はてなキーワード: イラストレーターとは
土代 昭治 3日目東N02a
@nei2nd
https://twitter.com/nei2nd/status/302061608589471745
からの
@m_nsc
自分が表現規制の何にムカついてるか分かった。人間の可能性・多様性の枝を、規制する側が好きなものだけ選んで盆栽みたいに剪定できると思ってるとこだ
土代 昭治 3日目東N02a
@nei2nd
@m_nsc しかもその規制が営利団体の利潤が絡んでると思うと…これが資本主義なのか儲かればなんでもいいのか、と思ってしまいます。
@m_nsc
@nei2nd 向こうからは我々はエロで金を稼いでるカスに見えてるかもしれませんけどねw まああんまり規制側を悪と決めつけず、規制する理屈に対して真摯に反対することが大事だと思います。
https://twitter.com/moonnightcat99/status/680322571305275392?p=v
これで
強制わいせつ疑い 余罪数件か
東京・中野区の路上で、後ろから自転車で近づいて女子高校生の体を触ったとして、45歳のイラストレーターが強制わいせつの疑いで警視庁に逮捕されました。
周辺では、ことし7月以降、女子高校生が体を触られる被害が相次いでいて、警視庁が関連を調べています。
逮捕されたのは、東京・練馬区貫井のイラストレーター、土代昭治容疑者(45)で、警視庁によりますと、24日午前9時ごろ、中野区上鷺宮の路上で、女子高校生に後ろから自転車で近づき、体を触ったとして強制わいせつの疑いがもたれています。
周辺で同様の被害が相次いでいることから、現場で警戒していた捜査員が土代容疑者が高校生の体を触るのを確認し、その場で逮捕しました。
警視庁によりますと、調べに対し土代容疑者は容疑を認めた上で「仕事のストレスを解消しようと思った。歩きながらスマートフォンを操作し、両手がふさがっている女性を狙った」と供述しているということです。
http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20151225/4599491.html
こうなると。
やっぱりはっぴいえんどの「風街ろまん」?
最近のだと、別に特定の作品じゃないけどファンキーモンキーベイビーズはすぐにジャケットがわかるな
宇多田ヒカルの1stも同じく顔アップなので印象強い
マキシマムザホルモンの「ぶっ生き返す」もインパクトある
声優はアニメ・ゲームの製作スタッフの一員であり、クリエイターである。
イラストレーターが絵を提供するように、声優は声(演技・声質)を作品の構成要素として提供する。
声が気に入ったために特定の個人のファンになることはありうる。
作品外で本人のキャラクター性をコンテンツとして楽しむこともありうる。岸田メルみたいな扱い。
でも外見はあまり気にしない。萌え絵をおっさんが描いていても気にしないように。
極論、おっさんがキンキン声で演技していても、ブヒれるならそれでよい。
「処女膜から声が出ていない」と言うと頭のおかしい人扱いされるが、シナリオライターに対して「童貞臭さが足りない」と言うのは、案外批評として成り立ちそうな気がする。
処女性が求められるキャラクターを創りあげるにあたって、処女性を感じさせる声を提供してもらいたいというのは、実は当然すぎる要求なのかもしれない。
作品を見ると「この人のイラストみたことある!」とか「素敵なイラスト」
と誰しもが思う大物イラストレーターさんがいるんです。
かつては雑誌の表紙を何度も飾り、何かしらの会合でも物腰穏やか
ただ、この方……ここ数年くらいまえから何かが起きたらしく
それが原因かどうかわからないけど、その雑誌は表紙担当が変わって
ついでに名前も変わっていた。
「まあまあ」とか「そんなの気にしなくていいですよ」と思って一度でもレスを返すと蟻地獄。
そのあとなぜか攻撃の対象が自分に向き、毎日のように延々長文メールが続きます。
届くアドレスは個人のアドレスだけど会社全員で共有されてるからみんな見る。
ざわつく社内。
さすがにこれはと思い、上長に相談して仕事の発注を切ったのでその後はやりとりがなくなった。
有名だったし、流行の塗りで上手だったのだけど正直しんどかった。
こんなことやっていたら仕事減るだろうに
どうするんだろうかと心配したこともあったけど
対応してたときは私も微妙に薬のお世話になっていたので今ではどうでもいい。
噂では、この対応で発注をしていた他社さんの担当が耐えきれなくなって
辞めたとかは聞くんだけど、それが事実なのか他社との付き合いがあまりないから分からずじまい。
でもまだイラストの仕事があるみたいで誰が発注してるんだろう。
イラストレーター界では「優しい人」「穏やかな人」といわれる大物イラストレーター。
賛否両論、美濃加茂市「のうりん」美少女ポスター。炎上は避けられなかったのか - エキレビ!(1/4)
これ読んで、これのブクマも読んで。
「住人以外の批判は控えめにすべき」とか
そういう反論はさ、ありだと思うんだよ。
「同じ理由でそのうち性別がわからないようにヒジャブ被らないといけないんじゃないか」
とか言ってる人に聞きたい。
えっ、それ真面目に言ってる?
フェミ女嫌いだとか
そういう理由じゃなく、
「女の子をエロく見せるために描いた絵」の区別がつかないかんじ?
たとえばこのパッケージ絵と
JAうご 美少女イラスト パッケージ商品 | 西又葵先生とのコラボ商品 お米 カレー
http://aoinishimata.jugem.jp/?eid=5064
問題になった絵と
この絵って、演出、とりわけエロさの強調技法としてまったく同じに見えてる感じ?
誤解しないでほしいが、
「エロさを強調した絵をポスターにしちゃいけないかどうか」とか
議論百出でいいと思うのよ。
ただ、「あの絵がダメならふつうの女の子の絵もそのうちだめになる」とか
絵を描くがわとしてもがっかりではねーかなと
そう思うわけです。
思ったことをなぐり書く
もともと漫画を描いていたので、キャラはかき分けなければいけない…と思っていたんだけど
イラストレーションの場合はキャラはひとり作れば良い、人物などみんな同じ顔で良いと言われてかなり衝撃。
確かに、言われてみればイラストレーターとして活動している人の絵って、人物全部同じ顔!!
なので、売り込みたいならキャラクターを作るところからはじめなくてはいけないとのこと。
あきっぽいからいろんな顔のキャラが描きたい…いろんな顔がいても良くないか????とは思いつつ。
それがイラストレーションなのだろうと割り切るしかないか〜〜〜〜〜!
ためしにこれかなあ?と思うキャラを見せてみたら個性、いわゆる作家性、が薄いと言われた。
作家性が薄いとなると、プロとしてやるなら「いろいろなもの」が描けるように技術を磨かなくちゃいけないんだって。
いろいろなものって例えば鳥瞰図みたいな街並みとか車とか食べものとか教室とかとにかくいろんなもの!
どっちかっていうとそういう安定感のある作家っていいなあとは思うんだけど、
「この絵ってあのひとのだよね」って一目でわかってもらえる絵が作れるのなら、作りたいのも本音。
以前の生徒が描いたものだとして見せてくれた絵が、
コミックエッセイやLINEスタンプ系に蔓延している丸描いて点点みたいな(・▽・)←こんなやつとか
女性誌でよく見る絵柄で、作家性とは?????となったけど、確かに用途がわかりやすい「使いやすいイラスト」ではあるな〜…と…。
漫画を描いてた頃は自分も好きな作家の絵は真似したりしてたし、丸パクリではなくてそうして模索していくしかないのか。
「素敵だ」「好きだ」「こういう方向性を目指したい」と思う作家を参考に、今の自分と理想の自分をすりあわせていこう。
ただ簡単だからとかすぐ真似できるからとか編集者に使われやすそうだからとかいう安易な理由で真似したら
単純にストレスだし、今まで描いてたものとのギャップがありすぎて後々行き詰まることになるだろうなあ……。
ともかく今は、いろんな絵を見て、描く。
手にいれたいならぐだぐだ考えてないで描けって話。
自分はまだ「作家性」を引き出すレベルまで行ってないわけだ。。。
どうも頭で考えてしまう傾向がある。よくない!
いいじゃないか。
並大抵の覚悟ではできることではない。
わざわざそんなことをしなくても十分得るものは得たのに。
それでもなお書くというのは並大抵の勇気ではない。
競争考みたいなつまらない本を出した時はこの人ほんとに終わったかと思ったけど
そんなことはなかった。とても嬉しい。
だからこの本は買う。買って読む。
読んでみておかしいなと思ったらちゃんと指摘するし
ハックルさんの読み方がさすがだと思ったらちゃんと絶賛させてもらう。
ところで。
ラノベ企画の続報はどうなっておりますか http://info.nicovideo.jp/seiga/hucklenovel/
もうイラストレーターが決まってから2年経つんですがまだですか?
ライトノベルの書き方をブロマガで一生懸命書かれてましたがついに終わったということはもうすぐ出るって思ってていいんですよね?
もしかしてラノベ出る前に「ラノベの書き方の教科書」って本出したりしないですよね。
でもラノベは頑張ってくれないと困る。
ラノベの話が出てくるまで、今まではずっと岩崎夏海さんのことは
企画者としては優秀でも文章が本当に退屈でつまらない人だと思って読んでました。
もしドラ読んでもエースの系譜読んでもチャボよんでもいっつも同じ。
わかってる立場の人間が思わせぶりな言い方で人をけむにまくような話ばかり。もっとまっすぐ伝わる書き方できないのかとやきもきさせられる。
本人はいろんなことをよくわかってるんだろうけれどそれを他人に理解してもらうことを諦めてて、
それで自分の殻に閉じこもっていろいろ先回りして言い訳して自分を守ってるいけすかねえ野郎だと思ってました。
理解してもらおうと言う努力は放棄して相手に理解してもらおう受け入れてもらおうという甘えがすごいにじみ出てた。
そんなに自分が何でもわかってるつもりでいたいならそうやってずっと頭髪あたりが裸の王様やってろと。
でもそんな岩崎さんがラノベに挑戦すると聞いて、そういう殻を取り払って
ダイレクトに読者とつながりあうものを書こうって考えられてるのを見てすごい嬉しかったのです。
それは、ある意味でもしドラなんかよりずっと難産だろうと思います。
どこまで岩崎夏海が頭髪以外の部分をさらけ出せるかという挑戦だと受け止めています。
その意気込みをブロマガでたくさんたくさん書いてくれて、私の期待はもう有頂天なわけです。
その挑戦の結果が、たとえストーリーとしてつまらなかったりテーマ性外して売れなかったりしても構わないのです。
ただ、岩崎夏海が、どれだけ真剣に読者に向き合ってくれてるかのほうが大事です。
少なくとも出さずじまいは絶対に許されないし、変に奇を衒って作者が鎧を着てるような作品だったとしても私は嘆き悲しむでしょう。
うーん、そのイラストレーターさんは、
代表ではあるけど、境目ではないのでは?
境目としての七瀬葵は納得いくけどな。
貞本義行氏は、作風が似ているフォロワーがたくさんいるのかといえば違うと思う。
3人とも、イラストではあるが、やはり女性を過剰にデフォルメしていない、
フォロワーが多い、影響力が大きいという意味で、七瀬葵が妥当なんじゃないか?
ただ、これって七瀬葵がスゴイ、評価すべきという話ではなくて、
ここがちょうど時期的に筋目だった、そのタイミングにこの人がいたという話なのでは。
この辺りの流れすら把握してない奴が最近になって商業主義だなんだと騒いだりしてるので、備忘録がわりにまとめておく。
実況はメディア展開作品&ランキング常連実況者の開始日(つまり大体この実況によって広まったが例外もある)。
ニコニコ | メディア展開 | |
---|---|---|
08年以前 | 黎明期 【実況】「ゆめにっき」「ニコニコRPG」など | 2007年を最後にコンパクも終わり、ツクールはお荷物部門として扱われていた |
09/5 | 【実況】「青鬼」/ボルゾイ企画 | |
ホラーフリゲ実況バブル始まる とにかくホラゲなら実況された時代 【実況】「包丁さんのうわさ」「タオルケットをもう一度」「いちろ少年忌譚」「奥様は惨殺少女」「操」 | ||
11/12 | クリエイター奨励プログラム開始 | |
12/4 | 【実況】「Ib」/多数 【実況】「Paranoiac」/鎌首・わこう | ebがIb製作者インタビュー pixivがIbカレンダーなど |
12/10 | 【実況】「魔女の家」/多数 | |
12/12 | 【実況】「シロノノロイ」/猫マグロ 【実況】「マッドファーザー」/多数 | 漫画「NOeSIS」(ガンガンONLINE) |
13/1 | 「ニコニコ自作ゲームフェス」発表 | |
13/2 | 小説「青鬼」(php) 『Project Yumenikki』発表 | |
13/4 | ニコニコ自作ゲームフェス 第一回大賞 「感染性ナイトメア」(サスペンスADV) | |
13/10 | 小説「魔女の家」(eb) | |
13/11 | ニコニコ自作ゲームフェス 第二回大賞 「SANXEN WORLD」(マップ共有アクション) 【実況】「霧雨が降る森」/キヨ 【実況】「排気ガスサークル」/アブ | |
13/12 | ニコニコユーザーチャンネル開始 【実況】「Alice mare」/猫マグロ・レトルト | 小説「包丁さんのうわさ」(eb) |
14/1 | 小説「シロノノロイ」(MF) | |
14/3 | 【実況】「クロエのレクイエム」/キヨ・鎌首 【実況】「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」/recog・こーすけ | 小説「タオルケットをもう一度」(php) |
14/4 | ニコニコ自作ゲームフェス 第三回大賞 「イライラカメラ」(パーティアプリ) | |
14/5 | ドワンゴとカドカワ経営統合発表 | 漫画「霧雨が降る森」(コミックジーン) |
14/6 | 小説「キミはキメラ」(eb) 小説「いちろ少年忌譚」(朝日新聞出版) | |
15/7 | 【実況】「恐怖の森」 | |
14/8 | 【実況】「Hero and Daughter」/アブ | 小説「奥様は惨殺少女」(カドカワ) 小説「操」(eb) |
14/9 | 小説「魔王物語物語」(php) | |
14/10 | ドワンゴとカドカワ合併 | |
14/11 | ニコニコ自作ゲームフェス 第四回大賞 「Hero and Daughter」(ハクスラ風RPG) 【実況】「りるれふ」/レトルト | 小説「マッドファーザー」(php) 小説「クロエのレクイエム」(カドカワ) 小説「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」(カドカワ) 小説「排気ガスサークル」(eb) |
14/12 | 任天堂、クリ奨を許可 | 映画「DEATH FOREST」 |
15/1 | 【実況】「雨宿バス停留所」/猫マグロ | 小説「Alice mare」(php) 映画「PARANOIAC」 |
15/2 | 【実況】「獄都事変」/キヨ・猫マグロ | |
15/4 | 映画「死臭-つぐのひ異譚-」 | |
15/5 | 「ニコニコゲームマガジン」開始 | 漫画「獄都事変」(ジーンpixiv) |
15/6 | 小説「Hero and Daughter」(カドカワ) 小説「ダンス・マカブル」(カドカワ) | |
15/7 | ニコニコ自作ゲームフェス 第五回大賞 「マヂヤミ彼女」(脱出アプリ) | |
15/8 | 【実況】「殺戮の天使」/キヨ | 漫画「大海原と大海原」(ジーンpixiv) |
15/9 | ほぼほぼフリーゲームマガジン 小説「LiEat」(php) 映画「ハロウィンナイトメア」 | |
15/10 | 漫画「殺戮の天使」(コミックジーン) | |
15/12 | 小説「雨宿バス停留所」(KCG文庫) | |
16/1 | 小説「りるれふ」(ビーズログ文庫アリス) |
ここから先は俺の予断と偏見が大いに入る。情報収集先はほとんどがネットで確認できること。
また、「高橋邦子」のようなツクールを使用した動画作品も別の流れとして栄えつつあった。
固定ファン層を掴んだ実況者は他との差別化を望み、また視聴者もこの頃から「動画がかぶる」ことに過敏になりはじめた(「○○のパクリ」コメントの増加)。他の有名実況者があげたものは避ける傾向が出始め、かつてのように有名実況者が皆同じものを実況することはなくなり、これ以降質の高いものが出てもブームとして機能することは以前より難しくなった。
一方、有名実況者はホラーフリゲからバカ系フリゲ・steam海外インディに足を移しはじめる。
ぶっちゃけ凡作であるが、このジャンルを大賞にしなくちゃいけなかったのだろう。
レトルトが実況するが流行することはなく、その直後に敢闘賞の「ぼくらの大革命!」でミリオンヒットを飛ばす。実況者のバカゲ流れに拍車をかけ、実況受けと書籍化作品の乖離が大きくなりはじめる。
ぶっちゃけマイクラ・テラリア狙いだがそこまでのポテンシャルがあるはずもなく。
敢闘賞に「クロエのレクイエム」。泣き系ホラーADV&作者が十代女子ペアという非常にキャッチーな構成により、カドカワのあからさまな推しが始まる。二回連続このジャンルを大賞にする訳にはいかなかったのだろう。
カドカワが何を狙っているかというと次のカゲプロ枠。あれが電通ら主導の作られたネット流行だったことを、関係者も特に隠してない。
明らかに迷走している。
いわゆるガチャ形式で女の子を集める○これ的なRPG。実況&DL数を馬鹿稼ぎした実績を引き下げての、好き嫌いはともかく鉄板受賞。作者はホラーADV→ホラーアクション→これ、と戦略的に当てにいってるので、その点結果を出して偉いと思っている。
敢闘賞「ダンス・マカブル」はカドカワ依頼で作られたことを明かしている。
持続的に供給しないと流行は作れないよ、という意図は分かるが、二、三か月でゲーム一本作らせる糞企画である。不可能ではないが、本業を持つ個人が持続的に可能かっていえばまず無理だろ。実際「コクラセ」の作者は音を上げたし、編集者のひどさを愚痴っていた。
前から企業のアプリとか紛れ込んでいたんだが、ついに今回において「バンドのプロモーションのため企業に頼んで作成した」アプリが大賞をとる。次回からは有料作品の応募も可能に。もうそういうコンテストになると宣言しているようなものなので、牧歌的な考えのフリゲ系の人は関わらない方がいい。そんな中で成り上がってやるって奴は頑張れ。
別に俺はニコニコやカドカワのやりくちは好きでもなんでもないつーかむしろ嫌いだが、フリゲは商業にいっちゃいかんというのも同じぐらいいけ好かないので、一つのルートとして存在してもいいだろと思ってる。ただ、このくっそきな臭さは呑み込んでいけよ。
あとRPG作者で文句たらたらな奴、死にかけてたツクールを蘇生させたのはこのフリゲバブルだし、一見華やかに見えるこの界隈に集まってるのは元々がお前らの客じゃなかったんだから、手に入らないものに執着せず自分の好きな物つくっていけ。
つーか今だって元々のプレイヤーには人気ジャンルじゃねえか。目立つもん作れば普通にふりーむのランキング食い込むぐらいは。
まとめて意外だったのは青鬼からIbまでが結構長めだったのと、Ibからバブル崩壊まで一年なかったことだ。そんなタイムスパンだったのか。実感ではIbが一年繰り上がってた。
無断転載された作品は、コンテキストが見えず、その作品への印象は不完全にならざるを得ない。
例1:一人娘がいるイラストレーターが描いた「娘に伝えたい10のこと」という漫画が無断転載され、
それに対して「息子じゃいかんのか?」というツッコミ。
例2:北海道出身の男性漫画家が、関西出身の奥さんのところに帰省中、
「隣の県に行くのがすごく気楽というカルチャーギャップを感じた」という漫画が無断転載され、
それに対して「大阪出身者が帰省して北海道出身者に会ったのか?意味分からん」というツッコミ。
どちらも作者が発表したブログなりtwitterなりで見ればすぐ分かるコンテキストが、
無名な方であれば、1日8時間程度の作業を10万円として、2週間=実働10日程度で描ける作品で良いなら100万円からみておけば、金額的にはいきなり失礼だとは言われないでしょう。
ただね、プロのイラストレーターが仕事を受けるのは、その仕事をこなすことで次の仕事に繋がると期待できるからこそ受けるのね。
1枚引き受けて好評なら、続くシリーズで何枚か依頼がもらえるとか、より多くの業界人の目に触れる可能性があるとかね。
でも、あなたの依頼は、次の仕事に繋がる可能性が全くないので、その時点で断られる可能性が高い。
「個人からの依頼はお受けできません」と言われたら、仕事としての継続性が無いからと思った方が良い。
依頼主が個人の場合、100万で頼んだのにこんな絵しかもらえなかったとクレーム付けてくる可能性もあったりして、信用リスクもつきまとうので嫌いという人も居ます。
それから、お金を払って描いてもらう場合、必ず、リテイク(描き直し)の有無と回数についても最初に言っておいた方が良いです。
どんな酷い絵だったとしても、ありのままを受け取る覚悟があるなら、リテイク無しで構いませんと頼むとスムーズかもしれませんし、まともな仕事案件なら2回くらいまではアリかな。
物凄く好きなイラストレーターが、大御所なのか、フリーランスでお金に困り気味かで全然対応が異なるでしょうから、ファンレターを出す時に軽くふれてみるとか、イベント等で会えるなら会って聞くとかしてみたらいいと思う。
なんかいつのまにか「漫画家」ってことになってるらしいけど、あの騒動以前に彼女を「漫画家」として認知していた人間がどれだけいるのか。
職業漫画家やイラストレーターじゃなくて、絵を描けるレイシストって(よく知らないけど)多分いっぱいいる。
おそらく、差別的な絵ってのはこれまでにもいっぱいあった。そしてそのほとんどが話題に上らず消えてきた。
そんななかで、なぜ「アレ」だったんだろうか。
なぜ「アレ」はそこまで「特別」になれたんだろうか。
そもそもみんなよく彼女を叩けるなあ、と思う。
彼女がかわいそうだから、だとか、擁護に値するから、ではない。
まったく理解不能な人にしか見えないからだ。もっといえば、病院に入ってるべき人にしか見えない。リアルに。
そういう人を叩いたところで病気が治るわけではない。それが一定の勢力を持っているならともかくほとんど無視されてる一個人であるなら無視したほうが経済的な気がする。
彼女はまあレイシストなんだろう。それにしたって属しているコミュニティ、立ち位置がわかりづらい。
在日朝鮮人やアイヌを差別するならわかるし実際彼女もやっている。わかりやすい。共感はしないが理解はできる。しかしシリアの難民である。なんでそんなものに(間違った)当事者意識を持てるんだ? そしてそれを叩いたところで彼女は何を得られるんだ?
レイシストにはレイシストの合理性がある。一番わかり易いのは「あいつらのせいで俺らが損をしている」だろう。
しかしどうみたってシリアの難民は何も奪えやしない。風が吹いたら桶屋が儲かる程度のバタフライ効果はあるかもしれないが、そんなもん誰が気にする?
その非合理が彼女をローンウルフなレイシストに見せている。彼女はおそらくレイシストとしてマジョリティではない。どころか、一人ぼっちかもしれない。素朴なネトウヨと繋がってないこともないが、彼女はたぶん中核ではない。
アンチレイシストの立場からしたって、アレを潰したところで何が得られるのか、よくわからない。
まあ見えてしまったゴキブリを潰したがる心情はわかるが、それにしても腑に落ちない。
誰も彼も非合理に動いて火の手だけがふくれあがっている気がする。
「ベンチャー役員三界に家なし」のユウタロスさんが、通りすがりの64歳無職に1歳の子供を殴られる被害に遭いましたが、
「持たざる者を擁護」って、ここで通りすがりの無職を擁護するようなものだと思うので。
ユウタロスさんの家族と、1歳児を殴るメンタリティの64歳無職だったら、後者の方が断然「持たざる者」じゃないですか。
恵まれないから暴力を振るってもいい、孤独で傷ついているから他人を搾取してもいい、
この手の「被害者面で自己正当化している加害者」からは、とにかく距離を置きたいと思っているし、支援する気は無いです。
毎月結構な金額だけど「金ならどうぞどうぞ、時間はやらないけど」という感じです。
haruharu1 『奪う者は弱者』『弱者の犠牲になって磨耗する必要はない』説っぽい。でも奪う者が弱いのではない。奪うことでしか得られない弱者の存在と、単純に奪う者の存在とを混在していると思う。悪はそんなに弱くはないぞ
「奪う者」になるのはヘドロがどんどん湧いてくる思考のクセを持っているからで、
そういう思考から抜けだせないのは頭が悪いからだから弱者だよねと思っています。
内面はというと、親にしてもらうのが当然で、親が自分に割いてるリソースを軽んじるし、親への不満ばっかりです。
子供は弱い。経済的にも精神的にも自立出来ないし、親次第のところが大きいです。だから「奪う者」になる。
低所得で孤独な人々の行動の特徴として、大人になっても中学生相当の考え方・ものの見方からアップデートしてないというのがあります。
私はそれを怠惰とか悪とかじゃなく、そういう脳のスペック、と思っています。器質的な話です。
大学生になっても64歳になっても「奪う者」から成長できないと、当然のように周りの人間を使います。
「奪う者」って、悪に目覚めて成るものじゃなくて、対等な大人同士で与え合う立場に一生成れない不具者ってことだと思います。
gazi4 程度問題かな。どんなに優れた人間であろうと、個々人のリソースは乏しい。分け合うことは必要だし、増田の言う頭のいい人は、与えたことも経験にできる。
与えるばっかりだと頭が良くても潰れますよ。頭は、自分が潰れない環境作りに使ったほうが良い。
元エントリの性犯罪者は、屋上娘にしてもらったことの価値を軽んじるじゃないですか。
屋上娘が子供の頃に大人の役割を期待されて、仕方ないと諦めさせられて、ケア役割を押し付けられて身につけた能力でも、
「屋上娘にとっては簡単なことだったのだろう。それが僕の救いになった!」みたいに軽んじちゃうじゃないですか。
いや、お前ソレ、「簡単だったらいいな」と「簡単に違いない」の区別がついてない案件だろ、と思いましたね。
プロのイラストレーターが「タダで絵描いてください」と乞食みたいなリプ受けて傷つくのも、
自分が身につけた能力の価値を軽んじられた気がするからじゃないですかね。
でも乞食ってそういう感じなので。リソースを無為に無限に毟り取られるばっかで、何の経験にもなりません。
Amarron 時代や文化で人間の価値が変わる所や、能力や環境が幸福に繋がりそれは功績ではなく運である所が少し理不尽だと思う事も共感できる。Pepperの話がテロスと定言命法を思い出す。哲学的な印象。
哲学は全く知りませんが、「功績ではなく運である所が少し理不尽」という部分を読んで、「分かっていただけた」と思いました。
結果を決めるのは運と努力、両方の要素が関わりますが、結果を出した人ほど努力が9割だと思いたがる。
私は運が9割だと思います。
運がいい人への攻撃の気持ちは無く、むしろ私は運がいい人が好きです。
運が悪かっただけの人を差別している!となじられようが、「そうで~す」という感じ。
ヒトラーのように障害者は死ねみたいには思わないので、社会保障費は喜んで支払います。
それは自分も事故や病気で障害者になる可能性があるとか、自分の能力が下がった訳ではなくても社会の変革によって
誰からも認められなくなり実質障害者状態になる可能性があるからです。不当な支払いとは全然思いません。
yamorca 世間が無神経に置き去りにしている処をしっかり見る人の声。増田は姥捨て容認派みたいだけど、同じ視点を持って公共の福祉の最大効力を求めてる人も居る。情けは人の為ならず
江戸時代は、姥捨て"容認"も何も、姥捨てするしか成り立たなかったですよね。社会が。
公共の福祉のレベルが上がった要因は、国の技術レベルが上がって豊かになったからですよね。
物質的に豊かになった結果、江戸時代と比べて餓死は減りましたが、
コミュニケーション乞食として、屋上娘さんやはせさんのような人に縋り付く人間は減らせて居ません。
「公共の福祉の最大効力を求めてる人」って何をやってるんでしょうか?
健康な人間に、福祉を必要とする人間に奉仕する義務を与える活動でしょうか?それ暴力じゃないですか?
それと、持つ者側、奪われることに怯える側でしか物事を考えない人に言いたいのは、
自分も事故や病気や加齢によって、奪う側に転落する可能性がゼロではないということです。
奪う赤ちゃんとして生まれ、与える大人になり、奪う老人になって死んでいくのが人間だと思います。
私は老人になっても出来るだけ、生きた人間を自分が生きるための奴隷にしたくないですね。
道具なら構いません。だから心についての言説より、技術についての言説の方が、愛に溢れているとすら感じます。
http://www.amazon.co.jp/review/R33VQYXB3J6P7P/ref=cm_cr_rdp_perm?ie=UTF8&ASIN=4838725833
ネットで叩かれているようですが、事態はもっと深刻だとおもいます。
何より、「グラフィックデザイン」という仕事自体への信頼を落とした罪は、とてつもなく大きいと思います。
擁護していた人間が、信じられない。「仕事」あってのデザイナーです。「彼はいい人」?ふざけるな、です。
真の人柄とは、「デザインの仕事」にこそ、出るものなはず、です。
全てのデザイナーが、こんなパクリ、というか、「雑な仕事」をしているわけではありません。
精一杯、ギリギリの低予算と日夜の仕事の上にちょびっとだけ花が咲くような「地味」な仕事です。
この「パクリ」は、むしろ「佐野研二郎」さん、「森本千絵」さん、「長嶋りかこ」さんら、
大手代理店の実質・専属デザイナーだからこそ、必然的に起こりえました。(まだまだ他にもいますよ)
彼等は、零細のフリーランスや個人のデザイナーと違って、大手広告代理店・電通や博報堂とのパイプがあるため、黙ってても、とんでもない「大きな仕事」が降ってきます。サントリー、資生堂、TOYOTA、HONDA…そんな大企業はデンパクにしかできませんからね。
それをチャチャっと、イメージソースを見つけ出し、Macでコピー&ペースト。下っ端のほぼアルバイトに近い低賃金アシスタントに、徹夜でとてつもない量の「アイデア」を出させ、その「手柄」を横領します。
「横領」と「電通・博報堂・多摩美ムサビ」を中心とする「これがオシャレなんだぜ」という「自己顕示」が、彼等のいう「クリエイティブ」の正体です。
彼等に創造性は一ミクロンもありません。「芸能人」に好かれているから、成り立っていただけです。
「ま、素人だしな、センスねえ・一般人なら、わかんねーだろ。」これが、彼等のいう「デザイナー感覚」なのでしょうか?
違います。真のデザイン感覚とは、「一般の人」にこそ、パッと「見るだけでわかるもの」だと私は思います。
ちょっと心あるデザイナーたちは、みなこの人たちの「センス」の源泉・ソース元が「パクリ」であることにとっくに気付いていました。ただ、一般の人の目と耳に届かなかっただけなのです。
彼等は「デザイナー」というより、「中間搾取業者」さんという方が適切なのです。
デザインに、本当はプロもアマもありません。だからこそ、デザインは過酷な仕事なんです。
かえって、「素人」だからこそ、曇りのない目だからこそ、デザインの本当の良さがわかるし、ウソもバレるのです。
国民の祭典である「オリンピック」に、あんな葬式か、安っぽいブランドのロゴのようなデザインを出してくるセンス。
それに疑いもしないセンス。これが「プロのデザイナーの仕事」なのですかね?
こんな「雑な仕事」が、止まることなく、まかり通ったのも、彼等を批判することが「タブー」だったからです。テレビ・新聞・ラジオという「メディア」の一番の資金源である「広告」を「美しく」作る方(パクリですけど…)なのですから。
まるで、一連の騒動も、「頭の悪いネット民」の批判だから、などと、彼等側の人間は、主張するでしょう。
いえ、今回ばかりは、発見したのはネットの方々かもしれませんが、日夜真面目に働く「デザイナーたち」こそ、一番の被害者です。
こんなズサンな人々と一緒にされたくない、とほとんどの方は主張するでしょう。そして、デザイナーこそ、こういう愚劣なクソデザイナーに怒りを感じるはずです。
和田誠さん、田中一光さん、亀倉雄策さん、横尾忠則さん等、デザイナーがスターだった時代は、手と情熱とで、素晴らしく美しいデザインをつくっていました。いちいち鉛筆で線を引き、イラストレーターと一緒にアイデアを考えていました。
デザイナーという仕事は「広告屋」「看板屋」などと低く見られ、軽蔑されていました。
何が「ミスター・デザイン」じゃ!!その「ネーミング」の恥ずかしさに、言葉も出ません。
最高に笑えないギャグですよ。口に出してみて下さい。「ミスター・デザイン」?。
オレは偉いんだぜ、ってことでしょ。自己顕示欲の塊なんですよ。ちょっと心あるデザイナーなら、誰でも気付いていたことです。
これを機に、「デザイン」という仕事から、足を洗って頂ければ、幸いです。
後記:多くの方に反響を頂きまして嬉しいです。
少なくとも、サントリーのパクリの件は、専門学生の1・2年レベルの課題でも今時するか?という初歩的な「画像のまんまパクリ」です。フリー素材か、写真を取ればよかっただけのことです。
デザイナーとして、本当に、ありえないレベルのミスです。こんな仕事の仕方は、佐野研二郎氏の事務所だけでしょう、と信じたい…。
しかし、それでもまだ擁護する「デザイン村」の人達にはつくづく情けない…。
理研の小保方氏、音楽クラシック村の佐村河内とホントーに、まったく同じ構図じゃないですか!
デザイナーたちも、仕事に響くので、黙っている方がほとんどだと思いますが、勇気を出して、声を上げて下さい。
呆れるほどボロボロとずさんな情報が出てきてしまいます。「思考をクリア化」しすぎた結果だと思います。
この本を読んで、「そもそものデザインのやり方」への「違和感」を感じて、すぐに某本屋へ、売りましたが、まさかあのときに感じた違和感が、これほどまでに実現化されるとは思いませんでした。
でも、いかに佐野氏が、「手抜き体質」かが、出ていると思いますよ。
なんと…驚愕の事実が発覚しました(2015年8月30日)。「ペンギンブックス」という、日本人には馴染みが薄いですが、
有名なペーパーブックのシリーズの名タイポデザイナー「ヤン・チヒョルト」のパクリであることが発覚しました。
私も、GGGでの展示に行って、感銘を受けました。本当に許せない。チヒョルトは、ハッキリ言って、
作風は地味です。しかし、心に残るデザインをする私も心から敬愛する、「巨匠」です。
しかし、そのチヒョルトの「表面」のデザイン部分だけをペーストして、パクる姿勢。
本当に許せません。
「スポーツの世界」のヤツラにならば、わからないだろう、という魂胆でもあったのでしょうか?
本当にふざけてる。デザイナーとしても、最低です。許せません。
(コメントに追記)>>広告代理店のデザイナーの仕事はプレゼンが主なので細部まで検討して作りに作り込んだファイナルプロダクツを作成することはありません。ファイナルプロダクツは下請けの専門家に任せます。だから”これとこれをくっつけて~”みたいに30%ぐらいの力で仕事を仕上げるのが”デザインする”ことだと思っちゃってるデザイナーになってしまうんです。しかも代理店にいたというプライドだけは高いから、始末に負えない。
そうなんですよ。彼等のいう「クリエイティブ」は、日本語訳の「創造すること」や「発想すること」じゃないんですよ。
いかにして、「自慢するか」なんですよ。
で、CMの世界では相手のクライアントが、「企業」ですから、世に漏れなかった。会議室の中だけでの世界でした。
しかし、「オリンピック」という晴れの世界で、「Mr.デザイン」こと「佐野研二郎氏」は同じように、惰性でやってしまった。彼にとっては、こういう仕事の仕方が、「普通」なんです。
もちろん、考える力も発想のノウハウも、強さもないから、最終的な「アウトプット」は「何かに似せる形」になります。何かに似せる、しかも雰囲気だけ…ぐらいなら、いいんです。
「何かに似せる努力」すらやめて、「そもそも画像をそのままネットからパクっていいじゃん!」
「フォトグラファーを使う」「イラストレーター(絵描き)を使う」「タレントを使う」のにも、何をするにも、
それを解消するには、タダで「アウトプット」を創り出すには、いくつかのアイデアがあります。
しかし、最も単純明解に、クリアに、ボールドに、全ての制作費が浮く方法があります。
一番安く、早く、タダで済ませられる唯一のデザイン。
一体なんでしょう。
それは「搾取」です(「パクリ」という言葉は、何となく、「万引き」に似た甘やかしの言葉だと思います。そんなレベルではないですよ、コレは。明らかに「システム」として、「自分の仕事」として、やっています。でなければ、こんなに出てくるはずはないです。)。
デザイナーたるもの、誰でも一度は、パクることはあります。学生時代に、一からオリジナルを創り出せる人間など、いないし、天才でもムリでしょう。「習作の時代」はあります。
「自分の周りへのヒト・カネ」がメインであって、「モノ」(仕事)は、どうでもいいのです。軽蔑された結果なのだと思います。
はっきりと、誰かの作ったものを「奪って、人に提出する仕事」に甘んじてたのだと思います。原宿の事務所のMacintoshの中では、イラストレーターが書いたパンも、誰かのブログのパンも、「一緒」です。
ならば、タダな方がいい。
とすら、考える頭もよぎりません。
まったく自然に「ミスター・デザイン」は、搾取します。無限に仕事がつくれ、永久にカネが入ってくる仕組み…。
思考は確かに「クリア」かもしれませんが、その精神は「ドロドロ」です。
クリエイティヴ・ディレクター、アートディレクターという「肩書き」は、「搾取指示人」なのでしょうか。
「クソ・デザイナー」というカテゴライズで、はっきりと「普通のデザイナー」とは一線を画す社会にしたいものです。
全てのデザイナーこそ、今こそ怒りを上げるべきです。
2015年9月1日、ついに、ようやく、取り下げました。が、凄まじいシロモノの反省文を掲示しました。
ここまで「ひどい謝り方」をできる人間が、いたでしょうか。
帰って来た返事は、「被害者」気取り、でした。
やはり、闇は深い、と確信するばかりです。
もうこれは確実に、しれっとして、またヒョロっと、5年後、五輪のバックで「名前の出ない形」で関わってきますよ。1000%。
絶対に、です。「今を乗りきれば、大丈夫」と思っているはずです。
もちろん、いわれのない誹謗中傷もあるでしょう。それはお察しします。
しかし、博報堂の「営業」の人間は、そういうことで強くなるんですよ。何にも言われないのは、クーラーの効いた部屋で、パソコンと戯れるクソデザイナーだけなのです。
自分の大好きなお仲間たちと、カネをバンバン出してくれるクライアントと、ドラゴンボールやドラえもんを使われても、何も言えないそっちのヒトたちの複雑な気持ち、アニメーター、漫画家、アーティスト、イラストレーターを、笑顔でほがらかに踏みにじってきたわけですからね。アートディレクターって、一体何なのでしょう。
博報堂では、こんなに「謝る」ということは「罪悪」なのでしょうか。
卑怯なのは、「テキスト」ではなく「画像」で謝るということも、そうなんですが、
「リュウミン」を使って、この際も「キレイに、クリエイティヴに、素敵なタイポグラフィ」で謝ろうとするクソみたいなデザイン根性です。
「ニッポンは、世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく。」のあの「ドヤ感」の「薄汚さ」が、本当に蘇ってきました。その「キタナさ」が何一つ変わっていない、どのメッセージでも。
これが、逆にいえば、彼のデザイナーとしての唯一の「統一性」なのかもしれません。
ただ、「ドヤ感満載」のデザイナーだと、仕事になりません。本来ならば…。
こういう場合、「真摯なデザイナー」は、実は、普通の、どこにでもある「そっけない」明朝体を使います。
リュウミンだと、あまりに「美しい書体」すぎて、ほぼ「ウソっぽく」聞こえるからです。
そんな「文字への美的感覚」すらないんでしょうね。表面的に、「キレイ」なら、何でもいい。佐野研二郎。
そもそも本当にデザインを学んできたのでしょうか?疑わしくなってきました…。
皆様が5年後忘れていても、私は「佐野研二郎」という、愚劣な「デザイナー」という肩書きをした「搾取者」の名前を永遠に忘れません。
今は、「炎上」し、「祭り」状態かもしれません。
しかし、私は、もっともっと持続的に追求していかなければならない問題だと思います。
この多くの批判が消え、静寂になり、命を吹き返した頃に、
また愚劣な身内自慢とともに、高らかな搾取とクソデザインのオンパレードが、そっと始まる(reborn)ように思います。
絶対に許してはなりません。本当に。