はてなキーワード: イラストレーターとは
これな。コメ欄・はてブでは、おっさんがいつの間にか児童買春したことになっているけど、そもそもおっさんは児童買春をやってないんじゃないの?
漫画に登場するおっさんはどっちかというと「星○蒼人」とおなじタイプ。星○蒼人はニコ生の人気歌手で、その活動を通して知り合ったファンのJKとセックスしたらしいが、その逮捕容疑は東京都の青少年健全育成条例に違反したことであった。彼は児童買春をしていないはずだし、児童買春禁止法(刑法)に抵触して捕まったわけではない。(※1)
さて、この美人局の手口がすごいのは援助交際ではないことと、自然な恋愛に見せかけることである。もし最初からJKがお金の取引ありきで誘惑をしてくれば、おっさんは「援助交際はやばい!!」と思って断念するだろう。しかし、JKが好意を寄せてくれてしばらく仲良く付き合っていたなら、そのときこの男女は援助交際ではなく愛し合っているという状況ができ上がる。おっさんはJKに金銭供与したことはないし、この先もそうする予定はないはずだ。彼の視点では自分がJKと普通に恋愛をしているつもりなのだ。
しかし、一回目の性行為が終わってからJKは豹変する。突然に金を要求し始める。「たとえ金銭供与がなかったとしてもJKとセックスしたら淫行条例でアウト」という弱みを握っている。それを使っておっさんを恐喝できるのだ。この漫画はそういう手口を紹介している。
なので、「俺は援助交際なんかしないから大丈夫だわ(笑)」と油断しているオッサンがこの手の美人局に一番ひっかかりそうな気がする。
援助交際・売買春に対して心理的抵抗がある男性は、「セックスするならばおたがいの好意によって求め合うべきだ」という考え方をしがちである。それは裏を返すと、おたがいが自発的な好意で求め合っている状況下なら、彼はほいほいと調子にのってJKとでもセックスをやってしまう危険があるということだ。この漫画の美人局はまさにそういうオッサンを狙い撃ちにした手口である。
コメ欄やはてブでは児童買春・援助交際を非難する論調ばかりが並んでいるが、それはオッサンの護身には完全に逆効果である。お金でセックスをやることの卑劣さを憎んで忌避すればするほど、その対極にあるもの、すなわち男女がたがいに好意を持ちあってするセックスを賞賛することになる。
おっさんはその好意とやらを信じたあげくに淫行条例に引っかかって、最悪そのことをネタにして恐喝されたわけである。
※1 漫画の作者は、東方同人のイラストレーターが「児童買春」容疑で逮捕されたニュースが報じられたことをきっかけにこの漫画を描いたらしい。ただし、これはその報じられた事件を取り扱った漫画ではなく、あくまで別人が起こした全く別の事件について描いたものだということに留意すべし。漫画中に登場するおっさんはセックスの対価で金を払うという買春行為はしていない。
追記
私がこの漫画で一番不可解に感じたのは、JKと本命彼氏が警察に通報することだ。もしオッサンが逮捕されてすべてを自白すれば、このJKと本命彼氏は恐喝罪に問われるし、恐喝がバレたらそのお金を返還しなければならない。だから、ふつうは恐喝する側がわざわざ警察にチクったりしない。
JKと本命彼氏はおっさんから適当な金額を巻きあげて手打ちにするだろう。おっさんも恐喝されたことを警察に訴えでる立場にはないから、ゆすり取られたのが適当な金額だったなら涙をのんで泣き寝入りする。こうして恐喝事件は闇に葬られる。
追記2
美人局にはもっと酷い手口がある。JKはおっさんとホテルに入った時、処女のふりをしてセックスを怖がってみせる。おっさんはJKの気持ちを尊重してあげてセックスを強要しない。で、ホテルから出てきたところを本命彼氏が待ち伏せして恐喝。
おっさんはJKと金のやりとりをせずに関係をもったし、彼女が嫌がるセックスを快くやめるぐらいの善意を持っていた。それにもかかわらず、淫行したという罪を捏造されて恐喝されるのだ。
追記3
この他によくある美人局の手口としては、「JKが年齢を偽ってオッサンとセックスする」ってやつ。
おっさんはただでヤラせてくれる女子大生とセックスをしたつもりだったのに、事後になってJKとセックスしてしまったという事実を告げられる。年齢詐称について証明すれば無罪を勝ち取れるとは思うが、家庭や職場に下半身の話を知られるのはつらいし、警察沙汰にはなりたくないのが普通だ。それに何より、とっさのことで当惑してしまうはずだ。
イラストレーターを目指してるなら,「イラストレーターを目指してます」じゃなくて「イラストレーターです」と名乗れとか。
作家を目指してるなら,「作家を目指してます」じゃなくて「作家です」と名乗れとか。
こういった意見(それは方々で見かけ、大抵が既に社会的地位の確立した人間が発している)について、かつてはなるほどその通りだなと,そう思っていたけれども、今はそうは思わない。この手の言い方については(程度問題だとは思うが)無責任であると感じる。
おそらくこうした意見はある面では正しく、人の心を奮起させるものなので広く好まれている。しかし残念ながら多くの人間はこうした意見を実践した上で潰れないでいられるほど強かったり賢かったりはしない。そしてこの手の意見を言う人間は,奮起させる対象が強い人間かどうかと言うことをそもそも頓着しない。
無責任だと書いたけど,それはもちろんそうで,大の大人が行動したことであればその行動はそのひと自身の責任によるところとなる。煽った側には責任のとりようも無いのだから,当然無責任となる。けども道義的にどうなのよ,と思わなくも無い。
イケダハヤト的というか……
まあ他人を奮起させるにおいては、奮起させればさせるだけ奮起させる側には利益があるんだろうな。少なくともリスクはない。だからどうとでもいえるんだ。
http://matome.naver.jp/odai/2145982770621919601
この記事を見てて思ったのだが、プロの小説家なんて言葉は今後10年のうちになくなるだろうな。
描いた絵に対して対価をもらって生活をしているのがプロ、趣味で描いている人はアマチュア。
そういう住み分けで何十年もやってきたイラストの世界を変えたのがネットだった。
pixivがサービス開始すると、人が描いた絵を”見られる”ようにもなった。
日本中のイラストレーターの見本市がネット上の一つのサイトで開かれるようになった。
プロとアマチュアが入り乱れた。みんなが一斉に同じラインに立つ時代が始まった。
イラストレーターの需要は爆発的に広がり、「プロであるかどうか」なんていう線引きは必要なくなった。
「どういう絵を描くのか」
「どれくらい絵がうまいか」
それだけで判断され、需要に応えられるクリエイターは対価をもらって絵を描いた。
対価をもらって絵を描く人をプロというのなら、プロの数は10年前と比べられないほどに増えているだろう。
ある人は月5万円、ある人は10万円、ある人は20万円、ある人は50万円。人によってもらう対価の総額は様々だ。
どこまでがプロといえるのだろう?
全員金はもらっている。だが全員が食えているわけではない。
では、イラストだけで生活できるような商業仕事を貰えるのがプロか?
その場合、同人誌を描いて生活しているイラストレーターはプロではないのか?
etc...
イラストレーターの世界には「プロかアマチュアか」ではない、新しい線引が必要になった。
いや、正確に言おう。
「それで、そのクリエイターはどれだけ人気なのか?」
それが全てだ。
イラストレーターの世界に起きたこの流れが、10年遅れて小説の世界にも起きはじめている。
今までの世界なら出版社から本を出すこと以外に道のなかった小説家にとって、Web上で居場所が
できたということがどれだけ革命的なのか、まだそれほど実感を伴っている人も少ないだろう。
本を出したことがない人がアマチュアだ。シンプルな世界だった。
だが、これからは商業デビューしたはずのプロも未だにアマチュアの世界にとどまり続ける。
プロがアマチュアの世界に留まる一方、Web小説の世界が今後更に発展したら「プロにならないアマチュア」も出てくるだろう。
それはさながら、コミケ一日で売った同人誌の利益が数百万円になる、商業未デビューの絵師のように。
・・・・・・別に、悪いことじゃないと思うけど。
すごいブックマークで驚きました。雑多に返信を。
「まんがよめ」が多いですね。好きなイラストレーターがまんがを書いてくだされば読みますし、買いますよ。まずイラストレーターなんです。ラノベはグッズなんですよ。今、イラストレーターがもっとも作を商業利用される媒体はライトノベルだからです。カクヨムには人気の投稿作、企画で入賞した作品には人気イラストレーターが挿絵をつけるなどを期待したいです。
画集の部数が少ないのはなぜだ。これは私も思います。地方ですからまず配本がないですね。地方の書店では漠然と「本を買おう」くらいの欲望は満たせるのですが、「あの本がほしい」はまず満たせません。
カクヨムは私にリーチしようとしていないのはわかっています。では目的は何なのでしょうか。単にフィルタなのでしょうか。勝ち上がっていけば出版されるのかもしれませんが、もうさんざんネット上で読まれた小説が、また読まれると考えているのでしょうか。
そもそも、どうして、カクヨムもなろうも横書きなのでしょうか。出版されると縦書きですよね。小説を読む、それも頻繁に読む、「小説に絵はいらない」とブックマークコメントされたかたがたは、横書きに違和感はないでしょうか。
Web小説なぁ。ラノベ、買ってますよ。pixivとかで知ってる、好きなイラストレーターが書いてるのは。読まないけど。挿絵を見るだけ。
カクヨム、小説家になろう、なんだけど、絵がないじゃん。まず読む気にならない。ああいうWeb小説は、読んでる奴がますます読むためのツールであって、読まない奴が読むエントランスにならねーよ。どう考えてもpixivで絵がある小説のほうがまだ読む気になるんだけど。
プロが書いてるのはわかるけど、絵がないじゃん。絵がないラノベなんて価値ないじゃん。絵がつけられるWeb上で公開されているのに絵がないのも理解できない。頭大丈夫? 大勢のオトナが仕事でやってるんだろうけどさ、大本のところで全然わかってないじゃん。絵がないのに読むわけないから。絵があるからページをめくってるだけなんだよ、読んでないけど。絵がほしいから電子書籍は意味ないんだよね。その大人は気づいてるのか知らんけどさ。どうして絵がないのに売れる、絵がある本と同じ値段で売れると思ってんの? 絵がないんだったら買うわけないじゃん。あ、でも、ゼロ円でもいらない。読まないから。
有川浩がさ「サイン本を作って売る」みたいなニュースがあったけど、そんなんいらないから。イラストレーターのサインならすぐ買うけど。本を作ってる人たち、わかってないよ、ぜんぜん、文字、文章に価値なんてないから。絵だよ、絵。ほしくなる絵をつけてね。買うから。
「富岡製糸場が世界遺産に認定された記念に、あなたの短歌をシルクスカーフに印刷しませんか」
といういわゆる勧誘で、親は富岡製糸場の職員だと思って話を聞いてたらしい。
ところが話を聞いていくと特別なイラストを添えた特別なシルクスカーフだからということで、1枚10万近い費用がかかるという。
当然、最初は断ったが世界遺産だからと強引に勧誘され根負けして契約。後から冷静になって年金暮らしのために支払いは難しいとキャンセルの電話を入れたが制作に入ってるからキャンセルは出来ないと言われたらしい。
このことが発覚したのは年が明けてから。今まで一度も金の事を相談してきたことのない親から今月少しだけ助けて欲しいと言われ理由を聞いたらこういうことだった。
富岡製糸場に電話して内容を確認したところ職員に上記のようなことを言われ、なぜ費用が10万もかかるのか尋ねたら「特別なイラストを描く芸術作品だから」「製糸場内で展示するのにかかる費用も含まれてる」とのことだった。
http://www.tomioka-silk.jp/hp/event/index.html
沢山のイラストレーターも参加するといってるが、一見うちの親のスカーフが展示されてるイベントなのか何なのか分からない。
参加するイラストレーターたち
http://www.matsunom.com/?p=1027
http://mitsuichikako.com/news/1129/
http://saya-iro.blogspot.jp/2016/03/blog-post.html
http://shikachan.blog45.fc2.com/blog-entry-574.html
http://kyonosuke-takayasu.com/?p=812
http://blog.atelier-de-nanairo.com/?eid=215
http://blog.clipside.net/?eid=264
http://obika-kazumi.com/?p=440
http://masayakato.seesaa.net/article/434351611.html
http://himenohayami.com/news/?p=1565
http://blog.goo.ne.jp/hitohito1103/e/3eb224948b145d71a9a71cf328a9a44d
http://hideto-yamamura.jimdo.com
http://kikikukuchichi.blogspot.jp
うちの親は趣味で短歌を詠んでるだけの一般人。富岡市どころか群馬県とも縁もゆかりも無い。
長年、田舎で慎ましく生きて来て、デパートでブランド物すら買った事のない親が、何故10万もするスカーフを電話で買わされなければいけないのか。