亡くなった人の逸失利益の評価をめぐる裁判が近年相次いでいるね。
ドーナツを自ら口に詰め込んで亡くなった人物の逸失利益は棄却されたけど、これは恐らく高裁で見直されるだろう。
八王子の施設から脱走して亡くなった人物については、逸失利益を一般人に近づける判決が出た。
何が言いたいかというと、亡くなった人の生前の業績を考慮し、個々の評価を行って逸失利益を査定するしくみは将来的に廃止される。
命の価値を平等に扱い、一律同額とする時代が来るだろう。
アニメの収益や作品の名声は考慮しないのが令和の趨勢だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:06
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ドーナツ食べてなくなった人や施設収容されててた逃亡者と 世界的に哀悼が述べられる作品群を作り出してきたスタジオの主要な従事者たちの成果を同じ評価にするのはどうかと思うよ...