はてなキーワード: めいっぱいとは
大学1年生になって直ぐに好きになった人がいた。既に相手には付き合っている人がいたので半ば諦めていた。大学2年の頃、フリーになった後、めでたく付き合えることに。でも、しばらく振り回されているうちに連絡がこなくなった。同じ必修の授業にも出席せず、学年末に最近どうしているだろうかと連絡しようとしたら、使っていた連絡先は全て使えなくなっていた。そのまま中退。今もどこにいるのかわからない。
修士1年の時、複数のゼミの合同合宿みたいなものがあって、そこで仲良くなった人がいた。次の年の企画を一緒に準備しましょうということで、連絡しあっていたし、デートらしきものもした。しかし、企画が実現する前に自殺の知らせを受けた。ゼミの中でのハラスメントだか進路・就職の悩みとか、そんな理由を聞いたけど、そこまでとは思えなかった。逆に、「知らないの?」と周りから聞かれた。もしかしたら他の人にわからないように抱えてしまったのかもとも思う。自分も単に「他の人」の一人で、そこまで親しくなかった、というだけかもしれない。あるいは伝えていたけれど鈍感で気が付かなかっただけなのかもしれない。
就職してしばらくして、18歳まで過ごしてた地元に帰ると、ちょっと年上でずっと憧れていた幼馴染が失踪していた。誰もただそう言って、理由・背景については誰もが知らないか、知っていそうな人は教えてくれない。
その辺りから好意を持つことが怖くなったし、示すことが苦手になったのだと思う。人が10くらい出しているところ1くらいでめいっぱい。
ごめんなさいと思うけれど、それが今の自分の限界です。もっと大事にしてくれる、幸せになれる人がいれば、その人の方がいいかもしれない。
本日離婚を持ちかけられて、色々思い出した。けれど、過去が原因なのか、自分が原因で引き起こしているのか、正直わからなくなった。
疲れた。
大学1年生になって直ぐに好きになった人がいた。既に相手には付き合っている人がいたので半ば諦めていた。大学2年の頃、フリーになった後、めでたく付き合えることに。でも、しばらく振り回されているうちに連絡がこなくなった。同じ必修の授業にも出席せず、学年末に最近どうしているだろうかと連絡しようとしたら、使っていた連絡先は全て使えなくなっていた。そのまま中退。今もどこにいるのかわからない。
修士1年の時、複数のゼミの合同合宿みたいなものがあって、そこで仲良くなった人がいた。次の年の企画を一緒に準備しましょうということで、連絡しあっていたし、デートらしきものもした。しかし、企画が実現する前に自殺の知らせを受けた。ゼミの中でのハラスメントだか進路・就職の悩みとか、そんな理由を聞いたけど、そこまでとは思えなかった。逆に、「知らないの?」と周りから聞かれた。もしかしたら他の人にわからないように抱えてしまったのかもとも思う。自分も単に「他の人」の一人で、そこまで親しくなかった、というだけかもしれない。あるいは伝えていたけれど鈍感で気が付かなかっただけなのかもしれない。
就職してしばらくして、18歳まで過ごしてた地元に帰ると、ちょっと年上でずっと憧れていた幼馴染が失踪していた。誰もただそう言って、理由・背景については誰もが知らないか、知っていそうな人は教えてくれない。
その辺りから好意を持つことが怖くなったし、示すことが苦手になったのだと思う。人が10くらい出しているところ1くらいでめいっぱい。
ごめんなさいと思うけれど、それが今の自分の限界です。もっと大事にしてくれる、幸せになれる人がいれば、その人の方がいいかもしれない。
本日離婚を持ちかけられて、色々思い出した。けれど、過去が原因なのか、自分が原因で引き起こしているのか、正直わからなくなった。
疲れた。
会社で希望すれば短期間だけフレックスタイムを使えることになったので、試しに使ってみてわかったこと。
自分は独身だから遅め出勤~遅め退勤だけど、ママさん達は学校の用事とかの都合上早め出勤~早め退勤にすることが多い。
なので、朝9時に誰もいないということは回避できている。
今後本格的に導入されるといいな。
思春期&母と妹を助けなきゃ守らなきゃ!って元増田が無意識にでも思ってる状態で、
いきなり外から大人の男性を連れてくるって、なんか裏切られたようなお前じゃダメだって言われたような感覚がするんじゃないかな。
母親は小さいから覚えてないでしょって思ってるだろうけど、父が暴力的だったっていうこともおぼろげながら覚えてるわけだし、元増田はそれでぼんやり男性に嫌悪感があっただろし、今まで支えようとして甘えずにいたわけだから混乱するよね。
もっと小さいうちに再婚してたり、逆にもっと大人になってから再婚してたりしたら割り切れたんじゃないかな。お母さんもそうだろうし周りの人も義父をいい人だというだろうし、私も他人の子供に学費を出すってすごいな・・・って思うけど、元増田自身もいいひとなんだろうなって思ってても素直に接することできないよね。
自分も長女だったからちょっとわかるけど「甘える」機能がついてないんだよね。機能がついてないものをいきなり搭載しろって無理があるよ。
今移行手続きなんで慣れるまで待っててよ!って状態なのに明日使えますか?早く使ってください!ってせかされてるようなもんでしょ。いきなりは無理だよね。
これから両親は赤ちゃんとの生活でめいっぱいになるだろうけど、タイミングをみて溜め込まないうちに思ってることを伝えたほうがいい。言葉で伝えられないなら手紙とかでも。
「もっと慣れてほしい、早く慣れてほしいって思っていると思ってるだろうけど、男の人のいない生活が長くて母や妹を助けるのは自分だと思っていた。そこから急に変わって意識がついていかない。今で精一杯だし一生懸命だから時間をほしい」って。
自分は割とよく泣く方だ、という人もいれば、自分は滅多に涙を流さないという人もいらっしゃるかと思います。
私は、人よりもすごくすごく泣くことが多いです。
そろそろ早泣き選手権の依頼でも来ないものかと思うレベルです。最近は特に、感情から涙腺へ頻繁に直行便が出ているように感じられるほど泣くことが多いです。
涙の数だけ強くなれるという割には、私のこの数えきれない涙は一向に私を強くしてくれそうにありません。
これから綴る無駄に長い私の気持ちの整理は、人によっては気分を害してしまうおそれがあります。
特に彼にガチ恋をしている方々、同ペン拒否の方々、お願いですから今すぐ読むのをやめてください。打たれ弱いので攻撃されたくないです。
アイドルオタクとして今自分に起こっている、所謂「ガチ恋」という感情を生々しく記録しておきたくて書き始めた長ったらしい独白です。
それでも大丈夫だという方は、ほんの暇潰し程度に流し見してください。
私と、ホシという1人のアイドルについて。
私の愛
クォンスニョン様
あの春の日から早数ヶ月、異例の暑さだった五月が過ぎ、日本は梅雨の季節を迎え少し肌寒い日や憂鬱な天気の日が増えてきました。
沖縄の天気は荒れているようですが
いかがお過ごしでしょうか。
連日の怠さと精神的負担に耐えきれず起き上がらなかった体を、布団の上に放り投げたまま、私は今日もまたあなたのことを考えていました。
何かを祝うことがほんの少し苦手で「それ」を言葉にすることをずっと避けてきた私ですが、あなたの23回目の誕生日に何も捧げられないのは、と思う気持ちを引き摺るので今日はもう少し向き合ってみることにします。
誰かを好きになるということ。
私にとってそれは決して珍しいことではなく、対象が身近な存在でもそうでなくとも繰り返してきたことだったのです。
ただ、人より感情の振れ幅が大きい私は「誰か1人」になってしまうことを無意識的に避けていました。どこまでも好きになってしまえるから。
そんな私のリミッターをぶち壊して、
いとも簡単に溺れさせて
足元すら覚束ないほどの「好き」の感情を
世の中には感情が淡白な人もいます。そんな方々からすれば全く理解できないことかもしれません。
それでも私は今、
どうしようもなく「あなたしかいない」という自分の心の叫びに鼓膜を震われるように、
溢れる感情に日夜きりきりと心臓を追い詰められるように、苦しい日々を送っています。
先日のショーケース、双眼鏡を忘れてしまった私は久し振りに、あなただけに囚われることなく13人を見つめる時間を得ました。
私は自分が思っていたよりもずっと、あなた以外の12人のことを大好きでした。
きらきらと眩しく胸を打ち、圧倒的に惹きつけられ視界は潤み、私は思いました。
嗚呼これだ、私が愛しているのは。
私が愛している「アイドル」という概念はこういうものなのだと。
この眩しさをただ一心不乱に追いかけ、その幸福感をめいっぱい享受することができたのでは、と。
私はアイドルを愛しています。アイドルという存在を、概念を愛しています。私が愛しているのはアイドルなのです。
まっさらな気持ちで見詰めることができないのが酷く悔しい。素直に応援できないのが情け無い。
どうして恋なんてしてしまったんだろう。
好きという感情は行き過ぎればただ呼吸を妨げ己を苦しめるだけだということ。
好きという感情は人を生かしも殺しもするということ。
今の私は間違いなく異常でしょう。
然し、可笑しな話ですが私には、
恋をした相手がたまたまアイドルだっただけ、偶然、生まれた国も文化も違う人だっただけ、
などという風に思えてしまうのです。
アイドルが好きな者としてアイドルのあなたをただ追いかけたいだけなのに。
我儘な心はあなたの隣に立ってみたいと嘆き、あれだけ大好きだったコンサート中でさえ己の醜い感情に絶望し、呆然と涙を流してうまく息が吸えなくなってしまう。
目を背けたいのに見つめていたい。
「好きすぎるから嫌いになりたい」
叶わない夢を見て苦しむのはもう
今度こそ、今度こそは、終わりにしたい。
もうやめよう彼を好きでいるのは。
食事も喉を通らない、まともに寝付けない。胃痛と頭痛はひどくなる一方。
彼を好きでいることをやめなければいけない。
このままじゃ私の命が枯れてしまう。
報われることのないこの日々はいつ終わるのでしょうか。
ねえ、ほしくん、すにょんくん。
私すにょんくんの全部が好き。
どんなすにょんくんでも好き。
例えばすにょんくんが世界中から嫌われて否定されても私はすにょんくんが好き。死ぬならすにょんくんに殺されたい。すにょんくんのために死ねる。
すにょんくんが私の心臓を握ってるの。
こんなどろどろした気持ちでいっぱいで
わがままばかりでごめんなさい。
出会えてよかったと心から笑えるようになるから。それまではどうか
あなたに恋をしたまま生き延びることを許してください。
母国語が違うということ。
私が思うに、誰が何と言おうとそれは、
お互いの言葉をそのまま何のフィルターに通すこともなく受け取ることが、生まれてから死ぬまで一生不可能だということ。
普段言語に関わることを学んでいる私にはその事実が特に重くのしかかります。
私はあなたの言葉を「聞いて」みたかったし、私の言葉を「わかって」ほしかった。
もちろんあなたの言葉を少しでも自ら理解する努力を怠りたいわけではないけれど、翻訳された言葉は、私にとっては代替品に過ぎなくて、それが悲しいのです。
もうこの世に私がこうして生まれてしまった以上これは致し方ないことだから
一生伝わることのないこの愛をここに記します。
すにょんくん、
と、
愛に満ちた光に包まれるあなたをこの瞼の裏に蘇らせ反芻しながら、笑顔で帰路につきたい。
喜びの涙を流したい。
隣国の片隅より愛を込めて
アライさん界隈にまで出没するクソ女ども
アライさんはママいさんと住んでいた頃、あまり食べさせて貰えなかったから、食べれるようになってからごはんへの執着がすごかったのだ
というか、好きなものを好きだけ、めいっぱい食べられることが幸せでガツガツ食べちゃったのだ— 母親に死んでほしいアライさん (@ganbaru_Arai3) 2019年4月16日
今日はオスのフレンズさんがじゃぱりまんをアライさんに奢ってくれたのだ
とっても優しくていいフレンズさんなのだ
アライさんのフェネックになろうとしてくれてるのがとても伝わってくるのだ— 母親に死んでほしいアライさん (@ganbaru_Arai3) 2019年4月15日
それはとても辛かったのだ
ずっと黙っててきっと苦しかったのだ
よくがんばったのだ!えらいのだ!
よしよしぎゅー!なのだ!
力になれて嬉しいのだ!ありがとうなのだ!#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co/1j7ZXHixA5 pic.twitter.com/tVTg5fqqHO— 母親に死んでほしいアライさん (@ganbaru_Arai3) 2019年4月15日
数学と物理学と化学の人間を全部足したくらいの人間がいるように思う。
だって、理学部で生物系の教室にいる人間、農学部の人間、それから医歯薬獣医の人間、あと看護とかがエッセンシャルを持ってる。
科研費やら学振の採用者一覧を見ても広義の生物学に分類される(できる?)ようなテーマは4割くらいを占めている。
何が言いたいかというと、人口が多いので教科書の古本がたくさん流通しているので教科書が安く手に入る。
それから研究が盛んでどんどんアップデートされるので、すぐ版が重なる。前の版は安くなる。
エッセンシャルでいうとアマゾンで1円から手に入る。まあそれは第一版なんだけども。
インターネッツでも、英語で検索しさえすればかなり有用な学習サイトがある。
ケンブリクラスの大学の、講義の内容をまるまるアップロードしてる先生もいる。それこそようつべで15回分見れたりする。15回は半年分の授業の回数だ。
あとTwitterで暇な日本人のバイオの先生方が文科省の悪口を言うためのアカウントを拵えてるので、ぶりっこして質問すれば丁寧に教えてくれる(場合もある)(最近面白い漫画を教えてあげると喜ばれる(場合もある))。
最近は論文もタダで読めるところがとても多いので、最新の情報も手に入れようと思えば手に入る。そうでなくとも論文の海賊サイトを使えばほぼあらゆる論文が入手できる。論文雑誌の総説という、まあまとめコンテンツみたいなやつをめいっぱい読んでればめちゃめちゃ賢くなれる。まあまあな大学院生と同じくらい強くなれる。
学術分野の英語はそんなに難しくない。小説よりは簡単だ。なにが簡単かというと、Google翻訳に入力するのが簡単だ。コピペできるのでね。まあそれは冗談ですが
そんなこんなで根気があれば相当勉強できる。何年か前に、アメリカの高校生が根気よく勉強して研究したところ、すい臓がんの早期発見できる方法を発見したので界隈ではニュースになったりもしている。PLoS ONEというタダで読める結構な雑誌の、次世代シーケンサーの膨大なデータを目で見て発見したらしい。極端な話、パソとフレッツで論文が書けるという時代である。実験を一切しない論文というのもあるくらいだ。
というわけで生物学の教科書は高くない。高いのは生物学の敷居なのだ。一歩またいだら無限にも思える未開の地が広がっているのが生物学ということでガッテンしていただけましたでしょうか。
22時以降に23区内を起って、どこかひとりで泊まりにいける場所はないだろうか。
できれば東京の近郊で、海の近くとか、山の近くだと尚いい。温泉とかもいいな。
夜発のフェリーに乗って大島、とかは考えたのだけどちょっと出発時刻の22時に間に合う自信がない。
そして関東出身でないので土地勘がなくあまり候補地が思いつかず。
どこかないですかね?
……………………
以下どうでもよく恥ずかしすぎる事情なので見たい人だけ見て
最終的には自分で判断したことなので辞めるという出来事に対しては納得しているけど、
やっぱりしたくて就いた仕事だったので、
正直後悔や自分がだめだったことへの気持ち的な苦しさがものすごくあって。
このままでは送別会(たぶんここでは大して飲まない)の後、
気持ちを抱えきれずに街に飲みに行ってまあめちゃくちゃになってしまうだろうなという予感があります。
めちゃくちゃというのを詳しく言うと、たぶんもう自己肯定感が下がってるんだろうな、
飲み屋でたまたま隣り合った人とかと泥酔して記憶もなくしてヤッてしまう。
でも一番ダメな日にそんなことをしたら、本当に今度は立ち直れない気がする。
なんとかして送別会のあと、旅の高揚感で下がった気分を上方補正して、
酒癖に関しては結局人恋しさを埋めるために飲みに行ってしまっているので、
本当のひとり酒では大して飲まないんです。だからどこかに自分を隔離したい。
そしてここまで読んでくれてありがとう
……………………
たくさんの反応をいただいて&みんな優しくてびっくりしています。
(全然反応がないか、それか「そのまま死んで帰ってくんなビッチ」とか言われると思ってた)
そしていっぱい指摘頂戴してはずかしい限りですが「発って」ですよね…
「起って」どうする。元気かよ。
いや、聞いてみるもんですね…
思いつかなかったような路線がいっぱいあって超おもしろいです。
1時近くに河口湖まで行ける深夜バスの存在とか初めて知りました。
気になったホテルのチェックイン時間が22時までだったりして、
今回は難しそうですが、富士山が見える大浴場とかいつか絶対行きたいなあ…
寝台特急で四国まで行けることや、深夜便でパリや香港を目指せることも、ほかにもほかにも、
また今度のために覚えておきます。
※※※※そして手練の方のハイパーなトラバに今気づいたので、ここにさらに追記で驚きと感謝をお送り致します。
すっごい!!永久保存版だ!!!そうそうチェックイン時間が結構ネックなんですよね。
挙げていただいたうちの昇仙峡とほったらかし温泉は昔に行ったことがあってサイコーでした※※※※
今後しばらく求職中の身ゆえ、
ハイクラスホテルの大きな贅沢は勇気がなく決済ボタンが押せなかったので、
でっかいお風呂のあるホテルの、ちょっとだけ広いベッドの部屋を予約して、朝ごはんをつけてみました。
友人にはまだほとんど退職のことも話せていなくて、まだ楽しい会にできる自信がないんですよね
実家は味方になってくれると思うけど、年始にめいっぱい心配されてしまってちょっとしばらく会いたくないというか…
結局どこに行っても自分の問題は解決したりしないってわかってるんですけど、
ちょっとだけいなくなりたい、気分を変えたい、みたいなたわごとに
皆さん付き合っていただいてありがとうございました。
弓道なんてやったことなかったけど、今まで運動部ってのに入ったことなかったし、弓道ならそんなに激しくなさそうだし、自分でもついていけそうかなーと思って入った。
初心者の割には上手いって、最初の方は言われてたんだよ。まあ、高校とかで弓道やってた人の方がやっぱり上手いし、試合には出れなかったけど、それなりに楽しく矢を飛ばして遊んでたよ。
でも、ある時から矢がうまく飛ばなくなったんだ。
弓道って、的まで20mくらいあるんだけど、飛ばそう!って思っても2,3m先にぽろって落ちんの。
しかもその時、めいっぱい引いてた弦が顔とかに当たってめちゃくちゃ痛いわけ。ビンタされてるみたいな。
痛いし怖い、でも怖いって思うと余計にうまく飛ばなくなるの。負の連鎖。
部員はみんな的中率ってのが計算されて、高い人から順にリスト化されてんの。もちろん的中率が高い方がすごいってことね。
俺も最初は中の上くらいだったけど、その状態になってからはダントツ最下位よ。
惨めだったねー。自分が所属する集団で底辺になったのって初めてだったな。
それからの俺、その病気みたいなやつ何とか治そうと、人一倍練習したと思う?
しなかったよ。
だって痛いし怖いもん。
逃げたね。ええ、逃げましたとも。
でもね、辞めた日の帰り道の開放感ったらなかったね。
今でも、あの時辞めて正解だったって思うよ。
辛いことからは、逃げようぜ。
女のクソ長文だと言われるタイプの文章なので、読むならそのつもりで。
仲良くしている同じオタクで腐女子の友人がいる。彼女は絵師、私は字書き(端くれだけど)。数年前、あるジャンルを通じて知り合った。
彼女がそのジャンルで出した本をイベントに買いに行った帰り、勇気を出してツイッターをフォローしたら、気づいた彼女がリフォローしてリプをくれたのがきっかけで交流が始まった。私が当時ピクシブに置いていた小説を彼女もブクマしてくれていたのだ。
相互フォローになって数ヶ月後、同じイベントに出る機会があって、その前乗りで初めてオフで顔を合わせた。以来、年3~5回くらいのペースで遊んでいる。
同じカプを推してるのに、せっかく会っても何故か違う話ばかりしてしまうのが不思議で、でもカプに限らず色んな話や体験を共有できる彼女とのそんな時間が私は大好きだ。
最早オタク友達というより普通に友達という感じなのだが、実は少し前から、私は彼女のことを好きなんじゃないかと思っている。
オフで会ったのが5回か6回を数えるくらいになった頃から、会っていない時でも、ふと彼女のことを考えることが多くなった。
最近タイムラインで見かけないけど元気にしてるかなーとか、次会った時にはこんな話をしたいなとか。
遊ぶ時も、他の友達の時はもっと仲間がいたら楽しいと思うのに、彼女の時はできればふたりだけの方がいいなーなんて思ったりする。
あと、そういう夢を見た。我ながらあまりにベタで起きた時にびっくりした。
彼女への気持ちに気づいて、私がそれに焦っていないのには、元々の私のセクシャリティのことがある。
彼女を含め誰にも言ったことはないが、私は恐らくバイだ(異性も好きになったことがあるからビアンではない)。
以前にも同性の人が好きだったことがあって、何なら腐女子になったのも、その悩みを解く糸口を探していた時に、百合小説のサイトに行きついたことがきっかけだったりする。百合だけでは飽き足らずにBLに手を出して腐女子になった。
いつの間に好きになっていたのか、時々思い返してみたりするけどよくわからない。そのくらい、気づいたら好きだったなと思う。
自分が小説を書く時にはやれきっかけだの何だの偉そうに書いてるくせに情けない体たらくだ。
彼女のどういうところが好きなのかもよくわからない。というか現状知る限りで嫌いなところなんてない。
もうちょっと健康に気をつけて欲しいとか、特にイベント前に徹夜で原稿するのは身体を壊しそうだからやめて欲しいとか、欠点や弱点はいくつか挙げられるけど、嫌いにはなったりしない。
お日様に当たると心がほこほこするとか。お月様を見て綺麗だなと思うとか。そんな割と当たり前な感じで、彼女のことが好きだ。
タイムラインで彼女が何気ない日常の呟きを零してるのを見ると、そうして彼女が今日を生きているだけでその日がいい一日なような気がする。
正直、一度ならず二度や三度くらいは、そのことを彼女に言ってしまいたいと思ったことがある。
別に付き合いたいとか思わない、ただ知って欲しい。伝えたい。貴方といる時間が私は一番幸せだと思ってるよ、会えない時でも貴方も頑張ってるんだと思うとそれだけで私も頑張ろうと思えるんだよありがとう、ということを。
でも、多分ずっと、私はそれを言わないままでいると思う。
言ってもきっと、彼女は偏見をもって私を拒絶したりはしないだろうという予感はある。彼女が腐女子だからというのは、BLは所詮ファンタジーなので関係ないとして、その上で、実際のLGBTに関する話題に対して、彼女が肯定的な意見を述べているのを目にしたことがあるからだ。性別に関係なく、誰かが誰かを特別に大事に思う気持ちはそれだけで尊い、と。
ただ、だからといってそれと彼女が私をどう思うかは全くの別問題だ。
それに、仮に彼女が私の気持ちを受け入れてくれたとしても、それで彼女に幸せでいてもらえる確証がない。
私と彼女がそういう仲になったとして、家族や友人はどう思うだろう。多分白い目を向けられる。最悪失う。私は彼女から、彼女の大事な家族や友人を取り上げてまで、自分の想いを突き通そうとは思わない。
だから私は、何があっても絶対に彼女にこのことを打ち明けないと決めている。墓まで持ってく。
って、決めてるんならそれでいいじゃんって話なのだが、それですんなり口を噤めるようならそもそもそこまでの想いじゃない。
気持ち悪いと自分でも思うけど、彼女を新幹線の駅まで見送った帰り、その日めいっぱい我慢した気持ちのやり場がなくて、電車の中でぼろぼろ泣いたこともある(他に乗客がほとんどいなくてよかった)。
彼女も彼女で悪い。そういう人だから、時々言うのだ。本当に気安く「大好き!」「結婚しよ!」と。
女オタクにはよくあるノリだと思う(よくあるよね?)。私以外の友達にも言っているのも知っている。
冗談なら言わないで欲しいだなんて言わない、冗談でも言われないよりは言われる方がそりゃうれしいに決まってる、言って欲しい。
ただ、そこに彼女と私との間にある越えられない温度差を感じた時、やっぱりちょっと、切ないなと思うのだ。
私はその言葉を真に受けないために必死なのに、すっごく簡単に、言うんだなぁ。そりゃ言うか。普通、仲良くしてる女友達が自分のこと好きだとは思わないもんな。
彼女は私のことを結婚してもいいくらいの友達だと思ってくれている。その気持ちと全然違う想いを隠して、私は彼女に会っている訳だ。ある意味裏切りだよなぁ、と。
そう思う度に、また決意を固めることにしている。やっぱり墓まで持って行こうと。嘘も死ぬまでつき通せば本当になるだろうから。
何かの拍子に彼女にいらないことを言ってしまいそうな自分が怖い。匿名で吐き出して誰かに笑ったり貶してもらったりすれば少しは抑えが効くかと思って、だからここに来た。
おかげで少し落ち着いたかな。
こんな私的で一方的な話を読まされた方はたまったもんじゃないと思うし、正直「で?」って思ってる人ばっかりだと思う。
だから、まぁ、何かの糧にしてもらうんなら、
友達に気安く好き~とか言っちゃったりする腐女子の皆さん、こういう理由で腐女子やってる人間も中にはいるから、あんま気安く好きとか言わない方がいいかもよとか。
あと、もし、もし万が一、この彼女って自分のことかも知れないと思ったあなた。
お願いなので、何も見なかったことにして、次会った時も、気づいてないふりをしてください。
私は貴方との今の関係を変えようなんて少しも思ってないです。たまにしんどくなったりはするけど、貴方と友達でいられなくなるより何億倍もずっといい。
無理そうなら、私から遊びに誘うことはもうほぼないので、フェードアウトしてください。
あと、ありがとうございます。いつも。全部。直接は一生かかっても言えることはないので、ここで。
めっちゃ長くなったな~。
こうやって現実を書き出してみると、やっぱBLや百合の世界の彼や彼女はすごいな~と思う。
すごいよね。告白しようとか天地が180度ひっくり返ったって思う気がしないもん。小説は事実より奇なりだね。
これが本当の話か、それともこれも小説かは、読んだ人次第ってことで。
真実は私のみぞ知る。
こう書くと、サラリーマン人生終了カウントダウンが始まってて、さえないおっさんだと想像する人も多いでしょう。
その想像は大体あってて、結構頑張って人事担当役員まではなったのですが、弊社はその上に行くには営業経験がないとだめなので、私はほぼここでおしまいってことが見えてます。
この先は、再就職先の子会社の社長か副社長やって、まあ年収数千万のセミリタイア人生を70ちょっと前まで過ごすことになります。
羨ましいですか? でも、先が見えた人生ってつまらないんです。
どんなに頑張ったって上がり目がある訳じゃない。プロダクツやマーケティングに詳しければ、ベンチャーとかに行って一発当てることもあるかもしれません。
でも、私の業種の人事・総務なんて、社内政治しか取り柄がないおっさんなんです。
そんなおっさんの人生の唯一の張り合い。それは、3年位前から付き合い始めた、某マスコミ関係企業の女性なんです。
妻も子供もいますので、不倫ってことになりますが、それはお互い納得ずく。
彼女の前の彼氏も私の友人なのですが、彼女の新卒のころから5年以上ずっと付き合っていて、処女から全て教え込んだそうです。
彼女が私の業界に関心を持っているということなので紹介してもらって、そのまま付き合い始めたんですね。
友人は最初は非常に怒っていたのですが、まあ10年近くも付き合ったんだから、潮時ってもんでしょう。
彼女は私の大学の後輩にあたるのですが、最近はうちの大学にも本当にこんな美人が入学するようになったんだなあって素直に驚くくらいのきれいな人で。
弊社にも大学の後輩はたくさん入るんですが、業態柄地味な子が多くってね。
夜の営みももう数えきれないくらい繰り返したのですが、長年中年男性と付き合ったせいで非常に敏感なのに、恥じらいが奥ゆかしくって、もう手放せません。
ところが、最近、会社の部下がネットで知り合った女性と結婚するというので、驚いて調べたんですね。
かなり上まで狙えるエリートなので、変な相手だったら困ると思って。
そしたらなんと、その相手が私の彼女だということが判明したんです。
だから最近デートの回数が極端に減っているし、泊まりのお付き合いも拒まれるようになってきたのか…!
彼も大学後輩で、それもあって目を掛けて来たのに、飼い犬に手をかまれるとはこのこと。
何より嫉妬ですよね。彼は私よりも20年近く若く、営業経験もあり、ひょっとしたら今の私より上に行く可能性だって十分ある。
その彼が、素晴らしい女性と結婚し、私にはない未来を二人で切り開いて行く。
彼女は地主の娘だから、住むところに不自由することもないだろう。
私のものだったあの素晴らしい美貌、素晴らしい肉体を彼が独占し、彼女にとって私はただの過去の歴史として消し去られていく。
二人の間の子供だって、遺伝子的には優秀になるに決まっていて、非の打ち所がない人生が彼を待っている。
それに引き換え、私の妻は会社で知り合った商業高校卒の気が利くだけの平凡な女性で、子供は三人いてもみんなMARCH未満の大学を出て、一人は就職もできずに派遣だ。
家だって、バブルの頃に購入せざるを得なかったので、国道16号線沿いの住宅地、本当に首都圏の外縁に、小さな一戸建て、大企業の常務って言ったってこんなもんだ。
彼と彼女をこれから待つ未来、私が過ごしてきた過去と比較すると、心の底からの羨望と嫉妬を覚える。
部下の男には、彼女のことを知らないふりをして、自分と交際しているということを敢えて伝えました。
ただそれだけではインパクトが無いので、夜の営みの話も露悪的に、わざと。
彼女にも、そのことを知らないふりをして、彼の悪い話をたくさん吹き込みました。
彼は彼女のことは一切会社では言わないのですが、言いまくってることにしてみたり。
彼の、割と乱れがちな女性関係についても、彼女に少し誇張して伝えています。
彼自身は非常に用心深いので、社内では何もせず、仕事と関係ないところで色々してるみたいなんですが、それを調べるのが、人事担当役員の腕だからね。
私が知り得た情報を、ウソにならない範囲でめいっぱい誇張して、彼女に伝えてあげました。
私は無理だと思います。
もう出世なんかどうでもいい。
日曜のお昼をめいっぱいの日差しが差し込む家で一緒にお昼ご飯が食べられることや
夜ご飯は糖質オフのビールを買って、美味しいご飯を食べながら家飲みしてるとき心から幸せだなあと思う
周りには手続き処理程度の気持ちで結婚したと伝えてるから冷めてるようにみえるかもだけど
子どもは絶対相手に似てほしい。私には一ミリも似なくてもいい。
相手の仕事がなくなたって、ボケたって支え続けるとここに誓います。
身を固めるって、早いんじゃない?とか適齢期だねとか安定するんだねとか言われるけど
そういう話じゃあないんだ
とてもとても安心するんだよ。もっと頑張れる気がするんだ。高くジャンプできる気持ち
この人と一緒にずっといたいと思うんだよね
子どもを育てたいって思うんだよね、これが洗脳だとしてもそれはそれでいいよ
さて、結婚式の準備でもしよう
なんだろう。せっかちな人が多いのかな?そもそもの交通量が多いからかな?
免許持ってないからまるっきり歩行者の視点でしか考えられなくて申し訳ないんだけど、とくにタクシーの運転手さんがすごい。
ほとんど歩道なんか無い住宅街の細い道でも猛スピードでぎゅーんと走ってく……。
実際かすらないにしても、すれすれをあのスピードで走られるのはちょっと心臓に悪い。
横断歩道を歩いている時、前後ギリギリで曲がっていくのもやめてほしい。
お前が歩くのトロいんだよ!って思うかもしれないけどこっちは両手にスーパーの袋いっぱい下げてるんだよ〜ちょっとぐらいがまんしてくれよ〜
地方にいた時は、たまたま住んでたところがスクールゾーンだったからかもしれないけど、わき道でスピードを出す車は居なかったし、
歩行者が横断歩道を渡っているときに無理に曲がって来る車も居なかった(距離の長い横断歩道で、歩行者との距離がめいっぱい離れてる、とかじゃない限り。)
まあ地方よりたくさん人がいる分、せっかちな人が多く見えがちってだけかも
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20180530/k00/00e/040/207000c
と記事の冒頭に書いてあるのに
sakidatsumono そりゃ母親が「最初からめいっぱい休ませて」というと会社に文句言われるから、「とっとと復職するつもりでしたが保育園に入れなかったからすみません」って嘘つくからだろ。批判する相手がずれている。
が人気コメってどうかと。
「入れない証明書」がないと「めいっぱい休む」事が出来ない、と言う話であって会社関係ないのに。
(他の人のブコメによると育休を延長ではなく育休手当を延長するのに必要なようだが、同じようなもんだ)
タイトルだけで脊髄反射はよくあるけど、この記事はタイトルだけだと意味分からないから
どうしても今日中に欲しい文庫本があり、片っ端から在庫検索すると近隣では唯一蔦屋書店にだけ在庫があった。
蔦屋書店に好ましい印象がなかったので、気は進まないものの在庫があるならと買いに行った。
蔦屋書店が図書コードではなく、独自の分類を採用していることは知っていたので、店内を歩き回りなんとなくこの辺だろうとアメリカ文学のコーナーを探すも、見つからない。
仕方ないので検索機で書籍名を入れると、「アート」なるコーナーにあるらしい。
アートコーナーは、インバウンド需要を意識しているのか、日本の伝統文化や現代のカルチャーに関する本がやけに高い棚めいっぱい使って陳列されている。
お目当ての本はゴリゴリのアメリカ文学なのででかい棚のどこにあるのか見当もつかない。
数分後、手ぶらで戻ってきた店員はやけに嬉しそうに、「すごいところにあるので取れないんですよ」と一言。
よく分からないので詳しく理由を聞こうとするが、その本を取り出すことができないので売れないという以上の理由が出てこない。
本でオブジェでも組んでるのか、高い棚の一番上の位置にあるのだろうか。
おしゃれに本を陳列するのもほどほどにしてほしい、書店を名乗る以上、在庫ありの本は売ってくれよと思った。