2019-09-11

フレックスタイムのいいとこ悪いとこ。

会社希望すれば短期間だけフレックスタイムを使えることになったので、試しに使ってみてわかったこと。

うちの会社でのルール

  1. コアタイムなし、勤務時間範囲はあり。(深夜の時間帯は働けない)
  2. 勤務日は1日4時間以上勤務すること。
  3. 1か月あたり、7時間×営業日数の時間分は必ず働くこと。(時間が少なかったらその分給与から引かれる、超えたら普通に残業代が出る)

メリット

  1. 自分は朝が苦手なので、遅めに出勤して遅めに帰れるのが良い。ラッシュ回避できるし夜は人が少なくて集中できる。
  2. 10時~18時勤務にすると、周りからは1時間残業したように思われるので帰りやすい。(実際は残業してない)
  3. 忙しいときは1日12時間めいっぱい働き、暇なときは1日4時間で帰ることも可能
  4. 毎年8月は繁忙期で、今まで一度も夏コミに行けなかったが行くことができた。(夕方から出勤した)

デメリット

  1. 昼の時間帯にいると、他の人と同じ時間帯に昼食を取らなければならない。(10時に出勤した場合11時台から休みが始まってしまう)
  2. さらにその後の休み時間については考慮されない。下手すると12時~20時くらいまで延々と働くことになる。
  3. 出勤~退勤時間計画表を作って事前申告。(前日にいきなり「明日11時出勤にします」はNG

自分独身から遅め出勤~遅め退勤だけど、ママさん達は学校用事とかの都合上早め出勤~早め退勤にすることが多い。

なので、朝9時に誰もいないということは回避できている。

今後本格的に導入されるといいな。

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