストは分担される。多くは妻側が持っている。理想人類Aだったならば、すべてのコストを受容できるはずなのだ。それだけで理想人類Aの歓心を買って共に過ごすことができるのだから(現実的ではないが……)
結局のところ、お互いに、相手のために自分を変革してまでより愛したいと思っていないのだ。そのままでいたいのだ。妻は、妻でありたくはなく、旦那が旦那でなくなることを欲しており、旦那は、旦那でいたくあり、妻が妻でいてくれることを欲している。
もっと直接的に捉えるべきなのだ。「ビールの空箱を片付けないのは、全く愛されていないように感じる」とか「愛しているからめんどくさいけど自分の習慣を努力して変更し、ビールの空箱を片付ける」とか。「ビールの空箱を片付けないお前が嫌い」とか「ビールの空箱を片付けないことを責め立ててくるお前が嫌い」「ビールの空箱をわざわざ片付けようとは思わない程度にはお前が嫌い」とか、そういうことを暗示しあうからお互いがより愛せなくなるのである。
また考え方として、ハンロンの剃刀というものがある。これは「無能で十分説明されることに悪意を見出してはいけない」 という考え方だ。ビールの空箱を片付けられないのは無能の証であって、悪意ではない。能力が無い。能力を獲得する気がない。そのメリットを感じないというふうに思っているわけで、悪意より矯正しがたいものだ。何か強烈なショックが無ければ変わることはないであろう。
冷蔵庫の中のビールの空箱というのは、無能・怠惰・薄れた愛情・憎悪・夫婦関係の亀裂・闘争・緊張感・離婚の兆候・他責・愚痴・想像力の欠如・束縛・傲慢・依存・甘えがこの世に顕現した姿なのである。
3組に1組は離婚する。
慧眼である、と感じた。
ラーメンを食べて満足することはそれほどないのにも拘らず、私が時折食べに行ってしまうのは、その味の多様さ、より正確には新奇な味を期待させる情報(御託)の幅の広さに拠る。つまり、経験からの私的な統計的判断によれば間違いなく外れを引く可能性が高く、そしてその高みも低い(つまり、飛び抜けて美味いものに出会ったことがない)のに、ネットの口コミなり、Webページの紹介文なりを読んでいると気分が高まって食べに行ってしまう。
御託の種類が豊富なだけでなく、実際味の幅も広い。そしてその幅の広さは、概ねスープの多様さに由来しているように見える。これほどまでに手間がかかっており、熱狂的に研究されているスープは大衆的な料理の中では他にないのではないか。麺も恐らくはこだわりを持って選ばれている場合も多いのだろうが、正直なところ、麺にポジティブな驚きを感じた記憶はない。
(余談。このラーメンという特定の形式が特異的に深掘りされているのにどこか麻雀との類似を感じる。つまり、麻雀はそれ自体特別よくできたゲームではないし、一般的なカジュアルに遊ぶゲームにしてはルールはかなり複雑で参入障壁はそれなりに高い。にも拘らず、プレイヤーが多い。それには麻雀のゲームとしての面白さではなく、以下の点が大きく寄与しているのではないか:
ラーメンも同様で、必ずしもそれ自体が美味しい料理の形式だとは思えない。しかし、ラーメン店は極めて多くあり、またラーメンの批評は一つの娯楽を為すといえるほど人々に人気のトピックである。また如何にこだわりが込められているかの情報こそが味よりも重要であるように見える。これらの点は麻雀が人気である理由の推測として先に述べた点と類似している。余談終わり。)
スープと麺の相乗効果も感じたことがない。と言っても、一つのスープを複数の麺と組み合わせて食べたことがあるわけではないが。ともかくスープ単体で飲む場合と比べて、麺を合わせた方が格段に美味くなるという経験をしたことはない。もちろんスープ単体では塩っぱいが、それは塩分濃度の調整の問題に過ぎない。
実のところ、ラーメンのスープと麺の相性はそれほどよくないのではないか。パスタの場合、シンプルなトマトソースやオイルソースであっても明らかに相乗効果を生み出せているし、より複雑なソースであってもパスタが不要だと感じたことはない。なのに、これほど試行錯誤が重ねられているラーメンにおいて、ハーモニーは生み出せていない。一方で、ラーメンのスープにライスを浸して食べるのはいつも美味い。スープとの絡みでいっても、ライスの方が明らかによく味が染みる。無論、塩分の過剰摂取等の健康上の問題は増すけれども。ここにラーメンから麺を除き、代わりにライスを入れ、スープの総量を減らして半ばおじや状にして食べることを提案したい。
・星を継ぐもの → 明らかに「シリーズモノ全体として」評価している奴らの票が入っているであろう時点で失格。たとえば『スーパードクターK』は今だと『K2』の影響でかなり評価が高まっているけど、それは『スーパードクターK』単体の評価であるというのは無理だろ。その分を何らかの計算式で除算すべきだった。
・夏への扉 → ババァは裏切るからロリコンが正解!未来はクソ!現代もクソ!科学と猫とロリだけが正義!恥ずかしいと思わねーのかな……
・ハーモニー → なんか伊藤計劃に変な事言うと「死者を冒涜するな!」みたいになりそうだから何も言えねえわ。あえて一言言うならそういう空気が生み出した上昇気流込みの評価はあると思うよ。
・三体 → 時間によってろ過される前の短期的な評価が入ってる時点でなんかこのランキングに入れるのは違うんじゃね?ハピマテはその昔大ブームになったけど今それと同じ力を持っていると言えるか?つーかこれもシリーズやんけ。
・幼年期の終わり → 「これが元ネタだから読んどけ!」するにしてもあまりに在り来りになりすぎたからもう読まなくていいやの枠だと思う。シェイクスピアみてーなもんでしょ。面白いかって言われると今読むと厳しいと思うよパクられすぎてるから。つーかこれも。
・新世界より → どーせアニメから入った奴らばっかなんだろ?ヒロインがカワイイから評価上がってるだけだろ?
・アルジャーノンに花束を → これSFか?クソほど長い自由律俳句としてはめっちゃ面白いし翻訳にも恵まれていると思うがSFか?
・銀河英雄伝説 → アニメのラインハルトがカワイイから評価が上がってるだけだろ?
・アンドロイドは電気羊の夢を見るか? → ブレードランナーの元ネタとして評価されてるだけだべ。映画にない部分こそが本体だけどちゃんと分かってる?
・1984年 → あちゃー遂に「11位に相応しいな」って感じのが来ちゃったのでここで企画は打ち切りでーす。他の名作と同じでパクられまくっちゃいるんだけど、本家ほどに剥き出しな悪意や失望を感じさせる作品は少ないのよね。時代を重ねるほどに「昔の人はこんな事考えてたんだな―」とはならずに今でも全然通用するテーマってのが「人類は愚か!ずっと愚か!」って盛り上がれるのもポイントよね。古さを単に元ネタとしての鮮度の高さ以外の形で使えるってのは強いよ。
SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ
https://www.orehero.net/entry/bestsf
以下、数が多いので省略